JP3027647B2 - 短繊維束の製造方法および装置 - Google Patents

短繊維束の製造方法および装置

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JP3027647B2 JP03358595A JP35859591A JP3027647B2 JP 3027647 B2 JP3027647 B2 JP 3027647B2 JP 03358595 A JP03358595 A JP 03358595A JP 35859591 A JP35859591 A JP 35859591A JP 3027647 B2 JP3027647 B2 JP 3027647B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、長尺繊維束から短繊
維束を製造する短繊維束の製造方法および装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】たとえば中空繊維を束ねてなる短繊維束
は、浄水器や人工腎臓のモジュールとして用いられてい
る。かかる短繊維束の製造方法として、まず、長尺の繊
維束を製造した後、この長尺繊維束を切断して短繊維束
を得る方法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の短繊維
束の製造方法は、長尺繊維束を軸方向に移動させながら
検出して、切断すべき箇所にテープを巻き付けて結束
し、この移動と結束を繰り返して、多数の箇所を結束し
た後、さらに、長尺繊維束を軸方向に移動しながらテー
プを検出して切断する。ここで、この従来の方法では、
テープまたは長尺繊維束を検出して切断すべき箇所を決
めるので、検出誤差により短繊維束の長さにばらつきが
生じ易い。また、結束時とは別に、切断時においてもテ
ープを検出して切断するので、検出誤差による短繊維束
の長さのばらつきが累積し易く、しかも、結束のピッチ
と切断のピッチにずれが生じ易いから、テープの位置に
ずれが生じ易い。この発明は上記従来の欠点を解決する
ためになされたもので、テープの位置ずれや、短繊維束
の長さにばらつきが生じにくい短繊維束の製造方法およ
び装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明方法は、長尺繊維束を軸方向に移動させた
後、結束位置において長尺繊維束にテープを巻き付けて
結束する。この結束後、上記長尺繊維束の結束された結
束部またはその近傍を結束位置よりも下流の切断位置ま
で所定ピッチずつ移動させる。このピッチ移動工程後、
長尺繊維束の結束された結束部またはその近傍を上記切
断位置において切断するとともに、この切断位置よりも
上流の上記結束位置において長尺繊維束にテープを巻き
付けて結束する。上記ピッチ移動と上記切断結束工程を
繰り返して長尺繊維束から複数の短繊維束を製造する。
【0005】一方、この発明装置は、長尺繊維束を支持
する支持部材と、この支持部材における長尺繊維束の軸
方向の下流に設定された結束位置において長尺繊維束に
テープを巻き付けて結束する結束機と、上記結束位置よ
りも更に下流に設定された切断位置において結束機で結
束された結束部またはその近傍を切断する切断機と、上
記結束位置から切断位置までの距離だけ長尺繊維束を軸
方向にピッチ移動させる移動装置とを備えている。
【0006】
【作用】この発明によれば、長尺繊維束を軸方向に所定
ピッチ移動させた後、長尺繊維束の予め結束した部分を
切断するとともに、長尺繊維束を軸方向に移動させるこ
となく、切断位置よりも上流の結束位置において結束す
るから、長尺繊維束やテープを検出しなくても、長尺繊
維束を移動させるピッチの長さに分割した短繊維束を得
ることができる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面にしたがっ
て説明する。図1は短繊維束の製造装置の平面レイアウ
トを示す。図1において、この製造装置は、二点鎖線で
示す長尺繊維束Fを、結束した後切断して短繊維束F1
に加工する装置である。長尺繊維束Fは、長尺の中空繊
維を多数束ねたもので、上流側である右端部の近傍にお
いてテープTにより結束されている。
【0008】受樋付チェンコンベア1は、長尺繊維束F
を支持する受樋(支持部材)11が、一対のチェン(図
示せず)の外周囲に等ピッチで取り付けられてなる。こ
の受樋付チェンコンベア1は、受樋11を取付ピッチず
つ間欠的に移動させて、長尺繊維束Fを供給位置P1か
ら加工位置P2に送るものである。この受樋付チェンコ
ンベア1の右側には、位置決め部材12が配設されてお
り、長尺繊維束Fの右端部が位置決め部材12に当接し
ていることで、長尺繊維束Fの受樋11からの突出量が
一定量になるようになっている。なお、加工位置P2の
受樋11の外方には、除電ブロア13が設けられてい
る。
【0009】上記加工位置P2の受樋11の下流(右
側)には、結束機2、切断機3、仕分装置4および移動
装置5が、この順に設けられている。上記仕分装置4の
両端には、回収ステーション6および廃棄ステーション
7が設けられている。
【0010】上記移動装置5は、図3ないし図8のよう
に、長尺繊維束Fおよび短繊維束F1(図1)を長尺繊
維束Fの軸方向に所定ピッチずつ移動させるものであ
る。図1の移動装置5は、図示しないが、サーボコント
ローラの制御に基づいて、サーボモータによりボールね
じを回転させて、長尺繊維束Fの軸方向に移動する一方
で、先端に繊維束を把持する把持機51を有している。
【0011】上記結束機2は、結束位置P3において、
図4のように、長尺繊維束FにテープTを巻き付けて結
束するものである。この結束機2は、左右一対設けられ
ており、その一方について図2を用いて説明する。結束
機2は、上下一対のテープローラ21,21と4つのテ
ンションローラ22と、図2(c)に示す溶着切断機2
3とを備えている。結束機2は、長尺繊維束Fの径方向
に走行駆動して、図2(a)ないし(b)に示すよう
に、長尺繊維束Fの周面にテープTを当てがい、図2
(c)ないし(d)のように、溶着切断機23でテープ
Tを溶着するとともに切断することで、長尺繊維束Fを
テープTで結束するものである。
【0012】なお、図4のように、結束機2で長尺繊維
束Fにテーピングを施す部分の両側には、長尺繊維束F
の径方向に進退して、長尺繊維束Fを緩く把持する一対
の第1の挟み機24が設けられている。
【0013】切断機3は、前述の結束機2により図5の
ように結束された結束部T1の間を、切断位置P4にお
いて切断するものである。この切断機3は、たとえば鋭
利なカッタ31を往復動させながら下方に移動させて、
長尺繊維束Fを切断する。上記切断機3は、長尺繊維束
Fの軸方向に位置調節自在な基台32に搭載されてお
り、切断位置P4を左右に若干移動できるようになって
いる。これにより、結束位置P3と切断位置P4との距
離Lを変更できるようになっている。上記結束位置P3
および切断位置P4は、長尺繊維束Fの軸線C上に設定
されている。なお、切断位置P4の両側には、長尺繊維
束Fの径方向に進退して、長尺繊維束Fを把持する一対
の第2の挟み機33が設けられている。
【0014】図1の上記仕分装置4は、移動装置2の軸
線Cのまわりに揺動自在な揺動板41を備え、移動装置
5により搬送された短繊維束F1および廃棄束F2を、
上記揺動板41の傾斜方向を変えることで転がして、回
収ステーション6または廃棄ステーション7に振り分け
て搬送する。
【0015】つぎに、上記長尺繊維束Fを短繊維束F1
に加工する方法について説明する。まず、図1のよう
に、長尺繊維束Fが受樋付チェンコンベア1により、加
工位置P2まで搬送される。ついで、移動装置5が左側
へ移動した後、把持機51で長尺繊維束Fの右端部を把
持して、図3のように、長尺繊維束Fを軸方向に移動さ
せて受樋11から引き出す。この引き出し後、一対の第
1の挟み機24が長尺繊維束Fを挟み付け、この挟んだ
状態で一対の結束機2が実線の位置から二点鎖線で示す
位置まで移動して、図4のように、長尺繊維束Fにテー
プTを巻き付けて結束する。この後、上記挟み機24が
径方向に後退して把持を解除した後、移動装置5は、図
5のように、結束位置P3から切断位置P4までの距離
Lに対応する量だけ移動して、長尺繊維束Fの2つの結
束部T1の中央を切断位置P4まで軸方向に所定ピッチ
移動させる。
【0016】このピッチ移動後、第1および第2の挟み
機24,33が、長尺繊維束Fを挟み付ける。この挟み
付けた状態で、切断機3が両結束部T1の間において長
尺繊維束Fを切断すると同時に、切断位置P4よりも上
流の結束位置P3において、結束機2が実線の位置から
二点鎖線で示す位置まで移動して、長尺繊維束Fにテー
プT(図6)を巻き付けて結束する(切断結束工程)。
【0017】上記切断結束工程の後、図6のように、第
2の挟み機33が径方向に退避した後、移動装置5が廃
棄束F2を把持した状態で仕分装置4の位置まで退避す
る。この退避後、移動装置5が把持機51の把持を解除
するとともに、仕分装置4が廃棄ステーション7側が低
くなるように、揺動板41を傾けて、廃棄束F2を廃棄
ステーション7に転がす。
【0018】その後、移動装置5は、再び左側に前進し
て、長尺繊維束Fの右端部を把持して、図7のように、
結束位置P3から切断位置P4までの距離Lに対応する
量だけ、長尺繊維束Fを軸方向に所定ピッチ移動させ
る。このピッチ移動後、前述と同様に、切断機3により
長尺繊維束Fを切断すると同時に、結束機2により新た
にテープT(図8)を巻き付けて結束する。この切断結
束工程の後に、図8のように、移動装置5は、切断され
た短繊維束F1を仕分装置4上に移送する。この移送
後、短繊維束F1は、仕分装置4により回収ステーショ
ン6に移送される。
【0019】上記移動装置5による長尺繊維束Fのピッ
チ移動と、切断結束工程を繰り返すことにより、長尺繊
維束Fが複数の短繊維束F1に加工される。なお、一束
の長尺繊維束Fの加工が終了すると、受樋付チェンコン
ベア1が駆動して、新たな長尺繊維束Fが加工位置P2
に供給される。
【0020】このように、この製造方法では、テープT
や長尺繊維束Fを検出せずに結束と切断を行うので、検
出誤差に起因する短繊維束F1の長さのばらつきが生じ
ない。また、長尺繊維束Fを1ピッチLだけ移動させ
て、結束と切断を行うので、結束のピッチと切断のピッ
チにずれが生じないから、テープTの位置にずれが生じ
にくい。
【0021】なお、上記実施例では、結束機2が移動す
ることで長尺繊維束Fを横断して結束したが、結束機2
を移動させないで長尺繊維束Fを径方向に移動させて結
束を行ってもよい。しかし、この実施例のように、結束
機2が移動することにより結束すれば、結束と切断を同
時に行うことができるので、サイクルタイムが短くな
る。
【0022】ところで、上記実施例では、位置調節自在
な基台32上に切断機3を搭載して、切断機3が長尺繊
維束Fの軸方向に移動できるようにしたので、距離Lお
よび移動装置5の引き出しピッチを変更することによ
り、容易に短繊維束F1の長さを変更することができ
る。
【0023】また、上記実施例では、長尺繊維束Fの移
動ピッチを距離Lに等しく設定したが、必ずしも等しく
する必要はなく、移動装置5による長尺繊維束Fの移動
ピッチの整数倍を距離Lに等しく設定すればよい。たと
えば、移動装置5による長尺繊維束Fの移動ピッチをL
/2とした場合は、結束機2で2回結束した後に、結束
機2および切断機3により切断結束工程を必要な回数行
い、その後、切断機3による切断を2回連続して行う。
これにより、距離Lの整数分の1倍の長さの短繊維束F
1を得ることができる。しかも、上記のように距離Lを
変更することができるので、あらゆる長さの短繊維束F
1を得ることができる。
【0024】なお、上記実施例では、切断する部分の両
側において予め結束し、両結束部T1の中央(近傍)に
おいて長尺繊維束Fを切断したが、切断する部分を予め
結束しておき、この結束部をテープと共に切断機3で切
断してもよい。また、この発明は、中空繊維からなる短
繊維束F1だけでなく、中実の繊維からなる短繊維束F
1の製造にも適用できることはいうまでもない。
【0025】また、上記実施例では、揺動板41を傾斜
させて仕分けを行ったが、コンベアを用いて仕分け送り
出しを行ったり、移動装置5の停止位置を変えることに
よっても、仕分けをすることができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、長尺繊維束Fを軸方向にピッチ移動させる毎に、長
尺繊維束Fを切断するとともに結束するから、長尺繊維
束Fやテープを検出する必要がないので、検出誤差が生
じない。したがって、テープの位置がずれにくく、か
つ、ばらつきのない所定の長さの短繊維束を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す短繊維束の製造装置
の概略平面図である。
【図2】結束機の動作を示す側面図である。
【図3】結束工程を示す製造装置の概略平面図である。
【図4】結束後の状態を示す同平面図である。
【図5】第1回目の切断結束工程を示す同平面図であ
る。
【図6】廃棄束F3の搬出工程を示す同平面図である。
【図7】第2回目の切断結束工程を示す同平面図であ
る。
【図8】短繊維束の搬出工程を示す同平面図である。
【符号の説明】
2…結束機、3…切断機、5…移動装置、11…支持部
材、F…長尺繊維束、F1…短繊維束、P3…結束位
置、P4…切断位置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI D01G 1/04 101 D01G 1/04 101 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B26D 3/00 601 B26D 5/00 B26D 7/27 B65H 51/015 D01G 1/04 101

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺繊維束を軸方向に移動させた後、結
    束位置において上記長尺繊維束にテープを巻き付けて結
    束する結束工程と、この結束後、上記長尺繊維束の結束
    された結束部またはその近傍を、結束位置よりも下流の
    切断位置まで所定ピッチずつ移動させるピッチ移動工程
    と、このピッチ移動後、上記長尺繊維束の結束された結
    束部またはその近傍を上記切断位置において切断すると
    ともに、上記切断位置よりも上流の結束位置において、
    長尺繊維束にテープを巻き付けて結束する切断結束工程
    とを備え、上記ピッチ移動工程と上記切断結束工程を繰
    り返して長尺繊維束から複数の短繊維束を製造する短繊
    維束の製造方法。
  2. 【請求項2】 長尺繊維束を支持する支持部材と、この
    支持部材における長尺繊維束の軸方向の下流に設定され
    た結束位置において上記長尺繊維束にテープを巻き付け
    て結束する結束機と、上記結束位置よりも更に下流に設
    定された切断位置において上記結束機で結束された結束
    部またはその近傍を切断する切断機と、上記結束位置か
    ら切断位置までの距離だけ上記長尺繊維束を軸方向にピ
    ッチ移動させる移動装置とを備えた短繊維束の製造装
    置。
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