JPH07300748A - 無杼織機の緯入れ検知フィーラー - Google Patents

無杼織機の緯入れ検知フィーラー

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JPH07300748A
JPH07300748A JP11041894A JP11041894A JPH07300748A JP H07300748 A JPH07300748 A JP H07300748A JP 11041894 A JP11041894 A JP 11041894A JP 11041894 A JP11041894 A JP 11041894A JP H07300748 A JPH07300748 A JP H07300748A
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JP
Japan
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feeler
weft
angle
main body
weft insertion
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Application number
JP11041894A
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English (en)
Inventor
Zenji Tamura
善次 田村
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Tsudakoma Corp
Original Assignee
Tsudakoma Corp
Tsudakoma Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 筬打ち過程で筬とともに移動する緯糸がフィ
ーラー本体の検知部内に導かれて緯入れの成否が判定さ
れる型式の無杼織機用緯入れフィーラーにおいて、織機
フレームへのフィーラーの適正取付け作業を容易かつ正
確なものにすること。 【構成】 フィーラー本体15を前後方向に位置調整可
能な締結機構によりフィーラーブラケット13に取付
け、フィーラー本体15とフィーラーブラケット13の
うちいずれか一方に緯糸通過予定角度前後に亘る角度目
盛21を、他方には指示マーク23を付した。 【作用】 フィーラーの織機フレームへの取付け時に
は、作業員は指示マークを予め定められた角度目盛に合
わせることにより、フィーラーを適正な位置に取り付け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は無杼織機の緯入れ検知
フィーラーに関するものであり、さらに詳しくは水噴射
式織機などにおけるフレーム固定式緯入れ検知フィーラ
ーの取付け技術の改良に関するものである。
【0002】この明細書において用いられる「角度」と
は織機のクランク角度を指す。また「前後」という表現
のうち「前」とは織布巻取り機構側を指し「後」とは経
糸送出し機構側を指す。さらに「緯糸通過予定角度」と
は筬とともに移動する緯糸がフィーラー本体の検知部を
通過するものと予定される時期に対応する角度をいうも
のである。
【0003】
【従来の技術】上記のような型式、すなわち筬打ち過程
で筬とともに移動する緯糸がフィーラー本体の検知部内
に導かれて緯入れの成否が判定される型式の緯入れ検知
フィーラーとしては、例えば特公昭54−32873
号、同57−13653号、特開平4−343744
号、特開昭56−20645号、特開平2−47341
号、同2−251642号および特公昭49−8833
号などに開示されたものがある。
【0004】これらの先願技術は光電式、圧電式および
通電式というようにその検知態様は異なるが、いずれに
おいても織機に対してその前後方向の位置を適正かつ正
確にに取り付ける必要があるという点で共通である。
【0005】すなわちあまりに後方にフィーラーが取り
付けられると、緯入れ過程で緯糸先端がフィーラーと衝
突し緯入れ不良が発生することがある。また、特に水噴
射式織機においては、緯糸がフィーラーの検知部を通過
する時期において検知部周辺に緯糸とともに緯入れ噴射
水がまだ存在していることになる。フィーラーにとって
この噴射水と緯糸とを識別することは多くの場合困難で
ある。したがって実際には緯糸が存在しないにも拘わら
ず、緯入れ噴射水を緯糸と誤認して、いわゆる「見逃
し」という誤動作をする結果となる。そこでフィーラー
の取付け位置としては、緯入れ中の緯糸と干渉しない程
度に、また緯糸がフィーラーの検知部を通過する時期に
おいてすでに緯入れ噴射水が存在しない程度に、前方で
あることが望ましいといえる。
【0006】逆にあまりに前方、極端な例として織前よ
りも前方にフィーラーが取り付けられているとする。こ
の場合には筬打ち動作によっても緯糸がフィーラーの検
知部に導かれず、緯糸を検知できないことになる。した
がって実際には緯糸が存在するにも拘わらず「緯糸な
し」と判定されてしまい、いわゆる「空止まり」という
誤動作をする結果となる。また、このような極端な場合
に加えて、フィーラーが織前直近の後方に取り付けられ
た場合にも同様に、筬打ち動作によっても緯糸がフィー
ラーの検知部に導かれず、緯糸を検知できないことがあ
る。筬打ち動作によって緯糸が検知部に導かれる際、図
9に示すように、緯糸に後方に円弧状に緩みが発生して
いると、筬打ち動作によっても緯糸がフィーラーの検知
部に導かれないからである。この緯糸の緩みは、緯糸先
端部の張力が概して低いこと、また緯糸がフィーラー本
体のガイド面と摺動するために発生する。そこでフィー
ラーの取付け位置としては、織前の位置よりもある程度
は後方であることが望ましいといえる。
【0007】以上のような考察に立脚して具体的に述べ
ると、例えば緯入れ完了時期が280度であり筬打ち時
期が360度であるとする。この場合の適正なフィーラ
ー取付け位置は、320度付近において緯糸がフィーラ
ーの検知部を通過する位置、ということになる。
【0008】ところで一般に緯入れフィーラーにおいて
は、緯糸通過予定時期を含んで緯糸検知のタイミングを
設定してあり、この検知期間内でのみフィーラー信号の
有無を判定し、それ以外の期間でのフィーラー信号の有
無は判定しないように、構成されている。この理由は、
検知期間を狭くすることにより、それ以外の期間中にお
ける外乱、例えば噴射水や風綿や電気ノイズなどに起因
する誤動作を抑制するためである。
【0009】したがって上記の例では、噴射水信号など
を拾わないように、緯糸検知タイミングとしては例えば
300〜340度というように、比較的狭い角度範囲が
設定されるのである。
【0010】実際にフィーラーを織機に取り付けるに際
しては、まず予め緯糸通過予定角度(上記の例では32
0度)を設定し、織機を寸動運転により正転させて緯糸
通過予定角度で停止させる。この停止状態でフィーラー
ヘッドの検知線(例えば光電式ならば検知光線の光軸)
が筬前面位置と一致するように、作業員の目視によりフ
ィーラーを織機フレームに実装、固定する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記のような
手順でフィーラーの取付けを行うとなると、取付けに先
んじて織機を適正な角度位置(上記の例では320度)
まで寸動運転する必要があり、調整作業が煩雑となるの
を免れない。
【0012】フィーラー本体のフレームへの位置決めが
作業員の目視に頼っているので、取付け位置が不正確と
なり易い。この結果実際の緯糸の検知部通過時期が緯糸
検知タイミングから外れてしまい、実際には緯糸が存在
するにも拘わらず、緯入れ不良と判定する「空止まり」
の誤動作を犯してしまうことになる。
【0013】したがってこの発明の目的は、筬打ち過程
で筬とともに移動する緯糸がフィーラー本体の検知部内
に導かれて緯入れの成否が判定される型式の緯入れフィ
ーラーにおいて、織機へのフィーラーの適正取付け作業
を容易かつ正確にすることにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】このためこの発明におい
ては、フィーラー本体を前後方向に位置調整可能な締結
機構によりフィーラーブラケットに取付け、フィーラー
本体とフィーラーブラケットのうちいずれか一方に緯糸
通過予定角度前後に亘る角度目盛を、他方には指示マー
クを付したことを要旨とするものである。
【0015】
【作用】フィーラーの織機フレームへの取付け時には、
作業員は指示マークを予め定められた緯糸通過予定角度
の角度目盛に合わせることにより、フィーラーを適正な
位置に取り付ける。
【0016】
【実施例】図1〜図3に示すのはこの発明の緯入れ検知
フィーラーの一例であって、経糸5を通した筬1の前方
において織機のフレーム11上に固定されている。すな
わちフレーム11上に固定されたフィーラーブラケット
13には、この例では長孔とボルトからなる前後方向に
位置調整可能な締結機構により、フィーラー本体15が
取り付けられている。緯糸検知タイミングにはノズル3
により緯入れされた緯糸7がこのフィーラー本体15の
検知部15a内に導かれるのである。なお図3において
鎖線で示す筬1の3通りの位置のうち、一番左側は36
0度に、中央は320度にまた一番右側は180度に、
それぞれ対応するものである。また図3において4aお
よび4bはそれぞれ投光器および受光器を示し、これら
はフィーラー本体15内に埋設され、図示しない光ファ
イバなどの光線透過部材からなる光路を介して外部に連
通し、投光器4aから投光された光は、検知部15aを
介して、受光器4bに達している。また図2において2
はカッターを示すものであり、9は捨耳糸を示すもので
ある。
【0017】図示の例では図4にも示すように、フィー
ラーブラケット13側に角度目盛21が、フィーラー本
体15側に指示マーク23が付されている。この角度目
盛21の表示範囲であるが、一般に緯糸の検知部通過角
度は緯入れ完了(例えば280度)後で筬打ち時(例え
ば360度)以前であるので、例えば290〜350度
の角度範囲に亘って表示されている。このように、角度
目盛21の表示範囲は、少なくとも緯糸の検知部通過角
度として設定される可能性のある角度を含んで付される
ことになる。また、角度目盛21の目盛の間隔は、等間
隔とするのでなく、実際の筬の移動速度に合わせて筬打
ち角度(例えば360度)に近いほど狭くなるように刻
印するのが好ましい。クランク角度に対する筬の移動速
度は、一般に略サインカーブの速度軌跡を描くことを考
慮するためである。
【0018】角度目盛21と指示マーク23との配分は
上記の例に限定されるものではなく、図5に示す例にあ
っては、フィーラーブラケット13側に指示マーク23
がフィーラー本体15側に角度目盛21が付されてい
る。
【0019】図4および図5に示す例にあっては▲印を
以て指示マーク23としたが、これに代えてフィーラー
ブラケット21またはフィーラー本体15の端部を以て
指示マーク23としてもよい。図6に示す例にあっては
フィーラーブラケット13側に角度目盛21を付し、フ
ィーラー本体15の端部15bを以て指示マークとした
ものである。また図7に示す例にあってはフィーラー本
体15側に角度目盛21を付し、フィーラーブラケット
13の端部13bを以て指示マークとしたものである。
このように、指示マーク23としては、要は角度目盛2
1の所定角度を指示することが可能な構成であれば足り
る。▲印に代えて矢印等の他の印を用いてもよいし、ま
た平面的な印に代えて凸状または凹状の形で構成しても
よい。
【0020】以上から明らかなようにこの発明において
は、織機の仕様が決まれば、クランク角度に対する筬の
移動位置が一義的に決定されることに着目したものであ
り、筬羽の前面がフィーラーの検知部の位置を通過する
クランク角度を目盛により印すことにより、フィーラー
の取付け調整を容易かつ正確としたものである。すなわ
ちこの発明を応用することにより、仕掛織物の緯糸種類
に応じて初期のフィーラーの取付けが正確に行われる。
【0021】ところで、その後織機を稼働すると、実際
に緯糸がフィーラーの検知部を通過する角度が必ずしも
初期に設定した角度と一致するとは限らないのである。
すなわち緯糸の種類いかんによっては、緯糸がフィーラ
ーの検知部への導入口を通過する際に導入口壁面に接触
して摩擦抵抗を受けて円滑に導入口を通過できず、初期
設定角度に対応するタイミングより遅れて検知部に導か
れることがあるのである。このような場合にはフィーラ
ー取付け位置の再調整が必要となるが、この再調整には
図8に示すような通過角度表示回路の助けを借りると便
利である。
【0022】この表示回路の緯糸通過角度検出器33に
はフィーラー32とクランク角度検出器31とが接続さ
れている。この緯糸通過角度検出器33は、平均化回路
34を介して、一方では直接第1の表示器371に他方
では比較器35を介して第2の表示器372に、それぞ
れ接続されている。ここで表示器37としての第1の表
示器371は実通過角度を表示するものであり、第2の
表示器372は目標通過角度に対する実通過角度の偏差
を表示するものである。ここで「通過」とは緯糸がフィ
ーラーの検知部を通過することをいう。
【0023】フィーラー32は、フィーラー本体15の
受光器4bからの受光信号を処理し、緯糸が検知部15
aを通過したときに緯糸検知信号を出力する。緯糸通過
角度検出器33は、この緯糸検知信号を入力した時点の
角度を例えばエンコーダからなるクランク角度検出器3
1から読み取り、これを平均化回路34を介して第1の
表示器371へ出力する。こうして第1の表示器371
は、実通過角度を表示する。
【0024】平均化回路34は、各緯入れサイクル間で
緯糸通過角度に若干の変動が有ることを考慮して、用い
られたものである。この回路は複数緯入れサイクル間に
おける緯糸通過角度の平均値を求める働きをする。した
がって各緯入れサイクル間における緯糸通過角度の変動
が小さい場合には、省略してもよいものである。比較器
35には目標通過角度を設定するための目標通過角度設
定器36が接続されている。比較器35は、平均化回路
34からの実通過角度と目標通過角度とを比較し、その
偏差角度を第2の表示器372へ出力する。第2の表示
器372は、この偏差角度を表示することになる。
【0025】目標通過角度が例えば320度で第1の表
示器371に表示された実通過角度が330度の場合に
は、第2の表示器372には偏差角度である10度が表
示される。したがって作業員は再調整に際しては、第1
の表示器371の表示値が目標値に一致するか、第2の
表示器372の表示値がゼロとなるまで、角度目盛を頼
りにフィーラーの取付け位置を調整すればよい。である
から第1と第2の表示器はいずれか一方を具えれば足り
るのであるが、この例では両者を具えるものとして示し
ている。
【0026】なお図示しないが多色織りの場合には、各
緯糸毎に緯糸通過角度を測定、表示し、また各緯糸毎に
実通過角度と目標通過角度との偏差角度を測定、表示す
るようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】この発明によれば、フィーラー本体の取
付けと調整とがが容易に行えるので、作業性が大幅に向
上する。またフィーラー本体の取付け位置を正確に設定
できるので、空止まりなどの誤動作を大幅に低減でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の緯入れ検知フィーラーの一例を示す
斜視図である。
【図2】その平面図である。
【図3】その側面図である。
【図4】角度目盛の付し方の一例を示す平面図である。
【図5】角度目盛の付し方の他の例を示す平面図であ
る。
【図6】指示マークの一例を示す平面図である。
【図7】指示マークの他の例を示す平面図である。
【図8】この発明を実施する際に補助的に用いる通過角
度表示回路の構成の一例を示すブロック線図である。
【図9】緯糸の緩み状態を示す図である。
【符号の説明】
1 筬 3 ノズル 5 経糸 7 緯糸 11 織機フレーム 13 フィーラーブラケット 15 フィーラー本体 15a 検知部 21 角度目盛 23 指示マーク 31 クランク角度検出器 32 フィーラー 33 緯糸通過角度検出器 35 比較器 36 目標通過角度設定器 37 表示器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筬打ち過程で筬とともに移動する緯糸がフ
    ィーラー本体の検知部内に導かれて緯入れの成否が判定
    される型式であって、上記のフィーラー本体が前後方向
    に位置調整可能な締結機構によりフィーラーブラケット
    に取付けられており、フィーラー本体とフィーラーブラ
    ケットのうちいずれか一方に緯糸通過予定角度前後に亘
    る角度目盛が、他方には指示マークが付されていること
    を特徴とする無杼織機の緯入れ検知フィーラー。
  2. 【請求項2】前記の指示マークがフィーラー本体または
    フィーラーブラケットのいずれかの端部により構成され
    ていることを特徴とする請求項1に記載の緯入れ検知フ
    ィーラー。
JP11041894A 1994-04-26 1994-04-26 無杼織機の緯入れ検知フィーラー Pending JPH07300748A (ja)

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JP11041894A JPH07300748A (ja) 1994-04-26 1994-04-26 無杼織機の緯入れ検知フィーラー

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JP (1) JPH07300748A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1502979A1 (de) * 2003-07-28 2005-02-02 Gebrüder Loepfe AG Verfahren zur Schlussfadenüberwachung in einer Webmaschine
KR100495252B1 (ko) * 1997-10-17 2005-09-13 타가와 키카이 카부시키가이샤 유체분사직기의위사검출장치

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