JPH0750315B2 - 写真印画紙用支持体 - Google Patents
写真印画紙用支持体Info
- Publication number
- JPH0750315B2 JPH0750315B2 JP62142955A JP14295587A JPH0750315B2 JP H0750315 B2 JPH0750315 B2 JP H0750315B2 JP 62142955 A JP62142955 A JP 62142955A JP 14295587 A JP14295587 A JP 14295587A JP H0750315 B2 JPH0750315 B2 JP H0750315B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulp
- paper
- support
- tensile strength
- photographic printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C1/00—Photosensitive materials
- G03C1/76—Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers
- G03C1/775—Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers the base being of paper
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Paper (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本発明は、写真印画紙用支持体に関し、更に詳しくは、
パルプを用いた原紙の両面にポリオレフィン樹脂被覆層
を設けた写真印画紙用支持体に関する。
パルプを用いた原紙の両面にポリオレフィン樹脂被覆層
を設けた写真印画紙用支持体に関する。
《従来の技術》 写真印画紙は、現像所等においてプリントされ液体現像
される。その印画紙の原紙の原料にはパルプを使用する
が、原紙には防水性の点からポリオレフィン樹脂被覆層
等が両面に設けられる。又写真印画紙は、通常ロール状
となっており、プリントされ現像処理されたのち、所定
のサイズに裁断される。
される。その印画紙の原紙の原料にはパルプを使用する
が、原紙には防水性の点からポリオレフィン樹脂被覆層
等が両面に設けられる。又写真印画紙は、通常ロール状
となっており、プリントされ現像処理されたのち、所定
のサイズに裁断される。
《発明が解決しようとする問題点》 しかしながら、従来のロール状写真印画紙は、裁断後の
切り口にパルプ繊維が多く露出するという外観不足が散
見され、この場合には写真としての美麗さが損なわれ、
その価値が低下するという問題があった。また、これを
改善する方法として、従来、紙匹中のサイズ剤に対する
強度剤の量を1.8倍以上にする方法、或いは写真印画紙
用支持体の原紙に特定の長さ以下の繊維からパルプを使
用する方法（特公昭56-54628号）等が提案されているも
のの、必ずしもロール状写真印画紙の切り口の外観を改
善する方法として有効であるとは言えず、又、強度剤の
使用量を多くする場合にはコスト的に不利となるなどの
問題点があった。
切り口にパルプ繊維が多く露出するという外観不足が散
見され、この場合には写真としての美麗さが損なわれ、
その価値が低下するという問題があった。また、これを
改善する方法として、従来、紙匹中のサイズ剤に対する
強度剤の量を1.8倍以上にする方法、或いは写真印画紙
用支持体の原紙に特定の長さ以下の繊維からパルプを使
用する方法（特公昭56-54628号）等が提案されているも
のの、必ずしもロール状写真印画紙の切り口の外観を改
善する方法として有効であるとは言えず、又、強度剤の
使用量を多くする場合にはコスト的に不利となるなどの
問題点があった。
従って、本発明の目的はロール状の写真印画紙を裁断す
る際の切れ味が良く、裁断後の切り口に殆どパルプ繊維
が露出することなく切り口の外観が良好であると共に、
安価に製造することのできる写真印画紙用支持体を提供
することにある。
る際の切れ味が良く、裁断後の切り口に殆どパルプ繊維
が露出することなく切り口の外観が良好であると共に、
安価に製造することのできる写真印画紙用支持体を提供
することにある。
《問題を解決するための手段》 本発明の上記の目的は、パルプを用いた原紙の両面にポ
リオレフィン樹脂被覆層を設けた写真印画紙用支持体に
おいて、原紙に用いるパルプが、ゼロ距離引張り強さ
（Ｚ）と引張り強さ（Ｔ）の間に（Ｚ−Ｔ）≦8kgなる
関係を有するパルプであることを特徴とする写真印画紙
用支持体によって達成された。
リオレフィン樹脂被覆層を設けた写真印画紙用支持体に
おいて、原紙に用いるパルプが、ゼロ距離引張り強さ
（Ｚ）と引張り強さ（Ｔ）の間に（Ｚ−Ｔ）≦8kgなる
関係を有するパルプであることを特徴とする写真印画紙
用支持体によって達成された。
ここで言うパルプのゼロ距離引張り強さとは、下記の方
法により測定されたものを指す。
法により測定されたものを指す。
即ち、使用するパルプをJIS P−8210「製紙用パルプの
強さ試験方法」のビーターを用いる方法に準じてJIS P
−8211「パルプのろ水度試験方法」のカナダ標準形によ
り250mlまで叩解する。次いでこの叩解したパルプにJIS
P−8209「パルプ試験用手すき紙調製方法」に準じた手
すき機を用いて175g/m2の手抄き紙を調製し、しかる後
ハンドプレスによりこの手抄き紙の水分を絞り、ドラム
ドライヤーによって120℃の温度で乾燥する。
強さ試験方法」のビーターを用いる方法に準じてJIS P
−8211「パルプのろ水度試験方法」のカナダ標準形によ
り250mlまで叩解する。次いでこの叩解したパルプにJIS
P−8209「パルプ試験用手すき紙調製方法」に準じた手
すき機を用いて175g/m2の手抄き紙を調製し、しかる後
ハンドプレスによりこの手抄き紙の水分を絞り、ドラム
ドライヤーによって120℃の温度で乾燥する。
この手抄き紙を、マシンカレンダーを用いて厚さ175μ
に調製しJIS P−8111「試験用紙の前処理」に準じて処
理を行い、JIS P−8113「紙及び板紙の引張強さ試験方
法」に準じて50mmのつかみ間隔における引張強さを測定
し、さらに、TappiスタンダードＴ−481「零距離引張り
強さ」を準じてゼロ距離引張強さを測定する。
に調製しJIS P−8111「試験用紙の前処理」に準じて処
理を行い、JIS P−8113「紙及び板紙の引張強さ試験方
法」に準じて50mmのつかみ間隔における引張強さを測定
し、さらに、TappiスタンダードＴ−481「零距離引張り
強さ」を準じてゼロ距離引張強さを測定する。
以上の方法で測定されたゼロ距離引張強さはパルプの単
繊維強度を表わし、引張強さは繊維間結合強度を表わ
す。印画紙の切れ味は原紙中のパルプ繊維が裁断時に露
出しやすいかどうかということにより左右され、このパ
ルプ繊維の露出は、ゼロ距離引張強さによって表される
パルプの単繊維強度と、引張強さで表されるパルプ繊維
どうしの繊維間結合力の両者の相対関係によって決ま
る。即ち、単繊維強度が強く、且つ繊維間結合力が弱い
ものほど切れ相が劣る。逆に、単繊維強度が弱く、且つ
繊維間結合力が強いものほど、言い換えれば、ゼロ距離
引張強さ（Ｚ）が小さく、引張強さ（Ｔ）が大きいほ
ど、即ち（Ｚ−Ｔ）の値が小さいものほど切れ味が良好
である。
繊維強度を表わし、引張強さは繊維間結合強度を表わ
す。印画紙の切れ味は原紙中のパルプ繊維が裁断時に露
出しやすいかどうかということにより左右され、このパ
ルプ繊維の露出は、ゼロ距離引張強さによって表される
パルプの単繊維強度と、引張強さで表されるパルプ繊維
どうしの繊維間結合力の両者の相対関係によって決ま
る。即ち、単繊維強度が強く、且つ繊維間結合力が弱い
ものほど切れ相が劣る。逆に、単繊維強度が弱く、且つ
繊維間結合力が強いものほど、言い換えれば、ゼロ距離
引張強さ（Ｚ）が小さく、引張強さ（Ｔ）が大きいほ
ど、即ち（Ｚ−Ｔ）の値が小さいものほど切れ味が良好
である。
本発明の写真印画紙用支持体の原紙には、（Ｚ−Ｔ）の
値が8kg以下、好ましくは6kg以下のパルプを用い、パル
プのろ水度は200〜350ml（カナダ標準形）とすることが
好ましい。
値が8kg以下、好ましくは6kg以下のパルプを用い、パル
プのろ水度は200〜350ml（カナダ標準形）とすることが
好ましい。
従って、本発明の写真印画紙用支持体の原紙に用いるパ
ルプは、前記ゼロ距離引張強さと引張り強さとの関係を
満足するものであれば特に制限はなく、種々のパルプを
使用することができる。例えば、後述する実施例からも
明らかな如くLBKPを単独で使用することも、これにNBS
P、LBSP、NBKP等の１種又は２種以上を適宜混合して使
用することもできる。
ルプは、前記ゼロ距離引張強さと引張り強さとの関係を
満足するものであれば特に制限はなく、種々のパルプを
使用することができる。例えば、後述する実施例からも
明らかな如くLBKPを単独で使用することも、これにNBS
P、LBSP、NBKP等の１種又は２種以上を適宜混合して使
用することもできる。
又、このパルプにはクレー、タルク、炭酸カルシウム、
尿素樹脂微粒子等の填料、ロイン、アルキルケテンダイ
マー、高級脂肪酸塩、パラフィンワックス、アルケニル
コハク酸等のサイズ剤、ポリアクリルアミド等の紙力増
強剤、硫酸バンド、カチオン性ポリマー等の定着剤を必
要に応じて添加することができる。更には、このパルプ
表面にゼラチン、スターチ、カルボキシメチルセルロー
ス、ポリアクリルアミド、ポリビニルアルコール、ポリ
ビニルアルコールの変性物等の皮膜形成ポリマーにより
表面サイズ処理することもできる。この場合のポリビニ
ルアルコール変性物としては、カルボキシル変性物、シ
ラノール変性物やアクリルアミドとの共重合物等が挙げ
られる。また皮膜形成性ポリマーによる表面サイズ処理
する場合の皮膜形成性ポリマーの塗布量は0.1〜5.0g/
m2、好ましくは0.5〜2.0g/m2に調整される。更にこの際
の皮膜形成性ポリマーには、必要に応じて帯電防止剤、
螢光増白剤、顔料、消泡剤等を添加することができる。
本発明の写真用支持体に使用する原紙は、通常、上述し
たパルプ、添加剤、表面処理剤等により構成され、坪量
80g/m2乃至200g/m2、厚さ80μ乃至230μに調整される。
尿素樹脂微粒子等の填料、ロイン、アルキルケテンダイ
マー、高級脂肪酸塩、パラフィンワックス、アルケニル
コハク酸等のサイズ剤、ポリアクリルアミド等の紙力増
強剤、硫酸バンド、カチオン性ポリマー等の定着剤を必
要に応じて添加することができる。更には、このパルプ
表面にゼラチン、スターチ、カルボキシメチルセルロー
ス、ポリアクリルアミド、ポリビニルアルコール、ポリ
ビニルアルコールの変性物等の皮膜形成ポリマーにより
表面サイズ処理することもできる。この場合のポリビニ
ルアルコール変性物としては、カルボキシル変性物、シ
ラノール変性物やアクリルアミドとの共重合物等が挙げ
られる。また皮膜形成性ポリマーによる表面サイズ処理
する場合の皮膜形成性ポリマーの塗布量は0.1〜5.0g/
m2、好ましくは0.5〜2.0g/m2に調整される。更にこの際
の皮膜形成性ポリマーには、必要に応じて帯電防止剤、
螢光増白剤、顔料、消泡剤等を添加することができる。
本発明の写真用支持体に使用する原紙は、通常、上述し
たパルプ、添加剤、表面処理剤等により構成され、坪量
80g/m2乃至200g/m2、厚さ80μ乃至230μに調整される。
この原紙の両面に積層するポリオレフィン樹脂被覆層に
は、例えば15μ乃至40μのポリエチレン層等を使用する
ことができる。写真乳化層を形成せしめる面のポリオレ
フィン樹脂皮膜層には、５重量％乃至20重量％の酸化チ
タンを含有させる。
は、例えば15μ乃至40μのポリエチレン層等を使用する
ことができる。写真乳化層を形成せしめる面のポリオレ
フィン樹脂皮膜層には、５重量％乃至20重量％の酸化チ
タンを含有させる。
《発明の効果》 以上詳述した如く、本発明の写真印画紙用支持体は、原
紙に使用するパルプの特性値を選択するだけで、裁断後
の切り口の外観を改善することができ、しかも安価であ
る。
紙に使用するパルプの特性値を選択するだけで、裁断後
の切り口の外観を改善することができ、しかも安価であ
る。
以下実施例により本発明を具体的に説明するが、本発明
はこれら実施例のよって限定されるものではない。な
お、本実施例中、裁断機での切れ味は写真用支持体を富
士写真フイルム株式会社製オートカッターFCT 30Kで裁
断し、その切り口の形状、即ちパルプ繊維の露出の状態
を目視にて判定した。この場合、パルプ繊維の露出の状
態を、露出の最も少ないグレード１から最も多いグレー
ド５までのグレードで表した。
はこれら実施例のよって限定されるものではない。な
お、本実施例中、裁断機での切れ味は写真用支持体を富
士写真フイルム株式会社製オートカッターFCT 30Kで裁
断し、その切り口の形状、即ちパルプ繊維の露出の状態
を目視にて判定した。この場合、パルプ繊維の露出の状
態を、露出の最も少ないグレード１から最も多いグレー
ド５までのグレードで表した。
〔実施例１、実施例２及び比較例１〕 第１表のゼロ距離引張強さを有するパルプを用い、ディ
スクリファイナーにより250ml（カナダ標準形）に叩解
した。但し、LBKP−１はかえでから製造したパルプであ
り、LBKP−２は、かえで、ぶな及びぽぷらから製造した
パルプである。次いで紙匹中絶乾でパルプに対し、ステ
アリン酸ナトリウムを1.5重量％、ポリアクリルアミド
を1.5重量％、ポリアミドポリアミンエピクロルヒドリ
ンを0.3重量％、硫酸バンドを1.5重量％加え試料を作製
した。これらの試料を用い、長網抄紙機により坪量170g
/m2、厚さ165μの紙を抄造した。サイズプレスにおける
表面サイズは、ポリビニルアルコールを、付着量として
1.0g/m2塗布した。
スクリファイナーにより250ml（カナダ標準形）に叩解
した。但し、LBKP−１はかえでから製造したパルプであ
り、LBKP−２は、かえで、ぶな及びぽぷらから製造した
パルプである。次いで紙匹中絶乾でパルプに対し、ステ
アリン酸ナトリウムを1.5重量％、ポリアクリルアミド
を1.5重量％、ポリアミドポリアミンエピクロルヒドリ
ンを0.3重量％、硫酸バンドを1.5重量％加え試料を作製
した。これらの試料を用い、長網抄紙機により坪量170g
/m2、厚さ165μの紙を抄造した。サイズプレスにおける
表面サイズは、ポリビニルアルコールを、付着量として
1.0g/m2塗布した。
このようにして得た支持体をオートカッターにより裁断
し、それぞれの切り口の状態を目視により判定し、グレ
ード付けした。
し、それぞれの切り口の状態を目視により判定し、グレ
ード付けした。
この結果、第１表から明らかな様に、本発明の範囲を満
足する（Ｚ−Ｔ）の値が小さいパルプを使って抄造した
場合の支持体の切れ味が良好であるのに対し、（Ｚ−
Ｔ）の値が本発明を越える場合には支持体の切れ味が悪
くなることが実証され、これにより本発明の効果が確認
された。
足する（Ｚ−Ｔ）の値が小さいパルプを使って抄造した
場合の支持体の切れ味が良好であるのに対し、（Ｚ−
Ｔ）の値が本発明を越える場合には支持体の切れ味が悪
くなることが実証され、これにより本発明の効果が確認
された。
〔実施例３、実施例４及び比較例２〕 パルスとして第２表に示すゼロ距離引張強さおよび引張
強さを有する混合パルプを用いた他は実施例１と同様に
して写真印画紙用支持体を作製し、この支持体の切れ味
を目視評価した。なお、混合パルプは個々のパルプを別
々に叩解したものを混合することにより得られたもので
ある。
強さを有する混合パルプを用いた他は実施例１と同様に
して写真印画紙用支持体を作製し、この支持体の切れ味
を目視評価した。なお、混合パルプは個々のパルプを別
々に叩解したものを混合することにより得られたもので
ある。
結果を第２表に示す。
第２表の結果から明らかな様に、数種のパルプを混合し
た混合パルプを使用した場合にも上記実施例１、比較例
１と同様の結果となることから、本発明の効果は明らか
である。
た混合パルプを使用した場合にも上記実施例１、比較例
１と同様の結果となることから、本発明の効果は明らか
である。
Claims (1)
- 【請求項１】パルプを用いた原紙の両面にポリオレフィ
ン樹脂被覆層を設けた写真印画紙用支持体において、原
紙に用いるパルプが、ゼロ距離引張り強さ（Ｚ）と引張
り強さ（Ｔ）の間に（Ｚ−Ｔ）≦8kgなる関係を有する
パルプであることを特徴とする写真印画紙用支持体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62142955A JPH0750315B2 (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | 写真印画紙用支持体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62142955A JPH0750315B2 (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | 写真印画紙用支持体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63306442A JPS63306442A (ja) | 1988-12-14 |
| JPH0750315B2 true JPH0750315B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=15327542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62142955A Expired - Fee Related JPH0750315B2 (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | 写真印画紙用支持体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0750315B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6626375B2 (ja) * | 2016-03-07 | 2019-12-25 | 花王株式会社 | クレープ紙及びその製造方法、並びに吸収性物品の製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0648357B2 (ja) * | 1983-09-26 | 1994-06-22 | 三菱製紙株式会社 | 写真印画紙用支持体 |
-
1987
- 1987-06-08 JP JP62142955A patent/JPH0750315B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63306442A (ja) | 1988-12-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |