JPH0737718A - ボビン内包の封止成形部品および内包ボビンの封止方法 - Google Patents

ボビン内包の封止成形部品および内包ボビンの封止方法

Info

Publication number
JPH0737718A
JPH0737718A JP5157718A JP15771893A JPH0737718A JP H0737718 A JPH0737718 A JP H0737718A JP 5157718 A JP5157718 A JP 5157718A JP 15771893 A JP15771893 A JP 15771893A JP H0737718 A JPH0737718 A JP H0737718A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bobbin
sealing member
flange
coil
sealing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5157718A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Fujita
進 藤田
Masatoshi Hoizumi
昌利 保泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Du Pont KK
Original Assignee
Du Pont KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Du Pont KK filed Critical Du Pont KK
Priority to JP5157718A priority Critical patent/JPH0737718A/ja
Publication of JPH0737718A publication Critical patent/JPH0737718A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Insulating Of Coils (AREA)
  • Electromagnets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ボビンと封止部材とのシーリングおよび密着
性を良好にする。 【構成】 樹脂により成形されるボビン10のフランジ
部12の先端部を基部に比べ薄肉断面とした薄肉部と
し、かつフランジ部の外方位置に、封止部材14との成
形時において、その変形方向において係合する抑止部1
5を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ソレノイドや各種セン
サ(サーミスタ,IC温度センサ等)のように、巻線が
施されたボビンを封止し、内部部品を外部要因から保護
するようにしたボビン内包の封止成形部品およびその内
包ボビンの封止成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図6にかかるボビン内包の封止成形部品
の一例としての従来のソレノイドが示されている。図に
おいて、ソレノイド1は、コイル2が巻回されフランジ
部を有するボビン3と、ボビン3の内側に配置されたプ
ランジャ4とを基本的な構成部品として備えている。そ
して、コイル3へ電流を流すことにより、プランジャ4
を移動させる構造となっている。
【0003】さらに、本従来例では、ボビン3の内側に
スリーブ5,6を、ボビン3のフランジ部の外側に当金
を施した後、これらを覆うように、例えば熱硬化性樹脂
のような成形絶縁物7を用いて樹脂封止が施され、コイ
ル2およびボビン3を封止状態とするようにしている。
【0004】なお、プランジャ4は、本例ではスリーブ
5,6の内側に形成された成形絶縁物7内でスプリング
8に付勢されつつボビン軸線方向に摺動可能に支持され
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来のソレノイド構造では、樹脂製ボビンをインサート
物として、他の樹脂である封止部材によって封止成形し
た場合、それぞれの樹脂の溶融,冷却固化する温度の違
いおよび熱収縮率等の違いによってボビンと封止樹脂と
の溶着が十分行われず、両者の密着が不完全となるとと
もにシール性についても不十分であるという問題があっ
た。
【0006】本発明の目的は、上記に鑑み、インサート
成形時に、溶融状態の封止樹脂によって、成形されたボ
ビンの一部を再度溶融後、冷却固化させることによって
封止部材とボビンとを溶着させ、両者のシーリングを達
成するとともに、ボビンと封止部材とが冷却固化した時
に、それぞれが互いに嵌合または係合する形状とするこ
とによってさらに封止部材とボビンとの密着性を向上す
ることができるボビン内包の封止成形部品および内包ボ
ビンの封止成形方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にかかるボビン内包の封止成形部品は、筒状
部と該筒状部の両端部に設けられたフランジ部とを備
え、該筒状部にコイルが巻回されたボビンと、該コイル
が巻回されたボビン全体を被うようにエンカプシュレー
ションする樹脂である絶縁封止部材とで構成されるボビ
ン内包の封止成形部品において、前記ボビンを樹脂によ
って成形し、前記フランジ部の先端部を基部に比べ薄肉
断面となし、かつ前記フランジ部の外方位置部に前記封
止部材とその変形方向において係合する抑止部を形成し
たことを特徴とする。
【0008】また、本発明にかかる内包ボビンの封止成
形方法は、筒状部と該筒状部の両端部に設けられたフラ
ンジ部とを備えたボビンの前記フランジ部の先端部が基
部に比べて薄肉断面とされ、かつ前記フランジ部の外方
位置部に抑止部が形成されたボビンを樹脂により成形
し、前記両フランジ部間の前記筒状部にコイルを巻回
し、該コイルが巻回されたボビンを金型内にセットし、
該金型内に封止樹脂を注入して冷却固化するようにした
ことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明によれば、熱可塑性樹脂をボビン/封止
材に使用することで、樹脂の溶融に対する可逆性(溶融
⇔凝固)を利用しフランジ部先端に封止材の侵入(封止
成形)によって溶融するように体積の小さい部分が設け
られている。つまり、封止材の同一の熱量を受けた場
合、この設計によって先端部分のみの溶融⇔溶着を可能
にすることができる。
【0010】本発明においては、ボビンのフランジ部
が、例えばその先端部が鋭くとがった、薄肉断面形状に
成形されているため、封止部材をエンカプシュレーショ
ン成形ないしは封止成形する際、ボビンのフランジ部先
端部が注入された溶融樹脂の熱によって溶融され、その
状態から冷却固化することによって、封入された封止部
材とボビンとの溶着が、ボビンのフランジ部の先端部に
て起きる。同時に封止部材注入後、封止部材が冷却固化
する過程において、その封止部材の熱収縮率とボビン成
形材料の熱収縮率との相違に応じて封止部材の自由端部
が変形または反りを生じる傾向となるが、これはボビン
のフランジ部の外方位置に形成された抑止部に、それら
が嵌合または係合することによって、封止部材とボビン
とが機械的に密着される。これらの密着が必要な複数の
箇所にて確実に行われ、よってシール性が十二分に確保
できる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0012】図1ないし図4に本発明の一実施例を示
す。この実施例はソレノイドの構成部品であるボビン内
包の封止成形部品に本発明を適用した例である。図にお
いて、10はボビンであり、その中心部に円筒部11、
両端部にフランジ部12,12を有し、そのフランジ部
12,12の間の円筒部11にコイル13が巻回され
る。フランジ部12の先端部には、先端に向かって鋭く
先細,薄肉となるように薄肉部12Aが形成されてお
り、好ましくは徐々に薄肉断面となるようテーパ状に成
形されているのがよい。さらに、14は封入成形によっ
てコイル13が巻回されたボビン10をエンカプシュレ
ーションする封止部材である。ボビン10の中心部の円
筒部11において、フランジ部12の外方に位置する部
位には、封止部材14の自由端と係合し、封止部材の固
化によって収縮する際生じる封止部材の変形または反り
を抑止する抑止部15,15が形成されている。抑止部
15の形状は、図4に示すように、フランジ部12の基
部との間に鋭角な空間16を形成すべくほぼ三角形断面
とされている。
【0013】ボビン10は、ポリアミド,ポリブチレン
テレフタレート,強化ポリエチレンテレフタレート等の
通称エンジニアリングプラスチックと呼ばれる樹脂を利
用し、例えば射出成形によって図2に示すような形状に
成形される。なお、図1および図3に示した実施例にお
いては、フランジ部12の一部が変形されて該部におい
て端子17がインサート成形されている。
【0014】次に、このように成形されたボビン10に
対し、フランジ部12,12間の筒状部11にコイル1
3を巻回し、このコイル13の端部を端子17にかしめ
あるいは半田付等により接続した後、該ボビン10を不
図示の金型内にセットし、封止成形に適したボビン材料
と同様なエンジニアリングプラスチックを封止部材14
として用いて金型内に注入し、ボビン10に巻回された
コイル13を覆うようにエンカプシュレーションする。
【0015】この封止部材14を注入した際、ボビン材
料および封止部材の組合せ(主に融点)によって、ボビ
ン10のフランジ部12の先端部における薄肉部12A
は溶融し、前述のように封止部材14とボビン10とが
この部分において溶着する。
【0016】さらに、ボビン10のフランジ部12の外
側部を被うように封入された封止部材14の一部は、図
4に示すように、平板状の片14Aとなって冷却固化す
る。そのとき、例えば、ボビン10にポリアミド,封止
部材14に強化ポリエチレンテレフタレートを用いた場
合、封止部材14の平板状の片部14Aは成形の収縮に
よって、ボビン10のフランジ部12の先端部を中心と
して外方へ反るような変形を生じようとする。しかし、
封止部材14の変形する片部14Aは、ボビン10のフ
ランジ部12と抑止部15との間の鋭角な空間16に封
入された状態でこの変形を行うため、片部14Aは抑止
部15に係合した状態で変形しようとし、かくて、封止
部材14とボビン10とは、この抑止部15における接
触面で互いに密着するように作用するのである。
【0017】このように成形されたボビン内包の封止成
形部品に対して、このボビン10の内側に従来と同様に
プランジャおよびスプリング等を配設することによりソ
レノイドを構成することができる。
【0018】次に、本発明の他の実施例を図5に示す。
この実施例はボビン10を成形する樹脂の熱収縮率が、
封止部材14の熱収縮率より大きい場合に適したもので
ある。すなわち、本実施例では、ボビン10のフランジ
部12の外方位置部であるその外側面に突起によって形
成される抑止部15′が設けられており、ボビン10の
収縮方向、すなわちボビン軸方向に直交する方向におい
て封止部材14の片部14Aと係合し、その係合によっ
て封止部材14とボビン10との熱収縮率の差による変
形を抑止し、その結果両者を密着させるものである。な
お、前実施例と同一部分には同一符号を付して重複説明
を避ける。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、第一に封入部材をコイルボビンをインサートと
して、封入成形する際、ボビンのフランジ部の先端部が
薄肉断面の形状をしているため、溶融状態の封止部材と
しての樹脂によって溶融され、その後冷却固化しなが
ら、封止部材とボビンとが溶着し、第二に封止部材とボ
ビンの一方の冷却,固化時に発生する成形収縮による変
形、または反りを抑止するような抑止部を設けることに
よって、さらに両者の密着を増すものであり、この2種
類の密着機構を封止部材とボビンとのエンカプシュレー
ションにおいて実現させることができる。従って、封止
部材によってコイルボビンの確実に安定したシーリング
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例を示す部分破断斜視図である。
【図2】本発明一実施例のボビンの一例を示す部分破断
斜視図である。
【図3】本発明一実施例のボビンの他の例を示す部分破
断斜視図である。
【図4】本発明一実施例におけるボビンの要部を拡大し
て示す断面図である。
【図5】本発明の他の実施例におけるボビンの要部を拡
大して示す断面図である。
【図6】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
10 ボビン 11 円筒部 12 フランジ 12A 薄肉部 13 コイル 14 封止部材 15,15′ 抑止部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状部と該筒状部の両端部に設けられた
    フランジ部とを備え、該筒状部にコイルが巻回されたボ
    ビンと、該コイルが巻回されたボビン全体を被うように
    エンカプシュレーションする樹脂である絶縁封止部材と
    で構成されるボビン内包の封止成形部品において、前記
    ボビンを樹脂によって成形し、前記フランジ部の先端部
    を基部に比べ薄肉断面となし、かつ前記フランジ部の外
    方位置部に前記封止部材とその変形方向において係合す
    る抑止部を形成したことを特徴とするボビン内包の封止
    成形部品。
  2. 【請求項2】 筒状部と該筒状部の両端部に設けられた
    フランジ部とを備えたボビンの前記フランジ部の先端部
    が基部に比べて薄肉断面とされ、かつ前記フランジ部の
    外方位置部に抑止部が形成されたボビンを樹脂により成
    形し、 前記両フランジ部間の前記筒状部にコイルを巻回し、 該コイルが巻回されたボビンを金型内にセットし、 該金型内に封止樹脂を注入して冷却固化するようにした
    ことを特徴とする内包ボビンの封止成形方法。
JP5157718A 1993-06-28 1993-06-28 ボビン内包の封止成形部品および内包ボビンの封止方法 Pending JPH0737718A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5157718A JPH0737718A (ja) 1993-06-28 1993-06-28 ボビン内包の封止成形部品および内包ボビンの封止方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5157718A JPH0737718A (ja) 1993-06-28 1993-06-28 ボビン内包の封止成形部品および内包ボビンの封止方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0737718A true JPH0737718A (ja) 1995-02-07

Family

ID=15655861

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5157718A Pending JPH0737718A (ja) 1993-06-28 1993-06-28 ボビン内包の封止成形部品および内包ボビンの封止方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0737718A (ja)

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2340308A (en) * 1998-08-03 2000-02-16 Caterpillar Inc Bobbin for an encapsulated coil of a solenoid assembly
JP2008202802A (ja) * 2008-05-09 2008-09-04 Mitsubishi Electric Corp 電磁弁
JP2009090482A (ja) * 2007-10-04 2009-04-30 Keihin Corp ソレノイドの樹脂成形方法及び樹脂成形体
JP2010190428A (ja) * 2010-03-18 2010-09-02 Mitsubishi Electric Corp 電磁弁の製造方法
JP2010190427A (ja) * 2010-03-18 2010-09-02 Mitsubishi Electric Corp 電磁弁の製造方法
JP2010196896A (ja) * 2010-03-18 2010-09-09 Mitsubishi Electric Corp 電磁弁の製造方法
JP2010196895A (ja) * 2010-03-18 2010-09-09 Mitsubishi Electric Corp 電磁弁の製造方法
JP2010196898A (ja) * 2010-03-18 2010-09-09 Mitsubishi Electric Corp 電磁弁の製造方法
JP2010196897A (ja) * 2010-03-18 2010-09-09 Mitsubishi Electric Corp 電磁弁の製造方法
JP2010206104A (ja) * 2009-03-05 2010-09-16 Sumitomo Electric Ind Ltd コイル成形体及びリアクトル
WO2011099223A1 (ja) * 2010-02-12 2011-08-18 株式会社ケーヒン ソレノイド装置
JP2012124217A (ja) * 2010-12-06 2012-06-28 Aisan Ind Co Ltd ボビン及びコイルステータ
JP2014120714A (ja) * 2012-12-19 2014-06-30 Denso Corp ソレノイド
US8925508B2 (en) 2012-07-30 2015-01-06 Denso Corporation Linear solenoid
JP2017092113A (ja) * 2015-11-04 2017-05-25 パナソニックIpマネジメント株式会社 電磁石装置およびそれを備えた移動体
JP2022510185A (ja) * 2018-11-30 2022-01-26 浙江三花智能控制股▲分▼有限公司 電磁コイル、金型及び電磁コイルの製造方法

Cited By (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6127912A (en) * 1998-08-03 2000-10-03 Caterpillar Inc. Bobbin for an encapsulated coil of a solenoid assembly
GB2340308B (en) * 1998-08-03 2002-11-13 Caterpillar Inc Bobbin for an encapsulated coil of a solenoid assembly
GB2340308A (en) * 1998-08-03 2000-02-16 Caterpillar Inc Bobbin for an encapsulated coil of a solenoid assembly
JP2009090482A (ja) * 2007-10-04 2009-04-30 Keihin Corp ソレノイドの樹脂成形方法及び樹脂成形体
JP2008202802A (ja) * 2008-05-09 2008-09-04 Mitsubishi Electric Corp 電磁弁
JP4579310B2 (ja) * 2008-05-09 2010-11-10 三菱電機株式会社 電磁弁の製造方法
JP2010206104A (ja) * 2009-03-05 2010-09-16 Sumitomo Electric Ind Ltd コイル成形体及びリアクトル
EP2535626A4 (en) * 2010-02-12 2014-07-16 Keihin Corp SOLENOID DEVICE
EP2535626A1 (en) * 2010-02-12 2012-12-19 Keihin Corporation Solenoid device
JP2011163485A (ja) * 2010-02-12 2011-08-25 Keihin Corp ソレノイド装置
WO2011099223A1 (ja) * 2010-02-12 2011-08-18 株式会社ケーヒン ソレノイド装置
JP4579337B2 (ja) * 2010-03-18 2010-11-10 三菱電機株式会社 電磁弁の製造方法
JP2010196896A (ja) * 2010-03-18 2010-09-09 Mitsubishi Electric Corp 電磁弁の製造方法
JP4579338B2 (ja) * 2010-03-18 2010-11-10 三菱電機株式会社 電磁弁の製造方法
JP2010196897A (ja) * 2010-03-18 2010-09-09 Mitsubishi Electric Corp 電磁弁の製造方法
JP4579340B2 (ja) * 2010-03-18 2010-11-10 三菱電機株式会社 電磁弁の製造方法
JP4579342B2 (ja) * 2010-03-18 2010-11-10 三菱電機株式会社 電磁弁の製造方法
JP2010196898A (ja) * 2010-03-18 2010-09-09 Mitsubishi Electric Corp 電磁弁の製造方法
JP4579339B2 (ja) * 2010-03-18 2010-11-10 三菱電機株式会社 電磁弁の製造方法
JP2010196895A (ja) * 2010-03-18 2010-09-09 Mitsubishi Electric Corp 電磁弁の製造方法
JP4579341B2 (ja) * 2010-03-18 2010-11-10 三菱電機株式会社 電磁弁の製造方法
JP2010190428A (ja) * 2010-03-18 2010-09-02 Mitsubishi Electric Corp 電磁弁の製造方法
JP2010190427A (ja) * 2010-03-18 2010-09-02 Mitsubishi Electric Corp 電磁弁の製造方法
JP2012124217A (ja) * 2010-12-06 2012-06-28 Aisan Ind Co Ltd ボビン及びコイルステータ
US8925508B2 (en) 2012-07-30 2015-01-06 Denso Corporation Linear solenoid
JP2014120714A (ja) * 2012-12-19 2014-06-30 Denso Corp ソレノイド
JP2017092113A (ja) * 2015-11-04 2017-05-25 パナソニックIpマネジメント株式会社 電磁石装置およびそれを備えた移動体
JP2022510185A (ja) * 2018-11-30 2022-01-26 浙江三花智能控制股▲分▼有限公司 電磁コイル、金型及び電磁コイルの製造方法
JP2022173161A (ja) * 2018-11-30 2022-11-17 浙江三花智能控制股▲分▼有限公司 電磁コイル、金型及び電磁コイルの製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0737718A (ja) ボビン内包の封止成形部品および内包ボビンの封止方法
EP1255259B1 (en) Stick-type ignition coil having improved structure against crack or dielectric discharge
CA2793828A1 (en) Method of manufacture for encased coil body and encased coil body
WO1997004473A1 (fr) Appareil electrique et son procede de production
JP4940665B2 (ja) ケースモールド型コンデンサ
EP3301692A1 (en) Bobbin for forming a solenoid for an injection valve, power group assembly, injection valve and method for making a power group assembly
JP2879179B2 (ja) コイルボビン、コイルボビンの成形方法及びその射出成形用金型
JP2002028950A (ja) モールドコイル及びその製造方法
JPH012238A (ja) 電気ヒューズ
US5871681A (en) Electromagnetic sensor and molding method for manufacturing the same
US6191674B1 (en) Ignition coil for internal combustion engine
KR20010091960A (ko) 몰드 전자 코일 및 몰드 전자 코일 제조 방법
JP3584626B2 (ja) インサート成形品
JP2001238397A (ja) リードワイヤのインサート成形品及びアクチュエータ
JP3448999B2 (ja) 回転センサおよびその製造方法
WO2018168409A1 (ja) 熱収縮キャップおよび熱収縮キャップ付電線
JP3265435B2 (ja) 誘導コイルおよびその製造方法
JPH0621216U (ja) 絶縁ケース及び磁心
JP5445729B2 (ja) 内燃機関用制御部品
JP3062069B2 (ja) 電磁センサ
JP3152735B2 (ja) 電気融着継手の製造方法
JPH11307382A (ja) コイル装置の製造方法
JPH11329881A (ja) コイル装置の製造方法
JP4647862B2 (ja) エンジンの点火コイル装置
JP4123734B2 (ja) リードフレームをインサート成形した高圧回路部品の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040416