JPH0750710A - 自動音量調節装置 - Google Patents

自動音量調節装置

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Publication number
JPH0750710A
JPH0750710A JP19732793A JP19732793A JPH0750710A JP H0750710 A JPH0750710 A JP H0750710A JP 19732793 A JP19732793 A JP 19732793A JP 19732793 A JP19732793 A JP 19732793A JP H0750710 A JPH0750710 A JP H0750710A
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JP
Japan
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volume
telephone
control signal
signal
volume control
Prior art date
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Pending
Application number
JP19732793A
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English (en)
Inventor
Shunji Masaku
俊司 正久
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Delta Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Delta Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電話機に用いて好適な自動音量調節装置に関
し、電話がかかってきたことを検出して外部音響映像装
置の音量を自動的に調節して低下させる。 【構成】 電話回線1に接続されており、電話回線1に
接続された電話機2が被呼されたことを検出して被呼検
出信号を出力する検出装置3と、テレビジョン7の音量
調節信号を発するリモコン装置6からの音量調節信号を
受信する受光器15と、受光器15からの音量調節信号
を予め内部メモリに記憶するとともにケーブル4を介し
て被呼検出信号を入力され、被呼検出信号に応じて音量
調節信号を読み出す中央処理回路11と、読み出された
音量調節信号をテレビジョン7のリモコン受信部に送信
する発光器17とを具備し、電話機2が被呼されたとき
にテレビジョン7の発する音量を自動的に調節して低下
させる構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動音量調節装置に係
り、特に電話機に用いて好適な自動音量調節装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、受話音量を調整可能な電話機が開
発され使用されている。このような電話機は、たとえば
街路に設置された公衆電話に適用されており、設置場所
の騒音によって円滑な通話が妨げられることのないよう
に受話音量を適宜調整可能とされている。
【0003】ところで、家庭内においても、ステレオセ
ットで音楽を観賞していたりテレビ番組を見ている最中
に電話が掛かってくることがしばしばある。電話で通話
中の外部からの騒音は大変気になるものであり、音源と
送話口との角度によっては相手側にも意外に大きく聞こ
えるものである。このような際には、これらステレオセ
ットやテレビジョン等の音響映像装置の発する音声が通
話を妨げることのないようにしなければならない。
【0004】そこで従来は、電話がかかってくると、音
響映像装置の発する音声のボリュームを人為的に調節し
て通話を妨げないレベルに低下させたり、あるいは完全
に消音させた上で通話をしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように電話がかかってくるたびに音量を調節したり、通
話が終了すると再び元の音量に調節し直すことは面倒な
作業であった。そこで、外部から電話がかかってきたこ
とを検出し、音響映像装置の発する音声のボリュームを
通話を妨げることのないレベルに自動的に調節する技術
が要望されている。
【0006】上記の点に鑑み本発明では、電話がかかっ
てきたことを検出して、使用中の音響映像装置の発する
音量を通話を妨げることのないレベルに自動的に調節し
て低下させることのできる自動音量調節装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の問題は、電話回線
に接続されており、電話回線に接続された電話機が被呼
されたことを検出して被呼検出信号を出力する検出装置
と、外部音響映像装置の音量調節信号を発するリモコン
装置からの音量調節信号を受信する受信手段と、受信手
段からの音量調節信号を予め内部メモリに記憶するとと
もに伝送手段を介して被呼検出信号を入力され、被呼検
出信号に応じて音量調節信号を読み出す中央処理回路
と、読み出された音量調節信号を外部音響映像装置のリ
モコン受信部に送信する送信手段とを具備し、電話機が
被呼されたときに外部音響映像装置の発する音量を自動
的に調節して低下させることにより解決される。
【0008】
【作用】上記構成の本発明によれば、電話機が被呼され
たことが検出装置により検出されて被呼検出信号が出力
され、中央処理回路に入力される。一方、リモコン装置
からの音量調節信号は中央処理回路のメモリに予め記憶
される。そして、中央処理回路は被呼検出信号に応じて
音量調節信号を読み出し、この音量調節信号は外部音響
映像装置のリモコン受信部に送信されるように作用す
る。したがって、電話機が被呼されたときに外部音響映
像装置の発する音量を自動的に調節して低下させること
ができる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の第1実施例のブロック図であ
る。図1において、電話回線1には、電話機2とともに
検出装置3が接続されている。この検出装置3は電話機
2とは別体に構成されており、電話機2の近くに配設さ
れる。
【0010】また、検出装置3は伝送手段である伝送ケ
ーブル4を介して制御装置5と接続されている。制御装
置5は、赤外線リモコン装置6を付随して有するテレビ
ジョンセット7と、赤外線によって通信可能な位置に設
置されている。
【0011】各ブロックについて詳細に説明するに、検
出装置3は被呼信号検出回路8と消音スイッチ9と直流
電源10とで構成される。直流電源10は、外部AC電
源から所定電圧の直流電圧を得て被呼信号検出回路8の
動作電源を供給する二次電池である。また、直流電源1
0は繰り返し充電して使用可能である。なお、直流電源
10を一次電池で構成してもよい。被呼信号検出回路8
は電話回線1及び伝送ケーブル4に接続されている。
【0012】ところで、電話回線1には通常はたとえば
約−48ボルトの電圧が印加されているが、電話機2が
被呼されるとベルを鳴らすために極性反転した約+48
ボルトの電圧が印加されることが本出願人の実験により
確かめられている。被呼信号検出回路8は、このときの
電話回線1の電圧上昇を検出して被呼検出信号を伝送ケ
ーブル4から出力する。なお、通話中は約+5ボルトが
印加されている。
【0013】また、消音スイッチ9が一回押された時
も、この被呼検出信号と同様の信号が出力される。被呼
検出信号が出力された後に消音スイッチ9がさらにもう
一回押されると、消音解除信号が出力される。なお、伝
送ケーブル4からは、被呼信号検出回路8を経由して制
御装置5の動作電源も直流電源10から供給される。
【0014】制御装置5は、中央処理回路11、消音ス
イッチ12、記憶スイッチ13、検波回路14、受光器
15、駆動回路16、発光器17、及び記憶保持用電池
18で構成される。中央処理回路11は、内部にCP
U、メモリを有している。記憶保持用電池18はメモリ
バツクアップ用である。
【0015】受光器15は赤外受光ダイオードであり、
使用者が予め一度だけ赤外線リモコン装置6の消音釦を
押して赤外線消音信号を受光器15に照射すると、検波
回路14によって受光器15の出力電流が検波回路14
で検波されて中央処理回路11に入力される。このと
き、赤外線リモコン装置6の操作と同時に記憶スイッチ
13を押すと、赤外線消音信号に応じた検波されて得ら
れた消音符号が内部メモリに記憶される。
【0016】同様に、使用者が予め赤外線リモコン装置
6の消音解除釦を予め一度だけ押して赤外線消音解除信
号を受光器15に照射すると、検波回路14によって受
光器15の出力電流が検波されて中央処理回路11に入
力される。このとき、赤外線リモコン装置6の操作と同
時に記憶スイッチ13を押すと、赤外線消音解除信号に
応じた検波されて得られた消音解除符号が内部メモリに
記憶される。
【0017】いったん消音符号及び消音解除符号が内部
メモリに記憶された後、電話機2が被呼されて被呼検出
信号が被呼信号検出回路8から中央処理回路11に入力
されると、内部CPUは消音符号をメモリから読み出し
て駆動回路16へと出力する。駆動回路16は、この消
音符号を発光器17を駆動するのに充分なまでに電流増
幅する。
【0018】発光器17は赤外発光ダイオードであり、
消音符号に基づいて駆動されて赤外線消音信号を発す
る。これをテレビジョンセット7のリモコン受光部で受
光することにより、テレビジョンセット7の発する音声
が消音される。
【0019】このように、電話機2が被呼されると、自
動的にテレビジョンセット7が消音されて円滑な通話を
行うことができる。また、通話が終了した時点で消音ス
イッチ9を押すと消音解除信号がケーブル4を介して中
央処理回路11に入力される。これにより、内部CPU
は消音解除符号をメモリから読み出して駆動回路16へ
と出力する。駆動回路16は、この消音解除符号を発光
器17を駆動するのに充分なまでに電流増幅する。
【0020】発光器17は消音解除符号に基づいて駆動
されて赤外線消音解除信号を発する。これをテレビジョ
ンセット7のリモコン受光部で受光することにより、テ
レビジョンセット7から消音前の音量の音声が発せられ
る。
【0021】したがって、テレビジョンセット7を見て
いる最中に外部から電話がかかってきても、テレビジョ
ンセット7に付随する赤外線リモコン装置6の操作をす
ることなしに自動的にテレビジョンの音声を消音できて
円滑な通話を行えるとともに、通話が終了すると電話機
のそばに有るスイッチを操作することで容易に元の所定
の音量に復帰させることができる。
【0022】なお、中央処理回路11に接続された消音
スイッチ12の操作によっても、消音スイッチ9の操作
と同様にして消音及び消音解除を行うことができるよう
に、中央処理回路11は構成されている。
【0023】また、検出装置3を電話機2と一体的に構
成した場合には、消音スイッチ9を電話機2の受話器の
フックと連動してスイッチできるようにすることも考え
られる。このようにすると、テレビジョンセット7は受
話器を取ると消音され、受話器を置くと元の音量に復帰
する。
【0024】図2は本発明の第2実施例のブロック図で
ある。図2において、図1と同一構成部分には同一符号
を付し、その説明を省略する。図2では、検出装置20
から制御装置25及び報知機30への信号伝送を無線に
より行う構成とされている。すなわち、検出装置20は
送信回路23を、制御装置25は受信回路27を、報知
機30は受信回路32を有している。
【0025】被呼信号検出回路8からの被呼検出信号
は、コード発生器22によってディジタルコードに変換
される。このディジタルコードは、ディップスイッチで
あるコード設定スイッチ21によって任意のコードが選
択されるようになっている。これは、他のワイヤレス電
話やテレビジョン等の機器の電波との混信を防ぐことを
目的として複数のコードの中から選択自在とされてい
る。選択設定されたディジタルコードは、送信アンテナ
24を介して送信回路23より電波として送信される。
【0026】送信され電波は制御装置25の受信アンテ
ナ26に到来し、受信回路27により受信されてディジ
タルコードが中央処理回路11に入力される。なお、制
御装置25はテレビジョンセット7と赤外線で通信可能
な位置に設置されている。ところが、ディップスイッチ
であるコード設定スイッチ28の設定によって、コード
設定スイッチ21によって選択設定されたディジタルコ
ードが入来したときのみ、内部メモリに予め記憶されて
いる消音符号又は消音解除符号が読み出されるようにな
っている。
【0027】したがって本実施例によれば、無線伝送に
より制御装置25がワイヤレス化されるので、設置場所
の自由度が増す。また、混信対策がなされているので他
の機器の電波によって誤動作することなく確実に消音及
び消音解除を行うことができる。
【0028】さらに、本実施例では報知機30が備えら
れている。報知機30は、受信アンテナ31、受信回路
32、中央処理回路33、駆動回路34、可視LED3
4、ブザー35、コード設定スイッチ36、及び直流電
源37で構成されている。直流電源37はAC電源から
直流電源を得るものでもバッテリでもよい。報知機30
は携帯自在な形状寸法に構成されており、使用者がたと
えば風呂場や庭などの電話機2のベル音の聞こえない場
所へ持って行けるようになっている。
【0029】検出装置20の送信アンテナ24から送信
され電波は報知機30の受信アンテナ31に到来し、受
信回路32により受信されてディジタルコードが中央処
理回路33に入力される。ところが、ディップスイッチ
であるコード設定スイッチ36の設定によって、コード
設定スイッチ21によって選択設定されたディジタルコ
ードが入来したときのみ中央処理回路33から被呼検出
信号に応じて報知信号が出力されるようになっており、
他の機器との混信対策がなされている。
【0030】報知信号は駆動回路34によって電力増幅
される。そして、駆動回路34に駆動されて可視LED
(発光ダイオード)34が発光するとともにブザー35
が発音することで、電話がかかってきたことを電話機2
から離れた場所にいる使用者に知らせることができる。
なお、可視LED34の代わりに液晶ディスプレイを使
用してもよいし、ブザー35の代わりに音声発振回路に
よる電子音を使用してもよい。また、これらの報知手段
は、少なくとも一つあればよい。
【0031】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば、電話機が被
呼されたことが検出装置により検出されると、予め記憶
された音量調節信号が中央処理回路のメモリから読み出
されて外部音響映像装置のリモコン受信部に送信される
ので、電話機が被呼されたときに人為的に音量を調節す
る必要がなく、外部音響映像装置の発する音量を自動的
に調節して低下させることができて外部音声に妨げられ
ることなく円滑な通話を行うことができる特長がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のブロック図である。
【図2】本発明の第2実施例のブロック図である。
【符号の説明】
1 電話回線 2 電話機 3,20 検出装置 4 伝送ケーブル 6 赤外線リモコン装置 7 テレビジョンセット 11 中央処理回路と、 15 受光器 17 発光器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話回線に接続されており、該電話回線
    に接続された電話機が被呼されたことを検出して被呼検
    出信号を出力する検出装置と、 外部音響映像装置の音量調節信号を発するリモコン装置
    からの該音量調節信号を受信する受信手段と、 該受信手段からの音量調節信号を予め内部メモリに記憶
    するとともに伝送手段を介して該被呼検出信号を入力さ
    れ、該被呼検出信号に応じて該音量調節信号を読み出す
    中央処理回路と、 読み出された該音量調節信号を前記外部音響映像装置の
    リモコン受信部に送信する送信手段とを具備し、 前記電話機が被呼されたときに前記外部音響映像装置の
    発する音量を自動的に調節して低下させることを特徴と
    する自動音量調節装置。
JP19732793A 1993-08-09 1993-08-09 自動音量調節装置 Pending JPH0750710A (ja)

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JP19732793A JPH0750710A (ja) 1993-08-09 1993-08-09 自動音量調節装置

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JP19732793A JPH0750710A (ja) 1993-08-09 1993-08-09 自動音量調節装置

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JPH0750710A true JPH0750710A (ja) 1995-02-21

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JP19732793A Pending JPH0750710A (ja) 1993-08-09 1993-08-09 自動音量調節装置

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Cited By (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002108758A (ja) * 2000-06-23 2002-04-12 Serome Technology Inc インターネットサービスサーバ、データ提供方法、動映像広告方法、及びその記録媒体
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JPH02312425A (ja) * 1989-05-29 1990-12-27 Sekisui Chem Co Ltd 周囲音量を制御できる電話機

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