JPH07316489A - 水性塗料組成物及びそれを用いた金属板 - Google Patents

水性塗料組成物及びそれを用いた金属板

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JPH07316489A
JPH07316489A JP10671794A JP10671794A JPH07316489A JP H07316489 A JPH07316489 A JP H07316489A JP 10671794 A JP10671794 A JP 10671794A JP 10671794 A JP10671794 A JP 10671794A JP H07316489 A JPH07316489 A JP H07316489A
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JP
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water
meth
aqueous
acrylate
coating film
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JP10671794A
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Kazuto Nakano
和人 中野
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Toyo Ink Mfg Co Ltd
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Toyo Ink Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】高温処理に耐えうる耐水性、及び加工性、塗膜
硬度を有する塗膜を形成する水性塗料組成物を提供する
こと。 【構成】(a)下記(I)〜(IV)を共重合して成る水
性アクリル樹脂20〜80部、(I)α、β−エチレン
性不飽和カルボン酸、ε−カプロラクトン変性モノマー
を含む水酸基含有モノ(メタ)アクリレートモノマー、
炭素数4以下のアルキル基を有するN−アルコキシメチ
ル(メタ)アクリルアミド、(I)〜(III)と共重合可
能な芳香族ビニルモノマー、及び/またはアルキル(メ
タ)アクリレート、(b)水性アミノ樹脂10〜60部
を含有することを特徴とする水性塗料組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特定の構造を有する水
酸基含有アクリルモノマー、及び窒素含有モノマーを含
む水性アクリル樹脂を使用することによって、塗膜の耐
水性、加工性に優れた水性塗料組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】清涼飲料水を収容する飲料缶や食品を収
容する食缶の外面は、缶材の腐食を防止し、美的商品価
値を高め、かつ食品殺菌処理時の熱処理工程に耐えうる
よう塗膜により皮膜形成が施されている。
【0003】従来よりこのような分野には、アクリル/
アミノ樹脂、ポリエステル/アミノ樹脂樹脂等の有機溶
剤型塗料をロールコーターもしくはスプレー塗装にて塗
装されている。しかし多量の有機溶剤排出に起因する大
気汚染や省資源の観点から、水性塗料への要求が高ま
り、各種の水性塗料が提案されてきた。
【0004】公知の水性塗料は水分散型と水溶型の2つ
のタイプがあり、水分散型は通常界面活性剤等を用いて
乳化重合法で合成されるものが多く、使用する界面活性
剤が塗膜形成後も塗膜中に残存し、耐水性を低下させる
欠点があった。一方、界面活性剤を使用しないで有機溶
剤系でカルボキシル基を含む樹脂を合成し、揮発性塩基
で中和し分散体もしくは水溶性とする方法もあるが、こ
れらの水性塗料は、基本となる樹脂骨格中に酸価20以
上の酸分が必要であり、耐水性、耐アルカリ性等の性能
が劣る欠点があった。
【0005】これらの欠点を改善するためアクリル樹
脂、ポリエステル樹脂等の水性皮膜形成樹脂と水性アミ
ノ樹脂を主成分とする塗料が提案されてきたが、アミノ
樹脂を増量させると塗膜の加工性が低下し、逆にアミノ
樹脂を低減させると塗膜硬度が低下する傾向ににあり、
耐水性、塗膜硬度、加工性のバランスをとることが困難
であった。これらの欠点を改善するため、特公昭52−
1735号公報、特公昭54−85231号公報等には
特定の構造を有する皮膜形成樹脂を使用した水性塗料が
提案されてきたが、塗膜の耐水性の向上は見られるもの
の、その性能は130℃−30分までの加熱殺菌処理
(レトルト処理)に耐えるレベルのものではなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記現状に
鑑みてなされたものであり、その目的とすることろは、
130℃、30分の処理に耐えうる耐水性、及び加工
性、塗膜硬度を有する塗膜を形成する水性塗料組成物を
提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、塗膜の加工
性、硬度、外観、物理的性質を損なうことなく、130
℃、30分の耐水性に耐えうる塗膜を形成する水性塗料
組成物を開発することを目的として鋭意研究を重ねた結
果、特定の構造を有するモノマーを含むアクリル樹脂
と、水性アミノ樹脂とを配合した塗料が、上記耐水性等
の性能において優れた塗膜を有することを見い出し、本
発明に至った。
【0008】第1の発明は、 (a)下記(I)〜(IV)を共重合して成る水性アクリ
ル樹脂 20〜80部 (I)α、β−エチレン性不飽和カルボン酸 (II)ε−カプロラクトン変性モノマーを含む水酸基含
有モノ(メタ)アクリレートモノマー (III)炭素数4以下のアルキル基を有するN−アルコキ
シメチル(メタ)アクリルアミド (IV) (I)〜(III)と共重合可能な芳香族ビニルモノ
マー、及び/またはアルキル(メタ)アクリレート (b)水性アミノ樹脂
10〜60部 を含有することを特徴とする水性塗料組成物である。
【0009】第2の発明は、第1発明の水性塗料組成物
を塗布してなる金属板である。
【0010】本発明に使用される水性アクリル樹脂は、
通常の溶液重合によって得ることができる。すなわち
(I)α、β−エチレン性不飽和カルボン酸、(II) ε
−カプロラクトン変性モノマーを含む水酸基含有モノ
(メタ)アクリレートモノマー、(III)炭素数4以下の
アルキル基を有するN−アルコキシメチル(メタ)アク
リルアミド、及び(IV) 上記(I)〜(III)と共重合可
能な芳香族ビニルモノマー及び/またはアルキル(メ
タ)アクリレートの混合物を、有機溶剤中でラジカル重
合させて得られる共重合体溶液を揮発性塩基の存在下に
て、水もしくは親水性溶剤と水との混合物、水と水性樹
脂との混合物等の添加によって、水性化または水分散化
することができる。
【0011】水性アクリル樹脂に用いるα、β−エチレ
ン性不飽和カルボン酸としては、例えば、アクリル酸、
メタクリル酸、マレイン酸、フマル酸、イタコン酸等が
挙げられ、アクリル酸、メタクリル酸が好ましい。これ
らの使用量は1〜20重量%の範囲が好ましい。1重量
%未満では水性化が困難となり、20重量%以上になる
と塗膜の耐水性が低下する。
【0012】水酸基含有モノ(メタ)アクリレートモノ
マーとしては、ヒドロキシメチルアクリレート、ヒドロ
キシエチルアクリレート、ヒドロキシプロピルアクリレ
ート、ヒドロキシプロピルアクリレート及びこれらの相
当するメタクリレートが挙げられる。
【0013】ε−カプロラクトン変性モノマーとしては
次式 CH2 =CR−COOCH2 O(COC5 10O)n H 〔式中、RはHもしくはCH3 、n は整数である〕 で表されるモノマーが挙げられる。
【0014】本発明において、上記ε−カプロラクトン
変性モノマーは単独で使用することもでき、また水酸基
含有モノ(メタ)アクリレートモノマーと併用して使用
することも可能である。これら水酸基含有モノマーの使
用量は、全モノマー中3〜40重量%であることが好ま
しい。3重量%未満では塗膜硬度が低下し、逆に40重
量%以上では塗膜の加工性が低下する。
【0015】炭素数4以下のアルキル基含有N−アルコ
キシメチル(メタ)アクリルアミドとしては、N−メト
キシ(メタ)アクリルアミド、N−エトキシメチル(メ
タ)アクリルアミド、N−ブトキシメチル(メタ)アク
リルアミド、N−イソプロピルメチル(メタ)アクリル
アミド等が挙げられ、好ましくはN−メトキシメチルア
クリルアミドである。またこれらの使用量は、水性アク
リル樹脂中1〜25重量%であることが好ましい。1重
量%未満では硬化不足によって塗膜の耐水性が不十分で
あり、25重量%以上では密着性、加工性が劣り、また
塗膜の着色が顕著となって美的商品価値を低下させる。
【0016】上記(I)〜(III)と共重合可能な芳香族
ビニルモノマーとしては、例えばスチレン、α−メチル
スチレン、ビニルトルエンなどが挙げられる。またアル
キル(メタ)アクリレートとしては、例えばメチルアク
リレート、エチルアクリレート、2−エチルヘキシルア
クリレート、シクロヘキシルアクリレート、メチルメタ
クリレート、ブチルメタクリレート、ステアリルメタク
リレート、シクロヘキシルメタクリレートなどのアクリ
ル酸、またはメタクリル酸のアルキルエステル等が挙げ
られる。これらのモノマーの使用量は全モノマー中15
〜90重量%であり、塗膜の加工性、硬度等のバランス
を勘案して2種類以上から選択することが可能である。
【0017】水性アクリル樹脂に用いられる重合開始剤
としては過酸化ベンゾイルのような過酸化物または2,
2’アゾビスイソブチルニトリルのようなアゾ化合物を
触媒としてラジカル重合する。さらに重合時に使用する
溶剤としてはメタノール、エタノール、イソプロピルア
ルコール、n−ブチルアルコール、イソブチルアルコー
ル、n−アミルアルコール、イソアミルアルコール等の
アルコール系溶剤、エチレングリコールモノメチルエー
テル、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレ
ングリコールモノブチルエーテル、エチレングリコール
モノイソプロピルエーテル、プロピレングリコールメチ
ルエーテル、プロピレングリコールエチルエーテル、プ
ロピレングリコールブチルエーテル、ジエチレングリコ
ールモノブチルエーテル、3−メチル−3−メトキシブ
タノール、3−メトキシブタノール等のエーテル系溶剤
が好ましい。
【0018】水性アミノ樹脂は、水性媒体中に溶解もし
くは分散可能なアミノ樹脂であって、メラミン、ベンゾ
グアナミン、スピログアナミン、アセトグアナミン、フ
タログアナミン等の化合物であり、その官能基がアルコ
ール系溶剤等によって部分的もしくは完全にエーテル化
されたものも含まれる。これらのアミノ樹脂の使用量
は、全樹脂固形分中10〜60重量%である。10重量
%未満では塗膜の耐水性、硬度が不十分であり、60重
量%を越えると塗膜の加工性が低下する。
【0019】水性塗料組成物には、必要に応じて酸触
媒、またはそのアミンブロック剤、例えばp−トルエン
スルホン酸、ドデシルベンゼンスルホン酸、ジノニルナ
フタレンスルホン酸等やこれらのアミンブロック剤を、
硬化触媒として樹脂固形分100部に対して0.1〜
4.0部添加して使用することができる。同様に消泡
剤、レベリング剤、潤滑剤等を添加することもできる。
また酸化チタン、アルミニウム顔料、キナクリドン等の
顔料を、前記水性アクリル樹脂または水性アクリル樹脂
と他の水性樹脂との混合物によって、サンドミル、ディ
スパー等の公知の分散機を用いて分散練肉し、顔料ペー
ストを作成して前述と同様の方法で塗料化することがで
きる。
【0020】また水性塗料組成物には、一般的に用いら
れている水溶性樹脂、水分散性樹脂、例えばポリエステ
ル、ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオー
ル、ポリウレタンポリオール、マレイン化脂肪酸、ビス
フェノールAのエチレンオキサイドもしくはプロピレン
オキサイド付加物等の樹脂と混合することも可能であ
る。
【0021】本発明の水性塗料組成物には、ロールコー
ト、スプレー、はけ塗り等の公知の手段により基材に塗
装することができる。
【0022】金属板は、板厚0.01〜2.0mmの延
伸鋼板、ステンレス鋼板、アルミニウム合金板等であ
る。これらの合金板の表面は、場合によってはクロム、
錫、亜鉛、ニッケル等の無機金属、アクリル樹脂等の有
機物の1種もしくは2種以上の合金または複合物をメッ
キ、蒸着、塗装さらにはジルコニウム、アルマイト、燐
酸処理等が施されている。またこれらの板に、ポリエチ
レンテレフタレートもしくはポリブチレンテレフタレー
ト等の樹脂フィルムをラミネートした金属板を用いるこ
とができる。
【0023】
【実施例】以下、実施例により本発明を説明する。例
中、部とは重量部、%とは重量%をそれぞれ表す。
【0024】製造例1(水性アクリル樹脂A−1の合
成) 温度計、攪拌機、還流冷却器、滴下槽、窒素ガス吹込管
を備えた四つ口フラスコにn−ブタノール100部を仕
込み、窒素ガスを導入しつつかきまぜながら温度を10
5℃に保ち、滴下槽からスチレン20部、エチルアクリ
レート45部、2−ヒドロキシエチルアクリレート5
部、ε−カプロラクトン変性アクリル酸2−ヒドロキシ
エチル(商品名「プラクセルFA−3」ダイセル化学工
業(株))10部、N−メチルアクリルアミド10部、
メタクリル酸10部の混合物100部に過酸化ベンゾイ
ル5部を溶解させたものを3時間にわたって滴下した。
その後105℃に保ち1時間反応させた後、過酸化ベン
ゾイル0.5部を添加し、さられ1時間反応させて終了
した。これを減圧下80℃にて不揮発分が80%になる
までn−ブタノールを留去し、その後ジエチルエタノー
ルアミン11.8部と水を入れ、不揮発分50%、n−
ブタノール10%の透明で粘調な水性アクリル樹脂A−
1を得た。
【0025】製造例2(水性アクリル樹脂A−2〜A−
8の合成) 合成例1に従って、表1のモノマー組成にて製造し、A
−2〜A−8の水性アクリル樹脂を得た。
【0026】実施例1〜6、比較例1〜4 製造例1〜2で得た水性アクリル樹脂を用いて表−2、
3に示した組成に従って各成分を混合しのち(ただし、
実施例6及び比較例4においては、アクリル樹脂溶液と
酸化チタン顔料をあらかじめ分散練肉した。)、ブチル
セロソルブを添加して塗料中の有機溶剤量を10%に調
整し、これにパラトルエンスルホン酸アミン塩を0.3
部、シリコーン系レベリング剤を0.3部添加して、残
りはイオン交換水を添加することにより調整し、水性塗
料組成物を得た。尚、アミノ樹脂としてサイメル112
3(三井サイアナミド社製商品名)、酸化チタンとして
CR−95(商品名 石原産業(株)製)を使用した。
【0027】実施例及び比較例で作成した塗料の試験の
結果を、表4の試験結果に示した。
【0028】各試験方法は下記のとおりである。 〔塗料試験〕 ○塗料安定性試験 塗料を2ケ月間常温で保存した後、塗料中の樹脂のゲル
化、分離の状態を目視観察した。 ○:変化なし △:粘度上昇する ×:ゲル化する
【0029】〔塗膜物性試験〕板厚0.23mmの電気
メッキブリキ板にロールコート塗装により乾燥後塗膜厚
7μになるように塗装し、ガスオーブンにて雰囲気温度
190℃において10分焼付塗装パネルを作成した。
【0030】○密着性試験 碁盤目剥離試験を行い、剥離面積を目視で評価した。 ○:0%〜5% △:5%〜39% ×:40%以上
【0031】○耐水性試験 塗装パネルを水中に浸漬し、130℃−30分の熱処理
を行った後、密着性試験を行った。 ○:0%〜5% △:5%〜39% ×:40%以上
【0032】○塗膜硬度 JIS規格「鉛筆引っかき試験」(JIS NO.K5
400)に登録されている方法に準じて行った。
【0033】○耐衝撃性試験 デュポン衝撃試験機を用いて、1/2インチ径、500
g荷重で試験した。
【0034】○加工性試験 エリクセン試験(JIS Z−2247)準じ、下地の
金属が割れはじめるところまで押し出し加工した後、塗
膜の状態を評価した。 ○:変化なし △:多少ヒビが入る ×:全体にヒビが入る
【0035】○黄変性試験 塗装パネルをガスオーブンにて雰囲気温度190℃にお
いてさらに10分間焼き付け、目視で黄変を評価した。 ○:変化なし △:多少黄変 ×:濃く黄変
【0036】
【表1】
【0037】
【表2】
【0038】
【表3】
【0039】
【表4】
【0040】
【発明の効果】本発明の水性塗料組成物は、アクリルモ
ノマーとしてε−カプロラクトン変性モノマーとN−ア
ルコキシメチル(メタ)アクリルアミドを用いることに
よって、塗膜の耐水性、加工性、硬度等において優れた
性能を提供することができる。したがって本発明の水性
塗料組成物は高温での加熱殺菌処理を必要とする飲料
缶、食缶用の外面塗料として有効である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)下記(I)〜(IV)を共重合して成
    る水性アクリル樹脂 20〜80部 (I)α、β−エチレン性不飽和カルボン酸 (II)ε−カプロラクトン変性モノマーを含む水酸基含
    有モノ(メタ)アクリレートモノマー (III)炭素数4以下のアルキル基を有するN−アルコキ
    シメチル(メタ)アクリルアミド (IV) (I)〜(III)と共重合可能な芳香族ビニルモノ
    マー、及び/またはアルキル(メタ)アクリレート (b)水性アミノ樹脂
    10〜60部 を含有することを特徴とする水性塗料組成物。
  2. 【請求項2】請求項1の水性塗料組成物を塗布してなる
    金属板。
JP10671794A 1994-05-20 1994-05-20 水性塗料組成物及びそれを用いた金属板 Pending JPH07316489A (ja)

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