JPH0750169Y2 - パズル型集成材 - Google Patents

パズル型集成材

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JPH0750169Y2
JPH0750169Y2 JP658992U JP658992U JPH0750169Y2 JP H0750169 Y2 JPH0750169 Y2 JP H0750169Y2 JP 658992 U JP658992 U JP 658992U JP 658992 U JP658992 U JP 658992U JP H0750169 Y2 JPH0750169 Y2 JP H0750169Y2
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清 大畑
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有限会社大畑木材工業
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【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、木材の欠点を補い、
利用歩留を向上させることのできる集成材に関し、特
に、原木の直径を最大限に利用したひき材を組み合わせ
て接着されるパズル型集成材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一般にひき角類と呼ばれる4方形
の横断面を有する製材は直径の大きなすぎ、ひのき等の
原木を用いて造られている。しかし、すぎ、ひのき等の
良質の原木であっても、小径木であったり、小径の部分
はそのままでは角材としての用途がほとんどない。この
ため、集成材用の小角材等22に加工され、汎用される
断面の大きい集成材21とされている。
【0003】集成材21とはひき板あるいは小角材22
等を集成接着されて一つのブロック材にされているもの
である。図4に示されるように、ひき板あるいは小角材
22は、厚み及び幅方向に集成及び積層されている。国
内需要材では主として木目のパターンが喜ばれるため、
図4のように集成材21に化粧張り23を施して外観を
ひき角のようにしたものが多用されているのが現状であ
る。このような集成材21においては、原木の強度の不
均一性を少なくすることができ、かつ、原木の利用の歩
留を向上させることができるという特徴がある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】一方、薄いひき板等の
多数の積層によるため、集成材化するための手間がかか
るとともに、木目の美観及び材質等が良質の小径木をよ
り径の大きな角材にする方法としては有効な方法とはい
えなかった。そこで、本考案では、小径木等の太さを有
効に利用してより径の大きな角材とし、かつ外観もよい
集成材を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ための手段は本考案では、原木から切削された複数のひ
き材を木目が平行になるように組み合わされて接着され
る横断面が正方形の集成材であって、前記ひき材は直径
Hを有する前記1本の原木から直径に沿って2分割さ
れ、さらにその双方から切り出しされて直径に沿った底
辺を有する断面略3角形状に形成され、この断面の両底
角の一方にはこの端部から所定の距離aで、底辺に対し
て所定の角度で切削され面取りされて新たに形成される
幅dの面取り面と、他方の底角には前記底角から切削さ
れた端部が突き合わせられて直角を成す幅aの帯状側面
と前記幅dの面取り面と同一形状の突き合わせ面とが形
成された凸部とが形成されるとともに、前記面取り面を
形成することにより底辺を含んで幅h(=H−a)を有
する底面とが形成されたパズル状ひき材とし、このよう
なパズル状ひき材を4個用いて各パズル状ひき材の前記
面取り面と隣接する前記突き合わせ面とを合わせること
により、幅hの前記底面と幅aの前記帯状側面とが集成
材の幅Hを有する各側面を形成するとともに、集成材の
横断面を形成する構成としたパズル型集成材に存する。
【0006】
【作用】上記の集成材によれば、小径(直径H)の原木
から、直径に沿った底辺を有する断面略3角形であっ
て、この断面の3角形の両底角の一方は端部から所定の
幅及び形状に面取りし、他方の底角は、前記底角におい
て切削された端部の前記底角に相当する部分を突き合わ
せて、底辺と直角の角をなす凸部を形成して、この新た
に形成された凸部には幅aの帯状側面と幅dの突き合わ
せ面とが形成され、さらに、この結果、直径に沿った底
辺を含む底面は幅h(=H−a)に形成される。すなわ
ち、このパズル状ひき材は略半円形状にほぼ内接するよ
うな円弦を底辺とする2等辺3角形の両底角の一方を面
取りし、この面取り部を他方の底角に取り付けた断面を
有する構成となっているものである。したがって、この
ようなパズル状ひき材4個をこの凸部の突き合わせ面と
面取り面とを突き合わせることにより、直径H(=h+
a)を1辺とする正角様の集成材を製造することができ
る。また、4個のひき材が相互に組み合わされるので製
材としての強度が向上する。また、各ひき材の2側面が
そのまま集成材の角を含んだ側面を形成するので、角出
しも容易となっている。さらに、このように組み合わせ
ることにより、ねじれ、そりを減少させ得るとともに、
集成材の表面側に原木の内側を中心とした木目がでるこ
とになるので、集成材の表面に出る節も少なくしたり無
節のものにもすることができる集成材となっている。
【0007】
【実施例】次に、本考案の一実施例を図1に示される断
面を有する正角(1辺12cm)のひき角様パズル型集
成材1について説明する。本考案の原材料としては、例
えばすぎ、からまつ、ひのき等の丸太の原木で直径Hが
12cmのものが使用されている。長さは4mである。
樹木の種類は目的及び用途によって選択され、原木の直
径Hは、造ろうとする正角の1辺の長さによって選択さ
れ、長さは用途に応じ選択される。この原材料となる原
木は乾燥されているものが用いられる。なお、ここでい
う直径とは切削加工する際の有効な直径であって、原木
の外皮等は含まないものとする。
【0008】図1には、1辺12cmの正角の集成材1
の横断面が示されている。この集成材1は、4個の同一
形状の断面3aを有した4m長さのパズル状ひき材3が
組み合わされて形成されている。図2には、12cm径
の原木からのパズル状ひき材3が切り出しされる状態が
示されている。パズル状ひき材3は、原木をその断面の
中心線(直径)wを挟んで長さ方向に2分割され、両側
の円弧側も所定の形状に中心線wを挟んで左右対照に原
木の長さ方向に沿って切削されている。すなわち、1本
の原木から2本のひき材3が切り出され、各ひき材3の
断面は略3角形状で、原木の中心線wに沿った底辺4と
原木の円弧側に形成された2辺とによって構成されてい
る。
【0009】またこのひき材3の長さ方向に形成された
面は、底辺4を含む平らな底面5と、円弧側の2辺を含
む仕口6a、6bとから形成されている。図2には、こ
の中心線wに沿ってこの原木の直径Hを底辺4とし、仮
想線a及びbを長さの等しい辺とする2等辺3角形が描
かれている。以下、これらの仮想線a及びbを用いてパ
ズル状ひき材3について説明する。
【0010】まず、この仮想線aに対応する仕口6a
は、この仕口6bがある底辺4の端部から所定の幅a
(本実施例では1.5cm)原木の内側にはいったとこ
ろから、この幅aに等しい段差と奥行きを有し、底辺4
に直角の階段をその角が仮想線aの線上に一致するよう
に2段形成されている。この階段の1段目及び2段目は
所定の幅で面取り8a、8bされている。さらにこの2
段目奥の端部からは底辺4に直角の段差が形成され、仮
想線aに接した後、仮想線aに沿った所定の幅の斜状部
8cが形成されている。さらに、底辺4に平行な面であ
る頂点部8dが形成されている。ここで、1段目の階段
の段差に相当する面を面取り面6cとし、この幅をdと
する。なお、本実施例においてはこの幅dは幅aと等し
い。
【0011】仮想線bに対応する仕口6bは底辺4の端
から仕口6aの階段と同様の幅の段差と奥行きの幅がほ
ぼ等しく(a=1.5cm)直角をなす階段が仮想線b
に沿ってその外側に形成されているとともに、底面4か
ら3個めの階段の端部から斜めに所定の幅仮想線bに沿
った斜状部7dと、仕口6aに形成された頂点部8dと
連続する平らな面に形成されている。さらに、底辺4か
ら2段目及び3段目の階段の角は仕口6aと同様に所定
の幅に面取り7b,7cされている。1段目の角7aは
そのまま(直角)である。なお、ここで1段目の階段の
段差に相当する帯状の側面を6eとし、その幅をa、さ
らにこの階段の奥行きに相当する側面を突き合わせ面6
dとし、幅はdとするが、本実施例においてはこの幅d
は幅aと等しくなる。この突き合わせ面6dは仕口6a
の面取り面6cと同一となっている。すなわち、この帯
状側面6eと突き合わせ面6dとによって形成される1
段目の階段は請求項1に記載の凸部に相当する。なお、
この両方の仕口6a及び6bに形成された斜状部8c及
び7dの幅は等しい。
【0012】このように、このひき材3の断面は最初に
底辺4として設定した直径Hから幅aが切り取られてい
る。この結果、パズル状ひき材3の断面の底辺の長さは
H−aとなり、これをhとすると、底面5は幅h(1
0.5cm)となっている。このとき、原木の直径Hと
底面5の幅hとこの帯状側面6eの幅aとの間には、H
=h+aの関係が成り立っている。すなわち、以上のよ
うに個々のパズル状ひき材3の仕口6a及び6bは中心
線dを挟んで左右非対照に形成されている。そして、か
かる仕口6aは、図3に示されるように、仕口6bの2
段目及び3段目の階段を、それぞれ仕口6aの2個の凹
部に嵌め合わせることにより、底面5に直角の帯状側面
6eと突き合わせ面6dとから形成される凸部と面取り
面6cとを有した略3角形となる。さらに、この帯状側
面6eを含む凸部を仕口6a側の面取り面6cに突き合
わすと底辺Hが(h+a)となる略2等辺3角形とな
る。すなわち、1個のひき材3の仕口6aと仕口6bと
は互いに補完しあう構造となっており、最終的に相互に
埋め合わされると、4個合わされて1辺Hの正方形を形
成することのできる略2等辺3角形の断面を有するパズ
ル状ひき材3となっている。
【0013】このようなパズル状ひき材3が中心線wを
挟んで対照に2個切り出しされている。したがって、図
2に示されたように切削された2本のひき材3の端面は
同一ではないが、一方のひき材の図2に示された端面と
他方のひき材3の図2に示されない他方の端面とが同一
形状となっており、両ひき材3は同一形状である。な
お、パズル状ひき材3の平らな底面5は原木の直径の付
近の木目(板目)が顕れている。この木目部分はパズル
状集成材1の側面1aの大部分を形成する。さらに、同
様の形状の原木から上記と同様にもう2個のパズル状ひ
き材3が切り出しされている。
【0014】このように形成された計4個の同一形状の
パズル状ひき材3は同一形状の端面同士が組み合わされ
て集成材1の上下端面2を形成するように木目方向に平
行に組み合わせられている。図1に示されるように2個
のパズル状ひき材3とが一方の仕口6bの帯状側面6e
と他方のひき材3の底面5とが同一平面を形成するよう
にして組み合わせられている。したがって、各ひき材3
の仕口4bの帯状側面6eと底面5とがそのまま集成材
1の長さ方向の角を形成する。この結果、仕口6b3個
の階段はそれぞれ隣合う仕口6aの階段とかみ合い、仕
口6aの面取り面6cと仕口6bの突き合わせ面6dと
が突き合わされることになる。このようにして次々に仕
口4a及び4bとが突き合わされ、合計4個のひき材3
がすべて組み合わされることにより、正方形の断面2を
有し長さが4mの集成材1が形成されている。これらの
仕口6a、6bには適切な接着剤が塗布された後、組み
合わされて接着されているものである。
【0015】図1から明らかなように、この集成材1の
4個の側面1aは常にひき材3の底面5とひき材3の仕
口6bの帯状側面6eから形成され、側面1aの端より
に1本の継ぎ目9aが長さ方向に形成されている。この
とき、この底面5の幅が10.5cmであり、帯状側面
6eの幅が1.5cmであるために集成材1の断面の1
辺は原木の直径Hに等しい12cmとなっている。ま
た、原木の中心線w付近に沿った木目を有する面が集成
材1の側面1aに顕れている。
【0016】さらに、集成材1の断面2においてパズル
状ひき材3の仕口6同士の接合部9のところどころに3
角形状の孔10が形成されている。この孔10は一方の
パズル状ひき材3のそれぞれの面取りされた角7b、7
c及び8a、8bと、階段と階段との間の奥まった直角
の角が突き合わされることにより形成されるものであ
る。 したがって、集成材1の断面2に形成された4本
の接合部9の間に各4個の孔10が形成され計16個の
孔10が集成材の木目方向に沿って貫通していることに
なる。なお、各孔10の大きさは同じである。
【0017】この孔10は、仕口6a、6bに塗布され
た接着剤のうち余分な接着剤がはみ出て、仕口6a、6
b同士が正確に密着することができるように設けられた
ものである。また、接合後においては、集成材1のエア
抜き孔となり、集成材1の湿度が適度に維持される。さ
らに、4個のパズル状ひき材3によって、その中心にも
さらに正方形の大きな孔11が形成されている。この孔
11も先の孔10と同様の機能を有している。なお、こ
のような孔10及び孔11を形成しても集成材1の強度
を低下させるものではない。
【0018】このように原木から切り出されたひき材3
は、通常12cmの直径Hの丸太から切り出されて幅h
(10.5cm)の底面5を有する断面略3角形状のパ
ズル状とされている。このひき材3の10.5cmの幅
hの底面5と幅aの帯状側面6eとを集成材1の側面1
aに配することにより、正方形断面の1辺が原木の直径
H(=h+a)に等しい12cmで、かつ長さ4mの正
角様の集成材1を1本製造することができる。すなわ
ち、従来の集成材と違って多数の小角材あるいはひき板
とするまでもなく、4個のひき材で集成材1を形成可能
であるとともに、集成材1の角出しが容易である。しか
もこの集成材1はひき材3相互の階段状の組合せにより
強度の高い集成材となっているとともに、原木の中心側
の緻密で硬い部分が集成材1の表面1a側にあることに
より、集成材1に生ずる応力を効果的に抑えることがで
きる。
【0019】さらに、集成材1の表面1a側には原木の
中心側がくるので、節が少ないかあるいは節の無い集成
材1となっている。また、従来の集成材と違ってその側
面1aの全面には自然のままの板目の木目が現れて、原
木の持つ本来の木目が有効に生かされる。なお、従来の
集成材と同様ねじれ、そり及び割れを減少させることが
できる。
【0020】また、集成材1、接合部9及び中央部に孔
10及び孔11が形成されるが、この孔10及び孔11
には防腐剤を注入することもできる。さらに、パズル状
ひき材3同士の接着強度を低下させないで集成材1とし
ての強度が維持される範囲でこの孔等10、11を大き
くすることにより、構造用集成材の重量を軽くしたり、
適当な心材等を挿入したり、電線等を配線したりするこ
とができる。さらに、必要あれば、集成材1の表面に化
粧張りを施すことも可能である。
【0021】なお、例えば8m長さの12cmの原木か
らも同様の集成材1を造ることができる。また、長さ方
向にパズル状ひき材3を継いでより長い集成材1を造る
こともできる。この場合、継ぎ目が長さ方向に分散させ
るようにする。
【0022】なお、パズル状ひき材3の切り出し方、す
なわち、その横断面の形状は、本実施例に示されるもの
に限定するものでない。互いに組み合わされてしっかり
と接着され得る形状でしかも、直角に形成された1側面
と1端面により集成材1の角を形成することができるも
のであればよい。また、本実施例では底辺4を原木の中
心線wと一致させているが、必ずしも一致させる必要は
なく、幅hの底面5がとることができ、かつ凸部を形成
することができるように直径に沿った底辺であればよ
い。
【0023】
【考案の効果】以上述べたように本考案によれば、直径
Hの原木からパズル状に切り出した4個のひき材を相互
に組み合わせて接着することにより、1辺Hの正方形の
断面を有する正角様の集成材を造ることができる。した
がって、原木の直径を最大限生かし、自然の木目を生か
した集成材を低コストで生産可能である。また、集成材
としての原木の不均一性を補正するという長所も有し、
外観上はひき角のようであって、表面に板目が顕れて素
地のままでも需要の高い集成材となっている。さらに、
建築用材としての価値の高い、節の少ないかあるいは無
節のものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パズル型集成材の横断面図である。
【図2】原木からのパズル状ひき材の切り出し状態を示
す横断面図である。
【図3】ひき材の2個の仕口の形状の相互関係を示す図
である。
【図4】従来の集成材の横断面図である。
【符号の説明】
1…パズル型集成材 1a…集成材の側面 2…横断面 3…パズル状ひき材 4…底辺 5…幅hの底面 6c…幅dの面取り面 6d…幅dの突き合わせ面 6e…幅aの帯状側面

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原木から切削された複数のひき材を木目
    が平行になるように組み合わされて接着される横断面が
    正方形の集成材であって、 前記ひき材は直径Hを有する前記1本の原木から直径に
    沿って2分割され、さらにその双方から切り出しされて
    直径に沿った底辺を有する断面略3角形状に形成され、
    この断面の両底角の一方にはこの端部から所定の距離a
    で、底辺に対して所定の角度で切削され面取りされて新
    たに形成される幅dの面取り面と、他方の底角には前記
    底角から切削された端部が突き合わせられて直角を成す
    幅aの帯状側面と前記幅dの面取り面と同一形状の突き
    合わせ面とが形成された凸部とが形成されるとともに、
    前記面取り面を形成することにより底辺を含んで幅h
    (=H−a)を有する底面とが形成されたパズル状ひき
    材とし、このようなパズル状ひき材を4個用いて各パズ
    ル状ひき材の前記面取り面と隣接する前記突き合わせ面
    とを合わせることにより、幅hの前記底面と幅aの前記
    帯状側面とが集成材の幅Hを有する各側面を形成すると
    ともに、集成材の横断面を形成する構成としたパズル型
    集成材。
JP658992U 1992-01-21 1992-01-21 パズル型集成材 Expired - Lifetime JPH0750169Y2 (ja)

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