JPH07306670A - フォント・データの圧縮・伸長装置 - Google Patents

フォント・データの圧縮・伸長装置

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JPH07306670A
JPH07306670A JP7083254A JP8325495A JPH07306670A JP H07306670 A JPH07306670 A JP H07306670A JP 7083254 A JP7083254 A JP 7083254A JP 8325495 A JP8325495 A JP 8325495A JP H07306670 A JPH07306670 A JP H07306670A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】フォント・メモリの容量削減とフォント・ピク
セル・データ提供の効率化を図る。 【構成】フォントを構成するグリフをブロックに区分し
データ圧縮記憶する。各ブロック毎グリフは共通伸長属
性を有し入力コードに応じて一括伸長される。伸長され
たピクセル・データをキャッシュに記憶することもあ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アウトライン・フォン
ト表現を使用するデータ処理システムに関し、詳細に
は、圧縮済みフォントを含むプリンタ・システムと、フ
ォント記憶容量要求を低減する圧縮済みフォントの伸長
の手順とに関する。
【0002】
【従来の技術】多数のフォントは、アウトライン形で記
憶され、プリンタによってアクセスされると、フォント
文字の完全なストローク表現を示すように「充填つぶさ
れる」。TrueTypeは、ある種のコンピュータ・アウトラ
イン・フォント・データの表現を定義する業界規格であ
る。TrueTypeフォーマットを使用して大きなフォント
(たとえば、漢字)を表すとき、メモリ要件は2メガバ
イトないし5メガバイトを超えることがある。そのよう
なフォントは読取り専用メモリ(ROM)に記憶される
ことが多いので、大規模で拡張可能なROMが必要とさ
れる。フォントは、ディスク・ドライブ上(たとえば、
コンピュータ・オペレーティング・システム中)に記憶
することも、あるいはランダム・アクセス・メモリ(R
AM)(たとえば、コンピュータのメイン・メモリに維
持されるフォント)に記憶することもできる。
【0003】フォント記憶メモリ容量の低減は常に課題
とされているが、これと並行して、以前に定義された業
界フォント規格(たとえば、TrueType)との互換性を維
持する必要もある。図1に、TrueTypeアウトライン・フ
ォント・データを使用するようになされたデータ処理シ
ステム(たとえば、レーザ・プリンタ)が示されてい
る。システム10は、バス・システム14を介してレー
ザ・プリント・エンジン16に接続されたマイクロプロ
セッサ12を含む。バス・システム14は、TrueTypeフ
ォント・テーブル19(以下で図2に関して説明する)
を含むROM18にも接続されている。ランダム・アク
セス・メモリ(RAM)20も、プリント・バッファ2
2と同様に、バス・システム14に接続されている。プ
リント・バッファ22はRAM20の一部であってもよ
い。
【0004】入出力文字24は、文字コードを含むホス
ト・コンピュータからのメッセージ・ストリームを受け
取るようになされている。各文字コードは、文字または
文字の一部を表し、ピクセル・データ形で構成されたと
きにプリント・バッファ22に記憶できる、データであ
るグリフ(glyph: 装飾記号)を指定する。文字が複数
のグリフから成る場合、1つのグリフは、完全な文字を
作成するための追加グリフを指定する。そのようなピク
セル・データがプリント・エンジン16に提供される
と、グリフを複製する媒体シート上へのインク付着が可
能になる。
【0005】システム10が、文字コードとプリント・
コマンドを共に含むメッセージ・ストリームをホスト・
コンピュータから受け取ると、文字コードが、自動的に
記憶され、次いでフォント・テーブル19を参照するこ
とによってグリフ・データに変換される。グリフ・デー
タは、ピクセル形でプリント・バッファ22に記憶さ
れ、次いでプリント・エンジン16に提供される。
【0006】図2は、図1中のROM18に記憶された
状態のTrueTypeフォント・テーブル19を示す。TrueTy
peフォント・テーブル19は、文献「TrueType Font Fi
lesVersion 1.00」(マイクロソフト社(Microsoft Cor
poration)、ワシントン州レッドモンド)で定義されて
いる。TrueTypeフォント・テーブル19は、ヘッダ30
と、ディレクトリ部分34中の項目を形成するタグ行3
2で始まる。タグ行32は、テーブルを識別するタグ
(すなわち、「名前」)と、エラー訂正のためのチェッ
クサムと、テーブルの長さを定義する長さフィールド
と、ディレクトリ部分34の後でテーブルが始まる点を
示すオフセット値とを含む。
【0007】各TrueTypeフォント・テーブル19は、多
数のテーブルを含む。そのうちの3つのサブテーブル
は、CMAPテーブル36、LOCAテーブル38、お
よびGLYPHテーブル40である。CMAPテーブル
36は、受け取られた文字コードに従ってアドレスさ
れ、関連するグリフ・インデックス値を返す。各グリフ
・インデックス値は、LOCAテーブル38へのアドレ
スとして働き、オフセット値と関連付けられる。LOC
Aテーブル38は、受け取られたグリフ・インデックス
値に応答して、受け取られた文字コードによって識別さ
れるグリフのピクセル・データ形があるグリフ・テーブ
ル40内のアドレス・オフセットを識別するオフセット
値を返す。グリフ・テーブル40は、標準TrueTypeフォ
ント・テーブルでは、ROM18の約90%を占有し、
上記のように、2メガバイトないし5メガバイト程度に
なることもある。
【0008】グリフは、グリフ・テーブル40からアク
セスされた後、図1中のRAM20に記憶されている
「充填」手順42を使用して処理される。充填手順42
によって、プリント・バッファ22中のピクセル・デー
タが、完全に充填された文字を表すように、アウトライ
ン・グリフ・データを完全に「充填する」ことができ
る。この段階で、プリント・バッファ22中のグリフ
は、プリント・エンジン16による印刷の準備ができて
いる。グリフ・テーブル40から得たグリフ・データに
文字の一部しか含まれていない場合、次の手順を使用し
て、完全な文字に達するようにグリフどうしを関連付け
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
一目的は、フォント・データを圧縮形で記憶することに
よってフォント記憶容量を最小限に抑えるデータ処理シ
ステムを提供することである。
【0010】本発明の他の目的は、既存のフォント規格
と互換性のある圧縮形フォント記憶域を含むデータ処理
システムを提供することである。
【0011】本発明の他の目的は、圧縮フォント記憶域
を含むデータ処理システムを提供し、さらに、記憶され
ている個別のグリフに対して最も効率のよい伸長動作を
実行できるようにする伸長手順を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】データ処理システムは、
フォント・グリフのピクセル・データ表現を提供し、フ
ォント・データを複数の項目群として記録するメモリを
含む。第1の項目群は、それぞれ、データ圧縮形の複数
のグリフを含む、一連のデータ・ブロックから成る。デ
ータ・ブロック中の複数のグリフは、それらが一緒に伸
長されることを示す共通属性を示す。プロセッサは、文
字コードを含む信号ストリームに応答して、受け取られ
た文字コードに対応するグリフを含むデータ・ブロック
にメモリからアクセスする。プロセッサは、データ・ブ
ロックから得たデータ圧縮形のグリフをすべて、複数の
伸長手順のうちの1つに従わせる。このように、データ
・ブロック中の伸長済みピクセル・データ表現のグリフ
はすべて、伸長動作の結果として、プロセッサによって
使用することができる。ある種の状況では、伸長済みグ
リフ・フォント・データが、伸長後、続いて使用できる
ようにキャッシュに記憶される。
【0013】
【実施例】本発明の詳細を説明する前に、図1に示した
システムが、以下で説明する予定の必要な変更をおこな
ったフォント・テーブルおよび圧縮済みグリフ・ブロッ
クをメモリに記憶する限り、本発明を実行できることを
理解されたい。システム10はプリンタとして示されて
いるが、当業者には、本発明が、ホスト・プロセッサ、
マイクロプロセッサを含むプリンタ、またはそれら2つ
の組合せによって使用できるように構成できることが理
解されよう。いずれの場合も、図3および図4に示した
データ構造を、そのようなデータ構造を使用できるよう
にする手順と組み合わせて含めることによって、フォン
ト・メモリを大幅に節約することができる。
【0014】図3に移ると、フォント・テーブル50
は、図2に示した従来技術のTrueTypeフォント・テーブ
ル19に類似しているが、圧縮済みグリフ・データを含
められるように改訂されている。ヘッダ部分30および
ディレクトリ34(タグ行32を含む)は、図2に示し
たものと実質的に同じである。タグ行32中の長さ値お
よびオフセット値は、縮小フォント・テーブルに従って
修正される。CMAPテーブル36も、図2に示したも
のと実質的に同じであり、受け取られた文字コードをグ
リフ・インデックス値に変換する。CMAPテーブル3
6からアクセスされる各グリフ・インデックス値によっ
て、LOCAテーブル52中の関連するオフセット値を
アドレスすることができる。しかし、この場合、LOC
Aテーブル52によって返されるオフセット値は、グリ
フ・テーブル54に記憶されている圧縮済みグリフ・ブ
ロックのオフセット・リスト部分の最初のアドレスを指
す。図3に示した空テーブルおよびサブテーブルが必ず
しも隣接して記憶されるわけではないことを理解された
い。これらのテーブルは、ディレクトリ34から得たオ
フセット・データを使用してアクセスされる。
【0015】引き続き、さらにフォント・テーブル50
を説明する前に、典型的な圧縮済みグリフ・ブロック6
0を図4に関して説明しておく。各圧縮済みグリフ・ブ
ロックは、複数の圧縮済みグリフ・データ・セグメント
を含む部分62を含む。圧縮済みグリフ・ブロック60
の部分62には1つの圧縮済みグリフ・データ・セグメ
ントが含まれているが、一般には、複数の圧縮済みグリ
フ・データ・セグメントが部分62に含められうる。単
一の伸長手順を使用して、データを伸長してもとのピク
セル・アウトライン・データ状態に戻せるように、部分
62に含められるすべてのグリフは同じ圧縮手順を使用
して圧縮される。部分62内に含められるすべてのグリ
フは、どれか1つのグリフが要求されたときに部分62
中のすべてのグリフを伸長することが論理的であるよう
にする共用属性によって特徴付けられる。たとえば、部
分62中の圧縮済みグリフ・データは、完全な英数字を
形成するために組み合わせなければならない複数のグリ
フで構成することができる。さらに、部分62中の圧縮
済みグリフ・データは、使用頻度に基づいてグループ分
けすることもできる。したがって、第1の圧縮済みグリ
フ・ブロック60は最も頻繁に使用されるグリフを含
み、第2の圧縮済みグリフ・ブロック60はそれほど頻
繁に使用されないグリフを含み、以下、同様である。
【0016】圧縮済みグリフ・ブロック60は、複数の
オフセット値66、68、70などを記憶する次の部分
64を含む。値66は、伸長されてメモリに置かれた
後、部分62に圧縮形で含まれる第1のグリフ中のピク
セルの最初のオフセット・アドレスを示す(第1の伸長
済みグリフは常に0オフセットである)。したがって、
72で示したように、第1の伸長済みグリフはアドレス
0ないし110を占有し、第2の伸長済みグリフはアド
レス111ないし250を占有し、第3の伸長済みグリ
フはアドレス251ないし370を占有し、以下、同様
である。したがって、部分64に含められるオフセット
値によって、マイクロプロセッサ12は、各グリフ・ピ
クセル表現が伸長されてメモリに置かれた後、そのグリ
フ・ピクセル表現を識別して見つけることができる。
【0017】圧縮済みグリフ・ブロック60(図4)
は、「Hidx」バイト(ここで、Hidxは「Huffインデ
ックス」の頭字語である)と呼ばれる次のセクション7
4を含む。Hidxバイト74の2ビットは、ブロック60
から得た伸長済みグリフ・ピクセル・データの「キャッ
シング」状況を識別するために使用され、4ビットは、
圧縮済みグリフ・ブロック60中の圧縮済みグリフ・デ
ータ・セグメントの伸長時に使用すべき伸長手順を識別
するために使用される。ある種の状況では、グリフ・デ
ータ・セグメントが圧縮状態ではなく、このことは、す
べてゼロ状態を示す前述の4ビットによって示される。
【0018】上記で示したように、圧縮済みグリフ・ブ
ロック60の部分62中の圧縮済みグリフ・データ・セ
グメントはすべて、同じ伸長手順を使用して伸長され
る。したがって、部分62に含められるグリフは、共通
の圧縮手順を使用して前記グリフを圧縮できるようにす
る類似の特性を示すように選択されることが好ましい。
これによって、部分62に含められる圧縮済みグリフ・
データ・セグメントを、特殊な調整を施された伸長手順
によって効率的に伸長することができる。
【0019】調整された伸長手順を実行するように伸長
ルーチンを導くデータは、フォント・テーブル50中の
伸長テーブル部分76(図3参照)に記憶される。Hidx
バイト74の4ビットは、圧縮済みグリフ・ブロック6
0の部分62中の圧縮済みグリフ・データ・セグメント
を伸長するために伸長手順によってどのデータを使用す
べきかを識別する。たとえば、部分76中の各伸長手順
は、Lempel−Ziv辞書(一般に使用されている
圧縮/伸長手順)のサブセットを含むことができ、部分
62に含まれる特定のグリフに特定的に関連する辞書項
目しか含まない。また、部分76には、他の位置に記憶
されたLempel−Zivデータにアクセスできるよ
うにするオフセット・データおよび長さデータしか含め
られない。
【0020】上記で示したように、Hidxバイト74は、
部分62から伸長されるグリフに関するキャッシュ状況
を識別する追加2ビットを含む。3つのキャッシング状
況が好ましいが、当業者には他のものも明らかになろ
う。第1に、伸長済みグリフ・データを使用直後に廃棄
することができる(すなわち、キャッシングなし)。第
2に、伸長済みグリフ・データがある短い間隔内に使用
されず、かつそのデータを廃棄するのが最もよいことが
分かっているとき、このデータをその間隔中だけ記憶す
ることができる。第3に、伸長済みグリフ・データが半
永久的に記憶されるほど(あるいは、システムが、パワ
ー・ダウンされ、あるいはその他の方法でそのデータを
廃棄するよう命令されるまで)頻繁に、このデータを使
用することができる。
【0021】部分62内に含められる圧縮済みグリフ・
データの量と、そのようなデータにアクセスしてそれを
伸長するために必要とされる伸長時間の間にトレードオ
フがある。部分62中に含められる圧縮済みグリフ・デ
ータの量が多ければ多いほど、圧縮が効率的になり、メ
モリの節約が大きくなる。しかし、部分62に含められ
る圧縮済みグリフ・データが多ければ多いほど、そのデ
ータに必要とされる時間が長くなる。さらに、以前にキ
ャッシュされた圧縮済みグリフ・データによって、ある
種の矛盾が相殺される。それにもかかわらず、当業者に
は、処理時間の節約とメモリに関して按配すべきである
ことが認識されよう。この按配は、ユーザまたはシステ
ム設計者によって決定される。
【0022】圧縮済みグリフ・ブロック60の各部分6
2は同じ長さである必要はない。たとえば、より高速の
伸長および再取出しができるように、最も一般的に使用
されるグリフをより小さな部分62に含めることができ
る。それほど頻繁に使用されないグリフは、それほど頻
繁に呼び出されず、追加処理時間もそれほど長くないの
で、より大きな部分62に含めることができる。
【0023】図3のフォント・テーブル50に戻ると、
このテーブルの最後の部分は「CTTFテーブル」と呼
ばれ、フォント・テーブル50中にこれが存在すること
は、グリフ・テーブル54に圧縮済みグリフ・ブロック
60が含まれることを使用側システムに示す。CTTF
テーブル78はさらに、圧縮済みグリフ・ブロック60
の部分62から得た最大の伸長済みグリフ・データに必
要とされるメモリの量を示す値を含む。これによって、
システムは、圧縮済みグリフ・ブロック60中の圧縮済
みグリフ・データ部分62から得た伸長済みグリフをす
べて収容するのに十分なメモリを伸長の前に割り振って
おくことができる。CTTFテーブル78は、各圧縮済
みグリフ・ブロック60ごとに個別の値を含む。この値
は、各ブロックの伸長済みグリフ・データ部分62ごと
に割り振るべきメモリの量を示す。
【0024】次に、図3および図4に示したフォント・
テーブルをROM18が含むときの図1のデータ処理シ
ステムの動作を説明する。最初、システム10は、複数
の文字コードを含むデータ・ストリームをホスト・プロ
セッサから受け取る。受け取られた文字コードは、CM
APテーブル36中のグリフ・インデックス値にアクセ
スするためにマイクロプロセッサ12によって使用され
る。当業者には、ディレクトリ34が、CMAPテーブ
ル36(およびその他のテーブル)にアクセスできるよ
うに前記テーブルの最初のアドレスを判定するためにマ
イクロプロセッサ12によって使用されることが認識さ
れよう。
【0025】次いで、CMAPテーブル36から返され
るグリフ・インデックスを使用して、圧縮済みグリフ・
ブロック中のオフセット・リスト内を指す、LOCAテ
ーブル52に含まれるオフセット値がアクセスされる。
返されるオフセット値は、受け取られた文字コードに対
応するグリフを含む圧縮済みグリフ・ブロック60の最
初のビット位置を示すグリフ・テーブル54内のアドレ
スを提供する。
【0026】しかし、システムは、グリフ・テーブル5
4から得た圧縮済みグリフ・ブロック60にアクセスす
る前に、所望のグリフがすでに伸長され、すでにRAM
20中のキャッシュ領域44にキャッシュされているか
どうかを調べるための検査を行う。そうでない場合、圧
縮済みグリフ・ブロックがアクセスされ、RAM20に
記憶される。
【0027】システムは、Hidxバイト値およびCTTF
テーブルを読み取って、伸長済みグリフ・ピクセル・デ
ータに割り振るべきメモリのサイズと、部分76からア
クセスすべき特定の伸長手順を判定する。伸長手順がア
クセスされた後、圧縮済みグリフ・データ・セグメント
の部分62が伸長手順に従い、伸長済みグリフがRAM
20に記憶される。
【0028】圧縮済みグリフ・ブロック60の部分64
が、伸長後、圧縮済みグリフ・ブロック中の各グリフご
とのオフセット値のリストを含むことが想起されよう。
システムは、オフセット値を使用して、所望の1つの伸
長済みグリフにアクセスできるようにする。選択された
伸長済みグリフがアドレスされて使用された後、システ
ムは、Hidxバイトから得たキャッシュ状況ビットを検査
して、伸長済みグリフを廃棄し、あるいはキャッシュ領
域44に一時的または半永久的にキャッシュする。
【0029】前記説明は本発明を例示したものに過ぎな
いことを理解されたい。当業者によって、本発明から逸
脱せずに、様々な修正を構想することができる。以下
に、実施態様のいくつかをしめす。
【0030】(実施態様1)フォントに含まれるグリフ
を表すピクセル・データを提供するための装置におい
て、第1の項目群(54)が一連のデータ・ブロック
(60)から成り、該データ・ブロック(60)がデー
タ圧縮形の複数のグリフを含み、該データ・ブロック
(60)から得た複数のグリフが一括伸長されることを
示す共通属性を有する、複数の前記項目群を含むフォン
ト・データを記憶するためのメモリ手段(18)と、文
字コードを含む信号ストリームに応答して、前記文字コ
ードに対応する前記データ圧縮形のグリフを前記メモリ
手段(18)から取り出し、前記データ圧縮形のグリフ
を一括伸長手順に従わせるためのプロセッサ手段(1
2)とを備えることを特徴とする装置。
【0031】(実施態様2)各前記データ・ブロック
(60)が、前記データ圧縮形のグリフの伸長後のピク
セル・データが前記メモリ手段(18)で占める位置を
識別する複数のアドレス値(66、68、70)を含む
ことを特徴とする実施態様1に記載の装置。 (実施態様3)前記共通属性が、前記データ・ブロック
(60)中の前記データ圧縮形のグリフのそれぞれが共
通の伸長手順を使用して伸長されるようなものである実
施態様1に記載の装置。 (実施態様4)前記メモリ手段(18)が、調整された
伸長手順を実施するために複数の伸長データ(76)を
記憶し、各前記データ・ブロック(60)がその中の前
記データ圧縮形のグリフと共に使用すべき1つの前記伸
長データを示す識別子を含むことを特徴とする実施態様
3に記載の装置。
【0032】(実施態様5)前記共通属性が、少なくと
も前記データ・ブロック(60)中の前記データ圧縮形
のグリフを英数字を形成するために組み合わすことを含
むものであることを特徴とする実施態様1に記載の装
置。 (実施態様6)前記メモリ手段が、前記フォント・デー
タが圧縮形であることを示す項目(78)を含むことを
特徴とする実施態様1に記載の装置。
【0033】(実施態様7)前記項目(78)が、前記
データ・ブロック(60)から得たすべての伸長済みグ
リフの最大ピクセル・データ・サイズを収容するのに必
要とされる最大メモリ量を示すパラメータ値であること
を特徴とする実施態様6に記載の装置。 (実施態様8)前記メモリ手段中における前記パラメー
タ値の存在が、前記記憶されているフォント・データが
伸長形であることを示す前記項目(78)であることを
特徴とする実施態様7に記載の装置。 (実施態様9)前記メモリ手段(18)と前記プロセッ
サ手段(12)がプリンタ(10)の一部を構成するこ
とを特徴とする実施態様1に記載の装置。
【0034】(実施態様10)さらに、前記データ・ブ
ロック(60)から得た伸長済みピクセル・データを記
憶するためのキャッシュ手段(44)を備え、前記メモ
リ手段(18)中の各前記データ・ブロック(60)
が、前記伸長済みピクセル・データを前記キャッシュ手
段(44)に記憶すべきかどうかに関するインディケー
タ(74)を含むことを特徴とする実施態様1に記載の
装置。 (実施態様11)前記インディケータ(74)がさら
に、前記伸長済みピクセル・データをいつ前記キャッシ
ュ手段(44)から削除すべきかを制御する前記伸長済
みピクセル・データ用のパラメータを含む実施態様10
に記載の装置。
【0035】
【発明の効果】以上詳述種したように、データ圧縮形の
グリフが伸長手順によって区別されてデータ・ブロック
を構成し、それらが一括伸長できるようにされているか
ら、フォント・メモリの容量を少なくできる。また、伸
長後のピクセル・パターンをキャッシュに格納すること
もできるので、低価格で高速な装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】アウトライン・フォント・データを記憶するた
めのメモリを含む従来技術のデータ処理システムのブロ
ック図である。
【図2】従来技術の業界規格で指定されたTrueTypeフォ
ント・テーブル・データ構造の概略表現図である。
【図3】本発明の動作で使用されるROMフォント・テ
ーブルの概略図である。
【図4】本発明で使用される圧縮済みグリフ・ブロック
・データ構造の概略表現図である。
【符号の説明】
10 システム 30 ヘッダ部分 34 ディレクトリ 36 CMAPテーブル 50 フォント・テーブル 52 LOCAテーブル 54 グリフ・テーブル 60 グリフ・ブロック 62 部分 66 オフセット値 74 Hidxバイト 76 伸長テーブル部分

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フォントに含まれるグリフを表すピクセ
    ル・データを提供するための装置において、 第1の項目群(54)が一連のデータ・ブロック(6
    0)から成り、該データ・ブロック(60)がデータ圧
    縮形の複数のグリフを含み、該データ・ブロック(6
    0)から得た複数のグリフが一括伸長されることを示す
    共通属性を有する、複数の前記項目群を含むフォント・
    データを記憶するためのメモリ手段(18)と、 文字コードを含む信号ストリームに応答して、前記文字
    コードに対応する前記データ圧縮形のグリフを前記メモ
    リ手段(18)から取り出し、前記データ圧縮形のグリ
    フを一括伸長手順に従わせるためのプロセッサ手段(1
    2)とを備えることを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】 各前記データ・ブロック(60)が、前
    記データ圧縮形のグリフの伸長後のピクセル・データが
    前記メモリ手段(18)で占める位置を識別する複数の
    アドレス値(66、68、70)を含むことを特徴とす
    る請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記共通属性が、前記データ・ブロック
    (60)中の前記データ圧縮形のグリフのそれぞれが共
    通の伸長手順を使用して伸長されるようなものである請
    求項1に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記メモリ手段(18)が、調整された
    伸長手順を実施するために複数の伸長データ(76)を
    記憶し、各前記データ・ブロック(60)がその中の前
    記データ圧縮形のグリフと共に使用すべき1つの前記伸
    長データを示す識別子を含むことを特徴とする請求項3
    に記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記共通属性が、少なくとも前記データ
    ・ブロック(60)中の前記データ圧縮形のグリフを英
    数字を形成するために組み合わすことを含むものである
    ことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記メモリ手段が、前記フォント・デー
    タが圧縮形であることを示す項目(78)を含むことを
    特徴とする請求項1に記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記項目(78)が、前記データ・ブロ
    ック(60)から得たすべての伸長済みグリフの最大ピ
    クセル・データ・サイズを収容するのに必要とされる最
    大メモリ量を示すパラメータ値であることを特徴とする
    請求項6に記載の装置。
  8. 【請求項8】 前記メモリ手段中における前記パラメー
    タ値の存在が、前記記憶されているフォント・データが
    伸長形であることを示す前記項目(78)であることを
    特徴とする請求項7に記載の装置。
  9. 【請求項9】 前記メモリ手段(18)と前記プロセッ
    サ手段(12)がプリンタ(10)の一部を構成するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の装置。
  10. 【請求項10】 さらに、前記データ・ブロック(6
    0)から得た伸長済みピクセル・データを記憶するため
    のキャッシュ手段(44)を備え、前記メモリ手段(1
    8)中の各前記データ・ブロック(60)が、前記伸長
    済みピクセル・データを前記キャッシュ手段(44)に
    記憶すべきかどうかに関するインディケータ(74)を
    含むことを特徴とする請求項1に記載の装置。
  11. 【請求項11】 前記インディケータ(74)がさら
    に、前記伸長済みピクセル・データをいつ前記キャッシ
    ュ手段(44)から削除すべきかを制御する前記伸長済
    みピクセル・データ用のパラメータを含む請求項10に
    記載の装置。
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