JPH0746929Y2 - 転写装置 - Google Patents
転写装置Info
- Publication number
- JPH0746929Y2 JPH0746929Y2 JP1988134087U JP13408788U JPH0746929Y2 JP H0746929 Y2 JPH0746929 Y2 JP H0746929Y2 JP 1988134087 U JP1988134087 U JP 1988134087U JP 13408788 U JP13408788 U JP 13408788U JP H0746929 Y2 JPH0746929 Y2 JP H0746929Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corona discharge
- control circuit
- discharge electrode
- transfer device
- circuit
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- Expired - Lifetime
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- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、電子写真プロセスを用いて画像形成を行う画
像形成装置に係り、特に像担持体上のトナー像を用紙に
転写する転写装置に関する。
像形成装置に係り、特に像担持体上のトナー像を用紙に
転写する転写装置に関する。
〔従来の技術〕 電子写真複写機、各種プリンタ等の電子写真プロセスを
用いて画像形成を行う画像形成装置は、像担持体（例え
ば感光体ドラム）の周面に帯電器、露光手段、現像器、
転写器、除電ブラシ等の画像形成部材を設け、帯電器及
び露光手段により形成された静電潜像を現像器により現
像し（トナー像化し）、このトナー像を転写器により用
紙上に転写している。また、転写器によりトナー像が転
写された用紙は除電ブラシに接触しながらトナー像を用
紙に定着される為の定着器に送られる。
用いて画像形成を行う画像形成装置は、像担持体（例え
ば感光体ドラム）の周面に帯電器、露光手段、現像器、
転写器、除電ブラシ等の画像形成部材を設け、帯電器及
び露光手段により形成された静電潜像を現像器により現
像し（トナー像化し）、このトナー像を転写器により用
紙上に転写している。また、転写器によりトナー像が転
写された用紙は除電ブラシに接触しながらトナー像を用
紙に定着される為の定着器に送られる。
第３図は上述の転写器及び転写器へ高電圧を供給する回
路を含む転写装置７の構成図である（但し、同図には感
光体ドラム１も含んで示している）。同図に示す如く転
写器２には高圧回路３から所定の高電圧が印加され、し
かも転写器２へ定電流の高電圧が印加されるように定電
流制御回路４により出力電流が制御されている。転写器
２はコロナ放電線2a、シールドケース2bで構成され、上
述の高電圧印加によりコロナ放電線2aは感光体ドラム１
へコロナ放電を行い、感光体ドラム１と転写器２間を搬
送される不図示の用紙上にトナー像を転写する。除電ブ
ラシ５は一端が接地され、他端にはブラシ部5aが形成さ
れている。そして、このブラシ部5aが搬送される用紙の
裏面に接触することにより用紙上の電荷を除去する。
路を含む転写装置７の構成図である（但し、同図には感
光体ドラム１も含んで示している）。同図に示す如く転
写器２には高圧回路３から所定の高電圧が印加され、し
かも転写器２へ定電流の高電圧が印加されるように定電
流制御回路４により出力電流が制御されている。転写器
２はコロナ放電線2a、シールドケース2bで構成され、上
述の高電圧印加によりコロナ放電線2aは感光体ドラム１
へコロナ放電を行い、感光体ドラム１と転写器２間を搬
送される不図示の用紙上にトナー像を転写する。除電ブ
ラシ５は一端が接地され、他端にはブラシ部5aが形成さ
れている。そして、このブラシ部5aが搬送される用紙の
裏面に接触することにより用紙上の電荷を除去する。
上述のような従来の転写装置は、シールドケース2bによ
りコロナ放電線2aからのコロナ放電流が外部へ漏れるこ
とを防止しているが、電子写真複写機等の設置位置の条
件等により、環境（高温、高湿、低温、低湿）が変化し
た場合、大気の抵抗値が変化しこれに伴ってコロナ放電
電流も影響を受ける。特に高湿時にはコロナ放電線2aか
らのコロナ放電流がブラシ部5aへリークし、除電ブラシ
５を介して接地へ流れる。このリーク電流は経路６へ示
す如く除電ブラシ５→定電流制御回路４を介して高圧回
路３へ流れ込み、定電流制御回路４はこのリーク電流も
含めて電流制御を行ってしまい感光体ドラム１へ流れる
べきコロナ放電流を減少させてしまう。この為、用紙へ
のトナー像の転写が不充分となり、良好な転写を行うこ
とができない。
りコロナ放電線2aからのコロナ放電流が外部へ漏れるこ
とを防止しているが、電子写真複写機等の設置位置の条
件等により、環境（高温、高湿、低温、低湿）が変化し
た場合、大気の抵抗値が変化しこれに伴ってコロナ放電
電流も影響を受ける。特に高湿時にはコロナ放電線2aか
らのコロナ放電流がブラシ部5aへリークし、除電ブラシ
５を介して接地へ流れる。このリーク電流は経路６へ示
す如く除電ブラシ５→定電流制御回路４を介して高圧回
路３へ流れ込み、定電流制御回路４はこのリーク電流も
含めて電流制御を行ってしまい感光体ドラム１へ流れる
べきコロナ放電流を減少させてしまう。この為、用紙へ
のトナー像の転写が不充分となり、良好な転写を行うこ
とができない。
本考案は、上述の従来の欠点を鑑み、環境条件に影響さ
れることなく良好な転写を行うことを可能とした転写装
置を提供することを目的とする。
れることなく良好な転写を行うことを可能とした転写装
置を提供することを目的とする。
本考案は上記目的を達成するために、接地接続された導
電性基体に像担持層を積層した像担持体に対向させてコ
ロナ放電流を出力することで該像担持層表面に形成され
たトナー像を搬送される転写紙へ転写するコロナ放電電
極と、接地接続されており前記像担持体に対向する部分
を略除いて前記コロナ放電電極を囲繞すべく設けられた
シールド部材と、前記コロナ放電電極と接地間に順に直
列配設され前記コロナ放電電極に電圧を印加する高圧発
生回路および定電流制御回路と、前記像担持体と所定の
間隙を有して設けられ前記コロナ放電電極による転写直
後の転写材上の電荷を除電する除電部材とを備えた転写
装置において、前記高圧発生回路と前記定電流制御回路
の接続部に前記除電部材を電気的に接続すると共に、該
接続部からダイオードを介して接地接続する回路を設
け、前記コロナ放電電極から出力されたトロナ放電流の
うち、前記像担持体の導電性基体から接地を介して帰還
する帰還電流と前記シールド部材から接地を介して帰還
する帰還電流とを前記定電流制御回路を通して前記高圧
発生回路へ帰還させ、前記コロナ放電流のうち前記除電
部材へ流れるリーク電流を前記定電流制御回路を介さず
に前記高圧発生回路へ帰還させると同時に前記転写材か
ら前記除電部材へ流れる除電電流を前記ダイオードを介
して接地へ流すべく構成したことを特徴とする。
電性基体に像担持層を積層した像担持体に対向させてコ
ロナ放電流を出力することで該像担持層表面に形成され
たトナー像を搬送される転写紙へ転写するコロナ放電電
極と、接地接続されており前記像担持体に対向する部分
を略除いて前記コロナ放電電極を囲繞すべく設けられた
シールド部材と、前記コロナ放電電極と接地間に順に直
列配設され前記コロナ放電電極に電圧を印加する高圧発
生回路および定電流制御回路と、前記像担持体と所定の
間隙を有して設けられ前記コロナ放電電極による転写直
後の転写材上の電荷を除電する除電部材とを備えた転写
装置において、前記高圧発生回路と前記定電流制御回路
の接続部に前記除電部材を電気的に接続すると共に、該
接続部からダイオードを介して接地接続する回路を設
け、前記コロナ放電電極から出力されたトロナ放電流の
うち、前記像担持体の導電性基体から接地を介して帰還
する帰還電流と前記シールド部材から接地を介して帰還
する帰還電流とを前記定電流制御回路を通して前記高圧
発生回路へ帰還させ、前記コロナ放電流のうち前記除電
部材へ流れるリーク電流を前記定電流制御回路を介さず
に前記高圧発生回路へ帰還させると同時に前記転写材か
ら前記除電部材へ流れる除電電流を前記ダイオードを介
して接地へ流すべく構成したことを特徴とする。
以下、本考案の一実施例を添付図面にしたがって詳述す
る。
る。
第２図は一実施例の転写装置を使用した液晶プリンタの
概略構成図である。同図において、液晶プリンタ８は感
光体ドラム９と、感光体ドラム９の周面近傍に順次配設
された帯電器10、印字ヘッド11、現像器12、転写器13、
除電ブラシ14、クリーナ15で構成されている。帯電器10
は矢印Ａ方向に回動する感光体ドラム９の感光面に初期
帯電電圧を付与する装置であり、印字ヘッド11は画像デ
ータに基づく露光を感光面に行う装置である。現像器12
は上述の露光により感光面に形成された静電潜像をトナ
ー像化（顕像化）する装置であり、転写器13はこのトナ
ー像を用紙Ｐに転写する装置である。除電ブラシ14は、
用紙Ｐ上の電荷を除去する装置であり、クリーナ15は感
光面に残留するトナーを除去する装置である。尚、用紙
Ｐは図示しない用紙搬送機構により矢印Ｂ方向に搬送さ
れる。上述の転写器13は、高圧回路部16と共に転写装置
17を構成している。
概略構成図である。同図において、液晶プリンタ８は感
光体ドラム９と、感光体ドラム９の周面近傍に順次配設
された帯電器10、印字ヘッド11、現像器12、転写器13、
除電ブラシ14、クリーナ15で構成されている。帯電器10
は矢印Ａ方向に回動する感光体ドラム９の感光面に初期
帯電電圧を付与する装置であり、印字ヘッド11は画像デ
ータに基づく露光を感光面に行う装置である。現像器12
は上述の露光により感光面に形成された静電潜像をトナ
ー像化（顕像化）する装置であり、転写器13はこのトナ
ー像を用紙Ｐに転写する装置である。除電ブラシ14は、
用紙Ｐ上の電荷を除去する装置であり、クリーナ15は感
光面に残留するトナーを除去する装置である。尚、用紙
Ｐは図示しない用紙搬送機構により矢印Ｂ方向に搬送さ
れる。上述の転写器13は、高圧回路部16と共に転写装置
17を構成している。
第１図は上述の転写装置17の詳しい構成を示す図である
（但し、感光体ドラム９も含んで示している）。同図に
示す如く転写器13は、同図の紙面垂直方向に張架された
コロナ放電線13aと同じく紙面垂直方向に長く延設され
たシールドケース13bで構成されている。高圧回路部16
は高圧回路18と、定電流制御回路19と、両回路18と19と
の接続点Ｃと接地間に接続されたダイオード20で構成さ
れている。なお、定電流制御回路19の出力にも逆流防止
用のダイオード21が接続されている。
（但し、感光体ドラム９も含んで示している）。同図に
示す如く転写器13は、同図の紙面垂直方向に張架された
コロナ放電線13aと同じく紙面垂直方向に長く延設され
たシールドケース13bで構成されている。高圧回路部16
は高圧回路18と、定電流制御回路19と、両回路18と19と
の接続点Ｃと接地間に接続されたダイオード20で構成さ
れている。なお、定電流制御回路19の出力にも逆流防止
用のダイオード21が接続されている。
このように構成された転写装置17は用紙Ｐが感光体ドラ
ム９と転写器13間に搬送されると高圧回路18より所定の
高電圧がコロナ放電線13aへ出力され、この時の出力電
流は定電流制御回路19により制御された一定の出力電流
iaである。コロナ放電線13aはコロナ放電流を用紙Ｐを
介して感光面へ出力し、この時コロナ放電線13aから出
力されるコロナ放電流ibによって感光面上のトナー像は
用紙Ｐへ転写される。このようにして感光体ドラム９へ
出力されたコロナ放電流ibは感光体ドラム９の接地へ流
れ込む。また、コロナ放電線13aから出力されるコロナ
放電流の一部（コロナ放電流ic）はシールドケース13b
を介して接地へ流れ込む。さらに、コロナ放電流の一部
は高湿時リーク電流idとしてブラシ部14aを介して除電
ブラシ14へ流れ込む。上述のコロナ放電流ib,icは各々
接地を介して定電流制御回路19へ入力し、定電流制御回
路19では所定電流値（コロナ放電線13への正規の所定電
流ia）と比較し、比較値に基づく制御電流を高圧回路18
へ出力する。一方、リーク電流idは第１図に示す矢印Ｄ
で示す如く前述の接続点Ｃを通って高圧回路18へ入力す
る。リーク電流idがダイオード20→接地→定電流制御回
路19の回路を介して高圧回路18へ流れないのは接地部が
実際には多くの機構部品を介して形成される為、高圧回
路18に接続される上述の最短回路（矢印Ｄ）を介してリ
ーク電流idが流れる為である。この為、リーク電流idは
定電流制御回路19へ入力することがなく、定電流制御回
路19はこのリーク電流idに影響されない。したがって、
常に一定値の出力電流iaをコロナ放電線13aへ供給で
き、一定のコロナ放電流を感光面へ出力できる。
ム９と転写器13間に搬送されると高圧回路18より所定の
高電圧がコロナ放電線13aへ出力され、この時の出力電
流は定電流制御回路19により制御された一定の出力電流
iaである。コロナ放電線13aはコロナ放電流を用紙Ｐを
介して感光面へ出力し、この時コロナ放電線13aから出
力されるコロナ放電流ibによって感光面上のトナー像は
用紙Ｐへ転写される。このようにして感光体ドラム９へ
出力されたコロナ放電流ibは感光体ドラム９の接地へ流
れ込む。また、コロナ放電線13aから出力されるコロナ
放電流の一部（コロナ放電流ic）はシールドケース13b
を介して接地へ流れ込む。さらに、コロナ放電流の一部
は高湿時リーク電流idとしてブラシ部14aを介して除電
ブラシ14へ流れ込む。上述のコロナ放電流ib,icは各々
接地を介して定電流制御回路19へ入力し、定電流制御回
路19では所定電流値（コロナ放電線13への正規の所定電
流ia）と比較し、比較値に基づく制御電流を高圧回路18
へ出力する。一方、リーク電流idは第１図に示す矢印Ｄ
で示す如く前述の接続点Ｃを通って高圧回路18へ入力す
る。リーク電流idがダイオード20→接地→定電流制御回
路19の回路を介して高圧回路18へ流れないのは接地部が
実際には多くの機構部品を介して形成される為、高圧回
路18に接続される上述の最短回路（矢印Ｄ）を介してリ
ーク電流idが流れる為である。この為、リーク電流idは
定電流制御回路19へ入力することがなく、定電流制御回
路19はこのリーク電流idに影響されない。したがって、
常に一定値の出力電流iaをコロナ放電線13aへ供給で
き、一定のコロナ放電流を感光面へ出力できる。
一方、除電ブラシ14はそのブラシ部14aが用紙Ｐに接触
して用紙Ｐ上の電荷を除去すると、この時の除電電流ie
は第１図に点線で示す如く、ダイオード20を介して接地
へ流れ込み、用紙Ｐ上の電荷を除去する。
して用紙Ｐ上の電荷を除去すると、この時の除電電流ie
は第１図に点線で示す如く、ダイオード20を介して接地
へ流れ込み、用紙Ｐ上の電荷を除去する。
以上の如く、本実施例は高湿時においても、コロナ放電
線13aから除電ブラシ14へ漏出するコロナ放電流（リー
ク電流id）を定電流制御回路19を介することなく直接高
圧回路18へ帰還させ、定電流制御回路19の定電流制御を
正確に行わせることができるものである。
線13aから除電ブラシ14へ漏出するコロナ放電流（リー
ク電流id）を定電流制御回路19を介することなく直接高
圧回路18へ帰還させ、定電流制御回路19の定電流制御を
正確に行わせることができるものである。
尚、本実施例では転写装置を液晶プリンタ８に適用した
例について述べたが液晶プリンタに限らず適用できるこ
とは勿論である。
例について述べたが液晶プリンタに限らず適用できるこ
とは勿論である。
以上詳細に説明したように本考案によれば、高湿時にお
いても一定のコロナ放電流を感光体ドラム等の像担持体
に供給でき、良好なトナー像の転写を実現できる。
いても一定のコロナ放電流を感光体ドラム等の像担持体
に供給でき、良好なトナー像の転写を実現できる。
さらに、本考案はダイオードを所定の回路に接続するだ
けで簡単に構成できる。
けで簡単に構成できる。
第１図は一実施例の転写装置の構成図、 第２図は一実施例の転写装置を適用した液晶プリンタの
構成図、 第３図は従来の転写装置の構成図である。 13……転写器、13a……コロナ放電線、13b……シールド
ケース、17……転写装置、18……高圧回路、19……定電
流制御回路、20……ダイオード．
構成図、 第３図は従来の転写装置の構成図である。 13……転写器、13a……コロナ放電線、13b……シールド
ケース、17……転写装置、18……高圧回路、19……定電
流制御回路、20……ダイオード．
Claims (1)
- 【請求項１】接地接続された導電性基体に像担持層を積
層した像担持体に対向させてコロナ放電流を出力するこ
とで該像担持層表面に形成されたトナー像を搬送される
転写紙へ転写するコロナ放電電極と、接地接続されてお
り前記像担持体に対向する部分を略除いて前記コロナ放
電電極を囲繞すべく設けられたシールド部材と、前記コ
ロナ放電電極と接地間に順に直列配設され前記コロナ放
電電極に電圧を印加する高圧発生回路および定電流制御
回路と、前記像担持体と所定の間隙を有して設けられ前
記コロナ放電電極による転写直後の転写材上の電荷を除
電する除電部材とを備えた転写装置において、 前記高圧発生回路と前記定電流制御回路の接続部に前記
除電部材を電気的に接続すると共に、該接続部からダイ
オードを介して接地接続する回路を設け、 前記コロナ放電電極から出力されるコロナ放電流のう
ち、前記像担持体の導電性基体から接地を介して帰還す
る帰還電流と前記シールド部材から接地を介して帰還す
る帰還電流とを前記定電流制御回路を通して前記高圧発
生回路へ帰還させ、前記コロナ放電流のうち前記除電部
材へ流れるリーク電流を前記定電流制御回路を介さずに
前記高圧発生回路へ帰還させると同時に前記転写材から
前記除電部材へ流れる除電電流を前記ダイオードを介し
て接地へ流すべく構成したことを特徴とする転写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988134087U JPH0746929Y2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 転写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988134087U JPH0746929Y2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 転写装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0255266U JPH0255266U (ja) | 1990-04-20 |
| JPH0746929Y2 true JPH0746929Y2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=31392521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988134087U Expired - Lifetime JPH0746929Y2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 転写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0746929Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2685658B2 (ja) * | 1990-08-31 | 1997-12-03 | シャープ株式会社 | 転写分離装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59104666A (ja) * | 1982-12-06 | 1984-06-16 | Canon Inc | 転写装置 |
| JPS62283372A (ja) * | 1986-06-02 | 1987-12-09 | Canon Inc | 画像形成装置 |
-
1988
- 1988-10-14 JP JP1988134087U patent/JPH0746929Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59104666A (ja) * | 1982-12-06 | 1984-06-16 | Canon Inc | 転写装置 |
| JPS62283372A (ja) * | 1986-06-02 | 1987-12-09 | Canon Inc | 画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0255266U (ja) | 1990-04-20 |
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