JPH0752205A - 射出成形用金型 - Google Patents

射出成形用金型

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JPH0752205A
JPH0752205A JP21483793A JP21483793A JPH0752205A JP H0752205 A JPH0752205 A JP H0752205A JP 21483793 A JP21483793 A JP 21483793A JP 21483793 A JP21483793 A JP 21483793A JP H0752205 A JPH0752205 A JP H0752205A
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JP
Japan
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mold
resin
side gate
cavity
molded product
Prior art date
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Pending
Application number
JP21483793A
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English (en)
Inventor
Hideki Yoshida
秀樹 吉田
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 金型内のサイドゲート位置において、成形品
を完全にランナ部の樹脂から切断分離することができ、
かつ成形品の内部に残存する応力が大幅に緩和された成
形品を得ることができる射出成形用金型を得る。 【構成】 固定側金型20と、この固定側金型に接離自
在に設けられた可動側金型21との間に、キャビティ2
2と、このキャビティ22の側部に設けられて該キャビ
ティ内に樹脂を導入するためのサイドゲート23とが形
成された金型の、上記固定側金型20および可動側金型
21のいずれか一方に、サイドゲート23からさらにこ
の金型内に向けて凹状をなす樹脂溜まり25を形成する
とともに、いずれか他方に、サイドゲート23から上記
樹脂溜まり25内まで進退自在とされたピン27を設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種樹脂材料の成形加
工に用いられる射出成形用金型に関し、特に金型内にお
いて成形品をサイドゲート位置で確実に切断、分離する
ことのできる射出成形用金型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、熱可塑性樹脂や熱硬化性樹脂
を射出成形する際には、例えば図5に示すような射出成
形用金型が組込まれた射出成形装置が用いられている。
図5において、この射出成形用金型(以下、金型と略称
する。)は、固定側金型1と、この固定側金型1に接離
自在に設けられた可動側金型2との間に、製品形状を画
成するキャビティ3と、このキャビティ3の側部に設け
られてキャビティ3内に樹脂を導入するためのサイドゲ
ート4と、このサイドゲート4に向けた樹脂の流路とな
るランナ5およびスプル6とが形成されたものである。
【0003】上記従来の金型を用いた樹脂の成形は、先
ず射出成形機の加熱シリンダ7内で加熱溶融した樹脂
を、スクリュ8で射出ノズル9から上記金型内のスプル
6、ランナ5およびサイドゲート4を介してキャビティ
3内に充填し、保圧工程を経た後に上記キャビティ3内
の樹脂を冷却、固化せしめ、次いで上記可動側金型2を
固定側金型1から離間させた後に、エジェクターピン1
0によりキャビティ3内の成形品並びにスプル6および
ランナ5内の樹脂を突き出して可動側金型2から分離す
ることにより行なわれている。このようにして、可動側
金型2から分離された成形体は、成形品とスプル部およ
びランナ部の樹脂とが一体に成形されているため、さら
にホットニッパ等を用いて人手により成形品とスプル部
の樹脂との間を切断することにより、上記成形品を分離
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の金型
にあっては、成形体を分離した後に、さらに人手により
成形品をスプル等の樹脂から切断分離しなければならな
いため、成形品を得るまでに多大の手間を要して成形効
率に劣るという欠点がある。このため、図6に示すよう
な、可動側金型11のサイドゲート12に臨む位置に、
加圧ピン16を固定側金型17側に向けて出没自在に設
けることにより、この加圧ピン16により金型内でキャ
ビティ13とランナ14との間のサイドゲート12の樹
脂を切断するようにした金型が提案されている。
【0005】しかしながら、上記金型にあっては、図7
に示すように、キャビティ13内に樹脂を充填した後
に、上記加圧ピン16をサイドゲート12内に突出させ
て樹脂を切断しようとすると、サイドゲート12内の樹
脂の一部はキャビティ13側とランナ14側とに押込ま
れるものの、サイドゲート12内から移動できない樹脂
が加圧ピン16の上面と固定側金型17との間に挟まれ
た状態で圧縮されてしまう。このため、冷却固化後に成
形体を突き出すと、図8に示すように、上記加圧ピン1
6により圧縮された樹脂15が、成形品18とランナ部
の樹脂19との間を連結した状態で残存してしまい、結
局成形品18とランナ部の樹脂19とを完全に分離する
ことができないという問題点があった。また、この際
に、成形品18のサイドゲート近傍の樹脂にも過剰な圧
力が加わるために、得られた成形品18に大きな内部応
力が残存してしまうという問題点もあった。
【0006】本発明は、上記課題を解決すべくなされた
もので、サイドゲートを有する金型において、当該金型
内において、ピンにより確実に樹脂をサイドゲート位置
において自動的に切断して成形品をランナ部等の樹脂か
ら分離することのできる金型を提供することを、その目
的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の金型は、固定側
金型と、この固定側金型に接離自在に設けられた可動側
金型との間に、キャビティと、このキャビティの側部に
設けられて該キャビティ内に樹脂を導入するためのサイ
ドゲートとが形成された金型の、上記固定側金型および
可動側金型のいずれか一方に、サイドゲートからさらに
この金型内に向けて凹状をなす樹脂溜まりを形成すると
ともに、いずれか他方に、サイドゲートから上記樹脂溜
まり内まで進退自在とされて上記樹脂をサイドゲート位
置において切断するピンを設けたことを特徴とするもの
である。
【0008】ここで、上記樹脂溜まりの内壁面が、サイ
ドゲートへの樹脂流入側に向けて漸次底浅となる傾斜面
状をなしていることが望ましい。
【0009】
【作用】上記構成からなる本発明に係る金型によれば、
ピンをサイドゲートに設けられた樹脂溜まり内まで突出
させると、サイドゲート内の樹脂が、成形品側、ランナ
側および樹脂溜まりの三方向に押出される。このため、
成形品のサイドゲート近傍に過剰な圧力が作用すること
がなく、しかも樹脂を上記サイドゲート位置において確
実に切断することができる。
【0010】加えて、上記樹脂溜まりの内壁面をサイド
ゲートへの樹脂流入側に向けて漸次底浅となる傾斜面状
に形成すれば、ピン突き出し時にサイドゲート内から押
出される樹脂の流れを一層円滑化させることができ、こ
の結果成形品に局部応力が残存することを一段と防止す
ることが可能となる。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の金型の一実施例を示す要部
の断面図である。図1において、図中符号20は、射出
成形機の固定プラテン(図示せず)に取付けられた固定
側金型を示すものである。この固定側金型20の対向面
側には、射出成形機の可動プラテン(図示せず)に取付
けられた可動側金型21が、この固定側金型20に対し
て接離自在に設けられている。そして、これら固定側金
型20および可動側金型21の対向面間には、製品形状
を画成するキャビティ22と、このキャビティ22の側
部に形成されて該キャビティ22内に樹脂を導入するた
めのサイドゲート23と、射出成形機の射出ノズル内に
連通して上記サイドゲート23への樹脂の流路となるラ
ンナ24とが形成されている。
【0012】また、上記サイドゲート23の固定側金型
20側には、該サイドゲート23からさらにこの固定側
金型23が凹状に削り取られてなる樹脂溜まり25が形
成されている。ここで、上記樹脂溜まり25のランナ2
4側の内壁面には、上記ランナ24側に向けて漸次底浅
となる傾斜面26が形成されている。
【0013】他方、可動側金型21のサイドゲート23
に臨む位置には、樹脂をサイドゲート23の位置におい
て切断するための加圧ピン(ピン)27が、上記サイド
ゲート23から樹脂溜まり25内に至るまで進退自在に
設けられている。この加圧ピン27の基端部は、図示さ
れない加圧プレートに固定されており、この加圧プレー
トは、上記加圧ピン27を前進側に駆動するための加圧
シリンダのロッド先端に取付けられている。そして、上
記加圧ピン27を前進させる際に振動を与えたい場合に
は、上記加圧シリンダに、該加圧シリンダ内にパルス状
に圧油を供給する比例減圧弁が接続される。また、上記
加圧ピン27の基端部には、この加圧ピン27を後退側
に付勢するスプリング(図示せず)が配設されている。
【0014】次に、以上の構成からなる金型の作用につ
いて説明する。まず、射出成形機の型締め装置により可
動側金型21を固定側金型20に押圧して金型の型締め
を行なう。次いで、加熱シリンダ内で溶融した樹脂を、
スクリュを前進させることにより金型内に射出し、スプ
ルおよびランナ24を介してサイドゲート23からキャ
ビティ22内に充填する。そして、さらにスクリュを前
進させて樹脂をキャビティ22内に押込むことにより、
キャビティ22内の樹脂圧力を上昇させる。
【0015】次に、加圧ピン27をサイドゲート23内
に突出させる。あるいは、加圧ピン27を振動させなが
ら、サイドゲート23内に突出させ、図4に示すよう
に、加振遅延時間Td 経過後に、比例減圧弁によって加
圧シリンダに初期加振力P1から末期加振力P2まで減圧
力ΔPで加振サイクル時間Tb のパルス状の付勢力を加
振時間Ta の間与える。すると、加圧プレートを介して
上記加圧ピン27は、付勢力が作用した時の微小前進
と、減圧時のスプリングの付勢力による微小後退とを順
次繰り返すことにより、振動しながら上記サイドゲート
23内に漸次突出して行く。この加圧ピン27の突出に
伴い、その上部に位置するサイドゲート23部分の樹脂
は、キャビティ22、ランナ24および樹脂溜まり25
内に押出される。そして、図2に示すように、上記加圧
ピン27がさらに前進して、その先端部がサイドゲート
23を通過して樹脂溜まり25内に突出した時点で、キ
ャビティ22内の成形品樹脂は、樹脂溜まり25および
ランナ24内の樹脂から完全に切断分離される。
【0016】そして次に、冷却時間が経過した後、可動
側金型21を固定側金型20から離間させて(型開
き)、エジェクターピンにより成形品およびスプルラン
ナ部の樹脂をそれぞれ突き出すことにより、図3に示す
ような、成形品30と、スプルランナ部の樹脂31とが
完全に分離された状態で、金型から取り出される。
【0017】このような金型によれば、成形時に加圧ピ
ン27を樹脂溜まり25内まで突出させることにより、
サイドゲート23内の樹脂をキャビティ22側、ランナ
24側および樹脂溜まり25内の三方向に押出すことが
できるため、成形品のサイドゲート23近傍に過剰な圧
力が作用することがない。このため、内部に残存する応
力が大幅に緩和された成形品を得ることができる。
【0018】しかも、加圧ピン27がサイドゲート23
を通過した時点で、キャビティ23内の樹脂と、ランナ
24側の樹脂とが切断されるため、金型内のサイドゲー
ト23位置において成形品を確実にランナ24部の樹脂
から切断分離することができる。このため、従来のもの
のように、成形後に成形品を分離する等の2次加工工程
が必要でなく、よって成形コストを低減化させることが
可能となる。
【0019】加えて、上記樹脂溜まり25の内壁面に、
ランナ24側に向けて漸次底浅となる傾斜面26を形成
しているので、加圧ピン27の突き出し時の上記ランナ
24方向への樹脂の押出し流れを一層円滑化させること
ができ、よって成形品に局部応力が残存することを一段
と防止することが可能となる。なお、上記実施例におい
ては、サイドゲート23位置で樹脂を切断するピンとし
て、加圧ピン27を用いた例について説明したが、これ
に限るものではなく、上記加圧ピン27に代えて、ラン
ナ部の樹脂を突き出すためのエジェクターピン等の他の
ピンを用いてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る金型は、固定側金型とこの固定側金型に接離自在に設
けられた可動側金型との間に、キャビティとこのキャビ
ティの側部に設けられて該キャビティ内に樹脂を導入す
るためのサイドゲートとが形成され、上記固定側金型お
よび可動側金型のいずれか一方に、サイドゲートからさ
らにこの金型内に向けて凹状をなす樹脂溜まりを形成す
るとともに、いずれか他方に、サイドゲートから上記樹
脂溜まり内まで進退自在とされたピンを設けたので、成
形品のサイドゲート近傍に過剰な圧力が作用することが
なく、よって内部に残存する応力が大幅に緩和された成
形品を得ることができるとともに、金型内のサイドゲー
ト位置において成形品を確実にランナ部の樹脂から切断
分離することができるため、従来のもののように、成形
後に成形品を分離する等の2次加工工程が必要でなく、
よって成形コストを低減化させることができる。
【0021】また、特に上記樹脂溜まりの内壁面を、サ
イドゲートへの樹脂流入側に向けて漸次底浅となる傾斜
面状に形成することにより、ピン突き出し時にサイドゲ
ート内から押出される樹脂の流れを一層円滑化させるこ
とができるため、この結果成形品に局部応力が残存する
ことを一段と防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の射出成形用金型の一実施例を示す要部
の側断面図である。
【図2】図1の金型の加圧ピンを突出させた状態を示す
側断面図である。
【図3】図1の金型により得られた成形品等の形状を示
す概略図である。
【図4】図1の金型を用いた射出成形において加圧ピン
を作動させるためのプログラム制御を示す図である。
【図5】従来の金型が組込まれた成形装置を示す概略構
成図である。
【図6】従来の他の金型を示す要部の側断面図である。
【図7】図6の金型の加圧ピンを突出させた状態を示す
側断面図である。
【図8】図6の金型により得られた成形品等の形状を示
す概略図である。
【符号の説明】
20 固定側金型 21 可動側金型 22 キャビティ 23 サイドゲート 24 ランナ 25 樹脂溜まり 26 傾斜面 27 加圧ピン(ピン) 30 成形品

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定側金型と、この固定側金型に接離自
    在に設けられた可動側金型との間に、キャビティと、こ
    のキャビティの側部に設けられて該キャビティ内に樹脂
    を導入するためのサイドゲートとが形成された射出成形
    用金型において、 上記固定側金型および可動側金型のいずれか一方に、上
    記サイドゲートからさらに当該金型内に向けて凹状をな
    す樹脂溜まりを形成するとともに、いずれか他方に、上
    記サイドゲートから上記樹脂溜まり内まで進退自在とさ
    れて上記樹脂を上記サイドゲート位置において切断する
    ピンを設けたことを特徴とする射出成形用金型。
  2. 【請求項2】 上記樹脂溜まりの内壁面は、上記サイド
    ゲートへの樹脂流入側に向けて漸次底浅となる傾斜面状
    をなしていることを特徴とする請求項1に記載の射出成
    形用金型。
JP21483793A 1993-08-09 1993-08-09 射出成形用金型 Pending JPH0752205A (ja)

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JP21483793A JPH0752205A (ja) 1993-08-09 1993-08-09 射出成形用金型

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JP21483793A JPH0752205A (ja) 1993-08-09 1993-08-09 射出成形用金型

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JPH0752205A true JPH0752205A (ja) 1995-02-28

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JP21483793A Pending JPH0752205A (ja) 1993-08-09 1993-08-09 射出成形用金型

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006327051A (ja) * 2005-05-26 2006-12-07 Toyota Motor Corp 射出成形品の成形方法及び射出成形機
JP2014156115A (ja) * 2013-01-16 2014-08-28 Toray Ind Inc 繊維強化樹脂の製造方法
JP2015131454A (ja) * 2014-01-15 2015-07-23 オイレス工業株式会社 射出成形装置のゲートカット装置
CN113442470A (zh) * 2020-03-25 2021-09-28 丰田自动车株式会社 纤维强化树脂成型品的制造方法和制造装置

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