JPH0741016A - 注出性の改良されたパウチ - Google Patents
注出性の改良されたパウチInfo
- Publication number
- JPH0741016A JPH0741016A JP18298293A JP18298293A JPH0741016A JP H0741016 A JPH0741016 A JP H0741016A JP 18298293 A JP18298293 A JP 18298293A JP 18298293 A JP18298293 A JP 18298293A JP H0741016 A JPH0741016 A JP H0741016A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spout
- pouch
- root
- constriction point
- buckling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Bag Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プラスチック製スパウト付きパウチの胴部を
手で押さえた時のスパウト付け根部のしわの発生や座屈
を防止し、内容物の注出不良を解消する。 【構成】 プラスチックフイルム製パウチにおけるシー
ル面に内容物注出路を形成してならパウチにおいて、前
記内容物注出路の付け根部にしわ及び座屈防止構造を形
成した。ここでしわ及び座屈防止構造としては、内容物
注出路の付け根部にくびり点を設けることである。くび
り点の設定には、パウチ内部のシール面同志を接合する
もの、パウチの外部より力を加えるもの、等が具体例と
して示される。
手で押さえた時のスパウト付け根部のしわの発生や座屈
を防止し、内容物の注出不良を解消する。 【構成】 プラスチックフイルム製パウチにおけるシー
ル面に内容物注出路を形成してならパウチにおいて、前
記内容物注出路の付け根部にしわ及び座屈防止構造を形
成した。ここでしわ及び座屈防止構造としては、内容物
注出路の付け根部にくびり点を設けることである。くび
り点の設定には、パウチ内部のシール面同志を接合する
もの、パウチの外部より力を加えるもの、等が具体例と
して示される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はプラスチックフィルム製
パウチに関し、特に使用時における内容物注出路（以
下、スパウト部ということがある）のしわや座屈を防止
し、該スパウト部からの内容物の注出がスムーズに行な
える様に工夫されたパウチに関するものである。
パウチに関し、特に使用時における内容物注出路（以
下、スパウト部ということがある）のしわや座屈を防止
し、該スパウト部からの内容物の注出がスムーズに行な
える様に工夫されたパウチに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】液体洗剤、シャンプー、リンス等の液剤
の包装に用いられる軽量かつ安価で手軽な簡易容器とし
て、シール面の１つにスパウト部を形成したプラスチッ
クフィルム製パウチが広く普及している。（図１）
の包装に用いられる軽量かつ安価で手軽な簡易容器とし
て、シール面の１つにスパウト部を形成したプラスチッ
クフィルム製パウチが広く普及している。（図１）
【０００３】このスパウト付きパウチは柔軟なプラスチ
ックフィルムを袋状に形成し、シール部の１辺にスパウ
ト部を形成したものであって、スパウト部先端のシール
部を切り取って開封すれば、パウチの胴部に手で握力を
加えることによって該スパウト内の液剤を注出すること
ができ、内容物を使い切った後は廃棄すればよいので、
簡易包装容器として様々の液剤の包装に広く用いられて
いる。
ックフィルムを袋状に形成し、シール部の１辺にスパウ
ト部を形成したものであって、スパウト部先端のシール
部を切り取って開封すれば、パウチの胴部に手で握力を
加えることによって該スパウト内の液剤を注出すること
ができ、内容物を使い切った後は廃棄すればよいので、
簡易包装容器として様々の液剤の包装に広く用いられて
いる。
【０００４】また本発明者らは、スパウト部の形状・構
造や弾性などを規定することによって、加圧すると内容
物が注出され、加圧を解除すると内容物の注出が止まる
自己密閉機能を備えたスパウト付きパウチとすることに
より、パウチを保存容器としても有効に使用できる様に
する技術を開発し、別途特許出願を行なっている。
造や弾性などを規定することによって、加圧すると内容
物が注出され、加圧を解除すると内容物の注出が止まる
自己密閉機能を備えたスパウト付きパウチとすることに
より、パウチを保存容器としても有効に使用できる様に
する技術を開発し、別途特許出願を行なっている。
【０００５】ところがこのスパウト付きパウチは、柔軟
で取り扱いが便利である半面、パウチ胴部を手で押さえ
た時にスパウトの設けられたシール面やスパウト付け根
部が折れ曲がって座屈したり、皺ができたりして内容物
の注出が困難になることがある。
で取り扱いが便利である半面、パウチ胴部を手で押さえ
た時にスパウトの設けられたシール面やスパウト付け根
部が折れ曲がって座屈したり、皺ができたりして内容物
の注出が困難になることがある。
【０００６】こうした問題を改善するため、例えば特開
平３−５０５３２２号公報には、パウチのスパウト部形
成側上部にくびり部を形成し、内容物が該くびり部上方
の小部屋を経てスパウト部から注出される様にすること
によって前述の様な座屈やしわを抑制する方法も提供さ
れているが、この方法によっても座屈による注出不良の
問題を完全に解消することはできていない。（図５）
平３−５０５３２２号公報には、パウチのスパウト部形
成側上部にくびり部を形成し、内容物が該くびり部上方
の小部屋を経てスパウト部から注出される様にすること
によって前述の様な座屈やしわを抑制する方法も提供さ
れているが、この方法によっても座屈による注出不良の
問題を完全に解消することはできていない。（図５）
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の様な事
情に着目してなされたものであって、その目的は、パウ
チ胴部を手で押さえた時のスパウト形成部の座屈やしわ
を防止し、内容物の注出不良を解消するパウチを提供し
ようとするものである。
情に着目してなされたものであって、その目的は、パウ
チ胴部を手で押さえた時のスパウト形成部の座屈やしわ
を防止し、内容物の注出不良を解消するパウチを提供し
ようとするものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すること
のできた本発明に係るプラスチックフィルム製パウチの
構造は、プラスチックフィルム製パウチにおけるシール
面にスパウト部を形成してなるパウチにおいて、前記ス
パウト部付け根部周辺に座屈やしわを防止する構造とし
て、くびり点を形成したものであるところに要旨を有す
るものである。くびり点の形成は、パウチ内部のシー
ル面同志を接合したもの、パウチの内部のシール面同
志を別の材料で接合したもの、パウチの外部から力を
加えてくびり点とした構造等が具体例として示される。
のできた本発明に係るプラスチックフィルム製パウチの
構造は、プラスチックフィルム製パウチにおけるシール
面にスパウト部を形成してなるパウチにおいて、前記ス
パウト部付け根部周辺に座屈やしわを防止する構造とし
て、くびり点を形成したものであるところに要旨を有す
るものである。くびり点の形成は、パウチ内部のシー
ル面同志を接合したもの、パウチの内部のシール面同
志を別の材料で接合したもの、パウチの外部から力を
加えてくびり点とした構造等が具体例として示される。
【０００９】
【作用および実施例】本発明者らは上記の様な解決課題
の下で、まず注出時にスパウト形成部に皺ができたり座
屈が生じる原因を追求した。その結果、次の様なことが
考えられた。即ち図２は、液剤が装入された正常状態の
パウチ１を示すものであり、パウチ１は液剤２の装入量
に応じた寸法形状に形成されており、その内容積は通常
下方側へ行くほど元広がり状とし（即ちｚ1 ＜ｚ2 ＜ｚ
3 ）スパウト３の形成される頂部シール面４側に行くに
つれて充填隙間幅を狭く構成することにより、頂部シー
ル面４が平面状に保たれ、スパウト３が変形することな
くスムーズに注出が行なえる様にしている。
の下で、まず注出時にスパウト形成部に皺ができたり座
屈が生じる原因を追求した。その結果、次の様なことが
考えられた。即ち図２は、液剤が装入された正常状態の
パウチ１を示すものであり、パウチ１は液剤２の装入量
に応じた寸法形状に形成されており、その内容積は通常
下方側へ行くほど元広がり状とし（即ちｚ1 ＜ｚ2 ＜ｚ
3 ）スパウト３の形成される頂部シール面４側に行くに
つれて充填隙間幅を狭く構成することにより、頂部シー
ル面４が平面状に保たれ、スパウト３が変形することな
くスムーズに注出が行なえる様にしている。
【００１０】ところが、注出に当たりパウチ１の下方部
を手で握って頂部方向に液圧をかけると、例えば図３の
破線で示す如くパウチ１の上方側はｚ軸方向に膨らみ、
それに伴ってｙ軸方向、即ちパウチ１の幅方向の長さは
短 縮してくるが、頂部シール面４の長さは変わらない
ので、シール面４は図４（Ａ），（Ｂ）に示す如くｚ軸
方向に変形して折れ曲がり若しくは座屈を生じ、これが
スパウト部３の流出路を狭めて注出性を阻害する。
を手で握って頂部方向に液圧をかけると、例えば図３の
破線で示す如くパウチ１の上方側はｚ軸方向に膨らみ、
それに伴ってｙ軸方向、即ちパウチ１の幅方向の長さは
短 縮してくるが、頂部シール面４の長さは変わらない
ので、シール面４は図４（Ａ），（Ｂ）に示す如くｚ軸
方向に変形して折れ曲がり若しくは座屈を生じ、これが
スパウト部３の流出路を狭めて注出性を阻害する。
【００１１】こうした問題を軽減するため、前記特開平
３−５０５３２２号公報には、図５に示す様にパウチ１
におけるスパウト３形成側にくびり部５を形成し、該く
びり部５上方の小部屋１ａを設けてこの部分を通してス
パウト３から注出する構成とすることにより、スパウト
３が形成されたシール面４の変形を抑制する技術が提案
された。しかしながらこの方法でも、小部屋１ａの膨張
による該シール面４の変形を確実に無くすことはできな
く、この変形のためスパウト部の付け根部にしわが発生
したり、スパウト部が座屈したりする。（図１）
３−５０５３２２号公報には、図５に示す様にパウチ１
におけるスパウト３形成側にくびり部５を形成し、該く
びり部５上方の小部屋１ａを設けてこの部分を通してス
パウト３から注出する構成とすることにより、スパウト
３が形成されたシール面４の変形を抑制する技術が提案
された。しかしながらこの方法でも、小部屋１ａの膨張
による該シール面４の変形を確実に無くすことはできな
く、この変形のためスパウト部の付け根部にしわが発生
したり、スパウト部が座屈したりする。（図１）
【００１２】そこでこうしたシール面４の変形による注
出不良の問題を解消すべく種々検討を行なった結果、ス
パウトの付け根部にｚ軸方向に働く力を加えて、スパウ
ト付け根部の口を広げてやれば、しわの発生や座屈が防
止され、安定した注出性が確保されることを知った。即
ち本発明において、しわ及び座屈の防止構造とは、スパ
ウト付け根部の周辺にくびり点を設け、パウチに力を加
えた時に、くびり点とスパウト付け根部の間にｚ軸方向
の力が働きスパウト付け根部の口を広げると同時に、そ
の口より内容物が入り、スパウト部を充満し、その力で
スパウト部を直立させスパウト部の座屈も防止する。図
−６
出不良の問題を解消すべく種々検討を行なった結果、ス
パウトの付け根部にｚ軸方向に働く力を加えて、スパウ
ト付け根部の口を広げてやれば、しわの発生や座屈が防
止され、安定した注出性が確保されることを知った。即
ち本発明において、しわ及び座屈の防止構造とは、スパ
ウト付け根部の周辺にくびり点を設け、パウチに力を加
えた時に、くびり点とスパウト付け根部の間にｚ軸方向
の力が働きスパウト付け根部の口を広げると同時に、そ
の口より内容物が入り、スパウト部を充満し、その力で
スパウト部を直立させスパウト部の座屈も防止する。図
−６
【００１３】このくびり点の位置はスパウトに力を加え
たときスパウトの付け根部にｚ軸方向の力が働くところ
ならどこでもよいが、特開平３−５０５３２２号公報の
ようにパウチのスパウト部形成側上方部にくびり部を形
成するときは（図５）、本発明のくびり点をそれより更
に上方部に設定する必要がある。
たときスパウトの付け根部にｚ軸方向の力が働くところ
ならどこでもよいが、特開平３−５０５３２２号公報の
ようにパウチのスパウト部形成側上方部にくびり部を形
成するときは（図５）、本発明のくびり点をそれより更
に上方部に設定する必要がある。
【００１４】その具体例として次の様な構造が例示され
る。 パウチのシール面同志を接合し、くびり点とした構
造 スパウトの付け根部周辺にシール面同志を接合しくびり
点を設ける。接合する方法は、ヒートシール又は接着剤
による接合のどちらでもよい。 くびり点を設けた例を
図７ Ａ〜Ｉに示す。但し、くびり点の位置や形状はこ
の例に限定されるものではない。
る。 パウチのシール面同志を接合し、くびり点とした構
造 スパウトの付け根部周辺にシール面同志を接合しくびり
点を設ける。接合する方法は、ヒートシール又は接着剤
による接合のどちらでもよい。 くびり点を設けた例を
図７ Ａ〜Ｉに示す。但し、くびり点の位置や形状はこ
の例に限定されるものではない。
【００１５】 パウチのシール面同志を別の材料を用
いて接合し、くびり点とした構造 パウチ内面のくびり点の設定場所にシール面同志を別の
材料を用い接合する。別の材料とはパウチと同じ材質で
もよく又は違う材質でもよい。材質及び形状は限定しな
い。この構造は、くびり点とスパウト付け根部の間の配
置を自由に調整でき、図−８のＢのように接合の材料の
手を長くした場合は同じ大きさのパウチでも、図−８の
Ａに比べて充填量を多くすることができる。
いて接合し、くびり点とした構造 パウチ内面のくびり点の設定場所にシール面同志を別の
材料を用い接合する。別の材料とはパウチと同じ材質で
もよく又は違う材質でもよい。材質及び形状は限定しな
い。この構造は、くびり点とスパウト付け根部の間の配
置を自由に調整でき、図−８のＢのように接合の材料の
手を長くした場合は同じ大きさのパウチでも、図−８の
Ａに比べて充填量を多くすることができる。
【００１６】 パウチの外部より力を加えてくびり点
とした構造 くびり点の設定場所に図９のようにパウチの外部に治具
を設定する。パウチ下部に力を加えたときパウチ上部が
ふくらむが、パウチ外部の治具によりくびれ点が押さえ
られ、スパウト付け根部の口が広げられる。
とした構造 くびり点の設定場所に図９のようにパウチの外部に治具
を設定する。パウチ下部に力を加えたときパウチ上部が
ふくらむが、パウチ外部の治具によりくびれ点が押さえ
られ、スパウト付け根部の口が広げられる。
【００１７】
【発明の効果】本発明は以上の様に構成されており、ス
パウト付け根部の周辺にくびり点を設定することで、ス
パウト付け根部のしわ及び座屈が防止され、内容物の注
出が常にスムースに行なえるようになった。
パウト付け根部の周辺にくびり点を設定することで、ス
パウト付け根部のしわ及び座屈が防止され、内容物の注
出が常にスムースに行なえるようになった。
【図１】スパウト付きパウチと、使用時に注出不良を生
じる原因を説明するための説明図である。
じる原因を説明するための説明図である。
【図２】使用時におけるスパウト形成シール面の変形状
況を示す平面説明図である。
況を示す平面説明図である。
【図３】使用時におけるスパウト形成シール面の変形状
況を示す要部説明図である。
況を示す要部説明図である。
【図４】スパウト形成シール面の変形抑制構造を備えた
公知のパウチを例示する要部見取り図である。
公知のパウチを例示する要部見取り図である。
【図５】スパウト部を含むシ−ル部の座屈としわの説明
図。
図。
【図６】スパウト付け根部周辺にくびり点を設定した場
合のｚ軸方向への力のかかりぐあいを説明した図。
合のｚ軸方向への力のかかりぐあいを説明した図。
【図７】パウチ内部のシール面を接合して、くびり点を
設定した場合の参考例の説明図。
設定した場合の参考例の説明図。
【図８】別の材料を用いてパウチ内部を接合した説明
図。
図。
【図９】パウチの外部より力を加えてくびり点を設定し
た説明図。
た説明図。
Claims (4)
- 【請求項１】 プラスチックフィルム製パウチにおける
シール面に内容物注出路を形成してなるパウチにおい
て、前記内容物注出路の付け根部の周辺にくびり点を設
け、注出路が開き易くしたことを特徴とするプラスチッ
クフィルム製パウチ。 - 【請求項２】 くびり点として、パウチのシール面同志
を接合したものである請求項１記載のパウチ - 【請求項３】 くびり点として、パウチ内部のシール面
を別の材料で接合したものである請求項１記載のパウチ - 【請求項４】 くびり点として、パウチの外部より力を
加えてくびり点とした請求項１記載のパウチ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18298293A JPH0741016A (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | 注出性の改良されたパウチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18298293A JPH0741016A (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | 注出性の改良されたパウチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0741016A true JPH0741016A (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=16127701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18298293A Pending JPH0741016A (ja) | 1993-07-23 | 1993-07-23 | 注出性の改良されたパウチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0741016A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009122348A3 (en) * | 2008-03-31 | 2010-03-11 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Package and applicator for liquid or semi-liquid composition |
-
1993
- 1993-07-23 JP JP18298293A patent/JPH0741016A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009122348A3 (en) * | 2008-03-31 | 2010-03-11 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Package and applicator for liquid or semi-liquid composition |
| KR20100135247A (ko) * | 2008-03-31 | 2010-12-24 | 킴벌리-클라크 월드와이드, 인크. | 액체 또는 반액체 조성물용 패키지 및 어플리케이터 |
| US8262305B2 (en) | 2008-03-31 | 2012-09-11 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Package and applicator for liquid or semi-liquid composition |
| AU2009233398B2 (en) * | 2008-03-31 | 2013-06-27 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Package and applicator for liquid or semi-liquid composition |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3635376A (en) | Quick-open flexible package | |
| JPH1143155A (ja) | 液体容器 | |
| JP6340256B2 (ja) | パウチ容器 | |
| JP4110803B2 (ja) | 詰め替えパウチ | |
| JP2000177756A (ja) | 注出機能付き包装袋 | |
| US8561844B2 (en) | Container, dispensing system for flowable products, and production method | |
| JP2002193232A (ja) | 液体充填容器 | |
| JP3108868B2 (ja) | 袋 | |
| JP3809694B2 (ja) | 流動物包装用自立袋 | |
| JP4015592B2 (ja) | 包装容器 | |
| JPH0741016A (ja) | 注出性の改良されたパウチ | |
| JP4603824B2 (ja) | ファスナ付き包装袋 | |
| US20050017029A1 (en) | Guided clamps for quick easy opening and closing of dispenser outlet | |
| JP3627511B2 (ja) | 液体用包装容器 | |
| JP2862443B2 (ja) | 積層型容器及びその製法 | |
| JPH0741019A (ja) | 注出性の改良されたスパウト付きパウチ | |
| JP3789571B2 (ja) | 注出性に優れた袋体 | |
| JP2000025800A (ja) | 袋 | |
| JP4514492B2 (ja) | パウチ | |
| JPH0681950U (ja) | 液体収納袋 | |
| JPH11334748A (ja) | 注出機能付きパウチ | |
| JPH11321893A (ja) | 袋 | |
| JP2001199456A (ja) | 可撓袋 | |
| JP2000168804A (ja) | 液体充填袋 | |
| JPH08324590A (ja) | 詰め替え用プラスチックパック |