JPH0752426A - シリアル熱転写プリンタ - Google Patents

シリアル熱転写プリンタ

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Publication number
JPH0752426A
JPH0752426A JP20617693A JP20617693A JPH0752426A JP H0752426 A JPH0752426 A JP H0752426A JP 20617693 A JP20617693 A JP 20617693A JP 20617693 A JP20617693 A JP 20617693A JP H0752426 A JPH0752426 A JP H0752426A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording paper
ink sheet
ink
adhesive layer
thermal head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20617693A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyoshi Nishimura
友良 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP20617693A priority Critical patent/JPH0752426A/ja
Publication of JPH0752426A publication Critical patent/JPH0752426A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インクシートにしわが発生しないようにし
て、良好な画像を記録できるようにする。 【構成】 記録紙12と略同じ幅広のインクシート4の
両側縁部には、粘着材11が塗布されている。プリント
時に、図示の位置にローラ17,18がセットされる
と、インクシート4は粘着剤層11を介して記録紙12
に固定される。サーマルヘッド16が図中矢線方向に移
動されながら、インクシート4のイエローインクエリア
を溶融し、記録紙12にインクを転写する。このとき、
インクシート4はサーマルヘッド16によりしごかれる
が、インクシート4にはしわが発生しない。このように
して、記録紙12にはステッチのない良好な画像が記録
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシリアル熱転写プリンタ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】熱転写記録は、幅狭のインクリボン又は
幅広のインクシートを記録紙に密着させ、インクリボン
又はインクシートの背後を加熱して、溶融又は昇華した
インクを記録紙に転写するものであり、ラインプリンタ
とシリアルプリンタの2種類がある。ラインプリンタ
は、横長なサーマルヘッドを固定配置し、インクシート
と記録紙とを一定ピッチずつ送りながら、1ラインずつ
熱記録する。シリアルプリンタは、インクリボンを収納
したカセットをサーマルヘッドに装着し、カセット及び
サーマルヘッドを記録紙の幅方向に移動しながら1行分
を熱記録し、この熱記録後に行の端が一致するように記
録紙を1行分搬送する。
【0003】前述したシリアルプリンタは、小さなサー
マルヘッドでよいため、小型化と低価格化が可能とな
り、プリント量が少ない個人用に適している。しかし、
シリアルプリンタでは、中間調画像を記録する場合に
は、特に紙送りを高精度に行うことが必要である。例え
ば、紙送り量が規定値より多い場合には、行と行との間
に隙間があいて副走査方向に白抜けができたり、また紙
送り量が規定値より少ない場合には、隣合う行同士の縁
が二度打ちされ、その部分(オーバーラップ部)の濃度
が増して副走査方向に黒スジができるという問題があ
る。この問題は、シリアルプリンタにラインプリンタ用
幅広のインクシートを用い、隣合う行同士の縁を1〜数
ドット分オーバーラップさせて印画することによって解
決できることが確かめられた。こうすると、既に転写さ
れてインクのない部分が二度打ちされるため、黒スジも
発生しない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、インク
シートは厚さが数μm〜10μm程度と極めて薄いた
め、幅広にしたインクシートにサーマルヘッドを強く押
し付けた状態で、これを副走査方向へ移動すると、イン
クシートにしわが発生する。このしわによって記録され
た画像にスジ(ステッチ)が現れる。
【0005】本発明は上記課題を解決するためのもので
あり、インクシートにしわが発生しないようにしたシリ
アル熱転写プリンタを提供することを目的とするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載のシリアル熱転写プリンタでは、記録
紙にこれとほぼ同じ幅を有し、少なくとも一方の側縁に
粘着剤層を形成したインクシートを、サーマルヘッドの
上流側に配置した押圧手段で粘着剤層を介して記録紙に
接合し、このインクシートの背後からサーマルヘッドを
押し当てながら、副走査方向へ移動して画像を1行ずつ
記録紙に記録し、1行の記録後に記録紙とインクシート
を主走査方向に、1行よりも狭い距離だけ移動させ、各
行がオーバーラップさせた状態で画像を記録した後、サ
ーマルヘッドの下流側に配置した剥離手段でインクシー
トを記録紙から剥がすようにしたものである。インクシ
ートは粘着剤層を介して記録紙に接合されるため、イン
クシートにしわが発生することがない。
【0007】請求項2記載のシリアル熱転写プリンタで
は、少なくとも3色のカラーインクエリアを形成したイ
ンクシートには非粘着剤層が形成されているので、記録
紙をインクシートから離して戻すことができるから、記
録紙を主走査方向で往復動させることによって、3色面
順次でカラー画像を記録紙に記録することができる。
【0008】
【実施例】図2は本発明のシリアルプリンタに用いられ
るインクカセットを示すものである。このインクカセッ
ト2はカセット本体3,インクシート4,供給リール5
及び巻取リール6からなり、未使用のインクシート4は
供給リール5に巻き付けられて収納されている。プリン
ト時には、巻取リール6はギヤ6aを介してシリアルプ
リンタのモータ7(図4参照)で、反時計方向に回動さ
れる。この回動により、未使用のインクシート4はサー
マルヘッドに向けて供給され、またサーマルヘッドで記
録紙にインクが転写された使用済みのインクシート4
は、巻取リール6に巻き取られる。カセット本体3の中
央部には図2に示すように開口3aが形成されている。
【0009】図3はインクシートを示すものである。こ
のインクシート4には、所定の間隔L1を保って、イエ
ローインクエリア10a,マゼンタインクエリア10
b,シアンインクエリア10cが繰り返し塗布されてい
る。各インクエリアの両側には、帯状に粘着剤層11が
塗布されている。なお、各インクエリアは記録紙12と
同じサイズもしくは少し大きめに形成されている。
【0010】このように構成されたインクシート4は、
プリント時に各インクエリアが記録紙12に対面するよ
うに重ね合わせられる。この状態でインクシート4をサ
ーマルヘッド16で押圧・加熱すると、各インクエリア
のワックス又は樹脂が溶融もしくは軟化し、インクが記
録紙12に転写する。なお、図中一点鎖線で示すエリア
13は記録紙12に画像が記録される画面サイズを示
す。
【0011】図4及び図5に示すように、シリアルプリ
ンタにインクカセット2が装填されると、開口3aから
プリント機構15が挿入される。このプリント機構15
はサーマルヘッド16と一対のローラ17,18とから
なる。プリント時にはプリント機構15はシフト機構1
9により図4に示す位置に下げられ、ローラ17,18
がプラテン20との間で、インクシート4を記録紙12
に押圧する。この状態ではインクシート4の粘着剤層1
1が記録紙12に接合されている。記録紙12に接合さ
れたインクシート4は、ローラ18と巻取リール6との
間に設けられた剥離ローラ21によって、剥離される。
次の色を記録するために記録紙12を戻すときには、プ
リント機構15はシフト機構19により、図5に示すよ
うに少し上昇される。この時に、記録紙12とインクシ
ート4とが粘着剤層11で接着されないようにするため
に、ローラ17,18との間隔はL2に設定され、これ
はインクシート4の間隔L1と同じか又は少し狭い。
【0012】ロールから引き出された記録紙12は一対
のローラ対25,26にニップされている。これらロー
ラ対25,26はモータ27の正転により、記録紙12
を矢線方向に搬送する。モータ27が逆転されたときに
は、記録紙12を反矢線方向に搬送する。
【0013】図1はプリント状態にある本発明のシリア
ルプリンタの概略構成を示す。ローラ対25,26にニ
ップされた記録紙12には、ローラ17,18で押し下
げられたインクシート4が重ねられている。ローラ対2
5,26は、モータ27により間欠回転され、記録紙1
2をサーマルヘッド16で記録する1行よりも若干狭い
ピッチで間欠送りする。これにより、紙送りにムラが生
じても、行間に白抜けが発生することはない。
【0014】サーマルヘッド16はヘッドキャリッジ3
0に設けられている。このヘッドキャリッジ30はガイ
ド棒31に挿通され、ベルト32に連結されている。こ
のベルト32はプーリー33,34間に掛け巡らされて
おり、プーリー34が正逆方向に回転されると、ヘッド
キャリッジ30が副走査方向(インクシート4の幅方
向)に往復動させる。サーマルヘッド16の先端には、
主走査方向に多数(例えば64個又は128個)の発熱
素子35がライン状に配列されている。
【0015】このサーマルヘッド16はヘッドキャリッ
ジ30の往動時に、図示しない制御部から出力された1
ライン分の画像データに基づいて、各発熱素子35を駆
動し、インクエリアのワックスを溶融して記録紙12に
インクを転写する。なお、制御部から次ぎに出力される
1ライン分の画像データは、行の両端が所定ドット例え
ば1〜数ドット分重複するようにしている。
【0016】このように構成されたシリアルプリンタの
作用について簡単に説明する。シリアルプリンタに熱記
録の指示が出されると、コントローラはプリント機構1
5を下降させ、ローラ17,18でインクシート4を記
録紙12に押し付ける。次にコントローラはモータ7,
27をそれぞれ正転し、巻取リール6,ローラ対25,
26を回動する。巻取リール6が回動されると、インク
シート4は巻取リール6に巻き込まれる。ローラ対2
5,26が回動されると、記録紙12はサーマルヘッド
16に向けて搬送される。なお、インクシート4と記録
紙12の搬送速度は同速度である。
【0017】インクシート4のイエローインクエリア1
0aの先端が記録紙12のプリント開始位置になった状
態で、サーマルヘッド16が下に移動すると、モータ
7,27が停止し、インクシート4と記録紙12が停止
する。このときに、インクシート4は粘着剤層11を介
して記録紙12に接合されている。
【0018】このようにして、インクシート4が固定さ
れた記録紙12の第1行目が、発熱素子35に対峙され
る。この後、ヘッドキャリッジ30が往動され、各発熱
素子35を記録紙12の第1行第1列目の画素と対面す
る位置に対峙させる。このタイミングに同期して、サー
マルヘッド16が1ライン分の駆動信号に基づいて、各
発熱素子35の駆動を開始する。これにより、インクシ
ート4は第1列目が溶融され、記録紙12にインクドッ
トが転写される。ヘッドキャリッジ30を一ピッチずつ
往動しながら、サーマルヘッド16を駆動することによ
って、第2列目以下が順次記録される。こうして、各発
熱素子35は、副走査方向に伸びたサブライン上にある
各画素をそれぞれ記録し、例えば64本のサブラインで
1行を構成する。
【0019】サーマルヘッド16が副走査方向へ移動す
るときに、インクシート4がサーマルヘッド16でこす
られて引っ張られるが、インクシート4は記録紙12に
粘着剤層11を介して固定されているから、インクシー
ト4が伸びて波打ち状に変形することがない。
【0020】第1行分の熱記録が終了し、ヘッドキャリ
ッジ30がストロークエンドになると、ヘッドキャリッ
ジ30の移動が停止する。この後、ヘッドキャリッジ3
0を図中の矢線と反対方向に移動させる(以下、この移
動を復動という)。復動が終わり、ヘッドキャリッジ3
0がストロークエンドになると、ヘッドキャリッジ30
の移動が停止する。
【0021】この後、ローラ対25,26及び巻取リー
ル6が回動し、各行が端部で予め決められたドット分だ
け重複するように、1行分よりも僅かに狭い間欠送り距
離だけ、記録紙12とインクシート4が一体で搬送され
る。搬送終了後、ヘッドキャリッジ30が往動されて、
第2行目の熱記録が行われる。
【0022】このため、第2行目の熱記録時には、第1
行目の下端にある予め定められた重複部分は二度打ちさ
れることになるが、印字すべき画素に対応したインクシ
ート4の部分には既にインクがないので、インクの転写
が行われず、したがって黒スジが発生することがない。
以上の操作が繰り返されると、図4に示すように記録紙
12はローラ対25,26により水平に、インクシート
4は分離ローラ21により斜め上にそれぞれ搬送される
ようになる。これにより、インクシート4は記録紙12
から剥離する。
【0023】同様な操作が繰り返され、イエローの画像
が記録紙12に記録される。この後、インクシート4と
記録紙12が搬送され、インクシート4のイエローイン
クエリア10aとマゼンタインクエリア10bとの間
が、ローラ17,18間に対峙されると、コントローラ
はモータ7,27の正転を停止する。そして、シフト機
構19によりプリント機構15が上昇されて、サーマル
ヘッド16及びローラ17,18によるインクシート4
への押圧が解除される。このとき、インクシート4と記
録紙12との間には、粘着剤層11が介在しないので、
インクシート4は記録紙12から分離する。
【0024】この後、コントローラはモータ7,27を
正転させ、記録紙12とインクシート4とを図1に示す
矢線方向にそれぞれ搬送し、マゼンタインクエリア10
bをサーマルヘッド16の下にセットする。前述したよ
うにヘッドキャリッジ30によってサーマルヘッド16
を副走査方向に移動して、マゼンタ画像を1行ずつ記録
紙12に記録する。
【0025】以下、同様な操作が繰り返され、記録紙1
2にシアン画像が記録されて、カラー画像が完成する。
この後、図示しないカッタが駆動され、記録紙12はシ
ート状に切断され、シリアルプリンタ外に排出される。
なお、剥離ローラ16により、記録紙15から剥離され
たインクシート4は、カットされることなく巻取リール
6に巻き取られる。
【0026】なお、上記実施例では、インクシート4の
色をイエロー,マゼンタ,シアンの3色で構成したが、
他に黒等を加えてインクシートの色を4色以上で構成し
てもよい。また、本実施例ではシリアルプリンタを溶融
型として説明したが、本発明は昇華型シリアルプリンタ
にも適用することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のシリアル
熱転写プリンタでは、インクシートの少なくとも片側に
粘着剤層を形成し、サーマルヘッドの上流側に配置した
押圧手段で粘着剤層を介してインクシートを記録紙に接
合しているから、サーマルヘッドの移動時にインクシー
トにしわが発生することがない。また、少なくとも3色
のカラーインクエリアに形成した各粘着剤層の間に、非
粘着剤層を設けたから、記録紙をインクシートから簡単
に分離して記録紙のみを元の位置に戻すことができるか
ら、記録紙を主走査方向で往復動させることによって、
3色面順次でカラー画像を記録紙に記録することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシリアルプリンタの要部を示す斜視図
である。
【図2】インクカセットの斜視図である。
【図3】インクシートの要部を示す斜視図である。
【図4】インクカセットをシリアルプリンタに装填した
状態を示す説明図である。
【図5】記録紙を離すためにプリント機構を持ち上げた
状態を示す説明図である。
【符号の説明】
4 インクシート 5 供給リール 6 巻取リール 7 モータ 10a イエローインクエリア 10b マゼンタインクエリア 10c シアンインクエリア 11 粘着剤層 12 記録紙 16 サーマルヘッド 17,18 ローラ 25,26 ローラ対
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41J 35/16 B

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主走査方向に複数の発熱素子を配列した
    サーマルヘッドを用い、記録紙にこれとほぼ同じ幅を有
    するインクシートを重ね、このインクシートの背後から
    サーマルヘッドを押し当てながら、副走査方向へ移動し
    て画像を1行ずつ記録紙に記録し、1行の記録後に記録
    紙とインクシートを主走査方向に、1行よりも狭い距離
    だけ移動させ、各行がオーバーラップさせた状態で画像
    を記録するシリアル熱転写プリンタにおいて、 前記インクシートの少なくとも一方の側縁に粘着剤層を
    形成し、サーマルヘッドの上流側に配置した押圧手段で
    粘着剤層を介してインクシートを記録紙に接合し、サー
    マルヘッドの下流側に配置した剥離手段でインクシート
    を記録紙から剥がすようにしたことを特徴とするシリア
    ル熱転写プリンタ。
  2. 【請求項2】 前記インクシートは少なくとも押圧手段
    と剥離手段との距離に対応した間隔を保って、イエロー
    インクエリア,マゼンタインクエリア,シアンインクエ
    リアが交互に形成され、粘着剤層は各インクエリアの間
    が非粘着剤層となるように形成されており、この非粘着
    剤層が記録紙に対面しているときに、記録紙を戻すこと
    により、3色面順次でカラー画像を記録することを特徴
    とする請求項1記載のシリアル熱転写プリンタ。
JP20617693A 1993-08-20 1993-08-20 シリアル熱転写プリンタ Pending JPH0752426A (ja)

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