JPH0750190A - 端子圧着装置 - Google Patents

端子圧着装置

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JPH0750190A
JPH0750190A JP21331593A JP21331593A JPH0750190A JP H0750190 A JPH0750190 A JP H0750190A JP 21331593 A JP21331593 A JP 21331593A JP 21331593 A JP21331593 A JP 21331593A JP H0750190 A JPH0750190 A JP H0750190A
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JP
Japan
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wire
crimper
core
barrel piece
barrel
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JP21331593A
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Akira Ito
朗 伊東
Mamoru Takubo
守 田窪
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造が簡単でかつ組付け容易な端子圧着装置
とする。 【構成】 電線押さえ5は一本の線材を折曲成形し、芯
線クリンパ4に設けた取付溝11内に取付部21を取付
る。この取付部21の両側から略コ字状に脚部22を設
け、この先端に内側に曲げた押込み部23を設けてい
る。そして、電線押さえ5が電線Wを押し込めていく過
程で、押込み部23がワークWの上縁に突き当たると、
この押込み部23はその弾性により撓んで、更に芯線ク
リンパ4又は被覆クリンパ3による成形を妨げることな
く成形が行われる。このように、電線押さえ23は線材
を折り曲げた構造の簡単なものであり、且つ、芯線クリ
ンパの取付溝11内に収容すれば電線押さえ23を取付
けることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は端子金具のバレル部を
加締めて電線を圧着する端子圧着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】端子金具は、図9(B)に雌側の端子金
具を例として示すように、導電性材料からなる薄板を折
曲げ成形して、一側に相手側端子金具と嵌合して電気接
触する接触部Aを設け、また他側に電線Wの先端を圧着
するバレル部Bを設けている。このバレル部Bは、電線
Wの先端部の被覆mを圧着する被覆バレルCと、この被
覆mが剥ぎ取られて露出する芯線nを圧着する芯線バレ
ルDにより電線Wを包み込むように圧着している。
【0003】この端子金具は、図9(A)に示すよう
に、接触部Aと、その後部に断面略U字状に湾曲した被
加工部bを設けた圧着前の端子金具(以下、ワークとい
う。)Sを圧着加工がなされて形成されるものである。
そして、このワークSの被加工部bには被覆バレルCと
芯線バレルDとなる被覆バレル片cと芯線バレル片dが
それぞれ立設されており、端子圧着装置により、この被
加工部b内に電線Wの先端部を収容した上で、両バレル
片c,dをそれぞれ内側に折曲げて圧着加工を施すこと
が従来から行われている。
【0004】この端子圧着装置としては例えば、実開平
1ー172291号公報に記載された発明が知られてお
り、図10,図11に示すように、下型71の成形面上
にワークSを配置し、この上方に電線Wをセットした上
でラム72に取付けられた被覆クリンパ73と芯線クリ
ンパ74と降下させて被覆バレル片cと芯線バレル片d
の圧着加工を施しているこの際、電線WをU字状の被加
工部b内に押し込め、特に芯線バレルDの外に一部の芯
線nがはみ出す、いわゆる芯線こぼれを生じさせないた
めに、被覆クリンパ73と芯線クリンパ74との間に電
線押さえ75を設けている。この電線押さえ75は、ブ
ロック状の板材からなり、この上部とラム72に設けた
ばね受けピン76,77との間に引っ張りばね78が懸
架されて、下方に付勢して取付けられている。この電線
押さえ75は、下面に電線Wを中央に寄せる寄面79が
設けられており、ラム72が下動すると、まず寄面79
により、電線Wを中央に寄せた上でワークS内に収容
し、これに続いて両クリンパ73,74が被加工部bを
圧着する構成とされている。これにより、両バレルB,
Cが成形される際に電線Wを被加工部b内に収容した上
で圧着されるようにして、芯線こぼれを生じないように
構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような、
構成とするためには、芯線押さえ75及びラム72にば
ね受けピン76,77を立設しなければならない等、構
造が複雑となっており、また、組付ける際には引っ張り
ばね78を懸架する作業が必要となるなど、組付けが面
倒であった。
【0006】この発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、構造を簡単でかつ組付け容易な端子圧着装置を提供
することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、この発明で
は、上型には、被覆バレル片を成形する成形面が設けら
れた被覆クリンパと、芯線バレル片を成形する成形面が
設けられた芯線クリンパと、被覆バレル片及び芯線バレ
ル片が圧着されるに先だって電線をワーク内に押し込め
る電線押さえが昇降可能に設けられ、電線押さえは線材
を折曲げて、芯線クリンパ又は被覆クリンパに凹設され
た取付溝内に取付けられる取付部と、この取付部の両側
から略コ字状に延びる脚部と、更に両脚部から内側に折
れ曲げられて弾性が付与されている押込み部とが設けら
れていることを特徴とする端子圧着装置。
【0008】
【作用】この発明では、下型と上型との間にワークとこ
のワークの上方に電線がセットされる。そして、上型が
降下すると、まず電線押さえの押込み部が電線に突き当
たり、さらに電線を下方に移動して断面略U字状のワー
ク内に押し込める。続いて、芯線クリンパ又は被覆クリ
ンパの成形面がワークの上縁に立設された被覆バルブ
片,芯線バレル片のそれぞれを成形して電線を圧着す
る。
【0009】この際、電線押さえは、線材が折曲げて成
形されており、中央の取付部が芯線クリンパ又は被覆ク
リンパに設けられた取付溝内に取付けられている。そし
て脚部がこの取付部の両側から略コ字状に延びており、
更に押込み部が両脚部から内側に弾性が付与されて折れ
曲げられている。このため、電線押さえが電線を押し込
めていく過程で、押込み部がワークの上縁に突き当たる
と、この押込み部はその弾性により撓んで、更に芯線ク
リンパ又は被覆クリンパの成形面による成形を妨げるこ
となくない。
【0010】このように、線材を折り曲げ形成して電線
押さえを形成しているので、構造が簡単であり、且つ、
芯線クリンパ又は被覆クリンパに設けられた取付溝内に
取付部を収容すれば取付ることができるので組付けの容
易な端子圧着装置とすることができる。
【0011】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明では、ワーク
の上縁に突き当たると撓む押込み部の電線押さえが線材
を折曲げて形成されているので構造が簡単であり、且
つ、芯線クリンパ又は被覆クリンパに設けられた取付溝
内に取付部を収容すれば取付ることができる組付けの容
易な端子圧着装置とすることができる。
【0012】
【実施例】〈実施例1〉以下、この発明の実施例1につ
いて図1〜図5に基づいて説明する。図1,図2はこの
実施例1の端子圧着装置の要部を示し、一般的な端子圧
着装置と同様に、成形面を設けた下型1の上方に図示し
ない昇降装置に取付けられたラム2が配置され、また、
上型を構成する被覆バレル片cを圧着する被覆クリンパ
3と芯線バレル片dを圧着する芯線クリンパ4とが積層
されてねじ6によりラム2に一体的に固定されている。
さらにこの被覆クリンパ3と芯線クリンパ4との間に電
線押さえ5が配設されている。そして下型1上に図示し
ない搬送装置により搬送されたワークSが載置されると
ともに、この下型1とラム2の間に図示しない電線搬送
装置から電線Wが順次搬送され、その後に、ラム2が下
降して、被覆クリンパ3と芯線クリンパ4により電線W
を包み込むようにワークSが圧着加工されるようにされ
ている。
【0013】被覆クリンパ3は、被覆バレル片cの全幅
にわたって成形するように被覆バレルCよりも広い板厚
(成形幅)からなり、その下端面に被覆バレル片cを内
側に湾曲して成形する成形面10が形成されている。
【0014】また、芯線クリンパ4は、略矩形の板状と
され、その略中央部に後述する電線押さえ5の取付部2
1を収容する取付溝11が凹設され、この取付溝11を
境として被覆クリンパ3との間に間隙が形成されるよう
に薄い板厚の収容面12とされ、電線押さえ5の脚部2
2を配設可能としている。そして、芯線クリンパ4の下
端面に芯線バレル片dを内側に湾曲成形する成形面13
が設けられている。
【0015】電線押さえ5は、一本のピアノ線からなる
硬質の線材を折曲げ形成したものであって、取付溝11
内に収容される取付部21とこの取付部21の両側に略
コ字状に折曲げられた脚部22が設けられている。そし
てこの両脚部22,22の端部からさらに内側へそれぞ
れ折曲げられた押込み部23,23が設けられている。
この折曲げは大きく湾曲して90゜以上曲げられて、押
込み部23,23の先端が上下に撓むことができるよう
に弾性を有するようにされている。そして、さらにその
先で両押込み部23,23の側面が互いに当接し、その
先端がフリー状態とされている。このため、両押込み部
23,23により下辺側が内側に凹んだ略矩形に形成さ
れ、押込み部23に下方から押圧力が作用すると更に内
側に撓むことが可能とされている。このように線材によ
り構成された電線押さえ5は、図3及び図4に示すよう
に、両クリンパ3,4の成形面10,13により形成さ
れる空間内に突出して配設されている。
【0016】上述した実施例1の作用について説明する
と、ラム2が上昇した状態で、下型1上に図示しない搬
送装置によりワークSが搬送されて載置される。また、
図示しない電線搬送装置から被覆mの先端が剥されて芯
線nが露出した電線Wが搬送され、ワークSと両クリン
パ3,4の間に配置され、図2の加工準備状態に配置さ
れる。この際、電線Wが図3に示すように、中心線Lよ
り変位xだけ外れた位置に配置されているものとする。
この加工準備状態からラム2が下降して、ワークSの圧
着加工が開始される。
【0017】そして、ラム2が降下して、電線押さえ5
が電線Wに接触すると、図3に示すように、変位xだけ
外れて配置された電線Wに、電線押さえ5の押込み部2
3が当接する。そして降下するに伴って、図4に示すよ
うに、電線を中心線Lの位置に寄せつつ、断面がU字状
の両バレル片c,d内に押し込める。そして更に降下す
ると、被覆バレル片c、及び芯線バレル片dの各上端部
がそれぞれ被覆クリンパ3及び芯線クリンパ4の成形面
10,13に当接し(図4には成形面13のみを示
す。)、この成形面10,13に沿って両バレル片c,
dが湾曲されていき、図5に示すように電線Wの芯線n
と被覆mをそれぞれ包み込むように加締められて被覆m
と芯線nをそれぞれの被覆バレルCと芯線バレルDとに
より圧着される。
【0018】この圧着工程において、電線押さえ5は被
加工部bの内、両バレル片c,dの間の上縁に当接する
が、押込み部23には弾性があるため、図5に示すよう
に撓んで、被覆クリンパ3及び芯線クリンパ4の下降を
妨げたり、両バレル片c,dの間の上縁を変形させるこ
と無く加工が行われる。そして圧着工程が終了すると、
再びラム2が上昇して次のワークの圧着工程が開始され
る。このように、この実施例1では、ラム2に組み付け
られる上型は、被覆クリンパ3、芯線クリンパ4、電線
押さえ5及びねじ6の四部材から構成され、部品点数が
少なく構成されている。また、この実施例1における上
型を組み付けるには、芯線クリンパ4の取付溝11に電
線押さえ5の取付部21を嵌め込んだ上で、被覆クリン
パ3を積層し、これをラム2に固定するばよく、極めて
容易に組付けることができる。
【0019】〈実施例2〉次に、この発明の実施例2に
ついて図6〜図8に基づいて説明する。図6(A),
(B)は実施例1を含め前述した従来例の別の解決すべ
き課題を図示したもので、被覆バレルCを圧着する被覆
クリンパ60と芯線バレルCを圧着する芯線クリンパ6
1との間に電線押さえ63が設けられている(図6
(A)参照)。ここで、被覆クリンパ60と芯線クリン
パ61との間には電線押さえ63のためのスペースであ
る間隙gがあり、この間隙g部では両クリンパ60,6
1のいずれにも拘束されずフリー状態にあるため、多数
のワークSを成形する内には、図6(B)に示すよう
に、外方に膨出する外折れ部eが形成されることがあっ
た。このような外折れ部eが形成された端子金具は、二
点鎖線で示すコネクタハウジングの端子収容孔Hに挿入
する際に、挿入することのできない不良品となってい
た。
【0020】そこで、この実施例2では、実施例1と同
様に電線押さえを、ピアノ線などの硬質の線材を折曲げ
形成して簡単な構造とし、さらに外折れ部eの発生を確
実に防止できる端子圧着装置とすることを目的としてい
る。
【0021】このため、この実施例2では、実施例1の
電線押さえ5とほぼ同様に、電線押さえ35を一本のピ
アノ線からなる硬質の線材を図8に示すように折曲げ成
形している。すなわち、取付部41とこの取付部41の
両側に略コ字状に折曲げられた脚部42と、更に両脚部
42,42からそれぞれ延長して内側に90゜以上湾曲
して曲がる押込み部43,43が形成され、両押込み部
43,43により下辺側が内側に凹んだ略矩形に形成さ
れ、押込み部43に下方から押圧力が作用すると更に内
側に撓むことが可能とされている。なお、取付部41
は、両脚部42が芯線クリンパ34の外方に飛び出るよ
うに、実施例1の取付部21よりも長く設けられてい
る。
【0022】そして、この実施例2の芯線クリンパ34
は、図8に示すように、被覆クリンパ33側の略中央部
に取付部41を収容する取付溝37が設けられるととも
に、この下端面に芯線バレル片dを内側に湾曲成形する
成形面38が形成されている。さらに、この芯線クリン
パ34の板厚面の中間に下面から側面にかけて電線押さ
え35の押込み部43を収容する収容溝39が設けられ
ている。この構成により電線押さえ35は、取付溝37
内に取付部41が嵌合されるとともに、その脚部42は
芯線クリンパ34の側方に突出するとともに、押込み部
43が収容溝39内に収容されている。
【0023】また、電線押さえ35は芯線クリンパ34
の板厚内に収容されているため、被覆クリンパ33は、
図7(A)に示すように、実施例1よりも厚い板厚とさ
れ、両成形面40,38間に空隙gを生じること無く密
着して配設されている。このため、成形時には、ワーク
Sは外折れ部eを生じること無く成形される。
【0024】さらに、電線押さえ35は芯線クリンパ3
4の成形面38内に配設され、実施例1に比較して芯線
nの先端側を押し込める構成とされているので、たとえ
芯線の内の一部の線材が跳ね上がっていたとしても、こ
れをワーク内に押し込めることができて、芯線こぼれの
発生を確実に防止できる。
【0025】この実施例1及び実施例2では、電線押さ
え5,35をいずれも芯線クリンパに取付けた例を示し
ているが、必ずしも芯線クリンパに取付ける必要はな
く、被覆クリンパに取付けてもよい。
【0026】上述した実施例1及び実施例2に限定され
るものではなく、この発明は線材を折曲げ形成して押込
み部に弾性を付与した電線押さえにより、被覆クリンパ
及び芯線クリンパによる圧着を妨げること無く圧着工程
が行えればよく、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更し
て実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の端子圧着装置の要部の分解斜視図で
ある。
【図2】同、端子圧着装置の要部の側面図である。
【図3】同、圧着過程を示す作動説明図であって、図3
は電線が接触した状態の正面図である。
【図4】同、圧着過程を示す作動説明図であって、電線
が端子金具内に案内された状態の正面図である。
【図5】同、圧着過程を示す作動説明図であって、端子
金具が圧着された状態の正面図である。
【図6】実施例2の問題点を示し、(A)は要部の平面
図、(B)は圧着後の端子金具を示す一部の平面図であ
る。
【図7】実施例2を示し、(A)は要部の平面図、
(B)は圧着後の端子金具を示す一部の平面図である。
【図8】同、要部の斜視図である。
【図9】端子金具を示し、(A)は圧着前を、(B)は
圧着後の斜視図である。
【図10】従来の端子圧着装置の要部の分離斜視図であ
る。
【図11】従来の端子圧着装置の要部の側面図である。
【符号の説明】
W…電線 m…被覆 n…芯線 S…ワーク b…被覆
バレル片 c…芯線バレル片 1…下型 3…被覆クリ
ンパ 4…芯線クリンパ 5…電線押さえ 11…取付
溝 21…取付部 22…脚部 23…押込み部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下型と上型との間で、上縁に被覆バレル
    片と芯線バレル片を立設した断面略U字状のワークと、
    このワークの上方に電線をセットして、電線の被覆と芯
    線をそれぞれ被覆バルブ片と芯線バレル片により包み込
    むように加締めて圧着する端子圧着装置において、前記
    上型には、被覆バレル片を成形する成形面が設けられた
    被覆クリンパと、芯線バレル片を成形する成形面が設け
    られた芯線クリンパと、被覆バレル片及び芯線バレル片
    が圧着されるに先だって電線をワーク内に押し込める電
    線押さえが昇降可能に設けられ、該電線押さえは線材を
    折曲げて、芯線クリンパ又は被覆クリンパに凹設された
    取付溝内に取付けられる取付部と、この取付部の両側か
    ら略コ字状に延びる脚部と、更に両脚部から内側に折れ
    曲げられて弾性が付与された押込み部とが設けられてい
    ることを特徴とする端子圧着装置。
  2. 【請求項2】 電線押さえの押込み部を被覆バレル片と
    芯線バレル片の間に配設したことを特徴とする請求項1
    記載の端子圧着装置。
  3. 【請求項3】 電線押さえの押込み部を、芯線バレル片
    の成形面内に配設したことを特徴とする請求項1記載の
    端子圧着装置。
JP21331593A 1993-08-04 1993-08-04 端子圧着装置 Withdrawn JPH0750190A (ja)

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