JPH07298445A - ケーブル結束具およびそれを用いたケーブル結束方法 - Google Patents

ケーブル結束具およびそれを用いたケーブル結束方法

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JPH07298445A
JPH07298445A JP6114229A JP11422994A JPH07298445A JP H07298445 A JPH07298445 A JP H07298445A JP 6114229 A JP6114229 A JP 6114229A JP 11422994 A JP11422994 A JP 11422994A JP H07298445 A JPH07298445 A JP H07298445A
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JP
Japan
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cable
digit
binding
tying device
hooking
Prior art date
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Pending
Application number
JP6114229A
Other languages
English (en)
Inventor
Saburo Aonuma
三郎 青沼
Kakuzan Go
鶴山 呉
Masahiro Yamaguchi
正広 山口
Kazuo Tsuchiya
和生 土谷
Takashi Nogami
隆 野上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SATAKO ENG KK
Toshiba Engineering and Construction Co Ltd
Original Assignee
SATAKO ENG KK
Toshiba Engineering and Construction Co Ltd
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Publication date
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  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
  • Details Of Indoor Wiring (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ケーブルをバインド線によりケーブルラック
の底部に設けられたケタ材に結束するためのケーブル結
束具、およびそれを用いたケーブル結束方法の提供。 【構成】 このケーブル結束具は、ケーブルラック1の
底部に設けられるケタ材3にケーブル4を結束するもの
で、連結体12とその両端部から延長され且つバネ性に
よりその間隔が拡縮する一対の脚体13から構成される
門型の本体11を有しており、その連結体12にバイン
ド線の掛合部14が設けられると共に、各脚体13の先
端にケタ材3への引掛爪15を有している。 【効果】 ケーブルをワンタッチで確実に結束すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はケーブルラックの底部に
設けられるケタ材にケーブルをバインド線により結束す
るための結束具、およびそれを用いたケーブル結束方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から工場や各種プラントにおける電
気ケーブルは、図14に示すようなケーブルラック1を
使用して布設されることが多い。図においてケーブルラ
ック1は断面がコ字型の鋼材等により作られた一対のサ
イド材2と、それらサイド材2間を所定間隔でボルト結
合等により連結した断面が矩形状で筒状の多数のケタ材
3により構成される。そしてケーブルラック1に沿って
配列し布設された複数のケーブル4は、繊維状のひも等
からなるバインド線5でケーブルラック1のケタ材3に
結束される。例えば、図14に示す如くケタ材3の一端
にバインド線5の一端部を結束し、並列されたケーブル
4を一本づつ独立してその上部外周に巻回し、次いでケ
タ材3にそれを掛け回して順次多数のケーブルをケタ材
3に締結し、そのバインド線5の他端部をケタ材3の他
端に結束する。このようなケーブル4の結束は、同じ部
分を1本または2本のバインド線5で行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のように
ケーブルをバインド線で締結してケタ材に結束する方法
は、一つのプラント設備におけるケーブル布設で、その
結束部分が数万箇所になることもある。すると、結束に
多大の手間と時間を要するという問題があった。そこで
本発明はこのような従来のケーブル結束方法における問
題点を解決するための新規なケーブル結束具、およびそ
れを用いたケーブル結束方法を提供することを課題とす
るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のケーブル結束具
はケーブルラックの底部に設けられるケタ材にケーブル
をバインド線により結束するために使用されるものであ
る。そしてこの結束具は連結体とその両端部から延長さ
れ且つバネ性によりその間隔が拡縮する一対の脚体から
構成される門型の本体とを有している。さらにその連結
体又は脚体にはバインド線の掛合部が設けられ、各脚体
の先端にケタ材への引掛爪が設けられていることを特徴
としている。
【0005】本発明のケーブル結束具の好ましい実施態
様においては、上記本体が硬質プラスチックまたは金属
の板状体により形成される。そしてさらに好ましくはそ
の板状体に形成された本体において、少なくとも結束さ
れるケーブルに接触する部分の連結体および各脚体の厚
さがそれ以外の部分より薄くされる。本発明のケーブル
結束具の他の好ましい実施態様においては、前記掛合部
が門型のコーナー内側のそれぞれに設けられた一対の凹
溝、または挿通孔とされる。そしてさらに好ましくは、
その凹溝または挿通孔の周縁が面取りされる。
【0006】また、本発明のケーブル結束方法はケーブ
ルラックの底部に設けられるケタ材にケーブルをバイン
ド線で結束する方法である。この方法は先ず前記ケーブ
ル結束具を用意する。そしてケタ材に直交して布設され
たケーブルの上からそのケタ材に平行にバインド線を延
長すると共に、前記ケーブル結束具の掛合部にバインド
線を掛合した後、それぞれの脚体の先端部に設けた引掛
爪をケタ材に引っ掛けることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】ケーブル結束具における掛合部にバインド線を
掛合した状態で、両脚体をケタ材に押し付けるとそれら
の間隔がバネ性で拡大されるので、各脚体はケタ材の両
側にスライドしながら押し込まれ、その先端の引掛爪が
それぞれケタ材の下面に引っ掛けられる。また、結束後
は両脚体のバネ性による復帰力で各引掛爪はケタ材の下
面に強く引っ掛けられる。このように本発明のケーブル
結束具を使用することにより、ケーブルをワンタッチで
ケタ材に結束できる。
【0008】
【実施例】次に図面により本発明の実施例を説明する。
図1は本発明のケーブル結束具の一例を示す斜視図であ
る。ケーブル結束具10は板状体で門型の本体11を有
し、該本体11は連結体12とその両端部から一体的に
垂直に延長された一対の脚体13により構成されてい
る。連結体12の両端部、すなわち門型のそれぞれのコ
ーナー内側に2本のバインド線を掛合するための一対の
掛合部14が設けられている。この掛合部14は各コー
ナー内側に設けられた円形の周縁を有する凹溝からな
り、その直径はバインド線の外形に適合した寸法、例え
ばそれよりわずかに小さな寸法とされる。また、バイン
ド線の挿入を容易にするように、これら凹溝の入口の連
結体12側は外に拡大するテーパ状とされている。さら
に各脚体13の先端にはケタ材に引っ掛けるための引掛
爪15が設けられている。
【0009】本体11の各脚体13の間隔はそのバネ性
により拡縮可能とされている。そして各脚体13の間隔
が拡大してケタ材の両側にスライドしながら押し込ま
れ、さらに先端の引掛爪15がケタ材の下面に引っ掛け
られた後は、その変形からの復帰応力で引掛爪15がケ
タ材の下面に確実に保持される。このように各脚体13
にバネ性を与えるには、本体11の材料を例えばポリ塩
化ビニル等の硬質プラスチック材、またはバネ鋼等の金
属材で作り、その厚さを所望のバネ特性に適合した値と
すればよい。また、少なくとも各脚体13部分のみ、材
料と厚さをそのように選択してもよい。なお門型の内側
に設けられる掛合部14は、より大きなバネ性を各脚体
13に与えるように作用する。
【0010】図2は図1のケーブル結束具10における
掛合部14の周縁を面取りした例を示す正面図であり、
図3はそのD−D断面図である。面取り部14aを設け
ることによりバインド線の磨耗等による損傷や切断の発
生をより有効に防止することができる。このような面取
り部14aは後述する他の実施例における掛合部14に
も同様に適用できる。図4は本発明のケーブル結束具の
他の例を示す正面図である。この例では掛合部14が門
型のコーナー部分のそれぞれに設けられた一対の挿通孔
により構成されている点が図1の例と異なり他は同様で
ある。図5は本発明のケーブル結束具の他の例を示す正
面図で、1本のバインド線を掛合することを目的とした
ものである。この例では、掛合部14が連結体12の内
側中央部に設けた凹溝により構成されている点が図1の
例と異なり他は同様である。
【0011】図6は本発明のケーブル結束具の変形例を
示す側面図である。このケーブル結束具10の本体11
は板状体で構成され、少なくとも結束されるケーブルに
接触する連結体12と各脚体13部分の厚さがそれ以外
の部分より薄く構成されている。このように構成するこ
とにより複数のケーブルをケーブルラックに布設する場
合に、ケーブル結束具10が占めるケーブルラック幅方
向のスペースをより少なくできる。そして結束されるケ
ーブルに接触しない部分、すなわち各脚体13の先端に
近い部分と引掛爪15の部分は十分に強度を維持できる
厚さとされる。なおこの変形例は前述した図1〜図5の
例のいずれにも適用できる。そしてこのような薄い部分
は、より大きなバネ性を各脚体13に与えるように作用
する。
【0012】次に、図1に示した本発明のケーブル結束
具を使用してケーブルを結束する方法を図7により説明
する。先ずケーブル4と同数のケーブル結束具10を用
意し、それぞれの掛合部14にバインド線5を往復させ
掛合しておく。次にケーブルラックのケタ材3上に複数
のケーブル4をほぼ密着して平行に布設した後、図示の
ようにバインド線5が掛合された一番端のケーブル結束
具10をその脚体13側から、一方のサイド材とケーブ
ル4との間に差し込み、さらにそのバネ性を利用してケ
タ材3を挟むようにして押し下げ、先端の引掛爪15を
ケタ材3の下面に引っ掛けて固定する。
【0013】次に、2番目のケーブル結束具10を同様
な方法によりケタ材3に固定する。その際最初のケーブ
ル結束具10と2番目のケーブル結束具10との間のケ
ーブル4が強く結束されるように、その間に往復して掛
けられるバインド線5が緊張されるようにして2番目の
ケーブル結束具10をケタ材3に固定する。上記のよう
にしてバインド線5を緊張させてケーブル結束具10を
ケタ材3に固定したときにおける脚体13の作用を図8
に示す。すなわちこの例における一対の掛合部14は脚
体13の内側にそれぞれ位置されているので、バインド
線5を緊張させて上方へ引っ張ると、各脚体13は矢印
のようにその間隔が縮小するような応力を受ける。その
ため先端の引掛爪15によるケタ材3への引っ掛けがよ
り確実になされる。
【0014】以下順に各ケーブル結束具10をケタ材3
に引っ掛けて固定することにより、図9のように複数の
ケーブル4がケーブルラック1のケタ材3に結束され
る。なお図9のA−A、B−B、C−C、の各方向から
みた側面図を図10〜図12にそれぞれ示す。図10は
図9の一番左端のケーブル4とサイド材2との間に差し
込んだケーブル結束具10の固定状態であり、その一対
の掛合部14を利用してバインド線5が折り返されてい
る。図12は反対側の右端のケーブル4とサイド材2間
でバインド線5の両端を結んでその往復を完結させた状
態である。
【0015】図13は図5に示したケーブル結束具10
を使用してケーブル4をケタ材3に結束した状態であ
る。なおこのように1本のバインド線5でケーブル4を
結束する場合は、前述した2本のバインド線5による端
部の折り返しの代わりに、バインド線5の端部を結んで
引き抜き防止用の係止部を作ればよい。以上の例は本発
明のケーブル結束具をケーブルラックに使用する場合で
あるが、底部に引掛爪を引っ掛けることのできるケタ
材、もしくはそれに類似した構造部材を設けたケーブル
布設路にも適用できる。
【0016】
【発明の効果】本発明のケーブル結束具は以上のような
構成としたので、その掛合部にバインド線を掛合した状
態で両脚体をケタ材に押し付けることにより、それらの
間隔がバネ性により拡大されて各脚体はケタ材の両側に
スライドしながら押し込まれ、先端に設けた引掛爪がケ
タ材の下面に確実に引っ掛けられる。また結束後は、両
脚体のバネ性による復帰力で各引掛爪はケタ材の下面に
強く安定して引っ掛けられる。このように本発明のケー
ブル結束具を使用することにより、ケーブルをワンタッ
チでケタ材に結束できる。
【0017】また、本発明のケーブル結束具において本
体を板状体に形成し、少なくとも結束されるケーブルに
接触する連結体および各脚体の部分の厚さをそれ以外の
部分より薄くすることにより、ケーブルラック上でケー
ブル結束具が占めるスペースをより少なくできる。さら
に本発明のケーブル結束具において、掛合部を門型のコ
ーナー内側にそれぞれ設けられた一対の凹溝で構成する
ことにより、バインド線を緊張したときその脚体の間隔
を縮小するような応力が作用し、それにより脚体の先端
に設けた引掛爪によるケタ材への固定をより確実にする
ことができる。あるいは本発明のケーブル結束具におい
て掛合部を凹溝または挿通孔で形成し、その凹溝または
挿通孔の周縁を面取りすることにより、掛合されるバイ
ンド線が磨耗等により損傷や切断されることをより有効
に防止することができる。また本発明のケーブル結束具
を使用することにより、ケーブルトレイに布設されたケ
ーブルの多数の結束部分を、迅速確実に且つ効率良く結
束することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のケーブル結束具の一例を示す斜視図。
【図2】図1のケーブル結束具10における掛合部14
の周縁を面取りした例を示す正面図。
【図3】図2のD−D断面図。
【図4】本発明のケーブル結束具の他の例を示す正面
図。
【図5】本発明のケーブル結束具の他の例を示す正面
図。
【図6】本発明のケーブル結束具の変形例を示す側面
図。
【図7】図1に示した本発明のケーブル結束具を使用し
てケーブルを結束する方法を説明する斜視図。
【図8】図7におけるバインド線5を緊張させつつケー
ブル結束具10をケタ材3に固定したときの脚体13の
作用を説明する正面図。
【図9】図7の方法により複数のケーブル4をケーブル
ラック1のケタ材3に結束した状態を示す説明する断面
図。
【図10】図9のA−Aの方向からみた側面図。
【図11】図9のB−Bの方向からみた側面図。
【図12】図9のC−Cの方向からみた側面図。
【図13】図5に示したケーブル結束具10を使用して
ケーブル4をケタ材3に結束した状態の説明図。
【図14】従来のケーブル結束方法を説明する断面図。
【符号の説明】
1 ケーブルラック 2 サイド材 3 ケタ材 4 ケーブル 5 バインド線 10 ケーブル結束具 11 本体 12 連結体 13 脚体 14 掛合部 14a 面取り部 15 引掛爪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山口 正広 東京都品川区東大井6丁目4番5号 株式 会社サタコエンジニヤリング内 (72)発明者 土谷 和生 東京都港区西新橋三丁目7番1号 東芝プ ラント建設株式会社内 (72)発明者 野上 隆 東京都港区西新橋三丁目7番1号 東芝プ ラント建設株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブルラック1の底部に設けられるケ
    タ材3にケーブル4をバインド線5により結束するため
    の結束具であって、連結体12とその両端部から延長さ
    れ且つバネ性によりその間隔が拡縮する一対の脚体13
    から構成される門型の本体11と、前記連結体12又は
    脚体13に設けられたバインド線5の掛合部14と、前
    記各脚体13の先端に設けられたケタ材3への引掛爪1
    5を有することを特徴とするケーブル結束具。
  2. 【請求項2】 本体11が硬質プラスチック材または金
    属材の板状体により形成される請求項1のケーブル結束
    具。
  3. 【請求項3】 少なくとも結束されるケーブル4に接触
    する部分の連結体12および各脚体13の厚さがそれ以
    外の部分より薄くされている請求項2のケーブル結束
    具。
  4. 【請求項4】 掛合部14が門型のコーナー内側のそれ
    ぞれに設けられた一対の凹溝からなる請求項1のケーブ
    ル結束具。
  5. 【請求項5】 掛合部14が門型のコーナー部分のそれ
    ぞれに設けられた一対の挿通孔からなる請求項1のケー
    ブル結束具。
  6. 【請求項6】 掛合部14が門型の中央部内側に設けら
    れた凹溝からなる請求項1のケーブル結束具。
  7. 【請求項7】 凹溝または挿通孔の周縁が面取りされて
    いる請求項3〜請求項6のいずれかのケーブル結束具。
  8. 【請求項8】 ケーブルラック1の底部に設けられるケ
    タ材3にケーブル4をバインド線5により結束する方法
    において、請求項1〜請求項7のいずれかのケーブル結
    束具を用意し、ケタ材3に直交して布設されたケーブル
    4の上からそのケタ材3に平行にバインド線5を延長す
    ると共に、前記ケーブル結束具の掛合部14に前記バイ
    ンド線5を掛合し、さらにそれぞれの脚体13の先端部
    に設けた引掛爪15をケタ材3に引っ掛けることを特徴
    とするケーブルの結束方法。
JP6114229A 1994-04-27 1994-04-27 ケーブル結束具およびそれを用いたケーブル結束方法 Pending JPH07298445A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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