JPH07320457A - 情報記録再生装置 - Google Patents

情報記録再生装置

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JPH07320457A
JPH07320457A JP6110990A JP11099094A JPH07320457A JP H07320457 A JPH07320457 A JP H07320457A JP 6110990 A JP6110990 A JP 6110990A JP 11099094 A JP11099094 A JP 11099094A JP H07320457 A JPH07320457 A JP H07320457A
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Application number
JP6110990A
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English (en)
Inventor
Masatoshi Tanaka
正俊 田中
Minoru Suzuki
稔 鈴木
Takeo Morikawa
健夫 守川
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】一部に予め記録しておいた画像・音声情報と、
新たに撮影した画像・音声情報とを同じ記録媒体に記録
し、かつそれぞれの情報の関連づけが行え、関連する情
報を連続して再生・表示することを可能とする。 【構成】CCDカメラ部1、マイク部2を介して取得さ
れる画像・音声データは記録再生回路10を介して光デ
ィスクに記録可能であり、LCD部5あるいは外部装置
で表示可能である。光ディスク9には予めガイド画像等
が記録されており、新たな撮影画像はこのガイド画像に
リンクさせて記録することができるもので、ガイド画像
のリンク構造は、表示部に表示され、ユーザはその状態
を見ながらリンク位置を操作キー16を通して指示する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、同じ記録媒体におい
て、予め記録しておいた例えば画像・音声情報と、新た
に記録した画像・音声情報とを関連させることができる
情報記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】CDメディアに代表されるように、情報
記録媒体として大容量の光ディスクを用いた情報再生装
置はすでに様々な製品形態で提案がなされており、応用
分野も多岐にわたっており、需要も拡大している。これ
はディスク媒体自体の製造コストが劇的に下がり、他種
メディアに比較して安価なソフトが提供可能になったの
に加え、1枚のディスク上に大容量の情報を記録してお
けるというメディアの特徴を生かしたシステムがユーザ
ーに認知されはじめているに他ならない。
【0003】現在その中で特に注目されているのは携帯
型の情報再生装置である。これは装置本体にセットした
光ディスクに、CD−ROM等のフォーマットで記録し
てある情報を小型の液晶ディスプレイ等に表示するなど
して利用するもので、画像データだけでなく音声データ
も利用可能なものが多い。また、タイトルソフトについ
ても、使用目的別に様々なタイトルソフトが発売されて
いる。これには百科事典や英和辞典のように検索機能を
利用して大量のデータの扱いを容易にしたようなソフト
や、装置の携帯性を生かした旅行ガイドソフト、あるい
はディスク上の地図情報と再生装置のGPS機能を組み
合わせてナビゲーションシステムとして発展させたもの
まで登場している。
【0004】このうち、ガイド情報の分野ではレンタル
方式で、情報利用を行うシステムが考えられている。こ
れは、例えば情報再生装置を旅行ガイドとして利用する
場合、観光地において、再生装置とガイド情報を記録し
たディスクを借り受け、旅行中はディスク上の必要な情
報をアクセスして利用し、使用後は返却するものであ
る。このようなシステムは、利用者にとっては、必要な
ときに必要なだけの情報をすばやく入手できるだけでな
く、常に最新のデータを現地で入手することが可能とな
る。また最近のディスクの低コスト化は情報提供者にと
っても都合が良く、本であれば地域別に何種類も発行し
なければならないところであるが、ディスクメディアで
あればほとんどすべての情報を1枚の中に納めてしまう
ことが可能である。このような、情報利用システムをレ
ンタル方式にて実現するシステムは今後ますます増える
ことが予想される。
【0005】一方、電子スチルカメラは次世代のカメラ
として登場したものであるが、システムの価格が高額で
あったり、また一般への認知度も低いことから普及する
には至っておらず、パソコン用画像入力機器といった特
殊な分野で利用されるにとどまっている。記録媒体とし
ては磁気ディスクを使用したものや、半導体メモリカー
ドを使用したものが大半であるが一般的に言って画質的
にはメモリカードの方が有利である。しかし近年半導体
メモリのビット単価も加速度的に安くなっているのも事
実であるが、一般のフィルムを使った写真撮影に比べコ
スト的には依然不利な状況である。ところが近年様々な
分野でマルチメディア化が進むに従い、光ディスクメデ
ィアを使ったデータ記録装置が数多く登場してきてい
る。また価格的にもこれまで多く使われてきた媒体に迫
るものがあり将来的には記録可能な光ディスクメディア
が一般家庭内で幅広く使われるようになることが予想さ
れているため、写真撮影用として光ディスクメディアが
使用される機会が多くなってくると考えられる。
【0006】ここでデータの関連づけという点に注目す
ると、図19のように旅行ガイドのような情報再生装置
の場合は、データが階層化されている場合が多い。一
方、電子スチルカメラ等で撮影した画像データは、撮影
した階段では図のように単に連続した状態で関連づけら
れている。この場合、これら2つのデータ群の関連づけ
は行われていない。もしこれらの関連づけを行う場合
は、後で編集が必要があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな光ディスクを用いた情報再生装置と電子スチルカメ
ラが両方必要な場面、たとえば旅行などにおいて情報再
生装置で旅行ガイド情報を利用しながら、電子スチルカ
メラで記念写真を撮影するというような場面では、今ま
ではこれら2つの装置を別々に持っていなければなら
ず、非常にわずらわしかった。また撮影しながら撮影場
所やその場所に関するガイド情報をリンクさせて一緒に
記録し、即座に連続して再生できるようなものは無く、
もしこれらの情報をリンクさせるためには、今までの電
子スチルカメラとは別の特別の編集機が必要で、撮影し
ながら編集できる手段はなかった。
【0008】そこでこの発明は、上記問題を考慮されて
なされたもので、光学ディスクに予め記録した画像・音
声と、新たに撮影した画像・音声情報とを関連づけて同
じディスク上に記録することができ、これらを連続して
再生することを可能にする情報記録再生装置を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
この発明では、一部の領域に予め画像・音声情報(第1
の情報)が記録された記録媒体を取り扱う装置であっ
て、前記記録媒体上の前記一部の領域とは別の領域に、
画像・音声情報(第2の情報)を追加記録する追加記録
手段と、前記追加記録される情報と、すでに記録されて
いる情報との関連づけ情報を作成して前記記録媒体に記
録することができる関連づけ情報記録手段と、前記記録
媒体上に記録されている情報を選択して再生するととも
に、この再生されている情報に関連する別の情報を、前
記関連づけ情報を参照することにより選択して再生する
ことができる再生手段とを備える。
【0010】
【作用】このように構成されたものについては、記録媒
体の一部に予め記録した画像・音声情報と撮影した画像
・音声情報とを同じ記録媒体に記録し、またそれぞれの
情報の関連づけが行えるため、関連する情報を連続して
再生・表示することが可能となる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。図1は、この発明の一実施例であり、情報機能
付き電子スチルカメラのブロック構成の一例を示してい
る。
【0012】画像データと音声データをそれぞれ取り込
むためのCCDカメラ部1、マイク部2とが設けられて
いる。CCDカメラ部1、マイク部2から取り込まれた
信号はそれぞれ、アナログデジタル(A/D)変換器3
a、3bでデジタル化される。デジタル化された映像デ
ータは、LCD駆動部4、記録再生回路10、画像メモ
リ12に供給される。またデジタル化された音声データ
は、記録再生回路10、音声メモリ13に供給される。
【0013】LCD駆動部4は、入力された画像データ
に基づきLCD部5を駆動して画像データの表示を実現
する。画像メモリ12、音声メモリ13はバッファリン
グを行っており、その読み出しデータは、それぞれデジ
タルアナログ(D/A)変換器14a、14bに供給さ
れアナログ信号に変換される。アナログ変換された映像
信号は、映像出力端子20に導出される。またアナログ
変換された音声信号は音声出力端子21に出力されると
ともに、アンプを介してスピーカ6及びヘッドホン端子
7に供給される。
【0014】記録再生回路10は、記録再生が可能な光
ディスク9に記録信号を供給、または光ディスクから再
生した信号を処理する。15はシステムコントロールを
行う中央制御部(CPU)であり、操作キー16からの
操作入力に応答してシステムを制御する。CPU15の
制御出力は、光ディスクを駆動する駆動部17、記録再
生回路10、LCD駆動部4、画像メモリ12、音声メ
モリ13などに供給されている。電源部18は、各部に
電源電圧を供給している。
【0015】ここで光ディスク9は、書き換え型の光デ
ィスクであり、本実施例においては旅行ガイド情報があ
らかじめ記録されているものとする。旅行ガイド情報は
画像データと音声データで構成されている。本実施例の
機能は、前記旅行ガイド情報をディスクから読み出し、
カメラ上のLCD(または、映像、音声出力端子につな
いだ他の再生機器)に表示するなどして情報の利用を図
る情報再生装置としての機能と、使用者が撮影した画像
データ等をディスク上に記録し、また再生も可能にする
電子スチルカメラの機能であり、媒体として光ディスク
9を共用する形態をとっている。
【0016】以下これらの機能の動作を図1のブロック
図を用いて説明すると、まず画像及び音声の記録時は、
CCD部カメラ部1、マイク部2からそれぞれ入力され
た画像データ及び音声データがA/D変換部3でアナロ
グ信号からデジタル信号に変換された後、それぞれのデ
ータは一旦画像メモリ12及び音声メモリ13に蓄えら
れる。蓄えられたデータは、規定された記録フォーマッ
トに従い、各メモリから読み出され、記録再生回路10
にて光ディスク9上へ記録するためのデータ形式に変え
るための変調等が施されたのち光ディスク上へ記録され
る。ここで記録されたデータは、ディスク上にあらかじ
め記録されている旅行ガイド情報とは区別されるユーザ
ーデータとなる。一方、旅行ガイド情報のデータ及びユ
ーザーデータの再生時は、まず光ディスク上から読み出
された画像データ及び音声データは、記録再生回路10
で記録前のデータ形式に戻すための復調等の処理が施さ
れ、それぞれ一旦、画像メモリ12及び音声メモリ13
に蓄えられる。蓄えられたデータは2つの系統で出力さ
れる。すなわち一方は、各メモリから読み出されたデー
タがD/A変換部14でデジタルデータからアナログデ
ータに変換され映像出力端子20及び音声出力端子21
からTVモニタ等の他の再生機器へデータを出力する系
統である。もう一方は、画像メモリ12から読み出され
たデータがLCD駆動部4へ送られ、LCD部5に表示
され、音声データは前記記録再生部でアナログに変換さ
れた音声データがスピーカー6から出力されるというカ
メラ単独で再生する系統である。
【0017】図2は、光ディスク9上のデータ種とその
記録領域を示すものである。光ディスク上にはあらかじ
め旅行ガイド情報のデータが記録されているが、これは
ディスク上の内周側に位置するガイド情報領域23に記
録されている。撮影された画像データや音声データはユ
ーザーデータとしてディスク上のガイド情報領域の外側
に位置するユーザーデータ領域24に順次記録されてい
く。なお、光ディスクは、書き換え可能型ではあるがガ
イド情報領域の旅行ガイド情報はリードオンリーとなっ
ており、データの書き換えや追加はCPU15の制御に
よりソフトウェア的に禁止されている。
【0018】図3は、ディスク上のTOC(目次)領域
25のデータフォーマット例を示している。TOC領域
25は、光ディスク上の最内周のリードインエリアに設
けられ、画像・音声データごとのTOCデータが画像・
音声データの配置順に順次記録されている。撮影した画
像・音声データのTOCデータは、一連のガイド情報の
画像・音声データの後に順次記録されていく。このとき
データの番号はガイド情報に連続したものがつけられて
いく。またこのTOC領域の内、ガイド情報に関するも
のはリードオンリーであり、使用者が勝手に書き換えま
たは追加をすることはCPU15の制御によりソフト的
に禁止されている。ただし、後述するリンク情報につい
ては、ガイド情報とユーザーデータの関連づけに必要な
情報の場合に限ってガイド情報に関するものも書き換え
が可能である。また撮影したデータのTOCデータは、
使用者により書き換えおよび追加が可能であるが、この
TOCデータを書き込む領域は、予め規定された撮影可
能枚数に対して十分な領域が確保されている。図の例で
はn+1番目から撮影した記録データであることを示し
ている。
【0019】図4は、ガイド情報領域とユーザーデータ
領域のデータフォーマットの例を示している。各データ
の1ブロックはデータの先頭を識別するためのヘッダが
あり、これにつづいて画像や音声のデータ本体が続いて
いる。撮影した画像・音声データは、一連のガイド情報
の画像・音声データの後に順次記録されていく。この図
に示した例は、さきの図3のTOCデータに対応してお
り、1〜n番目のデータが予め記録されているガイド情
報のデータ、n+1以降が新たにユーザが撮影して記録
したユーザーデータあることを示している。したがって
この図はガイド情報領域23とユーザーデータ領域24
(図2も参照)の境界部のデータを示している。
【0020】図5は、TOC領域の1つのTOCデータ
のフォーマット例を示している。TOCデータは、デー
タ本体の配置順につけられたデータの番号26、画像デ
ータか音声データか、またガイド情報(リンク情報以外
はリードオンリー)かユーザーデータ(リードライト可
能)かを示す種別データ27、ガイド情報領域とユーザ
ーデータ領域におけるデータ本体の記録場所を示すポイ
ンタ28、このデータとリンクする他のデータの番号が
リンクする4つの方向すなわち、前メニュー29、次メ
ニュー30、前頁31、次頁32の各方向の順に記録さ
れる。
【0021】このデータ番号の設定により情報のリンク
情報が得られるようになっている。したがってこのリン
ク情報を画像・音声情報を関連づける情報としている。
図6は、画像・音声データの階層的リンク構造を示して
いる。
【0022】図のように上層から下層への方向がメニュ
ー方向となっており、上層に行くに従いルートに近くな
り、最上部がトップ画面となる構造である。また、同じ
層で図の水平方向を頁方向とし、右をルート方向として
示している。この図6の例では画面にメニュー番号、頁
番号からなる画面の番号をつけており、トップ画面が0
101画面である。
【0023】したがって、今、0201画面のデータが
アクセス中心にある場合を例にとると、前記TOCデー
タ中の、前メニュー領域には番号の0101が、次メニ
ュー領域には0301が、次頁領域には0202が、前
頁領域には0(該当方向のデータ無し)と記録されてい
る。
【0024】図7は、リンクされた階層構造となった画
像・音声情報とTOCデータのリンクデータの例を示し
ている。*1〜*12は予め光ディスク上に記録されて
いたガイド情報であり「東京タウンガイド」の例であ
る。ここではトップ画面*1の次に交通機関が表示され
る*2。次の画面は、エリア別のメニュー画面*3とな
っており、ここで希望のエリアを選択することで*4〜
*7のそれぞれエリア別の階層に入れるようになってい
る。
【0025】*13、*14は、撮影して新たに記録し
た記念写真のデータであり、*12の「代々木公園」の
情報にリンクして記録されている。すなわちここでは代
々木公園における記念写真であることを示している。
【0026】図8には、この場合の*4と*13のTO
Cデータの例を示す。*4ではまず画面(データ)の番
号を示す04のコードが記録され、次にデータが画像で
しかもリードオンリー(この場合ガイド情報)であるこ
とを示すコード(本例では01としている)が記録さ
れ、次にデータ本体のディスク上における場所を示すポ
インタが記録され、次にリンク情報が記録されている。
リンク情報は前メニュー領域にはハチ公前〜銀座を選択
するための画面*3を示す03が、次メニュー領域には
南部デパートの画面*8を示す08が、次頁領域には歌
舞伎町の画面*5を示す05が記録されている。前頁の
領域はデータが無いので00が記録されている。これら
のリンク情報のうち前頁以外の領域にはガイド情報(リ
ードオンリー)が連結される情報が記録されているの
で、書き換え可能なのは(新たに撮影データ等の他のデ
ータを関連づけられるのは)前頁の方向のみとなる。*
13ではまず画面(データ)の番号を示す0Dのコード
が記録され、次にデータが画像でしかもユーザーデータ
であることを示すコード(本例では02としている)が
記録され、次にデータ本体のディスク上における場所を
示すポインタが記録され、次にリンク情報が記録されて
いる。リンク情報は、前メニュー領域には代々木公園の
画面*12を示す0Cが、次メニュー領域には、記念写
真その2である*14の画面を示す0Cが、前頁と次頁
の領域は、データが無いので00が記録されている。こ
れらのリンク情報のうち前メニューの領域にはガイド情
報(リードオンリー)が連結される情報が記録されてい
るので、書き換えが可能なのは(新たに撮影データ等の
他のデータを関連づけられるのは)前メニュー以外の方
向のみとなる。
【0027】以上のように本例では予め記録されている
情報と新たに追加した関連する情報を相互にリンクでき
る構造となっている。図9は、リンクされ階層構造とな
った画像・音声情報の他の例を示している。
【0028】これは、XX町成人式の情報を記録した光
ディスクの例であり、この光ディスク上には、予めXX
町の歴史などのXX町に関する情報が記録されている。
成人式で撮影された画像・音声情報は写真の内容・場所
別に配置するためのメニュー画面にリンクして記録され
る。このようなディスクの場合、町の情報と写真情報が
系統立ててリンクされた構造となっている。
【0029】図10は、リンクした階層構造の画像・音
声情報を再生する場合や、他の情報にリンクさせて記録
を行う場合のカメラの操作キーの例を示している。ここ
でキー33、34は頁方向、キー35、36はメニュー
方向のデータを選択するためのキーであり、シャッター
「1」キー37は、撮影画面を頁方向に挿入するための
もの、シャッター「2」キー38は撮影画面をメニュー
方向に挿入するためのものである。
【0030】図11は、画面上でリンク構造やデータの
連結構造を示すツリー案内表示の例を示す。画面aでは
画面上に図のような矢印表示を重ねて表示する例であ
る。これはCPU15が現在表示している画面に対して
別の画面がつながっている(リンクしている)方向を判
断し、表示データを発生している例である。この場合、
矢印は前10図のメニュー、頁方向の選択キーに対応し
ており、画面aでは前メニュー、次メニュー次頁の画面
が存在しておりこれらを選択可能であることを示してい
る。
【0031】画面bは、リンク構造全体をツリー状の表
示にして画面に重ねて表示する例である。ここでは白の
四角が現在の表示画面の位置を示しており、トップ画面
から次メニュー方向に4番目のデータを表示しているこ
とを示している。これらの場合画面に上書きすると画面
が見にくくなるので既に表示してある色と描画する色を
平均して表示するのが望ましい。なおここでは案内表示
を画面に重畳して表示しているが、これは例えば表示し
ている情報と案内表示を別のウインドーとして画面上に
開く形式でもかまわないし、その他種々変形して実施可
能である。
【0032】図12は、この発明におけるリンクする情
報を表示するための動作フロー例を示している。まず、
キーによる情報表示の指示が使用者からあると、CPU
部は該当するTOCデータをディスクのTOC領域ある
いはシステム起動時に既にCPU部のメモリに読み込ん
であるTOCデータを参照し、画像データのアクセスを
行うとともにLCD部への表示を行う(ステップA1〜
A5)。このとき該当するTOCデータ中のリンク情報
を参照し、00以外のデータすなわちデータが存在する
方向を調べ、図11の画面aのような矢印表示を生成し
て画面に重ねて表示する(ステップA6〜A7)。この
ときCPU部は現在の画面に対してデータの存在する方
向を常にCPU部内のメモリ等に記憶しておくようにす
る。なお、システム起動時はトップ画面が表示されても
良いし、以前の終了時の画面をCPU部のメモリ等に記
憶しておき、そこからスタートしても良い。
【0033】ここで、使用者から次の情報表示の指示が
画面上の矢印に対応している情報選択のためのキー(図
10に例を記載)を通して入力されると、CPU部は指
示された方向に対して前記記憶しておいたデータの存在
する方向をチェックする。ここでデータが存在しなかっ
たら次の指示待ちとする(ステップA8〜A10)。デ
ータの存在を確認したらTOCデータを参照し、次のデ
ータのアクセスを行いデータの表示を行う。また表示し
たデータのTOCデータからリンク情報を参照してデー
タの存在する方向チェックし新たなリンク構造の矢印指
示の表示を行う(ステップA11〜A13)。
【0034】図13は、リンクする情報の表示と撮影し
た画像データをリンクさせて記録する場合の動作フロー
例を示している。まず、キーによる情報表示の指示が使
用者からあると、CPU部は該当するTOCデータを参
照し、該当方向のデータのアクセスと表示を行う。そし
てTOCデータをもとに新たなリンク構造の表示を行う
(ステップB1〜B5)。ここで撮影の指示があると、
指示された方向に撮影データのリンクが可能かチェック
する。指示方向にガイド情報や消去禁止のデータがある
場合は再び撮影の指示待ちとする。このとき警告表示を
行い、ユーザの選択を促すようにしてもよい(ステップ
B6、B7)。撮影データのリンクが可能と判断された
場合は、撮影データを取り込み撮影画面の表示を行った
後ユーザー領域に追加記録する(B8〜B10)。ここ
で新たなリンク情報の追加を行い、画面にも新たなリン
ク構造の表示を行う(B11〜B12)。
【0035】図14は、この発明の第2の実施例のブロ
ック構成を示している。この実施例では、前の実施例に
比べて、データのスクランブルを行うM系列部39が新
たに設けられている。他の部分は、先の実施例と同じで
あるから同一符号を付している。CPU15により制御
されるM系列部39は、映像データライン及び音声デー
タライン上に関連するように設けられている。
【0036】なおM系列部は、一般的なシフトレジスタ
による疑似乱数発生回路である。図15にはこの実施例
例におけるTOC領域のデータフォーマットの例を示し
ている。
【0037】光ディスクのTOC領域には、まずディス
ク上の有料データの利用を許可するかどうかを判断する
ためのパスワードと、スクランブルが施されてディスク
上に記録されたデータ群の再生時にそのスクランブルを
解くための鍵情報とがそれぞれ1枚のディスクに1デー
タずつ記録されている。個々のガイドデータに対応する
TOCデータには無条件でそのデータの再生を許可する
かどうかを示す再生許可フラグが付加されている。
【0038】図16には上記のような光ディスクを再生
するときのシステム動作のフローを示す。まずディスク
上のTOC領域からパスワードを読み込み有料データ
(再生許可フラグが不可)の利用の適否を判断する(ス
テップC1〜C3)。不適合の場合には再生しようとす
る画面の再生許可フラグが許可とっなっているものだけ
を表示し、不可のものは読みみ飛ばし次画面に進む(ス
テップC4〜C8)。またパスワードが適合の場合には
そのデータのスクランブルを解除するためTOC領域の
鍵情報を読み込み、M系列発生器の疑似乱数発生の初期
値とする(ステップC9)。鍵情報は、即値でなく何ら
かの処理を施すようにすることが望ましい。再生しよう
とするデータの再生許可フラグが不可の場合はM系列発
生器に初期値をセットし、許可の場合はそのデータには
スクランブルがかかっていないのでM系列発生器を動作
禁止にして再生を行う(ステップC10〜C16)。
【0039】このような構成によれば、レンタルでカメ
ラを貸し出すシステムにおいて、写真を記録したもの
(システムあるいは光ディスク)を買い取るような場合
は、ガイド情報のうち有料データの再生を許可しない
で、また予めスクランブルをかけておくことにより、買
い取り価格の軽減が可能になる。またスクランブルが解
除されているものは、価格の増加が可能である。
【0040】図17は、撮影した画像・音声情報に関し
て、新規撮影、上書き撮影、選択肢の追加、削除、復帰
のそれぞれの場合の各種リンク構造を表している。図1
7(a)はP0401のデータに、P0501とP07
01の写真データを次メニュー方向にリンクさせた例。
図17(b)はP0401のデータに次頁方向に2枚写
真データをリンクさせた例。図17(c)は図17
(a)におけるP0401のデータにP0701を上書
きしてリンク場所をP0601の次メニューとした例。
ず17(d)は、選択肢P0401を追加した例。図1
7(e)は図17(a)におけるP0501のデータを
リンクからはずした例。図17(f)は、図17(e)
でリンクからはずしたデータP0501を別の場所にリ
ンクさせて復帰させた例であり、これらは前記のように
ディスク上に記録されたリンク情報のチェックと書き換
えによって行われる。
【0041】以上の実施例では、撮影したデータとガイ
ド情報とのリンクを例にあげて説明してきたが、ガイド
情報とリンクさせるデータを撮影したデータでなく、図
18のブロック図中に示したような外部入力端子41、
42より入力されたビデオデータあるいは音声データと
のリンクでも良い。
【0042】また上記システムは例えば、旅行者が観光
地や空港などに設置されたレンタル店で旅行ガイド情報
等が予め記録された光ディスクを装着した情報機能付き
電子スチルカメラを借り受け、旅行中は、ディスク上の
必要なガイド情報をアクセスしながら、写真撮影を行
う。このとき、これまで説明してきたようにガイド情報
と撮影したデータが関連づけられて記録される。たとえ
ばA地点でのガイドを利用しているときに撮影した写真
データがA地点のガイド画面と連続して再生できるよう
に記録される訳である。これにより写真がどこでとられ
たものか等、関連する情報を即座に表示させることがで
き、通常ならば必要なデータの後編集を不要にしてい
る。
【0043】このカメラは使用後はレンタル店に返却し
ディスクのみ買い取ったり、カメラも買い取るシステム
が考えられる。いずれの場合にも、ディスク上のガイド
データについては説明してきたように暗号化等を施し、
著作物の保護や利用者に必要なガイド情報のみに合理的
な課金を行うことができる。
【0044】なお、この発明の実施例では、記録媒体を
光ディスクとしたが、近年小型大容量化が著しい磁気デ
ィスクを用いても良い。また上記の実施例では、画像・
音声信号を取り扱うものとして示したが、予めディスク
に記録される情報と、後で追加記録される情報の種類の
組み合わせとしては各種の組み合わせが可能である。例
えば音声信号(画像信号)と画像信号(音声信号)の組
合わせであつてもよい。また、画像信号と、外部から導
入される一般データ(数値やパラメータ)であってもよ
い。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、一部に予め記録し
ておいた画像・音声情報と、新たに撮影した画像・音声
情報とが同じ記録媒体に記録され、またそれぞれの情報
の関連づけが行えるため、関連する情報を連続して再生
・表示することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す図。
【図2】この発明に関わる光ディスクのデータ領域の説
明図。
【図3】この発明に関わる光ディスクのTOC領域の説
明図。
【図4】同じくこの発明に関わる光ディスクのデータ領
域の説明図。
【図5】同じくこの発明に関わる光ディスクのTOC領
域の説明図。
【図6】この発明の装置の動作例を説明するために示し
た説明図。
【図7】同じくこの発明の装置の動作例を説明するため
に示した説明図。
【図8】同じくこの発明に関わる光ディスクの説明図。
【図9】同じくこの発明の装置の動作例を説明するため
に示した説明図。
【図10】同じくこの発明の装置の操作部を説明するた
めに示した説明図。
【図11】同じくこの発明の装置の表示例を説明するた
めに示した説明図。
【図12】同じくこの発明の装置の動作例を説明するた
めに示したフローチャート。
【図13】同じくこの発明の装置の動作例を説明するた
めに示したフローチャート。
【図14】この発明の他の実施例を示すブロック図。
【図15】図14の実施例の装置に関わる光ディスクの
説明図。
【図16】図14の実施例の装置の動作例を説明するた
めに示したフローチャート。
【図17】この発明の装置の各種リンク態様を説明する
ために示した説明図。
【図18】この発明のさらに他の実施例を示す説明図。
【図19】ガイド情報と撮影データの説明図。
【符号の説明】
1…マイク部、2…CCDカメラ部、3a、3b…アナ
ログデジタル(A/D)変換器、 4…LCD駆動部、
5…LCD部、6…スピーカ、9…光ディスク、10…
記録再生回路、12…画像メモリ、13…音声メモリ、
14a、14b…デジタルアナログ(D/A)変換器、
15…CPU、16…操作キー、17…駆動部、18…
電源部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/85 A 5/91 5/92 H04N 5/92 H 8224−5D G11B 27/10 A

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一部の領域に予め画像・音声情報が記録さ
    れた記録媒体を取り扱う装置であって、 前記記録媒体上の前記一部の領域とは別の領域に、画像
    ・音声情報を追加記録する追加記録手段と、 前記追加記録される画像・音声情報と、すでに記録され
    ている画像・音声情報との関連づけ情報を作成して前記
    記録媒体に記録することができる関連づけ情報記録手段
    と、 前記記録媒体上に記録されている画像・音声情報を選択
    して再生するとともに、この再生されている情報に関連
    する別の画像・音声情報を、前記関連づけ情報を参照す
    ることにより選択して再生することができる選択及び表
    示手段とを具備したことを特徴とする情報記録再生装
    置。
  2. 【請求項2】前記記録媒体は、光ディスクであることを
    特徴とする請求項1記載の情報記録再生装置。
  3. 【請求項3】前記追加記録手段は、被写体像を電気信号
    に変換する撮像手段と、音声を電気信号に変換する集音
    手段とを具備したことを特徴とする請求項1記載の情報
    記録再生装置。
  4. 【請求項4】前記追加記録手段は、前記選択及び表示手
    段により選択されて表示されている画像に対して追加記
    録、または上書きする手段を有したことを特徴とする請
    求項1記載の情報記録再生装置。
  5. 【請求項5】前記関連づけ情報記録手段は、前記追加記
    録手段により追加記録があったときに、すでに記録され
    ている関連づけ情報を書き換える手段を有したことを特
    徴とする請求項1記載の情報記録再生装置。
  6. 【請求項6】前記選択及び表示手段は、前記関連づけ情
    報を用いて、現在表示されている画像・音声情報とこれ
    に関連する画像・音声情報の関連状況を表示する手段を
    含むことを特徴とする請求項1記載の情報記録再生装
    置。
  7. 【請求項7】前記選択及び表示手段は、前記関連づけ情
    報を用いて、現在表示されている画像・音声情報を表示
    し、この表示画面に重ねて、これに対して連なる画像・
    音声情報の全体的な関連状況を、当該表示中の画像・音
    声情報の位置を識別した状態で表示する手段を有したこ
    とを特徴とする請求項1記載の情報記録再生装置。
  8. 【請求項8】前記予め記録されている画像・音声情報は
    複数であり、それぞれの画像・音声情報に対応する関連
    づけ情報には、選択的に再生許可、不許可を示す再生許
    可/不許可情報が含まれており、前記選択及び表示手段
    は、不許可を示す情報に対応した画像・音声情報を次々
    と読み飛ばす手段を有したことを特徴とする請求項1記
    載の情報記録再生装置。
  9. 【請求項9】前記選択及び表示手段は、 前記関連づけ情報からパスワード、鍵情報及び前記再生
    許可/不許可情報を読み出す手段を有し、 選択した画像・音声情報に対応する関連づけ情報の前記
    パスワードが適合であれば、前記再生許可/不許可情報
    が再生不許可を示す場合でも、前記鍵情報を用いて当該
    選択した画像・音声情報のスクランブルを解除して再生
    表示するデスクランブル手段手段を有したことを特徴と
    する請求項8記載の情報記録再生装置。
  10. 【請求項10】一部の領域に予め第1の情報が記録され
    た記録媒体を取り扱う装置であって、 前記記録媒体上の前記一部の領域とは別の領域に第2の
    情報を追加記録する追加記録手段と、 前記追加記録される第2の情報と、すでに記録されてい
    る情報との関連づけ情報を作成して前記記録媒体に記録
    することができる関連づけ情報記録手段と、 前記記録媒体上に記録されている情報を選択して再生す
    るとともに、この再生されている情報に関連する別の情
    報を、前記関連づけ情報を参照することにより選択して
    再生することができる再生手段とを具備したことを特徴
    とする情報記録再生装置。
JP6110990A 1994-05-25 1994-05-25 情報記録再生装置 Pending JPH07320457A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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