JPH07321644A - 発振器の温度対周波数特性データ更新方法 - Google Patents

発振器の温度対周波数特性データ更新方法

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JPH07321644A
JPH07321644A JP10692694A JP10692694A JPH07321644A JP H07321644 A JPH07321644 A JP H07321644A JP 10692694 A JP10692694 A JP 10692694A JP 10692694 A JP10692694 A JP 10692694A JP H07321644 A JPH07321644 A JP H07321644A
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JP
Japan
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temperature
data
frequency
frequency characteristic
characteristic data
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Application number
JP10692694A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Kida
弘幸 木田
Harumasa Hojo
晴正 北條
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Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
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Publication date
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  • Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 水晶発振器の発振周波数の経時変化をディジ
タル的に補償可能にする。 【構成】 水晶発振器10の発振周波数を衛星測位装置
12のクロックを基準として周波数カウンタ26によっ
て計数し、得られた周波数データを温度センサ28によ
って得られる温度データと共にEEPROM24上に収
集する。EEPROM24上に収集されたデータに基づ
き、水晶発振器10の温度対周波数特性を求め、出荷に
先立ちEEPROM24上にテーブルとして格納されて
いる温度対周波数特性データを新たな温度対周波数特性
データによって更新する。新たな温度対周波数特性デー
タは水晶発振器10の発振周波数の経時変化を反映して
いるため、この温度対周波数特性データに基づき分周器
22の分周比を設定することにより、PLL14から得
られるシステム基準周波数を経時変化によらず正確に目
標周波数に制御することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水晶発振器等、その発
振周波数が温度変化及び経時変化する発振器に関し、特
にその温度対周波数特性データ更新方法に関する。
【0002】
【従来の技術】水晶発振器等の発振器は、その発振周波
数が温度によって変化する性質を有している。従って、
水晶発振器等を基準発振器として用い、基準発振器の出
力をPLL等に供給して当該PLLから必要な周波数を
得る構成においては、予め、基準発振器の温度対周波数
特性をデータとして記憶しておき、このデータに基づき
PLLにおける分周比等を制御してPLL出力を必要な
周波数に制御する構成(発振周波数のディジタル温度補
償)が採用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな方法によって発振周波数のディジタル温度補償を行
ったとしても、経時変化には対応することができない。
すなわち、水晶発振器等の発振器はその発振周波数が経
時変化する特性を有しているため、上述のような方法に
よって温度補償を行ったとしても必要な周波数を得られ
ない場合がある。
【0004】本発明は、このような問題点を解決するこ
とを課題としてなされたものであり、温度変化及び経時
変化の双方に対応して常に必要な周波数を得ることがで
きるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、その発振周波数が温度変化及び経
時変化する発振器の温度対周波数特性データを、出荷又
は使用開始に先立ち、その内容を書き換え可能な不揮発
性メモリ上に書き込んでおき、出荷後、使用開始後又は
前回の更新から所定期間経過後所定時間に亘って発振器
の発振周波数及び温度に関するデータを収集し、収集さ
れたデータに基づき新たな温度対周波数特性データを生
成し、生成した新たな温度対周波数特性データによって
上記不揮発性メモリ上の温度対周波数特性データを更新
することを特徴とする。
【0006】また、本発明は、発振器の発振周波数及び
温度に関するデータを収集する際、これらのデータの収
集時刻に関するデータを併せて収集し、収集されたデー
タのうち発振周波数に関するデータについて温度毎に収
集時刻による加重平均演算を行って各温度における発振
周波数の代表値を求め、求めた代表値に所定次数の曲線
を当てはめることにより、収集されたデータに基づき上
記新たな温度対周波数特性データを生成することを特徴
とする。
【0007】さらに、本発明は、衛星測位装置によって
得られる時刻データを基準として発振器の発振周波数に
関するデータを収集することを特徴とする。
【0008】そして、本発明は、衛星測位装置によって
得られる時刻データを、収集時刻に関するデータとして
収集することを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明においては、まず、発振器の出荷又は使
用開始に先立ち、不揮発性メモリ上に当該発振器の温度
対周波数特性データが書き込まれる。従って、発振器の
発振周波数が顕著に経時変化しない間は、この不揮発性
メモリ上に書き込まれている温度対周波数特性データを
用い、例えばPLLの分周比の制御によって必要な周波
数を得ることができる。発振器の出荷又は使用開始から
ある程度の時間が経過すると、この時間の経過に伴なう
発振周波数の変化、すなわち発振周波数の経時変化が顕
在化し始める。本発明においては、発振器の出荷後や使
用開始後所定時間に亘って発振器の発振周波数及び温度
に関するデータが収集され、収集されたデータに基づき
新たな温度対周波数特性データが生成され、この温度対
周波数特性データによって不揮発性メモリ上の温度対周
波数特性データが更新される。従って、このような更新
が行われた後は、発振器の発振周波数の経時変化がPL
Lの分周比の制御等に反映することとなるため、発振器
の発振周波数の経時変化に拘らず必要な周波数を得るこ
とが可能になる。また、発振周波数及び温度に関するデ
ータの収集、新たな温度対周波数特性データの生成及び
これによる温度対周波数特性データの更新動作は、所定
期間毎に自動的に実行されるため、使用性を損うことな
く上述の経時変化への対応が実現される。
【0010】また、本発明においては、新な温度対周波
数特性データの生成が、曲線の当て嵌めによって実現さ
れる。すなわち、収集されたデータのうち発振周波数に
関するデータについて、温度毎に周波数時刻による荷重
平均演算が行われ、各温度における発振周波数の代表値
が求められる。各温度毎に求められる代表値に、3次曲
線等、発振器の温度対周波数特性を表現する所定次数の
曲線を当て嵌めることにより、新たな温度対周波数特性
データが得られる。なお、収集時刻に関するデータは、
発振器の発振周波数及び温度に関するデータを収集する
際併せて収集すれば良い。このような方法により、上述
した新たな温度対周波数特性データの生成が好適に実現
される。
【0011】さらに、本発明においては、発振器の発振
周波数に関するデータの収集が、衛星測位装置によって
得られる時刻データを基準として行われる。また、本発
明においては、衛星測位装置によって得られる時刻デー
タが、収集時刻に関するデータとして収集される。衛星
測位装置によって得られる時刻データは精度が高いた
め、当該時刻データを用いて上述の温度対周波数特性デ
ータの生成及び更新を行うことにより、経時変化に対す
る正確な周波数補償が実現される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について図面に
基づき説明する。
【0013】図1には、本発明の一実施例に係る装置の
構成が示されている。この図に示される装置は、水晶発
振器10の発振周波数を基準として、あるシステムの基
準周波数をPLL14により発生させる回路であり、衛
星測位装置(例えばGPS受信機)12により、水晶発
振器10の周波数の校正を行うことができる。
【0014】すなわち、水晶発振器10の発振出力は、
PLL14を構成する位相比較器16に基準周波数とし
て入力される。PLL14は、位相比較器16、ループ
フィルタ18、VCO20及び分周器22から構成され
ている。位相比較器16に入力された水晶発振器10の
発振出力は、分周器22の分周出力と位相比較され、そ
の結果得られる信号がループフィルタ18によって平滑
される。ループフィルタ18によって平滑され高周波成
分が除去された信号はVCO20に供給される。VCO
20は、ループフィルタ18から出力される信号の電圧
値に応じた周波数で発振し、その結果得られる周波数を
そのシステムの正確な基準周波数として用いることがで
きる。分周器22は、VCO20の発振出力、すなわち
発生させたシステム基準周波数を分周し、位相比較器1
6に供給する。
【0015】水晶発振器10の発振周波数は、従来から
知られているように、周囲温度によって変化する。この
実施例においては、出荷又は使用開始に先立ち、EEP
ROM24上に、水晶発振器10の温度対周波数特性が
予め書き込まれている。すなわち、図2において実線で
示されるような特性が、テーブル化されたうえでEEP
ROM24上に書き込まれている。また、この特性の計
測に当っては、水晶発振器10の発振出力を周波数カウ
ンタ26によって計数すると共に、温度センサ28によ
って水晶発振器10の周囲温度を計測し、CPU30が
その結果をEEPROM24上に書き込む。
【0016】CPU30は、EEPROM24上に書き
込まれている温度対周波数特性データに基づき分周器2
2の分周比を制御する。例えばシステム基準周波数の目
標周波数が12.8MHzであり、EEPROM24上
には0℃で10MHz、70℃で10.01MHzとい
う水晶発振器10の温度対周波数特性データがテーブル
化されて書き込まれているとする。この場合、CPU3
0は、水晶発振器10の周囲温度が0℃の場合でも70
℃の場合でもシステム基準周波数が12.8MHzとな
るよう分周器の分周比を設定する。すなわち、0℃の場
合には分周器22の分周比を12.8/10=1.28
とし、70℃の場合には12.8/10.01=1.2
787213とする。このような制御を実現すべく、分
周器22としては、小数点分周が可能なものを用いる。
【0017】このような構成によって水晶発振器10の
発振周波数の温度特性を補償したとしても、なお経時変
化の影響が残る。すなわち、水晶発振器10の発振周波
数は周囲温度の変化のみならず時間の経過によっても変
化する。そこで、本実施例においては、EEPROM2
4上の温度対周波数特性データが所定の頻度で更新され
るよう、装置が構成されている。
【0018】すなわち、CPU30は、周波数カウンタ
26によって計数される水晶発振器10の発振周波数を
温度センサ28の出力と共にそれぞれ発振周波数及び温
度データとして収集し、EEPROM24上に収集時刻
と共にテンポラリーファイルとして格納する。その際、
周波数カウンタ26における計数タイミングの基準とし
ては、衛星測位装置12によって得られる正確なクロッ
クが用いられ、またEEPROM24上のテンポラリー
ファイルに格納される収集時刻としても衛星測位装置1
2によって得られる時刻データ(クロック)が使用され
る。衛星測位装置12によって得られる時刻データは正
確であるため、このような構成とすると、発振周波数デ
ータ及び温度データの収集時刻を高精度にすることがで
きる。
【0019】CPU30は、発振周波数データ及び温度
データ並びにその収集時刻に関するデータを、図1に示
される装置の出荷又は使用後所定時間に亘ってテンポラ
リファイル上に収集する。収集を終えた後、CPU30
は、収集された発振周波数データを温度毎にグループ化
し、さらに収集時刻による重み付けを行った上で当該発
振周波数の平均値を求める。すなわち、図2において黒
丸印で示されるような発振周波数データを収集時刻によ
って荷重平均し、図中×印で示されるような代表値を各
温度毎に求める。なお、発振周波数をグループ化するに
当っての温度刻みは20℃程度で構わない。
【0020】CPU30は、このようにして得られた代
表値について曲線当て嵌めを実行する。すなわち、水晶
発振器10の温度対周波数特性は3次曲線によって近似
すると考えられるため、上述の荷重平均によって得られ
た温度毎の代表値を近似するような3次曲線を曲線当て
嵌めによって求める。CPU30は、このようにして得
られた曲線、すなわち図2中破線で示される曲線を、テ
ーブル化した上で経時変化後の温度対周波数特性として
EEPROM24に書き込む。すなわち、EEPROM
24上の温度対周波数特性データを更新する。
【0021】従って、本実施例によれば、水晶発振器1
0の発振周波数が経時変化した場合であってもこの経時
変化の影響がEEPROM24上の温度対周波数特性デ
ータに反映されるため、CPU30による分周器22の
分周比制御の結果、システム基準周波数が目標とする周
波数、例えば12.8MHzとなる。また、EEPRO
M24上に温度対周波数特性データの更新時刻を併せて
書き込み、次回の更新はこの更新時刻から所定時間の経
過に応じて行うようにすれば、当温度対特性データの更
新処理が常に自動的に行われることとなるため、使用者
の利便性を損うことなく、温度補償のみならず経時変化
に対処可能となる。
【0022】なお、水晶発振器10の発振周波数に関す
るデータやその周囲温度に関するデータを収集する期間
は例えば4ケ月期間程度とすれば良い。すなわち、水晶
発振器10の発振周波数の偏差が経過時間に対し線形に
変化する程度の期間とすれば良い。さらに、曲線当て嵌
めによって得られた新たな温度対周波数特性データが妥
当な値に収まっていない場合には、EEPROM24上
の温度対周波数特性データの更新を行わないようにする
こともできる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
出荷後、使用開始後又は前回の更新開始から所定期間経
過後所定時間に亘って発振器の発振周波数及び温度に関
するデータを収集し、収集したデータに基づき新たな温
度対周波数特性データを生成して不揮発性メモリ上の温
度対周波数特性データを更新するようにしたため、不揮
発性メモリ上の温度対周波数特性データを利用して発振
器の発振周波数をディジタル的に補償する際、発振周波
数の温度変化及び経時変化を共に反映させることがで
き、温度変化及び経時変化によらず常に必要な周波数を
得ることが可能になる。
【0024】また、本発明によれば、収集したデータの
うち発振周波数に関するデータについて収集時刻に関す
る荷重平均演算によって代表値を求めまた求めた代表値
による曲線当て嵌めを行うようにしたため、更新に用い
る新たな温度対周波数特性データを好適に得ることがで
きる。
【0025】さらに、本発明によれば、一般に高精度な
時刻データが得られる衛星測位装置を用いて、各種デー
タの収集処理を実行するようにしたため、更新に係る新
たな温度対周波数特性データを高精度なデータとするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る装置の構成を示すブロ
ック図である。
【図2】この実施例においてEEPROM上に格納され
る水晶発振器の温度対周波数特性データの内容を示す図
である。
【符号の説明】
10 水晶発振器 12 衛星測位装置 14 PLL 24 EEPROM 26 周波数カウンタ 28 温度センサ 30 CPU

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 その発振周波数が温度変化及び経時変化
    する発振器の温度対周波数特性データを、出荷又は使用
    開始に先立ち、その内容を書き換え可能な不揮発性メモ
    リ上に書き込んでおき、 出荷後、使用開始後又は前回の更新から所定期間経過後
    所定時間に亘って発振器の発振周波数及び温度に関する
    データを収集し、 収集されたデータに基づき新たな温度対周波数特性デー
    タを生成し、 生成した新たな温度対周波数特性データによって上記不
    揮発性メモリ上の温度対周波数特性データを更新するこ
    とを特徴とする温度対周波数特性データ更新方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の温度対周波数特性データ
    更新方法において、 発振器の発振周波数及び温度に関するデータを収集する
    際、これらのデータの収集時刻に関するデータを併せて
    収集し、 収集されたデータのうち発振周波数に関するデータにつ
    いて温度毎に収集時刻による加重平均演算を行って各温
    度における発振周波数の代表値を求め、求めた代表値に
    所定次数の曲線を当てはめることにより、収集されたデ
    ータに基づき上記新たな温度対周波数特性データを生成
    することを特徴とする温度対周波数特性データ更新方
    法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の温度対周波数特性
    データ更新方法において、衛星測位装置によって得られ
    る時刻データを基準として発振器の発振周波数に関する
    データを収集することを特徴とする温度対周波数特性デ
    ータ更新方法。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3記載の温度対周波数特性
    データ更新方法において、衛星測位装置によって得られ
    る時刻データを、収集時刻に関するデータとして収集す
    ることを特徴とする温度対周波数特性データ更新方法。
JP10692694A 1994-05-20 1994-05-20 発振器の温度対周波数特性データ更新方法 Pending JPH07321644A (ja)

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