JPH0743399A - パワーアナライザ装置における測定データ表示方法 - Google Patents

パワーアナライザ装置における測定データ表示方法

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JPH0743399A
JPH0743399A JP20838193A JP20838193A JPH0743399A JP H0743399 A JPH0743399 A JP H0743399A JP 20838193 A JP20838193 A JP 20838193A JP 20838193 A JP20838193 A JP 20838193A JP H0743399 A JPH0743399 A JP H0743399A
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current
voltage
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JP20838193A
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Jun Toi
順 戸井
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Hioki EE Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 線路を流れる電流により雑音障害が発生した
場合、障害発生の原因元が一見して想定できるようにし
た線路の測定データ表示方法。 【構成】 線路の電流、有効電力等の測定データを基本
波から所定次数の高調波まで数値の一覧表形式、又は棒
グラフの図形形式で表示するとともに、極性が負の高調
波データには所定のマーク、マイナス符号等を付し、又
は棒グラフの図形を他と異なった形状にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、線路の電圧、電流、
電力などをパワーアナライザ装置で測定したときの測定
データ表示方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、工場ではインバータなど半導体電
力変換装置から一般商用電源とは周波数が異なる電力を
設備に供給して稼動させる例が多くなってきた。ところ
で、この種の装置から供給する電源電圧は必ずしも良好
な正弦波形ではなく、一般には基本波に多数の高調波成
分が重畳したひずみ波形になっていることが多い。
【0003】このような電圧が負荷に加わると、負荷に
流れる電流も通常高調波電流成分を含んだひずみ波形と
なる。この高調波電流成分により電力変換装置から負荷
に至る配電系統の電圧が不規則に変動すると、その影響
により例えば近傍の家庭のテレビ画像や音声に雑音障害
が発生するとされている。したがって工場などでは、半
導体電力変換装置の電力測定のほかにその高調波成分の
測定が必要になっている。
【0004】この場合、従来の電力計は高調波成分を直
接測定することが困難なため、別に高調波解析装置(例
えばFFTアナライザ)を用意する必要があった。しか
しながらFFTアナライザは比較的高価であり、かつ、
その操作も煩わしいので、電力だけでなく高調波成分も
簡単に測定できる装置が望まれている。
【0005】そこで、本出願人はその要望にこたえるた
め、先に特願平3−141225号公報において、「パ
ワーアナライザ装置」の発明を提案した。以下、同装置
の要部を抜粋した図8を参照しながら、先願発明の大要
を手短に説明する。
【0006】図示しない電力線の電圧と電流は入力部1
により絶縁して取り込み、回路レベルの電圧、電流信号
に変換してアンチエリアシングフィルタ2に加えるとと
もに、例えば電圧信号を波形整形部6に加える。上記フ
ィルタ2は、入力電圧、電流信号から例えば基本波周波
数の2倍以上の高調波成分をカットする。A/Dコンバ
ータ3はフィルタ2の出力をディジタル変換し、メモリ
4はその変換データを記憶する。
【0007】また、上記波形整形部6は入力電圧信号を
例えば方形波に波形整形し、PLL回路7と周波数測定
部8に加える。PLL回路7は入力した方形波電圧信号
からそのn倍の周波数のクロックを生成し、ストレージ
制御部5に加える。同ストレージ制御部はこのクロック
により、線路の周波数に応じてフィルタ2のカットオフ
周波数を制御するとともに、A/Dコンバータ3のサン
プリング動作とメモリ4のデータ書き込み動作のタイミ
ングを制御する。
【0008】上記周波数測定部8は、波形整形部6から
入力する方形波信号の例えば半サイクル期間に図示しな
い基準クロックのパルス数を計数して線路周波数を算出
し、その周波数データをRAM11に納める。
【0009】ディジタル信号処理部(DSP)13は、
メモリ4に入っている1サイクル分の電圧、電流データ
から、例えば高速フーリエ演算(FFT)により基本波
及び高次高調波の実効値と位相角を求め、それを用いて
各次数ごとに有効電力、無効電力、皮相電力、力率を算
出する。これらのデータ類はRAM11に納め、必要に
より表示部14に表示したりプリンタ15にて打ち出す
ようになっている。
【0010】したがってこの先願発明のパワーアナライ
ザ装置によると、通常の電力測定データのほか、高次高
調波による雑音障害を分析するのに必要なデータ類も同
時に得られるという便利さがある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、雑音障害が
発生している場合はなんらかの改善対策を施すことにな
るが、それらは障害発生の原因元が工場など電力消費者
側(負荷)なのか、それとも電力線系統を含む電力供給
者側(電源)なのかを知る必要がある。その場合、原因
元では一般にある大きさの雑音起電力が発生しているの
で、パワーアナライザ装置にて測定した各高調波電圧、
電流、電力などの表示データをチェックすれば、いずれ
の側が原因元であるかの判断は可能である。しかしなが
ら上記先願発明の明細書においては、表示データと障害
発生の原因元との関係については特に触れられていなか
った。
【0012】この発明は上記の事情を考慮し、先願発明
に係るパワーアナライザ装置の運用に資するためなされ
たもので、その目的は、障害発生の原因元が目視で直感
的にわかるようにした測定データの表示方法を提供する
ことにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、例えば同一高調波次数の電圧に対する電流の位相角
が±90゜以内の場合、同電流データは特に極性符号を
付けないで表示し、その位相角が±90゜を超えている
場合は同電流データに負(−)の極性符号を付して表示
する。
【0014】
【作用】例えば電圧を基準にし、同電圧に対する電流の
位相角が±90゜以内の場合は、その電流は電力供給者
側(電源)から電力消費者側(負荷)の方向に流れる。
また、上記位相各が±90゜の範囲を超えている場合は
電流の向きが逆になり、電力消費者側から電力供給者側
の方向に流れる。なお、電力が流れる方向は電流が流れ
る方向と一致する。
【0015】よって、障害発生時に例えば工場内の配電
線系統等の電力測定を行なってそのデータを表示したと
き、たまたまある高調波次数のデータに負の極性符号が
付いていたとすると、その配電線系統には雑音起電力を
発生して外部へ流出するなんらかの負荷が接続されてお
り、障害発生の原因元は工場側にあると判断できる。し
かし、電流の表示データに負の極性符号が付いていなか
った場合は、工場側から外部へ流出する電力はゼロであ
るから、障害発生の原因元は電力線系統を含む電力供給
者側にあると判断できる。
【0016】ここで、電圧、電力間の位相角と電力の流
れる方向との関係について説明する。
【0017】図1(A)において、k次高調波の瞬時電
圧v(k)と瞬時電流i(k)を v(k)=Vksin(ω(k)t−Φvk) i(k)=Aksin(ω(k)t−Φik) とする。ただし、Vk,Akはそれぞれk次高調波の電
圧、電流の実効値、ω(k)はその角周波数、Φvk,
Φikは基本波電圧に対する高調波電圧及び電流の位相
差、Φkは高次高調波電圧、電流相互間の位相差であ
る。上記瞬時電圧、電流の実効値Vk,Akを、例えば
極座標の原点を中心として反時計方向へ回転するベクト
ルで表すと図1(B)のようになる。
【0018】いま、k次高調波の有効電力をW(k)、
皮相電力をVA(k)、無効電力をvar(k)とする
と、上記先願発明に係るパワーアナライザ装置は、線路
における基本波(k=1)から例えば49次高調波成分
(k=49)までの各電圧、電流の実効値Vk,Ak、
及びその位相差Φk、有効電力W(k)、皮相電力VA
(k)、無効電力var(k)をそれぞれ測定し、測定
データを画面に表示にに表示したり記録紙にプリントア
ウトするようになっている。
【0019】ここで、図1(C)に示すように例えば電
圧Vkを基準ベクトルとみなして0゜方向にとると、0
゜方向に対して±90゜の範囲すなわち第1象限と第4
象限の範囲内ではベクトルの向きが逆にはならないか
ら、この範囲は例えば正の極性とする。また、+90゜
を超えて−90゜すなわち+270゜に至る第2象限と
第3象限の範囲ではベクトルの向きが反転するから、こ
の範囲は負の極性とする。
【0020】いま、同図1(C)の第4象限に示すよう
に、例えば電圧Vkに対して位相が−Φk遅れた電流A
kがあったとすると、 0゜<−Φk<−90゜ であり、この電流の流れる方向は電圧の向きと同方向で
あるから、その極性は上記の約束により正である。この
場合、力率cos(−Φk)は、 cos(−Φk)=cosΦk であるから、 0<cosΦk<1 したがって、有効電力Wkは Wk=VkAkcosΦk となり、正の極性である。すなわち有効電力は電流と同
方向に流れ、かつ、電圧に対して同方向となる。
【0021】一般に、電圧に対する電流の位相差Φkが +90゜≧Φk≧0゜ 又は 0゜≦−Φk≦−90゜ の範囲にある場合の例を図2に示す。
【0022】ここで図2(A)は、電圧v(k)に対し
て例えば電流i(k)の位相が+90゜進んでおり、 Φk=+90゜ の場合の例である。
【0023】同図2(A´)の実線は、電圧v(k)と
電流i(k)を掛け算した瞬時電力を示す。有効電力W
(k)は、瞬時電力の半波期間(0〜π)における平均
値 W(k)=VkAkcosΦk で表される。この例では、Φk=+90゜であるから、
cosΦk=0、したがって有効電力W(k)は W(k)=0 となる。このW(k)を破線で示す。
【0024】図2(B)は、電圧v(k)に対して電流
i(k)が例えば同相となり、 Φk=0゜ の場合の例である。この例における瞬時電力を同図2
(B´)に実線で示す。有効電力W(k)は破線で示す
ように W(k)=VkAkcos0゜ =VkAk となる。
【0025】図2(C)は、電圧v(k)に対して電流
i(k)の遅れ位相角−Φkが、例えば0゜と−90゜
の間にあり、上記図2(C)の第4象限における電流と
同様の状態になっている例である。この場合の瞬時電力
を同図2(C´)に実線で示す。有効電力W(k)は破
線で示すように W(k)=VkAkcos(−Φk) =VkAkcosΦk となる。
【0026】図2(D)は、電圧v(k)に対する電流
i(k)の位相が−90゜遅れている例である。この場
合の瞬時電力を同図2(D´)に実線で示す。有効電力
W(k)は破線で示すように W(k)=VkAkcos(−90゜) =0 となる。
【0027】上記の例からわかるように、電圧v(k)
の位相を基準(0゜)にして電流i(k)の位相角が±
90゜の範囲内にれば、電圧の実効値Vkに対して電流
の実効値Akと有効電力W(k)とは同方向に流れる。
よって、その極性符号は正(+)とおくことができる。
【0028】次に、上記図1(A)の電圧v(k)に対
して電流i(k)が進み位相となり、位相角Φkが±9
0゜を超えている場合、すなわち、 +90゜<+Φk<+270゜ の場合の例を、図3を参照しながら説明する。
【0029】図3(A)は、電圧v(k)に対する電流
i(k)の位相が進み、その進み位相角+Φkが例えば
+90゜と+180゜の間にある例である。この場合、
電流の実効値Akを上記図2(C)の極座標に図示する
と、例えば第2象限に示すようになる。
【0030】この例における瞬時電力v(k)i(k)
を同図3(A´)に実線で示す。進み位相角±Φkは上
記のように +90゜<+Φk<+180゜ であるから、力率cos(+Φk)は cos(+Φk)=−cosΦk となり、負の値である。よって有効電力W(k)は W(k)=−VkAkcosΦk となり、負の極性である。この有効電力W(k)を図3
(A´)に破線で示す。
【0031】図3(B)は、電圧v(k)に対して例え
ば電流i(k)の位相が180゜進み、逆相になった場
合の例である。この例における瞬時電力を図3(B´)
に実線で示す。進み位相角+Φkは +Φk=+180゜ であるから、力率cos(+180゜)は cos(+180゜)=−1 よって有効電力W(k)は W(k)=−VkAk となり、負の極性である。この有効電力W(k)を図3
(B´)に破線で示す。
【0032】図3(C)は、電圧v(k)に対して電流
i(k)の進み位相角+Φkが、例えば+180゜と+
270゜の間にある例である。この例における瞬時電力
を図3(C´)に実線で示す。力率cos(+Φk)
は、上記と同様に負の値、すなわち cos(+Φk)=−cosΦk となる。よって有効電力W(k)は W(k)=−VkAkcosΦk となり、負の極性である。この有効電力W(k)を同図
3(C´)に破線で示す。
【0033】上記図3の各例によると、電圧v(k)に
対する電流i(k)の位相が進み位相で、その位相角+
Φkが +90゜<+Φk<+270゜ の範囲においては、有効電力W(k)の極性が負になる
ことがわかる。有効電力W(k)が負の極性であるとい
うことは、電圧Vk(実効値)に対して電流Ak(実効
値)が逆向きに流れ、それに伴って有効電力W(k)も
逆向きに流れることを意味している。
【0034】したがって、電力供給者側から電力消費者
側へ電力を送っている場合、電力消費者側で各高調波の
有効電力などを測定し、その測定データの中にもし負の
極性のデータがあれば、雑音障害に関係のあるなんらか
の起電力が電力消費者側から外部へ流出していると考え
ることができる。反対に負の極性のデータが無かった場
合は、障害発生の原因が電力供給者側や隣接する電力消
費者など外部にあると想定できる。
【0035】
【実施例】図4には、電力消費者側で測定したデータの
リストを表示した例が示されている。図中、第5次高調
波成分(k=5)と第7次高調波成分(k=7)の有効
電力データW(5)及びW(7)は、負荷に加わる電圧
V5,V7の方向に対してそれぞれ逆向きに流れてお
り、例えばマイナスの極性符号が付されている。この場
合、電力データの代わりに同じ高調波次数の電流データ
A5とA7へマイナス符号を表示するようにしてもよ
い。
【0036】図5には、基本波と高次高調波の電圧、電
流成分データのリストを表示した例が示されている。図
中、第5次高調波(k=5)と第7次高調波(k=7)
の電流成分A5及びA7は、負荷に加わる電圧成分V
5,V7の方向に対してそれぞれ逆向きに流れており、
その表示データには例えば黒のドットマークが付されて
いる。
【0037】図6には、基本波と高次高調波の電流、電
力成分データを対にし、棒グラフで表示した例が示され
ている。この例においては、第5次及び第7次の高調波
電力成分W(5)とW(7)が、負荷に加わる同じ次数
の電圧成分V5,V7の方向に対してそれぞれ逆向きに
流れており、そのデータは例えば他より幅が狭い棒グラ
フで表示されている。
【0038】図7には、電流データを他の棒グラフで表
示した例が示されている。同図7(A)は、第5次及び
第7次高調波データのグラフを塗り潰し、同図(B)は
他より幅の狭い棒グラフで表示した例である。同図
(C)は、棒グラフの幅は他と同じであるが、見やすい
箇所に例えば三角形のマークを付した例である。
【0039】
【効果】以上、詳細に説明したようにこの発明において
は、例えば電力消費者側の配電線系統に流れる電圧、電
流、電力の基本波とその高調波成分をパワーアナライザ
装置によりそれぞれ測定するとともに、測定データ類を
一覧表や棒グラフなどにして表示する際、測定箇所を経
て外部へ流出していると見なされるデータに対しては、
簡単なマークを付したりグラフの図形を変えて表示し、
一見して他のデータと識別できるようになっている。
【0040】したがってこの表示方法によると、例えば
雑音障害が発生した場合その原因元の特定が容易とな
り、パワーアナライザ装置の効果的な運用に大きく役立
たせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に関連する高次高調波電圧、電流間の
位相角と同電流の極性説明用波形図及びベクトル図。
【図2】この発明に関連する高次高調波電圧、電流間の
位相角と有効電力の極性説明用波形図。
【図3】この発明に関連する高次高調波電圧、電流間の
位相角と有効電力の極性説明用波形図。
【図4】この発明の実施例を示す測定データの数値一覧
表図。
【図5】この発明の他の実施例を示す測定データの数値
一覧表図。
【図6】この発明の実施例を示す測定データの棒グラフ
表示図。
【図7】この発明の他の実施例を示す測定データの棒グ
ラフ表示図。
【図8】従来装置における電気的構成の要部を示すブロ
ック線図。
【符号の説明】
k 高調波成分 Ak k次高調波の電流 Vk k次高調波の電圧 W(k) k次高調波の有効電力 Φk k次高調波電圧、電流間の位相角

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定線路に流れる基本波とその高次高
    調波の各電圧、電流成分、及び該電圧電流間の位相角と
    電力を所定次数までパワーアナライザ装置にて測定し、
    該測定データを数値の一覧表形式もしくは棒グラフの図
    形形式で表示するパワーアナライザ装置の測定データ表
    示方法において、 上記有効電力の測定データである場合は、該有効電力測
    定データもしくは該データと同一次数の電流測定データ
    のいずれか一方に上記数値一覧表形式においては所定の
    マーク又はマイナスの符号を表示し、 上記棒グラフ形式においては上記いずれか一方のデータ
    の図形に所定のマークを表示し、もしくは当該図形を他
    と異なる棒状図形となして表示することを特徴とするパ
    ワーアナライザ装置における測定データ表示方法。
JP20838193A 1993-07-30 1993-07-30 パワーアナライザ装置における測定データ表示方法 Pending JPH0743399A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11108703A (ja) * 1997-10-06 1999-04-23 Yokogawa Electric Corp 数値データ処理装置及び数値データ処理プログラムを記録した記録媒体
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Effective date: 20020320