JPH0750981A - 鳥肉胴部の皮をはぐ方法及び装置 - Google Patents

鳥肉胴部の皮をはぐ方法及び装置

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JPH0750981A
JPH0750981A JP3906191A JP3906191A JPH0750981A JP H0750981 A JPH0750981 A JP H0750981A JP 3906191 A JP3906191 A JP 3906191A JP 3906191 A JP3906191 A JP 3906191A JP H0750981 A JPH0750981 A JP H0750981A
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JP
Japan
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skin
conveyor
saddle
plane
tip
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Pending
Application number
JP3906191A
Other languages
English (en)
Inventor
Ralph Berliner
ラルフ・ベルリナー
Karl-Heinz Diesing
カール・ハインツ・デイーズイング
Peter Groth
ペーター・グロース
Wolfgang Wagner
ヴォルフガング・ヴァグナー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nordischer Maschinenbau Rud Baader GmbH and Co KG
Original Assignee
Nordischer Maschinenbau Rud Baader GmbH and Co KG
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    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C21/00Processing poultry
    • A22C21/0092Skinning poultry or parts of poultry

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Processing Of Meat And Fish (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 鳥肉胴部の皮を自動的に剥ぐ方法およびその
ための装置を提供すること。 【構成】 本発明は、背中の部分を覆っている皮をまず
肉から離して、さらに引き裂いて、その後に従来の皮は
ぎ作業を実施するようにしている。これを達成するため
の装置は、拡張フィンガを備え、この拡張フィンガを首
部と皮との間に差し込んで、移動させて皮を肉から離
し、拡張フィンガを開くことにより、皮が残りの背中部
分から引き上げられて、最終的には背骨の部分で引き裂
かれるようになっている。その後は皮は下流に配置され
た従来形の皮はぎ装置によって一体状に完全に取り除か
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、先端部を取り除いた鳥
肉胴部の皮をはぐ方法及びその方法を実施するための装
置に関するものであり、この装置は、サドルホーンを備
えた少なくとも1つの支持サドルをコンベヤに取り付け
ており、処理すべき鳥肉胴部をサドルに固定して、コン
ベヤの移動経路に沿ってコンベヤの中央平面に対して対
称的に配置された鳥肉胴部処理具の作業領域内へ頭側の
端部を前にして鳥肉胴部を案内できるようになってい
る。鳥肉の皮はぎは、特に例えば胸肉を切り身にする際
の前処理作業として実施される。
【0002】
【従来の技術】この作業に適した装置で、半自動的に使
用されると共に、例えば胸肉切り身装置に一体化された
装置が知られている。これらの公知の皮はぎ装置の共通
した特徴は、狭い開口を介在させて互いに向き合わせた
1対の歯付きローラを対向方向に回転するように駆動す
ることである。例えば、NL-OS 83 02 207は、直径が異
なる1対の円筒形ローラを設けた装置を開示している。
この装置は胸肉切り身装置に一体化することができる。
【0003】DE-PS 37 36 401に開示されている装置で
は、1対のテーパ状のローラが胸肉切り身装置に一体化
されており、胸部分の、すなわち手羽は取り除いている
がその付け根を付けた胸肉だけを含む胴部の皮を除去で
きる位置に設けられている。
【0004】また、EP-A1ー244887の装置では、直列配置
した2対の円筒形ローラが用いられている。この構造で
は、これらのローラは、鳥肉胴部を脚で保持する懸架式
搬送装置の下側に配置されている。この皮はぎ装置の上
流側には、胸部分の皮を部分的に離す機構が設けられて
いる。この機構は1対の切断部材からなり、ももの下方
の屈曲部の皮に差し込んで、皮と食用肉との間を鳥肉胴
部の頭側の端部の方向へ進ませる。これらの切断部材の
仕事は、胸部分の皮を予備切り離しして、胸部分の皮が
残りの皮から分離するようにすることである。その下流
側に配置された皮はぎローラは、胸部分を覆っている皮
を掴むだけである。背中の皮は、食用肉と合体して分厚
くなっており、このような装置では取り除くことができ
ない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主たる目的
は、従来技術の欠点を解消することである。本発明のさ
らなる重要な目的は、いわゆる前半身、鳥肉胴部を横方
向に切断して、その切断が上下先端部間及び背骨を完全
に横方向に分離できる高さで行われた手羽を除いた鳥肉
胴部の皮をはぐことである。本発明のさらなる本質的な
目的は、ファーストフードの分野等でロースト可能な天
然の詰め袋等として利用できるように皮を一体状にはが
すことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、これら
の目的は、先端部を取り除いた鳥肉胴部に対して、まず
胴部を覆っている外皮の背中の部分の皮を、鳥肉胴部の
ほぼ対称面上において頭側の端部から、外皮の内側への
皮割き作用によって肉から離し、次に、そのようにして
引き離された皮を広げて過度に引っ張って外皮を引き裂
き、最後に公知の方法で胸の両側から皮をはぎ取ること
によって達成される。
【0007】本発明装置は、サドルホーンを備えた少な
くとも1つの支持サドルをコンベヤに取り付けており、
処理すべき鳥肉胴部をサドルに固定して、コンベヤの移
動経路に沿ってコンベヤの中央平面に対して対称的に配
置された鳥肉胴部処理具の作業領域内へ頭側の端部を前
にして鳥肉胴部を案内できるようにしてある。この装置
は、自由端部に丸みをつけた、コンベヤの移動方向の逆
に向けられたチップを備えている1対の拡張フィンガを
有する第1用具を有しており、拡張フィンガは、基準位
置においてはチップがコンベヤの中央平面のすぐ近くで
サドルホーンの下方に位置しており、すき状に開いてコ
ンベヤの経路の平面に対してコンベヤの移動方向に上向
きの構造になっており、また、拡散フィンガは、チップ
で支持サドルの形状またはサドルに載置された鳥肉胴部
の背中の形状をたどるように移動できるように構成され
ている。
【0008】本発明の好適な実施例によれば、拡張フィ
ンガの制御は、拡張フィンガの作動領域へ入ってくる対
応のサドルの各位置に従って実施される。そのように制
御することによって、支持サドルの対称面に平行な第1
移動成分及びチップ同士の間隔を調節する第2移動成分
が拡張フィンガに伝達されるようにすることが好都合で
ある。このように構成された装置では、拡張フィンガ
は、第1移動成分の方向に弾性的に移動できるように配
置される。本発明は、現時点で最良の態様と考えられる
本発明の好適な実施例及び本発明の原理を概略的に示し
ている添付の図面を参照した以下の説明から明らかにな
るであろう。当業者であれば、本発明の範囲内において
同一または同等の原理による本発明の別の実施例を用い
たり、所望通りの構造的変更を加えることができるであ
ろう。
【0009】
【実施例】本発明による皮はぎ装置は、図示しないフレ
ーム内に取り付けられており、連続的に回転するチェー
ン等で構成されているが暗示的に図示されているだけで
あるコンベヤ1が適当な方法で回転駆動されている。コ
ンベヤ1には、支持サドル2の形状をした取り付けまた
は保持部材が取り付けられており、各支持サドルはサド
ルホーン3を備えて鳥肉胴部4を受けることができるよ
うになっており、前記鳥肉胴部は首部分5が前になって
胸骨が上向きになるようにして搬送される。第1用具6
が支持サドル2の移動経路上に配設されている。それに
は1対の拡張フィンガ7が設けられ、コンベヤ1の回転
面の両側に対称的に配置されている。フィンガ7の端部
には丸みを付けたチップ8が設けられており、コンベヤ
1の移動方向と逆方向に向けられている。拡張フィンガ
7は丸棒で形成されており、それらのチップ8は、基準
位置においては支持サドル2の対称面によって定められ
たコンベヤ1の回転面のすぐ近くに、サドルホーン3の
すぐ下方の位置に取り付けられている。上面から見る
と、拡張フィンガ7はコンベヤ1の移動方向に向かって
広げられた状態になっている。
【0010】拡張フィンガ7の後端部は、ばね10の張力
に抗してアクスル9の回りに回動できるように取り付け
られており、アクスル9は支持サドル2の移動経路に直
交するように配設されている。拡張フィンガ7は、サド
ルホーン3またはその上に載置された鳥肉胴部4によっ
てばね張力に逆らって下向きに移動できる構造になって
いる。各拡張フィンガ7は、上向きに突出した支持部材
11に取り付けられている。この支持部材はコネクチング
ロッドまたはリンクバーとして形成されており、その上
端部に拡張フィンガ7が保持され、下端部は球面軸受に
よってアクスル12に回転可能に取り付けられている。こ
のアクスルは支持サドル2の移動経路に直交するように
配設されており、支持サドル2の移動経路に平行に移動
できるスライド13に固定されている。支持部材11は、支
持サドル2の移動方向の逆方向のばね14によって保持さ
れており、支持部材11に取り付けられた第1支持ローラ
15が、フレームに固定的に取り付けられた制御カム16の
上向きに突出した湾曲通路と接触した状態に保持されて
いる。さらに、第2支持ローラ17が各支持部材11に取り
付けられており、図示しないばねによって制御カム16の
水平方向の作動通路と接触した状態に保持されている。
【0011】次に、本装置の作用の方法を、鳥肉胴部4
の処理に従って、またそれぞれ対に設けられている用具
の一方を観察しながら説明する。鳥肉4は支持サドル2
のサドルホーン3上に適当に、実際には胸部分が上向き
になり、首部分が前になってサドルホーン3の下側に当
たるようにして載置されている。処理力を受けることが
できるように、鳥肉胴部4は適当な手段によって支持サ
ドル2のこの位置に固定されている。このように準備し
てから、鳥肉本体4はコンベヤ1によって前方へ運ば
れ、第1用具6の作業すなわち作動領域へ達すると、拡
張フィンガ7のチップ8がまず首に沿ってサドルホーン
3の下側まで、首と鳥肉胴部4の背中を覆っている皮と
の間に差し込まれる。
【0012】この時、スライド13が、好ましくは支持サ
ドル2の速度で前進する。このため、拡張フィンガ7を
支持して運ぶ支持部材11は、第1支持ローラ15によっ
て案内され、制御カム16の上向きに突出した湾曲通路の
コースのために支持サドル2の移動方向へ進むにつれ傾
斜が大きくなる。その結果、拡張フィンガ7のチップ8
が背中に沿って皮と背中の肉との間を移動し、ほぼサド
ルホーン3の下側横腹の形状をたどる経路をとる。拡張
フィンガ7のチップ8は最終的に、前半身を準備した際
の切断面の部分から外へ出るので、背骨及び背中の側部
を覆っていた皮が拡張フィンガ7の拡散によって引き離
される。この時、第1支持ローラ15は、支持部材11をこ
の位置に停止させる制御カム16の領域に入り、従って支
持サドル2と拡張フィンガ7との間の相対移動はまった
くなくなる。
【0013】さらに第2支持ローラ17が制御カム16の水
平方向の制御通路上を転動すると、双方の拡張フィンガ
7が開き始める。この作業は、皮が過度の引っ張りによ
って背骨の上の最も弱い地点で裂けるまで続けられる。
これは、所定距離まで開かれてから発生する。その時点
で、スライド13の移動が停止して、最後に支持サドル2
が拡張フィンガ7の開いたチップ8の間を通過した時点
で最初の位置へ戻る移動を開始する。
【0014】上記作業で皮が裂けない場合、支持サドル
2が拡張フィンガ7を通り過ぎる時に強制的に皮裂きが
実施される。ここで、第2用具18として配置された皮は
ぎ装置が皮を一体状にして完全に取り除くことができ
る。この皮はぎ装置は、例えばDE-PS 37 36 401に開示
されている装置に類似した1対の円錐形の歯付き抜き取
りローラとして構成することができる。
【0015】
【発明の効果】上記本発明の装置および方法によれば、
食用肉部分と合体して分厚くなっている部分の皮を予備
切り離しすると共に、この部分の外皮を制御しながら切
り裂くことになるので、胸側から始める通常の皮はぎ作
業によって皮を傷付けずに一体状に取り上げることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】前半身として用意された鳥肉胴部をサドルに載
置した本発明の装置を搬送方向の逆向きに見た概略的な
斜視図である。
【符号の説明】
1 コンベヤ 2 支持サドル 3 サドルホーン 4 鳥肉胴部 6 第1用具 7 拡張フィンガ 8 チップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ラルフ・ベルリナー ドイツ連邦共和国2400リューベック1・デ イスザウエル シュトラーセ・30 (72)発明者 カール・ハインツ・デイーズイング ドイツ連邦共和国2400リューベック1・ハ イムシュテッテン・21 (72)発明者 ペーター・グロース ドイツ連邦共和国2418ラッツエブルク・ベ ルケンブッシュ・18 (72)発明者 ヴォルフガング・ヴァグナー ドイツ連邦共和国2067ラインフエルト・ゾ ンネンタウヴェーク・21

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端部を取り除いた鳥肉胴部の皮をはぐ
    方法であって、 a)まず胴部を覆っている外皮の背中の部分の皮を、鳥
    肉胴部のほぼ対称面上において頭側の端部から、外皮の
    内側への皮割ぎ作用で肉から皮を離す段階と、 b)次に、そのようにして引き離された皮を広げて過度
    に引っ張ることによって、外皮を引き裂く段階と、 c)最後に胸の両脇からの係合によって皮はぎを実施す
    る段階とを有していることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 先端部を取り除いた鳥肉胴部の皮をはぐ
    装置であって、サドルホーンを備えた少なくとも1つの
    支持サドルをコンベヤに取り付けており、処理すべき鳥
    肉胴部をサドルに固定して、コンベヤの移動経路に沿っ
    てコンベヤの中心面に対して対称的に配置された鳥肉胴
    部処理具の作業領域内へ頭側の端部を前にして鳥肉胴部
    を案内できるようにした装置であって、 a)自由端部に丸みをつけた、コンベヤ(1)の移動方向
    の逆に向けられたチップ(8)を備えている1対の拡張フ
    ィンガ(7)を有する第1用具(6)を有しており、 b)拡張フィンガ(7)は、基準位置においてはチップ(8)
    がコンベヤ(1)の中央平面のすぐ近くでサドルホーン(3)
    の下方に位置しており、すき状に開いてコンベヤ(1)の
    経路の平面に対してコンベヤ(1)の移動方向に上向き構
    造になっており、 c)また、拡散フィンガ(7)は、チ
    ップ(8)で支持サドル(2)の形状またはサドルに載置され
    た鳥肉胴部(4)の背中の形状をたどるように移動できる
    構成とされていることを特徴とする装置。
JP3906191A 1990-02-09 1991-02-12 鳥肉胴部の皮をはぐ方法及び装置 Pending JPH0750981A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19904003859 DE4003859A1 (de) 1990-02-09 1990-02-09 Verfahren zum enthaeuten von gefluegelkoerpern und vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens
DE4003859.9 1990-02-09

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0750981A true JPH0750981A (ja) 1995-02-28

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ID=6399732

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JP3906191A Pending JPH0750981A (ja) 1990-02-09 1991-02-12 鳥肉胴部の皮をはぐ方法及び装置

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EP (1) EP0441124A1 (ja)
JP (1) JPH0750981A (ja)
DE (1) DE4003859A1 (ja)
HU (1) HUT59570A (ja)

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HU910402D0 (en) 1991-08-28
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