JPH0751420B2 - 連続式伸線材巻取装置 - Google Patents

連続式伸線材巻取装置

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JPH0751420B2
JPH0751420B2 JP2188001A JP18800190A JPH0751420B2 JP H0751420 B2 JPH0751420 B2 JP H0751420B2 JP 2188001 A JP2188001 A JP 2188001A JP 18800190 A JP18800190 A JP 18800190A JP H0751420 B2 JPH0751420 B2 JP H0751420B2
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JP
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carrier
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branch
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政和 小渕
昇 鈴木
英男 石田
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黒崎炉工業株式会社
中京製線株式会社
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  • Coiling Of Filamentary Materials In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は複数のスプールから供給した各線を焼鈍し伸線
後、これらの線を各キャリアにそれぞれ連続的に巻取り
が出来るようにしたストランド焼鈍設備における連続式
伸線材巻取装置に関する。
[従来の技術] 従来のこの種の設備では焼鈍工程と伸線材工程および巻
取工程をそれぞればらばらに切り離して個別的に行なっ
ていたか、あるいは伸線工程と巻取工程を切り離して個
別的に行なっていた。
[発明が解決しようとする課題] 上記各工程を切り離して独立的に行った場合、各処理工
程を行うためのスペースをそれぞれ広く確保しておく必
要があり、作業人員もそれだけ確保しなければならない
という難点があった。
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは中央ラインから搬送されてきた空のキ
ャリアを該中央ラインを挟んで左右対称位置に設けた分
岐ラインのいずれかに分岐搬送し、分岐ライン上に空の
キャリアを待機させるとともに該分岐ライン上の巻取位
置にセットしたキャリアに予め設定した所定量の伸線材
を自動的に巻取り、巻取終了後のキャリアを分岐ライン
から中央ラインに回収するとともに、待機していた空の
キャリアを搬送して分岐ライン上の巻取位置にセットす
るとともに該分岐ライン上には別の空のキャリアを待機
させ、伸線材の巻取りを連続して行い、多数の伸線材の
一本一本が各分岐ライン上の巻取り位置上で連続して効
率よく順次巻取ることができるようにした連続式伸線材
巻取装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る連続式伸線材巻取装置は、キャリアを中央
ラインに搬送させる中央搬送部を設置し、該搬送された
キャリアが中央ラインから左右対称位置に設けた分岐ラ
インのいずれか片側を通って再び中央ラインに回収し得
る如く前記中央搬送部を挟んでその両側に、互いに向き
合う平面コの字型形状の分岐搬送ラインを備えた、搬送
方向の切替えが可能な分岐搬送部を複数台設置し、該分
岐搬送部は中央ラインから空キャリアを分岐搬送部上の
所定位置に待機させるとともに、巻取り位置に巻取りキ
ャリアをセットする駆動制御を備え、かつ巻取り位置に
セットした巻取りキャリアの上方にはそれぞれ、走行す
る伸線材を導入する回転フライヤーと、該フライヤーに
て伸線材を巻きながら落下させるドラムを設置し、該ド
ラムの下方に位置し、前記ドラムから順次落下するリン
グ状伸線材を受け取る巻取りキャリアの伸線材が所定量
巻かれたら伸線材を一時待機させるアキュムレータを前
記ドラムと巻取りキャリアとの間に設置し、該アキュム
レータで待機している間に伸線材を切断する切断刃を設
け、巻取り済みのキャリアを分岐搬送部の駆動により中
央ラインに搬送させ、再び分岐搬送部により空キャリア
を待機させるとともに、巻取り位置に巻取りキャリアを
セットし得る制御部を設けたものである。
[作用] 走行する各伸線材を、中央ラインから分岐した分岐ライ
ン上の巻取り位置にセットした各巻取キャリアの上方位
置に設置した回転するフライヤーに導入し、該フライヤ
ーにより伸線材をドラムに巻き付ける。ドラムに巻き付
けられた伸線材はリング形状をしながら該ドラムから次
々に落下し、下方に位置するキャリで該リング状の伸線
材を受け取る。こうしてキャリアには所定量のリング状
の伸線材が巻取られることとなる。ドラムの下方に位置
するキャリアはキャリア台に空のキャリアを装着した状
態で中央ラインの中央搬送部から送られ、さらに所望す
る位置の分岐搬送部を介して巻取り位置(ドラムの下方
位置)まで送り、ここに巻取り終了となるまで停止させ
ておく。キャリアに所定量の伸線材を巻取ったか否かの
判断は、フライヤーの所定回転数毎に信号を送るように
予めセットしておくか、キャリアに巻かれた伸線材が所
定の重量になったら信号を送るか、あるいはこれら両方
の信号を検出して判断する。キャリアに所定量の伸線材
を巻取ったという信号を受けてドラムとキャリアの間に
位置するアキュムレータを作動させ、リング状に巻かれ
た伸線材がキャリア側に行かないように該アキュムレー
タによりその伸線材を一時的に待機させる。この伸線材
が一時待機している間に該伸線材を切断刃により自動的
に切断する。巻取り終了後のキャリアは分岐搬送部によ
り搬送し、中央ラインの中央搬送部へと送り出す。そし
て、ドラムの下方には、新たにキャリア台に空のキャリ
アを装着した状態で中央ラインの中央搬送部から分岐搬
送部を介して送られてきて巻取りキャリアの隣で待機し
ている空キャリアを巻取り位置にセットする。この巻取
りキャリアの隣には新たに空キャリアを中央搬送部から
分岐搬送部を介して搬送し待機させておく。その後、再
びアキュムレータを旧立に復帰させ、アキュムレータ上
に待機していたリング状の伸線材を落下させ新たなキャ
リアで受け取る。こうして多数の伸線材の一本一本が対
応するキャリアのそれぞれに巻取られながら順次、自動
的に搬送される。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面に基づきながら説明す
る。
第1図は本発明に係るキャリアの搬送ラインを示す平面
図、第2図はその側面図である。
図において、1はキャリア5を中央ラインに搬送される
中央搬送部である。2はその中央搬送部1を挟んでその
両側に、空キャリア5aを送り巻取りキャリア5bの位置に
セットし、充キャリア5c(巻取終了後のキャリア)を搬
送する如く互いに向き合う平面コの字型形状の分岐搬送
ラインを備えた、搬送方向の切替えが可能な複数並設し
た分岐搬送部で、中央ラインを挟んで左右対称位置に複
数並設する。分岐搬送部2は本例では走行する伸線材3
の数10本に対応して中央搬送部1の両側に5台ずつ設置
し、10個の対応するキャリア5でそれぞれ巻き取るよう
にした場合を示した。中央搬送部1の上部にはモータ1a
を駆動源とし、チェーン1bを介して回転するローラ群1c
を配設するとともに分岐搬送部2相当位置部分では中央
ラインに沿ってチェンコンベア1dが設置されている。こ
の中央搬送部1ではキャリア台4に装着した空キャリア
5aをローラ群1cを介して順次送り、分岐搬送部2相当位
置部分では両側に位置する所望する箇所の分岐搬送部2
位置までチェンコンベア1dを介して制御部(図示せず)
からの制御信号に基づき搬送させる。また、中央搬送部
1の分岐搬送部2と連結する部分では、該分岐搬送部2
と同じ方向に配向したローラ1eが設置されている。この
中央搬送部1の分岐搬送部2と連結する部分に設置した
ローラ1eの回転駆動は両側に位置する分岐搬送部2のい
ずれかと連結し得るように切替え及び反転が可能なモー
タ(図示せず)によって回転するようにしている。
分岐搬送部2の空キャリア5aを送る部分と、充キャリア
5c(巻取終了後のキャリア)を搬送する部分は同じ方向
に配向したローラ2aをそれぞれ設置し、巻取りキャリア
5bをセットする部分の搬送部分はチェンコンベア2bを設
置する。しかして、後述するドラム6の下方位置の分岐
搬送部2位置に巻取りキャリア5bをセットし、空キャリ
ア5aを巻取りキャリア5bの隣の分岐搬送部2位置上に待
機させておく。
一方、走行する伸線材3は、中央ラインから分岐した分
岐ライン上の巻取り位置にセットした各巻取キャリア5b
の上方位置に設置した回転フライヤー7に導入し、該フ
ライヤー7と同軸上で内側に位置する円柱状のドラム6
にリング状に巻き付ける。このドラム6に巻かれたリン
グ状の伸線材3が次々に落下し得るようにテーパ状とな
っている。リング状の伸線材3は次々に落下してその下
方に位置する巻取りキャリア5bで受け取られる。巻取り
キャリア5bの伸線材3が所定量になると、ドラム6とキ
ャリア5の間に位置するアキュムレータ8が作動するよ
うにする。このアキュムレータ8はドラム6を挟んで両
側で垂下する板状のもので形成されており、その作動時
に回動して両方から水平方向に突き出て、リング状の伸
線材3の落下を防ぎ、ここで一時的に待機させる。
尚、アキュムレータ8はキャリア5での伸線材3の受取
りを阻止するものであればよく、例えばドラム6が横形
タイプのもの(図示せず)であれば、該アキュムレータ
8は棒状のものであってもよい。アキュムレータ8の作
動は、フライヤー7の所定回転数毎に信号が該アキュム
レータ8の側に送られるように予めセットしておくか、
キャリア5に巻かれた伸線材3が所定の重量になったら
信号を送るようにするか、あるいはこれら両方の信号を
検出して判断するか、その他の検出手段によって作動す
るようにしてもよい。図中、10は巻取りキャリア5bの重
量をはかる秤量器である。
こうしてアキュムレータ8により伸線材3を待機させて
いる間に、該水平方向に位置するアキュムレータ8の直
下位置まで前後から出没自在に進出する如く設けた切断
刃9によって伸線材3を切断する。尚、切断刃9は必ず
しも前後から出没自在に進出する如く設ける必要はな
く、他の手段として例えば鋏状の切断刃であってもよ
い。切断刃9の自動的な作動は、アキュムレータ8の作
動後に作動するように予めセットしておく。伸線材3を
切断刃9により切断後、巻取りキャリア5bは充キャリア
5cとなって分岐搬送部2のチェンコンベア2b及びローラ
2aをそれぞれ介して中央ライン側へと搬送される。そし
て、ドラム6の下方には、分岐搬送部2のローラ2a上に
待機している空キャリア5aを巻取り位置にセットし、こ
れを巻取キャリア5bとして使用する。また巻取キャリア
5bの隣には新たにキャリア台4に空キャリア5aを装着し
た状態で中央ラインの中央搬送部1のロール群1aから搬
送し、分岐搬送部2のローラ2aを介して送られてきた空
キャリア5aを待機させる。そして再びアキュムレータ8
を旧立に復帰させ、アキュムレータ8上に待機していた
リング状の伸線材3を落下させ新たなキャリアで受け取
る。こうして多数の伸線材の一本一本が対応するキャリ
ア5のそれぞれに巻取られながら順次、自動的に搬送さ
れる。
[発明の効果] 本発明は上記の説明から判るように、中央ラインから搬
送されてきた空のキャリアを該中央ラインを挟んで左右
対称位置に設けた分岐ラインのいずれかに分岐搬送し、
分岐ライン上に空のキャリアを待機させるとともに該分
岐ライン上の巻取位置にセットしたキャリアに予め設定
した所定量の伸線材を自動的に巻取り、巻取終了後のキ
ャリアを分岐ラインから中央ラインに回収するととも
に、待機していた空のキャリアを搬送して分岐ライン上
の巻取位置にセットするとともに該分岐ライン上には別
の空のキャリアを待機させ、伸線材の巻取りを連続して
行い、多数の伸線材の一本一本が各分岐ライン上の巻取
り位置上で連続して効率よく順次巻取ることができ、順
次自動的に搬送でき、場所を余り取らずに済み、かつ省
力化が図られ作業人員の削減が可能な連続式伸線材巻取
装置が得られる。
また、巻取りキャリアを空キャリアに交換する場合で
も、アキュムレータで伸線材を一時的に待機させておく
ことができるために、交換の度に装置を停止させる必要
がなく、連続操業が可能となり生産能率が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るキャリアの搬送手段を示す平面
図、第2図はその側面図、第3図は中央搬送部と分岐搬
送部との関係を示す平面図、第4図はキャリアを巻取り
位置にセットした状態を示す側面図、第5図はアキュム
レータと切断刃の位置関係を示す略図的説明図である。 1……中央搬送部、2……分岐搬送部、 3……伸線材、5……キャリア、 6……ドラム、7……フライヤー、 8……アキュムレータ、 9……切断刃。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−145073(JP,A) 特開 昭55−111365(JP,A) 特開 昭51−99607(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キャリアを中央ラインに搬送させる中央搬
    送部を設置し、該搬送されたキャリアが中央ラインから
    左右対称位置に設けた分岐ラインのいずれか片側を通っ
    て再び中央ラインに回収し得る如く前記中央搬送部を挟
    んでその両側に、互いに向き合う平面コの字型形状の分
    岐搬送ラインを備えた、搬送方向の切替えが可能な分岐
    搬送部を複数台設置し、該分岐搬送部は中央ラインから
    空キャリアを分岐搬送部上の所定位置に待機させるとと
    もに、巻取り位置に巻取りキャリアをセットする駆動制
    御を備え、かつ巻取り位置にセットした巻取りキャリア
    の上方にはそれぞれ、走行する伸線材を導入する回転フ
    ライヤーと,該フライヤーにて伸線材を巻きながら落下
    させるドラムを設置し、該ドラムの下方に位置し、前記
    ドラムから順次落下するリング状伸線材を受け取る巻取
    りキャリアの伸線材が所定量巻かれたら伸線材を一時待
    機させるアキュムレータを前記ドラムと巻取りキャリア
    との間に設置し、該アキュムレータで待機している間に
    伸線材を切断する切断刃を設け、巻取り済みのキャリア
    を分岐搬送部の駆動により中央ラインに搬送させ、再び
    分岐搬送部により空キャリアを待機させるとともに、巻
    取り位置に巻取りキャリアをセットし得る制御部を設け
    たことを特徴とする連続式伸線材巻取装置。
JP2188001A 1990-07-18 1990-07-18 連続式伸線材巻取装置 Expired - Fee Related JPH0751420B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4024745A (en) * 1975-01-27 1977-05-24 Morgardshammar Aktiebolag Rod cooling and coiling system
JPS5918300B2 (ja) * 1979-02-15 1984-04-26 古河電気工業株式会社 自動カツタ−付コイラ−装置
JPS56145073A (en) * 1980-03-25 1981-11-11 Nishikawa Tekkosho:Kk Operation of carrier-table in wire taking-up machine and apparatus thereof

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