JPH0743187B2 - 空気調和装置 - Google Patents

空気調和装置

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JPH0743187B2
JPH0743187B2 JP63273771A JP27377188A JPH0743187B2 JP H0743187 B2 JPH0743187 B2 JP H0743187B2 JP 63273771 A JP63273771 A JP 63273771A JP 27377188 A JP27377188 A JP 27377188A JP H0743187 B2 JPH0743187 B2 JP H0743187B2
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indoor
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直樹 田中
等 飯島
嘉裕 隅田
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    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2313/00Compression machines, plants or systems with reversible cycle not otherwise provided for
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F25B2313/0231Compression machines, plants or systems with reversible cycle not otherwise provided for using multiple indoor units with simultaneous cooling and heating

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  • Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、熱源機1台に対して、複数台の室内機を接
続する多室型ヒートポンプ式空気調和装置に関するもの
で、特に各室内機毎に冷暖房を選択的に、または一方の
室内機では冷房、他方の室内機では暖房が同時に行うこ
とができる空気調和装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、熱源機1台に対して複数台の室内機をガス管と液
管の2本の配管で接続し、冷暖房運転をするヒートポン
プ式空気調和装置は一般的であり、各室内機は全て暖
房、または、全て冷房を行うように形成されている。
〔発明が解決しようとする課題〕 従来の多室型ヒートポンプ式空気調和装置は以上のよう
に構成されているので、全ての室内機が暖房または冷房
しか運転しないため、冷房が必要な場所で暖房が行われ
たり、逆に暖房が必要な場所で冷房が行われる様な問題
があった。
特に、大規模なビルに据え付けた場合、インテリア部と
ペリメーター部、または一般事務室と、コンピューター
ルーム等のOA化された部屋では空調の負荷が著しく異な
るため、特に問題となっている。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、熱源機1台に対して複数台の室内機を接続
し、各室内機毎に冷暖房を選択的に、または一方の室内
機では冷房、他方の室内機では暖房が同時に行うことが
できる様にして、大規模なビルに据え付けた場合、イン
テリア部とペリメーター部、または一般事務室と、コン
ピュータールーム等のOA化された部屋で空調の負荷が著
しく異なっても、それぞれに対応できる多室型ヒートポ
ンプ式空気調和装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係わる空気調和装置は1台の熱源機と、複数
台の室内機とを、第1、第2の接続配管を介して接続し
たものにおいて、上記複数台の室内機の室内側熱交換器
の一方を上記第1の接続配管または、第2の接続配管に
切り替え可能に接続してなる第1の分岐部と、上記複数
台の室内機の室内側熱交換器の他方に第1の流量制御装
置を介して接続され、かつ第2の接続配管に接続してな
る第2の分岐部と、上記第2の接続配管に設けられ、上
記第1の分岐部と第2の分岐部とを連通させる第2の流
量制御装置と、上記第1の分岐部、第2の流量制御装置
及び第2の分岐部を内蔵し、かつ上記熱源機と上記複数
台の室内機との間に介在させた中継機とを設け、上記熱
源機と上記中継機との間を、第1及び第2の接続配管で
接続したものである。
〔作用〕
この発明において、冷暖房同時運転における暖房主体の
場合は、高圧ガス冷媒を第1の接続配管、第1の分岐部
から暖房しようとしている各室内機に導入して暖房を行
い、その後、冷媒は第2の分岐部から一部は冷房しよう
としている室内機に流入して冷房を行い第1の分岐部か
ら第2の接続配管に流入する。
一方、残りの冷媒は第2の流量制御装置を通って第2の
接続配管に流入し、冷房室内機を通った冷媒と合流して
熱源機に戻る。
また、冷房主体の場合は、高圧ガスを熱源機で任意量熱
交換し二相状態として第2の接続配管から第1の分岐部
を介して冷媒の一部を暖房しようとする室内機に導入し
て暖房を行い第2の分岐部に流入する。一方、残りの冷
媒は第2の流量制御装置を通って第2の分岐部で暖房し
ようとする室内機を通った冷媒と合流して冷房しようと
する各室内機に流入して冷房を行い、その後に第1の分
岐部から第1の接続配管を通って熱源機に導かれ再び圧
縮機に戻る。
さらに、暖房運転のみの場合、冷媒は熱源機より第1の
接続配管、第1の分岐部を通り各室内機に導入され、暖
房して第2の分岐部から第2の接続配管通り熱源機に戻
る。
そして、冷房運転のみの場合、冷媒は熱源機より第2の
接続配管、第2の分岐部を通り各室内機に導入され、冷
房して第1の分岐部から第1の接接配管を通り熱源機に
戻る。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例について説明する。
第1図はこの発明の第一実施例の空気調和装置の冷媒系
を中心とする全体構成図である。また、第2図乃至第4
図は第1図の一実施例における冷暖房運転時の動作状態
を示したもので、第2図は冷房または暖房のみの運転動
作状態図、第3図及び第4図は冷暖房同時運転の動作を
示すもので、第3図は暖房主体(暖房運転容量が冷房運
転容量より大きい場合)を、第4図は冷房主体(冷房運
転容量が暖房運転容量より大きい場合)を示す運転動作
状態図である。そして、第5図はこの発明の他の実施例
の空気調和装置の冷媒系を中心とする全体構成図であ
る。
なお、この実施例では、熱源機1台に室内機3台を接続
した場合について説明するが、2台以上の室内機を接続
した場合も同様である。
(A)は熱源機、(B)、(C)、(D)は後述するよ
うに互いに並列接続された室内機で、それぞれ同じ構成
となっている。(E)は後述するように、第1の分岐
部、第2の流量制御装置、第2の分岐部を内蔵した中継
機。
(1)は圧縮機、(2)は熱源機の冷媒流通方向を切換
える4方弁、(3)は熱源機側熱交換器、(4)はアキ
ュムレータで、上記機器(1)〜(3)と接続され、熱
源機(A)を構成する。(5)は3台の室内側熱交換
器、(6)は熱源機(A)の4方弁(2)と中継機
(E)を接続する第1の接続配管、(6b)、(6c)、
(6d)はそれぞれ室内機(B)、(C)、(D)の室内
側熱交換器(5)と中継機(E)を接続し、第1の接続
配管(6)に対応する室内機側の第1の接続配管、
(7)は熱源機(A)の熱源機側熱交換器(3)と中継
機(E)を接続する第2の接続配管、(7b)、(7c)、
(7d)はそれぞれ室内機(B)、(C)、(D)の室内
側熱交換器(5)と中継機(E)を接続し第2の接続配
管(7)に対応する室内機側の第2の接続配管、(8)
は室内機側の第1の接続配管(6b)、(6c)、(6d)
と、第1の接続配管(6)または、第2の接続配管
(7)側に切り替え可能に接続する三方切替弁、(9)
は室内側熱交換器(5)に近接して接続され熱交換器
(5)の出口側の冷房時はスーパーヒート量、暖房時は
サブクール量により制御される第1の流量制御装置で、
室内機側の第2の接続配管(7b)(7c)(7d)に接続さ
れる。(10)は室内機側の第1の接続配管(6b)、(6
c)、(6d)と、第1の接続配管(6)または、第2の
接続配管(7)に切り替え可能に接続する三方切替弁
(8)よりなる第1の分岐部、(11)は室内機側の第2
の接続配管(7b)、(7c)、(7d)と第2の接続配管
(7)よりなる第2の分岐部、(12)は第2の接続配管
(7)の第1の分岐部(10)と第2の分岐部(11)を接
続する開閉自在な第2の流量制御装置である。
このように構成されたこの発明の実施例について説明す
る。
まず、第2図を用いて冷房運転のみの場合について説明
する。
すなわち、同図に実線矢印で示すように圧縮機(1)よ
り吐出された高温高圧冷媒ガスは4方弁(2)を通り、
熱源機側熱交換器(3)で熱交換して凝縮液化された
後、第2の接続配管(7)、第2の流量制御装置(12)
の順に通り、更に第2の分岐部(11)、室内機側の第2
の接続配管(7b)、(7c)、(7d)を通り、各室内機
(B)、(C)、(D)に流入する。そして、各室内機
(B)、(C)、(D)に流入した冷媒は、第1の流量
制御装置(9)により低圧まで減圧されて室内側熱交換
器(5)で、室内空気と熱交換して蒸発しガス化され室
内を冷房する。そして、このガス状態となった冷媒は、
室内機側の第1の接続配管(6b)、(6c)、(6d)、三
方切替弁(8)、第1の分岐部(10)、第1の接続配管
(6)、熱源機の4方弁(2)、アキュムレータ(4)
を経て圧縮機(1)に吸入される循環サイクルを構成
し、冷房運転をおこなう。この時、三方切替弁(8)の
第1口(8a)は閉路、第2口(8b)及び第3口(8c)は
開路されている。
次に、第2図を用いて暖房運転のみの場合について説明
する。すなわち、同図に点線矢印で示すように圧縮機
(1)より吐出された高温高圧冷媒ガスは、4方弁
(2)を通り、第1の接続配管(6)、第1の分岐部
(10)、三方切替弁(8)、室内機側の第1の接続配管
(6b)、(6c)、(6d)、の順に通り、各室内機
(B)、(C)、(D)に流入し、室内空気と熱交換し
て凝縮液化し、室内を暖房する。そして、この液状態と
なった冷媒は、第1の流量制御装置(9)を通り、室内
機側の第2の接続配管(7b),(7c),(7d)、第2の
分岐部(11)に流入して合流し、更に第2の流量制御装
置(12)を通り、ここで第1の流量制御装置(9)、又
は第2の流量制御装置(12)のどちらか一方で低圧の二
相状態まで減圧される。そして、低圧まで減圧された冷
媒は、第2の接続配管(7)を経て熱源機(A)の熱源
側機熱交換器(3)に流入し熱交換して蒸発しガス状態
となった冷媒は、熱源機の4方弁(2)、アキュムレー
タ(4)を経て圧縮機(1)に吸入される循環サイクル
を構成し、暖房運転をおこなう。この時、三方切替弁
(8)は、上述した冷房運転のみの場合と同様に開閉さ
れている。
冷暖房同時運転における暖房主体の場合について第3図
を用いて説明する。すなわち、同図に点線矢印で示すよ
うに圧縮機(1)より吐出された高温高圧冷媒ガスは、
第1の接続配管(6)を通して中継機(E)へ送られ、
そして第1の分岐部(10)、三方切替弁(8)、室内機
側の第1の接続配管(6b)、(6c)の順に通り、暖房し
ようとする各室内機(B)、(C)に流入し、室内側熱
交換器(5)で室内空気と熱交換して凝縮液化され室内
を暖房する。そして、この凝縮液化した冷媒は、ほぼ全
開状態の第1の流量制御装置(9)を通り少し減圧され
て第2の分岐部(11)に流入する。そして、この冷媒の
一部は、室内機側の第1の接続配管(7d)を通り冷房し
ようとする室内機(D)に入り、第1の流量制御装置
(9)に入り減圧された後に、室内側熱交換器(5)に
入って熱交換して蒸発しガス状態となって室内を冷房
し、三方切替弁(8)を介して第2の接続配管(7)に
流入する。
一方、他の冷媒は第2の分岐部(11)、第2の流量制御
装置(12)を通って第2の接続配管(7)に流入し、冷
房しようとする室内機(D)を通った冷媒と合流して熱
源機(A)の熱源側機熱交換器(3)に流入し熱交換し
て蒸発しガス状態となる。そして、その冷媒は、熱源機
の4方弁(2)、アキュムレータ(4)を経て圧縮機
(1)に吸入される循環サイクルを構成し、暖房主体運
転をおこなう。この時、室内機(B)(C)に接続され
た三方切替弁(8)の第1口(8a)は閉路、第2口(8
b)、第3口(8c)は開路されており、室内機(D)の
第2口(8b)は閉路、第1口(8a)、第3口(8c)は開
路されている。
冷暖房同時運転における冷房主体の場合について第4図
を用いて説明する。すなわち、同図に実線矢印で示すよ
うに圧縮機(1)より吐出された高温高圧冷媒ガスは、
熱源機側熱交換器(3)で任意量を熱交換して二相の高
温高圧状態となり第2の接続配管(7)により、中継機
(E)へ送られる。そして、この冷媒の一部を第1の分
岐部(10)、三方切替弁(8)、室内機側の第1の接続
配管(6d)の順に通り、暖房しようとする室内機(D)
に流入し、室内側熱交換器(5)で室内空気と熱交換し
て凝縮液化し、室内を暖房する。更に、ほぼ全開状態の
第1の流量制御装置(9)を通り第2の分岐部(11)に
流入する。一方、残りの冷媒は第2の流量制御装置(1
2)を通って第2の分岐部(11)に流入し、暖房しよう
とする室内機(D)を通った冷媒と合流する。そして、
第2の分岐部(11)、室内機側の第2の接続配管(7b)
(7c)の順に通り、各室内機(B)、(C)に流入す
る。そして、各室内機(B)、(C)に流入した冷媒
は、第1の流量制御装置(9)により低圧まで減圧され
て室内側熱交換器(5)に流入し、室内空気と熱交換し
て蒸発しガス化され室内を冷房する。更にこのガス状態
となった冷媒は、室内機側の第1の接続配管(6b)、
(6c)、三方切替弁(8)、第1の分岐部(10)、第1
の接続配管(6)、熱源機の4方弁(2)、アキュムレ
ータ(4)を経て圧縮機(1)に吸入される循環サイク
ルを構成し、冷房主体運転をおこなう。この時、室内機
(B)(C)(D)に接続された三方切替弁(8)の第
1口(8a)〜(8c)は暖房主体運転と同様に開閉されて
いる。
なお、上記実施例では三方切替弁(8)を設けて室内機
側の第1の接続配管(6b)、(6c)、(6d)と、第1の
接続配管(6)または、第2の接続配管(7)に切り替
え可能に接続しているが、第5図に示すように2つの電
磁弁(30)、(31)等の開閉弁を設けて上述したように
切り替え制御しても同様な作用効果を奏す。
〔発明の効果〕
以上説明したとおり、この発明の空気調和装置は、1台
の熱源機と、複数台の室内機とを、第1、第2の接続配
管を介して接続したものにおいて、上記複数台の室内機
の室内側熱交換器の一方を上記第1の接続配管または、
第2の接続配管に切り替え可能に接続してなる第1の分
岐部と、上記複数台の室内機の室内側熱交換器の他方に
第1の流量制御装置を介して接続され、かつ第2の接続
配管に接続してなる第2の分岐部と、上記第2の接続配
管に設けられ、上記第1の分岐部と第2の分岐部とを連
通させる第2の流量制御装置と、上記第1の分岐部、第
2の流量制御装置、及び第2の分岐部を内蔵し、かつ上
記熱源機と上記複数台の室内機との間に介在させた中継
機とを設け、上記熱源機と上記中継機との間を、第1及
び第2の接続配管で接続するようにしたので、複数台の
室内機を選択的に、かつ同時に冷房運転、暖房運転とに
選択的に行うことができる。
また、中継機を、熱源機と複数台の室内機を接続する2
本の延長配管の間に設け、熱源機と中継機、中継機と複
数台の室内機間の接続配管をそれぞれの室内機に対し、
往路、復路の2本の配管だけで行うことができ、熱源機
と複数台の室内機を接続する長い接続配管が従来の2本
で良く据付工事性も良く、費用も安いというメリットが
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第一実施例の空気調和装置の冷媒系
を中心とする全体構成図、第2図は第1図で示した一実
施例の冷房または暖房のみの運転動作状態図、第3図は
第1図で示した一実施例の暖房主体(暖房運転容量が冷
房運転容量より大きい場合)の運転動作状態図、第4図
は第1図で示した一実施例の冷房主体(冷房運転容量が
暖房運転容量より大きい場合)を示す運転動作状態図、
第5図はこの発明の他の実施例の空気調和装置の冷媒系
を中心とする全体構成図である。 図において、(A)は熱源機、(B),(C),(D)
は室内機、(E)は中継機、(1)は圧縮機、(2)は
熱源機の4方弁、(3)は熱源機側熱交換器、(4)は
アキュムレータ、(5)は室内側熱交換器、(6)は第
1の接続配管、(6b),(6c),(6d)は室内機側の第
1の接続配管、(7)は第2の接続配管、(7b),(7
c),(7d)は室内機側の第2の接続配管、(8)は三
方切替弁、(9)は第1の流量制御装置、(10)は第1
の分岐部、(11)は第2の分岐部、(12)は第2の流量
制御装置。 なお、図中、同一符号は、同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧縮機、切換弁、熱源機側熱交換器等より
    なる1台の熱源機と、室内側熱交換器、第1の流量制御
    装置等からなる複数台の室内機とを、第1、第2の接続
    配管を介して接続したものにおいて、上記複数台の室内
    機の室内側熱交換器の一方を上記第1の接続配管また
    は、第2の接続配管に切り替え可能に接続してなる第1
    の分岐部と、上記複数台の室内機の室内側熱交換器の他
    方に第1の流量制御装置を介して接続され、かつ第2の
    接続配管に接続してなる第2の分岐部と、上記第2の接
    続配管に設けられ、上記第1の分岐部と上記第2の分岐
    部とを連通させる第2の流量制御装置と、上記第1の分
    岐部、第2の流量制御装置及び第2の分岐部を内蔵し、
    かつ上記熱源機と上記複数台の室内機との間に介在させ
    た中継機とを設け、上記熱源機と上記中継機との間を、
    第1及び第2の接続配管で接続したことを特徴とする冷
    暖房同時運転可能な空気調和装置。
JP63273771A 1988-10-17 1988-10-28 空気調和装置 Expired - Lifetime JPH0743187B2 (ja)

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