JPH0755703A - 濃度測定装置及び画像形成装置 - Google Patents

濃度測定装置及び画像形成装置

Info

Publication number
JPH0755703A
JPH0755703A JP5225038A JP22503893A JPH0755703A JP H0755703 A JPH0755703 A JP H0755703A JP 5225038 A JP5225038 A JP 5225038A JP 22503893 A JP22503893 A JP 22503893A JP H0755703 A JPH0755703 A JP H0755703A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
density
image
measurement
detection
amplification factor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5225038A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Kobayashi
達也 小林
Akihiko Uchiyama
明彦 内山
Masuaki Saito
益朗 斎藤
Yoichiro Maehashi
洋一郎 前橋
Naoki Enomoto
直樹 榎本
Tatsuhiko Hayakawa
竜彦 早川
Hiroshi Sasame
裕志 笹目
Tetsuya Kobayashi
哲也 小林
Haruo Fujii
春夫 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP5225038A priority Critical patent/JPH0755703A/ja
Publication of JPH0755703A publication Critical patent/JPH0755703A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 濃度検出用画像の濃度の測定が不能となるこ
とがなく、且つ同濃度を高精度に測定できるようにす
る。 【構成】 像担持体111上に形成された濃度測定用画
像104に光を照射し、反射された光を受光し、受光し
た光を濃度信号に変換し、変換された濃度信号を増幅手
段16にて増幅して前記濃度測定用画像104の濃度を
測定する濃度測定装置において、前記増幅手段16は、
増幅率が複数段階に可変に構成され、前記濃度測定用画
像104の仮濃度測定時における濃度信号を仮濃度測定
用の増幅率で増幅した値に基づいて、増幅手段16の本
濃度測定用の増幅率を選択するよう制御することを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、濃度測定装置及び画像
形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の画像形成装置における濃
度測定装置である。濃度検知センサー100は、ホルダ
ー101内に発光素子としてのLED102、受光素子
としてのフォトダイオード103を有する。像担持体1
11上の検知用画像104にLED102からの光が照
射され、照射された光は画像濃度に応じた反射光がフォ
トダイオード103に入射する。フォトダイオード10
3は入射光量に比例して電流が流れ、この電流をオペア
ンプ105により電圧に変換し出力とする。
【0003】このときの、画像濃度と反射光量の関係の
一例を図6に示す。ここでは、発光素子として、波長9
50nmのLEDを用い、画像はこの光を吸収する黒色
のトナーを用いた。なお、グラフの横軸は画像をマクベ
ス社の反射濃度計で測定した値であり、反射光量は、白
紙の反射光量を100としたときの各画像の反射光量の
出力である。このようにして得られた出力は不図示のD
Aコンバーターでデジタル信号化され、その後の処理が
行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
濃度測定では低濃度から高濃度までの画像を1つのレン
ジで測定・判断している為、特に高濃度画像の測定精度
が悪いという欠点があった。
【0005】これにたいし、濃度検知センサー100か
らの出力を増幅器で増幅しAD変換する方法があるが、
この方法では、高濃度の画像も精度良く測定できるが、
検知できるレンジが狭くなってしまい、測定する画像の
濃度がこの測定レンジからずれてしまうと、測定できな
くなり、この場合、上記増幅器の増幅率を変え再び測定
を行うと濃度制御に要する時間が長くなり、さらには無
用のトナーを消費してしまう問題点があった。
【0006】本発明は上記課題を解決するためになされ
たもので、その目的とするところは、濃度検出用画像の
濃度の測定が不能となることがなく、且つ同濃度を高精
度に測定することができる濃度測定装置及び画像形成装
置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にあっては、像担持体上に形成された濃度測定
用画像に光を照射し、反射された光を受光し、受光した
光を濃度信号に変換し、変換された濃度信号を増幅手段
にて増幅して前記濃度測定用画像の濃度を測定する濃度
測定装置において、前記増幅手段は、増幅率が複数段階
に可変に構成され、前記濃度測定用画像の仮濃度測定時
における濃度信号を仮濃度測定用の増幅率で増幅した値
に基づいて、前記増幅手段の本濃度測定用の増幅率を選
択するよう制御することを特徴とする。
【0008】また、濃度測定用画像が像担持体上に一つ
形成され、該一つの濃度測定用画像の先端部にて仮濃度
測定を行い、該後半部にて本濃度測定を行うのが好まし
い。
【0009】また、前記濃度測定装置の測定結果に基づ
いて画像形成条件が設定される。
【0010】
【作用】上記構成の本発明にあっては、像担持体上に形
成された濃度測定用画像に光を照射し、反射された光を
受光し、受光した光を濃度信号に変換し、変換された濃
度信号を増幅手段にて増幅して前記濃度測定用画像の濃
度が測定される。
【0011】ここで増幅手段は、増幅率が複数段階に可
変に構成され、前記濃度測定用画像の仮濃度測定時にお
ける濃度信号を仮濃度測定用の増幅率で増幅した値に基
づいて、前記増幅手段の本濃度測定用の増幅率を選択す
るように制御される。
【0012】そして、仮濃度測定時には仮濃度測定用の
増幅率で増幅されるので、濃度測定用画像の濃度が測定
レンジからずれて測定できなくなるということを防止す
ることができる。
【0013】しかも、本濃度測定時には仮濃度測定時の
測定結果に基づいて増幅率が設定されるので、高精度の
濃度測定が可能となる。
【0014】
【実施例】
(第1の実施例)図1は本発明の第1の実施例である。
以下図に沿って説明するが従来例と同様な構成・作用を
するものは同一の番号を付し説明は略す。発光素子とし
てのLED102から像担持111上の濃度測定用画像
としての検知用画像104に光が照射される。ここでL
ED102はその照射光が一定になるように制御され
る。検知用画像104は小さすぎると正確な検知が行え
ず、大きすぎると無駄なトナー等の像形成剤の消費を招
くため、5mm×5mmから20mm×200mm程度
が好ましい。検知用画像104に照射された光は画像濃
度に応じて反射し受光素子であるフォトダイオード10
3に入射する。ここでフォトダイオード103は入射光
量に比例して電流が流れこの電流をオペアンプ105に
より電圧に変換する。電圧に変換された信号は装置本体
に設けられたCPU15によりその増幅率が2段階に可
変できる増幅手段としての増幅器16により増幅され
る。
【0015】図2にそれぞれの増幅率における検知用画
像104の濃度とその反射光量(白紙を100としたと
きの相対値)を示す。
【0016】図中Aで示したグラフは濃度が0〜1.6
までの検知用画像104が検知できるように増幅器16
の増幅率を設定してある。また図中Bで示したグラフは
Aに対し10倍の増幅率で設定してあり、濃度が1.0
〜1.6までの検知用画像104が検知できる。図を見
れば分かるようにAの場合はすべての濃度が検知できる
が、高濃度になると反射量の変化率が減少し正確な検知
ができない。
【0017】そこで本発明によれば2つの検知用画像1
04a,104bを形成し、本濃度測定としての最終検
知に先立ち測定レンジを決定するための低濃度測定とし
ての低検知を検知用画像104aで行う。その出力結果
により最適の検知状態で、検知用画像104bの濃度を
検知する事により高精度で、検知の失敗を防ぐことがで
きる。すなわち、仮検知では図中Aで示した高濃度の検
知精度は悪いがすべての濃度が検知できるレンジで検知
を行い、検知用画像104aの濃度が1.0以下の場合
はそのままのレンジで検知を続け、濃度が1.0以上の
場合は図中Bの高濃度が正確に測定できるレンジに変
え、検知用画像104bの濃度を測定すれば良い。
【0018】以上増幅器16の増幅率を2段階に変化さ
せる場合について述べたがこれに限らず3段階もしくは
それ以上変化させても良い。
【0019】また、濃度検知の方法について光源の光量
を一定にして、反射光量を測定する場合を述べたが、こ
の他、反射光量が一定になるように光源の光量を変化さ
せこの時の光源光量を測定し、濃度データとしてもよ
い。この場合、一定になるよう制御する反射光量の値
を、2またはそれ以上可変とし測定する濃度のレンジを
変化させればよい。
【0020】(第2の実施例)図3は本発明の第2の実
施例である。本発明によれば、1つの検知用画像104
を用いて測定レンジを決定するための仮検知と、濃度を
検知するための最終検知を行うため、検知の失敗を防ぐ
ほかに、トナーの消費を極力抑えられる効果がある。以
下図に沿って説明するが前実施例と同等な構成・作用を
するものは同一の番号を付し説明は略す。
【0021】104は、検知用画像であり、後述するよ
うにその先端部分で仮検知、それ以降で最終検知を行う
ため像担持体の移動方向に長い形状が好ましい。具体的
には5mm×10mmから20mm×30mm程度が良
い。また、濃度センサー100からの出力は前実施例同
様、増幅器16により2段階に出力が切り替えられ、図
3中のAで示したように増幅率が低く、濃度が0〜1.
6までの検知用画像が検知できる状態と、図中Bで示し
たようにAに対し10倍の増幅率に設定してあり、濃度
が1.0〜1.6まで検知できる状態がある。
【0022】図3で示した検知用画像104が濃度セン
サー100に達したとき、増幅器16の増幅率は低いA
のレンジであり、濃度0〜1.6までの画像濃度が検知
できる。このレンジで濃度検知用画像104の先端部
(図中104cで示した部分)の濃度を測定する。測定
された濃度が1.0以下の場合はそのままレンジで検知
を続け、濃度が1.0以上の場合は図中Bの高濃度が正
確に測定できるレンジに変え、検知用画像104の後半
部104dの濃度を測定すれば良い。本発明によれば、
高精度で、検知の失敗を防ぐことができる他、1つの検
知用画像104で検知が行えるためトナーの消費を抑え
ることが出来る。
【0023】(第3の実施例)図4は、本発明の第3の
実施例であり、本発明に係る濃度検知を行うカラー画像
形成装置である。以下図に沿って説明する。
【0024】アミルシリンダーの外周面に有機感光体
(OPC)又はA−Si、CdS、Se、等から成る光
導電体を塗布して構成される感光ドラム1は、不図示の
駆動手段によって図示矢印方向に駆動され後述するロー
ラー帯電器2により所定の電位に均一に帯電される。次
いで、露光装置3にはイエローの画像模様に従った信号
が入力され感光ドラム1に照射され、感光ドラム1上に
潜像が形成される。更に感光ドラム1が矢印方向に進む
と支持体5に支持された現像装置4a,b,c,dのう
ち、イエロートナーが入った現像装置4aが感光ドラム
1に対向するよう支持体5は回転し、選択された現像装
置4aによって可視化される。現像されたトナー像は転
写紙上に転写される。
【0025】転写行程を詳述すると、感光ドラム1の画
像と同期して転写紙カセット10内からピックアップロ
ーラー9によって転写紙が給紙される。この像担持体と
しての転写ドラム6は、導電性の支持体61上に弾性層
62、誘電体層63を設けてなり、感光ドラム1と略同
速で矢印方向に回転する。この転写ドラム6へ前述転写
紙が供給されると支持体の一部に設けられたグリッパー
66によって、転写紙(不図示)が保持され、吸着ロー
ラ67により吸着される。次に、感光ドラム1上のトナ
ー像は、支持体61にバイアスが印加されることの転写
紙(不図示)上に転写される。
【0026】以上の行程をマゼンタ色、シアン色、黒色
を行うことによって転写紙上に複数色のトナー像が形成
される。この記録紙は、分離帯電器64を経て、分離爪
65によって転写ドラム6から剥され、搬送手段により
搬送され、更に転写紙は、従来公知の加熱、加圧の定着
装置8によって溶融固着されカラー画像が得られる。
【0027】また、感光ドラム1上の転写残トナーは公
知のブレード手段のクリーニング装置7によって清掃さ
れる。また、転写ドラム6上のトナーも必要に応じてフ
ァーブラシ、ウエブ等の転写ドラムクリーニング装置6
8によって清掃することが好ましい。
【0028】以上説明した画像形成装置装置において、
通常の画像形成に先だって、濃度センサー100により
転写ドラム6上に形成され濃度検知用画像104の濃度
を測定し、その結果を基に、感光ドラム1の帯電電位、
露光装置3の光量、現像バイアス等の種々プロセス条件
を制御する。
【0029】ここで、濃度センサー100は、図1に示
したものと同様な構成からなり説明は略す。次に濃度検
知動作の説明をする。帯電ローラー2により帯電された
感光ドラム1上に、露光装置3により濃度検知用画像1
04の画像模様が露光され潜像が形成される。この潜像
は第1色目のマゼンタトナーが入った現像器4aにより
現像されトナー可視像化される。次にこのトナー可視像
は転写ドラム6上に転写される。
【0030】また検知用画像104は、帯電電位、露光
強度、現像バイアス、転写バイアス等のプロセス条件を
種々変え、複数個作成するとそれだけ良好な画像制御が
できて良い。以下同様にして2色目シアン、3色目イエ
ロー、4色目ブラックの検知用トナー像を形成する。濃
度センサー100からの出力は前実施例同様、増幅器1
6により2段階に出力が切り替えられ、図2中Aで示し
たように増幅率が低く、濃度が0〜1.6までの検知用
画像が検知できる状態と、図中Bで示したようにAに対
し10倍の増幅率に設定してあり、濃度が1.0〜1.
6まで検知できる状態がある。
【0031】図4で示した濃度検知用画像104が濃度
センサー100に達したとき、増幅器16の増幅率は低
いAのレンジであり、濃度0〜1.6までの画像濃度が
検知できる。このレンジで濃度検知用画像104の先端
部の濃度を測定する。測定された濃度が1.0以下の場
合はそのままのレンジで検知を続け、濃度が1.0以上
の場合は図中Bの高濃度が正確に測定できるレンジに変
え、検知用画像104の濃度を測定すれば良い。
【0032】本発明によれば複数色のトナーを用いるた
め、画像濃度制御に有するトナーの消費を抑える効果が
大きい。
【0033】また、カラー画像形成装置においては、画
像濃度の他に、中間濃度を制御することに色再現性のよ
い高画質画像を得ることができる。この場合光学濃度
0.2〜1.0程度の各色中間濃度の検知用画像を上述
した方法と同様な方法で形成し、その濃度を濃度センサ
ー100で読み取ればよい。このとき増幅器16は3〜
8段階程度その増幅率を可変とし、検知用画像の濃度に
応じたレンジで検知することにより高精度な検知を行う
ことができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、複数の増幅率を有
する増幅手段を備え、予め最適な測定レンジを決定する
ための仮濃度測定を行った後、最適の測定レンジを選択
し、濃度を測定することで、測定精度の向上と測定不能
の回避を達成することができる。
【0035】さらに、上記仮濃度測定を濃度測定用画像
の先端部で行うことにより、上記の効果に加えて、トナ
ーの消費を低減することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る濃度測定装置の概略
構成図である。
【図2】同装置に係る濃度測定用画像濃度と反射光量と
の関係を示すグラフである。
【図3】本発明の第2の実施例に係る濃度測定装置の概
略構成図である。
【図4】本発明の第3の実施例に係る濃度測定装置及び
画像形成装置の概略構成図である。
【図5】従来の濃度測定装置の概略構成図である。
【図6】同装置に係る濃度測定用画像濃度と反射光量と
の関係を示すグラフである。
【符号の説明】
111 像担持体 6 転写ドラム(像担持体) 16 増幅器(増幅手段) 104 検知用画像(濃度測定用画像) 104c 先端部 106d 後半部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前橋 洋一郎 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 榎本 直樹 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 早川 竜彦 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 笹目 裕志 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 小林 哲也 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 藤井 春夫 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体上に形成された濃度測定用画像
    に光を照射し、反射された光を受光し、受光した光を濃
    度信号に変換し、変換された濃度信号を増幅手段にて増
    幅して前記濃度測定用画像の濃度を測定する濃度測定装
    置において、 前記増幅手段は、増幅率が複数段階に可変に構成され、 前記濃度測定用画像の仮濃度測定時における濃度信号を
    仮濃度測定用の増幅率で増幅した値に基づいて、前記増
    幅手段の本濃度測定用の増幅率を選択するよう制御する
    ことを特徴とする濃度測定装置。
  2. 【請求項2】 濃度測定用画像が像担持体上に一つ形成
    され、該一つの濃度測定用画像の先端部にて仮濃度測定
    を行い、該後半部にて本濃度測定を行う請求項1記載の
    濃度測定装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の濃度測定装置の測定結果
    に基づいて画像形成条件が設定される画像形成装置。
JP5225038A 1993-08-19 1993-08-19 濃度測定装置及び画像形成装置 Withdrawn JPH0755703A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5225038A JPH0755703A (ja) 1993-08-19 1993-08-19 濃度測定装置及び画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5225038A JPH0755703A (ja) 1993-08-19 1993-08-19 濃度測定装置及び画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0755703A true JPH0755703A (ja) 1995-03-03

Family

ID=16823082

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5225038A Withdrawn JPH0755703A (ja) 1993-08-19 1993-08-19 濃度測定装置及び画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0755703A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6319409B1 (en) 1998-09-11 2001-11-20 Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha Process for treating waste water containing cutting oil
US7269369B2 (en) 2004-05-07 2007-09-11 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus with reduced paper consumption
US7982908B2 (en) 2004-05-07 2011-07-19 Canon Kabushiki Kaisha Color image forming apparatus and control method therefor
US8059318B2 (en) 2004-05-07 2011-11-15 Canon Kabushiki Kaisha Color image forming apparatus and control method therefor
JP2012220625A (ja) * 2011-04-06 2012-11-12 Canon Inc 画像形成装置
US9086651B2 (en) 2011-04-06 2015-07-21 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6319409B1 (en) 1998-09-11 2001-11-20 Fuji Jukogyo Kabushiki Kaisha Process for treating waste water containing cutting oil
US7269369B2 (en) 2004-05-07 2007-09-11 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus with reduced paper consumption
US7982908B2 (en) 2004-05-07 2011-07-19 Canon Kabushiki Kaisha Color image forming apparatus and control method therefor
US8059318B2 (en) 2004-05-07 2011-11-15 Canon Kabushiki Kaisha Color image forming apparatus and control method therefor
JP2012220625A (ja) * 2011-04-06 2012-11-12 Canon Inc 画像形成装置
US9086651B2 (en) 2011-04-06 2015-07-21 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3072018B2 (ja) 画像形成装置
JP2001027852A (ja) 画像形成装置
JP3184690B2 (ja) 画像形成装置
JPH0755703A (ja) 濃度測定装置及び画像形成装置
JP3327659B2 (ja) 濃度測定装置及び画像形成装置
US5319433A (en) Electrophotographing apparatus for forming color image
JP3740850B2 (ja) 光学的検出装置及びその方法、並びに画像濃度制御装置
JP3315598B2 (ja) 画像形成装置
US5124750A (en) Toner density detecting method, and image forming method and apparatus employing the toner density detecting method
JPH10288880A (ja) 画像形成装置
JPS6057868A (ja) 画像濃度制御方法
JP3610216B2 (ja) 画像形成装置
JPS61254961A (ja) カラ−画像形成装置
JP3309306B2 (ja) デジタル画像形成装置
JPH05313495A (ja) 現像剤濃度制御装置及び現像剤濃度制御装置を備えた画像形成装置
JP4254101B2 (ja) 画像形成装置
JPH11160930A (ja) 画像形成装置
JP3072806B2 (ja) 画像形成装置
JP3172170B2 (ja) 画像形成装置
JP2670780B2 (ja) 画像形成方法
JPH06148992A (ja) 電子写真装置
JP4084165B2 (ja) 回転体駆動装置及び画像形成装置
JP2000039747A (ja) 画像形成装置
JPH09284556A (ja) 画像形成装置
JP2709062B2 (ja) 画像濃度制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20001031