JP2516089B2 - コネクタの結線構造とその方法 - Google Patents

コネクタの結線構造とその方法

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    • H01R9/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
    • H01R9/03Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections
    • H01R9/05Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections for coaxial cables
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本発明は各電子制御機器等に用いられるシールド電線
用のコネクタの結線構造とその結線方法に関するもので
ある。
《従来の技術》 従来のこの種のコネクタは第9図に示すようにシール
ド電線aの先端部の外部被覆gを剥ぎ、シールドbと信
号線cとに分離し、このシールドbを一本の線にしてコ
ネクタ本体dの接触端子eに結線し、また、信号線cを
コネクタ本体dの接触端子fに圧接などの結線方法で結
線して構成されていた。
しかしながら、上記の従来例では、シールドbを一本
の線にしてコネクタ本体dの接触端子eに結線し、ま
た、信号線cをコネクタ本体dの接触端子fに圧接など
の結線方法で結線するように、シールドbと信号線cと
の接触端子e、fへの結線を別々に行う必要があり、結
線作業の連続化、自動化が難しいものになっていた。ま
た、信号線cはシールドが解かれているためにシールド
効果は無きに等しいものであった。
このような不具合を解消するために、本出願人は、先
に、シールド外筒部材にコンタクト保持部とシールド電
線のシールド線を保持圧着するシールド線圧着部とシー
ルド電線のシースを圧着するシース圧着部とを設け、芯
線コンタクトにシールド電線の芯線を接続する芯線接続
部を設けてシールド外筒部材のコンタクト保持部内に絶
縁体を介して芯線コンタクトを収容保持した電気接触端
子を有するコネクタを提唱し、このコネクタの電気接触
端子に、シールド電線のストリップ加工を施した端部を
挿入して、芯線コンタクトの芯線接続部でシールド電線
の芯線を接続し、シールド外筒部材のシールド線圧着部
でシールド線を、シース圧着部でシースをそれぞれ圧着
するようにしていた。
《発明が解決しようとする課題》 しかしながら、芯線コンタクトの芯線接続部でシール
ド電線の芯線を接続し、シールド外筒部材のシールド線
圧着部でシールド線を、シース圧着部でシースをそれぞ
れ圧着して結線するようにした場合、その結線作業が煩
雑になり、特に、2芯以上のシールド電線の結線は、容
易なものではなかった。
また、シールド外筒部材には、芯線接続部の接続時に
治具を挿入する治具挿入口が開口しており、この治具挿
入口が有るために、芯線部分のシールド性が悪いという
問題点があった。
本発明は、上記の問題点に着目して成されたものであ
って、その第1の目的とするところは、シールド電線の
接触端子への結線が容易であって、シールド効果が高く
なるコネクタの結線構造を提供することにある。
また、本発明の第2の目的とするところは、シールド
電線、特に2芯以上のシールド電線の接触端子への結線
を容易に行うことができるコネクタの結線方法を提供す
ることにある。
《課題を解決するための手段》 上記の第1の目的と達成するために、本発明に係わる
コネクタの結線構造は、シールド外筒部材と絶縁体と芯
線コンタクトとを備えたコネクタにおいて、前記シール
ド外筒部材を、シールド電線の芯線に接続された前記芯
線コンタクトが挿入されるコンタクト装着孔を有する前
記絶縁体を内部に収納固着したコンタクト保持部と、前
記シールド電線のシールド線を圧着するシールド線圧着
部及びこのシールド線圧着部に連なって前記シールド電
線のシースを圧着するシース圧着部と、前記コンタクト
保持部と前記シールド線圧着部とを接続すると共に、前
記コンタクト保持部に対して前記シールド線圧着部及び
前記シース圧着部を自在に折り曲げるための板状の渡り
部とで構成したことを特徴とする。
また、上記の第2の目的を達成するために、本発明に
係わるコネクタの結線方法は、シールド外筒部材にコン
タクト保持部とシールド電線のシールド線を圧着するシ
ールド線圧着部と前記シールド電線のシースを圧着する
シース圧着部とを設け、前記シールド外筒部材の前記コ
ンタクト保持部内にコンタクト装着孔を有する絶縁体を
設け、芯線コンタクトに前記シールド電線の芯線を接続
し、前記シールド外筒部材の前記コンタクト保持部と前
記シールド線圧着部との間の渡り部でこのシールド圧着
部およびシース圧着部の部分を折り曲げた後、前記芯線
コンタクトを前記絶縁体のコンタクト装着孔に挿入して
装着し、前記シールド外筒部材の前記シールド線圧着部
および前記シース圧着部の部分を前記渡り部で逆に曲げ
て元に戻し、この戻しにより前記シールド線圧着部内に
前記シールド線を、また、前記シース圧着部内に前記シ
ースをそれぞれ位置させた後、前記シールド線および前
記シースをそれぞれの圧着部で圧着するようにしたこと
を特徴とする。
《作用》 したがって、本発明に係わるコネクタの結線構造によ
れば、コンタクト保持部とシールド線圧着部との間に、
シールド圧着部およびシース圧着部の部分を折り曲げる
ための渡り部があることにより、この渡り部でシールド
圧着部およびシース圧着部の部分を折り曲げたシールド
外筒部材に、芯線に接続された芯線コンタクトを絶縁体
のコンタクト装着孔に装着し、シールド外筒部材のシー
ルド線圧着部およびシース圧着部の部分を渡り部で逆に
曲げて元に戻して、このシールド線圧着部およびシース
圧着部で前記シールド電線のシールド線及びシースを圧
着することができる。
このために、シールド電線の接触端子への結線を容易
に行うことができ、また、芯線コンタクトは、予めシー
ルド電線に接続されるために、シールド外筒部材に芯線
コンタクトを芯線接続部を接続するための治具の挿入口
を設ける必要がないので、この治具挿入口の部分を閉塞
したシールド外筒部材を用いることができて、シールド
効果を向上させることができる。
また、本発明に係わるコネクタの結線方法によれば、
シールド電線の接触端子への結線を容易に行うことが
き、特に、2芯以上のシールド電線の結線の場合に有効
である。
《実施例》 以下本発明を第1図乃至第8図に基づいて説明する。
第1図はコネクタの結合前の斜視図、第2図は電気接
触端子のシールド外筒部材の斜視図、第3図は芯線コン
タクトの斜視図、第4図は電気接触端子シールド外筒部
材の側面図、第5図は同平面図、第6図はシールド電線
の端部の斜視図、第7図は本発明に係わるコネクタの結
線方法の工程説明図であって、(1)はシールド外筒部
材の屈曲前工程、(2)はシールド外筒部材の屈曲工
程、(3)はシールド外筒部材に装着した絶縁体に、シ
ールド電線に装着した芯線コンタクトを挿入する工程、
(4)はシールド外筒部材のシールド線圧着部およびシ
ース圧着部の曲げ戻し工程、(5)は電気接触子にシー
ルド電線を圧着する状態を示す圧着工程である。
コネクタAは雌側コネクタBと雄側コネクタCとを備
えており、雌側コネクタBはハウジングD内に電気接触
端子1を設けて成る。
この電気接触端子1はシールド外筒部材3と絶縁体4
と芯線(信号線)コンタクト5とより成る。シールド外
筒部材3は、三つの領域に区分され、筒状のコンタクト
保持部材6とシールド線圧着部7とシース圧着部8とか
ら成り、シールド線圧着部7は、U字状に起立した圧着
片12を備え、シース圧着部8は、U字状に起立した圧着
片13を備えている。
前記芯線コンタクト5はコンタクト本体14と芯線接続
部である芯線圧着部15と芯線被覆圧着部16とから成って
いる。コンタクト本体14はピン状であり、芯線圧着部15
はU字状に起立した圧着片17を備え、また芯線被覆圧着
部16はU字状に起立した圧着片18を備えている。
そして、シールド外筒部材3のコンタクト保持部6内
には絶縁体4が収容固定されており、この絶縁体4の中
心部にコンタクト装着孔4aが設けてある。
電気接触端子1に接続されるシールド電線2は、第6
図に示すように、シース21からシールド線22が露出さ
れ、このシールド線22から芯線被覆23が露出され、芯線
被覆23から芯線24が露出されている。
次に、シールド電線2の電気接触端子1への結線を第
7図に基づいて説明する。
まず、芯線コンタクト5の芯線圧着部15にシールド電
線2の芯線24を、芯線被覆圧着部16にシールド電線2の
芯線被覆23をそれぞれ挿入圧着して、シールド電線2に
芯線コンタクト5を取り付ける。
そして、第7図(1)、(2)に示すようにシールド
外筒部材3のコンタクト保持部6とシールド線圧着部7
との間の板状の渡り部6aでこのシールド圧着部7および
シース圧着部8の部分をコンタクト保持部6に対してほ
ぼ直角に折り曲げる。
次に、第7図(3)に示すようにシールド電線2に接
続された芯線コンタクト5のコンタクト本体14をシール
ド外筒部材3に装着された絶縁体4のコンタクト装着孔
4aに挿入して装着する。
次に、第7図(4)に示すようにシールド外筒部材3
のシールド線圧着部7およびシース圧着部8の部分を渡
り部6aで上記とは逆に曲げて元に戻す。この戻しにより
シールド線圧着部7の圧着片12間にシールド線22が、ま
た、シース圧着部8の圧着片13間にシース21がそれぞれ
位置する。
この状態から、第7図(5)に示すように、シールド
線およびシース専用の圧着治具であるアンビル26a、26b
とクランパー27a,27bとを用いて、シールド線圧着部7
の圧着片12でシールド線22を、シース圧着部8の圧着片
13でシース21をそれぞれ一度に圧着する。
なお、芯線接続部を芯線圧着部15にしたが、芯線圧接
片を有する芯線圧接部にしても良い。この場合、シール
ド電線2の芯線被覆23から芯線24を露出させる必要はな
い。
《発明の効果》 以上説明したように、本発明に係わるコネクタの結線
構造にあっては、シールド外筒部材と絶縁体と芯線コン
タクトとを備えたコネクタにおいて、前記シールド外筒
部材を、シールド電線の芯線に接続された前記芯線コン
タクトが挿入されるコンタクト装着孔を有する前記絶縁
体を内部に収容固着したコンタクト保持部と、前記シー
ルド電線のシールド線を圧着するシールド線圧着部及び
このシールド線圧着部に連なって前記シールド電線のシ
ースを圧着するシース圧着部と、前記コンタクト保持部
と前記シールド線圧着部とを接続すると共に、前記コン
タクト保持部に対して前記シールド線圧着部及び前記シ
ース圧着部を自在に折り曲げるための板状の渡り部とで
構成したことにより、前記渡り部でシールド圧着部およ
びシース圧着部の部分を折り曲げたシールド外筒部材
に、芯線に接続された芯線コンタクトを絶縁体のコンタ
クト装着孔に装着し、シールド外筒部材のシールド線圧
着部およびシース圧着部の部分を渡り部で逆に曲げて元
に戻して、このシールド線圧着部およびシース圧着部で
前記シールド電線のシールド線及びシースを圧着するこ
とができる。
このために、シールド電線の接触端子への結線を容易
に行うことができ、また、芯線コンタクトは、予めシー
ルド電線に接続されるために、シールド外筒部材に芯線
コンタクトを芯線接続部を接続するための治具の挿入口
を設ける必要がないので、この治具挿入口の部分を閉塞
したシールド外筒部材を用いることができて、シールド
効果を向上させることができる。
また、本発明に係わるコネクタの結線方法によれば、
シールド外筒部材にコンタクト保持部とシールド電線の
シールド線を圧着するシールド線圧着部と前記シールド
電線のシースを圧着するシース圧着部とを設け、前記シ
ールド外筒部材の前記コンタクト保持部内にコンタクト
装着孔を有する絶縁体を設け、芯線コンタクトに前記シ
ールド電線の芯線を接続し、前記シールド外筒部材の前
記コンタクト保持部と前記シールド線圧着部との間の渡
り部でこのシールド圧着部およびシース圧着部の部分を
折り曲げた後、前記芯線コンタクトを前記絶縁体のコン
タクト装着孔に挿入して装着し、前記シールド外筒部材
の前記シールド線圧着部および前記シース圧着部の部分
を前記渡り部で逆に曲げて元に戻し、この戻しにより前
記シールド線圧着部内に前記シールド線を、また、前記
シース圧着部内に前記シースをそれぞれ位置させた後、
前記シールド線および前記シースをそれぞれの圧着部で
圧着するようにしたから、シールド電線の接触端子への
結線を容易に行うことができ、特に、2芯以上のシール
ド電線の結線の場合に有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図はコネクタの結合前の斜視図、第2図は電気接触
端子のシールド外筒部材の斜視図、第3図は芯線コンタ
クトの斜視図、第4図は電気接触端子のシールド外筒部
材の側面図、第5図は同平面図、第6図はシールド電線
の端部の斜視図、第7図は本発明に係わるコネクタの結
線方法の工程説明図であって、(1)はシールド外筒部
材の屈曲前工程、(2)はシールド外筒部材の屈曲工
程、(3)はシールド外筒部材に装着した絶縁体に、シ
ールド電線に装着した芯線コンタクトを挿入する工程、
(4)はシールド外筒部材のシールド線圧着部およびシ
ース圧着部の曲げ戻し工程、(5)は電気接触子にシー
ルド電線を圧着する状態を示す圧着工程、第8図は電気
接触子にシールド電線を結線した状態の斜視図、第9図
は従来のコネクタの結線の斜視図である。 1…電気接触端子、2…シールド電線、3…シールド外
筒部材、4…絶縁体、5…芯線コンタクト、7…シール
ド線装着部、8…シース圧着部、21…シース、23…芯線
被覆、24…芯線。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シールド外筒部材と絶縁体と芯線コンタク
    トとを備えたコネクタにおいて、 前記シールド外筒部材を、 シールド電線の芯線に接続された前記芯線コンタクトが
    挿入されるコンタクト装着孔を有する前記絶縁体を内部
    に収容固着したコンタクト保持部と、 前記シールド電線のシールド線を圧着するシールド線圧
    着部及びこのシールド線圧着部に連なって前記シールド
    電線のシースを圧着するシース圧着部と、 前記コンタクト保持部と前記シールド線圧着部とを接続
    すると共に、前記コンタクト保持部に対して前記シール
    ド線圧着部及び前記シース圧着部を自在に折り曲げるた
    めの板状の渡り部とで構成したことを特徴とするコネク
    タの結線構造。
  2. 【請求項2】シールド外筒部材にコンタクト保持部とシ
    ールド電線のシールド線を圧着するシールド線圧着部と
    前記シールド電線のシースを圧着するシース圧着部とを
    設け、前記シールド外筒部材の前記コンタクト保持部内
    にコンタクト装着孔を有する絶縁体を設け、芯線コンタ
    クトに前記シールド電線の芯線を接続し、前記シールド
    外筒部材の前記コンタクト保持部と前記シールド線圧着
    部との間の渡り部でこのシールド圧着部およびシース圧
    着部の部分を折り曲げた後、前記芯線コンタクトを前記
    絶縁体のコンタクト装着孔に挿入して装着し、前記シー
    ルド外筒部材の前記シールド線圧着部および前記シース
    圧着部の部分を前記渡り部で逆に曲げて元に戻し、この
    戻しにより前記シールド線圧着部内に前記シールド線
    を、また、前記シース圧着部内に前記シースをそれぞれ
    位置させた後、前記シールド線および前記シースをそれ
    ぞれの圧着部で圧着するようにしたことを特徴とするコ
    ネクタの結線方法。
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