JPH0744608Y2 - 包装用カード - Google Patents
包装用カードInfo
- Publication number
- JPH0744608Y2 JPH0744608Y2 JP1989134756U JP13475689U JPH0744608Y2 JP H0744608 Y2 JPH0744608 Y2 JP H0744608Y2 JP 1989134756 U JP1989134756 U JP 1989134756U JP 13475689 U JP13475689 U JP 13475689U JP H0744608 Y2 JPH0744608 Y2 JP H0744608Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensitive adhesive
- pressure
- adhesive layer
- card
- packaging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Bag Frames (AREA)
- Packages (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本考案は、包装用カードに関するものである。
コイン、切手などの小物品を挟んで包装する包装用カー
ドに関するものである。特に、携帯用、子供同志のプレ
ゼント品の包装用などに大量に使用される包装用カード
に関するものである。
ドに関するものである。特に、携帯用、子供同志のプレ
ゼント品の包装用などに大量に使用される包装用カード
に関するものである。
［従来の技術］ 従来より、販売用、携帯用又はプレゼント用にコイン、
切手などの薄い小物品を２枚のシートの間に挟み包装す
ることは行われていた。
切手などの薄い小物品を２枚のシートの間に挟み包装す
ることは行われていた。
包装用カードは、厚手の紙に、感圧接着剤層を塗布し
て、これに、透明の紙、セロハンなどのカバーフイルム
を貼付しておき、品物を収納するときは第５図に示すよ
うにカバーフイルム部５の一端Ｂを持って剥がして、厚
手の台紙シート１の上に薄い品物Ｆを置き、再びカバー
フイルムを品物の上にかぶせて、品物の周囲の台紙シー
ト１の面とカバーフイルム部５の面を感圧接着剤層４に
より接合して、品物を包装するものである。
て、これに、透明の紙、セロハンなどのカバーフイルム
を貼付しておき、品物を収納するときは第５図に示すよ
うにカバーフイルム部５の一端Ｂを持って剥がして、厚
手の台紙シート１の上に薄い品物Ｆを置き、再びカバー
フイルムを品物の上にかぶせて、品物の周囲の台紙シー
ト１の面とカバーフイルム部５の面を感圧接着剤層４に
より接合して、品物を包装するものである。
この包装用カードに必要な機能は、品物の周囲の接着を
指で剥がしたり接着したりできる反復可逆的な感圧接着
剤であること及び品物を出し入れするときに、薄手のカ
バーフイルムが厚手のシートから完全に離脱しないで、
一端（第５図の固定部６）ではしっかりと固定されてい
ることである。この固定部が外れて、カバーフイルム部
Ａが離脱すると、包装が困難になるだけではなく、貼り
合わせる基準が狂い包装操作が正確にできなくなる。
指で剥がしたり接着したりできる反復可逆的な感圧接着
剤であること及び品物を出し入れするときに、薄手のカ
バーフイルムが厚手のシートから完全に離脱しないで、
一端（第５図の固定部６）ではしっかりと固定されてい
ることである。この固定部が外れて、カバーフイルム部
Ａが離脱すると、包装が困難になるだけではなく、貼り
合わせる基準が狂い包装操作が正確にできなくなる。
従来の包装用カードでは、厚手シート面とは別の不可逆
的強力接着剤を使用して、この部分の固定を行っていた
が、種類の相違する接着機構を施工する製造工程が繁雑
で連続的製造が困難であった。
的強力接着剤を使用して、この部分の固定を行っていた
が、種類の相違する接着機構を施工する製造工程が繁雑
で連続的製造が困難であった。
［考案が解決しようとする課題］ 本考案は製造工程が簡単で、カバーフイルムが離脱しな
い包装用カードを提供することを目的とするものであ
る。
い包装用カードを提供することを目的とするものであ
る。
［課題を解決するための手段］ 本考案者は、塗布及び貼り合わせ工程が容易な、感圧接
着剤によってカバーフイルムを貼り付けた構造であっ
て、カバーフイルムが離脱しない構造を鋭意研究した結
果、固定縁に包装面より強い粘着力のある感圧接着剤を
使用して、しかも、その間に感圧接着剤を塗布しない非
塗布帯を設けると意外にもカバーフイルムが脱離しない
ことを見出し、この知見に基づき本考案を完成するに至
った。
着剤によってカバーフイルムを貼り付けた構造であっ
て、カバーフイルムが離脱しない構造を鋭意研究した結
果、固定縁に包装面より強い粘着力のある感圧接着剤を
使用して、しかも、その間に感圧接着剤を塗布しない非
塗布帯を設けると意外にもカバーフイルムが脱離しない
ことを見出し、この知見に基づき本考案を完成するに至
った。
すなわち、本考案は、厚手のカードと略同形の薄手のカ
バーフイルムを感圧接着剤により貼り合わせた包装用カ
ードにおいて、該カードの上縁部分は強粘着性感圧接着
剤層を介してカバーフイルムの上縁と接合され、該カー
ドの下部包装面は弱粘着性感圧接着剤層を介してカバー
フイルムと接合しており、該強粘着性感圧接着剤層と該
弱粘着性感圧接着剤層との間にカードの上下長さの２〜
20％の幅の接着剤無塗布部分を設けることを特徴とする
包装カードを提供するものである。
バーフイルムを感圧接着剤により貼り合わせた包装用カ
ードにおいて、該カードの上縁部分は強粘着性感圧接着
剤層を介してカバーフイルムの上縁と接合され、該カー
ドの下部包装面は弱粘着性感圧接着剤層を介してカバー
フイルムと接合しており、該強粘着性感圧接着剤層と該
弱粘着性感圧接着剤層との間にカードの上下長さの２〜
20％の幅の接着剤無塗布部分を設けることを特徴とする
包装カードを提供するものである。
本考案を実施例の図面によりさらに詳細に説明する。
第１図及び第２図の実施例の包装用カードにおいて、台
紙は、厚紙基材１とこの両面に熱可塑性樹脂製ラミネー
トフイルム２が貼付されている構造を有している。ラミ
ネートフイルムには、模様３が印刷されている。
紙は、厚紙基材１とこの両面に熱可塑性樹脂製ラミネー
トフイルム２が貼付されている構造を有している。ラミ
ネートフイルムには、模様３が印刷されている。
本考案においては、カードシートの基材は、プラスチッ
ク製シート、紙製シート、金属シートなど腰の強いシー
トであれば、特に制限なく、使用することができる。ま
た、これらに、薄手の種々の材質のフイルムを積層した
ものを使用することができる。
ク製シート、紙製シート、金属シートなど腰の強いシー
トであれば、特に制限なく、使用することができる。ま
た、これらに、薄手の種々の材質のフイルムを積層した
ものを使用することができる。
本実施例のカードの寸法は、59mm×85mmであり、品物を
乗せる台紙のラミネートフイルム面の固定縁６及び包装
面９には、上縁固定縁に設けた強粘着性感圧接着剤層８
及び下部の包装部分の面に弱粘着性感圧接着剤層４が設
けてある。
乗せる台紙のラミネートフイルム面の固定縁６及び包装
面９には、上縁固定縁に設けた強粘着性感圧接着剤層８
及び下部の包装部分の面に弱粘着性感圧接着剤層４が設
けてある。
該強粘着性感圧接着剤層８と弱粘着性感圧接着剤層４と
の間に接着剤を全く塗布していない約5mm幅間隔の面７
が設けてある。
の間に接着剤を全く塗布していない約5mm幅間隔の面７
が設けてある。
このカード上にカバーフイルム５が貼付されていて、カ
バーフイルム５の一端は固定縁６において、台紙カード
と強粘着性感圧接着剤層８により固定され、包装面９に
カバーフイルム５は弱粘着性感圧接着剤層４によって貼
り合わされている。
バーフイルム５の一端は固定縁６において、台紙カード
と強粘着性感圧接着剤層８により固定され、包装面９に
カバーフイルム５は弱粘着性感圧接着剤層４によって貼
り合わされている。
本考案に用いる強粘着性感圧接着剤層８と弱粘着性感圧
接着剤層４の粘着力は、相対的な粘着力の相違があれば
よく、例えば、粘着力の相違する種類の異なる感圧接着
剤を採用する方法及び接着剤層の厚さを変える方法又は
均一な線模様パターンとして塗布面積を減少する方法な
どにより実施することができる。
接着剤層４の粘着力は、相対的な粘着力の相違があれば
よく、例えば、粘着力の相違する種類の異なる感圧接着
剤を採用する方法及び接着剤層の厚さを変える方法又は
均一な線模様パターンとして塗布面積を減少する方法な
どにより実施することができる。
本実施例では、弱粘着性感圧接着剤層は、市販のアクリ
ル系感圧接着剤を150μの厚さに塗布したものであり、
強粘着性感圧接着剤層は同一の感圧接着剤を300μの厚
さに塗布したものである。
ル系感圧接着剤を150μの厚さに塗布したものであり、
強粘着性感圧接着剤層は同一の感圧接着剤を300μの厚
さに塗布したものである。
この場合、JIS K−6301に準じて剥離速度50mm/分のＴ型
剥離試験によれば、強粘着性感圧接着剤層の粘着力は6k
gf/cmであり、弱粘着性感圧接着剤層の粘着力は3kgf/cm
であり、ちょうど倍の粘着力を示した。
剥離試験によれば、強粘着性感圧接着剤層の粘着力は6k
gf/cmであり、弱粘着性感圧接着剤層の粘着力は3kgf/cm
であり、ちょうど倍の粘着力を示した。
このように、同一の感圧接着剤を用いて、塗布膜の厚さ
を変更するだけで粘着力を倍にできるのは、本考案の製
造に便利である。
を変更するだけで粘着力を倍にできるのは、本考案の製
造に便利である。
強粘着性感圧接着剤層８と弱粘着性感圧接着剤層４を同
一の接着剤で形成する方法は、塗布膜の厚さを変える方
法の外に、弱粘着性感圧接着剤層の部分の塗布を、例え
ば、第４図のように線状模様に行うことによっても実施
できる。線状模様は、平行線状、碁盤の目模様、ハニカ
ム模様など種々の線模様で塗布することができる。
一の接着剤で形成する方法は、塗布膜の厚さを変える方
法の外に、弱粘着性感圧接着剤層の部分の塗布を、例え
ば、第４図のように線状模様に行うことによっても実施
できる。線状模様は、平行線状、碁盤の目模様、ハニカ
ム模様など種々の線模様で塗布することができる。
この場合、弱粘着性感圧接着剤層の粘着力は塗布面積に
ほぼ比例して低下する。
ほぼ比例して低下する。
本考案においては、強粘着性感圧接着剤層の粘着力は、
前記JIS K−6301によるＴ型剥離試験で測定して、弱粘
着性感圧接着剤の1.5倍以上、特に好ましくは２倍以上
あるのが望ましい。
前記JIS K−6301によるＴ型剥離試験で測定して、弱粘
着性感圧接着剤の1.5倍以上、特に好ましくは２倍以上
あるのが望ましい。
本考案では、カード包装面は相対的に粘着力の弱い感圧
接着剤により固定されているので、カードの包装面から
カバーフイルムは弱い力で剥がすことができ、この弱い
力では、強粘着性感圧接着剤層で固定されている固定縁
６では、カバーフイルムが剥がれることはない。
接着剤により固定されているので、カードの包装面から
カバーフイルムは弱い力で剥がすことができ、この弱い
力では、強粘着性感圧接着剤層で固定されている固定縁
６では、カバーフイルムが剥がれることはない。
また、本考案では、弱粘着性感圧接着剤層４と強粘着性
感圧接着剤層８の間に、感圧接着剤層を塗布していない
一定の幅があることが特徴であり、カバーフイルムを剥
がして行くと、この非接着部分に達する。そのとき剥が
す力が不要となるため剥がすために用いる力が緩む。こ
のように緩んだ力によって、強粘着性感圧接着剤層で固
定されている固定縁６からカバーフイルムが外れること
はない。
感圧接着剤層８の間に、感圧接着剤層を塗布していない
一定の幅があることが特徴であり、カバーフイルムを剥
がして行くと、この非接着部分に達する。そのとき剥が
す力が不要となるため剥がすために用いる力が緩む。こ
のように緩んだ力によって、強粘着性感圧接着剤層で固
定されている固定縁６からカバーフイルムが外れること
はない。
本考案は、この感圧接着剤の無塗布部分の幅は、広いほ
ど固定縁の固定効果はよいが、広すぎるとカードの包装
面を狭くする。本考案の非塗布部分の幅は、カードの幅
方向の長さの２〜20％で使用することができる。
ど固定縁の固定効果はよいが、広すぎるとカードの包装
面を狭くする。本考案の非塗布部分の幅は、カードの幅
方向の長さの２〜20％で使用することができる。
この実施例の包装用カードの製造は、第３図の工程によ
り製造することができる。
り製造することができる。
まず、長尺の厚手の紙に常法により、薄手の熱可塑性プ
ラスチックフイルムをラミネートしたものを製造し、こ
れを連続的に第３図に示す包装用カード製造工程に繰り
出しながら（図ではラミネートフイルムに施行した印刷
層３は、省略している）、接着剤塗布工程イにおいて、
両縁31及び中央部32に、5mmの間隔を空けて、それぞれ
感圧接着剤を塗布膜の厚さを変えて連続的に塗布し、つ
いで、重合工程ロに送り込み、この上に長尺の透明カバ
ーフイルム５を連続的に台紙シートの感圧接着剤層に重
合して、貼り合わせる。次に、このようにして、接着さ
れた積層シートは続いて、切断工程ニで中央を切断さ
れ、ついで、最終切断工程ホでカード幅に合わせて、切
断され製造することができる。
ラスチックフイルムをラミネートしたものを製造し、こ
れを連続的に第３図に示す包装用カード製造工程に繰り
出しながら（図ではラミネートフイルムに施行した印刷
層３は、省略している）、接着剤塗布工程イにおいて、
両縁31及び中央部32に、5mmの間隔を空けて、それぞれ
感圧接着剤を塗布膜の厚さを変えて連続的に塗布し、つ
いで、重合工程ロに送り込み、この上に長尺の透明カバ
ーフイルム５を連続的に台紙シートの感圧接着剤層に重
合して、貼り合わせる。次に、このようにして、接着さ
れた積層シートは続いて、切断工程ニで中央を切断さ
れ、ついで、最終切断工程ホでカード幅に合わせて、切
断され製造することができる。
このように、本考案の包装用カードは、連続工程により
製造することができる。
製造することができる。
第４図に示す第２の実施例は、台紙に塗布した感圧接着
剤層が線模様状に塗布されている場合である。
剤層が線模様状に塗布されている場合である。
第４図のように多数の碁盤の目状の線模様の外に、ハニ
カム状、平行線など線模様を採用することができる。線
模様の感圧接着剤層は通常無色であるので、線模様は肉
眼では見えない。
カム状、平行線など線模様を採用することができる。線
模様の感圧接着剤層は通常無色であるので、線模様は肉
眼では見えない。
この線模様の線の間隔及び幅は適宜選択することができ
る。
る。
線模様の塗布は線模様のあるローラで印刷式に連続的に
塗布することができる。
塗布することができる。
第４図の実施例では、台紙が厚手の熱可塑性プラスチッ
クシートからなっている以外は第１図と全く同一の構造
である。
クシートからなっている以外は第１図と全く同一の構造
である。
第４図の包装用カードも第３図の工程によって同様に製
造することができる。
造することができる。
本考案の包装用カードを使用するときは、第５図のよう
に、カバーフイルムの端から剥がして、台紙の中央部に
品物を置き、カバーフイルムをかぶせてその周囲を感圧
接着剤層を介して接着して包装することができる。
に、カバーフイルムの端から剥がして、台紙の中央部に
品物を置き、カバーフイルムをかぶせてその周囲を感圧
接着剤層を介して接着して包装することができる。
さらに、基材シートの中央に収納品の形状に合わせた凹
部分を設けておくこともできる。
部分を設けておくこともできる。
［考案の効果］ 本考案の包装用カードは、連続製造を簡単に実施できる
利点があり、しかも、強粘着性感圧接着剤層及び非塗布
部分の作用により台紙からカバーフイルムが剥がれるこ
とがない。
利点があり、しかも、強粘着性感圧接着剤層及び非塗布
部分の作用により台紙からカバーフイルムが剥がれるこ
とがない。
第１図は本考案の一実施例の平面図であり、第２図はそ
の断面図であり、第３図ａ及びｂはその製造工程説明図
であり、ａは平面図でｂは側面図であり、第４図は他の
実施例の平面図であり、第５図は包装用カードの使用方
法を説明する側面図である。 図中の符号は、1;基材シート、2;ラミネートフイルム、
3;印刷模様、4;感圧接着剤層、5;カバーフイルム、6;固
定縁、31;側縁部、32;中央部、イ；接着剤塗布工程、
ロ；重合工程、ハ；融着工程；ニ；切断工程、ホ；最終
切断工程、ヘ；融断工程、B;カバーフイルムの自由端、
F;品物である。
の断面図であり、第３図ａ及びｂはその製造工程説明図
であり、ａは平面図でｂは側面図であり、第４図は他の
実施例の平面図であり、第５図は包装用カードの使用方
法を説明する側面図である。 図中の符号は、1;基材シート、2;ラミネートフイルム、
3;印刷模様、4;感圧接着剤層、5;カバーフイルム、6;固
定縁、31;側縁部、32;中央部、イ；接着剤塗布工程、
ロ；重合工程、ハ；融着工程；ニ；切断工程、ホ；最終
切断工程、ヘ；融断工程、B;カバーフイルムの自由端、
F;品物である。
Claims (3)
- 【請求項１】厚手のカードと略同形の薄手のカバーフイ
ルムを感圧接着剤により貼り合わせた包装用カードにお
いて、該カードの上縁部分は強粘着性感圧接着剤層を介
してカバーフイルムの上縁と接合され、該カードの下部
包装面は弱粘着性感圧接着剤層を介してカバーフイルム
と接合しており、該強粘着性感圧接着剤層と該弱粘着性
感圧接着剤層との間にカードの上下長さの２〜20％の幅
の接着剤無塗布部分を設けることを特徴とする包装用カ
ード。 - 【請求項２】弱粘着性感圧接着剤層が線模様状に塗布さ
れている請求項１記載の包装用カード。 - 【請求項３】強粘着性感圧接着剤層が、弱粘着性感圧接
着剤層と同質の接着剤層であって、その塗膜の厚さが塗
布時において、弱粘着性感圧接着剤層の1.5倍以上であ
る請求項１記載の包装用カード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989134756U JPH0744608Y2 (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 包装用カード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989134756U JPH0744608Y2 (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 包装用カード |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0372648U JPH0372648U (ja) | 1991-07-23 |
| JPH0744608Y2 true JPH0744608Y2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=31682072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989134756U Expired - Fee Related JPH0744608Y2 (ja) | 1989-11-20 | 1989-11-20 | 包装用カード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0744608Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022055675A (ja) * | 2020-09-29 | 2022-04-08 | 山口証券印刷株式会社 | カード付シート |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5456340B2 (ja) * | 2009-03-13 | 2014-03-26 | リンテック株式会社 | 搬送用ラベル、搬送用シート及び搬送用ラベルの製造方法 |
| DE102011116662B4 (de) * | 2011-10-21 | 2013-07-11 | Airbus Operations Gmbh | Toilettenmodul |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55154171U (ja) * | 1979-04-23 | 1980-11-06 | ||
| JPS6033020Y2 (ja) * | 1979-05-10 | 1985-10-02 | レンゴ−株式会社 | アルバム台紙 |
| JPS60114868U (ja) * | 1984-01-13 | 1985-08-03 | セザックス株式会社 | 他物品を添着できるカ−ド |
-
1989
- 1989-11-20 JP JP1989134756U patent/JPH0744608Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022055675A (ja) * | 2020-09-29 | 2022-04-08 | 山口証券印刷株式会社 | カード付シート |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0372648U (ja) | 1991-07-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees | ||
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531 |
|
| R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531 |
|
| R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
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|
| R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
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