JPH0750248A - 電子ビーム描画評価方法 - Google Patents

電子ビーム描画評価方法

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JPH0750248A
JPH0750248A JP19571093A JP19571093A JPH0750248A JP H0750248 A JPH0750248 A JP H0750248A JP 19571093 A JP19571093 A JP 19571093A JP 19571093 A JP19571093 A JP 19571093A JP H0750248 A JPH0750248 A JP H0750248A
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Shuichi Tamamushi
秀一 玉虫
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 可変成形ビーム方式の電子ビーム描画装置に
おいて、矩形ビームの描画精度の劣化要因を短時間で容
易に分類評価することができる電子ビーム描画評価方法
を提供する。 【構成】 順次異なる長さの矩形ビームをつなぎ合わせ
ることにより形成した縦線および横線パターンと、分割
した同一幅の矩形ビームを組み合わせ、さらにこの幅を
順次変化させていくことにより形成した縦線および横線
パターンの、パターン形状を観察することにより評価す
るものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子ビーム描画評価方
法に係り、特にマスクやウェハなどの試料に電子ビーム
で描画されたLSI などの半導体集積回路パターンを評価
する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体技術の進歩と共に半導体装置の高
速化および高集積化が進められてきている。これに伴
い、パターンの微細化の必要性は高くなる一方であり、
線幅0.25μm,0.1μm へと高精度のパターン形成が要求
されるようになってきている。
【0003】このような微細デバイスでは、従来広く用
いられている光ステッパによるパターン形成は困難であ
り、さらに高精度のパターン形成の可能なリソグラフィ
手段が切望されている。
【0004】なかでも、電子ビームリソグラフィは、最
も有力な方法として注目されている。そして、前記電子
ビームリソグラフィにおいては、スループットの向上を
目的として、可変成形ビーム(VSB)方式が採用されるよ
うになっている。
【0005】図1は、VSB 方式を用いた電子ビーム描画
装置の概略構成図の一例を示すものである。図中11は電
子銃であり、この電子銃11から放出された電子ビームは
2つのコンデンサレンズ12、13により第1のビーム成形
アパーチャマスク14に照射される。第1のアパーチャマ
スク14のアパーチャ14a による像は、投影レンズ15によ
り第2のビーム成型アパーチャマスク16上に投影され
る。そして、第2のアパーチャマスク16のアパーチャマ
スク16a の像が、縮小レンズ17および対物レンズ18によ
り試料面19上に結像されるものとなっている。
【0006】また、縮小レンズ17と対物レンズ18との間
には、走査用偏向器21、22が配置されている。これらの
偏向器21、22は、ビームを試料面19上で走査するもので
ある。また、第1のアパーチャマスク14と投影レンズ15
との間には、ビーム成形用偏向器23が配置されている。
この偏向器23は、第2のアパーチャマスク16上における
第1アパーチャ14a の像位置を可変し、試料面19上に照
射結像されるビームの寸法および形状を可変するもので
ある。なお、図中31は電子銃クロスオーバの結像状態を
示し、32はアパーチャの結像状態を示している。
【0007】このようなVSB 方式は、種々の寸法に成形
されたビームをつなぎ合わせてパターンを形成するの
で、高精度で良好なパターンを描画するためにはビーム
寸法を高精度に調整する必要がある。
【0008】そこで、描画装置の光学鏡筒あるいは制御
部分のわずかなずれ等に起因するビームのずれを調整し
て、ある基準の下にパターンを評価する手法が種々試み
られている。
【0009】しかしながら、理想的に調整されたはずの
ビームを用いた場合でも、描画されたパターンが理想的
に形成されているとは限らず、パターン上で理想的にな
っていない場合、それが何に起因しているかを、容易に
しかも十分高精度に評価することができなかった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記事情に
鑑みてなされたもので、描画されたパターンにおける精
度劣化要因の分類評価が容易で、しかも高精度に行うこ
とのできる方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明では、評価パター
ンとして、順次異なる長さの矩形ビームをつなぎ合わせ
ることにより形成した縦線および横線パターンと、分割
した同一幅の矩形ビームを組み合わせ、さらにこの幅を
順次変化させていくことにより形成した縦線および横線
パターンの、パターン形状を観察することにより、矩形
ビームの精度劣化を引き起こす要因を分類評価できるよ
うにしている。
【0012】
【作用】本発明によれば矩形ビームの描画精度を劣化さ
せる要因を短時間で容易に分類評価することができる。
その結果、明らかにした要因を個々に調整することによ
り高精度の描画が可能となる。
【0013】
【実施例】以下、本発明による実施例の電子ビームの評
価方法について、図面を参照しつつ詳細に説明する。ま
ず、図2に示すごとく、異なる長さの矩形ビームで構成
される評価パターン40を描画データとして描画制御装置
に入力し、前記評価パターンを評価すべき電子ビームに
よって、加速電圧15kV、電流密度10A/cm2、照射量4μC
/cm2の条件でクロムが被覆された石英ガラス基板(マス
ク)表面に塗布されたポジレジスト(EBR-9)膜上に描画
し、MIBK(メチルイソブチルケトン)を用いて4分15秒
の現像を行った。ここで各評価パターンのパターン幅は
2.0μmとし、それぞれビーム長を 2.5μmから0.25μ
mまで0.25μm刻みで変化させた矩形ビームから構成さ
れている。
【0014】評価に際しては、この各パターンのパター
ン形状、特にビームのつなぎ部分の形状がどの様な変化
をなしているかを比較観察することにより、矩形ビーム
に対する光学鏡筒あるいは制御部分のずれ、特に成形偏
向感度の評価を行うことができる。
【0015】このようにして、形成したパターンの矩形
ビームのつなぎ部分におけるラフネスのSEM 観察を行っ
た。その結果、ラフネスはビーム長0.25μmの場合は縦
線および横線パターンともにほぼ0μmだったが、ビー
ムが長くなるに従って大きくなり、ビーム長 2.5μmで
は縦線パターンが約 0.1μm,横線パターンが約0.05μ
mになった。このことから、設定ビーム長の変化に対す
る実際のビーム長の変化の割合、すなわち成形偏向感度
が理想的になっていないことや、そのずれが縦線パター
ンと横線パターンで異なっていることがわかる。従っ
て、このずれがなくなるよう調整を行うことによって、
いかなるパターン寸法においても高精度で良好なパター
ン形成を行うことができる。さらに、定性的な評価であ
れば光学顕微鏡を用いても容易に行うことができる。
【0016】また、同様に図3に示すごとく同一幅の矩
形に分割し、さらにこの幅を順次変化させることにより
構成されているパターンを描画した。ここで各評価41の
パターン幅は 2.0μmとし、ビーム長は 2.5μm固定
で、それぞれビーム幅が 2.0μm, 1.0μm, 0.5μ
m,0.25μm, 0.1μmの矩形ビームから構成されてい
る。 評価に際しては、この各パターンのパターン寸法
を比較観察することにより、矩形ビームに対する光学鏡
筒あるいは制御部分のずれ、特にビーム電流のオフセッ
トの評価を行うことができる。
【0017】このようにして、描画したパターンを現像
した後、SEM 写真からパターン寸法の測定を行った。そ
の結果、 0.1μmのビーム幅で分割したパターンにおい
て、縦線パターンは 2.0μm幅のビームで描画したパタ
ーンと比較して約 0.2μm太く形成され、一方、横線パ
ターンは照射量不足から形成されなかった。これは本
来、 2.0μm幅のビームで描画した場合と 0.1μmに分
割して描画した場合で、パターンは同様に形成されなけ
れがならないことから、理想的な状態に対して、縦線パ
ターンはビーム電流が大きくなる方向に、横線パターン
は小さくなる方向にずれていることがわかる。このずれ
を調整することにより、微小なビームを用いた場合にお
いても理想的にパターン形成を行うことが可能になる。
さらに、定性的な評価であれば光学顕微鏡を用いて容易
に行うことができる。また、ビームを成形している2枚
のアパーチャの直行度に関しても、このようにビームの
分割数を増加させて描画することにより、その状態が顕
著に現れることになり、光学顕微鏡を用いても容易に評
価を行うことが可能である。
【0018】なお、本発明の実施例では、図2および図
3に示すごとく2種類の評価パターンを用いたが、これ
らを組み合わせたパターンを用いても良いことは明らか
である。また、図4および図5に示すごとく評価パター
ン42,43を用いることにより、三角形ビームに関しても
矩形ビームと同様に評価を行うことが可能である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したきたように、本発明によれ
ば、評価パターンとして、縦線および横線パターンのパ
ターン形状を観察することにより、容易に短時間で成形
ビームの精度劣化要因を分類評価できると共に、明らか
にした精度劣化要因を個々に調整することにより高精度
の描画が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 電子ビーム描画装置を示す概略構成図。
【図2】 本発明の実施例の評価パターンを示す図。
【図3】 本発明の他の実施例の評価パターンを示す
図。
【図4】 本発明の他の実施例の評価パターンを示す
図。
【図5】 本発明の他の実施例の評価パターンを示す
図。
【符号の説明】
14 第1のビーム形成アパーチャマスク 14a アパーチャ 16 第2のビーム形成アパーチャマスク 16a アパーチャ 40 評価パターン 41 評価パターン 42 評価パターン 43 評価パターン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安瀬 博人 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式会社東芝研究開発センター内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の開孔形状を有するアパーチャマス
    クに電子ビームを照射することにより前記開孔形状のビ
    ームを成形し、これによって被処理基板上に描画された
    パターンを評価する電子ビーム描画評価方法において、
    評価パターンとして、順次異なる長さの矩形ビームをつ
    なぎ合わせることにより形成した縦線および横線パター
    ンと、分割した同一幅の矩形ビームを組み合わせ、さら
    にこの幅を順次変化させていくことにより形成した縦線
    および横線パターンの、パターン形状を観察することに
    より、矩形ビームの精度劣化要因を分類評価できるよう
    にしたことを特徴とする電子ビーム描画評価方法。
  2. 【請求項2】 所定の開孔計上を有するアパーチャマス
    クに電子ビームを照射することにより前記開孔計上のビ
    ームを成形し、これによって被処理基板上に描画された
    パターンを評価する電子ビーム描画評価方法において、
    評価パターンとして、順次異なる長さの矩形ビームをつ
    なぎ合わせることにより形成した縦線および横線パター
    ンと、分割した同一幅の矩形ビームを組み合わせ、さら
    にこの幅を順次変化させていくことにより形成した縦線
    および横線パターンの、パターン形状を観察することに
    より、矩形ビームの精度劣化要因を分類評価できるよう
    にすると共に、明らかにした精度劣化要因、例えば成形
    偏向感度、ビーム電流のオフセットまたはアパーチャの
    直行度を個々に調整するようにしたことを特徴とする電
    子ビーム描画評価方法。
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