JPH07509816A - 通話処理制御システム - Google Patents

通話処理制御システム

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JPH07509816A
JPH07509816A JP5519268A JP51926893A JPH07509816A JP H07509816 A JPH07509816 A JP H07509816A JP 5519268 A JP5519268 A JP 5519268A JP 51926893 A JP51926893 A JP 51926893A JP H07509816 A JPH07509816 A JP H07509816A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 通話処理制御システム 背旦技術 本発明は通話を処理するための制御システムに関する。
電話回線に接続して、自動音声やその他の機能を提供する多くの電子装置が利用 可能である。例えば音声対応ユニットを使用すれば、録音された指示メツセージ に応じて発呼者がブッンユボタンで入力すると、その信号を受信して通話を適切 な対応台へ接続することができる。一般的にこうした装置は通常のアナログ接続 かT1デジタル接続で電話ネットワークと接続される。しかしこれらのインター フェイスでは制御システムとネットワーク間の相互作用に制限があり、特に転送 に際してスイッチフック操作が遅延して転送前にダイヤルが出力される。
米国時rr第5,062,103号(Davldson at at)が開示す る装置では統合サービスデジタルネットワーク(ISDN)の共用;a話方式が 用いられ、コントローラが切り替えスイッチから対応台の通話状況の連絡を受け 、通話中でない対応台に通話を転送できる。
発明の概要 本発明の一態様では、通話処理装置(例えば音声対応ユニット)や装置コントロ ーラを含む通話を処理するための制御システムが提供される。通話処理装置と装 置コントローラは通話接続インターフェイスを介してそれぞれネットワークに接 続される。この通話接続インターフェイスはネットワークへの接続及び切断を可 能にし、同じネットワーク接続で他の通話接続インターフェイスにも関与できる 。装置コントローラが接続されるインターフェイスがそのネットワーク接続への 唯一のインターフェイスである場合、当該インターフェイスはネット−ワーク接 続の制御を行うこともてきる。こうした機能は例えば共用通話方式により可能に なる。通話処理装置と装置コントローラはメツセージ伝達インターフェイスを介 して相互連絡し、装置コントローラがネットワークへの接続のON、OFFにつ いて制御メツセージを通話処理装置に送信する。通話処理装置が限られた通話処 理機能のインターフェイスを介してネットワークに接続し、かつ装置コントロー ラがより広範の通話処理機能を持つインターフェイスを介してネットワークに接 続する場合、本発明が適用される。この場合、通話処理装置が通話を仮処理、例 えば情報取得し、装置コントローラが通話処理装置に通話制御解除指令を送って 通話の処理を引き継ぐ。この方法により、通話処理装置による通話処理に追加機 能を施すことができる。例えば、通話転送機能のない、あるいは転送機能の低い アナログ回線に接続される音声対応ユニットで処理される通話も装置コントロー ラにより転送できる。
本発明の別の態様の通話処理のための制御システムは、同じく通話処理装置と装 置コントローラを含み、通話処理装置と装置コントローラはそれぞれ通話接続イ ンターフェイスを介してネットワークに接続される。通話接続インターフェイス はネットワークへの接続及び切断を行い、同じネットワーク接続で他の通話接続 インターフェイスにも関与できる。装置コントローラをネットワークに接続する インターフェイスは、ネットワーク接続を制御し、このネットワーク接続に最後 に加わったレッグをネットワーク接続から外す。これらの機能は例えば電話会議 により可能になる。通話処理装置と装置コントローラはメツセージ伝達インター フェイスを介して相互連絡し、例えば通話処理装置は発呼者から受信した情報を 装置コントローラに伝え、通話処理装置と装置コントローラが協調行動する。
装置コントローラはネットワークにむけてメツセージを送信しネットワーク接続 に最後に加わったレッグをネットワーク接続から外すことで、ネットワーク接続 を直接制御できる。外部の発呼者が既に電話を切ったか否かの判定にもドロップ 機能が使用される。通話処理装置がネットワークに最後に加わったレッグであれ ば、ドロップコマンドが通話処理装置をネットワーク接続から外し、その結実装 置コントローラと外部の発呼者がネットワーク接続上に残る。一方発呼者が電話 を切ればドロップコマンドがネットワークをこの接続から解放する。通話処理装 置と外部発呼者の応答終了後、この機能を更に用いて外部発呼者が接続上にいる ことを確認してから通話を別の端末(例えば対応局)に転送できる。
実施例において、装置コントローラと通話処理装置は別法盤上に設置しても良く 、互いに離れて設置しても近くに設置しても良い。この場合、メツセージ伝達イ ンターフェイスには通話が受信されるネットワーク、あるいは別のネットワーク を使用しても良いし、通話コントローラと通話処理装置間の直接コミュニケーシ ョンリンクを使用しても良い。
他の実施例において装置コントローラと通話処理装置は同一基盤上に設置され、 両装置間の連絡は内部メツセージ伝達インターフェイスを介して行う。
通話が受信されるネットワークは公共ネットワークであっても良<、l5DNイ ンターフエイスを介して装置コントローラが接続され、またアナログ回線、1S DNインターフエイス、利用可能の場合T1回線を介して音声対応ユニットが接 続される。また同ネットワークは私設ネットワークでも良く、共同通話器を適切 なPBXセット間、またはPBXセットとアナログ回線、l5DNインターフエ イス、T1回線間に設置しても良い。更に同ネットワークは音声ネットワーク、 データネットワークであっても良い。
本発明の他の態様の通話処理のための制御システムは、ネットワーク接続の制御 をあるネットワークインターフェイスから別のネットワークインターフェイスへ 切り替える装置を含み、この装置は2つ以上の端末装置を有し、各端末は別々の ネットワークインターフェイスを介して同一ネットワーク接続に接続される。
各通話接続インターフェイスはネットワークへ接続及び切断を可能にし、同じネ ットワーク接続で他の通話接続インターフェイスにも関与し、またそのネットワ ークインターフェイスがそのネットワーク接続への唯一のインターフェイスであ る場合、当該インターフェイスはネット−ワーク接続の制御を行うこともできる 。
これらの機能は例えば共用通話方式により可能になる。2つの端末は相互接続さ れ、メツセージ伝達インターフェイスを介してネットワーク接続に関する制御メ ツセージを送り、を0互連絡し協調作用する。一方の端末がネットワーク接続を 解放することでネットワーク接続制御か他方の端末に移る。
本発明の別の態様の通話処理のための制御システムは、ネットワーク上で積極的 にネットワーク接続に関与しないインターフェイスから、ネットワーク接続の状 況をモニタするためのシステムを含む。このシステムは2つの端末を有し、各端 末はそれぞれのネットワークインターフェイスを介して同一ネットワーク接続に 接続される。双方のインターフェイスはネットワークへの接続及び切断を可能に し、同じネットワーク接続で他の通話接続インターフェイスとも関与する。また 、少なくとし一方のインターフェイスはネットワーク接続の制御を行い、同ネッ トワーク接続に最後に加わったレッグ(leg)をネットワーク接続から外すこ ともてきる。このインターフェイスに接続される端末装置はネットワークにドロ ップメソセージを送信し、ネットワーク接続に最後に加わったレッグをネットワ ーク接続から外すことでネットワーク接続の状況を決定するようプログラムされ ている。これらのインターフェイス機能は例えば電話会議により可能になる。
本発明の上記以外の効果や特徴を、以下にあげる実施例やクレームで説明する。
好適な実施例 図面 図1は本発明に関わる通話を処理するためのシステムの実施例を示すブロック図 である。
図2は本発明に関わる通話を処理するためのシステムの別の実施例を示すブロッ ク図である。
図3は図1に示す装置のソフトウェア構造を示すブロック図である。
図4から図7は図1で示すシステムに共用通話方式を採用した場合の通話処理順 序を示す図である。
図8は図4から図7で示す通話処理のプロトコールを説明する図である。
図9から図13は図1で示す装置に電話会議を採用した場合の通話を処理する順 序を示す図である。
図14は図9から図13で示す通話処理のプロトコールを説明する図である。
図15は同一ネットワークに接続される2つの端末装置を含むシステムを示す図 である。
図16は図15で示すシステムにおいて、ネットワーク接続の制御をある端末装 置から他の端末装置へ切り替えるプロトコルを説明する図である。
図17は図15で示すシステムにおいて、ネットワーク接続の状態をモニタする プロトコールを説明する図である。
構成 図1は電話ネットワーク12に設置された通話を処理するためのシステム1゜を 示し、システム10は音声対応ユニット14と装置コントローラ16を有する。
音声対応ユニット]4は複数のアナログ回線18を介して電話ネットワーク12 に接続され、アナログ回線18を通して入力通話を受信し、音声メツセージや指 示を再生し、発呼者のブツシュホン反応を受信する。音声対応ユニット14は、 例えば5ytel tact InfoboL社(フェニックス、アリシナ州) 製のInfoboLである。
装置コントローラ16はパーソナルコンピュータ(例えばASTリーチ社製のプ レミアム+ 1486/33型等)であり、l5DNインターフエイスカード( 例、tlfDGM&S?1: (7’7:/ I−o−レル、−ニーシャーシー 州)製17)PC53等)を錫え、l5DN回線2oを介して電話ネットワーク 12に接続される。l5DNインターフエイスカードもしくはコンピュータ上で ソフトウェアを実行し、装置コントローラを始動する。
アナログ回線18に接続する通話接続インターフェイスは通話転送はできないが 、音声対応ユニットを通話と接続及び切り放すことができる。アナログ回線はl 5DN回線20と共に用いて共用通話方式を使用でき、またl5DN回線2゜か ら会議電話を受信できる。音声対応ユニット14と装置コントローラ16は直接 メツセージ伝達リンク22を介して相互連絡し、音声対応ユニット14は装置コ ントローラ■6に情報メソセージを送信し、装置コントローラ16は音声対応ユ ニット14に制御メツセージを送信する。装置コントローラ16はl5DNイン ターフエイスを介してネットワーク12に接続されているので、ネットワークを 通して受信された通話を他の電話器、例えば電話器23に転送できる。l5DN インターフエイスは通話接続インターフェイスとしても機能する。l5DN。
通話転送、共用通話機構に関して米国特許第5,036,535号(Gecht cr etat )と第5.062.103号(Davidson)を参照のこ と。
図2に示す装置23において装置コントローラ24と音声対応ユニット26は物 理的に同一の装置、例えばカードを挿入して装置制御機能とl5DNインタ一フ エイス機能を行うパーソナルコンピュータの一部である。この場合、装置コント ローラ24と音声対応ユニット26間の情報交換は外部リンクでなく、内部メツ セージ伝達インターフェイス28により行う。
図3は通話処理システム1oのソフトウェア構造を図示する。装置コントローラ 16は次の機能モジュールを有する。すなわち、l5DNインターフエイスモジ ユール30、l5DNプロトコルステイトマシンモジユール32、コントローラ ステイトマシンモジュール34、音声対応ユニットインターフェイスモジニール 36、ユーザーインターフェイスモジュール38である。l5DN回線2oと音 声対応ユニット14がらの情報は一部コントローラスティトマシン34に入力さ れる。ユーザーインターフェイスモジュール38により装置コントローラ16が 構成(コンフィブレーシラン)される。装置コントローラ16は装置コントロー ラ16と音声対応ユニット14をつなぐメツセージ伝達インターフェイス39を 介して音声対応ユニット14を制御する。
音声対応ユニット14において、音声対応ユニット装置42はホストリンクソフ トウェア40により装置コントローラ16と相互に通信することができ、その通 信結果に基づいて機能する。ホストリンクソフトウェア4oは音声対応ユニット 14を構成(コンフィグレーション)シ、装置コントローラ16との伝達用制御 プロトコルを実行する。
装置コントローラ16と音声対応ユニット14間の情報/制御メツセージ伝達は 、装置内部(図2に例示)または装置間(図1に例示)インターフェイスを含む 異なる種類のデータインターフェイスを介して行われるが、l5DNネツトワー クのX、25サービスにより行われることもできる。後者の場合、複数のアナロ グ回線18てなく、複数通話や電話会議機能なl5DN回線を使用し、これをメ ソセージ伝達インターフェイス3つ用の論理結合により電話ネットワークと接続 する。
l5DN回線上の通話器は同回線上の特定通話を管理するための論理制御チャネ ルである。l5DN回線を使用することで、アナログ回線とl5DN回線間で通 話器を共用できる。これ力供用通話方式である。(AT&T 5 ESS 5w 1tch、 l5DNBasic Rate Interface 5pccl flcaLion、 5E8 Generic Program Docume n煤@235−9 00−321またはBel Icore l5DN Electronic K ey Te1epl+one 5rvlce Techniモ≠戟@Rere rence TR−TSY−000205)共用通話方式は次の特徴を有する。
AとBが通話器を共用する場合、Bが通話を受けなければ、Aはその通話をいか に取り扱うこともでき、BはAがその通話をいかに取り扱ったかを全て知ること ができる。AとBの双方が通話に接続されれば、保留、転送または電話会議状態 にはできない。更に、A、Bいずれかが通話を切れば、切った方の通話は切れる が通話はネットワークに接続されたままであり、通話を切った側には、それがA てもBでも、通話がもう一方とは接続されているか否か分からない。共同通話方 式において、l5DN回線がアナログ回線と通話器を共用する場合l5DN回線 はアナログ回線が受けている通話を転送てきないという制約がある。
電話会議では第三者が通話に加わることができる。例えば通話がAに通じた場合 、Bも電話会議機能により通話に参加できる。Aが通話を保留にした場合、外部 の相手にとりBか唯一の通話相手となる。しかし、三者のうちのどちらか、例え ば外部の通話を1手が通話を切っても、保留中のAはそれを知らされない。これ の知らせをするためにドロップサービスが使用される。ドロップサービスは最後 にネットワークに接続されたレッグをネットワーク接続から外す機能である。発 呼者が通話を切れば、ドロップサービスが通話とネットワークの接続を解除する か、あるいは単にBへのレッグを除去する。電話会議とドロップサービスは前記 のAT&T5ESSに記載されている。
システムlOにおいて、装置コントロール16と音声対応ユニット14はメツセ ージ伝達リンク22を通して情報/制御メソセージをやりとりし、協調作業を行 い共用通話方式や電:占会議の性能を高める。これにより音声対応ユニット14 を完全に制御し、音声対応ユニット14が制御する通話、アナログ回線18では 転送出来なかった通話も転送できる。図8はメツセージインターフェイスプロト コルの説明であり、図4−図7で更に図示されている。アナログ回線や共用通話 方式機能に制限はあるものの、このプロトコルにより共用通話方式を用いた通話 処理制御か可能になる。図14はメツセージインターフェイスプロトコルの説明 であり、図9−図13で更に図示される。このメツセージインターフェイスプロ トコールにより、同様に、アナログ回線や電話会議機能に制限があるものの、電 話会議を用いた通話処理制御が可能になる。
操作 図4−図8では、発呼者44の電話を共用通話方式を用いて処理する過程を四段 階に分けて図示する。図4−図7ではl5DN通話器46.4gは装置コントロ ーラ16から突き出た短い横線で示され、アナログ回線は音声対応ユニット14 から突き出た短い横線で示される。l5DN通話器46は音声対応ユニット14 に接続されたアナログ回49118と1対1対応する。l5DN通話器48は音 声対応ユニット14とは無関係にl5DN回線上の通話を操作する。音声対応ユ ニット14と装置コントローラ16間のメツセージは再装置間に垂直にひいた矢 印で示される。図8のメツセージインターフェイスプロトコルは音声対応ユニッ ト14と装置コントロール16間のメソセージと、通話接続インターフェイスを 介して行われる両装置とネットワーク間の連絡との両方を示す。
図4では、発呼者44は回線18を介して音声対応ユニット14に接続され、各 アナログ回線18に対応するl5DN回線の共用通話器46を介して装置コント ローラ16に接続される。音声対応ユニット14が発呼者44と通話状態にある 様子は、図4において発呼者44から音声対応ユニット14へのびる太線で示さ れる。第1段階では、l5DN回線と発呼者44は通話状態にないので装置コン トローラ16はアナログ回線18の状態をモニタし、発呼者44が通話を切った 場合それを直接知ることができる。図では、装置コントローラ16と音声対応ユ ニット14間での音声対応ユニット14のデジット収集機能に関する情報メツセ ージのやりとりを示す。音声対応ユニット14は発呼者44にメツセージを送り 、発呼者44がそれに応えて入力するブツシュホンデジットを受信する。次にそ のデジットを装置コントローラ16に伝え、発呼者44との応答の終了を知らせ る。
図5では装置コントローラ16か通話を音声対応ユニット14から転送する準偏 段階にあることを示す。音声対応ユニット14独自の転送機能は低く、あるいは 全くない。これはアナログ回線18に機能制限があるためである。装置コントロ ーラ16は発呼者44の通話を最終的な転送先に向けて送信開始する。これは装 置コントローラ16の非共同通話5i48から出る矢印5oで示される。この作 業により通話が転送可能な状態になり次第、出力レッグが出力帛備されるので、 転送作業が迅速に行われる。次に装置コントローラ16は共同通話方式を介して 発呼者44の通話に接続し、発呼者44の通話を最終的に制御する。(これは図 5において発呼者44から装置コントローラ16に向かう太線で示される。)次 に、装置コントローラ16はメツセージ伝達インターフェイスを介して音声対応 ユニット14に制御メツセージを送り、通話との接続を切るように伝える。
図6は音声対応ユニット14が通話との接続を切り、装置コントローラ16が発 呼者44の唯一の接続相手となった状態を示す。音声対応ユニット14は通話を 切った後、メツセージ伝達インターフェイスを介して装置コントローラ16に承 認メツセージを送り、通話を切った旨を伝える。装置コントローラ16はこのメ ツセージを受信して、自らが発呼者44の唯一の接続相手であり通話転送の権限 を有することを知る。次に装置コントローラ16は通話転送メツセージをネット ワーク12に送り、共同通話器46が接続している発呼者44からの(入力)通 話を非共同通話器48の(出力)通話50に転送する旨指示する。
これらの結果、図7で示すように、発呼者44は出力通話の通=3先に接続され 、装置コントローラ16と音声対応ユニット14は発呼者44の通話に関与しな い。
アナログ回線に接続された音声対応ユニットが発呼者からの情報を受信後、共同 通話方式と装置コントロール/音声対応ユニットを組み合わせたプロトコルによ りl5DN通話転送が遂行される。
図9−図14ては、発呼者44からの電話通話を電話会議機能を用いて処理する 過程を四段階に分けて図示する。図9で示す第1段階ては、発呼者44から装置 コントローラ16に通話が入力される。音声対応ユニット14との電話会議開始 準備として、装置コントローラ16はメツセージを送信し、音声対応ユニットに 向けた通話レッグを作る。次にネットワークに音声対応ユニットのレッグを保留 にするよう要求する。発呼者44の通話がネットワークに届くとネットワークは 装置コントローラ16にメツセージを送り通話の到着を告げる。次に、図14で 示す通り、装置コントローラ16は音声対応ユニット14に向けたレッグと発呼 者44の通話をつなげ、装置コントローラ16を保留にするようネットワークに 要求する。
図10では、装置コントローラ16はメツセージ伝達インターフェイスを介して 制御メツセージを音声対応ユニット14に送り、アナウンスを流す旨指示する。
音声対応ユニット14は発呼者44にアナウンスを流し、これに応えて発呼者4 4がブツシュホン入力するデジットを受信する。このデジットとアナウンス完了 メツセージが装置コントローラ16に伝えられる。
図11では装置コントローラ16は発呼者44の通話を最終的な転送先に転送す る。これは図中の矢印50で示される。最終転送先は通話対応者であっても良い 。通話転送前に、装置コントローラ16はネットワークあてにドロップメツセー ジを送信して、通話が音声対応ユニットと接続中に発呼者44が通=3を切って いないことを確認しなければならない。これにより、通話に最後に加わったレッ グの接続が解除される。つまり通常は音声対応ユニット14の接続を解除し、発 呼者44の通話は装置コントロールに接続された状態になる。発呼者44が通話 を切った場合、ドロップメツセージによりネットワークをこのネットワーク接続 から解放し、転送は必要なくなる。
図12では、発呼者44が通話を切らない場合、ドロップメツセージにより音声 対応ユニット14の接続が解除されるが、これだけでは音声対応ユニット14は 接続が解除されたこと、従って別の通話の応対ができることを必ずしも知らされ ない。従って、装置コントローラ16は、メツセージ伝達インターフェイスを介 して”接続解除°メツセージを音声対応ユニット14に送り、通話接続が解がれ た旨を知らせる。音声対応ユニット14は”接続解除了解°メツセージを装置コ ントローラ16に送る。これにより装置コントローラ16向けのレッグがネット ワーク上で唯一発呼者44と接続されることになる。装置コントローラ16はネ ットワーク12に通話転送メツセージを送信し、発呼者44の入力通話を出力レ ッグ50に転送する旨要求する。
図13は上記動作の結果を示す。発呼者44は出力通話の最終転送先と接続され 、装置コントローラ16と音声対応ユニット14はこの通話に関与しない。
その他の実施例 本発明のその他の実施例も特許請求の範囲に含まれる。
例えば、本発明の実施において音声対応ユニフトに他の通話処理装置を使用でき る。また音声対応ユニット(がアナウンス終了メツセージを送信すること)によ り通話転送作業を開始するかわりに、装置コントローラが(例えば、対応者が通 話量は入れ可能になり次第)作業を開始しても良い。公共電話回線のほかに私設 電話回線を使用しても良い。またl5DN回線とアナログ回線が通お器を共用す るほかに、l5DN回線とl5DN回線、l5DN回線と、使用可能な場合、T 1回線により通話器を共用しても良い。私設ネットワークを用いる場合、通話器 を適切なPBXセットの間、またはPBXセットと他の種類の回線(例えば、ア ナログ回線、l5DN回線やT1回線)との間に、設置可能であれば、設置して も良い。
また、通話処理装置と装置コントローラをネットワークに接続する場合、アナロ グ回線18やIsDM回線20にかえて、他の形式の音声/データ通話接続イン ターフェイスを使用しても良い。その場合、通話接続インターフェイスの必要条 件を満たさなければならない。つまりネットワークとの接続及び切り放しを可能 にし、同じネットワーク接続で他のインターフェイスとも関与しな(ではならな い。また装置コントローラに使用するインターフェイスは、そのインターフェイ スがその接続上の唯一のインターフェイスである場合はネットワーク接続の制御 、もしくはネットワーク接続を制御して接続に最後に加わったレンゲの接続解除 のいずれかも行わなくてはならない。
本発明は、ネットワークに付随する装置間でメツセージを交換することで、ある ネットワークインターフェイスから他のネットワークインターフェイスに接続の 制御を切り替える手段を提供することを目的とする。図15において、ネットワ ーク60はネットワークインターフェイス62を介して端末64に、またネ・ノ ドワークインターフニー(ス66を介して端末68に接続する。図16では、ネ ・ノドワーク接続60に関する接続の制御切り替えのプロトコル段階を示す。ま ず、ネノ1−ワークはネットワークインターフェイス62のみにより接続され、 従ってネットワークインターフェイス62がネットワーク接続を制御する。制御 切り替えを行うために、端末64は″制Mlり替え°メツセージを端末68に送 信し、ネットワーク接続60が切り替え対象であることを示す。端末68はネッ トワークインターフェイス66に特定の接続に関与するよう指令する。この動作 が成功埋に終了した場合、端末68は”ネットワーク解放°メツセージを端末6 4に送信し、ネットワーク接続60を切り放すことを示す。端末64はネットワ ークインターフェイス64にネットワーク接続60を切り放すよう指令を送る。
この作条が正確に終了した場合は、端末64は”ネットワーク解放済み“メツセ ージを端末68に返送し、ネットワークインターフェイス66がネットワーク接 続60を制御する旨を知らせる。これにより、端末68は、端末68を有する装 置が備えるあらゆるネットワーク制御機能を実行できる。端末68が制御切り替 え動作を開始する場合、”制御要求”メソセージが最初に送信される。
このネットワーク接続の制御切り替え方法は上記の通り図4−図8で説明された 方法で実行される。”アナウンス終了°メツセージは”制御切り替え”メツセー ジに、また゛接続解除“メツセージは″ネットワーク解放0メツセージにそれぞ れ対応する。
本発明は、接続に直接関与しないネットワークインターフェイスから、ネットワ ーク接続状況をモニタ及び制御する方法も提供する。図17はこの動作のための プロトコルを示す。図14のプロトコルに類似しているが、図14中のいくつか の特定メツセージと”転送”コマンドが、図17中では“情報メツセージ゛と” ネットワーク接続作業発動゛にそれぞれ置き換えられている点が異なる。この方 法を実行するにあたり、ドロップコマンドを用いてネットワーク接続状況をモニ タする。端末68向きのレッグがネットワーク接続から解除された後、端末64 が唯一接続に関与する端末となる。
アナロク回線 音声り1応ユニツト 装置:’7トローラ 共用電話方式18  旧 1646 ノ(用電話方式につなげる 了解 出力通話確立 1裏続解除 解放 解放完了 接続解除了解 出力通話に転送 図8 音声対応 ネットワーク 装置コノトローラ 14 ユニ、ト16音声対応ユニット宛通話 しlグ匝立 保留 通話到着 電話会議(音声りJ応ユニ、ト宛しッグ追1ヌ1)1話会議保留 対応台へ通話 文i応台通話保留 電話会議回復 レッグ解除(発呼f5(D接続確認) 転送 接続解除 接続解除了解 才ノ[ワーク 才/1ワーク ネ ) ト ワ − り 解放l斉ろ(60)接続60に対する ネットワーク制御作動発動 図16 ネットワーク 端末 64 端末 68−1−■−−−−1−1■■■1−−― −−−−■−−一関一一閣一■−−−−−瑞子68むけJm話し、グ確立 68 (♀留 通話到着 電話会議(端末68宛レツグ追加) 電話会議保留 情報メツセージ 電話会議回i夏 レッグ解除(発呼者の接続確J) 情報メツセージ ネットワーク制御作動発動 図17 フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、PT、SE) 、0A(BF、BJ、CF、CG、 CI、 CM、 GA、 GN、 ML、  MR,NE、 SN。
TD、 TG)、 AT、 AU、 BB、 BG、 BR,CA。
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Claims (98)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ネットワーク上の通話を処理するための制御システムであって、前記ネット ワークヘの接続及び切り放しを行い、かつ同一ネットワーク接続での他の通話接 続インターフェイスに関与する第1通話接続インターフェイスを介して前記ネッ トワークに後続され、メッセージ転送インターフェイスを介して制御メッセージ を受信するようプログラムされる通話処理装置と、前記ネットワークヘの接続及 び切り放しを行い、同一ネットワーク接続での前記第1通話接続インターフェイ スに関与し、かつ前記第2通話接続インターフェイスがネットワーク接続上の唯 一のインターフェイスである場合はネットワーク接続を制御する第2通話接続イ ンターフェイスを介して前記ネットワークに接続される装置コントローラと、 を存し、 前記装置コントローラは、前記メッセージ転送インターフェイスを介して前記通 話処理装置に接続され、前記ネットワークヘの接続及び/または切り放しに関す る制御メッセージを前記通話処理装置に送信するようプログラムされていること を特徴とする通話処理制御システム。
  2. 2.請求項1に記載のシステムにおいて、前記通話処理装置は前記メッセージ転 送インターフェイスを介して情報メッセージを前記装置コントローラに送信する ようプログラムされていることを特徴とする通話処理制御システム。
  3. 3.請求項1に記載のシステムにおいて、前記第1と第2の通話接続インターフ ェイスは共用通話方式により前記関与を行うことを特徴とする通話処理制御シス テム。
  4. 4.請求項2に記載のシステムにおいて、前記第1と第2の通話接続インターフ ェイスは共用通話方式により前記関与を行うことを特徴とする通話処理制御シス テム。
  5. 5.請求項1に記載のシステムにおいて、前記第2の通話接続インターフェイス は前記第1の通話接続インターフェイスが有さない、あるいは効率的に遂行でき ない第1の通話処理機能を遂行できることを特徴とする通話処理制御システム。
  6. 6.請求項5に記載のシステムにおいて、前記節1の通話処理機能は通話転送で あることを特徴とする通話処理制御システム。
  7. 7.請求項6に記載のシステムにおいて、前記制御メッセージは前記通話の接続 解除メッセージであり、前記装置コントローラは前記通話処理装置が前記通話の 接続を解いた後、信号を発生して前記通話を転送する手段を含むことを特徴とす る通話処理制御システム。
  8. 8.請求項2に記載のシステムにおいて、前記情報メッセージは前記ネットワー ク接続への関与からは得られない通話処理行為に関する情報を提供するメッセー ジを含むことをことを特徴とする通話処理制御システム。
  9. 9.請求項2に記載のシステムにおいて、前記通話処理装置は音声対応ユニット であり、前記情報メッセージは通話から受信した情報を提供するメッセージを含 むことを特徴とする通話処理制御システム。
  10. 10.請求項7に記載のシステムにおいて、前記通話処理装置は前記メッセージ 転送インターフェイスを介して情報メッセージを前記装置コントローラに送信す るようにプログラムされた音声対応ユニットであり、前記情報メッセージは発呼 者から受信した情報を提供するメッセージを含むことを特徴とする通話処理制御 システム。
  11. 11.請求項1に記載のシステムにおいて、前記通話処理装置と前記装置コント ローラは同一基盤上に設置され、前記メッセージ転送インターフェイスは装置内 部にあることを特徴とする通話処理制御システム。
  12. 12.請求項1に記載のシステムにおいて、前記通話処理装置と前記装置コント ローラは別基盤上に設置されることを特徴とする通話処理制御システム。
  13. 13.請求項12に記載のシステムにおいて、前記通話処理装置と前記装置コン トローラ間に直接コミュニケーションリンクを更に有し、前記メッセージ転送イ ンターフェイスは前記直接コミュニケーションリンクを使用することを特徴とす る通話処理制御システム。
  14. 14.請求項12に記載のシステムにおいて、前記メッセージ転送インターフェ イスには前記通話接続インターフェイスを介して前記通話処理装置と前記装置コ ントローラが接続するネットワークと異なるネットワークを使用することを特徴 とする通話処理制御システム。
  15. 15.請求項12に記載のシステムにおいて、前記メッセージ転送インターフェ イスは前記通話接続インターフェイスを介して前記連語処理装置と前記装置コン トローラが接続するネットワークと同一のネットワークを使用することを特徴と する通話処理制御システム。
  16. 16.請求項7に記載のシステムにおいて、前記第1の通話接続インターフェイ スはアナログ回線を使用することを特徴とする通話処理制御システム。
  17. 17.請求項7に記載のシステムにおいて、前記第1の通話接続インターフェイ スはT1回線を使用することを特徴とする通話処理制御システム。
  18. 18.請求項16に記載のシステムにおいて、前記第2の電話接続インターフェ イスはISDN回線を使用することを特徴とする通話処理制御システム。
  19. 19.請求項17に記載のシステムにおいて、前記第2の通話接続インターフェ イスはISDN回線を使用することを特徴とする通話処理制御システム。
  20. 20.請求項1に記載のシステムにおいて、前記ネットワークは公共電話ネット ワークであることを特徴とする通話処理制御システム。
  21. 21.請求項1に記載のシステムにおいて、前記ネットワークは私設ネットワー クであることを特徴とする通話処理制御システム。
  22. 22.請求項1に記載のシステムにおいて、前記ネットワークはPBXネットワ ークであることを特徴とする通話処理制御システム。
  23. 23.請求項1に記載のシステムにおいて、前記ネットワークはデータネットワ ークであることを特徴とする通話処理制御システム。
  24. 24.ネットワーク上の通話を処理するための方法であって、前記ネットワーク ヘの接続及び切り放しを行い、かつ同一ネットワーク接続上の他の通話接続イン ターフェイスに関与する第1の通話接続インターフェイスを介して前記ネットワ ークに接続される通話処理装置を設けるステップと、前記ネットワークヘの接続 及び切り放しを行い、同一ネットワーク接続上の前記第1通話接続インターフェ イスにも関与し、かつ前記第2通話接続インターフェイスがネットワーク接続上 の唯一のインターフェイスである場合はネットワーク接続を制御する第2通話接 続インターフェイスを介して前記ネットワークに接続される装置コントローラを 設けるステップと、前記通話処理装置と前記装置コントローラ双方が関与するネ ットワーク接続で前記通話を受信するステップと、 前記通話処理装置により前記通話に積極的に関与するステップと、前記メッセー ジ転送インターフェイスを介して前記ネットワークヘの接続及び/または切り放 しに関する制御メッセージを前記装置コントローラから前記通話処理装置に送信 するステップと、 を有することを特徴とする通話処理方法。
  25. 25.請求項24に記載の方法において、前記送信ステップ後、更に前記通話処 理装置により前記通話の接続を解放するステップを含むことを特徴とする通話処 理方法。
  26. 26.請求項25に記載の方法において、前記接続解放ステップ後、更に前記装 置コントローラにより前記通話を他の通話接続に転送するステップを含むことを 特徴とする通話処理方法。
  27. 27.請求項26に記載の方法において、前記通話処理装置は音声対応ユニット であり、前記積極的関与は前記通話の発呼者から情報入手するステップを含み、 前記発呼者から受信した情報を含む情報メッセージを前記装置コントローラに送 信するステップを更に含むことを特徴とする通話処理方法。
  28. 28.請求項27に記載の方法において、前記装置コントローラが前記積極的関 与した後、前記制御メッセージは前記通話処理装置に前記通話の接続を解放する よう指示し、前記通話処理装置は前記通話の接続を解放後、前記装置コントロー ラへ情報メッセージを送信して前記通話を解放したことを示すステップを更に含 むことを特徴とする通話処理方法。
  29. 29.請求項24に記載の方法において、前記ネットワークは公共電話ネットワ ークであることを特徴とする通話処理方法。
  30. 30.請求項24に記載の方法において、前記ネットワークは私設電話ネットワ ークであることを特徴とする通話処理方法。
  31. 31.請求項24に記載の方法において、前記ネットワークはPBXネットワー クであることを特徴とする通話処理方法。
  32. 32.請求項24に記載の方法において、前記ネットワークはデータネットワー クであることを特徴とする通話処理方法。
  33. 33.ネットワーク上の通話を処理するための制御システムであって、前記ネッ トワークヘの接続及び切り放しを行い、かつ同一ネットワーク接続で他の通語接 続インターフェイスにも関与する第1の通話接続インターフェイスを介して前記 ネットワークに接続され、メッセージ転送インターフェイスを介して制御メッセ ージを送信及び/または受信するようプログラムされ、前記通話と共に各レッグ を介して前記ネットワークに接続される通話処理装置と、前記ネットワークヘの 接続及び切り放しを行い、同じネットワーク接続で前記第1の通話接続インター フェイスに関与し、かつ前記ネットワーク接続に最後に加わったレッグをネット ワーク接続から外すように制御する第2の通話接続インターフェイスを介して前 記ネットワークに接続される装置コントローラと、を有し、 前記装置コントローラは、前記メッセージ転送インターフェイスを介して前記通 話処理装置に接続され、前記メッセージ転送インターフェイスを介してメッセー ジを送信または受信するようプログラムされ、前記ネットワークにドロツプメッ セージを送信して前記ネットワーク接続に最後に加わったレッグをネットワーク 接続から外すようにもプログラムされていることを特徴とする通話処理制御シス テム。
  34. 34.請求項33に記載のシステムにおいて、前記装置コントローラは前記通話 処理装置が前記通話に積極的に関与する間、自らを保留にするようプログラムさ れていることを特徴とする通話処理制御システム。
  35. 35.請求項34に記載のシステムにおいて、前記通話処理装置は音声対応ユニ ットであることを特徴とする通話処理制御システム。
  36. 36.請求項33に記載のシステムにおいて、前記通話処理装置は前記装置コン トローラに前記メッセージ転送インターフェアを介して情報メッセージを送信す るようにプログラムされていることを特徴とする通話処理制御システム。
  37. 37.請求項33に記載のシステムにおいて、前記第1と第2の通話接続インタ ーフェイスは電話会議により前記関与を行うことを特徴とする通話処理制御シス テム。
  38. 38.請求項37に記載のシステムにおいて、前記装置コントローラはネットワ ークにドロップメッセージを送信し電話会議に最後に加わったレッグを外すこと で、前記ネットワーク接続の状況を決定するようプログラムされていることを特 徴とする通話処理制御システム。
  39. 39.請求項33に記載のシステムにおいて、前記第2の通話接続インターフェ イスは前記第1の通話接続インターフェイスが有しない、あるいは効率的に遂行 できない第1の通話処理機能を遂行できることを特徴とする通話処理制御システ ム。
  40. 40.請求項39に記載のシステムにおいて、前記節1の通話処理機能は通話転 送であり、前記装置コントローラは信号を発生して前記通話を転送する手段を含 むことを特徴とする通話処理制御システム。
  41. 41.請求項33に記載のシステムにおいて、前記通話処理装置と前記装置コン トローうは同一基盤上に設置され、前記メッセージ転送インターフェイスは装置 内部にあることを特徴とする通話処理制御システム。
  42. 42.請求項33に記載のシステムにおいて、前記通話処理装置と前記装置コン トローラは別基盤上に設置されることを特徴とする通話処理制御システム。
  43. 43.請求項42に記載のシステムにおいて、更に前記通話処理装置と前記装置 コントローラ間に直接コミュニケーションリンクを有し、前記メッセージ転送イ ンターフェイスは直接コミュニケーションリンクを使用することを特徴とする通 話処理制御システム。
  44. 44.請求項42に記載のシステムにおいて、前記メッセージ転送インターフェ イスは前記通話処理装置と前記装置コントローラが前記通話接続インターフェイ スを介して接続されるネットワークと異なるネットワークを使用することを特徴 とする通話処理制御システム。
  45. 45.請求項42に記載のシステムにおいて、前記メッセージ転送インターフェ イスは前記通話処理装置と前記装置コントローラが前記通話接続インターフェイ スを介して接続されるネットワークと同一のネットワークを使用することを特徴 とする通話処理制御システム。
  46. 46.請求項40に記載のシステムにおいて、前記第1の通話接続インターフェ イスはアナログ回線を使用することを特徴とする通話処理制御システム。
  47. 47.請求項40に記載のシステムにおいて、前記節1の通話接続インターフェ イスはT1回線を使用することを特徴とする通話処理制御システム。
  48. 48.請求項46に記載のシステムにおいて、前記第2の通話接続インターフェ イスはISDN回線を使用することを特徴とする通話処理制御システム。
  49. 49.請求項47に記載のシステムにおいて、前記節2の通話接続インターフェ イスはISDN回線を使用することを特徴とする通話処理制御システム。
  50. 50.請求項33に記載のシステムにおいて、前記ネットワークは公共電話ネッ トワークであることを特徴とする通話処理制御システム。
  51. 51.請求項33に記載のシステムにおいて、前記ネットワークは私設ネットワ ークであることを特徴とする通話処理制御システム。
  52. 52.請求項33に記載のシステムにおいて、前記ネットワークはPBXネット ワークであることを特徴とする通話処理制御システム。
  53. 53.請求項33に記載のシステムにおいて、前記ネットワークはデータネット ワークであることを特徴とする通話処理制御システム。
  54. 54.ネットワーク上の通話を処理するための方法であって、前記ネットワーク ヘの接続及び切り放しを行い、かつ同一ネットワーク接続で他の通話接続インタ ーフェイスにも関与する第1の通話接続インターフェイスを介して前記ネットワ ークに接続される通話処理装置を設けるステップと、前記ネットワークヘの接続 及び切り放しを行い、同一ネットワーク接続で他の通話接続インターフェイスに も関与し、かつ前記ネットワーク接続に最後に加わったレッグをネットワーク接 続から外すように制御する第2の通話接続インターフェイスを介して前記ネット ワークに接続される装置コントローラを設けるステップと、 前記通話処理装置と前記装置コントローラ双方が関与するネットワーク接続で前 記通話を受信するステップと、 前記通話処理装置により前記通話に積極的に関与するステップと、メッセージ転 送インターフェイスを介して前記装置コントローラと前記通話処理装置間でメッ セージを送信するステップと、前記装置コントローラから前記ネットワークヘド ロッブメッセージを送信し前記ネットワーク接続に最後に加わったレッグをネッ トワーク接続から外すステップと、 を存することを特徴とする通話処理方法。
  55. 55.請求項54に記載の方法において、更に前記通話処理装置が前記通話に積 極的に関与する間、前記装置コントローラを保留にするステップを含むことを特 徴とする通話処理方法。
  56. 56.請求項55に記載の方法において、前記通話処理装置は音声対応ユニット であり、前記メッセージ転送は前記通話処理装置から前記装置コントローラに前 記メッセージ転送インターフェイスを介して情報メッセージを送ることであるこ とを特徴とする通話処理方法。
  57. 57.請求項54に記載の方法において、前記節1と節2の通話接続インターフ ェイスは電話会議により前記関与を行うことを特徴とする通話処理方法。
  58. 58.請求項57に記載の方法において、前記装置コントローラは前記ネットワ ークにドロップメッセージを送信し電話会議に最後に加わったレッグを外すこと で前記ネットワーク接続の状況を決定するようプログラムされていることを特徴 とする通話処理方法。
  59. 59.請求項54に記載の方法において、前記第2の通話接続インターフェイス は第1の通話接続インターフェイスが有しない、あるいは効果的に遂行できない 第1の通話処理機能が遂行できるこを特徴とする通話処理方法。
  60. 60.請求項59に記載の方法において、前記第1の通話処理機能は通話転送で あり、前記装置コントローラにより信号を発して前記通話を転送するステップを 更に含むことを特徴とする通話処理方法。
  61. 61.請求項54に記載の方法において、前記ネットワークは公共電話ネットワ ークであることを特徴とする通話処理方法。
  62. 62.請求項54に記載の方法において、前記ネットワークは私設電話ネットワ ークであることを特徴とする通話処理方法。
  63. 63.請求項54に記載の方法において、前記ネットワークはPBXネットワー クであることを特徴とする通話処理方法。
  64. 64.請求項54に記載の方法において、前記ネットワークはデータネットワー クであることを特徴とする通話処理方法。
  65. 65.ネットワーク接続の制御をあるネットワークインターフェイスから別のネ ットワークインターフェイスに切り替えためのシステムであって、前記ネットワ ークヘの接続及び切り放しを行い、同一ネットワーク接続で他の通話接続インタ ーフェイスにも関与し、かつそのネットワークインターフェイスがその接続上の 唯一のネットワークインターフェイスである場合はネットワーク接続を制御する 第1のネットワークインターフェイスを介してネットワークに接続され、メッセ ージ転送インターフェイスを介して前記ネットワーク接続に関する制御メッセー ジを送信及び/または受信するようプログラムされている第1の端末装置と、 前記ネットワークヘの接続及び切り放しを行い、同一ネットワーク接続で他の通 話接続インターフェイスにも関与し、かつそのネットワークインターフェイスが その接続上の唯一のネットワークインターフェイスである場合はネットワーク接 続を制御する第2のネットワークインターフェイスを介してネットワークに接続 される第2の端末装置と、 を有し、 前記第2端末装置は、メッセージ転送インターフェイスを介して第1の端末装置 に接続され、前記メッセージ転送インターフェイスを介して前記ネットワーク接 続に関する制御メッセージを送信及び/または受信するようプログラムされてい ることを特徴とする制御切替システム。
  66. 66.請求項65に記載のシステムにおいて、前記第1と第2のネットワークイ ンターフェイスは共用通話方式により前記関与を行うことを特徴とする制御切替 システム。
  67. 67.請求項65に記載のシステムにおいて、前記第1の端末装置は、ネットワ ークに接続し、前記第2の端末装置に制御メッセージを送信して前記第2の端末 装置に同じネットワーク接続に関与するよう指示し、その後前記ネットワーク接 続を解放するようプログラムされていることを特徴とする制御切替システム。
  68. 68.請求項67に記載のシステムにおいて、節1の端末装置は前記ネットワー ク接続を解除した後、第2の端末装置にメッセージを送信し前記ネットワークを 解除した旨を伝えるようプログラムされていることを特徴とする制御切替システ ム。
  69. 69.請求項65に記載のシステムにおいて、前記第2の端末装置は前記第1の 端末装置が既に接続するネットワーク接続に接続して関与し、その後前記節1の 端末装置に制御メッセージを送信し前記ネットワーク接続の解除を指示するよう プログラムされていることを特徴とする制御切替システム。
  70. 70.請求項65に記載のシステムにおいて、前記ネットワークは公共電話ネッ トワークであることを特徴とする制御切替システム。
  71. 71.請求項65に記載のシステムにおいて、前記ネットワークは私設電話ネッ トワークであることを特徴とする制御切替システム。
  72. 72.請求項65に記載のシステムにおいて、前記ネットワークはPBXネット ワークであることを特徴とする制御切替システム。
  73. 73.請求項65に記載のシステムにおいて、前記ネットワークはデータネット ワークであることを特徴とする制御切替システム。
  74. 74.ネットワーク接続の制御をあるネットワークインターフェイスから別のネ ットワークインターフェイスに切り替えるための方法であって、前記ネットワー クヘの接続及び切り放しを行い、同一ネットワーク接続で他の通話接続インター フェイスにも関与し、かつそのネットワークインターフェイスがその接続上の唯 一のネットワークインターフェイスである場合はネットワーク接続を制御する策 1のネットワークインターフェイスを介してネットワークに接続される第1の端 末装置を設けるステップと、前記ネットワークヘの接続及び切り放しを行い、同 一ネットワーク接続で他の通話接続インターフェイスにも関与し、かつそのネッ トワークインターフェイスがその接続上の唯一のネットワークインターフェイス である場合はネットワーク接続を制御する第2のネットワークインターフェイス を介してネットワークに接続される第2の端末装置を設けるステップと、前記第 1の端末装置により前記第1のネットワークインターフェイスを介して前記ネッ トワークにネットワーク接続するステップと、前記ネットワーク接続に関するメ ッセージをメッセージ転送インターフェイスを介してある端末装置から他の端末 装置に送信するステップと、前記第2の端末装置により前記第2のネットワーク インターフェイスを介して前記ネットワーク接続と接続し、前記第1の端末装置 と共に前記通話接続に関与るステップと、 前記第1の端末装置により前記ネットワーク接続を解除するステップと、を有す ることを特徴とする制御切替方法。
  75. 75.請求項74に記載の方法において、前記第1と第2ネットワークインター フェイスは共用通話方式により前記ネットワーク接続に関与することを特徴とす る制御切替方法。
  76. 76.請求項74に記載の方法において、前記送信ステップは、前記第1端末装 置から前記第2端末装置へ制御メッセージを送信して前記第1の端末装置から前 記第2の端末装置へ制御を切り替えることを特徴とする制御切替方法。
  77. 77.請求項74に記載の方法において、前記送信ステップは、前記第2端末装 置から前記第1端末装置へ制御メッセージを送信して前記第1の端末装置から前 記第2の端末装置へ制御を切り替えることを特徴とする制御切替方法。
  78. 78.請求項74に記載の方法において、前記ネットワーク接続解除後、前記節 1端末装置から前記節2端末装置ヘメッセージを送信して第1の端末装置が前記 ネットワーク接続を解放した旨を伝えるステップを更に含むことを特徴とする制 御切替方法。
  79. 79.請求項74に記載の方法において、前記ネットワークは公共電話ネットワ ークであることを特徴とする制御切替方法。
  80. 80.請求項74に記載の方法において、前記ネットワークは私設電話ネットワ ークであることを特徴とする制御切替方法。
  81. 81.請求項74に記載の方法において、前記ネットワークはPBXネットワー クであることを特徴とする制御切替方法。
  82. 82.請求項74に記載の方法において、前記ネットワークはデータネットワー クであることを特徴とする制御切替方法。
  83. 83.ネットワークインターフェイスからネットワーク接続の状況を監視するた めのシステムであって、 前記ネットワークヘの接続及び切り放しを行い、同一ネットワーク接続で他の通 話接続インターフェイスにも関与する節1のネットワークインターフェイスを介 してネットワークに接続される第1の端末装置と、前記ネットワークヘの接続及 び切り放しを行い、同一ネットワーク接続で他の通話接続インターフェイスに関 与し、かつネットワーク接続を制御して前記ネットワーク接続に最後に加わった レッグを外す第2のネットワークインターフェイスを介してネットワークに接続 される第2の端末装置と、を有し、 前記第2端末装置は、前記ネットワークにドロップメッセージを送信して前記ネ ットワーク接続に最後に加わったレッグを外すことで前記ネットワーク接続の状 況を決定するようプログラムされていることを特徴とするネットワーク接続状況 監視システム。
  84. 84.請求項83に記載のシステムにおいて、前記第1と第2のネットワークイ ンターフェイスは電話会議により前記の関与を行うことを特徴とするネットワー ク接続状況監視システム。
  85. 85.請求項83に記載のシステムにおいて、前記第1と節2の端末装置はメッ セージ転送インターフェイスを介して相互に接続し、前記メッセージ転送インタ ーフェイスを介してメッセージを送信及び受信するようプログラムされているこ とを特徴とするネットワーク接続状況監視システム。
  86. 86.請求項83に記載のシステムにおいて、前記第2の端末装置は、前記第1 の端末装置が前記ネットワーク接続に積極的に関与する間、自らを保留にするこ とを特徴とするネットワーク接続状況監視システム。
  87. 87.請求項83に記載のシステムにおいて、前記ネットワークは公共電話ネッ トワークであることを特徴とするネットワーク接続状況監視システム。
  88. 88.請求項83に記載のシステムにおいて、前記ネットワークは私設電話ネッ トワークであることを特徴とするネットワーク接続状況監視システム。
  89. 89.請求項83に記載のシステムにおいて、前記ネットワークはPBXネット ワークであることを特徴とするネットワーク接続状況監視システム。
  90. 90.請求項83に記載のシステムにおいて、前記ネットワークはデータネット ワークであることを特徴とするネットワーク接続状況監視システム。
  91. 91.ネットワークインターフェイスからネットワーク接続の状況を監視する方 法で、 前記ネットワークヘの後続及び切り放しを行い、同一ネットワーク接続で他の通 話接続インターフェイスに関与する第1のネットワークインターフェイスを介し てネットワークに接続される第1の端末装置を設けるステップと、前記ネットワ ークヘの接続及び切り放しを行い、同一ネットワーク接続で他の通話接続インタ ーフェイスに関与し、かつ前記ネットワーク接続に最後に加わったレッグをネッ トワーク接続から外す第2のネットワークインターフェイスを介してネットワー クに接続される第2の端末装置を設けるステップと、前記第1と第2の端末装置 により前記ネットワークヘの同一ネットワーク接続に関与するステップと、 ドロップメッセージをネットワークに送信して前記ネットワーク接続に最後に加 わったレッグをネットワークから外すことで前記第2の端末装置により前記ネッ トワーク接続の状況を決定するステップと、を有することを特徴とするネットワ ーク接続状況監視方法。
  92. 92.請求項91に記載の方法において、協議機能により前記の関与を行うこと を特徴とするネットワーク接続状況監視方法。
  93. 93.請求項91に記載の方法において、メッセージ転送インターフェイスを介 して第1と第2の端末装置間でメッセージを送信するステップを更に含む二とを 特徴とするネットワーク接続状況監視方法。
  94. 94.請求項91に記載の方法において、前記第1の端末装置が前記ネットワー ク接続に積極的に関与する間、前記第2の端末装置を保留にするステップを更に 含むことを特徴とするネットワーク接続状況監視方法。
  95. 95.請求項91に記載の方法において、前記ネットワークは公共電話ネットワ ークであることを特徴とするネットワーク接続状況監視方法。
  96. 96.請求項91に記載の方法において、前記ネットワークは私設電話ネットワ ークであることを特徴とするネットワーク接続状況監視方法。
  97. 97.請求項91に記載の方法において、前記ネットワークはPBXネットワー クであることを特徴とするネットワーク接続状況監視方法。
  98. 98.請求項91に記載の方法において、前記ネットワークはデータネットワー クであることを特徴とするネットワーク接続状況監視方法。
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