JPH0749667A - 表示ユニット - Google Patents

表示ユニット

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JPH0749667A
JPH0749667A JP5213567A JP21356793A JPH0749667A JP H0749667 A JPH0749667 A JP H0749667A JP 5213567 A JP5213567 A JP 5213567A JP 21356793 A JP21356793 A JP 21356793A JP H0749667 A JPH0749667 A JP H0749667A
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Takehisa Seki
武久 関
Santarou Nakajima
賛太郎 中島
Hiroshi Onodera
浩 小野寺
Kazuhisa Murata
和久 村田
Mitsuru Sakai
満 酒井
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DE-SHISU KK
SEIWA DENKI KK
Seiwa Electric Mfg Co Ltd
Sharp Corp
Koito Industries Ltd
Nagoya Electric Works Co Ltd
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DE-SHISU KK
SEIWA DENKI KK
Seiwa Electric Mfg Co Ltd
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Koito Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の表示ユニットがシリアルに接続された
装置で一つの表示ユニットの異常が装置全体の表示異常
につながらないようにする。 【構成】 表示入力データがコネクタ41、51に供給
され、それが表示ユニット2の発光ダイオード3で表示
されるとともにコネクタ42、52から表示出力データ
として出力され、隣接する後段の表示ユニット2に供給
される。いずれか一方の表示入力データが異常になった
とき判定回路18、19のいずれかがそれを検出し、正
常の方のデータを使用するようにセレクタ14あるいは
15に指示するので、コネクタ42、52から出力され
る表示出力データは正常なものが出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発光ダイオードを表示
素子とし、複数個を縦横マトリクス状に並べ点綴で文字
あるいは図形を表示する表示ユニットに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から情報表示装置は製作性、保守性
を考慮して図4に示すように、情報表示装置1の表示部
を複数の表示ユニット2で構成するようにしておりその
表示ユニット2は図5に示すように複数の発光ダイオー
ド3を縦横マトリクス状に配列している。図6は表示ユ
ニット2の構成を示すブロック図であり、この表示ユニ
ットは隣接する表示ユニットと接続用のコネクタ41、
42で接続され、コネクタ41からシリアル形式の表示
データ(第1のシリアル入力信号)が入力すると、それ
がシフトレジスタ回路5(第1のシフトレジスタ回路)
に供給される。シフトレジスタ回路5はシリアル形式デ
ータを受けシリアルアウトデータとパラレルアウトデー
タを出力するようになっている。
【0003】そしてシフトレジスタ回路5のシリアルア
ウトデータは次段のシフトレジスタ回路5に供給され、
パラレルアウトデータはラッチ・ドライブ回路6に供給
されてホールドされ、その負荷として接続されている発
光ダイオード3を駆動するようになっている。シフトレ
ジスタ回路5およびラッチ・ドライブ回路6は組み付け
工数を減らし経済性を向上させたり、信頼性向上のた
め、両回路をまとめてIC化されたものを使用すること
が多い。ここで、図6においてシリアルデータをシフト
するためのシフトクロックやラッチドライブ回路6にデ
ータを記憶させるためのラッチ信号等は周知であるから
記載および説明を省略している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図6において、シフト
レジスタ回路5およびラッチ・ドライブ回路6は通常1
6ビット程度のデータ処理能力を要求されるため、表示
ユニット2全体では256ビット程度のデータを転送お
よび記憶する能力を要求されることになり、シフトレジ
スタ回路5およびラッチ・ドライブ回路6は各々16個
ずつ必要となる。電子回路をICで構成すると故障率は
小さくなるが、その故障率は零ではなくある値を取る。
装置全体では多くのシフトレジスタ回路5およびラッチ
・ドライブ回路6を使用するので、IC化してもICの
使用個数が増えるに従って装置としての故障率は大きく
なる。またシフトレジスタ回路5は1個でも故障すると
隣接するシフトレジスタ回路5にデータを供給できなく
なるので、それ以後の部分の表示ができなくなる。更
に、雷サージ等によりいずれかのシフトレジスタ回路が
破壊されると、次段のシフトレジスタ回路へ供給される
表示データが異常になり、それ以後の部分の表示が異常
となることがあった。また、このシフトレジスタ回路5
はプリント基板に半田付けされているので、1箇所でも
半田付け不良があると次段のシフトレジスタ回路5に表
示データが転送されず、それ以後の部分の表示ができな
くなる。また、隣接する表示ユニットはコネクタによっ
て接続されているが、この装置は道路脇に設置されるこ
とが多いので、走行車両による振動あるいは排気ガス荷
よってコネクタに接触不良が発生する場合もあり、その
場合は不良コネクタ以後の表示ユニットは表示が行えな
くなるという問題があった。
【0005】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
もので、一つの表示ユニットが異常になってもそれ以後
の表示ユニットの表示に影響を与えないようにしたもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は発光ダイオードを表示素子とし、複数
個を縦横マトリクス状に並べ表示素子を複数個まとめて
駆動回路を含めた表示ユニットとし、その駆動回路は供
給された表示データを転送するシリアルインパラレルア
ウトのシフトレジスタ回路と、シフトレジスタ回路のパ
ラレルアウトデータを記憶して発光ダイオードを駆動す
るラッチ・ドライブ回路で構成する。そして供給された
表示データを転送するデータラインを別に設け、そのデ
ータラインにはシリアルインパラレルアウトのシフトレ
ジスタ回路と同一段数のシリアルインパラレルアウトの
シフトレジスタ回路を設ける。各表示データのデータラ
インにはデータの良否を判定する判定回路を設け、その
判定回路が接続された一方のデータラインのデータを異
常と判定した場合は、シフトレジスタ回路への入力を他
方のデータラインに切り換えることにより、隣接表示ユ
ニットに供給する表示データは常に正常となるようにし
ている。更に判定回路が接続されるデータラインのデー
タを異常と判定した場合は転送データの一部の論理を反
転して転送することにより、異常ユニットの位置を監視
することにより異常の表示ユニットを知り、表示ユニッ
トの交換を速やかに行えるようにしたものである。
【0007】
【作用】供給された表示データは表示用に使用されるシ
フトレジスタ回路を介して隣接する表示ユニットに供給
されるが、手前に隣接する表示ユニットに異常が発生
し、供給される表示データが異常であると判断される
と、他方のデータラインのデータが選択されて表示され
る。このため、異常となった表示ユニットの救済はでき
ないが、それ以後の表示ユニットは表示が正常に行われ
る。
【0008】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すブロック図で
あり、図6と同一部分は同記号を用いてその説明を省略
している。図1において記号7はシリアルインシリアル
アウトのシフトレジスタ回路(第2のシフトレジスタ回
路)であり、表示用のシフトレジスタ回路5と同一段数
となるように構成されている。このシフトレジスタ回路
7はパラレルアウト出力が不要であることからIC化し
たときのリード線数が少なくてすみ、半田付け不良によ
る障害も起こり難い。またラッチ・ドライブ回路を含ま
ないため発熱量が小さいので信頼性も向上する。そし
て、CMOS等の微小電力で動作する素子を使用してプ
ログラマブルゲートアレイ等で高密度実装することが可
能であるため1個のICで構成することができ、経済性
も良い。このシフトレジスタ回路7の入力にはシフトレ
ジスタ回路5の入力コネクタ41とは別系の入力コネク
タ51を設け、表示データをコネクタ41とコネクタ5
1の2重系で受けるようにし、隣接する後段の表示ユニ
ットへの表示データの出力はシフトレジスタ回路5の出
力コネクタ42とは別系の出力コネクタ52を設け、コ
ネクタ42とコネクタ52の2重系で表示データ(第1
のシリアル出力信号、第2のシリアル出力信号)を出力
するように構成している。
【0009】コネクタ41とコネクタ51には表示デー
タの正常または異常を判定する判定回路18、19をそ
れぞれ設けるとともに、コネクタ41とコネクタ51か
らの表示データ(第1のシリアル入力信号、第2のシリ
アル入力信号)はセレクタ14、15の端子Aに入力す
る。セレクタ14の他方の端子Bにはコネクタ51が接
続され、セレクタ15の端子Bにはコネクタ41が接続
される。またセレクタ14、15の端子Sには判定回路
18、19の判定出力が各々接続されている。セレクタ
14、15は端子Sに信号が入力すると端子Bからの入
力信号を端子O(第1の出力端子、第2の出力端子)に
出力し、端子Sに信号が入力していないときは端子Aか
らの入力信号を端子Oに出力するようになっている。
【0010】判定回路18、19はコネクタ10から判
定指令を受けると、コネクタ41とコネクタ51からの
表示データの正常あるいは異常を判定し、表示データが
異常の場合は異常判定出力をセレクタ14あるいはセレ
クタ15の端子Sに出力するようにしている。入力コネ
クタ41の接触不良あるいは前段の表示ユニットのシフ
トレジスタ回路5の故障等により、判定回路18に供給
される表示データが異常となった場合に、判定回路18
がコネクタ10から判定指令を受けると供給されている
表示データは異常と判定して判定出力をセレクタ14に
出力する。この結果、セレクタ14は端子Bに供給され
ている表示データをシフトレジスタ回路5に供給し、そ
れを経由して出力コネクタ42に出力し(第1のシリア
ル出力信号)、隣接する後段の表示ユニットには正常な
表示データを出力することができる。
【0011】前段の表示ユニット2あるいはコネクタ4
1の接触が不良になっても、コネクタ51からの表示デ
ータ(第2のシリアル入力信号)は正常であるから、判
定回路19がコネクタ10から判定指令を受けても異常
と判定しないことので、判定出力をセレクタ15に出力
しない。セレクタ15は端子Aに供給された表示データ
をシフトレジスタ7を経由してコネクタ42に出力す
る。コネクタ51から供給される表示データがそのコネ
クタ51の接触不良あるいは、前段の表示ユニットのシ
フトレジスタ7の故障等により異常となった場合は、前
述の処理と同様に判定回路19がコネクタ10から判定
指令を受けると供給されているデータを異常と判定し
て、判定出力をセレクタ15に出力する。これによりセ
レクタ15は端子Bに供給されている正常の表示データ
を出力することができ、それがシフトレジスタ回路7を
介してコネクタ52から出力される。
【0012】したがって前段の表示ユニットが異常とな
っても表示装置は多数(この例では108個)のものが
使用されており、その内の一つの表示ユニットの異常は
表示内容全体としては大きな問題にはならない。しか
し、そのままであると異常となった表示ユニットの表示
状態は正常ではないので、表示内容によっては見苦しく
なることがある。この場合は異常を検出した判定回路の
判定出力を前段の表示ユニットに供給し、その判定出力
により表示を消滅させれば問題は解決する。また、入力
コネクタ41および51の両方の表示データが同時に異
常となることもないではないが、そのようなことは極め
て希なことから、装置全体の信頼性は極めて高くなる。
【0013】表示データの正常、異常の判定方法として
は様々な方法があるが、一つの方法としてコネクタ10
に判定指令を入力するときに表示データを定められた論
理変化をさせ、定められた論理変化が検出されない場合
を異常とすれば良い。この場合論理変化した内容をその
まま表示すると表示内容は異様な状態になることもあ
る。この場合は、判定指令を入力して表示データを定め
られた論理変化をさせても、その表示データをラッチ・
ドライブ回路に記憶させないようにラッチ信号を入力さ
せないようにすれば発光ダイオードの表示に影響を与え
ないようにして判定を行うことができる。別の方法とし
てコネクタ10に判定指令を入力するときに表示データ
にチェックサムビットあるいはパリティービット等を付
加し、異常を判定する方法等があり、適宜使い分ければ
良く、特定の方法に限定する必要はない。
【0014】この例では表示ユニットに対応するように
シフトレジスタ7、判定回路19、セレクタ15等を設
けたが、この他の方法として情報表示装置の表示面を表
示に影響を与えない範囲で複数の表示ユニットで構成す
るブロックに分け、複数の表示ユニットに対してそのシ
フトレジスタ段数に対応したシフトレジスタ7、判定回
路19、セレクタ15等を設けるようにしても同様の効
果を得られる。なお、判定回路18および19、セレク
タ14および15は信号切換回路を構成している。
【0015】次に他の実施例を図2、3により説明す
る。図2において、記号16、17はデータ反転回路で
あり、判定回路18、19の判定出力を受けると入力さ
れる表示データのうち、一定データの論理「1」「0」
を反転し、シフトレジスタ回路5、7に出力するもので
ある。この場合、表示データの内、一定データの論理
「1」「0」が反転していても前述のようにラッチ・ド
ライブ回路6にデータを記憶させないようにすること
で、データ反転回路16、17によるデータの論理反転
が発光ダイオードの表示に影響しないようにする事がで
きる。
【0016】図3は図2の表示ユニットを用いた情報表
示装置の構成図であり、中央装置13から伝送線12を
介して表示指令を受けた制御部11は、表示ユニット2
のコネクタ41、51に表示データを送出して表示させ
る。また、制御部11は中央装置13からの指令によ
り、あるいは定期的に表示ユニット2のコネクタ10に
判定指令を出力するとともに、最終段の表示ユニット2
のコネクタ42、52からデータを取り込むデータシフ
ト用のシフトクロックを出力し、全表示ユニット分のデ
ータを取り込み、先に表示ユニット2のコネクタ41、
51に出力した表示データと比較する。表示ユニット2
に異常がない場合は不一致は検出されないが、いずれか
の表示ユニット2が異常の場合はデータ反転回路16あ
るいは17により、シフトレジスタ回路5またはシフト
レジスタ7系の表示データの論理「1」「0」を反転し
てコネクタ42、52から出力することにより、制御部
11ではコネクタ41、51に出力した表示データと比
較することにより、データの反転した表示ユニット、即
ち異常の表示ユニット2を検出する。
【0017】制御部11は表示ユニット2の異常を伝送
線12を介して中央装置13に知らせることができる。
これにより異常の表示ユニット2の交換処置が容易にで
き、保守性の高い情報表示装置を提供することができ
る。実施例では表示データと表示ユニット2のシリアル
アウトデータの比較を制御部11で行うこととして説明
したが、表示ユニット2のシリアルアウトデータを伝送
線12を介して中央装置13に送り、中央装置13で表
示データと比較し、表示ユニット2の異常を中央装置1
3で検出するようにしても良い。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、表示入力
データを2重系で供給するとともに双方の表示データを
同一段数のシフトレジスタ回路でシフトして表示出力デ
ータを2重系で出力し、表示入力データのいずれか一方
が異常となったときは他方の表示入力データを使用する
ようにしたので、複数の表示ユニットが使用され、それ
らがシリアルに接続されている場合、一つの表示ユニッ
トが異常になってもその異常がそれ以後の表示ユニット
の表示状態に影響を与えないので、異常となった表示ユ
ニット以外の表示ユニットの表示は正常に行え、このた
め表示の信頼性が向上するという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の第2の実施例の構成を示すブロック図
である。
【図3】図2の装置を用いた応用例を示すブロック図で
ある。
【図4】表示装置の表示面全体を示す図である。
【図5】図4の表示装置に使用されている表示ユニット
の表示面を示す図である。
【図6】従来の表示ユニットの一例を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
1 情報表示装置 2 表示ユニット 3 発光ダイオード 5、7 シフトレジスタ回路 6 ラッチ・ドライブ回路 8 比較回路 9 データ反転回路 10、41、42、51、52 コネクタ 11 制御部 13 中央装置 12 伝送線 14、15 セレクタ 16、17 データ反転回路 18、19 判定回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 390010054 小糸工業株式会社 神奈川県横浜市戸塚区前田町100番地 (72)発明者 関 武久 東京都中央区八丁堀1丁目6番2号 株式 会社ドーシス内 (72)発明者 中島 賛太郎 京都府城陽市寺田新池36番地 星和電機株 式会社内 (72)発明者 小野寺 浩 愛知県海部郡美和町大字篠田字面徳29番地 1号 名古屋電機工業株式会社美和工場内 (72)発明者 村田 和久 奈良県大和郡山市美濃庄町492番地 シャ ープ株式会社内 (72)発明者 酒井 満 神奈川県横浜市戸塚区前田町100番地 小 糸工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のシリアル入力信号を第1のシフト
    レジスタ回路によってシフトさせながら発生したパラレ
    ル信号によって複数個の発光ダイオードの表示状態を任
    意に制御すると共に第1のシリアル入力信号と同一形式
    の第1のシリアル出力信号を送出する表示ユニットにお
    いて、 前記第1のシリアル入力信号とは別系統で第2のシリア
    ル入力信号を供給しそのいずれもが正常であるときはそ
    れぞれの信号を対応する第1および第2の出力端子に個
    別に出力し、いずれか一方が異常であるときは異常と判
    断された側の出力端子を正常と判断された側の出力端子
    に接続換えする信号切換回路と、 前記第1のシフトレジスタ回路と同一段数を有し、前記
    第2の出力端子から送出されるシリアル出力信号をそれ
    と同一形式の第2のシリアル出力信号として出力する第
    2のシフトレジスタ回路とを備えたことを特徴とする表
    示ユニット。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 第1および第2のシリアル出力端子と第1および第2の
    シフトレジスタ回路との間にそれぞれ設けられ、いずれ
    かのシリアル入力信号が異常と判断されたときは異常と
    判断された側の信号の論理を判定して出力するデータ反
    転回路を備えたことを特徴とする表示ユニット。
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