JP2552356B2 - ダンサロール装置 - Google Patents
ダンサロール装置Info
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- JP2552356B2 JP2552356B2 JP1104628A JP10462889A JP2552356B2 JP 2552356 B2 JP2552356 B2 JP 2552356B2 JP 1104628 A JP1104628 A JP 1104628A JP 10462889 A JP10462889 A JP 10462889A JP 2552356 B2 JP2552356 B2 JP 2552356B2
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- Japan
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- side guide
- guide roller
- fixed
- movable
- dancer roll
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H20/00—Advancing webs
- B65H20/30—Arrangements for accumulating surplus web
- B65H20/32—Arrangements for accumulating surplus web by making loops
- B65H20/34—Arrangements for accumulating surplus web by making loops with rollers
Landscapes
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、帯状材の搬送経路の途中に配設され、帯
状材の入力量と出力量との差を吸収するダンサロール装
置に関する。
状材の入力量と出力量との差を吸収するダンサロール装
置に関する。
「従来の技術」 ダンサロール装置は、帯状材を搬送する搬送経路の一
部を規定して、帯状材を一定量蓄えて保持する機能を有
している。それ故、搬送経路中にダンサロール装置が介
挿されていれば、例えば、ダンサロール装置よりも上流
側で帯状材の繰出しに支障が生じた場合でも、搬送経路
全体での帯状材の繰出しを停止することなく、ダンサロ
ール装置で蓄えている帯状材を搬送経路の下流側に向か
って送出できる利点があるばかりでなく、また、送出さ
れる帯状材のテンションを一定に維持することができ
る。
部を規定して、帯状材を一定量蓄えて保持する機能を有
している。それ故、搬送経路中にダンサロール装置が介
挿されていれば、例えば、ダンサロール装置よりも上流
側で帯状材の繰出しに支障が生じた場合でも、搬送経路
全体での帯状材の繰出しを停止することなく、ダンサロ
ール装置で蓄えている帯状材を搬送経路の下流側に向か
って送出できる利点があるばかりでなく、また、送出さ
れる帯状材のテンションを一定に維持することができ
る。
「発明が解決しようとする課題」 ところで、従来のダンサロール装置は、少なくとも2
個の固定側案内ローラと、これら固定側案内ロール間の
下方で、帯状材の入力量と出力量との差に応じて上下動
される可動側案内ローラとから構成されていることか
ら、先ず、最初に、帯状材をダンサロール装置に通した
り、また、帯状材に破断が生じて、再度、帯状材をダン
サロール装置に通すには、帯状材を固定側及び可動側案
内ローラに順次掛回すようにして導く必要がある。この
ような帯状材の掛回しは、ダンサロール装置に要求され
る帯状材の蓄え量が多くなればなるほど、固定側及び可
動側案内ローラの数も増加することから、これら各案内
ローラに対する掛回し回数も増加し、その掛回しに手間
がかかることになる。
個の固定側案内ローラと、これら固定側案内ロール間の
下方で、帯状材の入力量と出力量との差に応じて上下動
される可動側案内ローラとから構成されていることか
ら、先ず、最初に、帯状材をダンサロール装置に通した
り、また、帯状材に破断が生じて、再度、帯状材をダン
サロール装置に通すには、帯状材を固定側及び可動側案
内ローラに順次掛回すようにして導く必要がある。この
ような帯状材の掛回しは、ダンサロール装置に要求され
る帯状材の蓄え量が多くなればなるほど、固定側及び可
動側案内ローラの数も増加することから、これら各案内
ローラに対する掛回し回数も増加し、その掛回しに手間
がかかることになる。
この発明は、このような事情に基づいてなされたもの
で、その目的とするところは、案内ローラ、特に、可動
側案内ローラの数に拘りなく、帯状材を簡単にして通す
ことができるダンサロール装置を提供することにある。
で、その目的とするところは、案内ローラ、特に、可動
側案内ローラの数に拘りなく、帯状材を簡単にして通す
ことができるダンサロール装置を提供することにある。
「課題を解決するための手段」 この発明によれば、ダンサロール装置は、固定側案内
ローラを同一のレベル位置に配置する一方、通常は、固
定側案内ローラよりも下方にある可動側案内ローラを、
固定側案内ローラ間を通過して更に上方のレベル位置に
移動させる移動機構を備え、また上記の固定側案内ロー
ラは固定側のベース部材から、また上記の可動側案内ロ
ーラは移動機構の昇降キャリアから片持状に突出してそ
れら先端部は自由状態になっている。
ローラを同一のレベル位置に配置する一方、通常は、固
定側案内ローラよりも下方にある可動側案内ローラを、
固定側案内ローラ間を通過して更に上方のレベル位置に
移動させる移動機構を備え、また上記の固定側案内ロー
ラは固定側のベース部材から、また上記の可動側案内ロ
ーラは移動機構の昇降キャリアから片持状に突出してそ
れら先端部は自由状態になっている。
「作用」 上述したダンサロール装置によれば、通常の作動状態
では、可動側案内ローラは、固定側案内ローラよりも下
方に位置しているが、帯状材の掛回しをなすとき、可動
側案内ローラは、移動機構により、固定側案内ローラの
上方に位置付けられる。これにより、可動側及び固定側
案内ローラ間には、帯状材を通過させる通路が形成さ
れ、この通路に帯状材を通して、可動側案内ローラを下
降させるだけで、帯状材の掛回しがなされる。また、上
記の固定側案内ローラおよび可動側案内ローラは、いず
れも片持状に突出してその先端部が自由状態であるか
ら、この可動側案内ローラを上昇させた状態で側方手前
側から帯状材をこれらの固定側案内ローラと可動側案内
ローラとの間に挿入することができ、帯状材の挿通作業
が極めて容易である。
では、可動側案内ローラは、固定側案内ローラよりも下
方に位置しているが、帯状材の掛回しをなすとき、可動
側案内ローラは、移動機構により、固定側案内ローラの
上方に位置付けられる。これにより、可動側及び固定側
案内ローラ間には、帯状材を通過させる通路が形成さ
れ、この通路に帯状材を通して、可動側案内ローラを下
降させるだけで、帯状材の掛回しがなされる。また、上
記の固定側案内ローラおよび可動側案内ローラは、いず
れも片持状に突出してその先端部が自由状態であるか
ら、この可動側案内ローラを上昇させた状態で側方手前
側から帯状材をこれらの固定側案内ローラと可動側案内
ローラとの間に挿入することができ、帯状材の挿通作業
が極めて容易である。
「実施例」 以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第1図に示されたダンサロール装置は、フレーム1を
備えており、このフレーム1の上部には、例えば、3個
の固定側案内ローラ2が回転自在に取り付けられてい
る。これら固定側案内ローラ2は、同一のレベル位置で
且つ水平方向に等間隔を存して配置されている。
備えており、このフレーム1の上部には、例えば、3個
の固定側案内ローラ2が回転自在に取り付けられてい
る。これら固定側案内ローラ2は、同一のレベル位置で
且つ水平方向に等間隔を存して配置されている。
そして、ダンサロール装置は、搬送経路の一部を規定
する複数のガイドローラ3を介して導かれる帯状材、即
ち、包装材Aの入力量と出力量との差に応じて、一緒に
動く4個の可動側案内ローラ4を備えており、これら可
動側案内ローラ4により、所定長さの包装材Aを蓄える
ことができるようになっている。尚、可動側案内ローラ
4の基本的な作動構造は、公知であるので、ここでは、
その説明は省略するが、ダンサロール装置の下部には、
可動側案内ローラ4の上限位置及び下限位置を検出する
ための上限センサ5及び下限センサ6が夫々固定して配
置されており、これら上限及び下限センサ5,6からの検
出信号により、可動側案内ローラ4は、上限及び下限セ
ンサ5,6間に位置付けられるようになっている。つま
り、搬送経路でみてダンサロール装置よりも上流側に配
置されているフィードローラ(図示しない)の繰り出し
速度は、上限及び下限センサ5,6からの検出信号に基づ
いて制御されることになる。
する複数のガイドローラ3を介して導かれる帯状材、即
ち、包装材Aの入力量と出力量との差に応じて、一緒に
動く4個の可動側案内ローラ4を備えており、これら可
動側案内ローラ4により、所定長さの包装材Aを蓄える
ことができるようになっている。尚、可動側案内ローラ
4の基本的な作動構造は、公知であるので、ここでは、
その説明は省略するが、ダンサロール装置の下部には、
可動側案内ローラ4の上限位置及び下限位置を検出する
ための上限センサ5及び下限センサ6が夫々固定して配
置されており、これら上限及び下限センサ5,6からの検
出信号により、可動側案内ローラ4は、上限及び下限セ
ンサ5,6間に位置付けられるようになっている。つま
り、搬送経路でみてダンサロール装置よりも上流側に配
置されているフィードローラ(図示しない)の繰り出し
速度は、上限及び下限センサ5,6からの検出信号に基づ
いて制御されることになる。
4個の可動側案内ローラ4に関して更に説明すれば、
可動側案内ローラ4は、昇降キャリア7に回転自在に取
り付けられており、ここで、可動側案内ローラ4のうち
の内側の2つは、固定側案内ローラ2の下方で且つ固定
側案内ローラ2間に位置付けられており、他の可動側案
内ローラ4は、固定側案内ローラ2の下方で且つ固定側
案内ローラ2の外側に位置付けられている。
可動側案内ローラ4は、昇降キャリア7に回転自在に取
り付けられており、ここで、可動側案内ローラ4のうち
の内側の2つは、固定側案内ローラ2の下方で且つ固定
側案内ローラ2間に位置付けられており、他の可動側案
内ローラ4は、固定側案内ローラ2の下方で且つ固定側
案内ローラ2の外側に位置付けられている。
一方、昇降キャリア7は、3本の案内ロッド8により
案内されて昇降自在となっているとともに、昇降キャリ
ア7は、移動機構を構成するロッドレスシリンダ9によ
り、必要に応じて昇降されるようになっている。この場
合、ロッドレスシリンダ9による昇降キャリア7の上昇
範囲は、固定側案内ローラ2よりも上方に越えた範囲に
あり、従って、可動側案内ローラ4は、第2図から明か
なように、固定側案内ローラ2を越えて上昇可能となっ
ている。このようにして可動側案内ローラ4が固定側案
内ローラ2の上方に位置付けられたとき、これら固定側
案内ローラ2と可動側案内ローラ4との間には、包装材
Aの挿通路Bが形成されることになる。また、上記の固
定側案内ローラ2の回転軸12はその一端部が固定側のベ
ース部材11に取り付けられており、この固定側案内ロー
ラ2はこのベース部材11から片持状に突出してその先端
部は自由状態になっている。また、上記の可動側案内ロ
ーラ4の回転軸14はその一端部が昇降キャリア7に取り
付けられており、この可動側案内ローラ4はこの昇降キ
ャリア7から片持状に突出してその先端部は自由状態に
なっている。
案内されて昇降自在となっているとともに、昇降キャリ
ア7は、移動機構を構成するロッドレスシリンダ9によ
り、必要に応じて昇降されるようになっている。この場
合、ロッドレスシリンダ9による昇降キャリア7の上昇
範囲は、固定側案内ローラ2よりも上方に越えた範囲に
あり、従って、可動側案内ローラ4は、第2図から明か
なように、固定側案内ローラ2を越えて上昇可能となっ
ている。このようにして可動側案内ローラ4が固定側案
内ローラ2の上方に位置付けられたとき、これら固定側
案内ローラ2と可動側案内ローラ4との間には、包装材
Aの挿通路Bが形成されることになる。また、上記の固
定側案内ローラ2の回転軸12はその一端部が固定側のベ
ース部材11に取り付けられており、この固定側案内ロー
ラ2はこのベース部材11から片持状に突出してその先端
部は自由状態になっている。また、上記の可動側案内ロ
ーラ4の回転軸14はその一端部が昇降キャリア7に取り
付けられており、この可動側案内ローラ4はこの昇降キ
ャリア7から片持状に突出してその先端部は自由状態に
なっている。
従って、先ず最初に、搬送経路を介して導かれてきた
包装材Aを固定側及び可動側案内動ローラ2,4に掛け回
したり、また、包装材Aが破断したりした場合に再度、
包装材Aを掛け回す際には、包装材Aを単に上記挿通路
Bに挿通し、この後、可動側案内ローラ4を通常の下降
位置に戻すことで、包装材Aの掛回しを容易に行なうこ
とが出来る。また、これら固定側案内ローラ2および可
動側案内ローラ4は、その先端部が自由状態であるの
で、この可動側案内ローラ4を上昇させた状態で側方手
前側から包装材Aをこれらの固定側案内ローラ2と可動
側案内ローラ4との間に挿入することができ、この包装
材Aの挿通作業が極めて容易である。
包装材Aを固定側及び可動側案内動ローラ2,4に掛け回
したり、また、包装材Aが破断したりした場合に再度、
包装材Aを掛け回す際には、包装材Aを単に上記挿通路
Bに挿通し、この後、可動側案内ローラ4を通常の下降
位置に戻すことで、包装材Aの掛回しを容易に行なうこ
とが出来る。また、これら固定側案内ローラ2および可
動側案内ローラ4は、その先端部が自由状態であるの
で、この可動側案内ローラ4を上昇させた状態で側方手
前側から包装材Aをこれらの固定側案内ローラ2と可動
側案内ローラ4との間に挿入することができ、この包装
材Aの挿通作業が極めて容易である。
尚、搬送経路全体で包装材Aの繰り出しが停止された
ときにも、ロッドレスシリンダ9が作動されることで、
可動側案内ローラ4は、センサ10により設定される位置
まで上昇され、これにより、包装材Aの折れ込み等を防
止することができる。
ときにも、ロッドレスシリンダ9が作動されることで、
可動側案内ローラ4は、センサ10により設定される位置
まで上昇され、これにより、包装材Aの折れ込み等を防
止することができる。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明のダンサロール装置に
よれば、可動側案内ローラを固定側案内ローラを越えた
上方位置に位置付け可能としたから、この際に規定され
る可動側案内ローラと固定側案内ローラとの間の挿通路
に、帯状材を側方から挿入するだけで、各案内ローラに
対する帯状材の掛回しを簡単にしてなすことが可能とな
る。
よれば、可動側案内ローラを固定側案内ローラを越えた
上方位置に位置付け可能としたから、この際に規定され
る可動側案内ローラと固定側案内ローラとの間の挿通路
に、帯状材を側方から挿入するだけで、各案内ローラに
対する帯状材の掛回しを簡単にしてなすことが可能とな
る。
第1図は、ダンサロール装置の正面図、第2図は、ダン
サロール装置の上部を一部を断面して示す側面図であ
る。 2……固定側案内ローラ、4……可動側案内ローラ、9
……ロッドレスシリンダ(移動機構)、A……包装材。
サロール装置の上部を一部を断面して示す側面図であ
る。 2……固定側案内ローラ、4……可動側案内ローラ、9
……ロッドレスシリンダ(移動機構)、A……包装材。
Claims (1)
- 【請求項1】帯状材の搬送経路の途中に配置され、搬送
経路の一部となる少なくとも2個の固定側案内ローラ、
並びに、固定側案内ローラ間の下方に配置されて、帯状
材の入力量と出力量との間の差を吸収するように上下動
する可動側案内ローラとを備えたダンサロール装置にお
いて、 固定側案内ローラを同一レベル位置に配置する一方、通
常は、固定側案内ローラよりも下方にある可動側案内ロ
ーラを、固定側案内ローラ間を通過して更に上方のレベ
ル位置に移動させる移動機構を備え、固定側案内ローラ
は、固定側のベース部材から片持状に突出してその先端
部が自由状態であり、また可動側案内ローラを上下に移
動させる移動機構は上下に移動する昇降キャリアを備
え、可動側案内ローラはこの昇降キャリアから片持状に
突出してその先端部が自由状態であることを特徴とする
ダンサロール装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1104628A JP2552356B2 (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | ダンサロール装置 |
EP19900107886 EP0395029B1 (en) | 1989-04-26 | 1990-04-25 | Dancer roller device |
DE1990629532 DE69029532T2 (de) | 1989-04-26 | 1990-04-25 | Tänzerrollenvorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1104628A JP2552356B2 (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | ダンサロール装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02286553A JPH02286553A (ja) | 1990-11-26 |
JP2552356B2 true JP2552356B2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=14385706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1104628A Expired - Fee Related JP2552356B2 (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | ダンサロール装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0395029B1 (ja) |
JP (1) | JP2552356B2 (ja) |
DE (1) | DE69029532T2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2573514Y2 (ja) * | 1992-01-09 | 1998-06-04 | 大同特殊鋼株式会社 | ストリツプ用アキユムレ−タのスレツデイング装置 |
US5827166A (en) * | 1993-12-16 | 1998-10-27 | Philip Morris Incorporated | Device for joining strips of a flexible material |
DE19515397A1 (de) * | 1994-05-17 | 1995-11-23 | Focke & Co | Vorrichtung zum Speichern einer fortlaufenden Materialbahn aus Verpackungsmaterial |
DE19723635C2 (de) | 1997-06-05 | 1999-03-25 | Witels App Masch Albert Gmbh | Abspulrichter für draht- oder mehrdrahtförmiges Gut |
US6012669A (en) * | 1998-06-03 | 2000-01-11 | Tharpe, Jr.; John M. | Apparatus for controlling tension in a web of fabric and associated methods |
KR20160024882A (ko) | 2013-06-27 | 2016-03-07 | 피코순 오와이 | 원자층 증착 반응기 내 기판 웹 트랙의 형성 |
CN107758409A (zh) * | 2016-08-16 | 2018-03-06 | 谭红卫 | 一种电阻编带收集装置 |
CN111039065A (zh) * | 2019-12-03 | 2020-04-21 | 嘉善龙翔人造毛绒有限公司 | 一种织物输送调节装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3682363A (en) * | 1970-10-12 | 1972-08-08 | Diamond Eng & Dev Co | Instant replay tape system |
DE2906598C2 (de) * | 1979-02-21 | 1983-11-10 | Georg Spiess Gmbh, 8906 Gersthofen | Vorrichtung zur Bewerkstelligung eines fliegenden Wickelrollenwechsels |
JPS5796816A (en) * | 1980-12-08 | 1982-06-16 | Asano Kenkyusho:Kk | Supporting apparatus for continuously fed resin sheet in molding machine |
JPS5931244A (ja) * | 1982-08-09 | 1984-02-20 | Dainippon Printing Co Ltd | 給紙装置の紙継ぎ方法 |
DD252360A1 (de) * | 1986-08-27 | 1987-12-16 | Polygraph Leipzig | Vorrichtung zum regeln des abrollens in abwickeleinrichtungen |
US4930672A (en) * | 1988-10-28 | 1990-06-05 | Gregoris Photo Equipment S.P.A. | Storing transfer apparatus to interconnect developing and printing machines for continuous strip photographic material |
-
1989
- 1989-04-26 JP JP1104628A patent/JP2552356B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-04-25 DE DE1990629532 patent/DE69029532T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-04-25 EP EP19900107886 patent/EP0395029B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69029532T2 (de) | 1997-08-07 |
JPH02286553A (ja) | 1990-11-26 |
EP0395029A2 (en) | 1990-10-31 |
EP0395029A3 (en) | 1993-01-20 |
EP0395029B1 (en) | 1997-01-02 |
DE69029532D1 (de) | 1997-02-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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