JPH0731609A - Ct装置 - Google Patents

Ct装置

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JPH0731609A
JPH0731609A JP5178638A JP17863893A JPH0731609A JP H0731609 A JPH0731609 A JP H0731609A JP 5178638 A JP5178638 A JP 5178638A JP 17863893 A JP17863893 A JP 17863893A JP H0731609 A JPH0731609 A JP H0731609A
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bed
data
imaging
arithmetic processing
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JP5178638A
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Yoshiyuri Yamanaka
賀ゆり 山中
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は入力される被検体の、例えば身長及
び体重の測定データに基づく最適撮影条件で自動的にC
T装置と被検体の寝台とを駆動制御して、撮影の際の手
間を省き、集団検診用に適したCT装置を提供すること
を目的とする。 【構成】 本発明のCT装置は、被検体の断層像を得る
ことのできるCT装置であって、被検体に係るデータに
対応させて複数の撮影条件を記憶する記憶手段と、この
記憶手段に記憶される複数の撮影条件の内から入力され
る被検体に係るデータに応じて最適な撮影条件を選択
し、この撮影条件に基づく制御信号を出力する演算処理
部と、この演算処理部から出力される制御信号に基づい
て被検体の撮像に係る制御を行う制御手段とを有するこ
とを要旨とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はCT装置に関し、多数の
被検体を対象に例えば消化器系統または頭顎部等を集団
検診する際に用いるに適した集団検診用のCT装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のCT装置は図8(A)に示すよう
に、被検体Tを支持する寝台部101と撮影装置を内蔵
した架台部103とから構成されている。寝台部101
は被検体Tを直接載置して架台部103に対して前後方
向にスライド可能な天板107と、この天板107の高
さ位置を上下方向に調整する高さ調整部109とを備え
ている。架台部103は被検体Tを載置して伸長された
天板107の周囲を回転可能に構成される撮影装置(図
示せず)が設けられている。
【0003】このようなCT装置によって被検体Tの所
望部位の撮影を行う場合、天板107に被検体Tを横た
えた後、操作者(技師)が目視によって調整部109を
操作して所望の高さに調整し、続いて天板107を架台
部103中央に設けられる開口内を通過するようにスラ
イドさせて、架台部103の所定の位置に被検体Tを設
定し撮影するようにしていた。
【0004】図8(B),図8(C)はこのような撮影
によって得られた断層像(CT像)の例を示すもので、
図8(B)に示す断層像の大きさは、画面全体を有効に
使って表示できるように撮影されており、適切な撮影領
域となっているが、図8(C)の断層像の大きさは、画
面の一部に偏って撮影され表示されているので、撮影す
る部位の大きさに対して撮影領域が有効に利用されてい
るとはいえない。
【0005】このように撮影領域の大きさの設定は、操
作者(技師)が被検体Tの体格や撮影部位の大きさを目
視で確認して設定しなければならないことから、その設
定には熟練を要するものとなっていた。
【0006】次にCT装置の撮影条件の内、例えば管電
圧、領域、枚数等について説明すると、これら撮影条件
は撮影部位毎にプログラムとして予めプリセットされて
おり、操作者(技師)は被検体の撮影部位や検査目的に
合わせていくつかのプログラムの中から適するものを選
択し、必要に応じて修正するようにし、これらは全て操
作者、あるいは立合い医師の判断の基に行い、操作者が
被検体毎に寝台部101等の調整を行うようにしてい
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のCT装置においては、被検体毎に目視や勘で撮影プロ
グラム(撮影領域)を選択したり、撮影位置を合わせた
りしており、そのため集団検診等のようにスループット
が要求される場合には適さなかった。
【0008】本発明は、最適撮影条件を基に自動的にC
T装置と被検体の寝台とを駆動することにより、撮影の
際の手間を省くと共に、撮影条件の選択ミスの発生を防
止し、また必要に応じて制御値テーブルの撮影条件を変
更することが可能な集団検診用に適したCT装置を提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本願第1の発明は、被検体の断層像を得ることのできる
CT装置であって、被検体に係るデータに対応させて複
数の撮影条件を記憶する記憶手段と、この記憶手段に記
憶される複数の撮影条件の内から入力される被検体に係
るデータに応じて最適な撮影条件を選択し、この撮影条
件に基づく制御信号を出力する演算処理部と、この演算
処理部から出力される制御信号に基づいて被検体の撮像
に係る制御を行う制御手段とを有することを要旨とす
る。
【0010】本願第2の発明は、被検体を載置する寝台
を備え、この寝台上の被検体の断層像を得ることのでき
るCT装置であって、被検体に係るデータに対応させて
複数の撮影条件を記憶する記憶手段と、前記寝台に載置
される被検体の身長或いは体重の少なくとも一方を測定
するための測定手段と、この測定手段で測定された被検
体の測定データを入力して前記記憶手段に記憶される複
数の撮影条件の内から当該測定データに対応する撮影条
件を選択し、この撮影条件に基づく制御信号を出力する
演算処理部と、この演算処理部から出力される制御信号
に基づいて被検体の撮像に係る制御を行う制御手段とを
有することを要旨とする。
【0011】
【作用】本願第1の発明の集団検診用CT装置装置は、
記憶手段に被検体に係るデータに対応させて複数の撮影
条件を例えば制御値テーブルとして記憶させておき、こ
の記憶手段に記憶される複数の撮影条件の内から入力さ
れる被検体に係る身長或いは体重等のデータに応じて演
算処理部が最適な撮影条件を選択し、この撮影条件に基
づく制御信号を出力する。この制御信号に基づいて被検
体の撮像に係る寝台の駆動制御及びCT装置の制御が行
われる。
【0012】本願第2の発明においては、記憶手段に被
検体に係る身長或いは体重等のデータに対応させて複数
の撮影条件を例えば制御値テーブルとして記憶される。
また寝台に載置される被検体の身長或いは体重の少なく
とも一方が、例えば寝台に設けられたセンサ等の測定手
段で自動的に測定され、この測定データをもとに前記記
憶手段に記憶される複数の撮影条件の内から当該測定デ
ータに対応する撮影条件が選択され、この撮影条件に基
づく制御信号が出力される。さらにこの制御信号に基づ
いて被検体の撮像に係る制御が行われる。尚、さらには
撮影条件、具体的には制御値テーブルのパラメータを変
更できるようにしても良い。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照して説明する。図1は、本発明に係る集団検診用CT
装置の第1の実施例の構成を示すブロック図である。身
長、体重自動測定装置1では被検体Tの身長及び体重を
自動的に測定し、測定データを演算処理部3に入力して
いる。記憶部11中の制御値テーブル記憶部15には、
予めCT装置の撮影条件を記憶させてあり、演算処理部
3では入力された身長及び体重の測定データに応じた最
適撮影条件を制御値テーブル記憶部15から読み出して
制御信号を出力する。
【0014】X線制御装置17は演算処理部3から入力
される制御信号により高電圧発生装置19で発生する高
電圧を制御するようにしており、高電圧発生装置19は
発生した高電圧を架台部25に備えられたX線管27に
入力してX線を発生させる。
【0015】寝台駆動制御装置21は演算処理部3から
入力される制御信号により駆動信号を出力し寝台駆動部
29aに入力して、寝台29を駆動して被検体Tを所定
の位置に移動する。
【0016】X線検出器31はX線管27よりのX線を
検出して検出信号をデータ収集部(DAS)33に入力
し、データ収集部(DAS)33は同検出信号を収集し
て画像再構成装置23に入力し、画像再構成装置23は
入力されたデータを画像表示信号に構成し、演算処理部
3を介して記憶部11中の画像記憶部13に記憶させる
と共に、コンソール(例えば遠隔操作卓)5に備えられ
ている表示部7に画像を表示し、操作者は画像表示を見
ながらコンソール5に備えられている入力部9を操作し
てCTができるようにしている。
【0017】図2(A)及び(B)は、図1の集団検診
用CT装置の動作を説明する概念図である。図1の実施
例においては、被検体Tの身長及び体重の測定装置を自
動測定装置として説明したが、図2(A)に示すように
目視で指示を読み取り測定する身長、体重測定装置41
を使用するようにし、図1のコンソール5の入力部9を
操作することによりデータ入力ができるようにしても良
い。
【0018】図2(B)は、本発明に係る第2の実施例
を示す被検体Tの身長及び体重の測定装置の概念図であ
る。センサ付寝台43は、被検体Tの寝台に体重計、身
長計、光センサ等のセンサを設けるようにしたものであ
り、センサ付寝台43に被検体Tが寝ると、センサで自
動的に体重及び身長を検出してデータを出力し、図1の
演算処理部3に入力することができるようにしたもので
ある。なおこのとき、光センサによって身長の他、例え
ば胸厚、頭部の位置等を検出するようにしても良い。
【0019】図2(A)に示すように、寝台29には寝
台駆動部29aと寝台駆動部29aにより駆動される天
板43とが備えられており、被検体Tが寝台29の天板
43上に寝た状態で例えば基準点Pとして寝台29に対
する頭部の位置等を、コンソール5中の入力部9を用い
て演算処理部3にデータ入力すれば、演算処理部3でデ
ータ入力を演算処理して制御信号を出力し寝台駆動制御
装置21に入力し、寝台駆動制御装置21は駆動信号を
寝台駆動部29aに入力して、寝台駆動部29aは寝台
29の高さの調整を行い、天板43をスライドさせて架
台25のドーム内の所定の位置に被検体Tを移動してC
Tができるようにしている。
【0020】あるいは、予め寝台29の所定位置に設け
られたマーカ部分に、被検体Tの所定部分を合わせるよ
うにして寝台29に被検体Tを定置させ、天板43を所
定の距離だけスライドさせてCTができるようにしても
良い。この場合、マーカは撮影の部位に応じて移動でき
るものとする。
【0021】図3は、図1の制御値テーブル記憶部15
に予め記憶させた制御値テーブルの一例を示す説明図で
あり、具体的には肺の集団検診用のテーブルの例を示し
ており、同図に示すように、集団検診の場合は検査目的
や検査部位は予め決まっているので、撮影条件は誰もほ
ぼ同じとなる。
【0022】例えば撮影位置も身長Lcmの人の場合、
頭からL1乃至L2cmの範囲というように標準体形に
合わせて決定しておき、自動的にその範囲が撮影される
ように演算処理部3は寝台駆動制御装置21を制御す
る。
【0023】従って、予め標準テーブルとして、管電
圧、管電流、領域、スライス厚等の測定条件を複数のパ
ラメータを用いて作成し、制御値テーブル記憶部15に
記憶させておき、図1の入力部9を操作することにより
制御値テーブルを演算処理部3を介して読み出し、表示
部7に表示できるようにし、さらに必要に応じて入力部
9を操作することにより制御値テーブルの撮影条件のパ
ラメータを変更できるようにしている。
【0024】図4(A)及び(B)は、制御値テーブル
の撮影条件のパラメータの説明図である。例えば、図1
の制御値テーブル記憶部15に図4(A)に示すような
体重データの区分表を記憶させておき、演算処理部3に
自動的に、あるいは入力部9を操作することにより被検
体Tの体重データを入力し、演算処理部3で図4(A)
に示す体重データの区分表を参照して、図4(B)に示
すように、体重データの区分に応じて予め設定された撮
影条件のパラメータ、管電圧、管電流、領域、スライス
厚等を読み出して、標準テーブルを更新すると共に表示
部7に表示し、演算処理部3から制御信号を出力しX線
制御装置17及び寝台駆動制御装置21を制御する。
【0025】図5は、制御値テーブルの撮影条件のパラ
メータの説明図であり、同図に示すように、体重データ
の区分に応じてさらに多くの撮影条件のパラメータが設
定できるようにしても良く、例えばスキャン時間、CT
装置がヘリカルスキャンならば寝台送り速度等を体重に
応じて複数段階に設定する。
【0026】被検体Tの体格は体重と相関があるので、
体重区分に応じて撮影条件、例えば領域等を選択すれ
ば、ほぼ適した撮影を行うことが可能となり、必要に応
じて入力部9を操作することにより、撮影条件のパラメ
ータが変更できるようにすれば良い。
【0027】図6(A)及び(B)は、制御値テーブル
の撮影条件のパラメータの説明図である。例えば、図1
の制御値テーブル記憶部15に図6(A)のような身長
データの区分表を記憶させておき、演算処理部3に自動
的に、あるいは入力部9を操作することにより被検体T
の身長データを入力し、演算処理部3で図6(A)に示
す身長データの区分表を参照して、図6(B)に示すよ
うに、身長データの区分に応じて予め設定された撮影条
件のパラメータ、撮影区間の所定基準点よりの撮影開始
位置、撮影距離、寝台送り等を読み出して、標準テーブ
ルを更新すると共に表示部7に表示し、演算処理部3か
ら制御信号を出力しX線制御装置17及び寝台駆動制御
装置21を制御する。
【0028】図7は、制御値テーブルの撮影条件のパラ
メータの説明図であり、同図に示すように、身長データ
の区分に応じてさらに多くの撮影条件のパラメータが設
定できるようにしても良く、例えばCT装置がヘリカル
スキャンならば寝台送り速度等を身長に応じて複数段階
に設定する。
【0029】また、検査目的が肺の集団検診ということ
であれば、撮影位置を頭頂、あるいは肩、又は鎖骨など
の基準点から所定距離分だけ離れた位置からの所定範囲
としても大きくずれることはない。従って、基準点から
の撮影開始位置や撮影区間を予め設定しておき、必要に
応じて入力部9を操作することにより、撮影条件のパラ
メータが変更できるようにすれば良い。
【0030】上述したように、予め撮影条件を記憶させ
た制御値テーブル記憶部と、被検体Tの身長及び体重デ
ータを入力するデータ入力手段とを設け、同データ入力
手段よりのデータに基づき制御値テーブルから最適撮影
条件を読み出し、自動的にCT装置と被検体Tの寝台2
9とを駆動することができるようにしており、撮影条件
の設定や、撮影位置の調整にかかっていた時間及び労力
が不要となり、操作者の負担の軽減、操作時間の短縮、
及びスループットの向上等が可能となる。
【0031】なお、データ入力手段から入力するデータ
は、身長あるいは体重のどちらか一方のデータで代用す
るようにしても良く、特に検査項目が限定されている場
合には効率的な検診を行い得る。また、予備スキャン或
いは対向配置されるLED、さらには機構的手段等によ
って胸厚、頭の高さ等を検出しより精度を高めるように
しても良い。
【0032】また、さらに上記実施例においては検診の
都度、被検体の身長、体重を測定し、この測定データに
応じて撮影条件を制御値テーブル記憶部から選択するよ
うにしたが、通常、集団検診は毎年繰り返して行われる
ことから撮影条件として、個々の被検体毎にデータを、
具体的には身長、体重、胸厚、肥満度、病歴等を制御値
テーブル記憶部に記憶しておき、当該被検体毎に付与さ
れた個人コードの入力によって自動的に撮影条件が設定
されるようにしても良い。この場合、病歴、症状、体調
を適宜入力して蓄積しておくことにより、より正確な検
診を迅速に行うことが可能となる。また、本発明はMR
I、超音波診断装置等にも適宜利用できることはいうま
でもないことである。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
被検体の例えば身長或いは体重の一方の測定データを入
力して最適撮影条件で、自動的にCT装置と被検体の寝
台とを駆動することにより撮影の際の手間を省くと共
に、選択ミスの発生を防止し、また必要に応じて制御値
テーブルの撮影条件を変更することが可能な、集団検診
用に適したCT装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のCT装置に係る第1の実施例である集
団検診用のCT装置の構成を示すブロック図である。
【図2】(A)及び(B)は、図1の集団検診用のCT
装置の動作を説明する概念図である。
【図3】図1の制御値テーブル記憶部に予め記憶させた
制御値テーブルの一例を示す説明図である。
【図4】(A)及び(B)は、制御値テーブルの撮影条
件のパラメータの説明図である。
【図5】制御値テーブルの撮影条件のパラメータの説明
図である。
【図6】(A)及び(B)は、制御値テーブルの撮影条
件のパラメータの説明図である。
【図7】制御値テーブルの撮影条件のパラメータの説明
図である。
【図8】(A)はCT装置の斜視図であり、(B)及び
(C)はCT装置による断層像である。
【符号の説明】
1 身長、体重自動測定装置 3 演算処理部 5 コンソール 7 表示部 9 入力部 11 記憶部 13 画像記憶部 15 制御値テーブル記憶部 17 X線制御装置 19 高電圧発生装置 21 寝台駆動制御装置 23 画像再構成装置 25 架台部 27 X線管 27a コリメータX線フィルタ 29 寝台 29a 寝台駆動部 31 X線検出器 33 データ収集部 41 身長、体重測定装置 43 天板 45 センサ付寝台 T 被検体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検体の断層像を得ることのできるCT
    装置であって、 被検体に係るデータに対応させて複数の撮影条件を記憶
    する記憶手段と、 この記憶手段に記憶される複数の撮影条件の内から入力
    される被検体に係るデータに応じて最適な撮影条件を選
    択し、この撮影条件に基づく制御信号を出力する演算処
    理部と、 この演算処理部から出力される制御信号に基づいて被検
    体の撮像に係る制御を行う制御手段とを有することを特
    徴とするCT装置。
  2. 【請求項2】 被検体を載置する寝台を備え、この寝台
    上の被検体の断層像を得ることのできるCT装置であっ
    て、 被検体に係るデータに対応させて複数の撮影条件を記憶
    する記憶手段と、 前記寝台に載置される被検体の身長或いは体重の少なく
    とも一方を測定するための測定手段と、 この測定手段で測定された被検体の測定データを入力し
    て前記記憶手段に記憶される複数の撮影条件の内から当
    該測定データに対応する撮影条件を選択し、この撮影条
    件に基づく制御信号を出力する演算処理部と、 この演算処理部から出力される制御信号に基づいて被検
    体の撮像に係る制御を行う制御手段とを有することを特
    徴とするCT装置。
JP5178638A 1993-07-20 1993-07-20 Ct装置 Pending JPH0731609A (ja)

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