JPH0754317Y2 - バッチ式タンブラー - Google Patents

バッチ式タンブラー

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JPH0754317Y2
JPH0754317Y2 JP1992088683U JP8868392U JPH0754317Y2 JP H0754317 Y2 JPH0754317 Y2 JP H0754317Y2 JP 1992088683 U JP1992088683 U JP 1992088683U JP 8868392 U JP8868392 U JP 8868392U JP H0754317 Y2 JPH0754317 Y2 JP H0754317Y2
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JP
Japan
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cloth
fabric
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air
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JP1992088683U
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JPH0647390U (ja
Inventor
勇 高野
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サムエンジニアリング株式会社
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06CFINISHING, DRESSING, TENTERING OR STRETCHING TEXTILE FABRICS
    • D06C19/00Breaking or softening of fabrics

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、布帛に熱風を吹きつけ
るとともに揉みほぐすことによって、布帛を乾燥し仕上
げ処理するタンブラーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より知られた繊維の乾燥装置とし
て、例えば、特開平2−25683号公報に記載のもの
がある。この装置においては、第1室と第2室の間に繊
維が通過する通路が設けられ、通路には、空気を第1室
に向けて送り込む第1群の溝と、空気を第2室に向けて
送り込む第2群の溝が形成されている。そして、これら
の溝から制御された圧力および温度の空気流を適当に噴
出させることによって、繊維を第1室と第2室の間で往
復運動させるようになっている。
【0003】さらに、各室における通路の繊維出入り口
にほぼ面する位置には、繊維受取装置が設けられてお
り、空気の通過を許容するとともに、通路から各室に送
り込まれる繊維を保持することなく受け取るようになっ
ている。
【0004】そして、繊維は、第1室に徐々に供給され
ながら、空気流によって第1室および第2室の間を所定
の回数往復運動せしめられ、この往復運動の間に繊維受
取装置に受け取られることにより、乾燥され、仕上げ処
理された後、第2室から徐々に取り出される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】このような装置は、徐
々に繊維を取り入れる一方で徐々に繊維を排出しなが
ら、内部に一定量の繊維を一時的に貯蔵し、貯蔵した繊
維を所定の回数往復運動させるという、いわゆるシーケ
ンシャルな処理を行うようになっている。しかし、かか
るシーケンシャルな処理においては、装置での繊維の供
給速度および装置からの繊維の排出速度がある程度高速
に維持されるようにする必要がある。なぜなら、供給お
よび排出速度が遅くなると、効率が著しく低下し、実用
価値が殆どなくなってしまうからである。この繊維の供
給および排出速度に課される制限のために、繊維を装置
内に貯蔵可能な時間、すなわち繊維の往復運動の回数も
おのずと制限されるようになる。このため、繊維の種類
によっては、往復運動の回数が不足して、所望の結果を
得られない場合がある。また、このように装置内に繊維
を徐々に供給しおよび取り出しながら、装置内において
繊維を交互に搬送する構成とすると、装置自体が大掛か
りなものとなり、装置の制御機構も複雑となる。
【0006】したがって、本考案の課題は、バッチ処理
を行うことによって、時間の制限を受けることなく、布
帛を装置内に所望の時間蓄え、乾燥および仕上げ処理す
ることができるバッチ式タンブラーを提供することであ
る。さらに、本考案の別の課題は、より簡単な構造を有
し、低コストで製作が可能であり、しかも従来の装置と
同程度の布帛処理能力を有するバッチ式タンブラーを提
供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本考案によれば、垂直面内に配置され、実質上水平
にのびる上側部分および下側部分を有するループ状をな
し、ループ状にされた布帛を幅方向に広げた状態で一方
向に循環搬送する布帛搬送路と、布帛搬送路の下側部分
に沿って配置された布帛搬送コンベヤ手段と、布帛搬送
路の上側部分に沿って配置され、布帛搬送路の上下面お
よび両側を間隙をおいて包囲する通路と、通路の中央部
において布帛搬送路の上下面に対向して設けられ、空気
を布帛の搬送方向に向けて吹き付ける複数個のノズル
と、ファンと、ファンとノズルを接続する送風ダクト
と、空気を加熱するヒータと、通路の出口前方に配置さ
れ、通路出口から排出される布帛に順次衝突されること
によって布帛を揉みほぐす布帛揉みほぐし手段とを備え
たバッチ式タンブラーが構成される。布帛揉みほぐし手
段は、水平な回転軸と、回転軸に同心的に取り付けられ
互いに間隔をおいて配置された2枚の円板と、各円板の
外周縁に等間隔に取り付けられ、円板の間にのびる複数
の補助ロッドと、実質上正弦波形状を有し、回転軸と各
補助ロッドの間に、山と谷がそれぞれ回転軸および補助
ロッドに接触するように配置された部材とからなってい
る。回転軸と、実質上正弦波形状の部材および補助ロッ
ドのそれぞれから形成された回転軸から放射状にのびる
衝突面に布帛が衝突する。
【0008】
【0009】
【作用】以上の構成において、処理されるべきループ状
の布帛が、予め幅方向に広げられた状態で装置の布帛搬
送路内にセットされる。布帛は、布帛搬送コンベヤ手段
によって搬送されると同時に通路内を空気流によって搬
送され、ループ状の布帛搬送路内を一方向に循環搬送さ
れる。そして、布帛は、通路内において空気流を吹き付
けられることによって乾燥、表面処理され、また空気流
とともに通路出口から排出され、布帛揉みほぐし手段に
順次衝突することによって表面を適当に荒らされ、また
揉みほぐされる。この場合、布帛は幅方向に広げられた
状態で搬送され、しかも搬送路の途中において積み重な
って滞留することなく搬送されるので、布帛の長手方向
における縦皺等の望ましくない皺の生じることがない。
こうして、ループ状の布帛は、布帛搬送路を所定の回数
一方向に循環搬送されながら処理される。その後、装置
の作動が一旦停止され、布帛が装置から取り出される。
【0010】
【実施例】以下、添付図面を参照して本考案の好ましい
実施例について説明する。図1は、本考案によるバッチ
式タンブラーの1実施例を概略的に示した断面図であ
る。図1に示したように、装置の内部空間内には、垂直
面内に配置され、実質上水平にのびる上側部分および下
側部分を有するループ状をなし、ループ状にされた布帛
を幅方向に広げた状態で一方向に(図1では時計回り
に)循環搬送する布帛搬送路20が設けられる。
【0011】装置内底部には、水平なコンベヤネット1
が、布帛搬送路20の下側部分に沿って配置される。コ
ンベヤネット1は、布帛を、図1の右側から左側に向け
て搬送する。布帛搬送路20の上側部分には、これに沿
って、布帛搬送路20の上下面および両側を間隙をおい
て包囲する通路2が配置される。また、コンベヤネット
1の長さは、布帛搬送路20の下側部分の長さより大き
く、コンベヤネット1は布帛搬送路20の下側部分の両
側にはみ出すように配置されており、また通路2の長さ
は、コンベヤネット1の長さより短くなっている。
【0012】通路2の中央部には、複数個のノズル4が
布帛搬送路20の上下面に対向して設けられ、空気を布
帛の搬送方向に(図1の左側から右側に)向けて吹き付
けるようになっている。ノズル4には送風ダクト3が接
続される。送風ダクト3の他端は、後述する循環ファン
の吹出し口に接続される。
【0013】装置内の上部には、中央に熱風供給室7が
設けられ、熱風供給室7には空気清浄室8が隣接して設
けられる。熱風供給室7の中央上部には循環ファン9が
配置される。熱風供給室7と空気清浄室8との連通口に
は、スチームヒーター10が取り付けられる。スチーム
ヒータ10は、空気清浄室側の面にフィルターを備えて
いる。
【0014】空気清浄室8の底面には、装置の内部空間
との通気口11が形成され、通気口11に隣接して排気
ダクト13の一端が開口している。排気ダクト13の他
端は、装置の外部に配置された(図示はしない)排気フ
ァンに接続される。さらに、空気清浄室8の底面には、
空気清浄室の内側から、通気口11および排気ダクト1
3の開口を同時に被覆可能なフィルター12が取り付け
られる。このフィルター12は、通気口11および排気
ダクト13の開口の中間位置に回転軸を有し、この回転
軸のまわりに回転可能になっている。循環ファン9の吸
込口は、熱風供給室7内に開口し、吹出し口には前述の
ように送風ダクト3の他端が接続される。
【0015】こうして、循環ファン9を駆動させること
により、スチームヒータ10によって適当に加熱された
熱風供給室9内の空気が、送風ダクト3内に送り込まれ
る。その後、空気は、ノズル4を通じて通路2内に吹き
出され、通路出口から装置内部、さらには通気口11を
経て空気清浄室8内に導かれる。このとき、フィルター
12の下面に埃、糸クズ等が吸着され、除去される。そ
して、一部は、スチームヒータ10を経て装置内を再び
循環し、一部は、排気ダクト13を通じて外部に排出さ
れる。このとき、スチームヒータ10のフィルターによ
って埃、糸クズ等が吸着され、除去される。また、フィ
ルター12の上面に埃等が吸着されると同時に、下面に
吸着された埃等は、排気ダクト13を通じて外部に排出
される。この空気循環が行われる間に、フィルター12
は適宜回転されるようになっている。装置に対する新た
な空気の供給が、図示はしない適当な手段を通じて行わ
れる。
【0016】通路2の出口前方には、通路出口にほぼ面
する位置に枠車ローラ5が水平に配置される。この枠車
ローラ5はアイドルローラとして形成される。枠車ロー
ラ5は、図2に示したように、回転軸16と、回転軸1
6に同心的に取り付けられ、互いに間隔をおいて配置さ
れた2枚の円板17a、17bと、2枚の円板の外周縁
に等間隔に取り付けられ、これらの円板の間にのびる複
数本、この実施例では6本の補助ロッド18a〜18f
とを有する。さらに、回転軸16と各補助ロッド18a
〜18fの間には、実質上正弦波形状の部材19a〜1
9fが、その山と谷をそれぞれ回転軸16および補助ロ
ッド18a〜18fに接触させながら、回転軸16の軸
方向にのびるようにして配置される。そして、回転軸1
6と、各部材19a〜19fおよび補助ロッド18a〜
18fとから、回転軸16から放射状にのびる6つの衝
突面が形成される。
【0017】通路2の入口前方には、通路入口にほぼ面
する位置に、水平なガイドローラ6が配置される。ガイ
ドローラ6はアイドルローラとして形成される。こうし
て、コンベヤネット1の上面から、ガイドローラ6の上
面、通路2および枠車ローラ5を経て、再びコンベヤネ
ット1の上面に至る布帛搬送路20が形成される。ま
た、装置側面における、通路2の入口に面する部分に
は、布帛取入れおよび取出し口14が形成される。
【0018】次に、本考案によるバッチ式タンブラーの
布帛処理の動作について説明する。まず最初、布帛取入
れおよび取出し口14を開けて、処理すべきループ状の
布帛15を、予め装置の布帛搬送路20内にセットす
る。この場合、布帛の長さは、布帛搬送路20の長さよ
りも十分に長くなっており、布帛がコンベヤネット上を
連続的に緩く折り畳まれた状態で搬送されるようになっ
ていることが好ましい。布帛のセットが完了した後、再
び布帛取入れおよび取出し口14が閉じられる。
【0019】その後、装置の作動が開始される。布帛1
5は、幅方向に広げられた状態で、コンベヤネット1上
を図1の右側から左側に向かって徐々に搬送されると同
時に、通路2内の加熱空気流によって、通路2内を図1
の左側から右側に向かって搬送され、ループ状の布帛搬
送路20内を時計回りに循環搬送される。このとき、空
気流は通路中央部において送り込まれ、しかも通路は水
平であるので、通路が長い場合であっても、低い送風出
力によって、布帛は通路内に滞ることなくスムーズに搬
送され得る。 なお、空気流による布帛搬送速度と、コン
ベヤネットによる布帛搬送速度がほぼ同じになるように
設定されている。
【0020】この循環搬送の間に、布帛15は、布帛搬
送路20の下側部分の左端から、ガイドローラ6の上面
を経て、順次、通路入口から通路2内に吸い込まれる。
この過程で、布帛の皺が適当にのばされる。その後、布
帛15は、通路出口から加熱空気流とともに排出され、
枠車ローラ5に順次衝突した後、自重によってコンベヤ
ネット1上に落下する。この過程で、布帛15は、枠車
ローラ5の衝突面に順次衝突し、2つの衝突面の間に折
り重なった状態で一時的に捕捉される。このとき、衝突
面の正弦波形状の部材19a〜19fによって、布帛は
左右に複雑に折れ揉みほぐされ、また表面を適度に荒ら
される。加えて、布帛がコンベヤネット1上に落下する
ときにもコンベヤネット表面と衝突することによって、
布帛の糸がほぐれる。この作用と布帛乾燥時の糸のほぐ
れとが相まって、布帛は柔らかくされかつ表面を適当に
荒らされ、良好な風合いが得られる。また、布帛は幅方
向に広げられた状態で搬送され、しかも搬送路の途中に
おいて積み重なって滞留することなく搬送されるので、
布帛の長手方向に沿った縦皺等の望ましくない皺が生じ
ることはない。このようなループ状の布帛の循環搬送が
所定の回数繰り返された後、装置の作動が停止され、布
帛は15は、布帛取入れおよび取出し口14から取り出
される。
【0021】以上のように、本考案によれば、ループ状
にされた布帛を、コンベヤネットおよび加熱空気流によ
って一方向に循環搬送しながら、布帛の加熱空気流によ
る乾燥および枠車ローラによる揉みほぐしを行うように
した、すなわち、バッチ処理を行うようにしたので、時
間に無制限に、布帛を装置内部に蓄えて処理することが
できる。したがって、従来のシーケンシャルな処理を行
う乾燥装置では、時間的な制限から所望の結果が得られ
ないような布帛に対しても、良好な風合いを与えること
ができる。その上、装置の制御が容易となり、装置全体
の構造が簡単となる。
【0022】
【考案の効果】上述のように、本考案によれば、ループ
状にされた布帛を一方向に循環搬送しながら、布帛を乾
燥し揉みほぐすようにしたので、時間に無制限に、布帛
を装置内部に蓄えて処理できる。そして、かかる処理に
おいて、布帛に加熱空気流を吹き付け、布帛を布帛揉み
ほぐし手段に衝突させ、揉みほぐし、柔らかくし、表面
を荒らすよって、布帛の種類に無関係に、布帛に良好な
風合いを与えることができる。また、布帛を、幅方向に
広げた状態で布帛搬送コンベヤ手段および加熱空気流に
よって循環搬送するようにしたので、布帛が搬送路の途
中において積み重なって滞留することがなく、布帛に縦
皺等の望ましくない皺の生じることがない。しかも、装
置の制御が容易となり、装置全体の構造が簡単となっ
て、装置を低コストで製作可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるバッチ式タンブラーの1実施例を
概略的に示した断面図である。
【図2】同実施例の枠車ローラの拡大図であり、(A)
は斜視図、(B)は軸方向の縦断面図である。
【符号の説明】
1 コンベヤネット 2 通路 3 送風ダクト 4 ノズル 5 枠車ローラ 7 熱風供給室 8 空気清浄室 9 循環ファン 10 ヒータ 15 布帛 20 布帛搬送路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 垂直面内に配置され、実質上水平にのび
    る上側部分および下側部分を有するループ状をなし、ル
    ープ状にされた布帛を幅方向に広げた状態で一方向に循
    環搬送する布帛搬送路と、 前記布帛搬送路の下側部分に沿って配置された布帛搬送
    コンベヤ手段と、 前記布帛搬送路の上側部分に沿って配置され、前記布帛
    搬送路の上下面および両側を間隙をおいて包囲する通路
    と、 前記通路の中央部において前記布帛搬送路の上下面に対
    向して設けられ、空気を前記布帛の搬送方向に向けて吹
    き付ける複数個のノズルと、 ファンと、 前記ファンと前記ノズルを接続する送風ダクトと、 前記空気を加熱するヒータと、 前記通路の出口前方に配置され、前記通路出口から排出
    される布帛に順次衝突されることによって前記布帛を揉
    みほぐす布帛揉みほぐし手段とを備え、 前記布帛揉みほぐし手段は、水平な回転軸と、前記回転
    軸に同心的に取り付けられ互いに間隔をおいて配置され
    た2枚の円板と、前記各円板の外周縁に等間隔に取り付
    けられ、前記円板の間にのびる複数の補助ロッドと、実
    質上正弦波形状を有し、前記回転軸と前記各補助ロッド
    の間に、山と谷がそれぞれ前記回転軸および前記補助ロ
    ッドに接触するように配置された部材とからなってお
    り、前記回転軸と、前記実質上正弦波形状の部材および
    前記補助ロッドのそれぞれから形成された前記回転軸か
    ら放射状にのびる衝突面に前記布帛が衝突する ことを特
    徴とするバッチ式タンブラー。
JP1992088683U 1992-11-30 1992-11-30 バッチ式タンブラー Expired - Lifetime JPH0754317Y2 (ja)

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JP1992088683U JPH0754317Y2 (ja) 1992-11-30 1992-11-30 バッチ式タンブラー

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JPH0647390U JPH0647390U (ja) 1994-06-28
JPH0754317Y2 true JPH0754317Y2 (ja) 1995-12-18

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5545852A (en) * 1978-09-26 1980-03-31 Hiroshi Hikosaka Tensionless tentered fabric conveying and rubbing apparatus
CA1168031A (en) * 1980-05-14 1984-05-29 Billy J. Wauhop, Jr. Production of concrete articles utilizing heat- reclaiming system
JP2501545B2 (ja) * 1991-02-28 1996-05-29 鐘紡株式会社 セルロ―ス系繊維布帛の風合改良方法

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