JPH0735626B2 - 横編機におけるキャリッジのカム制御機構 - Google Patents
横編機におけるキャリッジのカム制御機構Info
- Publication number
- JPH0735626B2 JPH0735626B2 JP1319104A JP31910489A JPH0735626B2 JP H0735626 B2 JPH0735626 B2 JP H0735626B2 JP 1319104 A JP1319104 A JP 1319104A JP 31910489 A JP31910489 A JP 31910489A JP H0735626 B2 JPH0735626 B2 JP H0735626B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- carriage
- step motor
- spring
- main shaft
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- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B15/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, weft knitting machines, restricted to machines of this kind
- D04B15/32—Cam systems or assemblies for operating knitting instruments
- D04B15/36—Cam systems or assemblies for operating knitting instruments for flat-bed knitting machines
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/18—Mechanical movements
- Y10T74/18992—Reciprocating to reciprocating
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
- Handcart (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は横編機におけるキャリッジのカム制御機構に関
するものである。
するものである。
横編機による編み物の編成にあたっては、各編み針を構
成する一つのジャックのバットに、針床の上方を左右走
行するキャリッジからカムを作用（不作用）させ、各ジ
ャックに形成した高さの異なる凸状バットを制御して各
針の動作を操作している。 すなわち、従来は大なる（高さの高い）バットを有する
ジャックと、小なる（高さの低い）バットを有するジャ
ックとの２種類の組み合わせや、或いは大なるバットを
有するジャックと、中なる（大小のバットに比べその中
間位の高さ）バットを有するジャック及び小なるバット
を有するジャックの３種類の組み合わせ、からなる各々
組み合わせの各ジャックのバットにカムを作用させるた
めに、キャリッジに２個或いは３個のソレノイドを設
け、各ソレノイドを作動させて、上記大・小或いは大・
中・小の各バットにカムを働かせていた。
成する一つのジャックのバットに、針床の上方を左右走
行するキャリッジからカムを作用（不作用）させ、各ジ
ャックに形成した高さの異なる凸状バットを制御して各
針の動作を操作している。 すなわち、従来は大なる（高さの高い）バットを有する
ジャックと、小なる（高さの低い）バットを有するジャ
ックとの２種類の組み合わせや、或いは大なるバットを
有するジャックと、中なる（大小のバットに比べその中
間位の高さ）バットを有するジャック及び小なるバット
を有するジャックの３種類の組み合わせ、からなる各々
組み合わせの各ジャックのバットにカムを作用させるた
めに、キャリッジに２個或いは３個のソレノイドを設
け、各ソレノイドを作動させて、上記大・小或いは大・
中・小の各バットにカムを働かせていた。
そのため、大・小或いは大・中・小の凸状バットを形成
したジャックを必要に応じてそれぞれ制御するには、２
個の又は３個のソレノイドを必要とし、これらのソレノ
イドをキャリッジに搭載することは、キャリッジの内部
構造を複雑とし、更に走行するキャリッジの重量も重く
なり、走行・反転・停止を繰り返すキャリッジにおいて
は停止時の慣性力による悪影響も無視できなかった。 本発明は上記のような点に鑑みて開発されたものであ
り、その目的とする処は、複数のソレノイドをキャリッ
ジに搭載して使用することなく、種々高さのバットをキ
ャリッジからカム制御できるようにした横編機における
キャリッジのカム制御機構を提供することにある。
したジャックを必要に応じてそれぞれ制御するには、２
個の又は３個のソレノイドを必要とし、これらのソレノ
イドをキャリッジに搭載することは、キャリッジの内部
構造を複雑とし、更に走行するキャリッジの重量も重く
なり、走行・反転・停止を繰り返すキャリッジにおいて
は停止時の慣性力による悪影響も無視できなかった。 本発明は上記のような点に鑑みて開発されたものであ
り、その目的とする処は、複数のソレノイドをキャリッ
ジに搭載して使用することなく、種々高さのバットをキ
ャリッジからカム制御できるようにした横編機における
キャリッジのカム制御機構を提供することにある。
そこで、本発明は上記目的を有効に達するために、次の
ような構成にしてある。すなわち、キャリッジの底板に
開口を形成すると共に、この開口からカムの作用部が突
出するようにして上記作用部と軸部とからなるカムを配
設し、更に軸部を上下動自在に支持する支持ブラケット
をキャリッジ内に設け、上記軸部に遊嵌したスプリング
の一端を支持ブラケットに当接させるとともに、このス
プリングの他端を上記軸部に設けた鍔部に当接させて、
前記カムをスプリングの弾発により上方に付勢し、更に
上記軸部の先端に、ステップモータの主軸先端が当接す
るようにしてこのステップモータを前記支持ブラケット
に設け、ステップモータの作動による上記主軸の回動に
よる上下動作により、カムを上下動制御できるようにし
た構成である。 ャリッジのカム制御機構。
ような構成にしてある。すなわち、キャリッジの底板に
開口を形成すると共に、この開口からカムの作用部が突
出するようにして上記作用部と軸部とからなるカムを配
設し、更に軸部を上下動自在に支持する支持ブラケット
をキャリッジ内に設け、上記軸部に遊嵌したスプリング
の一端を支持ブラケットに当接させるとともに、このス
プリングの他端を上記軸部に設けた鍔部に当接させて、
前記カムをスプリングの弾発により上方に付勢し、更に
上記軸部の先端に、ステップモータの主軸先端が当接す
るようにしてこのステップモータを前記支持ブラケット
に設け、ステップモータの作動による上記主軸の回動に
よる上下動作により、カムを上下動制御できるようにし
た構成である。 ャリッジのカム制御機構。
上記構成により、ステップモータにパルス信号を送って
主軸を作動させることにより、主軸は上下動する。この
ことにより、スプリングの弾発によって上方向に付勢さ
れていたカムは、例えば所望距離だけ主軸を降下させる
ことによって、スプリングの弾発付勢に抗してカムを下
方に押し下げ、底板の開口からカムの作用部を所定距離
だけ突出させる。また、主軸を上昇させることによって
カムはスプリングの弾発付勢によって主軸が上昇した距
離だけ上昇し、底板から突出している作用部もその距離
だけ上昇する。このようにして針を作動させる各バット
を制御する。この時、ステップモータの主軸を回転させ
てカムを出没操作するので、ステップモータの主軸は軽
い力で回転させることができるのである。
主軸を作動させることにより、主軸は上下動する。この
ことにより、スプリングの弾発によって上方向に付勢さ
れていたカムは、例えば所望距離だけ主軸を降下させる
ことによって、スプリングの弾発付勢に抗してカムを下
方に押し下げ、底板の開口からカムの作用部を所定距離
だけ突出させる。また、主軸を上昇させることによって
カムはスプリングの弾発付勢によって主軸が上昇した距
離だけ上昇し、底板から突出している作用部もその距離
だけ上昇する。このようにして針を作動させる各バット
を制御する。この時、ステップモータの主軸を回転させ
てカムを出没操作するので、ステップモータの主軸は軽
い力で回転させることができるのである。
以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明する。 １は横編機に於けるキャリッジの底板であって、このキ
ャリッジの底板１には開口２が穿設してある。この開口
２はカム３の作用部４を出没させるために形成されたも
のである。上記カム３は、針床に並設された例えばジャ
ックのバット（図示省略）に当接して、このジャックを
制御する。カム３は、上記作用部４と軸部５とによって
一体的に形成されている。 カム３の作用部４は、底板１のキャリッジ内側に位置す
る鍔部６と、開口２から出没する出没部７とによって構
成されている。この鍔部６が底板１の内面８に当接した
状態では、作用部４の出没部７は底板１の外面10から半
分以上突出している。 また、このカム３は、上記作用部４の鍔部６に軸部５が
立設した状態で設けられている。この軸部５を上下動自
在に支持するための支持ブラケット11が、キャリッジ内
の底板内面８に立設してある。支持ブラケット11は断面
逆Ｌ字状にして底板１に設けられ、凸部12には上記カム
３の軸部５が挿通できるように貫通孔13が穿設してあ
る。 カム３の軸部５はこの貫通孔13に挿入されて、その上端
部14は支持ブラケット11の凸部12の上面15から上方に突
出している。この軸部５の突出部16にはスプリング17が
遊嵌してあり、一端を上記凸部12の上面15に当接するよ
うに載置してある。 更に、上記軸部５の突出部16の上端近傍には、Ｃ型やＥ
型等のクリップからなる鍔部18が設けられ、この鍔部18
に上記スプリング17の他端を当接させ、スプリング17の
弾発付勢によってカム３を常時上方に付勢している。 また、前記支持ブラケット11には後述するステップモー
タ19を支持するブラケット11aが載設してある。このブ
ラケット11aの上部には、ステップモータ19が載設さ
れ、ステップモータ19の主軸20が垂下するようにしてあ
る。そして主軸20の先端21は、前記カム３の軸部５の先
端22に当接するようにしてある。ステップモータ19の主
軸20は、作動時に回転することによって上下動する構造
となっている。23はセンサであって、カム３の設定され
たゼロ点位置を検出するためのものである。 このような構成からなる横編機におけるキャリッジのカ
ム制御機構により、ステップモータ19にパルス信号を送
って主軸20を作動させることにより、主軸20は回転して
上昇あるいは降下する。 主軸20が降下することによってスプリング17の弾発によ
って上方向に付勢されていたカム３は、スプリング17の
弾発付勢に抗してカム３を下方に押し下げられ、底板１
の開口２からカム３の出没部７を所定距離だけ突出させ
る。 このカム３の出没部７が底板１から最も突出したとき
は、ジャックの大・小の凸部であるバットに作用して針
を制御することになる。 また、ステップモータ19にパルス信号を送って主軸20を
作動させ、主軸20をやや上昇させることによってカム３
全体はスプリングの弾発によって上方に付勢され、カム
３全体はやや上昇する。このことによって出没部７も少
しキャリッジ内に収納された状態となる。この状態では
ジャックの小の凸部を形成したバットにはカム３は作用
せず、大なる凸部を形成したバットに作用してこのジャ
ックを制御することになる。 更にステップモータ19にパルス信号を送って主軸20を作
動させ、主軸20を上昇させて、カム３を最もキャリッジ
側に上昇させたときは、開口２からのカム３の出没部７
の突出も小さく、この状態ではカム３の出没部７は、大
・小の凸部を有するバットのジャックには作用しなくな
る。 このようにステップモータ19を操作して主軸20を上下動
させることによってカム３を上下動させ、このカム３の
キャリッジ底板１からの出没長さを制御して、大・小の
凸部を有するバットのジャックを制御することができ
る。 尚、上記説明では大・小の凸部を有するバットのジャッ
クを制御する場合について説明したが、本発明のカム制
御機構では、上記大・小バットの制御は勿論のこと、大
・中・小の凸部を有するバットのジャックの制御、或い
は大・中・小以外の種々高さの異なるバットを有するジ
ャックも簡単に制御することができる。
ャリッジの底板１には開口２が穿設してある。この開口
２はカム３の作用部４を出没させるために形成されたも
のである。上記カム３は、針床に並設された例えばジャ
ックのバット（図示省略）に当接して、このジャックを
制御する。カム３は、上記作用部４と軸部５とによって
一体的に形成されている。 カム３の作用部４は、底板１のキャリッジ内側に位置す
る鍔部６と、開口２から出没する出没部７とによって構
成されている。この鍔部６が底板１の内面８に当接した
状態では、作用部４の出没部７は底板１の外面10から半
分以上突出している。 また、このカム３は、上記作用部４の鍔部６に軸部５が
立設した状態で設けられている。この軸部５を上下動自
在に支持するための支持ブラケット11が、キャリッジ内
の底板内面８に立設してある。支持ブラケット11は断面
逆Ｌ字状にして底板１に設けられ、凸部12には上記カム
３の軸部５が挿通できるように貫通孔13が穿設してあ
る。 カム３の軸部５はこの貫通孔13に挿入されて、その上端
部14は支持ブラケット11の凸部12の上面15から上方に突
出している。この軸部５の突出部16にはスプリング17が
遊嵌してあり、一端を上記凸部12の上面15に当接するよ
うに載置してある。 更に、上記軸部５の突出部16の上端近傍には、Ｃ型やＥ
型等のクリップからなる鍔部18が設けられ、この鍔部18
に上記スプリング17の他端を当接させ、スプリング17の
弾発付勢によってカム３を常時上方に付勢している。 また、前記支持ブラケット11には後述するステップモー
タ19を支持するブラケット11aが載設してある。このブ
ラケット11aの上部には、ステップモータ19が載設さ
れ、ステップモータ19の主軸20が垂下するようにしてあ
る。そして主軸20の先端21は、前記カム３の軸部５の先
端22に当接するようにしてある。ステップモータ19の主
軸20は、作動時に回転することによって上下動する構造
となっている。23はセンサであって、カム３の設定され
たゼロ点位置を検出するためのものである。 このような構成からなる横編機におけるキャリッジのカ
ム制御機構により、ステップモータ19にパルス信号を送
って主軸20を作動させることにより、主軸20は回転して
上昇あるいは降下する。 主軸20が降下することによってスプリング17の弾発によ
って上方向に付勢されていたカム３は、スプリング17の
弾発付勢に抗してカム３を下方に押し下げられ、底板１
の開口２からカム３の出没部７を所定距離だけ突出させ
る。 このカム３の出没部７が底板１から最も突出したとき
は、ジャックの大・小の凸部であるバットに作用して針
を制御することになる。 また、ステップモータ19にパルス信号を送って主軸20を
作動させ、主軸20をやや上昇させることによってカム３
全体はスプリングの弾発によって上方に付勢され、カム
３全体はやや上昇する。このことによって出没部７も少
しキャリッジ内に収納された状態となる。この状態では
ジャックの小の凸部を形成したバットにはカム３は作用
せず、大なる凸部を形成したバットに作用してこのジャ
ックを制御することになる。 更にステップモータ19にパルス信号を送って主軸20を作
動させ、主軸20を上昇させて、カム３を最もキャリッジ
側に上昇させたときは、開口２からのカム３の出没部７
の突出も小さく、この状態ではカム３の出没部７は、大
・小の凸部を有するバットのジャックには作用しなくな
る。 このようにステップモータ19を操作して主軸20を上下動
させることによってカム３を上下動させ、このカム３の
キャリッジ底板１からの出没長さを制御して、大・小の
凸部を有するバットのジャックを制御することができ
る。 尚、上記説明では大・小の凸部を有するバットのジャッ
クを制御する場合について説明したが、本発明のカム制
御機構では、上記大・小バットの制御は勿論のこと、大
・中・小の凸部を有するバットのジャックの制御、或い
は大・中・小以外の種々高さの異なるバットを有するジ
ャックも簡単に制御することができる。
【発明の効果】 このように本発明の横編機におけるキャリッジのカム制
御機構では、上記説明でも明らかなように、構成簡単に
して従来のように２個又は３個のソレノイドを使用する
ことなく、大・小或いは大・中・小のバットを操作する
カムを制御することができる。また、上記大・中・小の
バットに限らず種々高さの異なるバットの組み合わせに
対してもカムを制御して各ジャックを操作することがで
きる。更に従来のように重い複数のソレノイドを搭載し
てキャリッジを走行させることもなく、キャリッジの走
行・反転・停止時の慣性力による悪影響を避けることが
できる。また、本願発明のカム制御装置では、ステップ
モータの主軸を回転させてカムを出没操作するようにし
てあるので、ステップモータの主軸は軽い力で回転させ
ることができ、ステップモータを１つでそれも出力の小
さい小型のものにして、キャリッジを軽量化し、キャリ
ッジの走行、反転、停止時の慣性力による悪影響の発生
をさらに確実に防止することができると言う利点もあ
る。
御機構では、上記説明でも明らかなように、構成簡単に
して従来のように２個又は３個のソレノイドを使用する
ことなく、大・小或いは大・中・小のバットを操作する
カムを制御することができる。また、上記大・中・小の
バットに限らず種々高さの異なるバットの組み合わせに
対してもカムを制御して各ジャックを操作することがで
きる。更に従来のように重い複数のソレノイドを搭載し
てキャリッジを走行させることもなく、キャリッジの走
行・反転・停止時の慣性力による悪影響を避けることが
できる。また、本願発明のカム制御装置では、ステップ
モータの主軸を回転させてカムを出没操作するようにし
てあるので、ステップモータの主軸は軽い力で回転させ
ることができ、ステップモータを１つでそれも出力の小
さい小型のものにして、キャリッジを軽量化し、キャリ
ッジの走行、反転、停止時の慣性力による悪影響の発生
をさらに確実に防止することができると言う利点もあ
る。
図は本発明に係る一実施例の腰部説明図である。 １……底板、２……開口、３……カム、４……作用部、
５……軸部、11（11a）……支持ブラケット、17……ス
プリング、19……ステップモータ。
５……軸部、11（11a）……支持ブラケット、17……ス
プリング、19……ステップモータ。
Claims (1)
- 【請求項１】キャリッジの底板に開口を形成すると共
に、この開口からカムの作用部が突出するようにして上
記作用部と軸部とからなるカムを配設し、更に軸部を上
下動自在に支持する支持ブラケットをキャリッジ内に設
け、上記軸部に遊嵌したスプリングの一端を支持ブラケ
ットに当接させるとともに、このスプリングの他端を上
記軸部に設けた鍔部に当接させて、前記カムをスプリン
グの弾発により上方に付勢し、更に上記軸部の先端に、
ステップモータの主軸先端が当接するようにしてこのス
テップモータを前記支持ブラケットに設け、ステップモ
ータの作動による上記主軸の回動による上下動作によ
り、カムを上下動制御できるようにしたことを特徴とす
る横編機におけるキャリッジのカム制御機構。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1319104A JPH0735626B2 (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 横編機におけるキャリッジのカム制御機構 |
| KR1019900019423A KR0123802B1 (ko) | 1989-12-08 | 1990-11-28 | 횡편기에 있어서 캐리지의 캠 제어기구 |
| ES90203203T ES2072379T3 (es) | 1989-12-08 | 1990-12-05 | Un mecanismo de control por leva del carro de una maquina de tejido de punto rectilineo. |
| DE69019685T DE69019685T2 (de) | 1989-12-08 | 1990-12-05 | Schlosssteuervorrichtung am Schlitten einer Flachstrickmaschine. |
| US07/622,685 US5076110A (en) | 1989-12-08 | 1990-12-05 | Cam control mechanism of a carriage in a flat knitting machine |
| EP90203203A EP0431708B1 (en) | 1989-12-08 | 1990-12-05 | Cam control mechanism of carriage in a flat knitting machine |
| CN90110453A CN1057575C (zh) | 1989-12-08 | 1990-12-08 | 横机三角座滑架的三角控制机构 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1319104A JPH0735626B2 (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 横編機におけるキャリッジのカム制御機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03180553A JPH03180553A (ja) | 1991-08-06 |
| JPH0735626B2 true JPH0735626B2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=18106509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1319104A Expired - Fee Related JPH0735626B2 (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 横編機におけるキャリッジのカム制御機構 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5076110A (ja) |
| EP (1) | EP0431708B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0735626B2 (ja) |
| KR (1) | KR0123802B1 (ja) |
| CN (1) | CN1057575C (ja) |
| DE (1) | DE69019685T2 (ja) |
| ES (1) | ES2072379T3 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT224807Z2 (it) * | 1991-09-20 | 1996-06-27 | Emm Srl | Dispositivo elettromeccanico di selezione delle lamine di trascinamen-to in lavoro degli aghi di una macchina automatica rettilinea per maglieria |
| EP1956126B1 (de) * | 2007-02-08 | 2013-08-21 | H. Stoll GmbH & Co. KG | Flachstrickmaschine |
| CN101845704B (zh) * | 2010-04-09 | 2012-02-15 | 飞虎科技有限公司 | 自动起底三***电脑横机测控*** |
| CN101985789B (zh) * | 2010-08-25 | 2013-04-17 | 浙江巨福科技有限公司 | 一种全自动电脑横机三角底板 |
| CN102108595A (zh) * | 2011-03-24 | 2011-06-29 | 张家港市中飞针织设备有限公司 | 一种全电脑横编织机 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR623128A (fr) * | 1926-10-14 | 1927-06-16 | Perfectionnements aux serrures des chariots des tricoteuses rectilignes | |
| FR796868A (fr) * | 1935-01-17 | 1936-04-16 | Mécanisme de transmission perfectionné, utilisable, en particulier, dans des dispostifs de freinage avec servo-moteur | |
| FR1308504A (fr) * | 1961-12-27 | 1962-11-03 | Manta Sa | Dispositif releveur pour des opérations de commande électromagnétiques sur des machines à tricoter rectilignes |
| CH635378A5 (fr) * | 1980-06-13 | 1983-03-31 | Steiger Atelier De Constructio | Chariot porte-cames pour machine a tricoter. |
| DE3310671C2 (de) * | 1983-03-24 | 1986-04-17 | H. Stoll Gmbh & Co, 7410 Reutlingen | Verfahren und Einrichtung zur Einstellung der Abzugsteile eines Strickschlosses |
| DE3322673C2 (de) * | 1983-06-23 | 1986-10-30 | Universal Maschinenfabrik Dr. Rudolf Schieber GmbH & Co KG, 7081 Westhausen | Nadelauswahleinrichtung an einer Strickmaschine, insbesondere Flachstrickmaschine |
| DE3336368C2 (de) * | 1983-10-06 | 1986-06-05 | H. Stoll Gmbh & Co, 7410 Reutlingen | Flachstrickmaschine mit einer elektronischen Steuerung für die Nadelabzugsteilverstellung |
| CH671977A5 (ja) * | 1986-12-01 | 1989-10-13 | Dubied & Cie Sa E | |
| CS261117B1 (en) * | 1986-12-11 | 1989-01-12 | Milan Fucik | Device for moving lock control |
-
1989
- 1989-12-08 JP JP1319104A patent/JPH0735626B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-11-28 KR KR1019900019423A patent/KR0123802B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1990-12-05 DE DE69019685T patent/DE69019685T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-12-05 ES ES90203203T patent/ES2072379T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-12-05 US US07/622,685 patent/US5076110A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-12-05 EP EP90203203A patent/EP0431708B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-12-08 CN CN90110453A patent/CN1057575C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69019685D1 (de) | 1995-06-29 |
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