JPH054037U - 電流検知センサ - Google Patents

電流検知センサ

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JPH054037U
JPH054037U JP5204991U JP5204991U JPH054037U JP H054037 U JPH054037 U JP H054037U JP 5204991 U JP5204991 U JP 5204991U JP 5204991 U JP5204991 U JP 5204991U JP H054037 U JPH054037 U JP H054037U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コアやコイルの使用を排除して、簡易で小型
で実用的な電流検知センサを提供する。 【構成】永久磁石19上に磁気抵抗素子21と22を平
行配置し、この真中に被検出電流が流れる導線23が設
置される。被検出電流が導線23に流されると、導線2
3の周囲に右ネジの法則に従って磁場が発生するので、
永久磁石19から発せられた磁場が乱されることにな
る。この磁場の乱れは磁気抵抗素子21及び22の電気
抵抗の変化として検出できるため、磁気抵抗素子21及
び22の電気抵抗値を検出すれば、導線23に流れる電
流の方向と大きさとが検出できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、被検出電流の方向と大きさを検出する電流検知センサの改良に関す るものである。
【0002】
【従来の技術】
近年においては、電流磁気効果を応用して電流の大きさと方向を検出する電流 検知センサ、すなわち磁電変換素子を用いた電流検知センサが作成されてきてい る。磁電変換素子の一種であるホール素子を用いて作成された電流検知センサは この代表的なものであり、このようなホール素子を用いた電流検知センサの一例 が図5に示されている。
【0003】 図5において、図5Aの外観図に示されているように、この従来装置はコイル 部11とコア13と素子基板15とから構成されており、素子基板15にはホー ル素子部17が設けられている。そして、ホール素子部17には、図5Bに示さ れているように、ホール素子19が設置されており、このホール素子19から出 力されるホール電圧VH を検出することによって、コイル13から発せられる磁 界の強さが検出されるようになっている。
【0004】 この従来装置においては、コイル部11に設置されている端子11aと端子1 2aに被検出電流を供給する電極が接続される。そして、コイル部11内におい ては、導線がコア13に巻線されており、端子11aから11bに流された被検 出電流は、このコイル部11において電磁変換されてコア13の周囲に磁界を形 成する。そして、このようにして発生した磁界は、素子基板15上のホール素子 部17のホール素子19において磁電変換されてホール電圧VH となるわけであ る。
【0005】 ここで、ホール素子19は入力電流端子19aと19bとを有しており、この 入力電流端子19aと19bに電源からホール電流IH が供給される。一方、ホ ール素子19には出力電圧端子19c及び19dが設置されており、このホール 素子19に磁界Bが加えられると、その磁界の大きさに追従した大きさのホール 電圧VH が出力電圧端子19c〜19d間で検出されることになる。また、磁力 線の方向は、ホール電圧VH の符号として検出できるので、これによりホール素 子19、ひいてはホール素子部17の周囲に形成されている磁場の強弱と磁極と が解析できるようになっている。
【0006】 そして、このホール素子部17の周囲に形成される磁界の状態は、コイル部1 7に供給される被検出電流によって決定されるため、ホール素子19から出力さ れるホール電圧VH を検出すれば、コイル部に供給される被検出電流の大きさと 方向が検出できることになる。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このように形成された従来装置においては、コイルやコアを設 定しなければいけないために装置が大型化し実用に適さない、コアとして使用で きる素材の種類に限りがある、製造過程においてもコイルの設定やコアの設置が 設計上の問題となるために製造しにくい、また製造後においてもコアやコイルの ために強度や精度があまり良くない、などの問題があった。
【0008】 本考案は以上のような課題を鑑みてなされたものであり、その目的はコイルや コアの使用を排除した小型で強度精度共に良い電流検知センサを提供することに ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
以上のような課題を解決するために、本考案に係る電流検知センサにおいては 、永久磁石の一方の磁極面側に平行配置される一対の磁気抵抗素子と、前記一対 の磁気抵抗素子の間にを通る平面上に配置された被検出電流が流される導体と、 を含み、前記一対の磁気抵抗素子の電気抵抗を検出することによって、前記導体 中を流れる被検出電流の方向と大きさを検出することを特徴とする。
【0010】
【作用】
以上のように構成される本考案の電流検知センサにおいては、一対の磁気抵抗 素子には、前記永久磁石の一方の磁極面から常に一方向から磁界が加えられるこ ととなる。
【0011】 ここで、前記導体に被検出電流が流されると、該導体の周囲に右ネジの法則に したがって磁界が発生する。そして、このようにして発生した磁界は、前記磁気 抵抗素子に対して常に一方向から加えられている磁界を乱すことになる。
【0012】 そして、この磁界の乱れは前記導体中に流れる被検出電流の大きさと方向に応 じて発生するので、この磁界の乱れに応じて決定される磁気抵抗素子の電気抵抗 値をそれぞれ検出することによって、前記導体中に流れる被検出電流の大きさと 方向を検出することができる。
【0013】 すなわち、前記一対の磁気抵抗素子の内で、電気抵抗が変化した磁気抵抗素子 を検出することによって、前記導体中を流れる被検出電流の流れの方向を検出す ることができ、一方、電気抵抗が変化した磁気抵抗素子の電気抵抗値を検出する ことによって、前記導体中を流れる被検出電流の大きさを検出することができる 。
【0014】
【実施例】
以下、本考案の好適な一実施例に係る電流検知センサについて、図に基づいて 説明をしていく。
【0015】 図1は、本実施例に係る電流検知センサの検出部の構成を示す外観図である。 この検出部には、永久磁石19の上に磁気抵抗素子チップ20が設置されてお り、この磁気抵抗素子チップ20上には磁気抵抗素子21と22とが平行に配置 され、磁気抵抗素子21には端子21aと21b、磁気抵抗素子22には端子2 2aと22bとがそれぞれ設置されている。そして、上述のように平行配置され た磁気抵抗素子21と22の間に、これらの対称軸に沿って導線23が設置され ている。
【0016】 ここで、磁気抵抗素子チップ20は永久磁石19上に接着剤等で固定されてお り、磁気抵抗素子チップ20の表面は絶縁塗膜で覆われている。なお、磁気抵抗 素子チップ20上の磁気抵抗素子21及び22は磁気抵抗素子チップ20上にフ ォトエッチング等によってパターン形成されるものである。また、実施例におい ては、磁気抵抗素子21及び22が永久磁石19から受ける磁界強度が0.1T 〜0.3Tとなるように、永久磁石19の強さと、永久磁石19から磁気抵抗素 子21及び22までの距離が設定されている。また、永久磁石19の磁極面は磁 気抵抗素子チップ20と同じかまたはそれよりも大きく設定されている。そして 、磁気抵抗素子21及び22の間に設置された導線23は接着剤などで固定され ている。なお、この固定は磁気抵抗素子チップ20に塗布されている絶縁塗膜で されても良い。
【0017】 次に、本実施例に係る電流検知センサの検出部の動作を図2を基にして説明を していく。このうち、図2(A)は導線23に被検出電流が流される前の状態を 示したものであり、図2(B)は導線23に被検出電流が流された時の状態を示 した動作説明図である。
【0018】 本実施例においては、永久磁石19のN極が磁気抵抗素子チップ20側に向け て設置されているため、永久磁石19から発せられる磁力線の向きは図2中の矢 印31に示されているように上向きになる。ここで、導線23に被検出電流が流 されると、図2(A)に示されるように、右ネジの法則に従って導線23の周囲 に、2点鎖線33で表されるような磁界が形成されるようになる。
【0019】 そして、導線23に被検出電流が例えば紙面の手前から奥の方に流された場合 には、図2Bに示されるように、右ネジの法則に従って右回りの磁力線が発生し て永久磁石19から発せられる磁力線31を乱すことになる。このときにおいて は、導線23の周囲に発生した磁界35によって、磁気抵抗素子22付近の磁界 の強度が弱められるとともに、磁気抵抗素子21付近の磁界は強められることと なる。
【0020】 ところで、本実施例において使用される磁気抵抗素子はインジウムアンチモン などの化合物半導体磁気抵抗素子であるので、外部の磁界が強くなればなるほど 電気抵抗が増加する。従って、上述のような例でいけば、導線23に上述の例の ような方向で被検出電流が流された場合には、磁気抵抗素子22の電気抵抗が小 さくなると共に磁気抵抗素子21の電気抵抗が増加する。
【0021】 これを逆にいえば、磁気抵抗素子21の電気抵抗が増加すると共に磁気抵抗素 子22の電気抵抗が減少した場合には、上述のように紙面の手前から奥に向って 被検出電流が流れていることになる。しかしながら、磁気抵抗素子22の電気抵 抗が増加すると共に磁気抵抗素子21の電気抵抗が減少した場合には、前述とは 逆方向、すなわち紙面の奥から手前に向って被検出電流が流れていることになる 。従って、本実施例においては、電気抵抗が減少した磁気抵抗素子の検出を行え ば、導線23に流れる被検出電流の方向を検出することができる。このようにし て、永久磁石19が、磁気抵抗素子21及び22の感度を高めるためのバイアス 用磁石の役割をしているのと同時に、これらの磁気抵抗素子に磁極の判別能力を もたせる役割も果しているわけである。
【0022】 ところで、導線23の周囲に発生する磁界35の大きさは導線23中を流れる 被検出電流の大きさに比例し、さらに永久磁石19から発せられている磁界31 の乱され度合は、導線23の周囲に発生する磁界35の大きさに追従するために 、磁界31の乱れ度合を検出することによって導線23を流れる被検出電流の大 きさが検出できることになる。そして、永久磁石19から発せられる磁界31の 乱れ度合は磁気抵抗素子21及び22の電気抵抗の変化として検出することがで きるので、磁気抵抗素子21及び22の電気抵抗を検出すれば、導線23に流れ る被検出電流の大きさが検出できることとなる。すなわち、磁気抵抗素子21ま たは22の電気抵抗の変化が大きければ大きいほど導線23に流れる被検出電流 の大きさが大きいこととなり、これとは逆に磁気抵抗素子21または22の電気 抵抗の変化が小さい場合には導線23に流れる被検出電流の大きさが小さいとい うことになる。
【0023】 ここで、図3は図1に示されているような検出部を有する電流検出センサの一 実施例の構成を示した図である。
【0024】 本実施例に係る電流検知センサは、図1に示されている検出部が基板40上に 載置され、導線30は接点部42及び44において、基板40に半田付け固定さ れている。なお、この場合においては、永久磁石19の強度に応じて、基板40 に永久磁石を埋める穴を作るなどして、永久磁石19と磁気抵抗素子21及び2 2の距離を設定することもでき、従って、例えば磁気抵抗素子21及び22が永 久磁石19から受ける磁界強度が0.1T〜0.3Tとなるように調整すること が可能である。
【0025】 図4は、図3に示されているような電流検知センサを用いて電流検知を行う場 合の回路の機能構成を示すブロック図である。
【0026】 この図4に示されているように、本実施例における電流検知センサは定電圧源 46に接続されており、さらには電圧計48が設置されて磁気抵抗素子22の前 後の電位差が検出できるようになっている。従って、導線23に流れる被検出電 流Iの大きさに比例した電圧変化を電圧計48で読み取ることができ、被検出電 流Iの方向を電圧計48の±の方向で検出できるようになっている。
【0027】 ところで、本実施例においては磁気抵抗素子21の前後には端子21aと21 bが、磁気抵抗素子22の前後には端子22aと22bがそれぞれ設置されてい るために、電圧による検出は磁気抵抗素子22の前後で行うことも可能であり、 また磁気抵抗素子21の前後で行うことも可能である。そしてまた、この他にも 磁気抵抗素子21前後の電圧と磁気抵抗素子22前後の電圧の差をとって処理な どすることも可能であり、これは本装置が設定される機器において自由に選択す ることが好適である。いずれにしても、4個の出力端子を有しているために、多 くの応用例を設定することが可能である。
【0028】 なお、本実施例においては、化合物半導体磁気抵抗素子としてインジウムアン チモンを用いたが、使用される化合物半導体はこれに限られるものではなく、ニ ッケルアンチモン,インジウム砒素,ガリウム砒素などのあらゆる化合物半導体 磁気抵抗素子を用いることが可能である。
【0029】
【考案の効果】
以上のように、本考案に係る電流検知センサにおいては、永久磁石上に磁気抵 抗素子を配し、その磁気抵抗素子上に被検出電流を流す導体を置くという簡単な 構成であるため、小型、軽量、かつ安価に製造できる、という利点がある。
【0030】 また、永久磁石によるバイアス磁界のために、永久磁石上に平行配置された磁 気抵抗素子の抵抗変化は互いに差動的に変化するので、高感度検出ができるよう になっている。
【0031】 さらに、被検出電流が流される導線を磁気抵抗素子が設置されるチップと同一 チップ上に設定できるので、より容易にセンサの組立を行うことができ、またよ り小型軽量安価なセンサを提供することができるようになっている。これととも に、被検出電流が流される導線と検出を行う磁気抵抗素子を極めて近くに設定す ることができるため、高感度の電流検知センサを提供することが可能となってい る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る電流検知センサの検出
部の構成を示した外観図である。
【図2】図1の検出部の動作を説明する動作説明図であ
る。
【図3】図1の検出部が設置された電流検知センサの構
成を示す図である。
【図4】本実施例に係る電流検知センサの回路構成を示
すブロック図である。
【図5】従来の電流検知センサ、すなわちホール素子を
用いた電流検知センサの構成を示した図である。
【符号の説明】
19 永久磁石 20 磁気抵抗素子チップ 21,22 磁気抵抗素子 23 導線(導体)

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】永久磁石の一方の磁極面側に平行配置され
    る一対の磁気抵抗素子と、 前記一対の磁気抵抗素子の間を通る平面上に配置された
    被検出電流が流される導体と、 を含み、 前記一対の磁気抵抗素子の電気抵抗を検出することによ
    って、前記導体中を流れる被検出電流の方向と大きさを
    検出することを特徴とする電流検知センサ。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10142263A (ja) * 1996-11-11 1998-05-29 Murata Mfg Co Ltd 電流検出装置
JP2008122083A (ja) * 2006-11-08 2008-05-29 Hamamatsu Koden Kk 電流センサ
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JP2015184120A (ja) * 2014-03-24 2015-10-22 三菱電機株式会社 電流センサ
US11204374B2 (en) 2017-09-06 2021-12-21 Murata Manufacturing Co., Ltd. Current sensor, and manufacturing method for current sensor

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