JPH02113107A - 板体の取付装置 - Google Patents
板体の取付装置Info
- Publication number
- JPH02113107A JPH02113107A JP26532888A JP26532888A JPH02113107A JP H02113107 A JPH02113107 A JP H02113107A JP 26532888 A JP26532888 A JP 26532888A JP 26532888 A JP26532888 A JP 26532888A JP H02113107 A JPH02113107 A JP H02113107A
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- JP
- Japan
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- screw
- main body
- plate
- plate body
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- Prior art date
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- Pending
Links
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 241001609030 Brosme brosme Species 0.000 description 1
- 241000286209 Phasianidae Species 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、本体に板体をネジで螺着するものにおいて、
板体の板厚がネジの非ネジ部の長さより薄いものの取付
装置に関するものである。
板体の板厚がネジの非ネジ部の長さより薄いものの取付
装置に関するものである。
第３図は従来のこの種の構造を示す図で、図において、
１は本体、２は板体、３はスペーサ、４は頭部４ａ、非
ネジ部４ｂ、ネジ部４ｃから構成されるネジ、５２日は
本体１と板体２に形成された取付孔である。
１は本体、２は板体、３はスペーサ、４は頭部４ａ、非
ネジ部４ｂ、ネジ部４ｃから構成されるネジ、５２日は
本体１と板体２に形成された取付孔である。
次に組立手順を説明すると、まず、本体１の取付孔６に
板体２の取付孔７を合わせてスペーサ３を介してネジ４
で螺着する。この時、図中のし。
板体２の取付孔７を合わせてスペーサ３を介してネジ４
で螺着する。この時、図中のし。
長さは第４図に示すネジ４の非ネジ部４１）の長さＬ２
より大となし、ネジ４の空回りによる締付は不良を防止
している。
より大となし、ネジ４の空回りによる締付は不良を防止
している。
上記のような従来の構造において（ま、ネジ４の非ネジ
部４ｂが本体１に達しないようにスペーサ３を介して締
付けていたため、部品数が増え、更に組立作業が面倒と
なり、組立時間がかかり、コスト高になるという課題が
あった。
部４ｂが本体１に達しないようにスペーサ３を介して締
付けていたため、部品数が増え、更に組立作業が面倒と
なり、組立時間がかかり、コスト高になるという課題が
あった。
本発明は、上記のようなａ！題を解決するためになされ
たもので、部品数が少なく組立の簡単な取付装置を得る
ことを目的とする。
たもので、部品数が少なく組立の簡単な取付装置を得る
ことを目的とする。
本発明に係わる取付装置は、本体又は板体のいずれか一
方の取付孔の周囲に凹部を設け、この凹部に板体の板厚
を加えた寸法Ｌ１をネジの非ネジ部の長さＬ８より大な
るようにしたものである。
方の取付孔の周囲に凹部を設け、この凹部に板体の板厚
を加えた寸法Ｌ１をネジの非ネジ部の長さＬ８より大な
るようにしたものである。
本発明による取付装置は、本体又は板体のいずれか一方
の取付孔の周囲に設けられた凹部によってネジの非ネジ
部が本体に達しないようになっており、板体をネジによ
り螺着するに際し、スペーサを介する必要がなく、部品
数が少なく、組立作業が簡単となる。
の取付孔の周囲に設けられた凹部によってネジの非ネジ
部が本体に達しないようになっており、板体をネジによ
り螺着するに際し、スペーサを介する必要がなく、部品
数が少なく、組立作業が簡単となる。
以下、本発明の一実施例について説明する。
第１図において、１は本体で、直径り、の凹部７が取付
孔５の周囲に形成されている。
孔５の周囲に形成されている。
２は板厚がネジ４の非ネジ部４ｂの長さり、より薄い板
体である。６は板体２に形成された取付孔である。
体である。６は板体２に形成された取付孔である。
ここで、ネジ４の頭部４ａの直径をり、とし、板体２の
板厚と凹部フの寸法を加えた長さをＬ□とずろ。また、
Ｄｌ＜Ｄｉ−Ｌ□＞Ｌ、なるように形成されている。
板厚と凹部フの寸法を加えた長さをＬ□とずろ。また、
Ｄｌ＜Ｄｉ−Ｌ□＞Ｌ、なるように形成されている。
次に組立手順を説明すると、まず、本体１の取付孔５に
板体２の取付孔６を合わせてネジ４により螺着する。こ
の時、本体１の取付孔５の周囲には凹部７がり、＞Ｌ２
の関係で形成されＣおり、ネジ４の非ネジ部４ｂが本体
１に達しないので、締付は時にネジ４が空回りすること
がない。
板体２の取付孔６を合わせてネジ４により螺着する。こ
の時、本体１の取付孔５の周囲には凹部７がり、＞Ｌ２
の関係で形成されＣおり、ネジ４の非ネジ部４ｂが本体
１に達しないので、締付は時にネジ４が空回りすること
がない。
さらに、凹部７の直径Ｄ□はネジ４の頭部４ａの直径Ｄ
！より小さくなるように形成されているので、板体２が
変形することもなく、強固な螺着が得られる。
！より小さくなるように形成されているので、板体２が
変形することもなく、強固な螺着が得られる。
第２図は本発明の他の実施例を示すもので、板体４の取
付孔６の周囲に凹部７を形成（７たものであり、上記実
施例と同等の効果が得られるものである。
付孔６の周囲に凹部７を形成（７たものであり、上記実
施例と同等の効果が得られるものである。
以上のように本発明によれば、本体又は板体のいずれか
一方の取付孔の周囲に凹部を形成するという簡単な構成
により、板厚の薄い板体をスペーサを介さずに強固に螺
着することができ、部品数を減らし、組立を簡略化し、
組立時間を削減できるという効果がある。
一方の取付孔の周囲に凹部を形成するという簡単な構成
により、板厚の薄い板体をスペーサを介さずに強固に螺
着することができ、部品数を減らし、組立を簡略化し、
組立時間を削減できるという効果がある。
第１図は本発明による板体の取付装置の一実施例を示す
要部断面図、第２図は本発明の他の実施例を示す要部断
面図、第３図は従来例を示す要部断面図、第４図はネジ
の構成を示す図である。 図中、１は本体、２ば板体、４ばネジ、４ ａはネジの
頭部、４ｂはネジの非ネジ部、４ｃはネジ部、５，６は
取付孔、７は凹部である。 代理人 大 岩 増 雄（外２名） 第２図 第１図 ２ 板体 ４ キジ 篩非冬シ部 ５Ｔｉ何犯 ６ 取付孔 ７ 凹部 牙４図 １・３図
要部断面図、第２図は本発明の他の実施例を示す要部断
面図、第３図は従来例を示す要部断面図、第４図はネジ
の構成を示す図である。 図中、１は本体、２ば板体、４ばネジ、４ ａはネジの
頭部、４ｂはネジの非ネジ部、４ｃはネジ部、５，６は
取付孔、７は凹部である。 代理人 大 岩 増 雄（外２名） 第２図 第１図 ２ 板体 ４ キジ 篩非冬シ部 ５Ｔｉ何犯 ６ 取付孔 ７ 凹部 牙４図 １・３図
Claims (1)
- 本体にネジの非ネジ部長さより板厚の薄い板体を螺着す
るものにおいて、本体または板体の何れか一方の取付孔
の周囲に凹部を設け、この凹部と板体の板厚を加えた長
さＬ＿１をネジの非ネジ部長さＬ＿２より大なるように
して螺着したことを特徴とする板体の取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26532888A JPH02113107A (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | 板体の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26532888A JPH02113107A (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | 板体の取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02113107A true JPH02113107A (ja) | 1990-04-25 |
Family
ID=17415666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26532888A Pending JPH02113107A (ja) | 1988-10-21 | 1988-10-21 | 板体の取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02113107A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003269428A (ja) * | 2002-03-18 | 2003-09-25 | Nec Mitsubishi Denki Visual Systems Kk | 被ネジ止め板金および被固定板金 |
| JP2007182923A (ja) * | 2006-01-05 | 2007-07-19 | Pioneer Electronic Corp | 締結構造 |
| JP2008256296A (ja) * | 2007-04-06 | 2008-10-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機の室外機 |
| AU2012342336B2 (en) * | 2011-11-22 | 2017-04-13 | Cargotec Finland Oy | System for indicating and measuring the position of a container in a vehicle and/or trailer loaded with containers |
-
1988
- 1988-10-21 JP JP26532888A patent/JPH02113107A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003269428A (ja) * | 2002-03-18 | 2003-09-25 | Nec Mitsubishi Denki Visual Systems Kk | 被ネジ止め板金および被固定板金 |
| JP2007182923A (ja) * | 2006-01-05 | 2007-07-19 | Pioneer Electronic Corp | 締結構造 |
| JP2008256296A (ja) * | 2007-04-06 | 2008-10-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機の室外機 |
| AU2012342336B2 (en) * | 2011-11-22 | 2017-04-13 | Cargotec Finland Oy | System for indicating and measuring the position of a container in a vehicle and/or trailer loaded with containers |
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