JPH07350A - 処置具の駆動機構 - Google Patents

処置具の駆動機構

Info

Publication number
JPH07350A
JPH07350A JP5149459A JP14945993A JPH07350A JP H07350 A JPH07350 A JP H07350A JP 5149459 A JP5149459 A JP 5149459A JP 14945993 A JP14945993 A JP 14945993A JP H07350 A JPH07350 A JP H07350A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piezoelectric
piezoelectric element
forceps
treatment tool
endoscope
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5149459A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3269703B2 (ja
Inventor
Koichi Umeyama
広一 梅山
Tatsuya Yamaguchi
達也 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=15475590&utm_source=***_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH07350(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP14945993A priority Critical patent/JP3269703B2/ja
Publication of JPH07350A publication Critical patent/JPH07350A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3269703B2 publication Critical patent/JP3269703B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B1/00Instruments for performing medical examinations of the interior of cavities or tubes of the body by visual or photographical inspection, e.g. endoscopes; Illuminating arrangements therefor
    • A61B1/00064Constructional details of the endoscope body
    • A61B1/00071Insertion part of the endoscope body
    • A61B1/0008Insertion part of the endoscope body characterised by distal tip features
    • A61B1/00098Deflecting means for inserted tools

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Radiology & Medical Imaging (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Endoscopes (AREA)
  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 リード線の遊びをなくして処置具や内視鏡の
硬性部を短くし、挿入時に患者に与える苦痛を軽減でき
る処置具の駆動機構を提供すること。 【構成】 内視鏡先端部1の起上台収納部7には圧電特
性を備えた圧電素子3と、該圧電素子3の一端に取り付
けられ、振動される振動軸4と、この振動軸4と摩擦係
合する移動子5と、この移動子5に押されて駆動される
鉗子起上台6とが収納され、直線状に配置されたリード
線11を介して圧電素子3に駆動信号を印加することに
より、前記駆動軸4と移動子5との間の滑りの発生を制
御してリード線11に殆ど遊びを設けることを不要にし
て、処置具を起上する鉗子起上台6を回転駆動する構造
にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は体腔内に挿入して生検等
の処置を行う処置具の駆動機構に関する。
【0002】
【従来の技術】このような処置具では、体腔内に於いて
先端のハサミ機構を開閉したり、内視鏡の鉗子起上台に
より処置具本体を湾曲させたりすることが行われてい
る。従来このような機構を駆動するアクチュエータとし
て急速変形圧電アクチュエータがあり(特公平4−52
070号)、又このアクチュエータを使って処置具を駆
動する機構も提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来技術におい
ては、アクチュエータ自身が動く為にリード線も同時に
動くのでリード線がアクチュエータの動きを妨げないよ
うにリード線に遊びを設ける必要が有り、遊ばせたリー
ド線を収納する為のスペースを処置具本体や内視鏡本体
に設ける必要が有った。その為に処置具本体や内視鏡の
硬性部が長くなり、この処置具が挿入される患者に苦痛
を強いることになっていた。
【0004】本発明は上述した点にかんがみてなされた
もので、リード線の遊びをなくして処置具や内視鏡の硬
性部を短くし、挿入時に患者に与える苦痛を軽減できる
処置具の駆動機構を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】圧電特性又は
電歪特性を備えた圧電/電歪素子と、該圧電/電歪素子
の一端に取り付けられ、駆動力を発生する駆動部材と、
該駆動部材と摩擦係合し、処置具と共に駆動される被駆
動部材とを有し、前記圧電/電歪素子を伸縮させる速度
が変化する駆動信号の印加により、前記駆動部材と前記
被駆動部材の間の滑りの発生を制御して前記処置具を駆
動する構造にすることによって、圧電/電歪素子に駆動
信号を印加するリード線に殆ど遊びを設けることを不要
にして、処置具の硬性部とか内視鏡の硬性部を短くし、
挿入時に患者に与える苦痛を軽減できるようにしてい
る。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1及び図2は本発明の第1実施例に係り、図1
は第1実施例の鉗子起上台の駆動機構が設けられた内視
鏡先端部を示し、図2は駆動波形を示す。
【0007】この第1実施例は内視鏡の鉗子起上台を駆
動するアクチュエータに適用したものである。図1に示
すように硬性の内視鏡先端部1には第1実施例の鉗子起
上台の駆動機構を形成するアクチュエータ2が設けてあ
る。第1実施例のアクチュエータ2は、圧電特性を有す
るロッシェル塩、PZT等の圧電素子3と、この圧電素
子3により振動される振動軸4と、振動軸4と摩擦係合
して移動される移動子5とから構成され、このアクチュ
エータ2は鉗子起上台6を収納した起上台収納部7にお
ける鉗子起上台6の前方位置に収納されている。
【0008】起上台収納部7には挿入部内に形成された
鉗子チャンネル8の先端が開口し、この開口の前方位置
に鉗子起上台6が収納され、その基端に取り付けた回転
軸9によって回転(起立)自在となっている。また、鉗
子起上台6は図示しないバネ等によって移動子5と接触
するように付勢されている。そして移動子5が内視鏡先
端部2の長軸方向に沿って後退移動すると鉗子起上台6
は移動子5に押されて、その回転軸9を中心に時計まわ
り方向に回転する。又、前進移動すると鉗子起上台6は
図示しないバネ等の付勢力により、その回転軸9を中心
に反時計回り方向に回転するようになっている。
【0009】アクチュエータ2を形成する圧電素子3の
先端側の端部は、硬性の内視鏡先端部1に固定され、こ
の圧電素子3の後端側の端部に振動軸4の一端が固定さ
れている。この振動軸4の他端に設けた摩擦部材4aと
係合する移動子5は、中空の形状でその内壁に、振動軸
4の摩擦部材4aと静止摩擦力f1で摩擦係合してい
る。
【0010】又、移動子5は、内視鏡先端部1の内壁面
とも摩擦力f2で摩擦係合している。鉗子起上台6と移
動子5の摩擦力をアクチュエータ2に対する負荷に換算
した力はf3である。鉗子起上台6の回転軸9での鉗子
起上台6の回転方向の静止摩擦力のアクチュエータ2に
対する負荷に換算した力はf4である。
【0011】移動子5の質量m,鉗子起上台6の質量
M,処置具の湾曲に必要な力をf5とした場合、各
“力”間の関係はf1≧f2+f3+f4+f5+mg
+Mgとなるように設定してある。当然、圧電素子3の
発生可能な力はFはF≧f1である。
【0012】上記圧電素子3の電極にはリード線11と
接続され、このリード線11は内視鏡先端部1の内壁面
に沿って後方側に直線状に(従って殆ど遊びを必要とし
ないで)延出され、図示しないスイッチを介して駆動回
路と接続され、スイッチを操作することによって図2に
示すような波形の駆動信号を圧電素子3に印加できるよ
うになっている。
【0013】圧電素子3は図2(a)に示すような波形
の駆動信号が印加されると、図1の左右方向、つまり長
手方向に伸縮するようになっている。従って、振動軸4
はその先端が圧電素子3の伸縮方向の一端に固定されて
いることになる。
【0014】次に作用を説明する。圧電素子3に図2
(a)のような電圧パルスが駆動信号として印加される
と、その電圧のゆっくりとした立ち上がりの際に圧電素
子3は例えばゆっくりと伸張し、振動軸4と摩擦係合す
る移動子5も図面上わずかに右へ動く。
【0015】次に電圧の急激な立ち下がりの際に圧電素
子3は急激に収縮する衝撃力となり、この収縮と共に振
動軸4は左側に移動するが、振動軸4は移動子5とは滑
りを生じて左側に移動する(この場合移動子5は移動さ
れない)。この結果、移動子5はトータルとして右へ動
いたことになる。
【0016】よって図2(a)に示す電圧パルスを連続
的に印加すると圧電素子3の伸縮される長さよりもはる
かに長い距離、移動子5は右へ移動する。従って鉗子起
上台6は押されて時計回り方向に回転して、起立するこ
とによりチャンネル8内を挿通され、先端が収納部7か
ら突出する図示しない鉗子等の処置具を湾曲させること
ができる。
【0017】一方、図2(b)のような電圧パルスが印
加されると移動子5は逆に左へ移動して、鉗子起上台6
が倒れて処置具は元に戻る。
【0018】この第1実施例ではリード線11は微小伸
縮する圧電素子11に接続されるので、殆ど遊びを必要
としないので、硬質の先端部の長さを短くできる。この
ため、内視鏡を患者に挿入する場合などに患者に与える
苦痛を軽減できる。
【0019】次に本発明の第2実施例を説明する。この
実施例は把持鉗子等の鉗子21の開閉機構に適用したア
クチュエータ22を示す。可撓管23の先端の硬質部2
4には開閉自在となる1対のアーム25、25が取り付
けられ、このアーム25、25の基端にはアクチュエー
タ22が取り付けられている。
【0020】アーム25、25の基端にはアクチュエー
タ22を形成する移動子26が取り付けられており、こ
の移動子26が鉗子21の硬性部24内を前後動すると
連動してアーム25、25が開閉するようになってい
る。移動子26は中空になっていてその内壁面は振動部
材27と摩擦係合している。この振動部材27の前後を
はさむように第1の圧電素子29と第2の圧電素子30
の伸縮方向の一端が取り付けられている。
【0021】第2の圧電素子30の他端(後端)は弾性
材31に取り付けられている。この弾性材31は鉗子2
1の硬性部24に固定されている。2つの圧電素子2
9、30はそれぞれ直線状に延出されたリード線31、
32を介してアクチュエータ制御装置33と接続され、
このアクチュエータ制御装置33と接続された図示しな
いスイッチを操作することによって第1及び第2の圧電
素子29、30にはそれぞれ図4(a),(b)に示す
ような波形の駆動信号が印加されるようになっている。
【0022】次にこの実施例の作用を説明する。図4
(a)に示す駆動信号としての電圧パルスを第1の圧電
素子29に、図4(b)の電圧パルス第2の圧電素子3
0に印加すると、まず第1の圧電素子29は急に伸びて
第2の圧電素子30は急に縮むので移動子26に対し、
振動部材27は図面上右に滑る。
【0023】この時、弾性材31はわずかな変形をす
る。次に第1の圧電素子29はゆっくり縮み、第2の圧
電素子30はゆっくり伸びると同時に、弾性材31の変
形は元に戻ることにより移動子26は鉗子21の硬性部
24内を左へ移動する。
【0024】電圧パルスを連続して印加すれば移動子2
6は左へ移動し続けて鉗子21のアーム25は開く。
【0025】圧電素子29に図4(b)の電圧パルス
を、圧電素子30に図4(a)の電圧パルスを印加する
と逆に移動子26は右へ移動して鉗子21のアーム25
は閉じる。又、一方の圧電素子に全く通電しなくてもス
ピードは半減するが動く。
【0026】この実施例の効果は第1実施例とほぼ同じ
となる。つまり、リード線31、32は僅かに伸縮する
第1及び第2の圧電素子29、30に接続されるので、
殆ど遊びを必要としないので、硬質部24の長さを短く
できる。このため、この処置具を患者に挿入する場合と
か内視鏡のチャンネルを介して挿入する場合にも患者に
与える苦痛を軽減できる。さらに、一方の圧電素子が故
障しても鉗子のアームの開閉機能をなくさないで済む。
【0027】次に本発明の第3実施例を図5を参照して
説明する。この実施例は処置具の湾曲ワイヤを牽引する
駆動機構を構成するアクチュエータ41を示す。
【0028】ダブルルーメンチューブ42の一方のルー
メンには鉗子43が挿通されている。もう一方のルーメ
ンには、硬性管44が嵌め込まれている。硬性管44の
中にはアクチュエータ41が設けられている。このアク
チュエータ41は、移動子45と、振動軸46と、弾性
材47と、圧電素子48と、慣性体49とから成る。
【0029】移動子45は硬性管44の内壁と摩擦係合
している。移動子45は中空形状をしていてその内壁と
振動軸46は摩擦係合している。圧電素子48はその伸
縮方向の一端を振動軸46に固定されている。この圧電
素子48のもう一端には慣性体49が取り付けられてい
る。この圧電素子48に取り付けられたリード線50
は、リード線固定部51に固定されている。
【0030】鉗子43の先端は移動子45とワイヤ52
を介して連結されている。振動軸46の一部は弾性材4
7を介して硬性管44に固定されている。次に作用を説
明する。
【0031】圧電素子48に図6(a)とか(b)に示
すような波形の電圧パルスを印加すると圧電素子48が
急激にその伸び又は縮みの速度が反転する時に振動軸4
6は慣性体49の慣性力を受けて移動子45に対して滑
る。
【0032】図6(a)のパルスを印加した時は、振動
軸46は移動子45に対して図面上左へ滑る。図6
(b)のパルスを印加した時は、右へ滑る。この際、弾
性材47もわずかに変形を受ける。次に圧電素子48が
ゆっくりとした伸び縮みをする際に弾性材47は元の状
態に戻る。よって移動子45は、硬性管44内を滑る。
【0033】図6(a)のパルスを印加した時は右へ、
図6(b)のパルスを印加した時は左へ滑る。パルスを
印加し続ければ移動子45は左右に長距離移動して、鉗
子43の先端を湾曲させたり戻したりする。
【0034】圧電素子48に図7(a)や図7(b)の
電圧パルスを印加すると、電圧の時間微分値が最も大き
く変わる時点で図6のパルスを加えた場合と同じように
移動子45と振動軸46は滑る。又、その他の時点にお
いて移動子45は硬性管44内を滑り、鉗子43の先端
は、屈伸される。
【0035】なお、上述の説明では駆動力を発生するた
めに圧電特性を有する圧電素子を用いているが、本発明
はこれに限定されるものでなく、例えば圧電素子の代わ
りに電歪特性を備えた電歪素子を使用しても良い。又、
磁歪特性を備えた磁歪素子を使用しても良い。
【0036】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、処置具
や内視鏡の硬性部を短くすることが可能になり、挿入時
等に患者に与える苦痛を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の鉗子起上台の駆動機構が
設けられた内視鏡先端部を示す断面図。
【図2】駆動波形を示す波形図。
【図3】本発明の第2実施例の駆動機構が設けられた処
置具を示す断面図。
【図4】駆動波形を示す波形図。
【図5】本発明の第3実施例の駆動機構が設けられたダ
ブルルーメンチューブの先端側を示す断面図。
【図6】駆動波形を示す波形図。
【図7】他の駆動波形を示す波形図。
【符号の説明】
1…内視鏡先端部 2…アクチュエータ 3…圧電素子 4…振動軸 5…移動子 6…鉗子起上台 7…起上台収納部 8…鉗子チャンンネル 9…回転軸 11…リード線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧電特性又は電歪特性を備えた圧電/電
    歪素子と、該圧電/電歪素子の一端に取り付けられ、駆
    動力を発生する駆動部材と、該駆動部材と摩擦係合し、
    処置具と共に駆動される被駆動部材とを有し、前記圧電
    /電歪素子を伸縮させる速度が変化する駆動信号の印加
    により、前記駆動部材と前記被駆動部材の間の滑りの発
    生を制御して前記処置具を駆動するようにしたことを特
    徴とする処置具の駆動機構。
JP14945993A 1993-06-21 1993-06-21 処置具の駆動機構 Expired - Lifetime JP3269703B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14945993A JP3269703B2 (ja) 1993-06-21 1993-06-21 処置具の駆動機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14945993A JP3269703B2 (ja) 1993-06-21 1993-06-21 処置具の駆動機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07350A true JPH07350A (ja) 1995-01-06
JP3269703B2 JP3269703B2 (ja) 2002-04-02

Family

ID=15475590

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14945993A Expired - Lifetime JP3269703B2 (ja) 1993-06-21 1993-06-21 処置具の駆動機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3269703B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006129625A (ja) * 2004-10-29 2006-05-18 Konica Minolta Opto Inc 駆動装置
EP2052671A2 (en) 2007-10-25 2009-04-29 Olympus Medical Systems Corp. Medical apparatus e.g. for bile or pancreatic duct

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6425833A (en) * 1986-09-16 1989-01-27 Olympus Optical Co Endoscopic apparatus
JPS6443902U (ja) * 1987-09-11 1989-03-16
JPH04177214A (ja) * 1990-11-09 1992-06-24 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡
JPH0452070B2 (ja) * 1987-05-29 1992-08-20 Shingijutsu Kaihatsu Jigyodan
JPH04297252A (ja) * 1991-01-08 1992-10-21 Olympus Optical Co Ltd 手術装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6425833A (en) * 1986-09-16 1989-01-27 Olympus Optical Co Endoscopic apparatus
JPH0452070B2 (ja) * 1987-05-29 1992-08-20 Shingijutsu Kaihatsu Jigyodan
JPS6443902U (ja) * 1987-09-11 1989-03-16
JPH04177214A (ja) * 1990-11-09 1992-06-24 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡
JPH04297252A (ja) * 1991-01-08 1992-10-21 Olympus Optical Co Ltd 手術装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006129625A (ja) * 2004-10-29 2006-05-18 Konica Minolta Opto Inc 駆動装置
EP2052671A2 (en) 2007-10-25 2009-04-29 Olympus Medical Systems Corp. Medical apparatus e.g. for bile or pancreatic duct
US8187169B2 (en) 2007-10-25 2012-05-29 Olympus Medical Systems Corp. Medical apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JP3269703B2 (ja) 2002-04-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4144171B2 (ja) 電気−機械変換素子を用いた駆動装置
JPH07350A (ja) 処置具の駆動機構
JPS61106126A (ja) 内視鏡装置
JPH04177214A (ja) 内視鏡
US7671512B2 (en) Impact drive actuator
JPH06315282A (ja) アクチュエータ
JP3228556B2 (ja) アクチュエータ及び内視鏡装置
JP2004283925A (ja) ハンド用アーム機構を備えたマニピュレータ
JPH05191988A (ja) 超音波振動子
JPH04368484A (ja) 移動体の駆動装置
JP5275879B2 (ja) 内視鏡装置
JP2714429B2 (ja) 波動歯車装置
JPH06304124A (ja) 可撓管湾曲操作装置
JP3064401B2 (ja) 内視鏡
JP7148905B2 (ja) 圧電アクチュエータ
JP3933460B2 (ja) 駆動装置
JPH06186485A (ja) 急速変形圧電アクチュエータ
JP3722783B2 (ja) 内視鏡装置
JPH06327268A (ja) アクチュエータ装置
JP2593282B2 (ja) 湾曲装置
JPH07314356A (ja) リニアアクチュエータ
JPH09195924A (ja) アクチュエータ
JPH04348738A (ja) 内視鏡装置
JPH05305055A (ja) 形状記憶アクチュエータ
JPH06105801A (ja) 湾曲装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20011227