JPH0743120A - 管状本体の内部において移動点検手段を支持するための装置 - Google Patents
管状本体の内部において移動点検手段を支持するための装置Info
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- JPH0743120A JPH0743120A JP3136926A JP13692691A JPH0743120A JP H0743120 A JPH0743120 A JP H0743120A JP 3136926 A JP3136926 A JP 3136926A JP 13692691 A JP13692691 A JP 13692691A JP H0743120 A JPH0743120 A JP H0743120A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 管状本体の内部において、全周の記録ができ
るように、移動点検手段を支持する。 【構成】 管状本体の内部において移動点検手段を保持
するための装置が設けられ、点検手段が、点検目的のた
めに少なくとも一つの掃引放射ビームを発射し受光する
ように適合される。装置は、一対のキャリヤ組立体
（１、２）を含み、少なくとも２つの連結片（３、４）
と結合片（５）とを有するブリッジによって一緒に結合
される。装置はまた、ブリッジが連結片（３、４）を有
すると少なくとも同数の反射平面（１０、１１）を備え
た反射器（７）を有し、反射平面の各々は透過経路を規
定する。反射器（７）は、キャリヤ組立体（１、２）を
通った縦軸（２０）の回りで回転可能であり、反射平面
（１０、１１）は、少なくとも一つの透過経路が任意の
一時点において管状本体の内部に延びているように配置
される。各透過経路の一部は、縦方向であり、そして一
部は、縦軸に垂直である。反射平面は、部分的に重なる
ように配置される。
るように、移動点検手段を支持する。 【構成】 管状本体の内部において移動点検手段を保持
するための装置が設けられ、点検手段が、点検目的のた
めに少なくとも一つの掃引放射ビームを発射し受光する
ように適合される。装置は、一対のキャリヤ組立体
（１、２）を含み、少なくとも２つの連結片（３、４）
と結合片（５）とを有するブリッジによって一緒に結合
される。装置はまた、ブリッジが連結片（３、４）を有
すると少なくとも同数の反射平面（１０、１１）を備え
た反射器（７）を有し、反射平面の各々は透過経路を規
定する。反射器（７）は、キャリヤ組立体（１、２）を
通った縦軸（２０）の回りで回転可能であり、反射平面
（１０、１１）は、少なくとも一つの透過経路が任意の
一時点において管状本体の内部に延びているように配置
される。各透過経路の一部は、縦方向であり、そして一
部は、縦軸に垂直である。反射平面は、部分的に重なる
ように配置される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、第１移動キャリヤ組立
体と、第２移動キャリヤ組立体と、２つのキャリヤ組立
体を一緒に結合するためのブリッジとを具備する管状本
体の内部において移動点検手段を保持するための装置に
関し、点検手段は、点検目的のために少なくとも一つの
掃引放射ビームを発射し受光するように適合され、そし
て点検手段の一部には、該キャリヤ組立体に関して固定
位置を取るように配置され、キャリヤ組立体を通った縦
虚軸に沿って該放射ビームを発射し受光するように適合
された変換器と、該変換器から所定距離に取り付けら
れ、該縦軸に関して回転可能な反射器とが形成される。
体と、第２移動キャリヤ組立体と、２つのキャリヤ組立
体を一緒に結合するためのブリッジとを具備する管状本
体の内部において移動点検手段を保持するための装置に
関し、点検手段は、点検目的のために少なくとも一つの
掃引放射ビームを発射し受光するように適合され、そし
て点検手段の一部には、該キャリヤ組立体に関して固定
位置を取るように配置され、キャリヤ組立体を通った縦
虚軸に沿って該放射ビームを発射し受光するように適合
された変換器と、該変換器から所定距離に取り付けら
れ、該縦軸に関して回転可能な反射器とが形成される。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする問題点】その
ような装置は、オランダ特許第１８１３０２号から公知
である。そのような装置では、超音波音は、傾斜した反
射平面を具備する反射器の方向に変換器によって送ら
れ、反射平面により放射ビームは点検される管状本体の
内部の方向に送られる。管状本体を通って反射された放
射ビームは、同一経路を反対方向にたどり、そして変換
器によって検出される。
ような装置は、オランダ特許第１８１３０２号から公知
である。そのような装置では、超音波音は、傾斜した反
射平面を具備する反射器の方向に変換器によって送ら
れ、反射平面により放射ビームは点検される管状本体の
内部の方向に送られる。管状本体を通って反射された放
射ビームは、同一経路を反対方向にたどり、そして変換
器によって検出される。
【０００３】公知の装置の問題は、管状本体の内部にお
ける環状及び完全検出が、距離をあけて直列連結された
公知の現行技術による少なくとも２つの装置を使用する
ことにより、一つの記録パスにおいて可能であることで
ある。これが費用のかかる解法である状況とは別に、そ
れはまた、干渉を生じ、そして公知の現行技術による直
列連結された装置の測定結果の相対比較は簡単ではな
い。
ける環状及び完全検出が、距離をあけて直列連結された
公知の現行技術による少なくとも２つの装置を使用する
ことにより、一つの記録パスにおいて可能であることで
ある。これが費用のかかる解法である状況とは別に、そ
れはまた、干渉を生じ、そして公知の現行技術による直
列連結された装置の測定結果の相対比較は簡単ではな
い。
【０００４】
【問題点を解決するための手段】発明の目的は、請求項
１に記載の単一装置を使用する管状本体の内部において
全周記録を可能にすることであり、これにより、干渉に
低い感受性の信頼性のある測定が利用可能になる。
１に記載の単一装置を使用する管状本体の内部において
全周記録を可能にすることであり、これにより、干渉に
低い感受性の信頼性のある測定が利用可能になる。
【０００５】このため、発明による装置は、キャリヤ組
立体を一緒に結合するためのブリッジが、該連結片を連
結するために縦軸に垂直に延びている結合片とともに、
縦軸からそれて縦に延びている少なくとも２つの連結片
を有し、そして反射器は、ブリッジが連結片を有すると
少なくとも同数の反射平面を有し、反射平面の各々は、
該縦軸に垂直にその一部が延びている透過経路を規定す
ることを特徴とする。発明の好ましい実施態様におい
て、反射器は、反射平面の各々が連結片のレベルに位置
するようにして配置され、その結果反射器は、動作中３
６０°回転されるために、少なくとも１つの透過経路
は、任意の時点において管状本体の内部まで延びてい
る。
立体を一緒に結合するためのブリッジが、該連結片を連
結するために縦軸に垂直に延びている結合片とともに、
縦軸からそれて縦に延びている少なくとも２つの連結片
を有し、そして反射器は、ブリッジが連結片を有すると
少なくとも同数の反射平面を有し、反射平面の各々は、
該縦軸に垂直にその一部が延びている透過経路を規定す
ることを特徴とする。発明の好ましい実施態様におい
て、反射器は、反射平面の各々が連結片のレベルに位置
するようにして配置され、その結果反射器は、動作中３
６０°回転されるために、少なくとも１つの透過経路
は、任意の時点において管状本体の内部まで延びてい
る。
【０００６】反射器の第１実施態様において、２つの反
射平面が使用され、各々は、縦軸に関して４５°の角度
を形成し、これにより、該反射平面は、互いに９０°の
角度を形成する。これの好ましい実施態様は、変換器に
最も近くに位置する反射表面が、変換器から縦方向にお
いて見た時、その後に位置する反射平面に部分的に重な
るものである。これは、背後にある反射平面の位置にお
ける望ましくない反射を防止する。
射平面が使用され、各々は、縦軸に関して４５°の角度
を形成し、これにより、該反射平面は、互いに９０°の
角度を形成する。これの好ましい実施態様は、変換器に
最も近くに位置する反射表面が、変換器から縦方向にお
いて見た時、その後に位置する反射平面に部分的に重な
るものである。これは、背後にある反射平面の位置にお
ける望ましくない反射を防止する。
【０００７】各キャリヤ組立体は、好ましくは、複数の
キャリヤ腕によって点検される管状本体の中心に位置す
る。キャリヤ腕は、転動体を取り付けている。好ましく
は、各キャリヤ組立体の周囲に３つのキャリヤ腕があ
る。
キャリヤ腕によって点検される管状本体の中心に位置す
る。キャリヤ腕は、転動体を取り付けている。好ましく
は、各キャリヤ組立体の周囲に３つのキャリヤ腕があ
る。
【０００８】次に、本発明の非制限的な実施態様を図１
を参照して詳細に記載する。
を参照して詳細に記載する。
【０００９】
【実施例】図１は、管状本体の内部において移動点検手
段を保持するための本発明を具現する装置を示す。装置
は、第１キャリヤ組立体１と、第２キャリヤ組立体２
と、キャリヤ組立体１に結合され、このキャリヤ組立体
の中央縦軸２０の一方の側において縦に延びている連結
片３を含むブリッジとを具備し、ブリッジは、さらに、
キャリヤ組立体２に連結され、縦軸２０の反対側におい
て配され、連結片３に関して変位された連結片４を含
み、最後に、ブリッジは、連結片３と４を結合するため
の結合片５を含む。
段を保持するための本発明を具現する装置を示す。装置
は、第１キャリヤ組立体１と、第２キャリヤ組立体２
と、キャリヤ組立体１に結合され、このキャリヤ組立体
の中央縦軸２０の一方の側において縦に延びている連結
片３を含むブリッジとを具備し、ブリッジは、さらに、
キャリヤ組立体２に連結され、縦軸２０の反対側におい
て配され、連結片３に関して変位された連結片４を含
み、最後に、ブリッジは、連結片３と４を結合するため
の結合片５を含む。
【００１０】装置には、さらに、キャリヤ組立体２に組
み込まれた変換器６と、キャリヤ組立体１の一部を形成
している反射器７とを設けてある。各キャリヤ組立体
１、２には、さらに、転動体９を取り付けたキャリヤ腕
８を設けてあり、点検される管状本体において２つのキ
ャリヤ組立体１、２をセンタリングするためにそれぞれ
のキャリヤ組立体の周囲に３つのキャリヤ腕８がある。
み込まれた変換器６と、キャリヤ組立体１の一部を形成
している反射器７とを設けてある。各キャリヤ組立体
１、２には、さらに、転動体９を取り付けたキャリヤ腕
８を設けてあり、点検される管状本体において２つのキ
ャリヤ組立体１、２をセンタリングするためにそれぞれ
のキャリヤ組立体の周囲に３つのキャリヤ腕８がある。
【００１１】反射器７は、２つの反射平面１０、１１を
具備する。反射平面１０は、連結片４のレベルに位置
し、そして装置の縦軸２０に垂直な矢印Ａの方向におい
て部分的に延びている透過経路を規定している。変換器
６からの縦軸２０の方向において反射平面１０の背後に
ある反射平面１１は、縦軸２０に垂直な矢印Ｂの方向に
おいて少なくとも部分的に延びているさらに他の透過経
路を規定している。反射平面１１は、反射平面１０に部
分的に重なっている。
具備する。反射平面１０は、連結片４のレベルに位置
し、そして装置の縦軸２０に垂直な矢印Ａの方向におい
て部分的に延びている透過経路を規定している。変換器
６からの縦軸２０の方向において反射平面１０の背後に
ある反射平面１１は、縦軸２０に垂直な矢印Ｂの方向に
おいて少なくとも部分的に延びているさらに他の透過経
路を規定している。反射平面１１は、反射平面１０に部
分的に重なっている。
【００１２】装置の動作中、反射器７は、縦軸の回りで
モーター１２によって回転され、そして反射平面１０と
１１によって規定されたそれぞれの透過経路は、少なく
とも一つの透過経路が任意の一時点において点検される
管状本体の内部に延びているようにして回転する。
モーター１２によって回転され、そして反射平面１０と
１１によって規定されたそれぞれの透過経路は、少なく
とも一つの透過経路が任意の一時点において点検される
管状本体の内部に延びているようにして回転する。
【００１３】発明による装置は、管状本体の壁厚を点検
し、それにおけるき裂を点検する応用に適する。
し、それにおけるき裂を点検する応用に適する。
【００１４】本発明の主なる特徴及び態様は以下のとお
りである。
りである。
【００１５】１．管状本体の内部において移動点検手段
を保持するための装置であり、点検手段は、点検目的の
ために少なくとも一つの掃引放射ビームを発射し受光す
るように適合され、点検手段の一部には縦方向に該放射
ビームを発射し受光するように適合された変換器が形成
され、装置は、第１移動キャリヤ組立体（１）と、第２
移動キャリヤ組立体（２）と、移動キャリヤ組立体
（１、２）を通った縦軸と、２つのキャリヤ組立体を一
緒に結合するためのブリッジと、該変換器（６）から所
定距離にあるように配置され、該縦軸（２０）に関して
回転可能な反射器（７）とを有し、この場合キャリヤ組
立体は、変換器に関して固定位置を取るように配置され
た装置において、キャリヤ組立体（１、２）を一緒に結
合するためのブリッジが、該連結片（３、４）を連結す
るために縦軸（２０）を垂直に延びている結合片（５）
とともに、縦軸（２０）からそれて縦に延びている少な
くとも２つの連結片（３、４）を有し、そして反射器
（７）が、ブリッジが連結片（３、４）を有すると少な
くとも同数の反射平面（１０、１１）を有し、反射平面
（１０、１１）の各々は、該縦軸に垂直にその一部が延
びている透過経路を規定することを特徴とする装置。
を保持するための装置であり、点検手段は、点検目的の
ために少なくとも一つの掃引放射ビームを発射し受光す
るように適合され、点検手段の一部には縦方向に該放射
ビームを発射し受光するように適合された変換器が形成
され、装置は、第１移動キャリヤ組立体（１）と、第２
移動キャリヤ組立体（２）と、移動キャリヤ組立体
（１、２）を通った縦軸と、２つのキャリヤ組立体を一
緒に結合するためのブリッジと、該変換器（６）から所
定距離にあるように配置され、該縦軸（２０）に関して
回転可能な反射器（７）とを有し、この場合キャリヤ組
立体は、変換器に関して固定位置を取るように配置され
た装置において、キャリヤ組立体（１、２）を一緒に結
合するためのブリッジが、該連結片（３、４）を連結す
るために縦軸（２０）を垂直に延びている結合片（５）
とともに、縦軸（２０）からそれて縦に延びている少な
くとも２つの連結片（３、４）を有し、そして反射器
（７）が、ブリッジが連結片（３、４）を有すると少な
くとも同数の反射平面（１０、１１）を有し、反射平面
（１０、１１）の各々は、該縦軸に垂直にその一部が延
びている透過経路を規定することを特徴とする装置。
【００１６】２．反射器（７）が、反射平面（１０、１
１）の各々が連結片（３、４）のレベルに位置するよう
にして配置され、少なくとも１つの透過経路は、縦軸の
回りの回転において反射器の任意の位置における任意の
時点において管状本体の内部まで延びている上記１に記
載の装置。
１）の各々が連結片（３、４）のレベルに位置するよう
にして配置され、少なくとも１つの透過経路は、縦軸の
回りの回転において反射器の任意の位置における任意の
時点において管状本体の内部まで延びている上記１に記
載の装置。
【００１７】３．変換器（６）に最も近くに位置するよ
うに配置された反射平面（１０）が、変換器（６）の位
置からの縦方向において見た時、その背後に位置する反
射平面（１１）にわずかに部分的に重なる上記１又は２
に記載の装置。
うに配置された反射平面（１０）が、変換器（６）の位
置からの縦方向において見た時、その背後に位置する反
射平面（１１）にわずかに部分的に重なる上記１又は２
に記載の装置。
【図１】管状本体の内部において移動点検手段を保持す
るための本発明による装置を示す。
るための本発明による装置を示す。
１ 第１キャリア組立体 ２ 第２キャリア組立体 ３ 連結片 ４ 連結片 ５ 連結片 ６ 変換器 ７ 反射器 １０ 反射平面 １１ 反射平面 ２０ 中央縦軸
フロントページの続き (72)発明者 フランシスクス・シートセ・デ・ボアー オランダ・6651エイチビー ドルテン・ニ ジエンカンプ50
Claims (1)
- 【請求項１】 管状本体の内部において移動点検手段を
支持するための装置であり、点検手段は、点検目的のた
めに少なくとも一つの掃引放射ビームを発射し受光する
ようになっており、点検手段の一部には縦方向に該放射
ビームを発射し受光するようになっている変換器が形成
され、装置は、第１移動キャリヤ組立体（１）と、第２
移動キャリヤ組立体（２）と、移動キャリヤ組立体
（１、２）を通った縦軸と、２つのキャリヤ組立体を一
緒に結合するためのブリッジと、該変換器（６）から所
定距離にあるように配置され、該縦軸（２０）に関して
回転可能な反射器（７）とを有し、キャリヤ組立体は、
変換器に関して固定位置を取るように配置された装置に
おいて、キャリヤ組立体（１、２）を一緒に結合するた
めのブリッジが、該連結片（３、４）を連結するために
縦軸（２０）を垂直に延びている結合片（５）ととも
に、縦軸（２０）からずれて縦に延びている少なくとも
２つの連結片（３、４）を有し、反射器（７）が、ブリ
ッジが連結片（３、４）を有する数と少なくとも同数の
反射平面（１０、１１）を有し、反射平面（１０、１
１）の各々が、該縦軸に垂直にその一部が延びている透
過経路を規定することを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL9001124 | 1990-05-14 | ||
| NL9001124A NL9001124A (nl) | 1990-05-14 | 1990-05-14 | Inrichting voor het in het inwendige van een buisvormig lichaam beweegbaar dragen van inspectiemiddelen. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0743120A true JPH0743120A (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=19857089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3136926A Pending JPH0743120A (ja) | 1990-05-14 | 1991-05-14 | 管状本体の内部において移動点検手段を支持するための装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5099692A (ja) |
| EP (1) | EP0457384B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0743120A (ja) |
| CA (1) | CA2042436C (ja) |
| DE (1) | DE69102939T2 (ja) |
| ES (1) | ES2056563T3 (ja) |
| NL (1) | NL9001124A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT405335B (de) * | 1993-12-30 | 1999-07-26 | Oemv Ag | Vorrichtung und verfahren zur bestimmung von fehlstellen einer rohrleitung für fluide |
| FR2726642B1 (fr) * | 1994-11-03 | 1996-12-13 | Lyonnaise Eaux Eclairage | Procede de mesure par ultrasons de l'epaisseur d'une canalisation d'eau et dispositif de mise en oeuvre de ce procede |
| US5857534A (en) * | 1997-06-05 | 1999-01-12 | Kansas State University Research Foundation | Robotic inspection apparatus and method |
| US6904818B2 (en) | 2002-04-05 | 2005-06-14 | Vetco Gray Inc. | Internal riser inspection device |
| US7082822B2 (en) * | 2002-04-05 | 2006-08-01 | Vetco Gray Inc. | Internal riser inspection device and methods of using same |
Citations (2)
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| JPH0298612A (ja) * | 1988-10-05 | 1990-04-11 | Sekiyu Sangyo Katsuseika Center | 管内検査装置 |
| JPH02104474A (ja) * | 1988-10-13 | 1990-04-17 | Nippon Steel Corp | 管内溶接位置測定装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE2640055C3 (de) * | 1976-09-06 | 1979-07-19 | Kraftwerk Union Ag, 4330 Muelheim | Rohrkrfimmermanipulator, insbesondere zur Ultraschallprüfung bei Kernreaktoranlagen |
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| NL181302C (nl) * | 1981-09-15 | 1987-07-16 | Nucon Eng & Contracting Bv | Inrichting voor het in het inwendige van een buisvormig lichaam beweegbaar dragen van inspectiemiddelen. |
| JPH06102424B2 (ja) * | 1984-07-23 | 1994-12-14 | 東京瓦斯株式会社 | 導管点検走行装置 |
-
1990
- 1990-05-14 NL NL9001124A patent/NL9001124A/nl not_active Application Discontinuation
-
1991
- 1991-05-02 EP EP91201041A patent/EP0457384B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-05-02 ES ES91201041T patent/ES2056563T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-05-02 DE DE69102939T patent/DE69102939T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-05-03 US US07/694,209 patent/US5099692A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-05-13 CA CA002042436A patent/CA2042436C/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-05-14 JP JP3136926A patent/JPH0743120A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0298612A (ja) * | 1988-10-05 | 1990-04-11 | Sekiyu Sangyo Katsuseika Center | 管内検査装置 |
| JPH02104474A (ja) * | 1988-10-13 | 1990-04-17 | Nippon Steel Corp | 管内溶接位置測定装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| NL9001124A (nl) | 1991-12-02 |
| EP0457384B1 (en) | 1994-07-20 |
| ES2056563T3 (es) | 1994-10-01 |
| CA2042436A1 (en) | 1991-11-15 |
| DE69102939D1 (de) | 1994-08-25 |
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| CA2042436C (en) | 1994-12-27 |
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