JPH073756B2 - ダイナミック型半導体記憶装置 - Google Patents

ダイナミック型半導体記憶装置

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JPH073756B2
JPH073756B2 JP63093906A JP9390688A JPH073756B2 JP H073756 B2 JPH073756 B2 JP H073756B2 JP 63093906 A JP63093906 A JP 63093906A JP 9390688 A JP9390688 A JP 9390688A JP H073756 B2 JPH073756 B2 JP H073756B2
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正樹 熊野谷
勝己 堂阪
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  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、歩留りの高いダイナミック型半導体記憶装
置に関するものである。
[従来の技術] 近年、産業用および民生用機器のマイクロエレクトロニ
クス化の要請に応えるため、LSI(大規模集積回路)を
さらに大規模化したVLSI(超大規模集積回路)が開発さ
れ、商用に供されている。
このようなVLSIでは、1つのシリコンチップ上に数百万
個の素子を集積する必要があり、そのため最小寸法約1
μmという微細な加工技術が用いられる。このため、従
来では問題とならなかった粒径1μm以下の異物や、加
工のための各種材料の残留物などがデバイスに悪影響を
与え、良品の取れ率すなわち歩留りが著しく低下され
る。
そこで、この歩留りを向上させるために、一般に冗長回
路技術が採用されている。これは、同一のチップ上に予
備(スペア)のワード線またはビット線を設け、メモリ
セルアレイ内に欠陥セルがあるとき、この欠陥セルをワ
ード線またはビット線単位で予備の線に置き換えるとい
うものである。これにより、不良品として除かれるはず
のチップの大部分がこのような冗長回路を採用すること
により救済されるので、歩留りを大幅に改善することが
できる。
第3図は、冗長回路を備える従来の1M(メガ)ビットダ
イナミックRAM(Random Access Memory)を示すブロッ
ク図である。この図では簡単化のために冗長回路に関す
る部分が省略されているが、これについては後で説明す
る。
第3図を参照して、このダイナミックRAMは、4つのブ
ロックに分割されたメモリアレイ1ないし4と、各メモ
リアレイ1ないし4に含まれるワード線を駆動するため
の信号WDSを発生するワード線駆動信号発生回路51と、
ワード線駆動信号WDSをブーストするためのワード線ブ
ースト回路10とを含む。ワード線駆動信号発生回路51は
RASバッファ52を介して▲▼(行アドレスストロ
ーブ)信号を受けるように接続される。各メモリアレイ
1ないし4、たとえばメモリアレイ1は、行デコーダ1a
と、センスアンプ1bと、列デコーダ1cとが接続される。
このダイナミックRAMは、4つのブロックのメモリアレ
イ1ないし4に対して、ニブルモードと称される4ビッ
トの高速シリアルアクセスモードでアクセスされる。
次に、動作について説明する。
一般に、ダイナミックRAMは行および列のアドレス信号
を時分割で端子A0ないしA9を介し受ける。まず、それぞ
れのアドレス信号は、それぞれ▲▼信号および▲
▼(列アドレスストローブ)信号が下降するエッ
ジタイミングで入力される。次に、行アドレス信号によ
り4つの行デコーダのうち1つが選択され、ブーストさ
れたワード線駆動信号WDBによりワード線が活性化され
る。一方、列アドレス信号により4つの列デコーダのう
ちの1つが選択され、ビット線が選択される。これによ
り、たとえば、読出動作時にはメモリセルにストアされ
た信号がビット線に与えられる。
第4図は、従来の1つのメモリセルの等価回路を示す回
路図である。
第4図を参照して、メモリセルMCは、ワード線WLおよび
ビット線BLに接続されたスイッチング用のトランジスタ
と、キャパシタCとを含む。ハイレベル(1)ま
たはローレベル(0)の電圧をこのキャパシタCに与
えることにより、信号がストアされる。
キャパシタCの一方電極に或る一定レベルの電圧VCP
が与えられる。ワード線WLが活性化されるトランジスタ
がオンする。これにより、キャパシタCにストア
された電荷がフローティング状態にもたらされたビット
線BLに与えられる。ここで、ビット線BLの浮遊容量CBL
はキャパシタCの容量の10倍程度の大きさなので、ビ
ット線BLにはわずかな数百mVの電位変化が現われる。
そこで、第3図に示されるように、この電位変化は、セ
ンスアンプにより増幅された後、読出書込用のI/O線に
与えられる。また、この信号はプリアンプによりさらに
増幅される。
以上の一連の動作により、メモリアレイ1ないし4中で
それぞれ指定されたメモリセルMC1ないしMC4の4ビット
の信号がI/O線を介して同時にプリアンプ21ないし24に
与えられる。
ニブルモードにおいて、ニブルデコーダ58はシフトレジ
スタとして動作し、▲▼信号のトグルにより4ビ
ットのこれらの信号を順次高速に出力バッファ57に転送
する。一方、通常のモードでは、ニブルデコーダ58は、
最上位の行および列アドレス信号RA9およびCA9をデコー
ドするデコーダとして動作し、アドレス信号RA9およびC
A9に応答して4ビットの信号のうちから1ビットの信号
が出力バッファ57に転送される。
一方、書込動作では、逆に入力バッファ56を介して入力
された入力データがI/O線を経由してメモリセルMC1ない
しMC4に書込まれる。
次に、ワード線ブースト回路について説明する。
再び第4図を参照して、ワード線WLが高レベルに変化す
るとトランジスタQがオンする。この高レベルが電源
電圧レベルVccであるとすると、トランジスタQのし
きい値電圧VTHだけ高レベルの記憶レベルが失われる。
この損失率は通常20%程度であり、直ちに誤動作が起こ
るわけではない。しかし、たとえば、電源電圧レベルが
低くなると、相対的に損失が大きくなり動作マージンが
減少するなどの問題が生じる。ワード線ブースト回路
は、この問題を解決するためのもので、ワード線の電圧
レベルを、電源電圧レベルVccにトランジスタQのし
きい値電圧VTHを加えた値以上に昇圧するものである。
第5図は、従来のワード線ブースト回路の一例を示す回
路図である。
第5図を参照して、このワード線ブースト回路10は、ワ
ード線駆動信号WDSを受けるように接続されたインバー
タ41と、その出力に接続されたクロックトインバータ42
と、クロックトインバータ42の出力に接続された遅延の
ためのインバータ43ないし46の直列接続と、ブースト用
のキャパシタCとを含む。インバータ44および45が接
続されるノードNはクロックトインバータ42のクロッ
ク入力に接続される。なお、ノードNはインバータ46
の出力を示し、WDBはブーストされたワード線駆動信号
を示す。
第6図は、第5図に示されたワード線ブースト回路の動
作を説明するためのタイミング図である。
次に、第5図および第6図を参照して、このワード線ブ
ースト回路10の動作について説明する。
まず、時刻T0においてワード線駆動信号WDSが高レベル
に変化する。出力信号WDBは、インバータ41および42に
より遅延して時刻T1において高レベルに変化する。さら
に、ノードNの電圧レベルVNFは、インバータ43およ
び44により遅延して時刻T2において高レベルに変化す
る。クロックトインバータ42はこの高レベルの電圧VNF
によりカットオフされ、クロックトインバータ42の出力
(このワード線ブースト回路10の出力)が電源電圧レベ
ルVccを有するフローティング状態にもたらされる。
この後、さらに、ノードNの電圧レベルVNBがインバ
ータ45および46の遅延により時刻T3において高レベルに
変化する。これにより、出力信号WDBの電圧レベルはキ
ャパシタCの容量結合により電源電圧レベルVccを越
えるレベルVcc+Vαに昇圧される。キャパシタC
容量値を適当に設定することにより、このVαをトラン
ジスタQのしきい値電圧VTH以上にする。
このようにして、ワード線駆動信号WDSがブーストさ
れ、ブーストされたワード線駆動信号WDBが得られるの
であるが、この信号WDBの高レベルは、電源から切り離
されてフローティング状態となった出力から出力されて
いる。
このブーストされたワード線駆動信号WDBが、第3図に
示されるように、4つの行デコーダを介してメモリアレ
イ1ないし4に与えられ、それぞれにおいてワード線WL
を同時に活性化する。
第7図は、従来の行デコーダの一例を示す概略の回路図
である。この図では、例として第3図の行デコーダ1aが
示される。
第7図を参照して、この行デコーダ1aは、それぞれが51
2行のうちの1行を活性化するための512個の単位行デコ
ーダRDを含み、この図では、K番目の単位行デコーダRD
とそれに隣接するK+1番目の単位行デコーダRD
K+1とが示される。たとえばK番目の単位行デコーダ
RDは、行アドレス信号RA0ないしRA8を受けるように接
続されたNANDゲート71と、その出力に接続されたインバ
ータ72と、3つのNチャネルトランジスタQAK、QBK
よびQCKとを含む。
動作において、たとえばこの単位行デコーダRDが選択
されたとき、行アドレス信号RA0ないしRA8がすべて高レ
ベルとなり、NANDゲート71は低レベルの信号を出力す
る。この信号は、インバータ72により反転されてトラン
ジスタQBKのゲートに与えられ、また、トランジスタQ
CKのゲートにも与えられる。これにより、トランジスタ
BKはオンし、ブーストされたワード線駆動信号WDB
このトランジスタQBKを介してワード線WLに与えられ
る。
一方、隣接する単位行デコーダRDK+1では、非選択状
態のためNANDゲートが高レベルの信号を出力し、したが
って、トランジスタQB K+1がオフし、トランジスタ
C K+1がオンする。これにより、ワード線WLK+1
が低レベルにもたらされる。
次に、冗長回路について説明する。
第8図は、従来のメモリアレイとそこに設けられた冗長
回路とを示す概念図である。
第8図を参照して、ここでは冗長回路として、行デコー
ダ1aの中に設けられた予備行デコーダ1asと、メモリア
レイ1の中に設けられ予備のための複数のメモリセルを
有する予備行1sとが設けられている。一般には、さら予
備列デコーダおよび予備列が備えられるが、この図では
省略されている。
冗長テストによりメモリアレイ1中の或るメモリセルま
たはワード線に欠陥が発見された場合、そのワード線を
活性化するための単位行デコーダを常に不活性となるよ
うにし、この不良の単位行デコーダを選択するアドレス
信号が与えられたとき、予備の行デコーダ1asが選択さ
れるようにプログラムする。一般に、このプログラムは
ヒューズ素子を高電圧パルスまたはレーザ光線により溶
断することにより行なわれる。このようにして、欠陥を
含む行が予備行1sに置換され、不良品が良品として再生
される。
[発明が解決しようとする課題] 第9図は、第7図に示された行デコーダに異常がある場
合を示す回路図である。
第9図を参照して、この図では、異常の例として、隣接
する2本のワード線WLおよびWLK+1が低抗Rを有
する異物によりショートした場合が示される。これによ
り、ブーストされたワード線駆動信号WDBが抵抗R
介して矢印で示される経路で接地に流れる。前述のよう
に、この信号WDBは出力がフローティング状態にもたら
されたワード線ブースト回路から出力されているので、
信号WDBのレベルが低下し、このワード線WLが不良と
なる。
しかし、第3図に示されるように、この信号WDBは4つ
の行デコーダを介して4本のワード線WLに同時に与えら
れているので、たとえば、メモリアレイ1のワード線だ
けがこのような不良を起こした場合でも、信号WDBのレ
ベルが低下するので他のメモリアレイ2ないし4のワー
ド線も不良と判断される。すなわち、他のワード線には
何ら欠陥がないにもかかわらず、これらは不良とみなさ
れる。
これにより、各メモリアレイ1ないし4に予備行デコー
ダおよび予備行が1つずつしか設けられていない場合に
は、これらのすべてがワード線の置換のために使用され
てしまい、メモリセルに欠陥が存在するときにはこれを
救済することができないので歩留りが低下するという課
題があった。また、予備行デコーダおよび予備行が2つ
ずつ以上用意されている場合でも、前述したような見か
け上の不良があるためこれらを有効に使用できないとい
う課題もある。
この発明は、上記のような課題を解消するためになされ
たもので、有効に対策を施すことにより歩留りの高いダ
イナミック型半導体記憶装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係るダイナミック型半導体記憶装置は、複数
のメモリセルアレイブロックごとに設けられ、それぞれ
のメモリセルアレイブロックのワード線を駆動するため
の駆動電圧をそれぞれ発生する複数の駆動電圧発生手段
と、複数のメモリセルアレイブロックのそれぞれに接続
され、複数の駆動電圧発生手段からの駆動電圧を2以上
の対応するメモリセルアレイブロックのアドレス信号に
より指定されたワード線に同時に与える複数のデコーダ
手段とを含む。
[作用] この発明におけるダイナミック型半導体記憶装置は、複
数の駆動電圧発生手段をメモリセルアレイブロックごと
に設けたので、不良が存在する箇所をメモリセルアレイ
ブロックごとに限定して知ることができる。これによ
り、例えば冗長回路を適用するなど、有効に対策を施す
ことができる。
[発明の実施例] 第1図は、この発明の一実施例を示す1Mビットダイナミ
ックRAMを示すブロック図である。
第1図を参照して、このダイナミックRAMと第3図に示
された従来のものとを比較して異なる点は、4つのワー
ド線ブースト回路11ないし14がメモリアレイ1ないし4
ごとに設けられていることである。すなわち、ワード線
ブースト回路11ないし14は、ワード線駆動信号発生回路
51からそれぞれワード線駆動信号WDSを受け、それぞれ
ブーストされたワード線駆動信号WDB1ないしWDB4を出
力し、各行デコーダに与える。
第2図は、第1図で使用される4つのワード線ブースト
回路の一例を示す回路図である。
第2図を参照して、これらのワード線ブースト回路11な
いし14は、それぞれが第5図に示されたものと同様であ
り、説明は省略する。
これにより、たとえば、第9図に示されるようにワード
線に異物によるショートが発生した場合でも、信号W
DB1のレベルは低下するが、他の信号WDB2ないしWDB4
は電気的に切り離されているのでレベルが低下しない。
したがって、同時に選択された他のメモリアレイ2ない
し4のワード線は不良とみなされず、これらのメモリア
レイ2ないし4に設けられた予備行デコーダを他のメモ
リセルなどの不良の救済に使用できるので、歩留りを向
上させることができる。
なお、上記の実施例ではワード線ブースト回路だけを複
数にしてワード線駆動信号発生回路は複数にしていな
い。これは、複数のワード線駆動信号発生回路を設けた
場合、これらの回路による占有面積が増大し好ましくな
いからである。
また、上記実施例ではNチャネル型メモリセルを用いた
ダイナミック型半導体記憶装置について説明したが、P
チャネル型メモリセルを用いたダイナミック型半導体記
憶装置についてもこの発明は適用できる。その場合、ワ
ード線ブースト回路として接地電位より低い電位にブー
ストする回路を設ければよい。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、複数のメモリセルア
レイブロックごとに設けられたワード線を駆動するため
の複数の駆動電圧発生手段を含むので、不良が存在する
箇所をメモリセルアレイブロックごとに限定して知るこ
とができ、例えば冗長回路を適用するなど、有効に対策
を施すことにより、歩留りの高いダイナミック型半導体
記憶装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示す1Mビットダイナミ
ックRAMを示すブロック図である。第2図は、第1図に
示されたダイナミックRAMで使用される4つのワード線
ブースト回路の一例を示す回路図である。第3図は、従
来の1MビットダイナミックRAMを示すブロック図であ
る。第4図は、従来のメモリセルの等価回路を示す回路
図である。第5図は、従来のワード線ブースト回路の一
例を示す回路図である。第6図は、第5図に示されたワ
ード線ブースト回路の動作を説明するためのタイミング
図である。第7図は、従来の行デコーダの一例を示す概
略の回路図である。第8図は、従来のメモリアレイとそ
こに設けられた冗長回路とを示す概念図である。第9図
は、第7図に示された行デコーダに異常がある場合を示
す回路図である。 図において、1ないし4はメモリアレイ、1aは行デコー
ダ、1bはセンスアンプ、1cは列デコーダ、1asは予備行
デコーダ、1sは予備行、10ないし14はワード線ブースト
回路、51はワード線駆動信号発生回路である。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれが複数のワード線に接続された複
    数のメモリセルを含む複数のメモリセルアレイブロック
    を備えたダイナミック型半導体記憶装置であって、 外部から前記記憶装置の状態を制御するための状態制御
    信号を受ける状態入力手段と、 外部から前記記憶装置をアドレッシングするためのアド
    レス信号を受けるアドレス入力手段と、 前記複数のメモリセルアレイブロックごとに設けられ、
    前記状態入力手段からの状態信号および前記アドレス入
    力手段からのアドレス信号に応答して、前記メモリセル
    アレイブロックのワード線を駆動するための駆動電圧を
    それぞれ発生する複数の駆動電圧発生手段と、 前記複数のメモリセルアレイブロックのそれぞれに接続
    され、かつ、前記複数の駆動電圧発生手段のそれぞれに
    接続され、前記アドレス入力手段からのアドレス信号を
    デコードして、前記複数のメモリセルアレイブロックの
    2以上のそれぞれのデコードによって指定されたワード
    線に、対応する前記複数の駆動電圧発生手段のそれぞれ
    からの駆動電圧を同時に与える複数のデコーダ手段とを
    含み、 前記記憶装置のアドレッシングは、前記駆動電圧発生手
    段からの駆動電圧を前記デコードによって指定されたワ
    ード線に与えることによってなされる、ダイナミック型
    半導体記憶装置。
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