JPH0755719Y2 - ディスク装置におけるランアウト補正装置 - Google Patents

ディスク装置におけるランアウト補正装置

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JPH0755719Y2
JPH0755719Y2 JP1988001759U JP175988U JPH0755719Y2 JP H0755719 Y2 JPH0755719 Y2 JP H0755719Y2 JP 1988001759 U JP1988001759 U JP 1988001759U JP 175988 U JP175988 U JP 175988U JP H0755719 Y2 JPH0755719 Y2 JP H0755719Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案はディスク装置におけるランアウト補正装置に係
り、より詳細にはリムーバブルタイプ(ディスクの交換
が可能なタイプ)のディスク装置において、ディスクの
各サイド毎にランアウト(偏心)補正駆動を可能にする
装置に関する。
従来技術 従来から磁気ディスク装置におけるヘッド位置決め機構
の駆動にはステッピングモータが使用されているが、リ
ムーバブルタイプにおいては、インターチェンジの際の
ランアウト補正を行うためにセルフライトサーボしたデ
ィスクからランアウトデータを検出し、同データに基づ
いてステッピングモータをマイクロステップ制御してラ
ンアウト補正を実行している。
従来のランアウト補正装置の構成は第10図に示される。
この装置においては、先ず、ディスク交換検出部51がイ
ンターチェンジを検出すると、タイミング制御部52がモ
ータ制御部53を作動させてスピンドルモータ54を回転さ
せると共にセルフライトサーボしたディスク55のデータ
をヘッドH0(またはヘッドH1)に読取らせ、このデータ
がランアウトデータ作成部56でランアウトデータに変換
されてメモリ57に格納される。次に、タイミング制御部
52は補正駆動量設定部58を作動させ、同部58がメモリ57
のランアウトデータに基づいてメモリ59の対応した補正
駆動データを読出して補正駆動量を設定する。次に、タ
イミング制御部52がモータ制御部60を作動させ、同制御
部60が補正駆動量設定部58の設定データに基づいてステ
ッピングモータ61を制御してヘッド位置決め機構62によ
り補正駆動を実行させる。
ところで、ステッピングモータのマイクロステップ制御
において、その相励磁と駆動量の間には第11図に示すよ
うな関係があり、相励磁を変化させたときの実際の駆動
量はリニアな関係にならず、A相とB相の中間部分のス
テップでは実駆動量は大きくなるが、A相またはB相に
近い部分のステップでは実駆動量が小さくなる傾向にあ
る。即ち、第12図のようにトラック位置(T1〜T4)がA
相とB相の中間にあるときには指示量に対して大きな実
駆動量がとれるが、第13図に示すようにトラック位置
(T5〜T8)がA相またはB相に非常に接近しているとき
には同一指示量であっても実駆動量が極めて小さくな
り、ある相から他の相への変化に対応した実駆動量につ
いてリニアリティが確保できないことになる。
従って、前記のようにヘッドH0でランアウトデータを検
出し、そのデータに基づいて補正指示量を与えてランア
ウト補正を実行した場合においては、第14図に示すよう
に、ヘッドH0の実駆動量は指示量に適合した量となる
が、ヘッドH1の実駆動量はその量が不足し、補正エラー
が生じる。この結果、ディスク装置におけるリード/ラ
イト時のオフトラックを生じる可能性が大きくなり、デ
ータのリード/ライトの信頼性に問題が生じる。
考案が解決しようとする課題 本考案は、ディスクのインターチェンジの度にサイド1
とサイド2からそれぞれランアウトデータを読取り、各
データに基づいて各サイド毎に補正駆動を実行すること
によって、ディスク装置のリード/ライトの信頼性を向
上させたランアウト補正装置を提供することを目的とす
る。
課題を解決するための手段 本考案は、 ディスクのインターチェンジの度にヘッド位置決め機構
を駆動するモータを制御してランアウト補正するディス
ク装置において、 ディスクのインターチェンジを検出するディスク交換検
出手段と、 ヘッドH0,H1のセレクタを制御するヘッドセレクト制御
手段と、 各ヘッドから検出されたデータに基づいてランアウトデ
ータを作成するランアウトデータ作成手段と、 ヘッドH0,H1に係るランアウトデータをそれぞれ別のア
ドレスに記憶する第1記憶手段と、 ランアウトデータに対応するヘッドの補正駆動データを
格納した第2記憶手段と、ディスク交換検出手段がディ
スクのインターチェンジを検出した場合に、ヘッドのセ
レクト、ランアウトデータの検出及び記憶のタイミング
を制御するタイミング制御手段と、 ホストマシンからのヘッドセレクト信号に基づいて第1
記憶手段の対応するアドレスのランアウトデータを参照
し、このランアウトデータに対応した第2記憶手段の補
正駆動データを読出して、セレクトされたヘッドの補正
駆動量を設定する補正駆動量設定手段、 とを備えた構成である。
基本構成と作用 本考案の基本的構成は第1図に示される。
本考案は、セルフライトサーボしたディスク1のインタ
ーチェンジの度にヘッド位置決め機構2を駆動するステ
ッピングモータ3をマイクロステップ制御してランアウ
ト補正するディスク装置において、ディスク1のインタ
ーチェンジを検出するディスク交換検出手段4と、ヘッ
ドH0,H1のセレクタ5を制御するヘッドセレクト制御手
段6と、各ヘッドH0,H1から検出されたデータに基づい
てランアウトデータを作成するランアウトデータ作成手
段7と、ヘッドH0,H1に係るランアウトデータをそれぞ
れ別のアドレスに記憶する第1記憶手段8と、ヘッドの
セレクト状態に対応させてランアウトデータ作成手段7
が作成したランアウトデータを第1記憶手段8の所定ア
ドレスに記憶させるアドレス指定手段9と、ランアウト
データに対応するヘッドH0,H1の補正駆動データを格納
した第2記憶手段10と、ディスク交換検出手段4がディ
スク1のインターチェンジを検出した場合に、ヘッドH
0,H1のセレクト、ランアウトデータの検出及び記憶のタ
イミングを制御するタイミング制御手段11と、ホストマ
シンからのヘッドセレクト信号に基づいて第1記憶手段
8の対応するアドレスのランアウトデータを参照し、該
ランアウトデータに対応した第2記憶手段10の補正駆動
データを読出し、セレクトされたヘッド(H0またはH1)
の補正駆動量を設定する補正駆動量設定手段12とからな
り、補正駆動量設定手段12が設定した補正駆動量により
ヘッド位置決め機構2のステッピングモータ3をマイク
ロステップ駆動させるランアウト補正装置に係る。
本考案のランアウト補正装置は次のように作動する。
先ず、ディスク交換検出手段4がインターチェンジを検
出すると、タイミング制御手段12がヘッドセレクト制御
手段6によりセレクタ5を制御させてヘッドH0をセレク
トさせる。また、タイミング制御手段12はモータ制御手
段13によりスピンドルモータ14を起動させ、ヘッドH0に
よりディスク1のサーボデータを読取らせるが、このデ
ータはランアウトデータ作成手段7でランアウトデータ
に変換される。一方、ヘッドセレクト制御手段6のセレ
クトデータはアドレス指定手段9へ出力されており、ア
ドレス指定手段9は第1記憶手段8の所定アドレスを指
定して同アドレスに前記のランアウトデータを格納させ
る。この格納が終了すると、タイミング制御手段11はヘ
ッドセレクト制御手段6によりセレクタ5を制御させて
ヘッドH1をセレクトさせ、同様にしてヘッドH1によって
読取られたサーボデータに係るランアウトデータが第1
記憶手段8に格納されることになる。但し、この場合に
はヘッドセレクト制御手段6がヘッドH1をセレクトして
いるため、アドレス指定手段9は前記と異なるアドレス
指定を実行して別のアドレス領域にランアウトデータを
格納させる。
このようにして各ランアウトデータが第1記憶手段8に
格納された後、ホストマシンからヘッドセレクト信号が
入力されると、補正駆動量設定手段12はセレクト信号に
対応した第1記憶手段8のランアウトデータを参照し、
更にその参照されたランアウトデータに対応する第2記
憶手段10の補正駆動データを読出して補正指示量を設定
してモータ制御手段15へ転送する。
モータ制御手段15はこの補正指示量に基づいてステッピ
ングモータ3をマイクロステップ制御することになる
が、ホストマシンからのヘッドセレクト信号に対応した
ヘッドで読出されたランアウトデータが参照されて補正
指示量が設定されていることになるため、相励磁変化に
対するヘッド実駆動量のノンリニアリティの影響を受け
ず、最適なランアウト補正駆動を行うことが可能にな
る。
実施例 以下、第2図から第9図を用いて本考案の一実施例を説
明する。
第2図はリムーバブルタイプのディスク装置に係るラン
アウト補正装置のシステム回路図を示す。図において、
21はセルフライトサーボしたディスク、22はヘッドH0と
H1の位置決めを行うヘッド位置決め機構、23はヘッド位
置決め機構を駆動するステッピングモータ、24はスピン
ドルモータ、25はインデックスセンサ、26はアンプ、27
はインターチェンジ検出部、28はヘッドH0,H1のセレク
タ、29はスピンドルモータ制御回路、30はステッピング
モータドライブ回路、31はステップ制御回路、32はマイ
クロステップ制御回路、33はD/A変換器、34はリード/
ライトアンプ、35はイレーズギャップ検出器、36はサー
ボサンプルタイマ、37はA,Bバースト分割器、38はAバ
ーストサンプルホールド回路、39はBバーストサンプル
ホールド回路、40はアナログデータセレクタ、41はA/D
変換器、42はホストマシンとディスクドライブとのイン
ターフェースであり、これらの回路によりランアウトデ
ータの検出手順やモータ23,24の制御手順等はマイクロ
コンピュータ回路により実行される。
マイクロコンピュータ回路は、ランアウトデータを格納
するRAM43、システム作動プログラムを格納したROM44、
補正データテーブルを格納したROM45、CPU46、及びI/O
ポート47からなり、CPU46がROM44のプログラムを読出
し、実行することによりI/Oポート47を通じてランアウ
トデータの格納や補正駆動量の設定出力等が行われる。
以下、第3図及び第4図のフローチャートを参照しなが
らランアウトデータの収録とそのデータに基づくランア
ウト補正駆動の手順を説明する。
先ず、ディスク21のインターチェンジがあると、インタ
チェンジ検出部27がこれを検出し、I/Oポート47を介し
てCPU46がインターチェンジを確認する(ステップ
)。
この確認により、CPU46はI/Oポート47を介してセレクタ
28にセレクト信号を出力し、ヘッドH0をセレクトする
(ステップ)。また、CPU46はスピンドルモータ制御
手段29へも信号を出力してディスク21を回転させ、ディ
スク21のサイド0にセルフライトサーボされたデータを
ヘッドH0で検出させる(ステップ)。
検出されたデータは、セレクタ28、リードライトアンプ
34からA,Bバースト分割器37を介してAバーストサンプ
ルホールド回路38とBバーストサンプルホールド回路39
に保持されることになるが、ランアウトによるバースト
の検出タイミングはインデックス検出センサ25の出力パ
ルスに基づいてサーボサンプルタイマ36が管理する。こ
のセルフライトサーボされたディスク21とヘッドH0,H1
のとの位置関係は第5図に、ランアウトによるバースト
信号の発生状態は第6図から第8図に示される。即ち、
第5図において、ランアウトがない場合(ヘッドが基準
位置にある場合)には、第6図に示すようにA,Bバース
トが同一になるが、ヘッド21が外周側へ偏ったランアウ
トが存在する場合には、第7図に示すようにAバースト
>Bバーストとなり、逆にヘッド21が内周側へ偏ったラ
ンアウトが存在する場合には、第8図に示すようにAバ
ースト<Bバーストとなる。
サンプルホールド回路38,39に保持されたA,Bバーストの
各データはアナログセレクタ40でセレクトされて順次A/
D変換器41で量子化された後、I/Oポート47からマイクロ
コンピュータ回路へ取込まれ、ランアウトデータとして
RAM43の所定アドレス領域(ADD0)に格納される(ステ
ップ)。
この格納が完了すると、CPU46がI/Oポート47を介してセ
レクタ28をH1に切換える(ステップ)。そして、前記
と同様の手順でディスク21のサイド1にセルフライトサ
ーボされたデータをヘッドH1で検出し、検出されたラン
アウトデータをRAM43の所定アドレスに格納することに
なるが、この場合には前記のアドレス領域(ADD0)と異
なるアドレス領域(ADD1)に格納される(ステップ
)。
以上の手順により、インターチェンジ後のディスクのサ
イド0,1に対するヘッドH0,H1のランアウトデータがそれ
ぞれRAM43に格納されてランアウトデータの収録が完了
する。
ランアウト補正駆動の手順は第4図に示される。今、ホ
ストマシンからヘッドHi(i=1または2)のセレクト
信号がディスクドライブI/F42に入力されると(ステッ
プ)、CPU46がI/Oポート47を介してこれを検知する。
この検知により、CPU46はRAM43に格納されたサイドiの
ランアウトデータ(ヘッドHiで検出したランアウトデー
タ)を参照し、同データに対応した補正データをROM45
から読出し、これをI/Oポート47を介してD/A変換器33へ
出力する。D/A変換器33は補正データをアナログ量に変
換してマイクロステップ制御回路32へ出力し、これを受
けたステッピングモータドライブ回路30がステッピング
モータ23をマイクロステップ制御して、ランアウト補正
駆動を実行させることになる(ステップ)。
ROM45から読出された補正データはマイクロステップに
よる補正駆動量を設定するものであるが、この補正デー
タの読出しに参照されたランアウトデータは、ホストマ
シンがヘッドH0をセレクトする場合にはRAM43のアドレ
ス領域(ADD0)のデータであり、H1をセレクトする場合
にはアドレス領域(ADD1)のデータとなる。
従って、ディスク21の各サイド0,1のリード/ライトに
ついてヘッド0,1はそれぞれ最適の駆動量で補正駆動さ
れ、ステッピングモータ23の相励磁の変化に対する実駆
動量のノンリニアリティによる補正エラーが生じること
はない。即ち、第9図に示すように、ヘッドHiにより収
録されたランアウトデータに基づく指示量に対してステ
ッピングモータ23は極めて忠実に実駆動し、ヘッドHiは
最適位置に補正駆動される。
効果 以上のように、本考案は、リムーバブルタイプのディス
ク装置において、セルフライトサーボされたディスクの
インターチェンジがある度にサイド両面のランアウトデ
ータを収録し、それに基づいて各ヘッドのランアウト補
正駆動量を設定することとしたため、ヘッドの位置決め
機構を駆動するステッピングモータの相励磁状態に対す
る実駆動量のノンリニアリティの影響を排除することが
可能になる。
この結果、ホストマシンのヘッドセレクトに応じて最適
のランアウト補正駆動ができ、ディスク装置のリード/
ライト時でのオフトラックを小さくし、データのリード
/ライトに係る信頼性を向上させる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の基本的構成を示す図、第2図はリムー
バブルタイプのディスク装置に係るランアウト補正装置
のシステム回路図、第3図はランアウトデータ収録手順
を示すフローチャート、第4図はランアウト補正駆動手
順を示すフローチャート、第5図はセルフライトサーボ
されたディスクとヘッドとの位置関係を示す図、第6図
から第8図はA,Bバーストの発生態様を示す図、第9図
は横軸にステッピングモータの回転角度、縦軸に駆動量
を取り、ランアウトデータに基づく指示量に対するヘッ
ドの実駆動量を示すグラフ、第10図は従来のランアウト
補正装置の構成を示す図、第11図はステッピングモータ
の相励磁指示量と実駆動量の関係を示す図、第12図及び
第13図はステッピングモータの励磁相とディクスのトラ
ックとの位置関係を示す図、第14図は横軸にステッピン
グモータの回転角度、縦軸に駆動量を取り、ランアウト
データに基づく指示量に対するヘッドの実駆動量を示す
グラフである。 1…ディスク、2…ヘッド位置決め機構、3…ステッピ
ングモータ、4…ディスク交換検出手段、5…セレク
タ、6…ヘッドセレクト制御手段、7…ランアウトデー
タ作成手段、8…第1記憶手段、9…アドレス指定手
段、10…第2記憶手段、11…タイミング制御手段、12…
補正駆動量設定手段、13…モータ制御手段、14…スピン
ドルモータ、15…モータ制御手段

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスクのインターチェンジの度にヘッド
    位置決め機構を駆動するモータを制御してランアウト補
    正するディスク装置において、 ディスクのインターチェンジを検出するディスク交換検
    出手段と、 ヘッドH0,H1のセレクタを制御するヘッドセレクト制御
    手段と、 各ヘッドから検出されたデータに基づいてランアウトデ
    ータを作成するランアウトデータ作成手段と、 ヘッドH0,H1に係るランアウトデータをそれぞれ別のア
    ドレスに記憶する第1記憶手段と、 ランアウトデータに対応するヘッドの補正駆動データを
    格納した第2記憶手段と、前記ディスク交換検出手段が
    ディスクのインターチェンジを検出した場合に、ヘッド
    のセレクト、ランアウトデータの検出及び記憶のタイミ
    ングを制御するタイミング制御手段と、 ホストマシンからのヘッドセレクト信号に基づいて前記
    第1記憶手段の対応するアドレスのランアウトデータを
    参照し、該ランアウトデータに対応した前記第2記憶手
    段の補正駆動データを読出して、セレクトされたヘッド
    の補正駆動量を設定する補正駆動量設定手段、 とを備えたことを特徴とするランアウト補正装置。
JP1988001759U 1988-01-11 1988-01-11 ディスク装置におけるランアウト補正装置 Expired - Lifetime JPH0755719Y2 (ja)

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JPH01107064U JPH01107064U (ja) 1989-07-19
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JP2735791B2 (ja) * 1993-08-26 1998-04-02 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション 直接アクセス記憶装置(dasd)内の回転式アクチュエータ弧補償訂正のための方法及び装置
JP5457871B2 (ja) * 2009-02-23 2014-04-02 株式会社日立ハイテクノロジーズ 偏心したトラックに対するヘッド位置決め方法およびヘッド位置決め制御装置

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JPS567247A (en) * 1979-06-28 1981-01-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd Information reproducing device
JP2506648B2 (ja) * 1985-12-09 1996-06-12 松下電器産業株式会社 磁気ヘッドの位置決め装置

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