JPH07329971A - 組立パレット - Google Patents
組立パレットInfo
- Publication number
- JPH07329971A JPH07329971A JP12930194A JP12930194A JPH07329971A JP H07329971 A JPH07329971 A JP H07329971A JP 12930194 A JP12930194 A JP 12930194A JP 12930194 A JP12930194 A JP 12930194A JP H07329971 A JPH07329971 A JP H07329971A
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- JP
- Japan
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- pallet
- pallet body
- legs
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 不要時には分解して嵩張らないようにできる
こと。 【構成】 パレット本体５と、該パレット本体５に所定
間隔をおいて配列された複数の脚体６と、該各脚体６を
介して前記パレット本体５に対向配置される補強板７
と、前記パレット本体５、各脚体６及び補強板７を分解
可能に一体連結する連結金具８とから構成されている。
こと。 【構成】 パレット本体５と、該パレット本体５に所定
間隔をおいて配列された複数の脚体６と、該各脚体６を
介して前記パレット本体５に対向配置される補強板７
と、前記パレット本体５、各脚体６及び補強板７を分解
可能に一体連結する連結金具８とから構成されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、貨物をフォークリフト
で運搬するためにその貨物の下敷きとして使用される分
解可能な組立パレットに関する。
で運搬するためにその貨物の下敷きとして使用される分
解可能な組立パレットに関する。
【０００２】
【従来の技術】図９（ａ）に示すように、従来、この種
のパレットＰａは、上下一対の板材１，２と、該両板材
１，２の中央部間及びその両側端部間にそれぞれ介装さ
れて、その板材１，２を互いに一体連結する中間部材３
とからなり、例えば貨物Ｋをトラックで目的地まで運搬
する場合には、前記パレットＰａ上に貨物Ｋを載置し、
該パレットＰａの両板材１，２間の空隙Ａにフォークリ
フトのフォークを差し込んで、その貨物ＫをパレットＰ
ａごと持ち上げてトラックの荷台上に荷揚げし、目的地
では、上記とは逆の手順で貨物Ｋを荷降ろしすると共
に、目的地で不要となったパレットＰａを出発地まで送
り返すようになっている。
のパレットＰａは、上下一対の板材１，２と、該両板材
１，２の中央部間及びその両側端部間にそれぞれ介装さ
れて、その板材１，２を互いに一体連結する中間部材３
とからなり、例えば貨物Ｋをトラックで目的地まで運搬
する場合には、前記パレットＰａ上に貨物Ｋを載置し、
該パレットＰａの両板材１，２間の空隙Ａにフォークリ
フトのフォークを差し込んで、その貨物ＫをパレットＰ
ａごと持ち上げてトラックの荷台上に荷揚げし、目的地
では、上記とは逆の手順で貨物Ｋを荷降ろしすると共
に、目的地で不要となったパレットＰａを出発地まで送
り返すようになっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のパレッ
トＰａでは、分解できないため、図９（ｂ）に示すよう
に、それを積み重ねてトラックなどで出発地まで送り返
す場合に、その高さＨが高くなって嵩張り、送料が高く
なるという欠点がある。
トＰａでは、分解できないため、図９（ｂ）に示すよう
に、それを積み重ねてトラックなどで出発地まで送り返
す場合に、その高さＨが高くなって嵩張り、送料が高く
なるという欠点がある。
【０００４】本発明は、上記欠点に鑑み、不要時には分
解して嵩張らないようにできる組立パレットを提供する
ことを目的としている。
解して嵩張らないようにできる組立パレットを提供する
ことを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成を実施例に対応する図面に基づいて説明
すると、請求項１記載の発明は、パレット本体５と、該
パレット本体５に所定間隔をおいて配列された複数の脚
体６と、該各脚体６を介して前記パレット本体５に対向
配置される補強板７と、前記パレット本体５、各脚体６
及び補強板７を分解可能に一体連結する連結金具８とか
らなる構成を採用するものである。
の本発明の構成を実施例に対応する図面に基づいて説明
すると、請求項１記載の発明は、パレット本体５と、該
パレット本体５に所定間隔をおいて配列された複数の脚
体６と、該各脚体６を介して前記パレット本体５に対向
配置される補強板７と、前記パレット本体５、各脚体６
及び補強板７を分解可能に一体連結する連結金具８とか
らなる構成を採用するものである。
【０００６】請求項２記載の発明は、パレット本体５
と、該パレット本体５に所定間隔をおいて配列された複
数の脚体６と、該各脚体６を介して前記パレット本体５
の中央部及びその両側端部に対向配置される３枚の補強
板７と、前記パレット本体５、各脚体６及び補強板７を
分解可能に一体連結する連結金具８とからなる構成を採
用するものである。
と、該パレット本体５に所定間隔をおいて配列された複
数の脚体６と、該各脚体６を介して前記パレット本体５
の中央部及びその両側端部に対向配置される３枚の補強
板７と、前記パレット本体５、各脚体６及び補強板７を
分解可能に一体連結する連結金具８とからなる構成を採
用するものである。
【０００７】請求項３記載の発明は、請求項１または２
記載の発明において、前記連結金具８が、前記各脚体６
に貫設した貫通孔１０に挿通される長尺ボルト８ａと、
該ボルト８ａの両端部に螺合されることにより前記パレ
ット本体５、各脚体６及び補強板７を分解可能に一体連
結する一対のナット８ｂ，８ｃとからなる構成を採用す
るものである。
記載の発明において、前記連結金具８が、前記各脚体６
に貫設した貫通孔１０に挿通される長尺ボルト８ａと、
該ボルト８ａの両端部に螺合されることにより前記パレ
ット本体５、各脚体６及び補強板７を分解可能に一体連
結する一対のナット８ｂ，８ｃとからなる構成を採用す
るものである。
【０００８】
【作用】請求項１記載の発明において、例えば貨物Ｋを
トラックで目的地まで運搬する場合には、パレット本体
５上に貨物Ｋを載置し、パレット本体５の下の空隙Ａに
フォークリフトのフォークを差し込んで、その貨物Ｋを
組立パレットＰごと持ち上げてトラックの荷台上に荷揚
げし、目的地では、上記とは逆の手順で貨物Ｋを荷降ろ
しすると共に、目的地で不要となった組立パレットＰは
分解して出発地まで送り返せばよい。
トラックで目的地まで運搬する場合には、パレット本体
５上に貨物Ｋを載置し、パレット本体５の下の空隙Ａに
フォークリフトのフォークを差し込んで、その貨物Ｋを
組立パレットＰごと持ち上げてトラックの荷台上に荷揚
げし、目的地では、上記とは逆の手順で貨物Ｋを荷降ろ
しすると共に、目的地で不要となった組立パレットＰは
分解して出発地まで送り返せばよい。
【０００９】この場合、連結金具８による連結を解除す
るだけで、パレット本体５と複数の脚体６と補強板７と
に小さく分解して嵩張らないようにでき、本発明の組立
パレットＰを複数枚積み重ねて出発地まで送り返す場合
に、その送料を著しく安くすることができる。
るだけで、パレット本体５と複数の脚体６と補強板７と
に小さく分解して嵩張らないようにでき、本発明の組立
パレットＰを複数枚積み重ねて出発地まで送り返す場合
に、その送料を著しく安くすることができる。
【００１０】請求項２記載の発明によれば、請求項１記
載の発明と同様の効果を得ることができ、特に、補強板
７が３枚に分かれているから、組立パレットＰを一層嵩
張らないように分解することができる。
載の発明と同様の効果を得ることができ、特に、補強板
７が３枚に分かれているから、組立パレットＰを一層嵩
張らないように分解することができる。
【００１１】請求項３記載の発明によれば、前記連結金
具８が長尺ボルト８ａと一対のナット８ｂ，８ｃとから
なり、構成が簡単で製作費が安くつき、また、パレット
本体５と複数の脚体６と補強板７と簡単確実に一体連結
することができると共に、その連結状態を簡単に解除す
ることができる。
具８が長尺ボルト８ａと一対のナット８ｂ，８ｃとから
なり、構成が簡単で製作費が安くつき、また、パレット
本体５と複数の脚体６と補強板７と簡単確実に一体連結
することができると共に、その連結状態を簡単に解除す
ることができる。
【００１２】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【００１３】図１〜図４は、本発明の一実施例である組
立パレットＰを示すものであって、パレット本体５と、
該パレット本体５に所定間隔をおいて配列された複数の
脚体６と、該各脚体６を介して前記パレット本体５に対
向配置される補強板７と、前記パレット本体５、各脚体
６及び補強板７を分解可能に一体連結する連結金具８と
から構成されている。
立パレットＰを示すものであって、パレット本体５と、
該パレット本体５に所定間隔をおいて配列された複数の
脚体６と、該各脚体６を介して前記パレット本体５に対
向配置される補強板７と、前記パレット本体５、各脚体
６及び補強板７を分解可能に一体連結する連結金具８と
から構成されている。
【００１４】前記パレット本体５は、木材または合成樹
脂材からなり、図５に示すように、平面視略矩形状の基
板５ａと、該基板５ａの中央部及び両側端部に固着され
た３枚の縦桟５ｂと、該縦桟５ｂを介して基板５ａの前
後両側端部に固着された２枚の横桟５ｃとから構成され
ており、前記基板５ａを両桟５ｂ，５ｃで補強すること
により、その基板５ａが変形したり撓んだりするのを防
止している。
脂材からなり、図５に示すように、平面視略矩形状の基
板５ａと、該基板５ａの中央部及び両側端部に固着され
た３枚の縦桟５ｂと、該縦桟５ｂを介して基板５ａの前
後両側端部に固着された２枚の横桟５ｃとから構成され
ており、前記基板５ａを両桟５ｂ，５ｃで補強すること
により、その基板５ａが変形したり撓んだりするのを防
止している。
【００１５】前記脚体６は、パレット本体５の下にフォ
ークリフトのフォークを差し込むための空隙Ａを確保す
るためのものであり、図示するような平面視円形または
四角形などの多角形状の木材または合成樹脂材からな
り、この実施例では、パレット本体５の中央部及び両側
端部にそれぞれ対向して前後２個ずつ、合計６個配置さ
れている。なお、この脚体６の材料としては間伐材を所
定間隔ごとに輪切りしたものを使用してもよい。これに
よると材料費を著しく安くできる。
ークリフトのフォークを差し込むための空隙Ａを確保す
るためのものであり、図示するような平面視円形または
四角形などの多角形状の木材または合成樹脂材からな
り、この実施例では、パレット本体５の中央部及び両側
端部にそれぞれ対向して前後２個ずつ、合計６個配置さ
れている。なお、この脚体６の材料としては間伐材を所
定間隔ごとに輪切りしたものを使用してもよい。これに
よると材料費を著しく安くできる。
【００１６】前記補強板７は、各脚体６を互いに連結し
て補強するものであり、その形状としては、パレット本
体５とほぼ同形のものでもよいが、図示するように、短
冊状に３枚に分け、それを各脚体６を介してパレット本
体５の中央部及び両側端部に対向配置することが好まし
い。これによって、組立パレットＰを一層嵩張らないよ
うに小さく分解することができる。
て補強するものであり、その形状としては、パレット本
体５とほぼ同形のものでもよいが、図示するように、短
冊状に３枚に分け、それを各脚体６を介してパレット本
体５の中央部及び両側端部に対向配置することが好まし
い。これによって、組立パレットＰを一層嵩張らないよ
うに小さく分解することができる。
【００１７】前記連結金具８は、図６に示すように、各
脚体６に貫設した貫通孔１０に挿通される長尺ボルト８
ａと、パレット本体５及び補強板７に形成した貫通孔１
１，１２に挿通されて前記ボルト８ａの両端部に螺合さ
れる一対のナット８ｂ，８ｃとからなり、該各ナット８
ｂ，８ｃは前記各貫通孔１１，１２内に埋設されて、そ
の各ナット８ｂ，８ｃがパレット本体５の上面及び補強
板７の下面から外部に突出しないようにすると共に、各
ナット８ｂ，８ｃの頭部に形成した鍔部１３が各貫通孔
１１，１２の内面に形成した段部１１ａ，１２ａに係合
して、パレット本体５、脚体６及び補強板７を分解可能
に一体連結している。なお、各ナット８ｂ，８ｃにはレ
ンチなどのナット締結用工具を差し込むための六角形孔
などの多角形状の操作孔１４が形成されている。
脚体６に貫設した貫通孔１０に挿通される長尺ボルト８
ａと、パレット本体５及び補強板７に形成した貫通孔１
１，１２に挿通されて前記ボルト８ａの両端部に螺合さ
れる一対のナット８ｂ，８ｃとからなり、該各ナット８
ｂ，８ｃは前記各貫通孔１１，１２内に埋設されて、そ
の各ナット８ｂ，８ｃがパレット本体５の上面及び補強
板７の下面から外部に突出しないようにすると共に、各
ナット８ｂ，８ｃの頭部に形成した鍔部１３が各貫通孔
１１，１２の内面に形成した段部１１ａ，１２ａに係合
して、パレット本体５、脚体６及び補強板７を分解可能
に一体連結している。なお、各ナット８ｂ，８ｃにはレ
ンチなどのナット締結用工具を差し込むための六角形孔
などの多角形状の操作孔１４が形成されている。
【００１８】組立パレットＰの組立手順を図７に基づい
て説明すると、同図（ａ）に示すように、パレット本体
５の各貫通孔１１に一方のナット８ｂを埋設した状態
で、そのパレット本体５を裏返しにした後、上記各一方
のナット８ｂにボルト８ａの下端をねじ込む。
て説明すると、同図（ａ）に示すように、パレット本体
５の各貫通孔１１に一方のナット８ｂを埋設した状態
で、そのパレット本体５を裏返しにした後、上記各一方
のナット８ｂにボルト８ａの下端をねじ込む。
【００１９】次に、同図（ｂ）に示すように、各ボルト
８ａに脚体６の貫通孔１０を嵌合させて、その各脚体６
をパレット本体５の裏面に載置する。
８ａに脚体６の貫通孔１０を嵌合させて、その各脚体６
をパレット本体５の裏面に載置する。
【００２０】続いて、同図（ｃ）に示すように、補強板
７を脚体６上に載置した後、前記ボルト８ａの上端に他
方のナット８ｃを螺合させ、その各ナット８ｃの操作孔
１４にレンチなどの工具を係合させて、その各ナット８
ｃをねじ込むだけでよい。これによってパレット本体
５、脚体６及び補強板７を一体的に連結して組立パレッ
トＰを組み立てることができ、その後、上記組立パレッ
トＰを引っ繰り返せばよい。
７を脚体６上に載置した後、前記ボルト８ａの上端に他
方のナット８ｃを螺合させ、その各ナット８ｃの操作孔
１４にレンチなどの工具を係合させて、その各ナット８
ｃをねじ込むだけでよい。これによってパレット本体
５、脚体６及び補強板７を一体的に連結して組立パレッ
トＰを組み立てることができ、その後、上記組立パレッ
トＰを引っ繰り返せばよい。
【００２１】貨物Ｋをトラックで目的地まで運搬する場
合には、図１に示すように、パレット本体５上に貨物Ｋ
を載置した後、パレット本体５の下の空隙Ａにフォーク
リフトのフォークを差し込んで、その貨物Ｋを組立パレ
ットＰごと持ち上げてトラックの荷台上に荷揚げし、目
的地では、上記とは逆の手順で貨物Ｋを荷降ろしすると
共に、目的地で不要となった組立パレットＰは分解して
出発地まで送り返せばよい。
合には、図１に示すように、パレット本体５上に貨物Ｋ
を載置した後、パレット本体５の下の空隙Ａにフォーク
リフトのフォークを差し込んで、その貨物Ｋを組立パレ
ットＰごと持ち上げてトラックの荷台上に荷揚げし、目
的地では、上記とは逆の手順で貨物Ｋを荷降ろしすると
共に、目的地で不要となった組立パレットＰは分解して
出発地まで送り返せばよい。
【００２２】この場合、連結金具８による連結を解除す
るだけで組立パレットＰを簡単に分解することができ、
図８に示すように、その分解された複数枚（この実施例
では４枚）のパレット本体５を積み重ねると共に、その
積み重ねたパレット本体５上に脚体６及び補強板７を積
み重ねて載せることにより、その高さｈを分解前の高さ
Ｈに比べて３分の１以下に小さくすることができ、その
各組立パレットＰを出発地まで送り返すための送料を著
しく安くすることができる。
るだけで組立パレットＰを簡単に分解することができ、
図８に示すように、その分解された複数枚（この実施例
では４枚）のパレット本体５を積み重ねると共に、その
積み重ねたパレット本体５上に脚体６及び補強板７を積
み重ねて載せることにより、その高さｈを分解前の高さ
Ｈに比べて３分の１以下に小さくすることができ、その
各組立パレットＰを出発地まで送り返すための送料を著
しく安くすることができる。
【００２３】
【発明の効果】請求項１記載の発明によれば、連結金具
による連結を解除するだけで、パレット本体と複数の脚
体と補強板とに小さく分解して嵩張らないようにできる
から、本発明の組立パレットを複数枚積み重ねて出発地
まで送り返す場合に、その送料を著しく安くすることが
できる。
による連結を解除するだけで、パレット本体と複数の脚
体と補強板とに小さく分解して嵩張らないようにできる
から、本発明の組立パレットを複数枚積み重ねて出発地
まで送り返す場合に、その送料を著しく安くすることが
できる。
【００２４】請求項２記載の発明によれば、請求項１記
載の発明と同様の効果を得ることができ、特に、補強板
が３枚に分かれているから、組立パレットを一層嵩張ら
ないように分解することができる。
載の発明と同様の効果を得ることができ、特に、補強板
が３枚に分かれているから、組立パレットを一層嵩張ら
ないように分解することができる。
【００２５】請求項３記載の発明によれば、前記連結金
具が長尺ボルトと一対のナットとからなり、構成が簡単
で製作費が安くつき、また、パレット本体と複数の脚体
と補強板と簡単確実に一体連結することができると共
に、その連結状態を簡単に解除することができる。
具が長尺ボルトと一対のナットとからなり、構成が簡単
で製作費が安くつき、また、パレット本体と複数の脚体
と補強板と簡単確実に一体連結することができると共
に、その連結状態を簡単に解除することができる。
【図１】本発明の一実施例である組立パレットの斜視図
である。
である。
【図２】同正面図である。
【図３】同平面図である。
【図４】同分解斜視図である。
【図５】同パレット本体の分解斜視図である。
【図６】同要部の縦断面図である。
【図７】（ａ）〜（ｃ）は同組立パレットの組立手順を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図８】同組立パレットを分解して積み上げた状態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図９】（ａ）は従来のパレットを示す正面図、（ｂ）
は同パレットを積み上げた状態を示す正面図である。
は同パレットを積み上げた状態を示す正面図である。
５ パレット本体 ６ 脚体 ７ 補強板 ８ 連結金具 ８ａ ボルト ８ｂ ナット ８ｃ ナット Ｐ 組立パレット
Claims (3)
- 【請求項１】 パレット本体と、該パレット本体に所定
間隔をおいて配列された複数の脚体と、該各脚体を介し
て前記パレット本体に対向配置される補強板と、前記パ
レット本体、各脚体及び補強板を分解可能に一体連結す
る連結金具とからなる組立パレット。 - 【請求項２】 パレット本体と、該パレット本体に所定
間隔をおいて配列された複数の脚体と、該各脚体を介し
て前記パレット本体の中央部及びその両側端部に対向配
置される３枚の補強板と、前記パレット本体、各脚体及
び補強板を分解可能に一体連結する連結金具とからなる
組立パレット。 - 【請求項３】 前記連結金具は、前記各脚体に貫設した
貫通孔に挿通される長尺ボルトと、該ボルトの両端部に
螺合されることにより前記パレット本体、各脚体及び補
強板を分解可能に一体連結する一対のナットとからなる
請求項１または２記載の組立パレット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12930194A JPH07329971A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 組立パレット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12930194A JPH07329971A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 組立パレット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07329971A true JPH07329971A (ja) | 1995-12-19 |
Family
ID=15006190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12930194A Withdrawn JPH07329971A (ja) | 1994-06-10 | 1994-06-10 | 組立パレット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07329971A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6201606B1 (en) | 1995-11-08 | 2001-03-13 | Kyoto Daiichi Kagaku Co., Ltd. | Method and apparatus for processing spectrum in spectral measurement |
| US6381489B1 (en) | 1995-10-31 | 2002-04-30 | Kyoto Daiichi Kagaku Co., Ltd. | Measuring condition setting jig, measuring condition setting method and biological information measuring instrument |
| US6404492B1 (en) | 1995-10-31 | 2002-06-11 | Kyoto Daiichi Kagaku Co., Ltd. | Light source apparatus and measurement method |
| KR100828421B1 (ko) * | 2006-11-08 | 2008-05-08 | 삼정캐리월드(주) | 조립식 파렛트 |
| KR100876638B1 (ko) * | 2007-09-28 | 2009-01-07 | 한양대학교 산학협력단 | 파렛트 |
| KR20150058456A (ko) * | 2012-09-21 | 2015-05-28 | 마우저-베르케 게엠베하 | 팔레트 컨테이너 |
-
1994
- 1994-06-10 JP JP12930194A patent/JPH07329971A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6381489B1 (en) | 1995-10-31 | 2002-04-30 | Kyoto Daiichi Kagaku Co., Ltd. | Measuring condition setting jig, measuring condition setting method and biological information measuring instrument |
| US6404492B1 (en) | 1995-10-31 | 2002-06-11 | Kyoto Daiichi Kagaku Co., Ltd. | Light source apparatus and measurement method |
| US6201606B1 (en) | 1995-11-08 | 2001-03-13 | Kyoto Daiichi Kagaku Co., Ltd. | Method and apparatus for processing spectrum in spectral measurement |
| KR100828421B1 (ko) * | 2006-11-08 | 2008-05-08 | 삼정캐리월드(주) | 조립식 파렛트 |
| KR100876638B1 (ko) * | 2007-09-28 | 2009-01-07 | 한양대학교 산학협력단 | 파렛트 |
| KR20150058456A (ko) * | 2012-09-21 | 2015-05-28 | 마우저-베르케 게엠베하 | 팔레트 컨테이너 |
| JP2015533734A (ja) * | 2012-09-21 | 2015-11-26 | マウザー−ヴェルケ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングＭａｕｓｅｒ−Ｗｅｒｋｅ ＧｍｂＨ | パレットコンテナ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010904 |