JPH07306195A - 海水のオキシダント成分の濃度測定装置及び濃度測定方法 - Google Patents

海水のオキシダント成分の濃度測定装置及び濃度測定方法

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JPH07306195A
JPH07306195A JP15784194A JP15784194A JPH07306195A JP H07306195 A JPH07306195 A JP H07306195A JP 15784194 A JP15784194 A JP 15784194A JP 15784194 A JP15784194 A JP 15784194A JP H07306195 A JPH07306195 A JP H07306195A
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JP
Japan
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sample water
oxidant
concentration
measured
polymer film
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JP15784194A
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Inventor
Michio Ohira
美智男 大平
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Ebara Jitsugyo Co Ltd
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Ebara Jitsugyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オキシダント成分の濃度測定において、微孔
性の高分子膜による薄膜分離法を採用し、PH調整によ
り気相に移動させたオキシダントをガスセンサにより測
定することで、簡易にオキシダント成分の濃度測定を行
う。 【構成】 請求項1の濃度測定装置の構成は、試料水導
入口と試料水排出口とを設けた密閉容体を形成し、密閉
容体へは微孔性の高分子膜の壁面を形成すると共に該高
分子膜の外側に測定室を形成させ、測定室へガスセンサ
を配設させ、試料水導入口へは高分子膜の壁面に向けて
試料水を吐出させる接触管を設けた濃度測定装置におい
て、試料水導入口へ接続する試料水の導入側配管路へP
H調整部を設け、請求項2の濃度測定方法は、請求項1
に記載の濃度測定装置において、測定の前処理工程にお
いてPH調整部で試料水のPHを調整することにより、
試料水中の所望のオキシダント成分を測定室内の気相中
に移動させ、その際のガスセンサによる測定値に基づい
て濃度測定を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オゾンを用いた海水の
殺菌処理後の残留オキシダントの濃度測定を行う海水の
オキシダント成分の濃度測定装置及び濃度測定方法に関
するものであり、詳細には、海水から採取させた試料水
中の残留オキシダントを微孔性の高分子膜を介して気相
中に移動させて半導体素子等のガスセンサにより測定
し、その測定値に基づいて試料水中のオキシダント濃度
を測定するオキシダント成分の濃度測定装置及び濃度測
定方法に関する。
【0002】
【従来技術】一般に、水中のアンモニア、亜硝酸、有機
物等の有害成分の除去や殺菌等にオゾンが極めて有効で
あることが知られている。
【0003】ところが、海水利用のプラントや水産生物
の飼育等において、この種の処理を行った場合、被処理
水である海水中に含まれる臭素イオン等とオゾンが反応
して有害成分であるオキシダントが生成されることか
ら、この残留オキシダントを、例えば、チオ硫酸ソーダ
等の中和剤を添加して亜硫酸カルシウムとして除去した
り、活性炭を充填した除去管内を通過させる等の方法に
より除去する必要があり、これに伴い、例えば、活性炭
の劣化を監視するために、処理水中のオキシダントの濃
度を測定することが極めて重要となっている。
【0004】従来のオキシダントの濃度測定方法として
は、ヨウ化カリウムを添加して残留オキシダントから遊
離したヨウ素を光学測定する中性ヨウ化カリウム法、酸
化還元電極により電位差を計測する電量法、エチレンガ
スを使用する化学発光法、また、紫外線吸収法等が公知
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述の公知
の濃度測定方法は、各種の要因による影響を受けるため
に、装置構成が複雑化するものであり、大型化やコスト
高を免れない等の問題があった。
【0006】
【課題を解決する手段】本発明は、上記の事由に鑑み
て、微孔性の高分子膜による薄膜分離法を採用して簡易
構造の濃度測定装置の提供を試みた。
【0007】即ち、本発明の濃度測定装置は、試料水中
のオキシダント成分が試料水のPHを調整することによ
り、微孔性の高分子膜を介して気相中に移動することに
着目したものである。例えば、水中の分子状臭素は、弱
酸性域や高濃度の臭素水中で存在する。塩素のように塩
化臭素は大きな加水分解定数を有しているので、水処理
工程におけるような低濃度では分子状態で存在しない。
分子状臭素と次亜臭素酸との存在比は、次式のようにP
H値と臭化物濃度の両者に依存する。
【0008】log(Br2)/HOBr=log(Brイオ
ン)−PH+8.24
【0009】従って、試料水中のPH値を調整すること
により、分子状臭素または次亜臭素酸を気相中に移動す
ることができる。
【0010】このため、本発明では、密閉容体内に高分
子膜で仕切られた測定室を設け、この測定室内に設けた
半導体素子構造等のガスセンサで、気相移動させた試料
水中のオキシダント成分を測定させることにより、簡易
な装置構成で連続的なオキシダント成分の濃度測定を可
能にしたのである。
【0011】
【発明の目的】本発明の目的は、この種のオキシダント
成分の濃度測定において、微孔性の高分子膜による薄膜
分離法を採用し、PH調整により気相に移動させたオキ
シダントをガスセンサにより測定することで、簡易にオ
キシダント成分の濃度測定を行うことである。
【0012】
【発明の構成】本発明の特許請求の範囲の請求項1の構
成は、試料水導入口と試料水排出口とを設けた密閉容体
を形成し、密閉容体へは微孔性の高分子膜の壁面を形成
すると共に該高分子膜の外側に測定室を形成させ、測定
室へガスセンサを配設させ、試料水導入口へは高分子膜
の壁面に向けて試料水を吐出させる接触管を設けた濃度
測定装置において、試料水導入口へ接続する試料水の導
入側配管路へPH調整部を設けた構成であり、請求項2
の構成は、特許請求範囲の請求項1に記載の濃度測定装
置において、測定の前処理工程においてPH調整部で試
料水のPHを調整することにより、試料水中の所望のオ
キシダント成分を測定室内の気相中に移動させ、その際
のガスセンサによる測定値に基づいて濃度測定を行う構
成である。
【0013】
【実施例】斯る目的を達成した本発明を以下の実施例の
図面により説明する。
【0014】図1は、本発明に係る濃度測定装置の全体
概要図であり、図2は、本発明の濃度測定装置の具体的
な構造を示す概要図である。
【0015】本発明に係るオキシダントは、中性ヨウ化
カリウム等のハロゲン化アルカリ金属溶液からヨウ素を
遊離し得る酸化物質の総称を示す。
【0016】本発明の濃度測定装置は、図1に図示の如
く、試料水導入口1aと試料水排出口1bとを設けた密
閉容体1を形成し、該密閉容体1へは微孔性の高分子膜
2の壁面を形成すると共に該高分子膜2の外側に測定室
3を形成させ、該測定室3へガスセンサ4を配設させ、
前記試料水導入口1aへは高分子膜2の壁面に向けて試
料水Aを吐出させる接触管5を設けた濃度測定装置にお
いて、前記試料水導入口1aへ接続する試料水Aの導入
側配管路7aへPH調整部8を設けたことを要旨とす
る。
【0017】即ち、請求項1に記載のオキシダントの濃
度測定装置は、測定用のフローセルの役割を果たすもの
として、底面等の下方辺に試料水導入口1aを設けると
共に側面等の上方辺に試料水排出口1bを設けた適宜形
状の密閉容体1を形成させたものである。
【0018】前記密閉容体1の試料水導入口1aはポン
プ装置等を配設させた試料水Aの導入側配管路7aに接
続されると共に試料水排出口1bは試料水Aの排出側配
管路7bに接続されており、試料水A中のオキシダント
濃度の測定は、前記試料水導入口1aから試料水排出口
1bに向けて試料水Aを連続的に流入させ乍ら、後述す
る測定室3内に配設させたガスセンサ4により行われ
る。また、前記試料水Aの導入側配管路7aにはPH調
整部8が設けられている。
【0019】前記測定室3は、例えば、密閉容体1の上
面を内部側に膨出させた気密空間として形成させるもの
で、該測定室3の底面へは水等の液体は通過させさない
がオキシダント等の気体を透過させるPTFE等の微孔
性の薄膜から成る高分子膜2の壁面を形成させると共
に、測定室3の空間部へは表示装置6等と接続させた半
導体素子構造等のガスセンサ4を配設させたものであ
る。
【0020】前記ガスセンサ4は、抵抗器等を用いた解
析回路、制御回路等へ電気的に接続させた、例えば、S
nO2、ZnO、Fe22等の金属酸化物半導体から成
り、該ガスセンサ4の表面へオキシダントが接触すると
電気抵抗値(電気伝導率)が変化するものである。
【0021】本発明の濃度測定装置は、前記密閉容体1
の内部の試料水A中に溶存するオキシダント成分を微孔
性の高分子膜2を介して測定室3内の気相中に移動させ
ると共にオキシダント成分の接触により変化したガスセ
ンサ4の電気抵抗値に基づいて濃度を測定させるもので
あるが、この高分子膜2の表面に気泡が蓄積すると、試
料水A中のオキシダントが測定室3内の気相中へ円滑に
移動せず、その結果、測定値にバラツキが生じる等の精
度の低下を招く。
【0022】この為、本発明の濃度測定装置において
は、前記試料水導入口1aへ前記高分子膜2の近傍に排
出口を配置した接触管5を設け、試料水Aの密閉容体1
内への導入時には高分子膜2の壁面に向けて試料水Aを
吐出させて高分子膜2上の気泡発生を防止させたもので
ある。
【0023】本発明の濃度測定装置の具体的な装置構造
は、図2に示されている。
【0024】図2の濃度測定装置は、主として、密閉容
体1と高分子膜2の壁面及び測定室3を形成するための
汎用の筒状継手3a及びキャップ体3bとで構成されて
いる。
【0025】前記密閉容体1は、例えば、円筒状の容器
本体と該容器本体の上面開口部及び底面開口部へ環状リ
ング等の適宜なシール手段を介して嵌合させた蓋体等か
ら成り、該上面の蓋体の一部へ略円形状の貫通孔を形成
し、該貫通孔へ適宜なシール手段を介して筒状継手3a
を挿入固定させたものであり、図2及び図3の実施例で
は、貫通孔へ螺子部を形成し、該螺子部へ筒状継手3a
の螺子部を螺入させて固定したものである。
【0026】前記筒状継手3aは、密閉容体1の内部側
と成る一方の管端部の外周面に螺子部を備えた汎用の合
成樹脂製の管継手等で形成されると共に、該筒状継手3
aの螺子部へ螺合可能なキャップ体3bを形成して、該
筒状継手3aとキャップ体3bとを着脱自在に固定させ
たものである。
【0027】前記密閉容体1の外部側と成る他方の管端
部から胴部内の空間部へは外部に配設された表示手段6
と接続させた半導体素子構造のガスセンサ4を配設させ
ると共に、該他方の管端部を適宜手段により密閉させ、
前記キャップ体3bと筒状継手3aの胴部で囲まれた空
間部を測定室3として用いたものである。
【0028】前記キャップ体3bの先端面には開口部が
形成されており、該キャップ体3bを前記筒状継手3a
へ螺合させる際に、シート状の微孔性の高分子膜2をキ
ャップ体3bと筒状継手3aの間に挾み込んで、キャッ
プ体3bの開口部を高分子膜2で閉塞させることによ
り、前記測定室3へ高分子膜2の壁面を形成させるもの
である。
【0029】この構造の濃度測定装置は、高分子膜2を
配設したキャップ体3bが筒状継手3aに対して着脱可
能であるため、経時の使用で高分子膜2が劣化した際に
は、キャップ体3bを取り外して高分子膜2を交換する
だけで良く、メンテナンスが容易である等の利点があ
る。
【0030】
【作用】本発明は、以上の如く構成した濃度測定装置を
使用することにより、極めて簡易に試料水A中のオキシ
ダント成分を測定することができるものであり、以下に
その濃度測定方法を説明する。
【0031】先ず、導入側配管路7aからは、オゾン等
により処理された後の海水がポンプ装置を介して試料水
Aとして導入される。この試料水Aには、海水に含有さ
れる臭素イオン等とオゾンが接触反応して、オキシダン
トが生成されている。
【0032】次に、前記試料水AのPHを硫酸等を用い
たPH調整部8で調整させる。これにより、試料水Aの
オキシダント成分は高分子膜2を介して測定室3内の気
相中に移動する。この際のPH値は、測定対象とするオ
キシダント成分の種類によって決定される。
【0033】次に、測定室3内のオキシダント成分は、
ガスセンサ4により測定され、この際の測定値に基づい
て試料水A中のオキシダント成分の濃度測定が行われ
る。
【発明の効果】本発明の濃度測定装置及び濃度測定方法
は、試料水中のオキシダント成分を密閉容体に設けた微
孔性の高分子膜を介して気相中に移動させ、これを半導
体素子構造等のガスセンサにより測定させるので、従来
の濃度測定装置の如く、測定値に影響を与える各種要因
の干渉がなく、また、装置構成をより簡略化させて低コ
ストを実現することができるので、この種のオキシダン
ト成分の濃度管理を必要とする海水のオゾン処理プラン
ト等を有効に運転させることのできる画期的で且つ有意
義な発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る濃度測定装置の全体概要図であ
る。
【図2】本発明の濃度測定装置の具体的な構造を示す概
要図である。
【符号の説明】
A 試料水 1 密閉容体 1a 試料水導入口 1b 試料水排出口 2 高分子膜 3 測定室 3a 筒状継手 3b キャップ体 4 ガスセンサ 5 接触管 6 表示装置 7a 導入側配管路 7b 排出側配管路 8 PH調整部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】試料水導入口と試料水排出口とを設けた密
    閉容体を形成し、該密閉容体へは微孔性の高分子膜の壁
    面を形成すると共に該高分子膜の外側に測定室を形成さ
    せ、該測定室へガスセンサを配設させ、前記試料水導入
    口へは高分子膜の壁面に向けて試料水を吐出させる接触
    管を設けた濃度測定装置において、前記試料水導入口へ
    接続する試料水の導入側配管路へPH調整部を設けたこ
    とを特徴とする海水のオキシダント成分の濃度測定装
    置。
  2. 【請求項2】特許請求範囲の請求項1に記載の濃度測定
    装置において、測定の前処理工程において前記PH調整
    部で試料水のPHを調整することにより、試料水中の所
    望のオキシダント成分を測定室内の気相中に移動させ、
    その際のガスセンサによる測定値に基づいて濃度測定を
    行うことを特徴とする海水のオキシダント成分の濃度測
    定方法。
JP15784194A 1994-05-13 1994-05-13 海水のオキシダント成分の濃度測定装置及び濃度測定方法 Pending JPH07306195A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020074069A (ko) * 2001-03-16 2002-09-28 에디컨인코포레이티드 액체 측정 장치 및 그 사용 방법
JP2020063992A (ja) * 2018-10-18 2020-04-23 荏原実業株式会社 溶存物質濃度測定装置およびこれを用いた溶存物質濃度測定方法

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