JPH0746569A - テレビ会議多地点制御システム - Google Patents

テレビ会議多地点制御システム

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JPH0746569A
JPH0746569A JP5188472A JP18847293A JPH0746569A JP H0746569 A JPH0746569 A JP H0746569A JP 5188472 A JP5188472 A JP 5188472A JP 18847293 A JP18847293 A JP 18847293A JP H0746569 A JPH0746569 A JP H0746569A
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call
video
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JP5188472A
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English (en)
Inventor
Shoichi Sano
庄一 佐野
Hitoshi Takei
斎 竹井
Hiroaki Natori
裕明 名取
Masanobu Hatanaka
政信 畑中
Shoichi Tamuki
正一 田向
Reiko Okazaki
玲子 岡崎
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/14Systems for two-way working
    • H04N7/15Conference systems
    • H04N7/152Multipoint control units therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】夫々のテレビ会議端末とテレビ会議制御装置と
の接続を簡単な操作で行えるテレビ会議多地点制御シス
テムを提供する。 【構成】多地点に設けた複数のテレビ会議端末2のテレ
ビ会議の制御を行うテレビ会議制御装置1を備え、回線
インターフェイス手段22はテレビ会議制御装置1に対
して1回発呼を行う。接続情報管理手段24は接続すべ
きテレビ会議端末2のための接続情報を管理すると共に
接続情報をテレビ会議制御装置1に転送する。制御発呼
手段12は前記1回発呼に基づき接続情報管理手段24
から転送される接続情報に対応するテレビ会議端末に発
呼を行う。接続制御手段14は回線インターフェイス手
段22の発呼によるテレビ会議端末2と制御発呼手段1
2の発呼によるテレビ会議端末2とに回線3を接続す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビ会議制御装置と
多地点に夫々設けられたテレビ会議端末とを対応する夫
々の回線によって接続することによりテレビ会議を開催
するテレビ会議多地点制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】テレビ会議多地点制御システムにおいて
は、多地点に夫々設けられたテレビ会議端末を対応する
夫々の回線を介してテレビ会議制御装置に接続し、テレ
ビ会議を開催する。この場合、夫々のテレビ会議端末
は、テレビ会議制御装置に設けられた対応する口(以
下、ポートと称する。)を探し、そのポートに回線を接
続するための発呼を行う。
【0003】そして、テレビ会議制御装置は、会議すべ
き全てのテレビ会議端末から応答があった時点で夫々の
回線を接続することによりテレビ会議を開催する。例え
ば、図12に示すようにテレビ会議制御装置に3つのポ
ート11a〜11cを設け、夫々のポートにINS64
回線(64kpsのBチャンネルが2つとDチャンネル
が1つ、すなわち、2B+D)からなる2チャンネルを
接続する。
【0004】そして、テレビ会議端末20aはテレビ会
議制御装置1のポート11aにダイヤル番号#001を
発呼する。また、テレビ会議端末20bはポート11b
にダイヤル番号#002を発呼し、テレビ会議端末20
cはポート11cにダイヤル番号#003を発呼する。
【0005】この場合、テレビ会議端末の数がテレビ会
議制御装置1のポートの数よりも少ないか同じである場
合には、夫々のテレビ会議端末はテレビ会議制御装置1
の同じポートに発呼すれば良い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、テレビ会議端
末の数の方がポートの数よりも多い場合には、テレビ会
議端末がテレビ会議制御装置1の空いているポートを探
し出さなければならなかった。
【0007】そこで、この解決方法として、例えば、1
つのポートに1チャンネルを接続する場合には、テレビ
会議制御装置1の全てのポートに対して同一番号とする
代表番号を採用している。この代表番号を用いれば、ダ
イヤル順にテレビ会議端末を空いているポートに自動的
に接続することができる。
【0008】しかし、代表番号を用いた場合には、例え
ば、図13に示すように、テレビ会議端末20aの1つ
目のBチャンネルの発呼から2つ目のBチャンネルの発
呼の間にテレビ会議端末20bからの発呼があると、テ
レビ会議端末20bからのBチャンネルがポート11a
に接続され、テレビ会議端末20aからのDチャンネル
がポート11bに接続されてしまう。このため、複数チ
ャンネルを用いる場合には、代表番号を利用できなかっ
た。
【0009】本発明は、このような点に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、多地点に設けられた
夫々のテレビ会議端末とテレビ会議制御装置との接続を
簡単な操作で行えるテレビ会議多地点制御システムを提
供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決し目的を達成するために下記の構成とした。図1は第
1の発明の原理図である。第1の発明のテレビ会議多地
点制御システムは、多地点に設けられた複数のテレビ会
議端末2、この複数のテレビ会議端末2を回線3を通し
て接続するとともにテレビ会議の制御を行うテレビ会議
制御装置1を備える。
【0011】前記夫々のテレビ会議端末2は、回線イン
ターフェイス手段22、接続情報管理手段24を有す
る。回線インターフェイス手段22は、前記テレビ会議
制御装置1に対して発呼を行う。
【0012】接続情報管理手段24は、接続すべきテレ
ビ会議端末2のための接続情報を管理するとともにその
接続情報をテレビ会議制御装置1に転送する。前記テレ
ビ会議制御装置1は、制御発呼手段12、接続制御手段
14とを有する。
【0013】制御発呼手段12は、前記回線インターフ
ェイス手段22による1回の発呼に基づき前記接続情報
管理手段24から転送される接続情報に対応するテレビ
会議端末2に発呼を行う。
【0014】接続制御手段14は、前記回線インターフ
ェイス手段22により発呼されたテレビ会議端末2と前
記制御発呼手段12により発呼されたテレビ会議端末2
とに回線3を接続する。
【0015】ここで、制御発呼手段12,接続制御手段
14は、例えば、中央処理装置(CPU)、マイクロプ
ロセッサなどである。テレビ会議端末2は、ディスプレ
イ装置などを有し、映像データ,音声データ,制御デー
タを出力する。
【0016】図2は第2の発明の原理図である。第2の
発明のテレビ会議多地点制御システムは、多地点に設け
られた複数のテレビ会議端末2、この複数のテレビ会議
端末2を回線3を通して接続するとともにテレビ会議の
制御を行うテレビ会議制御装置1、接続すべきテレビ会
議端末2のための接続情報を管理するとともにその接続
情報をテレビ会議制御装置1に転送する情報処理手段4
を有する。
【0017】前記テレビ会議制御装置1は、制御ポート
16、制御発呼手段12、接続制御手段14を有する。
制御ポート16は、前記情報処理手段4から転送される
接続情報を入力する。制御発呼手段12は制御ポート1
6から出力される接続情報に対応するテレビ会議端末に
発呼を行う。
【0018】接続制御手段14は制御発呼手段12によ
って発呼されたテレビ会議端末に回線3を接続する。ま
た、制御発呼手段12は、接続情報に対して空きポート
11がある場合にはその空きポート11を介して接続す
べきテレビ会議端末2に発呼し、既に空きポートがない
場合にはテレビ会議不可と判定するようにする。
【0019】さらに、テレビ会議制御装置1は、複数の
テレビ会議端末2をグループわけするためのグループ情
報を格納したグループ手段34を有する。制御発呼手段
12は、グループ手段34からのグループ情報に対応す
るテレビ会議端末2に対して発呼するようにする。
【0020】前記情報処理手段4は、時間を管理するタ
イマー32を有してもよい。このタイマー32はテレビ
会議の予約を行うために会議開始時刻,終了時刻を設定
するようにする。
【0021】また、前記接続情報は、夫々のテレビ会議
端末に与えられた固有のダイヤル番号などである。前記
情報処理手段4は、前記制御発呼手段12に発呼コマン
ドを出力する発呼コマンド部44を有するようにする。
【0022】
【作用】第1の本発明によれば、いずれかのテレビ会議
端末2内の回線インターフェイス手段22が、テレビ会
議制御装置1に対して1回発呼を行い、接続情報管理手
段24が、接続すべきテレビ会議端末2のための接続情
報をテレビ会議制御装置1に転送する。
【0023】すると、テレビ会議制御装置1では、制御
発呼手段12が、回線インターフェイス手段22による
1回の発呼に基づき接続情報管理手段24から転送され
る接続情報に対応するテレビ会議端末に発呼を行う。
【0024】そして、接続制御手段14が、回線インタ
ーフェイス手段22により発呼されたテレビ会議端末2
と制御発呼手段12により発呼されたテレビ会議端末2
とに回線3を接続する。
【0025】従って、1つのテレビ会議端末2における
1回の発呼操作だけで他の端末の発呼操作が不要とな
り、特にテレビ会議制御装置1の空いているポートを探
すなどの煩わしさがなくなる。
【0026】また、第2の発明によれば、情報処理手段
4が、接続すべきテレビ会議端末2のための接続情報を
管理するとともにその接続情報をテレビ会議制御装置1
に転送すると、制御ポート16が、前記情報処理手段4
から転送される接続情報を入力する。
【0027】そして、制御発呼手段12が、制御ポート
16から出力される接続情報に対応するテレビ会議端末
に発呼を行うと、接続制御手段14は制御発呼手段12
によって発呼されたテレビ会議端末に回線3を接続す
る。
【0028】従って、情報処理手段4から接続情報を入
力するだけで接続すべき端末の発呼操作が不要となる。
さらに、情報処理手段4にタイマーを設け、会議開始時
刻,終了時刻を設定することで予約機能を実現すること
ができる。
【0029】
【実施例】以下、本発明にかかるテレビ会議多地点制御
システムを説明する。図3は本発明にかかるテレビ会議
多地点制御システムの実施例1の構成ブロック図であ
る。 <実施例1>テレビ会議多地点制御システムには、テレ
ビ会議端末2a〜2cが多地点に設けられており、この
テレビ会議端末2a〜2cには2つのBチャンネル及び
Dチャンネルからなる64kpsのISDN回線3(以
下、回線と称する。)が接続される。この回線3を介し
てテレビ会議端末2a〜2cにはテレビ多地点会議の開
催及び運用動作を制御するテレビ会議制御装置1が接続
されている。
【0030】夫々のテレビ会議端末2a〜2cは、映像
データ及び音声データによって画像の表示及び音の入出
力を行う。夫々のテレビ会議端末2は、映像データを出
力するCRT21a〜21c、音声を入出力するととも
にテレビ会議制御装置1にダイヤル番号を送るかあるい
は発呼を行う回線インターフェイス22a〜22cを有
する。
【0031】また、夫々のテレビ会議端末2a〜2c
は、接続情報管理部24a〜24cを有する。接続情報
管理部24a〜24cは、接続すべきテレビ会議端末2
のための接続情報としての固有のダイヤル番号を管理す
るとともに、その接続情報をテレビ会議制御装置1に転
送する。接続情報管理部24a〜24cは、例えば、前
記接続情報を記憶する図示しないメモリ、記憶された接
続情報をテレビ会議制御装置1に転送する図示しない転
送部からなる。
【0032】図4はテレビ会議制御装置の構成ブロック
図である。図4において、ポートとしての回線インター
フェイス部11a〜11cは、テレビ会議端末2a〜2
cに対応して設けられ、テレビ会議端末2a〜2cとラ
インスイッチ12とのインターフェイスを司る。
【0033】ラインスイッチ12は、ライン制御部14
からの制御信号によって回線インターフェイス部11a
〜11cとマルチプレクサ/デマルチプレクサ13a〜
13c(以下、MUX/DMUX)との接続を行う。
【0034】MUX/DMUX13a〜13cは、MU
XとDMUXとからなり、DMUXがテレビ会議端末か
らの映像データ,音声データ及び発呼情報及び接続情報
などの制御データ(ロースピードデータ=LSDともい
う。)を分離し、MUXが映像データ,音声データ及び
制御データ(LSDデータ)を多重化する。
【0035】映像コーダ/デコーダ17aは、映像コー
ダと映像デコーダからなり、映像デコーダはMUX/D
MUX13aからの映像データのフレームを検出し、エ
ラー訂正を行い、有効なデータのみをセレクタ18に出
力する。映像コーダはセレクタからのデータをフレーム
化してエラー訂正ビットを付加してMUX/DMUX1
3aに出力する。
【0036】セレクタ18は、システム制御部15から
の制御信号によって映像データをどの回線3へ送るかを
選択する。音声コーダ/デコーダ17bは、音声デコー
ダはMUX/DMUX13bからの音声データを検出
し、エラー訂正を行い、有効なデータのみをミキサ19
に出力する。音声コーダはミキサ19aからのデータに
エラー訂正ビットを付加してMUX/DMUX13bに
出力する。ミキサ19aは、夫々の回線3からの音声デ
ータを加算して各々の回線3に送る。
【0037】LSD部19bは、テレビ会議端末2a〜
2cからの制御データを翻訳して、装置全体の制御を行
うシステム制御部15へ出力する。ライン制御部14
は、システム制御部15からの制御信号によってライン
スイッチ12を制御する。
【0038】図5は実施例1のテレビ会議多地点制御シ
ステムの動作を説明するフローチャートであり、この図
面を参照して実施例1のテレビ会議多地点制御システム
の動作を説明する。ここでは、例えば、テレビ会議端末
2aから発呼した例を示す。なお、その他のテレビ会議
端末から発呼しても同様な動作が行われるので、その説
明は省略する。
【0039】まず、テレビ会議端末2a内の回線インタ
ーフェイス22aが、テレビ会議制御装置1に対して1
回発呼を行うと(ステップ101)、テレビ会議制御装
置1では、ライン制御部14によってラインスイッチ1
2が、テレビ会議端末2aに回線3aを接続する(ステ
ップ102)。すなわち、ラインスイッチ12によって
回線インターフェイス部11aとMUX/DMUX13
aとが接続される。
【0040】次に、接続情報管理部24aが、テレビ会
議端末2b,2cのためのダイヤル番号をテレビ会議制
御装置1に転送する(ステップ103)。そして、MU
X/DMUX13aによってテレビ会議端末2aからの
映像データ,音声データ,ダイヤル番号が分離され、映
像データは映像コーダ/デコーダ17aに送られる。音
声データは音声コーダ/デコーダ17bに送られ、ダイ
ヤル番号はLSD部19bに入力される。
【0041】一方、システム制御部15では、ダイヤル
番号をLSD部19bから入力したか否かを判定する
(ステップ104)。ここでは、システム制御部15が
ダイヤル番号を入力し、次に、空き回線インターフェイ
ス部があるか否かを判定し(ステップ105)、空き回
線インターフェイス部がない場合には、会議が不可とな
る(ステップ107)。
【0042】ここでは、空き回線インターフェイス部が
あるため、システム制御部15では、空いている回線イ
ンターフェイス部11b,11cからダイヤル番号に対
応するテレビ会議端末2b,2cに発呼を行う(ステッ
プ108)。
【0043】さらに、システム制御部15では、テレビ
会議端末2b,2cから応答があるか否かを判定し(ス
テップ109)、応答があった場合にはシステム制御部
15からのダイヤル番号を受けたライン制御部14で
は、ラインスイッチ12を制御する。
【0044】すなわち、ライン制御部14によってライ
ンスイッチ12が、テレビ会議端末2b,2cに回線3
b,3cを接続する(ステップ110)。これにより、
ラインスイッチ12によって回線インターフェイス部1
1bとMUX/DMUX13bとが接続され、回線イン
ターフェイス部11cとMUX/DMUX13cとが接
続される。
【0045】さらに、映像データは映像コーダ/デコー
ダ17aによって有効データへと処理され、セレクタ1
8によって送出すべき相手先のテレビ会議端末2b,2
cに分配される。音声データは音声コーダ/デコーダに
よって検出されて、ミキサ19によって加算され、送出
すべき相手先のテレビ会議端末2b,2cに分配され
る。このようにしてテレビ多地点会議が開始される(ス
テップ111)。
【0046】このように、実施例1では、テレビ会議端
末2aの1回の発呼操作だけで他のテレビ会議端末の発
呼操作が不要となり、特にテレビ会議制御装置1の空い
ているポートを探すなどの煩わしさがなくなる。 <実施例2>次に本発明の実施例2を説明する。図6は
実施例2の構成ブロック図である。図7は実施例2のテ
レビ会議制御装置の構成ブロック図である。実施例2で
は、テレビ会議制御装置1aに制御ポート16を設けて
いる。この制御ポート16は、システム制御部15に接
続されるとともに、回線3dを介して情報処理手段とし
てのパーソナルコンピュータ4に接続される。
【0047】パーソナルコンピュータ4は、制御ポート
16を介してシステム制御部15へコマンドなどを与え
るものであり、接続情報管理部42、発呼コマンド部4
4、タイマー46を有している。
【0048】発呼コマンド部44は、回線インターフェ
イス部11a〜11cからテレビ会議端末20a〜20
cへの発呼コマンドを制御ポート16を介してシステム
制御部15に与える。接続情報管理部42は、接続すべ
きテレビ会議端末に対して発呼に必要なダイヤル番号を
管理し、そのダイヤル番号を制御ポート16を介してシ
ステム制御部15に与える。
【0049】タイマー46は、テレビ会議の予約時刻の
設定,予約開始時刻に回線3の接続,予約終了時刻に回
線3の切断を行わせるための時刻情報の設定を行い、制
御ポート16を介してシステム制御部15に与える。
【0050】テレビ会議端末20a〜20cは、前記C
RT21a〜21c、回線インターフェイス23a〜2
3cを有し、この回線インターフェイス23a〜23c
はテレビ会議制御装置1aに発呼せずに、テレビ会議制
御装置1aからの発呼を待つように構成されている。
【0051】システム制御部15aは、制御ポート16
を介するパーソナルコンピュータ4からの接続情報、発
呼コマンド、タイマー情報に従って、回線インターフェ
イス部を介してテレビ会議端末に発呼を行うとともにラ
イン制御部14を制御する。
【0052】その他の構成は実施例1の構成と同一であ
る。図8は実施例2のテレビ会議多地点制御システムの
動作を説明するフローチャートであり、この図面を参照
して実施例2のテレビ会議多地点制御システムの動作を
説明する。
【0053】まず、パーソナルコンピュータ4内のコマ
ンド発呼部44が発呼コマンドを制御ポート16に出力
し、接続情報管理部42が接続情報を制御ポート16に
出力する。また、これらと同時にタイマー46がタイマ
ー情報を制御ポート16に出力する。
【0054】そして、システム制御部15aでは、制御
ポート16を介して発呼コマンドと接続情報とタイマー
情報とが入力された否かを判定する(ステップ20
1)。これらの情報が入力された場合には、システム制
御部15aでは、現在の時刻がタイマー32で設定され
た予約開始時刻であるか否かを判定する(ステップ20
2)。
【0055】現時刻が予約開始時刻になった場合には、
システム制御部15aでは、次に空き回線インターフェ
イス部があるか否かを判定することになる(ステップ2
03)。空き回線インターフェイス部がない場合には、
会議が不可となる(ステップ204)。
【0056】空き回線インターフェイス部がある場合に
は、システム制御部15aでは、発呼コマンドと接続情
報に基づき会議開催の予約開始時刻に回線インターフェ
イス部11a〜11cからテレビ会議端末20a〜20
cに対して発呼を行う(ステップ205)。
【0057】さらに、テレビ会議制御装置1では、夫々
のテレビ会議端末20a〜20cからの応答があるか否
かを判定する(ステップ206)。ここで、夫々のテレ
ビ会議端末20a〜20cからの応答があった場合に
は、ライン制御部14によってラインスイッチ12が、
回線3a〜3cを対応するテレビ会議端末20a〜20
cに接続する(ステップ207)。すなわち、ラインス
イッチ12によって回線インターフェイス部11a〜1
1cとMUX/DMUX13a〜13cとが接続され
る。
【0058】これにより、テレビ会議端末20a〜20
c間で映像データ,音声データを用いたテレビ多地点会
議が開催される(ステップ208)。次に、システム制
御部15aでは、現在の時刻がタイマー46で設定され
た予約終了時刻であるか否かを判定し(ステップ20
9)、タイマー46からの予約終了時刻情報になると、
システム制御部15aでは、ライン制御部14によって
ラインスイッチ12が、回線3a〜3cを対応するテレ
ビ会議端末20a〜20cから切断する(ステップ21
0)。これにより、テレビ多地点会議の開催を終了す
る。
【0059】このように、制御ポート16からの発呼操
作だけで、接続すべき端末の全ての発呼操作が不要とな
り、特にテレビ会議制御装置1の空いているポートを探
すなどの煩わしさがなくなる。
【0060】また、タイマー46によってテレビ会議開
始時刻,終了時刻を設定することで予約機能を実現する
ことができる。なお、実施例2では、テレビ会議端末か
らの応答が揃った時点でテレビ会議を開催したが、例え
ば、予約開始時刻から一定時間を経過した後に自動的に
会議を開催するようにしてもよい。 <実施例3>次に本発明の実施例3を説明する。図9は
実施例3の構成ブロック図である。図10は実施例3の
テレビ会議制御装置の構成ブロック図である。実施例3
では、複数のテレビ会議端末20a〜20dの内、テレ
ビ会議端末20a,20bからなるグループG1と、テ
レビ会議端末20c,20dからなるグループG2とに
グループ化した点にある。なお、テレビ会議端末20a
〜20dは、実施例2のそれと同一構成である。
【0061】また、テレビ会議制御装置1bに制御ポー
ト16を設けている。この制御ポート16は、システム
制御部15bに接続されるとともに、回線3eを介して
パーソナルコンピュータ4aに接続される。
【0062】パーソナルコンピュータ4aは、接続情報
管理部42、発呼コマンド部44、タイマー46aを有
している。接続情報管理部42、コマンド発呼部44、
実施例2の構成と同一構成であり、その詳細は省略す
る。
【0063】タイマー46aは、グループ化毎にテレビ
会議の予約時刻の設定,予約開始時刻に回線3の接続,
予約終了時刻に回線3の切断を行わせるための時刻情報
の設定を行い、制御ポート16を介してシステム制御部
15に与える。
【0064】また、図10に示すように、グループ化G
1に対応して、回線インターフェイス部11a,11
b、MUX/DMUX13a,13b、映像コーダ/デ
コーダ17a、音声コーダ/デコーダ17b、セレクタ
18、ミキサ19a、LSD部19bが設けられてい
る。
【0065】さらに、グループ化G2に対応して、回線
インターフェイ部11c,11d、MUX/DMUX1
3c,13d、映像コーダ/デコーダ17c、音声コー
ダ/デコーダ17d、セレクタ18a、ミキサ19c、
LSD部19dが設けられている。
【0066】システム制御部15bは、グループ化部3
4を有している。グループ化部34は、複数のテレビ会
議端末20のグループ分け情報を設定するものであり、
どのテレビ会議端末がどのグループに属させるかの情報
を設定する。ここでは、グループ化部34は、テレビ会
議端末20a,20bをグループ化G1に設定し、テレ
ビ会議端末20c,20dをグループ化G2に設定して
いる。
【0067】システム制御部15bは、制御ポート16
を介するグループ化部34からのグループ化情報に従っ
て、グループ毎にテレビ会議端末に発呼を行うととも
に、回線の接続、切断を制御する。
【0068】なお、その他の構成は実施例2の構成と同
一である。図10は実施例3のテレビ会議多地点制御シ
ステムの動作を説明するフローチャートであり、この図
面を参照して実施例3のテレビ会議多地点制御システム
の動作を説明する。
【0069】まず、パーソナルコンピュータ4内のコマ
ンド発呼部44が発呼コマンドを制御ポート16に出力
し、接続情報管理部42が接続情報を制御ポート16に
出力する。また、これらと同時にタイマー46aがタイ
マー情報を制御ポート16に出力する。
【0070】システム制御部15bでは、パーソナルコ
ンピュータ4aから発呼コマンド、接続情報、タイマー
情報を入力したか否かを判定する(ステップ301)。
これらの情報を入力した場合には、システム制御部15
bでは、現時刻がタイマー46aに設定されたグループ
毎の予約した予約開始時刻になったか否かを判定する
(ステップ302)。
【0071】ここで、例えば現時刻がグループG1の予
約開始時刻になった場合には、システム制御部15bで
は、グループ化部34からグループG1のグループ情報
であるテレビ会議端末20a,20bの端末情報を参照
する(ステップ303)。
【0072】そして、システム制御部15bでは、次に
空き回線インターフェイス部があるか否かを判定する
(ステップ304)。ここで、空き回線インターフェイ
ス部がない場合には、会議が不可となる(ステップ30
5)。
【0073】空き回線インターフェイス部がある場合に
は、システム制御部15bでは、発呼コマンドと接続情
報に基づきグループG1の予約開始時刻に回線インター
フェイス部11a〜11bからテレビ会議端末20a〜
20bに対して発呼を行う(ステップ306)。
【0074】さらに、テレビ会議制御装置1では、夫々
のテレビ会議端末20a〜20bからの応答があるか否
かを判定する(ステップ307)。ここで、夫々のテレ
ビ会議端末20a〜20bからの応答があった場合に
は、ライン制御部14によってラインスイッチ12が、
回線3a〜3bを対応するテレビ会議端末20a〜20
bに接続する(ステップ308)。
【0075】すなわち、ラインスイッチ12によって回
線インターフェイス部11a〜11bとMUX/DMU
X13a〜13bとが接続される。これにより、テレビ
会議端末20a〜20b間で映像データ,音声データを
用いたテレビ多地点会議が開催される(ステップ30
9)。
【0076】次に、システム制御部15bでは、現時刻
がそのグループG1の予約終了時刻であるか否かを判定
し(ステップ310)、タイマー46aからの予約終了
時刻情報になると、システム制御部15bでは、ライン
制御部14によってラインスイッチ12が、回線3a〜
3bを対応するテレビ会議端末20a〜20bから切断
する(ステップ311)。これにより、テレビ多地点会
議の開催を終了する。
【0077】一方、ステップ302において、グループ
G2が予約開始時刻になった場合には、ステップ303
〜311と同様な処理を行う。すなわち、テレビ会議端
末20c,20dに発呼を行い、テレビ会議端末20
c,20dに回線3c,3dを接続する。これにより、
グループG2の会議を行える。
【0078】すなわち、テレビ会議制御装置1によって
2つのグループG1,G2のテレビ会議を行うことがで
きる。なお、グループ化は3つ以上であってもよく、ま
た、1つのグループ内のテレビ会議端末は3つ以上であ
ってもよい。
【0079】さらに、パーソナルコンピュータ4aは、
テレビ会議制御装置1のメインテナンス動作や自己診断
を行うようにしてもよい。また、実施例1と実施例3と
を組み合せた構成、あるいは実施例2と実施例3とを組
み合わせた構成を実現してもよく、その他の組み合せを
実現するようにしてもよい。
【0080】
【発明の効果】本発明によれば、1つの端末の操作だけ
で他の端末の発呼操作が不要となり、特にテレビ会議制
御装置の空いているポートを探すなどの煩わしさがなく
なる。また、1つのテレビ会議制御装置内で2グループ
以上の多地点会議を行うグループ分けが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の原理図である。
【図2】第2の発明の原理図である。
【図3】本発明の実施例1の構成ブロック図である。
【図4】実施例1のテレビ会議制御装置の構成ブロック
図である。
【図5】実施例1の動作を説明するフローチャートであ
る。
【図6】本発明の実施例2の構成ブロック図である。
【図7】実施例2のテレビ会議制御装置の構成ブロック
図である。
【図8】実施例2の動作を説明するフローチャートであ
る。
【図9】実施例3の構成ブロック図である。
【図10】実施例3のテレビ会議制御装置の構成ブロッ
ク図である。
【図11】実施例3の動作を説明するフローチャートで
ある。
【図12】従来のテレビ会議多地点制御システムの構成
図である。
【図13】従来のテレビ会議多地点制御システムの他の
構成図である。
【符号の説明】
1,1a,1b・・テレビ会議制御装置 2a〜2c,20a〜20d・・テレビ会議端末 3a〜3e・・回線 4・・パーソナルコンピュータ 11・・回線インターフェイス部 12・・ラインスイッチ 13・・マルチプレクサ/デマルチプレクサ 14・・ライン制御部 15・・システム制御部 16・・制御ポート 17a・・映像コーダ/デコーダ 17b・・音声コーダ/デコーダ 18・・セレクタ 19a・・ミキサ 19b・・LSD部 21a〜21c・・CRT 22a〜22c・・電話機 24a〜24c,42・・接続情報管理部 32・・タイマー 34・・グループ化部 44,46a・・コマンド発呼部
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04M 9/00 K 8523−5K (72)発明者 畑中 政信 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 田向 正一 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 岡崎 玲子 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多地点に設けられた複数のテレビ会議端
    末(2)と、この複数のテレビ会議端末(2)を回線
    (3)を通して接続するとともにテレビ会議の制御を行
    うテレビ会議制御装置(1)とを備えたテレビ会議多地
    点制御システムであって、 前記夫々のテレビ会議端末(2)は、前記テレビ会議制
    御装置(1)に対して発呼を行う回線インターフェイス
    手段(22)と、 接続すべきテレビ会議端末(2)のための接続情報を管
    理するとともにその接続情報をテレビ会議制御装置
    (1)に転送する接続情報管理手段(24)とを有し、 前記テレビ会議制御装置(1)は、前記回線インターフ
    ェイス手段(22)による発呼に基づき前記接続情報管
    理手段(24)から転送される接続情報に対応するテレ
    ビ会議端末(2)に発呼を行う制御発呼手段(12)
    と、 前記回線インターフェイス手段(22)により発呼され
    たテレビ会議端末(2)と前記制御発呼手段(12)に
    より発呼されたテレビ会議端末(2)とに回線(3)を
    接続する接続制御手段(14)とを有するテレビ会議多
    地点制御システム。
  2. 【請求項2】 多地点に設けられた複数のテレビ会議端
    末(2)と、この複数のテレビ会議端末(2)を回線
    (3)を通して接続するとともにテレビ会議の制御を行
    うテレビ会議制御装置(1)とを備えたテレビ会議多地
    点制御システムであって、 接続すべきテレビ会議端末(2)のための接続情報を管
    理するとともにその接続情報をテレビ会議制御装置
    (1)に転送する情報処理手段(4)を有し、 前記テレビ会議制御装置(1)は、前記情報処理手段
    (4)から転送される接続情報を入力する制御ポート
    (16)と、 この制御ポート(16)から出力される接続情報に対応
    するテレビ会議端末に発呼を行う制御発呼手段(12)
    と、 この制御発呼手段(12)によって発呼されたテレビ会
    議端末(2)に回線(3)を接続する接続制御手段(1
    4)とを有するテレビ会議多地点制御システム。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、前記
    制御発呼手段(12)は、前記接続情報に対して空きポ
    ート(11)がある場合にはその空きポート(11)を
    介して接続すべきテレビ会議端末(2)に発呼し、既に
    空きポートがない場合にはテレビ会議不可と判定するテ
    レビ会議多地点制御システム。
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項2において、前記
    テレビ会議制御装置(1)は、前記複数のテレビ会議端
    末(2)をグループわけするためのグループ情報を格納
    したグループ手段(34)を有し、 前記制御発呼手段(12)は、前記グループ手段(3
    4)からのグループ情報に対応するテレビ会議端末
    (2)に対して発呼するテレビ会議多地点制御システ
    ム。
  5. 【請求項5】 請求項2において、前記情報処理手段
    (4)は、時間を管理するタイマー(32)を有し、こ
    のタイマー(32)はテレビ会議の予約を行うために会
    議開始時刻,終了時刻を設定するテレビ会議多地点制御
    システム。
  6. 【請求項6】 請求項1または請求項2において、前記
    接続情報は、夫々のテレビ会議端末に与えられた固有の
    ダイヤル番号であるテレビ会議多地点制御システム。
  7. 【請求項7】 請求項2において、前記情報処理手段
    (4)は、前記制御発呼手段(12)に発呼コマンドを
    出力する発呼コマンド部(44)を有するテレビ会議多
    地点制御システム。
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