JPH0755845A - 往復電線用電流センサ - Google Patents

往復電線用電流センサ

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JPH0755845A
JPH0755845A JP5200633A JP20063393A JPH0755845A JP H0755845 A JPH0755845 A JP H0755845A JP 5200633 A JP5200633 A JP 5200633A JP 20063393 A JP20063393 A JP 20063393A JP H0755845 A JPH0755845 A JP H0755845A
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Takaharu Suzuki
木 貴 晴 鈴
Atsuo Kosukegawa
充 生 小助川
Shoji Kusui
井 昭 二 楠
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 2本以上の導体を含む平行コード等のケーブ
ル内の各導体電流を、ケーブルを加工せずに非接触また
は軽く接するのみで測定できる往復電線用電流センサを
提供すること。 【構成】 複数芯ケーブルの各導体に流れる電流により
発生する磁束を検出して電気信号を発生する検出センサ
(S)と、ケーブルの寸法に対応して前記検出センサを
前記ケーブルに対して位置決めする(20)と、前記ケ
ーブルの導体相互の間隔が与えられることにより該間隔
に応じた可変増幅度を持ち、前記検出センサに生じる電
気信号を前記間隔に応じた所定増幅度で増幅した測定信
号を出力する可変増幅器(K)と、をそなえた往復電線
用電流センサ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、往復電流が流れる複数
芯ケーブルの電流を検出するための往復電線用電流セン
サに係り、とくに2本以上の導体を含むケーブルの各導
体電流を切り離すことなく、そのままの状態でケーブル
に近接することのみで導体電流を測定できるものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の電流センサとしては、1本の導体
の電流であれば、把握型変流器によって包囲し測定して
いた。これに対して、2本以上の導体を含むケーブルで
は、各導体は絶縁材を介して密着しており、ケーブル全
体を把握型変流器で検出しても各導体の合成電流のみし
か測定できない。そこで、各導体電流を測定するにはそ
れらを各別に切り離して測定するほかに方法がなかっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、導体を
切り離して電流測定を行うことは大変な手間であるばか
りでなく、実際には切り離しができず測定不可能な場合
もある。
【0004】本発明は上述の点を考慮してなされたもの
で、2本以上の導体を含む平行コード等のケーブル内の
各導体電流を、ケーブルを加工せずに非接触または軽く
接するのみで測定できる往復電線用電流センサを提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、請求項1に記載する、複数芯ケーブル
の各導体に流れる電流により発生する磁束を検出して電
気信号を発生する検出センサと、ケーブルの規格寸法に
対応して前記検出センサを前記ケーブルに対して位置決
めする支持具と、前記ケーブルの導体相互の間隔が与え
られることにより該間隔に応じた可変増幅度を持ち、前
記検出センサに生じる電気信号を前記間隔に応じた所定
増幅度で増幅した測定信号を出力する可変増幅器とをそ
なえた往復電線用電流センサ、および請求項1に記載す
る往復電線用電流センサにおいて、前記支持具は、前記
ケーブルの寸法に応じた信号を形成するように形成さ
れ、前記可変増幅器は、前記支持具からの信号に応じて
増幅度を変えるように構成された往復電線用電流セン
サ、および請求項1に記載する往復電線用電流センサに
おいて、往復電流が流れる2芯ケーブルの周囲に複数個
の検出センサを対称に配列し、前記ケーブルの回転角度
に対応して空間的に変化する磁束を前記複数個の検出セ
ンサと鎖交せしめ、これら各検出センサの誘起出力電圧
信号を合成することにより前記2芯ケーブルの位置回転
角により大きく変化しない電気信号を得ることを特徴と
する往復電線用電流センサ、を提供するものである。
【0006】
【作用】本発明の請求項1記載のセンサでは、支持具に
よって検出センサを測定すべきケーブルに対して位置決
めし、複数芯ケーブルの各導体の電流が発生する磁束を
検出センサで捕捉し、発生磁束の強度に影響する導体間
隔の大小に応じて増幅度を変える可変増幅器で補正した
出力を形成する。
【0007】また、本発明の請求項2記載のセンサで
は、支持具により形成されたケーブルの寸法に応じた信
号に基づく増幅度で可変増幅器が検出センサの出力を増
幅する。
【0008】さらに本発明の請求項3記載のセンサで
は、往復2芯平行コードのような単純ケーブルの場合に
往復電流が同一値であることを利用して、支持具により
検出センサ同士が対称になるようにケーブル周囲に複数
の検出センサを配置し、各検出センサの出力信号を合成
処理する。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示した説明図で
ある。この図において、10は2芯を絶縁被覆で被った
平行2芯ケーブル10であり、この平行2芯ケーブル1
0を支持具20により支持して検出センサSをケーブル
10から一定の距離に保って測定を行う。検出センタS
としてはコイル、ホールセンサおよびフラックスゲート
等を用いることができる。
【0010】ケーブル10の各導体11、12 に流れ
る往復電流により生じた所定点P(x,y)における磁
界Hは、その磁界ベクトルH1 、H2 が、アンペアの周
回積分の法則式により円周方向において ここでr1 、r2 は各導体11、12の中心から所定点
P(x,y)までを結ぶ線の長さ。として表される。
【0011】ただし、 である。
【0012】この場合、線r1 、r2 とx軸との間の角
をθ1 、θ2 とすると、磁界ベクトルH1、H2とのベクト
ル合成磁界Hのx、y方向成分Hx、HyのうちHx
は、 Hx =H1 sin θ1 −H2 sin θ2 である。
【0013】同様にHyは、 Hy =−H1 cos θ1 −H2 cos θ2 ∴H=Hx i+Hy j (5) となる。
【0014】これにより、図1で等磁界線に沿う磁束φ
が点線で示されるように発生する。この磁束φ と鎖交
するように、検出センサSを導体12の近くに配置する
と、導体12に流れる電流I2 を交流とすれば検出セン
サSの出力e として、 が得られる。単純平行コードでは導体11および12に
流れる電流I1 、I2 はI1= −I2 である。
【0015】そして、検出センサSの出力電圧e は可
変増幅器Kで増幅され、その出力e0 またはe0' をセ
ンサの出力信号として得る。この場合、kは例えば図の
ようにオペアンプA1 と帰還抵抗R1 、R2 よりなり、
出力e0 は、 となる。
【0016】あわせて導体11、12の間隔dに対応し
て抵抗値R1 を変え、増幅度(R1+R2 )/R1 を変
える。また、検出センサ支持具20でケーブル10へ検
出センサSを近接するときに導体11、12の距離dが
測定でき、この距離dを可変増幅器Kに与えることによ
り距離dに応じて抵抗値R1 を手動または連結自動で変
える。
【0017】これにより可変増幅器の出力端には距離d
で補正した大きさの出力が得られる。可変増幅器の出力
は、オペアンプA2 、抵抗R3 、R4 、R5 、コンデン
サC1 、C2 で構成された移相回路に与えられ、90°
移相された信号となる。
【0018】図2(a )は、検出センサSを導体11、
12を持った平行コードと平行に密着した例である。こ
の場合は、導体11、12を流れる電流I1 、I2 の各
磁束φ1 、φ2 を同時かつ均等に捕捉するので、コード
を柱などに密着配線してあるときは、片面から押し当て
るのみで簡単に測定できる。
【0019】また、検出センサSを寸法的に大きくして
おくと、検出センサSが多少位置ずれしても、図2
(b)の実験結果に示すように、出力e はほとんど変
化しない。このために、コイルの場合であれば、角型に
巻装しておく。ホールセンサの場合であれば、検出作動
面を矩形にする。
【0020】図3は、本発明の他の実施例を示したもの
で、導体11、12を2つの検出センサS1 、S2 で挟
んでいる。この場合は、ケーブル10と検出センサS1
、S2 とは離れており、しかも出力電圧e は2つの
センサS1 、S2 の出力を合成してあるので、ケーブル
10が両センサS1 、S2 間で多少位置変動しても検出
出力はほとんど変化しない。
【0021】図4は、4個の検出センサS1 〜S4 を、
図示しない支持具により導体11、12の周りに対称に
配列した例である。この場合は、導体11、12の向き
が検出センサに平行でなくても、図のように導体の軸方
向を中心にして若干回転した状態では、導体がたとえば
水平状態にある時に比べて検出センサS1 、S2 、S3
、S4 の各出力は変化するが、それら各出力の合成値
は一定である。
【0022】図5は、検出センサの数をS1 〜S8 と多
くし、P点を支点として開閉する支持具としての非磁性
材製のレバー付きアーム30による把握構造にした例で
ある。これにより、検出センサSの数の増加分に対応し
て精度が向上する。
【0023】導体11、12の間隔はケーブル10の規
格でわかるが、例えばアーム30に設けられたレバー4
1 、42 の開度角として測定できる。そして、この
開度角によって測定すべきケーブルがどの規格に相当す
るか検出し、この検出値に応じて可変増幅器の増幅度が
自動的に設定されるようにしてもよい。
【0024】なお、本発明においては、ケーブル10内
の導体間隔の測定または規格による判定方法は、特に限
定されることがなく、支持具による機構的な方法のほ
か、いわゆる静電方式、高周波渦電流方式、線間電位検
出方式など各種の方式を用いることができる。
【0025】また上記実施例は、いずれも空芯とした
が、鉄芯を入れて磁束を集中捕捉してもよいことは明ら
かである。
【0026】
【発明の効果】本発明の請求項1記載のセンサによれ
ば、支持具によって検出センサを測定すべきケーブルに
対して位置決めし、複数芯ケーブルの各導体の電流の発
生する磁束を検出センサで捕捉し、発生磁束の強度に影
響する導体間隔の大小に応じて増幅度を変える可変増幅
器で補正することにより、ケーブルを分離加工すること
なく全く非接触または単に近接するのみで簡単にケーブ
ルの電流を測定できるものである。
【0027】また、本発明の請求項2記載のセンサによ
れば、支持具により与えられる信号に基づいて可変増幅
器の増幅度が自動的に定まるから測定しようとするケー
ブルを支持具にセットするだけでケーブル寸法に即した
正確な測定が行える。
【0028】さらに、本発明の請求項3記載のセンサに
よれば、往復2芯平行コードのような単純ケーブルの場
合に往復電流が同一値であることを利用して、検出セン
サ同士が対称になるように支持具によりケーブル周囲に
複数の検出センサを配置し、各検出センサの出力信号を
合成処理することにより、単線把握変流器と同程度の検
出能力を持たせることができるものである。これによ
り、平行コードと検出センサの位置関係をとくに正確に
しなくても正確な測定ができる。各検出センサの出力信
号を合成処理する方法は、ディジタル処理を含めて種々
の方法を採ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の説明図。
【図2】同図(a )は平行コードに検出センサを平行に
側面より密着して測定する図1の実施例による他の測定
法を示す説明図、同図(b )は同図(a )における検出
センサの位置ずれによる誤差変化の実験結果を示す説明
図。
【図3】本発明の他の実施例を示したもので、平行コー
ドの両面に2個の検出センサを近接配列いたものの説明
図。
【図4】本発明のさらに他の実施例を示したもので、4
個の検出センサを平行コードの周囲に対称に配列したも
のの説明図。
【図5】本発明のなおも他の実施例を示したもので、8
個の検出センサを平行コードの周囲に配列し検出センサ
支持具を把握式にしてかつ導体間隔を測定するものの説
明図。
【符号の説明】
10 ケーブル 11、12 導体 20 支持具 30 アーム 41、42 レバー d 導体間距離 H 磁界 I 電流 S 検出センサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数芯ケーブルの各導体に流れる電流によ
    り発生する磁束を検出して電気信号を発生する検出セン
    サと、 ケーブルの寸法に対応して前記検出センサを前記ケーブ
    ルに対して位置決めする支持具と、 前記ケーブルの導体相互の間隔が与えられることにより
    該間隔に応じた可変増幅度を持ち、前記検出センサに生
    じる電気信号を前記間隔に応じた所定増幅度で増幅した
    測定信号を出力する可変増幅器と、をそなえた往復電線
    用電流センサ。
  2. 【請求項2】請求項1記載のセンサにおいて、 前記支持具は、前記ケーブルの寸法に応じた信号を形成
    するように構成され、 前記可変増幅器は、前記支持具からの信号に応じて増幅
    度を変えるように構成された往復電線用電流センサ。
  3. 【請求項3】請求項1記載の往復電線用電流センサにお
    いて、 往復電流が流れる2芯ケーブルの周囲に複数個の検出セ
    ンサを対称に配列し、前記ケーブルの回転角度に対応し
    て空間的に変化する磁束を前記複数個の検出センサそれ
    ぞれと鎖交せしめ、これら各検出センサの誘起出力電圧
    信号を合成することにより前記2芯ケーブルの位置回転
    角により大きく変化しない電気信号を得ることを特徴と
    する往復電線用電流センサ。
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