JPH0729529Y2 - 信号用押し釦スイッチ - Google Patents

信号用押し釦スイッチ

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JPH0729529Y2
JPH0729529Y2 JP2251892U JP2251892U JPH0729529Y2 JP H0729529 Y2 JPH0729529 Y2 JP H0729529Y2 JP 2251892 U JP2251892 U JP 2251892U JP 2251892 U JP2251892 U JP 2251892U JP H0729529 Y2 JPH0729529 Y2 JP H0729529Y2
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JP
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Inventor
村男 駒井
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ファイン電子株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は音響機器その他の電気機
器に組み込んで使用する信号用押し釦スイッチに関する
ものである。
【0002】
【従来技術】従来より製造されている信号用押し釦スイ
ッチは、細幅の金属薄板製の端子板をその端部が外部に
露出するよう一体的に成形(インサート成形)した合成
樹脂製押し釦本体の上半部に、押し釦が少しの距離だけ
昇降できる空間を形成し、この空間内に一部が前記端子
と接触できるように構成した金属薄板製の接点と、前記
接点を押圧する押し釦とを嵌め込み、押し釦の上面はそ
の一部が釦本体の上部に露出できるよう構成した離脱防
止用の蓋板によって閉止した構造とするのが一般的であ
った。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら上記構造
の場合には合成樹脂製の釦本体に結線用の端子板をイン
サートして一体成形する構造であったため製造手段が煩
雑で製造コストが高くなる欠点を有するほか、釦本体内
に嵌め込む接点も金属薄板製であるため接点表面に酸化
腐食による硫化皮膜が生成され接点部分の性能低下を惹
起しやすいという欠点があった。
【0004】
【考案の目的】本考案は上記した事情に鑑みこれに対処
しようとするものであり、押し釦全体の構造を極めて簡
単な構造とすることにより製造コストを低廉化させ、ま
た、接点に金属薄板を用いないよう構成することによ
り、接点部分に酸化腐食を惹起させることのない信号用
押し釦スイッチを提供せんとするものである。
【0005】また本考案の他の目的は、予め別部品とし
て形成した釦本体と接続用端子とを組み合わせた構成と
したにもかかわらず、端子板に対する結線時にフラック
スの上昇に伴う接点部の接触不良を発生させることのな
い信号用押し釦スイッチを提供しようとするものであ
る。
【0006】
【考案の要点】本考案は、下側ケースと、下側ケースの
上部に固定する上側ケースからなる釦本体と、下側ケー
スと上側ケースの接続部に形成される隙間部分に嵌挿す
る端子板及び固定接点並びに上端の円弧部が上側ケース
に形成した押し釦の摺動孔に望むよう形成した可動接点
からなる接点機構と、上側ケース内に昇降自在に嵌挿す
る押し釦、上側ケースの上端部に取付ける蓋板との組み
合わせからなり、前記端子が幅の細い金属薄板を用いて
側面倒コ字状となるよう形成され、かつ、長さ方向にお
ける中央部には髭状の接点板を起立させた構成とされ、
前記固定端子が絶縁性基板の表面に形成された導電層
と、絶縁性基板の裏面に形成された二つの導電層の一方
とを電気的に導通させ、更に、絶縁性基板の表面に形成
された導電層の上面に、中央部を開放部とした電気絶縁
層を介して形成された導電層と絶縁性基板の裏面に形成
した他方の導電層とを電気的に導通させた構造とし、半
球状ないし倒碗状に形成され、かつその裏面に形成した
導電層の一部が固定接点の最も上側に形成した導電層と
常時導通するよう構成した可動接点の前記導電層が、そ
れを押し下げた時に固定接点の基板の上面に形成した導
電層に接触できるよう構成してなる信号用押し釦スイッ
チを考案の要点としている。
【0007】
【実施例】以下本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。
【0008】本考案の押し釦スイッチは、下側ケース1
と、下側ケース1の上部に載せて固定する上側ケース2
からなる釦本体Aと、下側ケース1及び上側ケース2の
中間部分に嵌挿して固定する端子板3,3′、固定接点
4及び固定接点4の上面に載置する可動接点5からなる
接点機構Bと、下端部が可動接点5の上面に接触できる
よう上側ケース2内に昇降自在に嵌挿する押し釦6並び
に押し釦6の離脱防止用蓋板7とによって構成してい
る。
【0009】下側ケース1及び上側ケース2はいずれも
硬質の合成樹脂を用いて形成するものであり、下側ケー
ス1の上部には、上側ケース2の下端部に形成した嵌合
突部21を嵌合させるための嵌合枠11を周縁部に沿って形
成するとともに、対向する嵌合枠11,11の一部には嵌合
枠11,11を横切る端子板3,3′を嵌合させるための切
欠部12,12′が形成されている。
【0010】切欠部12…12′の深さは端子板3,3′の
厚さと、端子板3,3′の中央部に弾撥的かつ髭状に起
立させた接触子31,31′の高さを総和した寸法に、更に
下側ケースの上部に形成した嵌合枠11の高さを総和した
寸法にほぼ合致させた深さとしている。
【0011】下側ケース1の隅角部近くには上側ケース
の隅角部近くから下方に突出させた連結用突起22…22を
嵌挿させるための透孔13…13が穿設されている。
【0012】上側ケース2は下側ケース1と同じ輪郭形
状を持たせて形成するものであり、下端部には下側ケー
ス1の上端部に形成した嵌合枠11内に嵌合させるための
嵌合突部21が形成されている。
【0013】上側ケース2には押し釦6を昇降させるた
めの円筒状の摺動孔23を上下方向に貫通させている。
【0014】上側ケース2の下端部に形成する嵌合突部
21の長さは下側ケース1の上端部に形成した嵌合枠11の
高さより小さくなるよう形成するものであり、具体的に
は下側ケース1と上側ケース2との間に介在させる固定
接点4の厚さに相当する長さだけ短く形成している。
【0015】24…24は上側ケース2の上端隅角部近くに
突設した連結用突起であり、蓋板7の隅角部に穿設した
嵌挿の透孔71…71に嵌挿させるものである。
【0016】なお、上側ケース2の上下にそれぞれ突設
した連結用突起22…22及び24…24はそれらを嵌挿させる
透孔13…13若しくは71…71を貫通して外部に露出した先
端部を加熱圧偏して下側ケース1若しくは蓋板7に固定
させる手段のほか、透孔13及び71の孔径を少しだけ小さ
く形成しておき、これに連結用突起22及び24を強制的に
圧入して固定させる手段或いはその他各種の固定手段を
自由に選択できる。
【0017】端子板3,3′は導電性を有する幅の細い
金属薄板を用いて形成するものであり、側面形状が倒コ
字状となるよう形成すると共に、長さ方向における中央
部分には固定接点4の下面に形成した導電層43若しくは
43′に接触させるための髭状の接点板31,31′を弾撥的
に起立させている。
【0018】固定接点4は、電気絶縁性を有する合成樹
脂基板41の表面に導電ペースト等の塗布により形成した
導電層42が形成され、また基板41の裏面には、導電ペー
スト等の塗布による二つの導電層43,43′が互いに電気
的導通をしないよう分離して形成されている。(図7参
照)
【0019】合成樹脂基板41の表面側に形成した導電層
42の上面には中央部分を円形に開放した電気絶縁層44が
形成され、この電気絶縁層44の表面に更に別の導電層45
が一体に形成されている。(図6参照)
【0020】図4及び図5に例示するように、基板41の
裏面に互いに電気的導通性を持たないよう分離して構成
された二つの導電層43及び43′のうち一方の導電層43は
基板1に穿設した透孔46を通じて基板1の表面に形成し
た導電層42に電気的に導通させられており、他方の導電
層43′は導電層42の一部に大きく形成した透孔42′を貫
通したのち、電気絶縁層44の表面に形成した導電層45だ
けに電気的に導通させている。(導電層42と導通しない
よう透孔42′を貫通させている。)
【0021】合成樹脂基板1の裏面に形成した二つの導
電層43,43′はその下面に位置する端子板3,3′から
起立した接点板31,31′にそれぞれ接触している。
【0022】なお基板41の表面に形成した導電層42と基
板41の裏面に形成された導電層43との導通はそれらの導
電層を形成するために塗布した導電ペーストの一部が基
板41に穿設した透孔46,46を通じて反対面に達すること
により表裏両面の導電層42と43とが電気的に導通される
よう構成しており、また、基板41の裏面に形成された導
電層43′と電気絶縁層44の表面に形成した導電層45も前
記と同様に基板41に穿設した透孔46及び導電層42に穿設
した透孔42′並びに電気絶縁層44に穿設した透孔44′を
貫通するよう塗布した導電ペーストによって両者を電気
的に導通させている。
【0023】可動接点5は、ポリイミド樹脂のような弾
性を有する合成樹脂薄板を用いて倒碗状ないし半球状に
形成するものであり、倒碗状体乃至半球状体の内側面
(固定接点4と向かい合う面)に導電ペースト等の塗布
による導電層(図示しない)を一体的に形成することに
より固定接点4と接触した時に電気的導通が可能となる
よう構成している。
【0024】押し釦6は下端部に張り出し形成したフラ
ンジ61部分が上側ケース2に形成した円筒状の摺動孔23
の径に合致する大きさの円筒体として形成するものであ
り、フランジ61の下面中央部には可動接点5の中央部を
押圧するための半球状の押圧突起62を形成している。
【0025】蓋板7は上側ケース2の頭部の平面形状に
合致する形状の薄板として形成しており、その中央部に
は押し釦本体6の頭部が自由に昇降できる透孔72が穿設
されており、また、周縁部近くの隅角部に穿設形成した
透孔71…71には上側ケース2の上面隅角部に突設した連
結用突起24,24を嵌挿できるよう構成している。
【0026】
【考案の作動】本考案は上記のように構成したので、押
し釦6を押し下げるとその下面に突設した押圧突起62に
よって半球状ないし倒碗状に形成した可動接点5の頂部
を下方に窪ませるよう変形させる。(図4、図5の点線
部分参照)
【0027】半球状ないし倒碗状に形成した可動接点5
はその裏面側に導電層を形成しているので、押し釦6の
押圧下降に連動して可動接点5の中央部分が下方に深く
湾曲させられると、最も深く湾曲した部分の裏面に形成
した導電層がその下方に位置する導電層42(電気絶縁層
44の中央部に大きく形成した開放部から露出した導電層
42)と接触導通して信号回路を構成する。
【0028】固定接点4は、絶縁性基板41の表面に形成
した導電層42と基板41の裏面に形成した導電層43とが常
時導通し、基板41の裏面に形成した導電層43′と電気絶
縁層44の表面に形成した導電層45とが常時導通するよう
構成しているので、周縁部を導電層45に接触させている
可動接点5裏面の導電層が基板41上に表れる導電層42と
接触することにより、一方の端子板3から案内された電
気信号は端子板3→接点板31→導電層43→導電層42→可
動接点5→導電層45→導電層43′→接点板31′→端子板
3′の順に電気信号を送り所定のスイッチング作動を行
う。
【0029】
【考案の効果】本考案の効果を述べれば以下のとおりで
ある。
【0030】(1) 押し釦本体Aを下側ケース1と上
側ケース2に分離し、両者の重合部である中間部分に固
定接点4、可動接点5及び端子板3,3′を介在させる
よう構成したので、端子をインサート成形する従来構造
に比較して製造コストを低廉化することができる。
【0031】(2) 下側ケース1と上側ケース2内に
介在させた固定接点4は下側ケース1と上側ケース2と
を連結固定するだけで安定した挟持を図ることが可能と
なり、これらの機構を固定させるための特別の手段を講
ずる必要がない。
【0032】(3) 下側ケース1の上端部に嵌挿した
端子板3,3′は、長さ方向における中間部分に髭状の
接点板31,31′を起立させ、この接点板31,31′だけが
固定接点4の裏面に形成した導電層43,43′と接触する
よう構成したので、結線時に使用するフラックスが端子
板3,3′を伝わって下側ケース1内に上昇しても髭状
の接点板31,31′まで到達するのを規制できるので、フ
ラックスの上昇が原因となる接触不良を惹起させること
がない。
【0033】(4) 固定接点4及び可動接点5をいず
れも合成樹脂薄板により製造し、合成樹脂薄板の裏面
(若しくは表裏両面)に導電ペースト等の塗布硬化によ
る導電層を形成したので、これらの部材が酸化腐食する
虞れを絶無とすることができる優れた特徴がある。
【0034】(5) 押し釦6は弾撥性を有する可動接
点5の上に載せるだけの構成としたので押し下げられた
押し釦6を原状位置に復帰させるための特別の装置を設
けなくても可動接点5が奏する弾撥力によって直ちに原
状復帰を行える簡便性がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 組み立て状態を示す斜視図
【図2】 図1のA−A線に沿う断面図
【図3】 図1のB−B線に沿う断面図
【図4】 図1のA−A線に沿った接点機構のみを示す
拡大断面図
【図5】 図1のA−A線に沿った接点機構のみを示す
拡大断面図
【図6】 固定接点の平面図
【図7】 固定接点の底面図
【図8】 構成部材を分解して示す斜視図
【符号の説明】
A 釦本体 B 接点機構 1 下側ケース 11 嵌合枠 12 切欠部 12′切欠部 13 透孔 2 上側ケース 21 嵌合突部 22 連結用突起 23 摺動孔 24 連結用突起 3 端子板 3′端子板 31 接点板 31′接点板 4 固定接点 41 基板 42 導電層 43 導電層 44 絶縁板 45 導電層 46 透孔 46′透孔 5 可動接点 6 押し釦 61 フランジ 62 押圧突起 7 蓋板 71 透孔 72 透孔

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】下側ケースと、下側ケースの上部に固定す
    る上側ケースからなる釦本体と、下側ケースと上側ケー
    スの接続部に形成される隙間部分に嵌挿する端子板及び
    固定接点並びに上端の円弧部が上側ケースに形成した押
    し釦の摺動孔に望むよう形成した可動接点からなる接点
    機構と、上側ケース内に昇降自在に嵌挿する押し釦、上
    側ケースの上端部に取付ける蓋板との組み合わせからな
    り、前記端子が幅の細い金属薄板を用いて側面倒コ字状
    となるよう形成され、かつ、長さ方向における中央部に
    は髭状の接点板を起立させた構成とされ、前記固定端子
    が絶縁性基板の表面に形成された導電層と、絶縁性基板
    の裏面に形成された二つの導電層の一方とを電気的に導
    通させ、更に、絶縁性基板の表面に形成された導電層の
    上面に、中央部を開放部とした電気絶縁層を介して形成
    された導電層と絶縁性基板の裏面に形成した他方の導電
    層とを電気的に導通させた構造とし、半球状ないし倒碗
    状に形成され、かつその裏面に形成した導電層の一部が
    固定接点の最も上側に形成した導電層と常時導通するよ
    う構成した可動接点の前記導電層が、それを押し下げた
    時に固定接点の基板の上面に形成した導電層に接触でき
    るよう構成してなる信号用押し釦スイッチ。
  2. 【請求項2】可動接点が弾撥性を有する合成樹脂薄板に
    よって半球状ないし倒碗状に形成され、かつ、その裏面
    に導電ペースト等の導電層を形成したものである請求項
    1記載の信号用押し釦スイッチ。
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JPH0619228U JPH0619228U (ja) 1994-03-11
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