JPH0740318U - ヘッドランプクリーナ装置 - Google Patents

ヘッドランプクリーナ装置

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JPH0740318U
JPH0740318U JP074369U JP7436993U JPH0740318U JP H0740318 U JPH0740318 U JP H0740318U JP 074369 U JP074369 U JP 074369U JP 7436993 U JP7436993 U JP 7436993U JP H0740318 U JPH0740318 U JP H0740318U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電源電圧の変化に関係なく、1回当たりの洗
浄液の噴射量を一定として、常に一定の洗浄能力を得
る。 【構成】 クリーナモータ7への電源電圧(電源8の電
圧値)を監視する電源電圧監視手段10−1を設ける。
電源電圧監視手段10−1で監視していてる電源電圧の
値を電力供給時間設定手段10−2へ与える。クリーナ
スイッチ9をオンとすると、電力供給時間設定手段10
−2は、電源電圧監視手段10−1からの監視中の電源
電圧の値に応じ、電源電圧の値が低くければ駆動時間T
を長く設定し、電源電圧の値が高ければ駆動時間Tを短
く設定し、その設定した駆動時間Tだけクリーナモータ
7へ電源電圧を与える。これにより、クリーナモータ7
が、設定された駆動時間Tの間駆動され、ポンプ2を動
かし、タンク1に蓄えられている洗浄水をノズル4より
噴射させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、タンクに蓄えられた洗浄水をノズルよりヘッドランプに対して噴 射するヘッドランプクリーナ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、この種のヘッドランプクリーナ装置として、運転手がスイッチを押 している時間だけノズルから洗浄水を噴射するヘッドランプクリーナ装置がある 。このヘッドランプクリーナ装置では、運転手の手加減で洗浄水の量が決まるの で、洗浄液や電力が無駄に消費されてしまうことがある。 これに対し、運転手がスイッチを1回押すと、所定時間モータを駆動して、タ ンクに蓄えられた洗浄水をノズルよりヘッドランプに対して噴射するヘッドラン プクリーナ装置がある。このヘッドランプクリーナ装置を用いれば、一定時間だ け洗浄液が噴射されるので、洗浄水の量が定まり、無駄な洗浄液や電力を必要と しない。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、モータを所定時間駆動する従来のヘッドランプクリーナ装置に よると、モータへの電源電圧の値が低下すると、モータの回転スピードが下がり 、ポンプの回転数が低下すると共に回転力も弱くなる。このため、モータが所定 時間駆動された場合の洗浄液の噴射量が少なくなって、すなわち1回当たりの洗 浄液の噴射量が少なくなって、洗浄能力が低下する。 なお、低電圧時の洗浄能力を向上させるために、モータの1回当たりの駆動時 間を長く設定すると、逆に電圧が高い時、必要以上の洗浄液が噴射されてしまい 、無駄な洗浄液や電力を必要とする。
【0004】 本考案はこのような課題を解決するためになされたもので、その目的とすると ころは、電源電圧の変化に関係なく、1回当たりの洗浄液の噴射量を一定として 、常に一定の洗浄能力を得ることの可能なヘッドランプクリーナ装置を提供する ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するために、本考案は、モータを所定時間駆動するヘッ ドランプクリーナ装置において、モータへの電源電圧を監視する電源電圧監視手 段と、この電源電圧監視手段からの監視中の電源電圧の値に応じ、電源電圧の値 が低くなるにつれモータの駆動時間を長く設定し、電源電圧の値が高くなるにつ れモータの駆動時間を短く設定するモータ駆動時間設定手段とを備えたものであ る。
【0006】
【作用】
したがってこの考案によれば、電源電圧が低くなるにつれて1回当たりのモー タの駆動時間が長く設定され、電源電圧が高くなるにつれて1回当たりのモータ の駆動時間が短く設定される。
【0007】
【実施例】
〔実施例1〕 以下、本考案を実施例に基づき詳細に説明する。図1はこの考案の一実施例を 示すヘッドランプクリーナ装置のブロック図である。同図において、1は洗浄水 の蓄えられたタンク、2はポンプ、3は連通管、4はノズル、5は連通管3内に 設けられた弁、6はヘッドランプ、7はポンプ2を駆動するモータ(以下、クリ ーナモータと呼ぶ)、8は電源、9は手動操作自動復帰型のスイッチ(以下、ク リーナスイッチと呼ぶ)、10は制御手段である。
【0008】 制御手段10は、クリーナモータ7への電源電圧(電源8の電圧値)を監視す る電源電圧監視手段10−1と、この電源電圧監視手段10−1からの監視中の 電源電圧の値に応じ、電源電圧の値が低くなるにつれ電力供給時間(駆動時間) Tを長く、電源電圧の値が高くなるにつれ電力供給時間(駆動時間)Tを短く設 定し、クリーナスイッチ9のオン操作に応じ、その設定した駆動時間Tだけクリ ーナモータ7へ電源電圧を与える電力供給時間設定手段10−2とを備えている 。
【0009】 このヘッドランプクリーナ装置において、クリーナスイッチ9をオンとすると 、このオン操作を受けて電力供給時間設定手段10−2が動作する。電力供給時 間設定手段10−2は、電源電圧監視手段10−1より与えられる監視中の電源 電圧の値に応じ、電源電圧の値が低くければ駆動時間Tを長く設定し、電源電圧 の値が高ければ駆動時間Tを短く設定し、その設定した駆動時間Tだけクリーナ モータ7へ電源電圧を与える。
【0010】 クリーナモータ7は、設定された駆動時間Tの間駆動され、ポンプ2を動かす 。これにより、ポンプ2が駆動時間Tの間駆動され、タンク1に蓄えられている 洗浄水が連通管3を通って、ノズル4より噴射される。
【0011】 したがって、本実施例によれば、電力供給時間設定手段10−2で設定される 駆動時間Tと電源電圧の値との関係を適当に定めることによって、電源電圧の値 に関係なく、1回当たりの洗浄液の噴射量を一定として、常に一定の洗浄能力を 得ることが可能となる。 なお、本実施例において、制御手段10はマイクロコンピュータ等によって実 現することができる。
【0012】 〔実施例2〕 図2はこの考案の他の実施例を示す回路構成図である。同図において、図1と 同一符号は同一構成要素を示し、その説明は省略する。本実施例においては、実 施例1と同様の機能を、ハード回路で実現している。図において、11はイグニ ッションスイッチ、12は制御回路である。制御回路12は、ダイオードD1〜 D5,トランジスタTr1〜Tr3,リレーRy,ツェナーダイオードDZ、コ ンデンサCおよび抵抗R1〜R8から構成されており、ツェナーダイオードDZ と抵抗R7とダイオードD5との直列回路がコンデンサCに並列に接続されてい る。
【0013】 このヘッドランプクリーナ装置において、イグニッションスイッチ11がオン 、クリーナスイッチ9がオフである場合には、ダイオードD2→抵抗R4→ダイ オードD4→抵抗R6の経路で電流が流れ、トランジスタTr1のベースが「L 」レベルとなることから、トランジスタTr1がオン、トランジスタTr2がオ ン、トランジスタTr3がオフとなって、リレーRyを非作動とする。このため 、リレーRyの常開接点ryaがオフ状態を維持し、クリーナモータ7への電源 の供給は行われない。なお、この場合、ダイオードD4を通過した電流は、コン デンサC→抵抗R5→抵抗R8の経路でも流れる。これにより、コンデンサCは 、ダイオードD4のカソード側を正極性として充電される。
【0014】 この場合、本実施例では、コンデンサCとダイオードD4との接続点P1の電 位(VP1)は、電源電圧をVccで表すと、(Vcc−2.1)Vとなる。また 、コンデンサCの充電々圧をCvとすると、CvはツェナーダイオードDz,抵 抗R7,ダイオードD5によって決まり、抵抗R7の抵抗値の選択によって(V z(ツェナー電圧)+0.7)V:(R7=0Ω)から(Vcc−2.1)V: (R7=∞)までの間で調整可能である。例えば、Vz=6Vを選択すれば、V cc=12VのときCvの値は、6.7V<Cv<9.9Vの範囲で調整可能で ある。これにより、後述する如く、R7=0Ωのとき電源電圧の変動に対するク リーナモータ7への電力供給時間の変化率が最大となり、R7を0Ω以外の適当 な値に設定することにより、最適変化率に調整可能となる。
【0015】 上記のようにすでにイグニッションスイッチ11がオンされ、回路各部電位が 定まったスタンバイ状態から、クリーナスイッチ9がオンされると、ダイオード D1の経路で抵抗R5とR8との接続点P2に電源8から電圧が印加され、P2 点の電位は(Vcc−0.7)Vに跳ね上がる。これにより、P1点の電位VP1 もそれまでの電位(Vcc−2.1)Vから(Vcc−0.7+Cv)V、すな わちP2点電位+コンデンサCの充電々圧に跳ね上がる。一方、トランジスタT r1のON/OFFのスレッショルド電位は(Vcc−2.1)Vであり、(V cc−0.7+Cv)V>(Vcc−2.1)Vであるから、トランジスタTr 1がオフ、トランジスタTr2がオフ、トランジスタTr3がオンとなってリレ ーRyが作動し、その常開接点ryaがオンとなり、クリーナモータ7へ電源が 供給されるようになる。
【0016】 接続点P1の電位VP1が跳ね上がると、コンデンサCに蓄えられた電荷は、コ ンデンサCの+側→抵抗R6→電源8の−側→電源8の+側→常開接点rya→ ダイオードD3→抵抗R5→コンデンサCの−側の経路で放電を開始する。この 放電によって、コンデンサCの充電々位すなわち接続点P1の電位VP1は下降し て行き、トランジスタTr1のスレッショルド電位である(Vcc−2.1)V に達した時点でトランジスタTr1がオン、トランジスタTr2がオン、トラン ジスタTr3がオフとなって、リレーRyの常開接点ryaがオフとされ、クリ ーナモータ7への電源の供給が遮断される。 すなわち、本実施例のヘッドランプクリーナ装置では、クリーナスイッチ9が オンとされると、コンデンサCに蓄えられた電荷が放電されて接続点P1の電位 VP1がトランジスタTr1のスレッショルド電位以下となるまでの時間Tの間、 クリーナモータ7が駆動されるものとなる。
【0017】 ここで、抵抗R7を0Ωとした場合を考えると、コンデンサCの充電々位はV ccによらない一定値(Vz+0.7)Vとなり、VP1は(Vcc−0.7)+ Vc=(Vcc−0.7)+Vz+0.7=Vcc+Vzとなるので、Vccが V1である場合とV2(V1>V2)である場合とでTを比較すると、この時の VP1の電位変動特性を図3に示すように、V1である場合のT(T1)とV2で ある場合のT(T2)はT1<T2となる。すなわち、電源電圧が高い(V1) 場合のクリーナモータ作動時間(T1)は、電源電圧が低い(V2)場合の作動 時間(T2)よりも短くなる。この場合、T2−T1の値は、V2−V1にほゞ 比例する。
【0018】 抵抗R7を∞とした場合は、上述と同様にしてVccがV1である場合とV2 である場合とでTを比較すると、トランジスタTr1のスレッショルド電位自体 はR7=0Ωと同様で、クリーナスイッチ9をオンした時点でのVP1が、VP1 =Vcc−0.7+Cv=Vcc−0.7+(Vcc−2.1V)=2Vcc− 2.8Vとなり、この時のVP1の電位変動特性を図4に示すように、T1≒T2 となる。すなわち、この場合、VccがV1である場合とV2である場合とでコ ンデンサCが放電を開始するポイントでのP1点の電位の差が(V1−V2)× 2と大きくなるため、結果的にT1とT2との差が殆どなくなるものとなる。
【0019】 図5にクリーナモータ7の駆動時間Tと電源8の電圧値との関係を示す。なお 、同図において、実線で示した特性Iは抵抗R7の値を0Ωとした場合の特性で あり、抵抗R7の値を大きくするにつれてその特性曲線は緩やかになる。また、 この特性曲線は、ツェナーダイオードZDのツェナー電圧によっても変化する。 すなわち、本実施例によれば、抵抗R7の値やツェナーダイオードZDのツェナ ー電圧を適当に定めることによって、電源8の電圧値とは関係なく、1回当たり の洗浄液の噴射量を一定として、常に一定の洗浄能力を得ることが可能となる。
【0020】
【考案の効果】
以上説明したことから明らかなように本考案によれば、電源電圧が低くなるに つれてモータの1回当たりの駆動時間が長くされ、電源電圧が高くなるにつれて モータの1回当たりの駆動時間が短くされるものとなり、モータの駆動時間と電 源電圧の値との関係を適当に定めることによって、電源電圧の変化に関係なく、 1回当たりの洗浄液の噴射量を一定として、常に一定の洗浄能力を得ることが可 能となる。
【提出日】平成7年1月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、タンクに蓄えられた洗浄水をノズルよりヘッドランプに対して噴 射するヘッドランプクリーナ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、この種のヘッドランプクリーナ装置として、運転手がスイッチを押 している時間だけノズルから洗浄水を噴射するヘッドランプクリーナ装置がある 。このヘッドランプクリーナ装置では、運転手の手加減で洗浄水の量が決まるの で、洗浄液や電力が無駄に消費されてしまうことがある。 これに対し、運転手がスイッチを1回押すと、所定時間モータを駆動して、タ ンクに蓄えられた洗浄水をノズルよりヘッドランプに対して噴射するヘッドラン プクリーナ装置がある。このヘッドランプクリーナ装置を用いれば、一定時間だ け洗浄液が噴射されるので、洗浄水の量が定まり、無駄な洗浄液や電力を必要と しない。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、モータを所定時間駆動する従来のヘッドランプクリーナ装置に よると、モータへの電源電圧の値が低下すると、モータの回転スピードが下がり 、ポンプの回転数が低下すると共に回転力も弱くなる。このため、モータが所定 時間駆動された場合の洗浄液の噴射量が少なくなって、すなわち1回当たりの洗 浄液の噴射量が少なくなって、洗浄能力が低下する。 なお、低電圧時の洗浄能力を向上させるために、モータの1回当たりの駆動時 間を長く設定すると、逆に電圧が高い時、必要以上の洗浄液が噴射されてしまい 、無駄な洗浄液や電力を必要とする。
【0004】 本考案はこのような課題を解決するためになされたもので、その目的とすると ころは、電源電圧の変化に関係なく、1回当たりの洗浄液の噴射量を一定として 、常に一定の洗浄能力を得ることの可能なヘッドランプクリーナ装置を提供する ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するために、本考案は、モータを所定時間駆動するヘッ ドランプクリーナ装置において、モータへの電源電圧を監視する電源電圧監視手 段と、この電源電圧監視手段からの監視中の電源電圧の値に応じ、電源電圧の値 が低くなるにつれモータの駆動時間を長く設定し、電源電圧の値が高くなるにつ れモータの駆動時間を短く設定するモータ駆動時間設定手段とを備えたものであ る。
【0006】
【作用】
したがってこの考案によれば、電源電圧が低くなるにつれて1回当たりのモー タの駆動時間が長く設定され、電源電圧が高くなるにつれて1回当たりのモータ の駆動時間が短く設定される。
【0007】
【実施例】
〔実施例1〕 以下、本考案を実施例に基づき詳細に説明する。図1はこの考案の一実施例を 示すヘッドランプクリーナ装置のブロック図である。同図において、1は洗浄水 の蓄えられたタンク、2はポンプ、3は連通管、4はノズル、5は連通管3内に 設けられた弁、6はヘッドランプ、7はポンプ2を駆動するモータ(以下、クリ ーナモータと呼ぶ)、8は電源、9は手動操作自動復帰型のスイッチ(以下、ク リーナスイッチと呼ぶ)、10は制御手段である。
【0008】 制御手段10は、クリーナモータ7への電源電圧(電源8の電圧値)を監視す る電源電圧監視手段10−1と、この電源電圧監視手段10−1からの監視中の 電源電圧の値に応じ、電源電圧の値が低くなるにつれ電力供給時間(駆動時間) Tを長く、電源電圧の値が高くなるにつれ電力供給時間(駆動時間)Tを短く設 定し、クリーナスイッチ9のオン操作に応じ、その設定した駆動時間Tだけクリ ーナモータ7へ電源電圧を与える電力供給時間設定手段10−2とを備えている 。
【0009】 このヘッドランプクリーナ装置において、クリーナスイッチ9をオンとすると 、このオン操作を受けて電力供給時間設定手段10−2が動作する。電力供給時 間設定手段10−2は、電源電圧監視手段10−1より与えられる監視中の電源 電圧の値に応じ、電源電圧の値が低くければ駆動時間Tを長く設定し、電源電圧 の値が高ければ駆動時間Tを短く設定し、その設定した駆動時間Tだけクリーナ モータ7へ電源電圧を与える。
【0010】 クリーナモータ7は、設定された駆動時間Tの間駆動され、ボンプ2を動かす 。これにより、ポンプ2が駆動時間Tの間駆動され、タンク1に蓄えられている 洗浄水が連通管3を通って、ノズル4より噴射される。
【0011】 Lたがって、本実施例によれば、電力供給時間設定手段10−2で設定される 駆動時間Tと電源電圧の値との関係を適当に定めることによって、電源電圧の値 に関係なく、1回当たりの洗浄液の噴射量を一定として、常に一定の洗浄能力を 得ることが可能となる。 なお、本実施例において、制御手段10はマイクロコンピュータ等によって実 現することができる。
【0012】 〔実施例2〕 図2はこの考案の他の実施例を示す回路構成図である。同図において、図1と 同一符号は同一構成要素を示し、その説明は省略する。本実施例においては、実 施例1と同様の機能を、ハード回路で実現している。図において、11はイグニ ッションスイッチ、12は制御回路である。制御回路12は、ダイオードD1〜 D5,トランジスタTr1〜Tr3,リレーRy,ツェナーダイオードDZ、コ ンデンサCおよび抵抗R1〜R8から構成されており、ツェナーダイオードDZ と抵抗R7とダイオードD5との直列回路がコンデンサCに並列に接続されてい る。なお、本実施例において、抵抗R6は抵抗R5より遙かに大きく設定されて おり(R5<<R6)、抵抗R5はコンデンサCの充電スピードを高くするため に極小(≒0)とされている。
【0013】 このヘッドランプクリーナ装置において、イグニッションスイッチ11がオン 、クリーナスイッチ9がオフである場合には、ダイオードD2→抵抗R4→ダイ オードD4→抵抗R6の経路で電流が流れ、トランジスタTr1のベースが「L 」レベルとなることから、トランジスタTr1がオン、トランジスタTr2がオ ン、トランジスタTr3がオフとなって、リレーRyを非作動とする。このため 、リレーRyの常開接点ryaがオフ状態を維持し、クリーナモータ7への電源 の供給は行われない。なお、この場合、ダイオードD4を通過した電流は、コン デンサC→抵抗R5→抵抗R8の経路でも流れる。これにより、コンデンサCは 、ダイオードD4のカソード側を正極性として充電される。
【0014】 この場合、本実施例では、コンデンサCとダイオードD4との接続点P1の電 位(VP1)は、電源電圧をVccで表すと、(Vcc−2.1)Vとなる。ま た、コンデンサCの充電々圧をCvとすると、CvはツェナーダイオードD, 抵抗R7,ダイオードD5によって決まり、抵抗R7の抵抗値の選択によって( Vz(ツェナー電圧)+0.7)V:(R7=0Ω)から(Vcc−2.1)V :(R7=∞)までの間で調整可能である。例えば、Vz=5.2Vを選択すれ ば、Vcc=16VのときCvの値は、5.9V<Cv<13.9Vの範囲で調 整可能である。これにより、後述する如く、R7=0Ωのとき電源電圧の変動に 対するクリーナモータ7への電力供給時間の変化率が最大となり、R7を0Ω以 外の適当な値に設定することにより、最適変化率に調整可能となる。
【0015】 上記のようにすでにイグニッションスイッチ11がオンされ、回路各部電位が 定まったスタンバイ状態から、クリーナスイッチ9がオンされると、ダイオード D1の経路で抵抗R5とR8との接続点P2に電源8から電圧が印加され、P2 点の電位は(Vcc−0.7)Vに眺ね上がる。これにより、P1点の電位V もそれまでの電位(Vcc−2.1)Vから(Vcc−0.7+Cv)V、す なわちP2点電位+コンデンサCの充電々圧に跳ね上がる。一方、トランジスタ Tr1のON/OFFのスレッショルド電位は(Vcc−2.1)Vであり、( Vcc−0.7+Cv)V>(Vcc−2.1)Vであるから、トランジスタT r1がオフ、トランジスタTr2がオフ、トランジスタTr3がオンとなってリ レーRyが作動し、その常開接点ryaがオンとなり、クリーナモータ7へ電源 が供給されるようになる。
【0016】 接続点P1の電位VP1が跳ね上がると、コンデンサCに蓄えられた電荷は、 コンデンサCの+側→抵抗R6→電源8の−側→電源8の+側→常開接点rya →ダイオードD3→抵抗R5→コンデンサCの−側の経路(経路)で放電を開 始する。なお、この際、コンデンサCの+側→ツェナーダイオードDZ→抵抗R 7→ダイオードD5→コンデンサCの−側の経路(経路)での放電は行われな い。すなわち、この場合、常開接点rya,ダイオードD3の経路で(Vcc− 0.7)VがP2点に継続して印加されるため、ツェナーダイオードDZと抵抗 R7とダイオードD5との直列回路に印加される電圧は放電開始時の充電々圧C V以上とはならず、ツェナーダイオードDZでその放電々流の流入が阻止されるため、経路での放電は行われない。
【0017】 この経路での放電によって、コンデンサCの充電々位すなわち接続点P1の 電位VP1は下降して行き、トランジスタTr1のスレッショルド電位である( Vcc−2.1)Vに達した時点でトランジスタTr1がオン、トランジスタT r2がオン、トランジスタTr3がオフとなって、リレーRyの常開接点rya がオフとされ、クリーナモータ7への電源の供給が遮断される。 すなわち、本実施例のヘッドランプクリーナ装置では、クリーナスイッチ9が オンとされると、コンデンサCに蓄えられた電荷が経路を通して放電され接 続点P1の電位VP1がトランジスタTr1のスレッショルド電位以下となるま での時間Tの間、クリーナモータ7が駆動されるものとなる。
【0018】 このクリーナモータ7の駆動時間Tは、クリーナスイッチ9をオンにした瞬間 の点P1の電位VP1をVsとすると、電位VP1の放電中の変化を表す式は、 P1=Vs・e−t{c・(R5+R6)} ・・・(1) となる。t=0の時は、クリーナスイッチ9をオンにした時であり、この時のV P1はVsである。 ここで、回路上、R5<<R6であり、R5≒0であるので、R5+R6を近 似的にR6とすると、 P1=Vs・e−t/(C・R6) ・・・(2) となる。
【0019】 ここで、tを求める式に変換すると、 t=C・R6・(lnVs−lnVP1) ・・・(3) となる。この(3)式により、クリーナモータ7の駆動時間Tは、VP1がトラ ンジスタTr1のスレッショルド電位(Vcc−2.1)Vまで低下するに要す る時間なので、VTh=(Vcc−2.1)Vとすると、 T=C・R6・(lnVs−lnVTh) ・・・(4) となる。
【0020】 ここで、抵抗R7を0Ωとした場合を考えると、コンデンサCの充電々圧Cv はVccによらない一定値(Vz+0.7)Vとなり、VP1は(Vcc−0. 7)+Cv=(Vcc−0.7)+Vz+0.7=Vcc+Vzとなるので、V ccがV1である場合とV2(V1>V2)である場合とでTを比較すると、こ の時のVP1の電位変動特性を図3に示すように、V1である場合のT(T1) とV2である場合のT(T2)はT1<T2となる。すなわち、電源電圧が高い (V1)場合の駆動時間(T1)は、電源電圧が低い(V2)場合の駆動時間( T2)よりも短くなる。この場合、T2−T1の値は、V2−V1にほゞ比例す る。
【0021】 すなわち、抵抗R7を0Ωとしたとき、Vcc=V1とすると、クリーナモー タ7の駆動時間T1は、Vs=V1+Vz、VTh=V1−2.1であるので、 上記(4)式より、 T1=C・R6・{ln(V1+Vz)−ln(V1−2.1)} ・・・( 5) となる。 また、抵抗R7を0Ωとしたとき、Vcc=V2とすると、クリーナモータ7 の駆動時間T2は、Vs=V2+Vz、VTh=V2−2.1であるので、上記 (4)式より、 T2=C・R6・{ln(V2+Vz)−ln(V2−2.1)} ・・・( 6) となる。
【0022】 ここで、例えば、Vz=5.2V、V1=16V、V2=8Vとすると、 T1=C・R6・{ln21.2−ln13.9}=0.422・C・R6( 秒) T2=C・R6・{ln13.2−ln5.9}=0.805・C・R6(秒 )となる。また、この場合、 (T1−T2)/T2=−0.383/0.805=−47.5% となる。
【0023】 抵抗R7を∞とした場合は、上述と同様にしてVccがV1である場合とV2 である場合とでTを比較すると、トランジスタTr1のスレッショルド電位自体 はR7=0Ωと同様で、クリーナスイッチ9をオンした時点でのVP1が、VP 1=Vcc−0.7+Cv=Vcc−0.7+(Vcc−2.1V)=2Vcc −2.8Vとなり、この時の駆動時間T1,T2は、P1の電位変動特性を図 4に示すように、T1≒T2となる。すなわち、この場合、VccがV1である 場合とV2である場合とでコンデンサCが放電を開始するポイントでのP1点の 電位の差が(V1−V2)×2と大きくなるため、結果的にT1とT2との差が 殆どなくなるものとなる。
【0024】 すなわち、抵抗R7を∞としたとき、Vcc=V1とすると、クリーナモータ 7の駆動時間T1は、Vs=V1−0.7+(V1−2.1)=2V1−2.8 、VTh=V1−2.1であるので、上記(4)式より、 T1=C・R6・{ln(2V1−2.8)−ln(V1−2.1)} ・・ ・(7) となる。 また、抵抗R7を∞としたとき、Vcc=V2とすると、クリーナモータ7の 駆動時間T2は、Vs=2V2−2.8、VTh=V2−2.1であるので、上 記(4)式より、 T2=C・R6・{ln(2V2−2.8)−ln(V2−2.1)} ・・ ・(8) となる。
【0025】 ここで、例えば、V1=16V、V2=8Vとすると、 T1=C・R6・{ln29.2−ln13.9}=0.742・C・R6( 秒) T2=C・R6・{ln13.2−ln5.9}=0.805・C・R6(秒 )となる。また、この場合、 (T1−T2)/T2=−0.063/0.805=−7.8% となる。
【0026】 図5にクリーナモータ7の駆動時間Tと電源電圧Vccとの関係を示す。なお 、同図において、実線で示した特性Iは抵抗R7の値を0Ωとした場合の特性で あり、抵抗R7の値を大きくするにつれてその特性曲線は緩やかになる。また、 この特性曲線は、ツェナーダイオードDZのツェナー電圧Vzによっても変化す る。すなわち、本実施例によれば、抵抗R7の値やツェナーダィオードDZのツ ェナー電圧Vzを適当に定めることによって、電源電圧Vccとは関係なく、1 回当たりの洗浄液の噴射量を一定として、常に一定の洗浄能力を得ることが可能 となる。
【0027】 図5に示した例では、ツェナー電圧Vzを5.2Vとすることによって、電源 電圧Vccが8Vである場合を起点とし、抵抗R7の値に応じてその特性曲線が 変化する駆動時間Tの変化特性を得るものとしている。すなわち、電源電圧Vc cが低下して8Vに達するまでの間は、スタンバイ状態時の点P1の電位VP1 は、VP1=Vcc−2.1=8−2.1=5.9V以上となる。
【0028】 この場合、ツェナーダイオードDZ→抵抗R7→ダイオードD5の経路で電流 が流れ、コンデンサCの充電々圧Cvは抵抗R7の値に依存する。しかし、電源 電圧Vccが8V以下となると、スタンバイ状態時の点P1の電位VP1はV <5.9Vとなり、ツェナーダイオードDZ→抵抗R7→ダイオードD5の経 路で電流が流れなくなり、コンデンサCの充電々圧Cvが抵抗R7の値に依存し なくなる。ツェナー電圧Vzを高くすれば、抵抗R7の値に応じてその特性曲線 が変化し始める電源電圧Vccが高くなり、ツェナー電圧Vzを低くすれば、抵 抗R7の値に応じてその特性曲線が変化し始める電源電圧Vccが低くなる。
【0029】
【考案の効果】
以上説明したことから明らかなように本考案によれば、電源電圧が低くなるに つれてモータの1回当たりの駆動時間が長くされ、電源電圧が高くなるにつれて モータの1回当たりの駆動時間が短くされるものとなり、モータの駆動時間と電 源電圧の値との関係を適当に定めることによって、電源電圧の変化に関係なく、 1回当たりの洗浄液の噴射量を一定として、常に一定の洗浄能力を得ることが可 能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すヘッドランプクリーナ
装置のブロック図である。
【図2】この考案の他の実施例を示す回路構成図であ
る。
【図3】抵抗R7を0Ωとした場合のVP1の電位変動
特性を例示する図である。
【図4】抵抗R7を∞とした場合のVP1の電位変動特
性を例示する図である。
【図5】モータの駆動時間Tと電源電圧の値との関係を
示す図である。
【符号の説明】
1 タンク 2 ポンプ 3 連通管 4 ノズル 5 弁 6 ヘッドランプ 7 クリーナモータ 8 電源 9 クリーナスイッチ 10 制御手段 10−1 電源電圧監視手段 10−2 電力供給時間設定手段
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年1月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 ヘッドランプクリーナ装置
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すヘッドランプクリーナ
装置のブロック図である。
【図2】この考案の他の実施例を示す回路構成図であ
る。
【図3】抵抗R7を0Ωとした場合のV P1 の電位変動
特性を例示する図である。
【図4】抵抗R7を∞とした場合のV P1 の電位変動特
性を例示する図である。
【図5】モータの駆動時間Tと電源電圧の値との関係を
示す図である。
【符号の説明】1…タンク、2…ポンプ、3…連通管、4…ノズル、5
…弁、6…ヘッドランプ、7…クリーナモータ、8…電
源、9…クリーナスイッチ、10…制御手段、10−1
…電源電圧監視手段、10−2…電力供給時間設定手
段。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチ操作に応じモータを所定時間駆
    動してタンクに蓄えられた洗浄水をノズルよりヘッドラ
    ンプに対して噴射するヘッドランプクリーナ装置におい
    て、 前記モータへの電源電圧を監視する電源電圧監視手段
    と、 この電源電圧監視手段からの監視中の電源電圧の値に応
    じ、電源電圧の値が低くなるにつれ前記モータの駆動時
    間を長く設定し、電源電圧の値が高くなるにつれ前記モ
    ータの駆動時間を短く設定するモータ駆動時間設定手段
    とを備えたことを特徴とするヘッドランプクリーナ装
    置。
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