JPH07290389A - ハンド交換装置 - Google Patents

ハンド交換装置

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JPH07290389A
JPH07290389A JP8466794A JP8466794A JPH07290389A JP H07290389 A JPH07290389 A JP H07290389A JP 8466794 A JP8466794 A JP 8466794A JP 8466794 A JP8466794 A JP 8466794A JP H07290389 A JPH07290389 A JP H07290389A
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JP
Japan
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hand
adapter
main body
recess
section
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Pending
Application number
JP8466794A
Other languages
English (en)
Inventor
Bunji Inamoto
稲本  文治
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Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロボットの可動部からの動作と、簡単な機構
でハンド交換を可能とすることで構造の簡略化及び小型
軽量化を図り、ハンドの交換時間を短縮させる。 【構成】 ロボットの可動部であるツール軸23には本
体部1を取り付けており、本体部1には、一部がハウジ
ング2の外周面より突出した状態で保持されるクランプ
ボール6を設けており、該クランプボール6は外からの
力が加わるとハウジング2内に押し込まれるようになっ
ており、アダプタ部10には、クランプボール6と接合
するクランプ溝11cを設けている。ハンド交換は、ク
ランプボール6とクランプ溝11cとを着脱することに
より行う。なお、ハンド25を使用しない場合は、スタ
ンド上にツールプレート11が置かれるが、ツールプレ
ート11は垂直方向の移動を拘束された状態で保持され
ている。 【効果】 ロボットの可動部の動作だけでハンドの着脱
が可能であるため、構造が簡略され且つ、小型軽量で安
価に構築でき、従来よりもハンドの着脱にかかる時間が
短縮できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、産業用ロボットに装着
して用いられる自動ハンド交換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術に係わるハンド交換装置の例と
して、ロボットアーム先端に位置する可動部に装着さ
れ、目的の作業に応じて自動的にハンドを交換する自動
ハンド交換装置がある。一般的には、油空圧、電磁気力
などの駆動源を利用してハンド交換装置に設けた着脱機
構を動作させてハンド交換する方法と、ハンド交換装置
を装着した可動部の動作を利用してハンド交換する方法
とがある。前者の例として、特開昭59−175984
号公報に開示されているように、可動部に装着された本
体はシリンダ構造を有しており、空圧源の制御によって
ピストンが動作し、ピストンと連動して動作する剛球が
突出もしくは引き込まれることでハンドの着脱を行なう
ものである。後者の例として、特開昭58−13759
3号公報に開示されているように、ハンドの置かれる台
上に円筒状のカムを設け、ハンドが取り付けられた可動
部の回転動作によって、ハンドを固定するピンの頭部を
カム部に滑らせてピンを抜き差しすることでハンドの着
脱を行なうものである。
【0003】次に、ハンド交換を行なうための動作を図
7を用いて簡単に説明する。先ず、前者の例において
は、可動部であるツール軸43には本体40が装着さ
れ、ツール軸43は、ハンド44を固定したスタンド4
2上に置かれたツールプレート41を取り付けるため、
矢印45の方向に下降移動する。下降動作終了後、空圧
力によってハンド着脱の機構が動作し、本体40とツー
ルプレート41とが結合する。続いて、ツール軸43を
矢印47の方向に移動させ、ツールプレート41をスタ
ンド42から取り出せばハンド44の取り付け作業は完
了する。また、本体40からツールプレート41を分離
する場合は、ツール軸43を矢印48、矢印50の方向
へ順次移動させ、上述と逆の作業を行なえばよい。
【0004】次に、後者の例では、本体40を装着した
ツール軸43は、ハンド44を固定したスタンド42上
に置かれたツールプレート41を取り付けるため、矢印
45の方向に下降移動する。下降動作終了後、ツール軸
43は矢印46の方向に回転移動を行なうと、本体40
とツールプレート41とが結合する。回転動作終了後、
ツール軸43を矢印47の方向に移動させ、ツールプレ
ート41をスタンド42から取り出せばハンド44の取
り付け作業は完了する。また、本体40からツールプレ
ート41を分離する場合は、ツール軸43を矢印48、
矢印49、矢印50の方向へ順次移動させ、上述と逆の
作業を行なえばよい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
前者公報で示したように、外部動力で駆動されるハンド
の着脱機構は、小型化、軽量化の点で限界があり、価格
的にも高価なものとなる。さらには、外部動力を駆動す
る時間はロボットの作業サイクル時間が延びる要因にな
る。また、前述の後者公報では、ハンドの外側を覆う円
筒状のカムは複雑な形状の部品であり、大きな設置面積
を必要とする。そして、カムの斜面をあまり急にできな
いので、滑らかに動作させるためには大きな回転角を必
要とし、ハンドの着脱に時間がかかるという問題があ
る。
【0006】本発明は、以上のような現状の課題を解決
すべく、小型化、軽量化に寄与する簡便な構造であっ
て、ハンドの着脱を短時間に行なえるハンド交換装置を
提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、本体部とアダ
プタ部とからなり、本体部には、ロボットの可動部であ
るツール軸にハウジングを装着することによりツール軸
と共に上下及び回転移動し、ハウジング外周面よりボー
ル孔が水平に形成され、ボール孔にはクランプボールと
該クランプボールを外側に押し出すはたらきをするバネ
とを有し、前記クランプボールの一部が前記ハウジング
外周面より突出した状態で保持され、ハウジングの下面
には垂直に突出した位置決めピンと、アダプタ部と接続
する空気流路孔と雄電気端子とを有しており、アダプタ
部には、ツールプレートにハンドを固定し、該ツールプ
レートには、前記ハウジングが進入可能な凹部を有して
おり、該凹部内周面には前記クランプボールと接合する
溝が形成され、前記凹部底面には前記位置決めピンと勘
合する孔と、前記空気流路孔と前記雄電気端子のそれぞ
れに対応したノズルと雌電気端子とを有している。ま
た、ロボットの作業に使われないハンドは、ツールプレ
ート外周面より水平に形成された孔に、スタンドに設け
た水平に突出したピンに進入することによりスタンドに
保持される。
【0008】
【作用】上記のように構成された本発明のハンド交換装
置は、可動部が下降移動して本体部がアダプタ部の凹部
に進入した状態で、ハウジング外周面より突出したクラ
ンプボールがツールプレートの凹部内周面の溝に入り込
むことで本体部とアダプタ部とが結合され、この状態に
おいて、ロボットが作業を開始する場合は、可動部を水
平方向に移動させてスタンドからツールプレートを取り
出す。前記状態において、ロボットが作業を終了しハン
ドを交換する場合は、可動部を上昇移動するとツールプ
レートはスタンドに保持されたまま、前記凹部内周面の
溝から前記クランプボールが抜けることにより、本体部
とアダプタ部を接合する固定部の着脱を行なうことがで
きる。
【0009】
【実施例】以下、本発明による一実施例を図面を基に詳
細に説明する。図1、図2ともにハンド交換装置の分離
状態を示す。
【0010】図1ならびに図2にて、本体部1はロボッ
トの可動部であるツール軸23にハウジング2を止めネ
ジ24で固定し、図示しないロボット側の駆動装置によ
って、上下動ならびに回転が可能である。なお、図3が
本体部1の下面図で、図4がアダプタ部を上から見た平
面図である。図1は、図3中のA−A線による本体部の
断面図と、図4中のC−C線によるアダプタ部の断面図
であり、図2は、図3中のB−B線による本体部の断面
図と、図4中のD−D線によるアダプタ部の断面図であ
る。本体部1であるハウジング2には、下面から上方に
円筒状の凹部2aを有しており、該凹部2a内には垂直
方向に円筒状のストッパ4がハウジング2の中心部に固
定されており、該ストッパ4の外周に等間隔で形成され
た3箇所の平な面は、ハウジング2の外周面より中心部
に向かって前記凹部2aと水平方向に開通した3箇所の
ボール孔2bに対向しており、該ボール孔2bには圧縮
コイルバネ(以下、バネと言う)5とクランプボール6
とが備えられ、バネ5は前記ストッパ4を支点にクラン
プボール6を外方向に押し出す働きをするが、前記ボー
ル孔2bの入口をかしめることによりクランプボール6
は飛び出すことがなく、一部が前記ハウジング2外周面
より突出した状態で前記ボール孔2b内に保持されてい
る。
【0011】また、前記ハウジング2の下面には、前記
凹部2aの外側にハウジング2の下面に対して垂直方向
下方に突起した状態で圧入されている2箇所に配置した
位置決めピン3と、垂直方向に貫通して設けられている
4箇所に配置した空気流路孔2cと、同様に垂直方向に
貫通している2箇所に配置した配線孔2dとを有してい
る。前記空気流路孔2cの上端部には、配管継手22が
取り付けられ、前記配線孔2dには絶縁ブッシュ7が圧
入されており、該絶縁ブッシュ7には垂直方向に数本の
雄電気端子8が頭部を下方に向けて圧入されている。
【0012】アダプタ部10であるツールプレート11
には、ボルト26によりハンド25が下面に固定されて
いる。従って、ハンド25はツールプレート11と一体
化されている。そして、ツールプレート11上面より下
方に円筒状の凹部11aを有しており、該凹部11aの
内周面には上方より前記クランプボール6が滑らかに進
入可能とするようにテーパ部11bと、前記クランプボ
ール6と接合するクランプ溝が順に形成されている。
【0013】また、前記ツールプレート11の凹部11
aの底面には、該凹部11a底面に対して垂直方向上方
に突起した状態で圧入されている4箇所に配置した前記
空気流路孔2cと嵌合するノズル12と、垂直方向に貫
通して設けられている2箇所に配置した前記位置決めピ
ン3と嵌合する位置決め孔11dと、同様に垂直方向に
貫通されている2箇所に配置した配線孔11fとを有し
ている。ノズル12は、中空となっており、該ノズル1
2の外周上に形成した溝にOリング13が装着されてい
て、本体部1とアダプタ部10との結合時におけるこの
間の空気漏れを前記Oリング13により防止する。そし
て、前記ツールプレート11に設けたノズル12の下部
からエルボ状に形成した空気流路11eは、一端部が前
記ノズル12の中空部と開通しており、もう一端部はツ
ールプレート11の外周面へと開口しており、ここに配
管継手22が取り付けられている。配線孔11fには、
絶縁ブッシュ14が圧入されており、該絶縁ブッシュ1
4には垂直方向に数本の雌電気端子15が頭部を上方に
向けて圧入されている。なお、前記ハウジング2に設け
られた位置決めピン3と空気流路孔2cと雄電気端子8
は、前記ツールプレート11に設けられた位置決め孔1
1dとノズル12と雌電気端子15とにそれぞれ対応し
た位置関係に配置されている。
【0014】図6中に示すように、スタンドプレート2
0は垂直方向に設置されており、水平方向に突起した状
態で固定した一対のストックピン21を設けている。ハ
ンド25を使用しない場合は、図4中に示すように、前
記ツールプレート11の外周面より前記ストックピン2
1と平行する位置関係に設けたストック孔11gにスト
ックピン21を進入させる。
【0015】次に、以上のように構成された本体部1と
アダプタ部10との着脱手順について図5ならびに図6
を基に説明する。
【0016】先ず、本体部1がアダプタ部10と結合さ
れていない状態から、結合されるまでの手順を説明す
る。図示しないロボット側の駆動装置によりツール軸2
3を駆動し、ツール軸23に固定された本体部1をスタ
ンドプレート20に保持されているアダプタ部10の真
上に持ってくる。このとき、アダプタ部10に対する本
体部1の向きは、図3、図4のように同じ位置関係にな
るようにする。
【0017】次に、ツール軸23を矢印30の方向に下
降移動させてアダプタ部20の凹部11aに本体部1を
進入させていくと、ハウジング2の外周面から突出した
クランプボール6は、前記凹部11aの内周面に当接
し、テーパ部11bでは徐徐に内側に引き込まれていく
が、クランプ溝11cの位置に達するとバネ5の復元力
により逆に外側に押し出されて前記クランプ溝11cに
当接した時、ハンド交換装置は結合される。この状態に
おいて、ロボットの動作を停止させる。詳しくは、ハウ
ジング2の下面とツールプレート11に有する凹部11
aの底面とは当接しておらず、位置決めピン3は位置決
め孔11dと嵌合し、空気流路孔2cはノズル12と、
雄電気端子8は雌電気端子15とそれぞれ接合されてい
る。
【0018】次に、ツール軸23を矢印31の方向に水
平移動させ、アダプタ部10をストックピン21から抜
き取ればアダプタ部10の取り付け作業は完了する。な
お、本実施例においては、ハンド25の爪を操作する場
合は、配管16より供給された圧縮空気が前記空気流路
孔2c、ノズル12、空気流路11eを経て、配管17
を通ることによって行なわれる。また、図2中の18、
19はリード線であり、図示しないロボットの駆動装置
とハンド25間の制御信号の通信は、本体部1に設けた
雄電気端子8とアダプタ部10に設けた雌電気端子15
が接合することによって行なわれる。
【0019】次に、前記本体部1と前記アダプタ部10
との離脱は、上述と逆の順序の動作で行われることを以
下に説明する。
【0020】本体部1とアダプタ部10が結合されてい
る状態において、ツール軸23の駆動により、本発明の
ハンド交換装置を図6中に示すように、スタンドプレー
ト20と平行する位置に移動させる。次に、ツール軸2
3を矢印32の方向に水平移動していき、ツールプレー
ト11に設けたストック孔11gにストックピン21を
進入させた図6中に示す状態でロボットの動作を停止さ
せる。
【0021】次に、ツール軸23を矢印33の方向に上
昇移動させて図5中に示す状態でロボットの動作を停止
する。この動作の過程において、アダプタ部10は、ス
タンドプレート20に垂直方向の移動を拘束された状態
で保持されているのでこの位置に留まり、本体部1は、
前記ツールプレート11に有する凹部11aの内周面の
形状に沿って前記クランプボール6が前記クランプ溝1
1cから抜け出るとハンド交換装置の離脱が完了する。
【0022】
【発明の効果】本発明によるハンド交換装置は、ロボッ
トの可動部の動作だけでハンドの着脱が可能であるた
め、構造が簡略され且つ、小型軽量で安価に構築でき
る。そして、従来必要としていた、本体部に設けたアダ
プタ部を結合、離脱させる機構を駆動する時間、あるい
は、アダプタ部を結合、離脱させるためにロボットの可
動部を回転する時間を、いっさい必要としないのでハン
ドの着脱にかかる時間が極めて短い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すハンド交換装置の分離
状態を示す断面図である。
【図2】本発明の一実施例を示すハンド交換装置の分離
状態を示す断面図である。
【図3】本発明の一実施例を示すハンド交換装置の本体
部を示す下面図である。
【図4】本発明の一実施例を示すハンド交換装置のアダ
プタ部を示す平面図である。
【図5】本発明の一実施例を示すハンド交換装置の分離
状態を示す図である。
【図6】本発明の一実施例を示すハンド交換装置の結合
状態を示す図である。
【図7】従来のハンド交換装置の分離状態を示す斜視図
である。
【符号の説明】
1 本体部 2 ハウジング 3 位置決めピン 5 バネ 6 クランプボール 10 アダプタ部 11 ツールプレート 11a 凹部 11c クランプ溝 11d 位置決め孔 11g ストック孔 20 スタンドプレート 21 ストックピン 25 ハンド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動装置の可動部に固定した本体部と、
    ハンドを取り付けてスタンドに収納してあるアダプタ部
    とが結合または離脱してハンドの交換を行うハンド交換
    装置であって、アダプタ部は本体部の一部を収容する凹
    部を有し、本体部の一部がアダプタ部の凹部に入った状
    態で、本体部とアダプタ部が係合することを特徴とする
    ハンド交換装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のハンド交換装置におい
    て、スタンド上で結合されているハンド交換装置を、駆
    動装置の可動部の動作方向により、本体部とアダプタ部
    を分離させるか結合状態を保つかの選択をすることを特
    徴とするハンド交換装置。
JP8466794A 1994-04-22 1994-04-22 ハンド交換装置 Pending JPH07290389A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8466794A JPH07290389A (ja) 1994-04-22 1994-04-22 ハンド交換装置

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JP8466794A JPH07290389A (ja) 1994-04-22 1994-04-22 ハンド交換装置

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ID=13837070

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JP8466794A Pending JPH07290389A (ja) 1994-04-22 1994-04-22 ハンド交換装置

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