JPH07301199A - ポンプ装置 - Google Patents

ポンプ装置

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JPH07301199A
JPH07301199A JP6094553A JP9455394A JPH07301199A JP H07301199 A JPH07301199 A JP H07301199A JP 6094553 A JP6094553 A JP 6094553A JP 9455394 A JP9455394 A JP 9455394A JP H07301199 A JPH07301199 A JP H07301199A
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JP
Japan
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pump
motor
contact surface
pump device
impeller
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JP6094553A
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English (en)
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Masatoshi Ishii
雅敏 石居
Kazuhiro Matsushita
一宏 松下
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 騒音レベルを可及的に低減できるポンプ装置
である。 【構成】 連結ボルト等の取付具によってポンプ部とモ
ータとを接合するポンプ装置において、取付具周辺以外
のポンプ部側接触面とモータ部側接触面間に間隙を設け
ている。従って、ポンプ部とモータ部との接合面積又は
接触面積を可及的に低減することができ、ポンプ部とモ
ータ部との面接触により生ずる共振現象を極力抑えるこ
とができ、騒音発生を効果的に低減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、騒音レベルを可及的に
低減できるポンプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ポンプ装置の一形態として、図12
及び図13に示す形態のポンプ装置Bがある。
【0003】かかるポンプ装置Bは、図示するように、
ポンプ部100 とモータ部101 とを接合することによって
構成されている。
【0004】即ち、ポンプ部100 は、円板状のポンプケ
ース102 と箱状のポンプケース103を合体することによ
って構成されており、その内部にインペラ104 を回転自
在に収容するインペラ室105 を形成している。ポンプケ
ース103 は、その前面中央部に吸入口106 を設けるとと
もに、その上部周縁に吐出口107 を設けている。
【0005】一方、モータ部101 は、モータを内蔵する
筒状のモータケーシング108 と、同モータケーシング10
8 の前壁109 の中央部から前方に突出する出力軸110 と
を具備し、出力軸110 の先端はポンプ部100 のインペラ
室105 内まで伸延し、同伸延端にインペラ104 を取付け
ている。
【0006】また、図12及び図13に示すように、モータ
部101 の前壁109 に円周方向に間隔を開けて雌ねじ部11
1 が形成されている。一方、同前壁109 に当接されるポ
ンプ部100 のポンプケース102 には、上記した雌ねじ部
111 と整合する個所に透孔112 を設けている。そして、
連結ボルト113 を透孔112 に挿通した後、その先端を雌
ねじ部111 に螺合することによって、前壁109 にポンプ
ケース102 を緊締状態に連結することができ、ポンプ部
100 をモータ部101 に確実に接合することができる。
【0007】また、従来、ポンプ装置の他の形態とし
て、図14及び図15に示す形態のポンプ装置Cがある。
【0008】かかるポンプ装置Cは、図示するように、
ポンプ部200 とモータ部201 とをブラケット202 を介し
て接合することによって構成されている。
【0009】即ち、ポンプ部200 は、内部にインペラ室
203 を形成する箱状のポンプケース204 と、内部にイン
ペラ前室205 を形成する同様に箱状のポンプカバー206
を合体することによって構成されており、インペラ室20
3 とインペラ前室205 とは連通状態になっている。イン
ペラ室203 内にはインペラ207 が回転自在に収容されて
いる。また、ポンプカバー206 は、その上部周縁に幅方
向に間隔を開けて吸入口208 と吐出口209 とを設けてお
り、吸入口208 はインペラ前室205 と連通しており、吐
出口209 はインペラ室203 と連通している。
【0010】一方、モータ部201 は、モータを内蔵する
筒状のモータケーシング210 と、同モータケーシング21
0 の前壁211 の中央部から前方に突出する出力軸212 と
を具備し、出力軸212 の先端はポンプ部200 のインペラ
室203 内まで伸延し、同伸延端にインペラ207 を取付け
ている。
【0011】また、図14及び図15に示すように、モータ
部201 の前壁211 に円周方向に間隔を開けて雌ねじ部21
1aが形成されている。一方、同前壁211 には、矩形平板
状のブラケット202 が一側面が当接しており、同当接面
の下部には、間隙形成部材兼連結脚部213 が設けられて
いる。そして、同連結脚部213 に設けた透孔に連結ボル
ト214 を挿通した後、その先端を雌ねじ部211aに螺着す
ることによってブラケット202 をモータ部201 に固定連
結することができる。
【0012】さらに、ブラケット202 は、その他側面を
ポンプ部200 のポンプケース204 に当接するとともに、
その周縁に、周方向に間隔を開けて複数の雌ねじ部215
を設けている。そして、ポンプカバー206 の周縁部とポ
ンプケース204 の周縁部を一体的に貫通する連結ボルト
216 の先端をブラケット202 に螺着することによって、
ポンプ部200 をブラケット202 に固定連結することがで
き、ひいては、ポンプ部200 をモータ部201 に確実に接
合することができる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したポン
プ装置B, Cは、いずれも、未だ、以下の解決すべき課
題を有していた。
【0014】即ち、図12及び図13に示すポンプ装置Bに
おいて、ポンプ部100 の前壁109 とポンプケース102 と
の接合面は平面 平面の面接合状態にある。
【0015】また、図14及び図15に示すように、ポンプ
部200 とモータ部201 との間にブラケット202 を介設し
たポンプ装置Cにおいても、ポンプ部200 と一体をなす
ブラケット202 とポンプケース204 との接合面は平面
平面の面接触状態にある。
【0016】従って、この面接触により、ポンプ部100,
200 側より発生する水流の圧力脈動に起因する振動 (n
× (z×f))と、モータ部101,201 側より発生する回転
に起因する振動 (n× (2×f)) とが共振することに
なり、この共振により騒音が発生することになる。
【0017】特に、従来のポンプ装置B, Cでは、図1
3, 図15に示すように、ポンプ部100,200 とモータ部10
1,201 との接触面積が大きいので、上記した騒音弊害は
より深刻なものとなる。
【0018】なお、上記式において、n:1, 2, 3,
・・・からなる整数、z:インペラのブレード数、f:
インペラの回転数である。
【0019】本発明は、ポンプ部とモータ部の接合面を
介して生じる共振を極力抑えることによって騒音レベル
と著しく低減することができるポンプ装置を提供するこ
とを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明は、連結ボルト等
の取付具によってポンプ部とモータ部とを接合するポン
プ装置であって、取付具周辺以外のポンプ部側接触面と
モータ部側接触面間に間隙を設けたことを特徴とするポ
ンプ装置に係るものである。
【0021】本発明は、また、連結ボルト等の第1の取
付具によってモータ部と取付板を接合し、連結ボルト等
の第2の取付具によってポンプ部と取付板を接合するポ
ンプ装置であって、第2の取付具周辺以外のポンプ部側
接触面と取付板側接触面間に間隙を設けたことを特徴と
するポンプ装置に係るものである。
【0022】本発明は、また、上記した構成を有するポ
ンプ装置において、ポンプ側接触面の取付具周辺を凸
形状にしたこと、及び、第1の取付具又は第2の取付
具の周辺に座金等の部材を介在させることにも構成上の
特徴を有する。
【0023】
【実施例】以下、添付図である、図1〜図11に示す実施
例を参照して、本発明を具体的に説明する。
【0024】(実施例1)図1〜図3に示す実施例を参照
して、本実施例に係るポンプ装置Aを具体的に説明す
る。
【0025】ポンプ装置Aは、図1に示すように、ポン
プ部10とモータ部11とを接合することによって構成され
ている。
【0026】即ち、ポンプ部10は、円板状のポンプケー
ス12と箱状のポンプケース13を合体することによって構
成されており、その内部にインペラ14を回転自在に収容
するインペラ室15を形成している。また、ポンプケース
13は、その前面中央部に吸入口16を設けるとともに、そ
の上部周縁に吐出口17を設けている。
【0027】一方、モータ部11は、モータ (図示せず)
を内蔵する筒状のモータケーシング18と、同モータケー
シング18の前壁19の中央部から前方に突出する出力軸20
とを具備し、出力軸20の先端はポンプ部10のインペラ室
15内まで伸延し、同伸延端にインペラ14を取付けてい
る。
【0028】また、図1及び図3に示すように、モータ
部11の前壁19に円周方向に間隔を開けて雌ねじ部19a が
形成されている。一方、同前壁19に当接されるポンプ部
10のポンプケース12には、上記した雌ねじ部19a と整合
する個所に、透孔21を設けている。そして、取付具とし
ての連結ボルト22を透孔21に挿通した後、その先端を雌
ねじ部19a に螺合することによって、前壁19にポンプケ
ース12を緊締状態に連結することができ、ポンプ部10を
モータ部11に確実に接合することができる。
【0029】しかして、本実施例では、図3に示すよう
に、ポンプケース12のモータ部当接側面であって、前壁
19に設けた雌ねじ部19a と整合する個所に環状の突起30
を設けており、同突起30の表面のみを介してポンプ部10
はモータ部11に当接されることになる。
【0030】このように、本実施例では、連結ボルト22
等の取付具周辺以外のポンプ側接触面とモータ側接触面
間に突起30を介設することによって間隙を設けたので、
ポンプ部10とモータ部11との接合又は接触面積を可及的
に低減することができる。
【0031】従って、ポンプ部10とモータ部11との面接
触により生ずる共振現象を極力抑えることができ、騒音
発生を効果的に低減することができる。
【0032】また、突起30は、上記した共振防止の観点
からできるだけ小径とするのが好ましく、また、ポンプ
部10とモータ部11との間に共振現象を起こさないわずか
な間隙を開ければ十分なので、その厚みも必要以上に厚
くする必要はない。
【0033】(実施例2)図4〜図7に、本実施例に係る
ポンプ装置Aを示す。
【0034】ポンプ装置Aは、図4に示すように、ポン
プ部50とモータ部51とを取付板としてのブラケット52を
介して接合することによって構成されている。
【0035】即ち、ポンプ部50は、内部にインペラ室53
を形成する箱状のポンプケース54と、内部にインペラ前
室55を形成する同様に箱状のポンプカバー56を合体する
ことによって構成されており、インペラ室53とインペラ
前室55とは連通状態になっている。インペラ室53内には
インペラ57が回転自在に収容されている。また、ポンプ
カバー56は、その上部周縁に幅方向に間隔を開けて吸入
口58と吐出口59とを設けており、吸入口58はインペラ前
室55と連通しており、吐出口59はインペラ室53と連通し
ている。
【0036】一方、モータ部51は、モータを内蔵する筒
状のモータケーシング60と、同モータケーシング60の前
壁61の中央部から前方に突出する出力軸62とを具備し、
出力軸62の先端はポンプ部50のインペラ室53内まで伸延
し、同伸延端にインペラ57を取付けている。
【0037】また、図4に示すように、モータ部51の前
壁61に円周方向に間隔を開けて雌ねじ部61a が形成され
ている。一方、同前壁61には、矩形平板状のブラケット
52の一側面が当接しており、同当接面の下部には、間隙
形成部材兼連結脚部52a が設けられている。そして、同
連結脚部52a に設けた透孔63に連結ボルト64を挿通した
後、その先端を雌ねじ部61a に螺着することによってブ
ラケット52をモータ部51に固定連結することができる。
【0038】さらに、ブラケット52は、その他側面をポ
ンプ部50のポンプケース54に当接するとともに、その周
縁に、周方向に間隔を開けて複数の雌ねじ部65を設けて
いる。そして、ポンプカバー56の周縁部とポンプケース
54の周縁部を一体的に貫通する取付具としての連結ボル
ト66の先端をブラケット52の雌ねじ部65に螺着すること
によって、ポンプ部50をブラケット52に固定連結するこ
とができ、ひいては、ポンプ部50をモータ部51に確実に
接合することができる。
【0039】しかして、本実施例では、図4及び図6に
示すように、ポンプケース54のブラケット当接側面であ
って、ブラケット52に設けた雌ねじ部65と整合する個所
に環状の突起67を設けており、同突起67の表面のみを介
してポンプ部50はモータ部51と一体をなすブラケット52
に当接されることになる。
【0040】このように、本実施例では、連結ボルト66
等の取付具周辺以外のポンプ側接触面とモータ側ないし
取付板側接触面間に突起67を介設することによって間隙
を設けたので、ポンプ部50とモータ部51との接合又は接
触面積を可及的に低減することができる。
【0041】従って、ポンプ部50とモータ部51との面接
触により生ずる共振現象を極力抑えることができ、騒音
発生を効果的に低減することができる。
【0042】上記した構成において、突起67は、上記し
た共振防止の観点からできるだけ小径とするのが好まし
く、また、ポンプ部50とモータ部51との間に共振現象を
起こさないわずかな間隙を開ければ十分なので、その厚
みも必要以上に厚くする必要はない。
【0043】(実施例3)本実施例に係るポンプ装置Aを
図7〜図9を参照して説明する。
【0044】図7に示すように、本実施例に係るポンプ
装置Aは、実質的に実施例2におけるポンプ装置Aの変
容例に係るものであり、ポンプケース54に一体的に設け
た環状の突起67に代えて、座金70を用いたことを特徴と
する。
【0045】即ち、図7及び図8に示すように、本実施
例では、ポンプケース54の取付板当接側面と、取付板と
してのブラケット52のポンプケース当接面であって雌ね
じ部65と整合する個所との間に環状の座金70を介設して
おり、この座金70のみを介してポンプ部50はモータ部51
と一体をなすブラケット52に当接されることになる。
【0046】このように、本実施例では、連結ボルト66
等の取付具周辺以外のポンプ側接触面とモータ側ないし
取付面側接触面間に座金70を介設することによって間隙
を設けたので、ポンプ部50とモータ部51との接合又は接
触面積を可及的に低減することができる。
【0047】従って、ポンプ部50とモータ部51との面接
触により生ずる共振現象を極力抑えることができ、騒音
発生を効果的に低減することができる。
【0048】上記した構成において、座金70は、上記し
た共振防止の観点からできるだけ小径とするのが好まし
く、また、ポンプ部50とモータ部51との間に共振現象を
起こさないわずかな間隙を開ければ十分なので、その厚
みも必要以上に厚くする必要はない。
【0049】なお、図9に本実施例に係るポンプ装置A
に、さらに、位置決めピン71を設けた場合を示す。
【0050】(騒音実験)実施例2に係るポンプ装置Aに
ついて騒音実験を行ったので、その結果を図10に示す。
【0051】なお、比較例として、図14及び図15に示す
従来のポンプ装置Cを用いた。
【0052】図10から明らかなように、本発明に係るポ
ンプ装置Aの騒音レベルaは、ほとんど全周波数帯にお
いて、従来のポンプ装置Cの騒音レベルcより顕著に低
減しているのが分かる。
【0053】また、図11に、実施例2に係るポンプ装置
Aにおけるポンプ側接触面とモータ側ないし取付板側接
触面間の接触面積を変化させた場合の騒音レベルの変化
を示す。
【0054】同図から明らかなように、ポンプ側接触面
とモータ側ないし取付板側接触面間の接触面積を小さく
するのに比例して騒音レベルも低下しており、特に、接
触面を取付具周辺にした場合に最も騒音レベルが低下す
ることが分かる。
【0055】
【発明の効果】本発明では、連結ボルト等の取付具によ
ってポンプ部とモータとを接合するポンプ装置におい
て、取付具周辺以外のポンプ部側接触面とモータ部側接
触面間に間隙を設けている。本発明では、また、連結ボ
ルト等の第1の取付具によってモータ部と取付板を接合
し、連結ボルト等の第2の取付具によってポンプ部と取
付板を接合するポンプ装置において、第2の取付具周辺
以外のポンプ部側接触面と取付板側接触面間に間隙を設
けている。
【0056】従って、ポンプ部とモータ部との接合面積
又は接触面積を可及的に低減することができ、ポンプ部
とモータ部との面接触により生ずる共振現象を極力抑え
ることができ、騒音発生を効果的に低減することができ
る。
【0057】また、座金を用いて上記した間隙形成を行
う場合は、ポンプの外形を簡素化することができ、ポン
プ成形のための金型構造を簡単にでき安価に製作するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係るポンプ装置の一部断面
側面図である。
【図2】同正面図である。
【図3】図1の I-I線による断面図である。
【図4】本発明の実施例2に係るポンプ装置の一部断面
側面図である。
【図5】同正面図である。
【図6】図4のII-II 線による断面図である。
【図7】本発明の実施例3に係るポンプ装置の一部断面
側面図である。
【図8】図7のIII-III 線による断面図である。
【図9】実施例3に位置決めピンを設けた場合の断面図
である。
【図10】騒音実験の結果を示すグラフである。
【図11】騒音実験の結果を示す図表である。
【図12】従来のポンプ装置の側面図である。
【図13】図12のIV-IV 線による断面図である。
【図14】従来のポンプ装置の側面図である。
【図15】図14のV-V 線による断面図である。
【符号の説明】
A ポンプ装置 10 ポンプ部 11 モータ部 22 連結ボルト 30 突起 67 突起 70 座金

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】連結ボルト等の取付具によってポンプ部と
    モータ部とを接合するポンプ装置であって、取付具周辺
    以外のポンプ部側接触面とモータ部側接触面間に間隙を
    設けたことを特徴とするポンプ装置。
  2. 【請求項2】連結ボルト等の第1の取付具によってモー
    タ部と取付板を接合し、連結ボルト等の第2の取付具に
    よってポンプ部と取付板を接合するポンプ装置であっ
    て、第2の取付具周辺以外のポンプ部側接触面と取付板
    側接触面間に間隙を設けたことを特徴とするポンプ装
    置。
  3. 【請求項3】ポンプ側接触面の取付具周辺を凸形状にし
    たことを特徴とする請求項1又は2記載のポンプ装置。
  4. 【請求項4】第1の取付具又は第2の取付具の周辺に座
    金等の部材を介在させることを特徴とする請求項1又は
    2記載のポンプ装置。
JP6094553A 1994-05-06 1994-05-06 ポンプ装置 Pending JPH07301199A (ja)

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