JPH0733166B2 - パイプコンベヤにおける捩れ検知装置 - Google Patents

パイプコンベヤにおける捩れ検知装置

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JPH0733166B2
JPH0733166B2 JP2094647A JP9464790A JPH0733166B2 JP H0733166 B2 JPH0733166 B2 JP H0733166B2 JP 2094647 A JP2094647 A JP 2094647A JP 9464790 A JP9464790 A JP 9464790A JP H0733166 B2 JPH0733166 B2 JP H0733166B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、一対のローラの間に無端の帯状ベルトを掛け
回し、同ベルトを、両ローラの間においてパイプ状に丸
めて回走させるようにしたパイプコンベヤにおいて、パ
イプ状の往路搬送ベルトにおける捩れ検知装置に関する
ものである。
この検知装置は、搬送ベルトの捩れ矯正装置と併用する
ことができる。
(従来の技術) 第5図と第6図は一般のパイプコンベヤを示すもので、
上方の駆動ローラ(2)と下方の従動ローラ(3)に掛
け回される部分は、搬送ベルト(1)帯状に展開されて
回走する。
この搬送ベルト(1)は、従動ローラ(3)を下方より
沿接して回走し、丸めローラ(図示省略)によりパイプ
状に丸められる直前に、ホッパ(4)より投下された被
搬送物(5)を包み込み、丸められた往路ベルト(1A)
は、保形枠(6)の上部の円孔(7)を囲む複数の保形
ローラ(8)に案内されて前進し、この保形が解かれて
帯状に展開された後に駆動ローラ(2)を囲む荷受ホッ
パ(9)に被搬送物(5)を投入する。
駆動ローラ(2)を回走した帯状に展開された復路ベル
ト(1B)は、再びパイプ状に丸められて、各保形枠
(6)の下部の円孔(7)を囲む保形ローラに案内され
て、従動ローラ(3)に戻って循環走行する。
しかし搬送路が長い場合、被搬送物の片寄り等によって
往路ベルト(1A)が途中で捩れることがある。これを矯
正する手段は、たとえば特開昭57−137206号公報や、特
開昭57−141304号公報に記載されている。
また、往路ベルトの捩れを検知するためには、特開平1
−34080号公報に開示されているような、即ち第7図と
第8図に示すような装置が提供されている。
かかる装置は図示するように、丸められた往路ベルト
(1A)の捩れ易い個所の両側縁部(1C)(1C)が強制開
口され、かつこれら両側端部(1C)(1C)の前後部2個
所は、それぞれ、保形枠(図示省略)に枢支された内外
に対をなす前後2組4本のピンチローラ(10)で挟持さ
れている。
そして内外に対をなす前後の2組ピンチローラ(10)の
間には、側縁部(1C)直交すると共に同側縁部(1C)よ
りやや離隔し、かつ同側縁部(1C)の延長方向に移動可
能の検知ローラ(11)が枢設されている。
上述の装置においては、往路ベルト(1A)が捩れると側
縁部(1C)が突き出た側の検知ローラ(11)は外方へ押
されて移動し、これを保形枠に設けたマイクロスイッチ
(図示省略)が検知して、公知の捩れ矯正装置を作動さ
せて捩れを矯正する。
(発明が解決しようとする課題) 上述の捩れ検知装置においては、丸められた往路搬送ベ
ルトを捩れ検知個所において、強制的に広く開口する必
要があるため、被搬送物中に異物が混入し易く、また搬
送ベルトが損傷する恐れがある。
さらに、検知装置は多くの部材からなり、構造が複雑で
あると共に大型となり、高価となり、かつ保守点検が面
倒である。
また、予め捩れが予想される個所に検知装置が設置され
るので、それ以外の個所の捩れに対しては検知機能が低
下するという欠点もある。
(課題を解決するための手段) 本発明はかかるパイプコンベヤにおける捩れ検知装置を
提案するものであり、次のような構成を採るものであ
る。即ち、第1の発明は一対のローラの間に無端の帯状
ベルトを掛け回し、同ベルトをローラの間においてパイ
プ状に丸めて回走するようにしたパイプコンベヤにおい
て、丸められた往路搬送ベルトの適所においてその側端
同士を強制的に広げて形成した開口部内に検知素子を挿
入すると共に、該素子を搬送ベルトの側縁に当接させ、
かつ検知素子のパイプコンベヤの軸線回りの回動を検知
するセンサを設け、前記検知素子は、パイプコンベヤの
軸線回りに、回動可能として不動体に支持された検知環
に取り付けられたことを特徴とするパイプコンベヤにお
ける捩れ検知装置であって、好ましくは、前記検知素子
は求心方向を向く左右一対の検知ローラであって、各ロ
ーラの外周面が夫々の搬送ベルトの側縁に当接されたこ
とを特徴とする。
そして第2発明は前記したパイプコンベヤにおいて、パ
イプ状に搬送ベルトが重合する外側縁に検知素子を当接
し、当接検知素子を搬送ベルトの外側縁に圧接する方向
に付勢すると共に、検知素子の軸回りの回動を検知する
センサを設け、かかる検知素子は、丸められた往路搬送
ベルトの個所を囲み、かつ軸線回りに回動可能として不
動体に支持された検知環に枢支されているもので、好ま
しくは、検知素子が求心方向を向いたローラであること
を特徴とする。
(作用) パイプ状の往路搬送ベルトが捩れるとその側縁が側方に
移動するので、搬送ベルトの開口部に検知素子を挿入し
たものにあっては、これが側縁に押されて、同方向に回
動移動する。
また、1本の検知素子の遊端を重合部の外側縁に当接さ
せたものにあっては、側縁が検知素子を押圧するとそれ
と同方向に、また側縁が検知素子より離間しようとする
と付勢により側縁と同方向に移動する。
従って、いずれにおいても検知素子は搬送ベルトの捩れ
に対応して回動し、これをセンサが検知するので、矯正
装置により搬送ベルトの捩れを矯正させることができ
る。
そして、特に前記検知素子は、パイプコンベヤの軸線回
りに、回動可能として不動体に支持された検知環に取り
付けられたため、より確実に検知機能を発揮するばかり
ではなく、その構造上も簡素となり、作業性及び組立性
更にはメンテナンスの点でもすぐれたものとなる。
(実施例) 第1図〜第3図は、本第1発明の好ましい例を示すもの
である。
往路ベルト(1A)における捩れ易い個所には、往路ベル
ト(1A)を囲む検知素子(12)が、図示しない保形枠
(6)に枢支した複数の支持ローラ(13)をもって往路
ベルト(1A)の軸線まわりに回動自在に支持されてい
る。
検知環(12)の上面中央には、検知素子として求心方向
を向きかつ互いに近接して平行をなす、左右1対の検知
ローラ(14)(14)の外端が枢接されている。
往路ベルト(1a)における検知環(12)に囲まれた個所
においては、往路ベルト(1A)の側縁部(1C)はやや開
口し、その中に上記検知ローラ(14)(14)の内端部が
挿入され、各検知ローラ(14)は側縁部(1C)に当接し
ている。
検知環(12)の下面中央には、下向きT字形をなす駆動
板(15)が垂設されている。検知環(12)と平行をなす
駆動板(15)の水平片(15A)の両端は、若干上向きに
湾曲している。
水平片(15A)の直下において、保形枠(6)には左右
1対のマイクロスイッチ(16)(16)が取り付けられて
いる。
駆動板(15)が直下にあるときには、左右のマイクロス
イッチ(16)(16)は共に開いている。
上述の装置において、往路ベルト(1A)がたとえば第1
図の時計回りに捩れると、左方の側縁部(1C)が、左方
の検知ローラ(14)を右方に押圧するので、検知環(1
2)は時計回りに回動し、駆動板(15)は左方に回動す
る。
そのため水平片(15A)は、左方のマイクロスイッチ(1
6)を閉じ、図示を省略した公知の捩れ矯正装置を作動
させて、往路ベルト(1A)の捩れを矯正することができ
る。
第4図は、本第2発明の好ましい例を示すもので、前実
施例と同様の検知環(12)は、その右端に突設した突片
(12A)と、保形枠(6)との間に張設した引張りばね
(17)により、時計回り方向に付勢されている。
検知環(12)の上面には検知素子として求心方向を向く
1本の検知ローラ(14)の外端が枢設され、かつ検知環
(12)の下面とその直下には、夫々前例と同様の駆動板
(15)と左右1対のマイクロスイッチ(16)(16)が設
けられている。
往路ベルト(1A)における検知環(12)に囲まれた個所
の重合部の左方を向く外方の側縁部(1C)は、その前後
において重合部に挿入した楔板(図示省略)により、内
方の側縁部(1C)より若干離間し、その端縁には上記引
張りばね(17)に付勢された検知ローラ(14)が常時圧
設している。
上述の装置において、往路ベルト(1A)が反時計回りに
捩れると、外方の側縁部(1C)が検知ローラ(14)を左
方に押圧するので、検知環(12)は反時計回りに回動す
る。往路ベルト(1A)が時計回りに捩れると、外方の側
縁部(1C)が検知ローラ(14)より離間するので、検知
環(12)は検知ローラ(14)が側縁部(1C)に当接する
まで引張りばね(17)の付勢により時計回りに回動し、
前例と同様に往路ベルト(1A)の捩れが矯正される。
上述の両実施例においては、検知環(12)と共に移動す
る駆動板(15)をマイクロスイッチ(16)(16)をもっ
て検知したが、マイクロスイッチ(16)に代えて光電セ
ンサあるいは近接センサとすることもできる。
また第2例においては、往路ベルト(1A)の外方の側縁
部(1C)を、楔板をもって内方の側縁部(1C)より離間
し、その外方の側縁部(1C)の端縁に検知ローラ(14)
を圧接させているが、楔板を用いることなく互いに重合
した往路ベルト(1A)の両側端部(1C)(1C)の外方の
端縁に検知ローラ(14)を圧接させるだけとしてもよ
い。
(発明の効果) 本発明の装置において、搬送ベルトの開口部に検知素子
を挿入したものでは、搬送ベルトの捩れを検知するため
の搬送ベルトに設ける開口部を従来の装置より狭くする
ことができる。
また検知素子を搬送ベルトの重合する外側縁部に当接さ
せるようにしたものにおいては、外側縁部を内側縁部と
重合したままの状態で検知できるので、被搬送部中に異
物が混入したり搬送ベルトが損傷したりする恐れはな
い。
また両装置共に、検知装置を確実に固定できるため、検
知機能が正確であり、かつ構成する部材の数と種類が少
ないので、検知装置が簡単かつ小型となり、保守点検が
容易であると共に安価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本第1発明を適用した往路ベルトの要部縦断正
面図、第2図は第1図のII−II線縦断面図、第3図は第
1図のA部拡大図、第4図は本第2発明を適用した往路
ベルトの要部縦断正面図、第5図はパイプコンベヤを略
示する側面図、第6図は第5図のIV−IV線拡大縦断面
図、第7図は従来の捩れ矯正装置を備える往路ベルトの
要部斜視図、第8図は第7図における要部縦断正面図で
ある。 (1)搬送ベルト、(1A)往路ベルト、(1B)復路ベル
ト (1C)側縁部、(2)駆動ローラ、(3)従動ローラ (4)ホッパ、(5)被搬送物、(6)保形枠 (7)円孔、(8)保形ローラ、(9)荷受ホッパ (10)ピンチローラ、(11)検知ローラ、(12)検知環 (12A)突片、(13)支持ローラ、(14)検知ローラ (15)駆動板(検知素子)、(16)マイクロスイッチ
(センサ) (15A)水平片、(17)引張りばね

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一対のローラの間に無端の帯状ベルトを掛
    け回し、同ベルトをローラの間においてパイプ状に丸め
    て回走させるようにしたパイプコンベヤにおいて、丸め
    られた往路搬送ベルトの適所においてその側端同士を強
    制的に広げて形成した開口部内に検知素子を挿入すると
    共に、該素子を搬送ベルトの側縁に当接させ、かつ検知
    素子のパイプコンベヤの軸線回りの回動を検知するセン
    サを設け、前記検知素子は、パイプコンベヤの軸線回り
    に、回動可能として不動体に支持された検知環に取り付
    けられたことを特徴とするパイプコンベヤにおける捩れ
    検知装置。
  2. 【請求項2】前記検知素子は求心方向を向く左右一対の
    検知ローラであって、各ローラの外周面が夫々の搬送ベ
    ルトの側縁に当接されたことを特徴とする請求項第1項
    記載のパイプコンベヤにおける捩れ検知装置。
  3. 【請求項3】一対のローラの間に無端の帯状ベルトを掛
    け回し、同ベルトをローラの間においてパイプ状に丸め
    て回走させるようにしたパイプコンベヤにおいて、パイ
    プ状に搬送ベルトが重合する外側縁に検知素子を当接
    し、等該検知素子を搬送ベルトの外側縁に圧接する方向
    に付勢すると共に、検知素子の軸回りの回動を検知する
    センサを設け、前記検知素子は、丸められた往路搬送ベ
    ルトの適所を囲み、かつ軸線回りに回動可能として不動
    体に支持された検知環に枢支されていることを特徴とす
    るパイプコンベヤにおける捩れ検知装置。
  4. 【請求項4】前記検知素子が求心方向を向いたローラで
    あることを特徴とする請求項第3項記載のパイプコンベ
    ヤにおける捩れ検知装置。
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