JPH07308227A - 脚取付け金具 - Google Patents

脚取付け金具

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JPH07308227A
JPH07308227A JP12704994A JP12704994A JPH07308227A JP H07308227 A JPH07308227 A JP H07308227A JP 12704994 A JP12704994 A JP 12704994A JP 12704994 A JP12704994 A JP 12704994A JP H07308227 A JPH07308227 A JP H07308227A
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top plate
leg
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mounting
fixing
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Tetsuya Goto
哲哉 後藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 異なる形状の天板に対しても,同一構造の金
具によって脚の取付を行うことができる脚取付け金具を
提供すること。 【構成】 天板に固定するための互いに回動可能に嵌合
可能な第一部材2と第二部材3とよりなり,上記第一部
材2は上記天板に固定する第一本体21と,該第一本体
21に一体的に設けられ,上記第二部材3の回動部35
を嵌合するための受部25と,取付板を挿入固定するた
めの第一フレーム22とを有する。上記第二部材3は上
記天板に固定する第二本体31と,該第二本体31に一
体的に設けられ,上記第一部材2の受部25に嵌合する
ための回動部35と,取付板を挿入固定するための第二
フレーム32とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,テーブル等における天
板に脚を装着するための脚取付け金具に関する。
【0002】
【従来技術】従来テーブル等に脚を取り付けるに当たっ
ては,以下に示す方法が一般に行われている。即ち,図
11に示すごとく,まず,脚9の上端部に対して,四隅
にネジ穴910を有する正方形の取付プレート91を溶
接固定する。そして,上記取付プレート91を天板8の
該当箇所にネジ止めすることにより脚9を固定する。
【0003】また,図12に示すごとく,まず,脚9の
側面に対し一定の角度でもって二枚の板状の取付具92
を溶接固定する。そして,上記取付具92を天板8に予
め設けてある取付板89に対し,接着剤等によって固定
する。また,図13に示すごとく,取付板89への固定
にあたってネジ920を使用する場合もある。また,図
14に示すごとく,脚93の先端部にネジ930を溶接
し,天板81に予め設けたネジ穴810に直接螺着す
る。
【0004】
【解決しようとする課題】しかしながら,上述の方法
は,例えば,図15に示すごとく,頂点が直角ではな
い,多角形状の天板83を有するテーブルに適応するに
当たって,以下の問題点を生じる。即ち,図11に示し
た方法においては,各天板の頂点の角度と形状に合わせ
た,別個の取付プレートを準備する必要がある。
【0005】また,図12及び図13に示した方法にお
いては,図15に示すごとく,天板の各頂点の角度等に
合わせて,個別の取付具92を脚9に予め溶接する必要
がある。また,図14に示した方法においても,溶接に
よって脚93にネジ930を取り付けている。更に,上
記ネジ930に合わせたネジ穴を天板等に予め設ける必
要もある。
【0006】また,上記取付プレート91,取付具92
及びネジ930等は脚9,93に直接取り付けるもので
ある。このため,上記取付具92等の形状及び寸法は脚
9,93の大きさに左右される。従って,脚9,93の
太さ等が異なる場合には,別部品で対応しなくてはなら
ない。
【0007】上記のごとく,従来の脚取付け金具は準備
する部品点数が多くなり,コスト高になる。本発明は,
かかる問題点に鑑み,異なる形状の天板に対しても,同
一構造の金具によって脚の取付けを行うことができる脚
取付け金具を提供しようとするものである。
【0008】
【課題の解決手段】本発明は,テーブル等における天板
に脚を装着するための脚取付け金具であって,該脚取付
け金具は,上記天板に固定するための互いに回動可能に
嵌合可能な第一部材と第二部材とよりなり,上記第一部
材は上記天板に固定する第一本体と,該第一本体に一体
的に設けられ,上記第二部材の回動部を嵌合するための
受部と上記各脚の間を連結する取付板を挿入固定するた
めの第一フレームとを有し,一方上記第二部材は上記天
板に固定する第二本体と,該第二本体に一体的に設けら
れ,上記第一部材の受部に嵌合するための回動部と上記
取付板を挿入固定するための第二フレームとを有し,か
つ上記回動部は上記脚を挿入するための挿入穴を有する
ことを特徴とする脚取付け金具にある。
【0009】本発明において最も注目すべきことは,上
記脚取付け金具は互いに回動可能に,かつ嵌合可能な第
一部材と第二部材とよりなることにある。まず,上記受
部は例えば円盤状であり,一方回動部は,例えば受部と
ほぼ等直径の円筒状である。なお,上記受部及び回動部
の受部と対向する軸方向の面においては,両者を嵌合し
やすくするために,互いに当接可能に凹凸を設けておく
ことが好ましい(図1)。
【0010】また,上記脚を挿入するための挿入穴は,
例えば同心円状に複数設けることもできる(図1)。こ
の場合には,脚の太さに応じた脚取付け金具を準備する
必要がなくなり,全ての脚と天板に対して同一の脚取付
け金具を使用することができる。なお,上記第一部材及
び第二部材は例えば金属,樹脂などによって,それぞれ
一体的に製作されることが好ましい。
【0011】次に,上記受部は,上記回動部との対向面
に複数の角度調節穴を有し,一方上記回動部は上記角度
調節穴に嵌合する角度調節ピンを有することが好まし
い。上記角度調節穴は上記受部において,例えば受部の
輪郭に沿って設ける。また,上記角度調節穴は特定角度
の位置に設けた穴である,または各穴が連なって構成さ
れた長溝状であることが好ましい。そして,上記第一部
材と第二部材間の嵌合に当たっては,回動部の角度調節
ピンを所望の角度調節穴に挿入させつつ,両者を嵌合さ
せる。これにより,両部材のなす角度の調節を容易に行
うことができる。
【0012】次に,上記第二部材の回動部は外周に凹凸
部を有することが好ましい。上記凹凸部とは例えば,回
動部の外周において,縦方向に刻まれた溝状のスプライ
ンである(図1)。これにより,第二部材の回動部が掴
みやすくなるため,第二部材の取付等の作業性を向上す
ることができる。
【0013】次に,上記受部及び回動部の少なくとも一
方に,第一部材と第二部材との取付角度を示す角度目盛
を有することが好ましい。上述した角度調節穴と共に上
記角度目盛を設けることによって,第一部材と第二部材
との角度の調節を一層容易に行うことができ,かつ確実
に所望角度にセッティングすることができる。なお,上
記角度目盛は上記受部の何処に設けても構わないが,取
付等の際に参照しやすいように,例えば受部の裏面に設
けることが好ましい(図2)。
【0014】次に,上記回動部は挿入された脚を固定す
るための,固定ネジ螺着用のネジ穴を有することが好ま
しい。これにより,脚取付け金具からの脚の抜け落ち等
を防止できることができる。次に,上記受部及び回動部
は第一部材及び第二部材を天板に固定するためのネジ挿
入穴を有することが好ましい。そして,上記ネジ挿入穴
は例えば回動部の底面等に設ける(図2)。これによ
り,天板に対する脚取付け金具が一層強固に固定される
ため,脚の脱落,がたつき等が防止できる。
【0015】
【作用及び効果】本発明の脚取付け金具においては,互
いに回動可能に,かつ嵌合可能な第一部材と第二部材と
よりなる。よって,脚を取付ける天板の形状に応じて,
第一部材と第二部材とを,自由に回動しつつ嵌合させ,
所望する角度において,脚取付け金具を天板に対して固
定することができる。このため,予め各天板の形状と角
度に応じた別々の金具等を準備する必要がない。従っ
て,異なった形状の天板について,同一の脚取付け金具
を使用することができる。
【0016】また,本発明の脚取付け金具を天板に取り
付けるに当たっては,各脚の間,即ち各脚取付け金具の
間を連結する取付板に対して,第一部材の第一フレーム
及び第二部材の第二フレームを別途挿入し,挿入後,両
者の嵌合角度を調節することができる。また,予め両部
材を所望の角度に固定したのち,天板に設置することも
できる。どちらの場合においても,各天板の状態に応じ
て脚取付け金具を設置することができる。このため,同
一の脚取付け金具によって様々な形状の天板に,容易,
確実に,脚を取り付けることができる。
【0017】上記のごとく,本発明によれば,異なる形
状の天板に対しても,同一構造の金具によって脚の取付
を行うことができる脚取付け金具を提供することができ
る。
【0018】
【実施例】
実施例1 本発明の実施例にかかる脚取付け金具につき,図1〜図
7を用いて説明する。上記脚取付け金具1は,テーブル
等における天板8(図5)に脚9を装着するためのもの
である(図5)。図1〜図3,図5に示すごとく,上記
脚取付け金具1は互いに回動可能に嵌合可能な,第一部
材2と第二部材3とよりなる。
【0019】そして,上記第一部材2は上記天板8に固
定する第一本体21と,該第一本体21に一体的に設け
られ,上記第二部材3の回動部35を嵌合するための受
部25を有する。また,上記第一本体21は取付板89
を挿入固定するための第一フレーム22を有する。ま
た,上記第一フレーム22の側部23は,上記第二部材
3の回動部35の側面との当接面である。
【0020】一方,上記第二部材3は上記天板8に固定
する第二本体31と,該第二本体31に一体的に設けら
れ,上記第一部材2の受部25に嵌合するための回動部
35を有する。また,上記第二本体31は取付板89を
挿入固定するための第二フレーム32を有する。また,
図4に示すごとく,上記回動部35は脚を挿入するため
の,3つの大きさの異なる挿入穴381,382,38
3を有する。
【0021】そして,図1に示すごとく,上記第一本体
21,第一フレーム22はそれぞれ天板8及び取付板8
9に対してネジ止めするためのネジ穴210及び220
を有する。同様に上記第二本体31,第二フレーム32
もネジ穴310及び320を有する。また,図2及び図
3に示すごとく,上記受部25は第一部材2を天板8に
固定するためのネジ挿入穴27を有する。同様に上記回
動部35も第二部材3を固定するためのネジ挿入穴37
を有する。
【0022】上記回動部35はその外周に凹凸部359
を有する。また,上記回動部35は,挿入穴381等に
挿入された脚89を固定するための固定ネジ螺着用ネジ
穴352を有する。上記ネジ穴352は,図4に示すご
とく,回動部35の側部を貫通する貫通穴である。
【0023】次に,図2及び図3に示すごとく,上記受
部25の,上記回動部35との対向面250は凹凸が形
成され,段状となっている。そして,上記回動部35
の,上記受部25との対向面350は上記受部25の対
向面250と嵌合可能に凹凸が形成されている。そし
て,上記対向面250には複数の角度調節穴26が設け
られ,一方上記回動部35の対向面350には上記角度
調節穴26に嵌合する角度調節ピン36が設けられてい
る。
【0024】図3に示すごとく,上記受部25の裏面に
は,第一部材2への第二部材3の取付角度を示す,15
度単位で,45度から240度までの角度目盛251を
有する。上記角度目盛251の一部には角度表示数値2
52が設けてある。また,図2に示すごとく,第2フレ
ーム32の裏面には,上記角度目盛251と共に使用す
る,三角状の角度表示標351を有する。なお,第一部
材2の受部25の下面には,ネジ挿入穴27及び37に
挿入されたネジを固定するナットのための,六角凹部2
9が設けられている。
【0025】図5に示すごとく,上記脚取付け金具1を
用いて,天板8に脚9を取り付けるに当たっては,まず
第一部材2と第二部材3を天板8の形状に合わせ,前述
の角度表示標351と所望の角度目盛251が一致する
ように,嵌合させる。次に,六角凹部29にナットを挿
入し,ネジ挿入穴27,37にネジを挿入する。そし
て,天板8に設けられた取付板89に第一フレーム22
及び第二フレーム32を挿入固定する。
【0026】次に,各ネジ穴220,320等にネジを
挿入し,脚取付け金具1を天板8に固定する。また,ネ
ジ挿入穴27,37に挿入したネジも天板8に固定す
る。最後に,脚9を挿入穴381に挿入し,これを固定
するための固定ネジ螺着用のネジ挿入穴352に固定ネ
ジを挿入する。
【0027】次に,本例における作用効果につき説明す
る。本例の脚取付け金具1においては,互いに回動可能
に嵌合可能な第一部材2と第二部材3とよりなる。よっ
て,天板8の形状に応じて,第一部材2と第二部材3と
を自由に回動しつつ嵌合させ,所望する角度において,
脚取付け金具1を天板8に対して固定することができ
る。このため,予め各天板8の形状等に応じた別々の金
具等を準備する必要がなく,異なった形状の天板につい
ても,同一の脚取付け金具1を使用することができる。
【0028】また,上記脚取付け金具1は,金属又は合
成樹脂によって一体的に作製されている。そのため,従
来品とは異なり,複数の部品を溶接によって接合してい
ない。このため,製作に当たって溶接工程が不要であ
る。従って,本例によれば,異なる形状の天板に対して
も,同一構造の金具によって脚の取付けを行うことがで
きる脚取付け金具を提供することができる。
【0029】また,本例の脚取付け金具1には,複数の
大きさの異なる,脚9のための挿入穴381,382,
383が設けてある。このため,太さ等の異なる脚を使
用する場合においても,同一の脚取付け金具1を使用す
ることができる。また,本例の脚取付け金具1は,受部
25に角度調節穴26,回動部35の対向面350に角
度調節ピン36を有する。また,受部25は角度目盛2
51を有する。このため,所望の角度に,第一部材2と
第二部材3を嵌合させ,これらを天板にそれぞれ固定す
ることが容易である。
【0030】また,本例の脚取付け金具1の回動部35
は,その外周に凹凸部359を有する。これにより,第
二部材3の回動部35が掴みやすくなるため,第二部材
3の取付等の際の作業性を向上することができる。
【0031】次に,上記回動部35は挿入された脚9を
固定するための,ネジ穴352を有する。よって,脚9
の抜け落ち等を防止できることができる。また,上記受
部25及び回動部35の底部は,両者を天板8に固定す
るためのネジ挿入穴27,37を有する。よって,天板
8に対する脚取付け金具1の固定が一層強固になる。ま
た,上記受部25及び回動部35の対向面250,35
0はそれぞれの嵌合可能に段差,凹凸を設けある。この
ため,両者の嵌合状態が安定する。
【0032】また,本例の脚取付け金具1は上述したご
とく,天板8に脚9を取り付けるために用いたのではあ
るが,以下のような種々の使用方法もある。即ち,多角
形状の天板を有するユニットテーブルを複数接続させ
て,所望の形状となすテーブルが知られている。例え
ば,図6及び図7に示すごとく,2枚の長方形のユニッ
ト天板800を直角三角形のユニット天板801によっ
て接続する場合(図6),或いは3枚のユニット天板8
00を正三角形802によって接続する場合(図7)が
ある。
【0033】この場合,両者の接続部において,本例の
脚取付け金具1を二枚の天板800と天板801,天板
800と天板802とを跨ぐように設置固定する。これ
により,天板800,801,802に脚を取り付ける
と同時に,形状の異なる天板800と天板801,80
2を自在に接続することができる。
【0034】この場合,従来であればユニット天板の連
結と脚の設置固定は,それぞれ別部材で行っていた。し
かし,本例の脚取付け金具1を使用することによって,
隣接する天板同志の連結と脚の設置とを同時に行うこと
ができる。また,連結部分における脚を共用することが
できる。そのため,脚の数を少なくすることができると
共に天板の下方がスッキリして見栄えも良い。
【0035】実施例2 本例は図8〜図10に示すごとく,実施例1とは第一本
体51及び第二本体61に「8」の字状の長穴511及
び611を設けた点が異なる脚取付け金具4である。上
記脚取付け金具4は上記天板に固着するための互いに回
動可能に嵌合可能な第一部材5と第二部材6とよりな
り,上記第一部材5は上記天板に固定する第一本体51
と,該第一本体51に一体的に設けられ,上記第二部材
6の回動部65を嵌合するための受部55を有する。ま
た,上記第一本体51は取付板89を挿入固定するため
の第一フレーム52を有する。
【0036】一方上記第二部材6は上記天板に固定する
第二本体61と,該第二本体61に一体的に設けられ,
上記第一部材5の受部55に嵌合するための回動部65
を有すると共に,上記第二本体61は取付板89を挿入
固定するための第二フレーム62を有する。上記回動部
65は,脚を挿入するための挿入穴381,382,3
83を有する。また,図9に示すごとく,実施例1と同
様に,上記受部55の裏面には,前記の角度目盛251
を設けてある。同様に図10に示すごとく,第2フレー
ム62の裏面には,角度表示標351及び角度表示数値
(図示略)が設けてある。
【0037】そして,本例の脚取付け金具4において
は,図9及び図10に示すごとく,回動部55の外周に
凹凸部を持たない。また,第一部材5及び第二部材6に
おける第一本体51及び第二本体61には通常のネジ穴
510及び610の他に,「8」の字状の長穴511及
び611が設けられている。その他は,実施例1と同様
である。その他は,実施例1と同様の作用効果を有す。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1における脚取付け金具の展開斜視図。
【図2】実施例1における脚取付け金具の第一部材の裏
面斜視図。
【図3】実施例1における脚取付け金具の第二部材の裏
面斜視図。
【図4】実施例1における第二部材の回動部の断面図。
【図5】実施例1における脚取付け金具の斜視図。
【図6】実施例1における脚取付け金具の連結天板にお
ける使用状態を示す説明図。
【図7】実施例1における脚取付け金具の連結天板にお
ける使用状態を示す説明図。
【図8】実施例2における脚取付け金具の斜視図。
【図9】実施例2における脚取付け金具の第一部材の平
面図。
【図10】実施例2における脚取付け金具の第二部材の
平面図。
【図11】従来における天板への脚の取付状態の説明
図。
【図12】従来における天板への脚の取付状態の説明
図。
【図13】従来における天板への脚の取付状態の説明
図。
【図14】従来における天板への脚の取付状態の説明
図。
【図15】従来における多角形状天板への脚の取付状態
の説明図。
【符号の説明】
1...脚取付け金具, 2...第一部材, 21...第一本体, 22...第一フレーム, 25...受部, 250...対向面, 251...角度目盛, 26...角度調節穴, 27...ネジ挿入穴, 3...第二部材, 31...第二本体, 32...第二フレーム, 35...回動部, 352...ネジ穴, 359...凹凸部, 36...角度調節ピン, 37...ネジ挿入穴, 8...天板, 89...取付板,

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テーブル等における天板に脚を装着する
    ための脚取付け金具であって,該脚取付け金具は,上記
    天板に固定するための互いに回動可能に嵌合可能な第一
    部材と第二部材とよりなり,上記第一部材は上記天板に
    固定する第一本体と,該第一本体に一体的に設けられ,
    上記第二部材の回動部を嵌合するための受部と上記各脚
    の間を連結する取付板を挿入固定するための第一フレー
    ムとを有し,一方上記第二部材は上記天板に固定する第
    二本体と,該第二本体に一体的に設けられ,上記第一部
    材の受部に嵌合するための回動部と上記取付板を挿入固
    定するための第二フレームとを有し,かつ上記回動部は
    上記脚を挿入するための挿入穴を有することを特徴とす
    る脚取付け金具。
  2. 【請求項2】 請求項1において,上記受部は,上記回
    動部との対向面に複数の角度調節穴を有し,一方上記回
    動部は上記角度調節穴に嵌合する角度調節ピンを有する
    ことを特徴とする脚取付け金具。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において,上記第二部材
    の回動部は外周に凹凸部を有することを特徴とする脚取
    付け金具。
  4. 【請求項4】 請求項1,2又は3において,上記受部
    及び回動部の少なくとも一方に,第一部材と第二部材と
    の取付角度を示す角度目盛を有することを特徴とする脚
    取付け金具。
  5. 【請求項5】 請求項1〜3又は4において,上記回動
    部は挿入された脚を固定するための,固定ネジ螺着用の
    ネジ穴を有することを特徴とする脚取付け金具。
  6. 【請求項6】 請求項1〜4又は5において,上記受部
    及び回動部は第一部材及び第二部材を天板に固定するた
    めのネジ挿入穴を有することを特徴とする脚取付け金
    具。
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