JPH0743793Y2 - カセットテ−プレコ−ダ - Google Patents
カセットテ−プレコ−ダInfo
- Publication number
- JPH0743793Y2 JPH0743793Y2 JP1985171048U JP17104885U JPH0743793Y2 JP H0743793 Y2 JPH0743793 Y2 JP H0743793Y2 JP 1985171048 U JP1985171048 U JP 1985171048U JP 17104885 U JP17104885 U JP 17104885U JP H0743793 Y2 JPH0743793 Y2 JP H0743793Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- tape
- holding case
- tape cassette
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、大型及び小型のテープカセットが選択的に挿
入されて保持されて、水平及び垂直方向に移動可能なカ
セット保持ケースを備えたカセットテープレコーダに関
する。
入されて保持されて、水平及び垂直方向に移動可能なカ
セット保持ケースを備えたカセットテープレコーダに関
する。
本考案はカセットテープレコーダに関し、テープ引出部
に開閉自在の蓋体が設けられた大型及び小型のテープカ
セットが選択的に挿入されて保持され、水平及び垂直方
向に移動可能なカセット保持ケースを有し、カセット保
持ケースの天板には、カセット位置決めピンに略対応
し、蓋体の開閉の邪魔に成らない位置に、カセット抑え
片が設けられて成るので、テープカセットが装着された
ときの位置決めが確実と成り、テープ走行の安定化が図
られるものである。
に開閉自在の蓋体が設けられた大型及び小型のテープカ
セットが選択的に挿入されて保持され、水平及び垂直方
向に移動可能なカセット保持ケースを有し、カセット保
持ケースの天板には、カセット位置決めピンに略対応
し、蓋体の開閉の邪魔に成らない位置に、カセット抑え
片が設けられて成るので、テープカセットが装着された
ときの位置決めが確実と成り、テープ走行の安定化が図
られるものである。
以下に、第３図を参照して、従来のカセットテープレコ
ーダについて説明する。この第３図は、枠体の一方の側
板を除去した状態のテープレコーダの側面図である。こ
のカセットテープレコーダは、デジタルVTRで、長時間
記録用の大型テープカセットと、短時間記録用の小型カ
セットを選択的に装着して使用し得るように成されてい
る。
ーダについて説明する。この第３図は、枠体の一方の側
板を除去した状態のテープレコーダの側面図である。こ
のカセットテープレコーダは、デジタルVTRで、長時間
記録用の大型テープカセットと、短時間記録用の小型カ
セットを選択的に装着して使用し得るように成されてい
る。
（１）は枠体で、互いに対向した前面部（1A）及び背面
部（1B）並びに一対の側板（一方は図示せず）（２）か
ら構成されている。
部（1B）並びに一対の側板（一方は図示せず）（２）か
ら構成されている。
（３）はカセット保持ケースで、水平及び垂直方向に移
動可能に、枠体（１）に取り付けられている。このカセ
ット保持ケース（３）は、下板（４）、天板（５）及び
一対の側板（一方は図示せず）（６）から構成されてい
る。こカセット保持ケース（３）には、小型及び大型の
テープカセットK1、K2が選択的に挿入されて保持される
ようになされている。尚、これらテープカセットK1、K2
には、そのテープ引出部に開閉自在の蓋体Ｃが軸の周り
に回動自在に取り付けられている。そして、天板（５）
は、テープカセットK1又はK2がテープレコーダの定位置
に装着されたときに、テープカセットK1又はK2をリール
台に抑え付けるためのものである。この天板（５）は、
テープカセットK1又はK2の蓋体Ｃの開閉及び扉（16）の
開閉の邪魔に成らないように、その幅が制限されてい
る。
動可能に、枠体（１）に取り付けられている。このカセ
ット保持ケース（３）は、下板（４）、天板（５）及び
一対の側板（一方は図示せず）（６）から構成されてい
る。こカセット保持ケース（３）には、小型及び大型の
テープカセットK1、K2が選択的に挿入されて保持される
ようになされている。尚、これらテープカセットK1、K2
には、そのテープ引出部に開閉自在の蓋体Ｃが軸の周り
に回動自在に取り付けられている。そして、天板（５）
は、テープカセットK1又はK2がテープレコーダの定位置
に装着されたときに、テープカセットK1又はK2をリール
台に抑え付けるためのものである。この天板（５）は、
テープカセットK1又はK2の蓋体Ｃの開閉及び扉（16）の
開閉の邪魔に成らないように、その幅が制限されてい
る。
このカセット保持ケース（３）には、その両側板（６）
の各３箇所に、ガイドローラ（７）、（８）、（９）が
取り付けられている。一方、枠体（１）の両側板（２）
には、各３本のＬ字型のガイド溝（10）、（11）、（1
2）が形成されている。そして、ガイドローラ（７）、
（８）、（９）が、夫々ガイド溝（10）、（11）、（1
2）に案内されて、カセット保持ケース（３）が水平及
び垂直方向に移動し得るようになされている。尚、この
カセット保持ケース（３）の駆動手段については、図示
及び説明を省略する。
の各３箇所に、ガイドローラ（７）、（８）、（９）が
取り付けられている。一方、枠体（１）の両側板（２）
には、各３本のＬ字型のガイド溝（10）、（11）、（1
2）が形成されている。そして、ガイドローラ（７）、
（８）、（９）が、夫々ガイド溝（10）、（11）、（1
2）に案内されて、カセット保持ケース（３）が水平及
び垂直方向に移動し得るようになされている。尚、この
カセット保持ケース（３）の駆動手段については、図示
及び説明を省略する。
（13）は一対の高さ位置決めピンで、テープカセットK1
又はK2がカセット保持ケース（３）によって、図におい
て右下の定位置に持ち来されたとき、テープカセットK1
又はK2の高さ位置を規制するためのものである。（14）
は一対の位置決めピンで、テープカセットK1又はK2がカ
セット保持ケース（３）によって、図において右下の定
位置に持ち来されたとき、テープカセットK1又はK2の高
さ及び水平位置を規制するためのものである。（15）は
開蓋用支柱で、テープカセットK1又はK2がカセット保持
ケース（３）によって、図において右下の定位置に持ち
来されたとき、テープカセットK1又はK2の一部と衝合し
て、そのテープ導出部に設けられた通常は閉塞状態の蓋
体Ｃを回動して、これを開放状態にする。
又はK2がカセット保持ケース（３）によって、図におい
て右下の定位置に持ち来されたとき、テープカセットK1
又はK2の高さ位置を規制するためのものである。（14）
は一対の位置決めピンで、テープカセットK1又はK2がカ
セット保持ケース（３）によって、図において右下の定
位置に持ち来されたとき、テープカセットK1又はK2の高
さ及び水平位置を規制するためのものである。（15）は
開蓋用支柱で、テープカセットK1又はK2がカセット保持
ケース（３）によって、図において右下の定位置に持ち
来されたとき、テープカセットK1又はK2の一部と衝合し
て、そのテープ導出部に設けられた通常は閉塞状態の蓋
体Ｃを回動して、これを開放状態にする。
（16）は、枠体（１）の前面部（1A）のカセット挿入口
に設けられた、上下に一対の扉で、テープカセットK1又
はK2の挿入によって、図示のように開かれるようになさ
れている。
に設けられた、上下に一対の扉で、テープカセットK1又
はK2の挿入によって、図示のように開かれるようになさ
れている。
かかる従来のテープレコーダには、次のような問題点が
あった。かかるテープレコーダは、大型テープカセット
K2の使用時を基準に設計されているため、カセット保持
ケース（３）に小型テープカセットK1を挿入して、テー
プレコーダの定位置に装着する場合、これが小型軽量の
ため、その蓋体Ｃ付近が持ち上がり、テープ走行が不安
定と成る虞があった。
あった。かかるテープレコーダは、大型テープカセット
K2の使用時を基準に設計されているため、カセット保持
ケース（３）に小型テープカセットK1を挿入して、テー
プレコーダの定位置に装着する場合、これが小型軽量の
ため、その蓋体Ｃ付近が持ち上がり、テープ走行が不安
定と成る虞があった。
これをさらに説明する。F1は、小型テープカセットK1の
使用時に、テープカセットK1がリール台によって受ける
上方の力を示す。F2は、大型テープカセットK2の使用時
に、テープカセットK2がリール台（そのリール軸位置は
小型テープカセットK1の使用時と異なる）によって受け
る上方の力を示す。Ｐ及びＱは、夫々テープカセットK1
又はK2が位置決めピン（14）及び開蓋用支柱（15）によ
って受ける上方の力を示す。Ｏは、テープカセットK1又
はK2がカセット保持ケース（３）の天板（５）によって
受ける下方の力を示す。そして、小型テープカセットK1
の装着時には、上述のテープカセットK1に掛かる各力の
合成によって、大型テープカセットK2の装着時に比較し
て、テープカセットK1の蓋体Ｃ付近が持ち上げられ易
い。
使用時に、テープカセットK1がリール台によって受ける
上方の力を示す。F2は、大型テープカセットK2の使用時
に、テープカセットK2がリール台（そのリール軸位置は
小型テープカセットK1の使用時と異なる）によって受け
る上方の力を示す。Ｐ及びＱは、夫々テープカセットK1
又はK2が位置決めピン（14）及び開蓋用支柱（15）によ
って受ける上方の力を示す。Ｏは、テープカセットK1又
はK2がカセット保持ケース（３）の天板（５）によって
受ける下方の力を示す。そして、小型テープカセットK1
の装着時には、上述のテープカセットK1に掛かる各力の
合成によって、大型テープカセットK2の装着時に比較し
て、テープカセットK1の蓋体Ｃ付近が持ち上げられ易
い。
かかる点に鑑み、本考案は、テープカセットが装着され
たときの位置決めが確実と成り、テープ走行の安定化を
図ることのできるテープレコーダを提案しようとするも
のである。
たときの位置決めが確実と成り、テープ走行の安定化を
図ることのできるテープレコーダを提案しようとするも
のである。
本考案によるカセットテープレコーダは、テープ引き出
し部に開閉自在の蓋体を有するサイズの夫々異なるテー
プカセットが選択的に挿入されると、挿入されたテープ
カセットを保持して水平及び垂直方向に移動するように
成されたカセット保持ケースを備え、このカセット保持
ケースにより、テープカセットを一対の位置決めピンに
よって規制される水平及び垂直方向の所定位置まで搬送
するように成したカセットテープレコーダにおいて、一
対の位置決めピンの夫々に略対応するテープカセットの
上面部位を抑えてテープカセットを一対の位置決めピン
に押圧する一対の抑え片を、カセット保持ケースの天板
から延長されるように設けてなることを特徴とするもの
である。
し部に開閉自在の蓋体を有するサイズの夫々異なるテー
プカセットが選択的に挿入されると、挿入されたテープ
カセットを保持して水平及び垂直方向に移動するように
成されたカセット保持ケースを備え、このカセット保持
ケースにより、テープカセットを一対の位置決めピンに
よって規制される水平及び垂直方向の所定位置まで搬送
するように成したカセットテープレコーダにおいて、一
対の位置決めピンの夫々に略対応するテープカセットの
上面部位を抑えてテープカセットを一対の位置決めピン
に押圧する一対の抑え片を、カセット保持ケースの天板
から延長されるように設けてなることを特徴とするもの
である。
かかる本考案によれば、テープカセットが装着されたと
きに、その蓋体付近が所定の装着位置から持ち上がらな
いようにしたので、テープカセットの装着の位置決めが
確実となり、テープ走行の安定化をはかることができ
る。
きに、その蓋体付近が所定の装着位置から持ち上がらな
いようにしたので、テープカセットの装着の位置決めが
確実となり、テープ走行の安定化をはかることができ
る。
〔実施例〕 以下に、第１図及び第２図を参照して、本考案を上述し
たと同様のデジタルVTRに適用した一実施例を詳細に説
明するも、第３図と対応する部分には、同一符号を付し
て重複説明を省略する。第１図は、枠体の一方の側板を
除去した状態のテープレコーダの側面図、第２図Ａは枠
体の天板を除去した状態のテープレコーダの平面図、第
２図Ｂはその第２図Ａから抽出されたテープカセットの
平面図である。尚、第２図Ａ、Ｂでは、小型及び大型の
テープカセットK1、K2の蓋体C1、C2が夫々閉じている状
態を示している。カセット保持ケース（３）の天板
（５）に、カセット位置決めピン（14）に略対応し、蓋
体Ｃの開閉の邪魔に成らない位置に、一対のカセット抑
え片（17）を設ける。第２図Ａに示すように、小型及び
大型テープカセットK1、K2の蓋体C1、C2の一対の位置決
めピン（14）に対応する部分には、それぞれ凹欠部（1
8）、（18′）が形成されている。そして、抑え片（1
7）がこの凹欠部（18）に入り込む如く、天板（５）の
縁部に熔接により取り付けられている。
たと同様のデジタルVTRに適用した一実施例を詳細に説
明するも、第３図と対応する部分には、同一符号を付し
て重複説明を省略する。第１図は、枠体の一方の側板を
除去した状態のテープレコーダの側面図、第２図Ａは枠
体の天板を除去した状態のテープレコーダの平面図、第
２図Ｂはその第２図Ａから抽出されたテープカセットの
平面図である。尚、第２図Ａ、Ｂでは、小型及び大型の
テープカセットK1、K2の蓋体C1、C2が夫々閉じている状
態を示している。カセット保持ケース（３）の天板
（５）に、カセット位置決めピン（14）に略対応し、蓋
体Ｃの開閉の邪魔に成らない位置に、一対のカセット抑
え片（17）を設ける。第２図Ａに示すように、小型及び
大型テープカセットK1、K2の蓋体C1、C2の一対の位置決
めピン（14）に対応する部分には、それぞれ凹欠部（1
8）、（18′）が形成されている。そして、抑え片（1
7）がこの凹欠部（18）に入り込む如く、天板（５）の
縁部に熔接により取り付けられている。
かくして、小型のテープカセットK1が、テープレコーダ
のカセット保持ケース（３）に挿入されると、カセット
保持ケース（３）はガイドローラ（７）、（８）、
（９）がガイド溝（10）、（11）、（12）に案内され
て、第１図において右方の移動せしめられ、その後下降
せしめられて、右下の定位置に装着される。かくする
と、蓋体C1が開蓋用支柱（15）によって開放され、しか
る後テープが引き出されて、図示しないテープ案内ドラ
ムに巻き付け案内され、図示しない回転磁気ヘッドによ
って、テープにデジタル映像信号の記録及び再生が行わ
れる。そして、カセット抑え片（17）がテープカセット
K1の蓋体C1に近い部分をリール台側、即ち下方に向かっ
て抑えるので、テープカセットK1の蓋体C1側が持ち上が
ることが回避され、テープ走行の安定化が図られる。
尚、このカセット抑え片（17）は、大型のテープカセッ
トK2に対しても、有効である。
のカセット保持ケース（３）に挿入されると、カセット
保持ケース（３）はガイドローラ（７）、（８）、
（９）がガイド溝（10）、（11）、（12）に案内され
て、第１図において右方の移動せしめられ、その後下降
せしめられて、右下の定位置に装着される。かくする
と、蓋体C1が開蓋用支柱（15）によって開放され、しか
る後テープが引き出されて、図示しないテープ案内ドラ
ムに巻き付け案内され、図示しない回転磁気ヘッドによ
って、テープにデジタル映像信号の記録及び再生が行わ
れる。そして、カセット抑え片（17）がテープカセット
K1の蓋体C1に近い部分をリール台側、即ち下方に向かっ
て抑えるので、テープカセットK1の蓋体C1側が持ち上が
ることが回避され、テープ走行の安定化が図られる。
尚、このカセット抑え片（17）は、大型のテープカセッ
トK2に対しても、有効である。
上述せる本考案カセットテープレコーダによれば、テー
プカセットが装着された時に、蓋体付近が所定の装着位
置から持ち上がらないようにしたので、テープカセット
の装着の位置決めが確実となり、テープ走行の安定化を
はかることができるという、顕著な効果が得られるもの
である。
プカセットが装着された時に、蓋体付近が所定の装着位
置から持ち上がらないようにしたので、テープカセット
の装着の位置決めが確実となり、テープ走行の安定化を
はかることができるという、顕著な効果が得られるもの
である。
第１図は本考案の一実施例を示す側面図、第２図その平
面図、第３図は従来例を示す側面図である。 K1、K2は夫々大型及び小型テープカセット、C1、C2はそ
の各蓋体、（１）は枠体、（３）はカセット保持ケー
ス、（５）はその天板、（14）は位置決めピン、（17）
はカセット抑え片である。
面図、第３図は従来例を示す側面図である。 K1、K2は夫々大型及び小型テープカセット、C1、C2はそ
の各蓋体、（１）は枠体、（３）はカセット保持ケー
ス、（５）はその天板、（14）は位置決めピン、（17）
はカセット抑え片である。
Claims (1)
- 【請求項１】テープ引き出し部に開閉自在の蓋体を有す
るサイズの夫々異なるテープカセットが選択的に挿入さ
れると、上記挿入されたテープカセットを保持して水平
及び垂直方向に移動するように成されたカセット保持ケ
ースを備え、このカセット保持ケースにより、上記テー
プカセットを一対の位置決めピンによって規制される水
平及び垂直方向の所定位置まで搬送するように成したカ
セットテープレコーダにおいて、 上記一対の位置決めピンの夫々に略対応する上記テープ
カセットの上面部位を抑えて上記テープカセットを上記
一対の位置決めピンに押圧する一対の抑え片を、上記カ
セット保持ケースの天板から延長されるように設けてな
ることを特徴とするカセットテープレコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985171048U JPH0743793Y2 (ja) | 1985-11-07 | 1985-11-07 | カセットテ−プレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985171048U JPH0743793Y2 (ja) | 1985-11-07 | 1985-11-07 | カセットテ−プレコ−ダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6280237U JPS6280237U (ja) | 1987-05-22 |
| JPH0743793Y2 true JPH0743793Y2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=31106325
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985171048U Expired - Lifetime JPH0743793Y2 (ja) | 1985-11-07 | 1985-11-07 | カセットテ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0743793Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05997Y2 (ja) * | 1987-05-20 | 1993-01-12 | ||
| JP2556392Y2 (ja) * | 1991-06-11 | 1997-12-03 | 富士通株式会社 | カートリッジテープのロード・アンロード装置に於けるキャリア保持構造 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55125570A (en) * | 1979-03-22 | 1980-09-27 | Sony Corp | Cassette loading/unloading device |
| JPS60127561A (ja) * | 1983-12-14 | 1985-07-08 | Sony Corp | カセツト装着装置 |
-
1985
- 1985-11-07 JP JP1985171048U patent/JPH0743793Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6280237U (ja) | 1987-05-22 |
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