JPH0728377A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0728377A
JPH0728377A JP5175381A JP17538193A JPH0728377A JP H0728377 A JPH0728377 A JP H0728377A JP 5175381 A JP5175381 A JP 5175381A JP 17538193 A JP17538193 A JP 17538193A JP H0728377 A JPH0728377 A JP H0728377A
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JP
Japan
Prior art keywords
developing
opening
main body
developing device
photoconductor
Prior art date
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Pending
Application number
JP5175381A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Tanizaki
淳一 谷崎
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5175381A priority Critical patent/JPH0728377A/ja
Publication of JPH0728377A publication Critical patent/JPH0728377A/ja
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  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 感光体ユニット、現像装置等の寿命による交
換性を容易にするとともに感光体ドラムと現像スリーブ
との現像間隙精度不良による画像濃度むら、トナーこぼ
れによる装置本体内の汚れを防ぎ、良好な画像を常にに
安定して得ることができる画像形成装置を提供すること
である。 【構成】 少なくとも潜像を担持する感光体ドラム1と
この感光体ドラム1に摺接するクリーニング装置2とを
含み装置本体40に対して着脱自在に取付られた感光体
ユニット1aと、感光体ドラム1に対向配置される現像
スリーブ6を有し装置本体40に回動自在に保持された
現像装置7と、装置本体40に回動自在に取付けられ感
光体ユニット1aの着脱のために装置本体40を開閉し
得る開閉扉24とからなる画像形成装置であって、開閉
扉24の開閉動作に連動して現像装置7に押圧離接する
押圧離接部材15を設け、この押圧離接部材15で現像
装置7を回動させることにより感光体ドラム1と現像ス
リーブ6との現像間隙の設定・解除を行うことを特徴と
するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、着脱自在な感光体ユ
ニットを有する電子写真複写装置、LEDプリンタ等の
画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の電子写真技術を用いた複写装
置、あるいはプリンタでは、図4に示すように、交換メ
ンテナンス性向上ということで感光体ドラム51、クリ
ーニング装置52、現像装置57等を一体化したプロセ
スカートリッジとして消耗品交換時は装置本体に対して
一体に着脱交換していた。しかしながら、この方式では
現像装置57内に収容されるトナー容量あるいはクリー
ニング装置52内の廃トナー回収容量によって交換寿命
が決められ、しかも装置の小型軽量化も求められたた
め、それらの容量としては自ずと限界が存在していた。
すなわち、プロセスカートリッジ構成部品に関しては寿
命にまだ余裕がありながらトナー容量の限界によって一
緒に交換しなけらればならずランニングコストに関して
は割高感があった。なお、53は帯電装置、55は露光
装置、58は定着装置、59は転写器である。
【0003】そこで近年、図5に示すように感光体ドラ
ム61を含む感光体ユニット61aと現像装置67を分
割させることで感光体ユニット61aの交換寿命をクリ
ーニング装置62の廃トナー回収容量あるいは感光体ド
ラム61の劣化寿命に設定し、現像装置67寿命をトナ
ー容量または現像剤保持手段(以下、現像スリーブと呼
ぶ)66の劣化寿命とすることで例えば感光体ユニット
61aの交換3回に対して現像装置67の交換1回とす
ることでプロセスカートリッジ方式に対してランニング
コストの低減を図っている。感光体ユニット61aと現
像装置67の本体への着脱は装置本体に回転自在に保持
されたユニット固定部材75に一体に形成されたユニッ
ト案内溝77,76へ感光体ユニット61a、現像装置
67の位置決め基準部材78、79の案内固定させる。
すなわち、感光体ドラム61と現像スリーブ66の現像
間隙Aの設定はユニット案内溝77、76の間隔によっ
て定まる。なお、68は定着装置、69は転写器、70
は給紙ローラである。
【0004】また、各ユニットに駆動が連結された時の
ユニットの浮き上がり防止はユニット固定部材75に設
けられた浮き上がり防止装置(図示せず)をユーザが手
動で作動させる。また、交換寿命になりユニットを取り
除く時は逆に浮き上がり防止装置を手動で解除させなけ
ればない。図6は感光体ユニット61aと現像装置67
を固定したユニット固定部材75を開閉することでジャ
ム用紙を排除する様子を示している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかあながら、図5お
よび図6に示すように、感光体ユニット61aと現像装
置67を分割し、装置本体に設けられたユニット固定部
材75の位置決め案内溝77,76を介して感光体ドラ
ム61と現像スリーブ66との現像間隙A設定はユニッ
ト固定部材75の寸法精度、感光体ユニット61aと現
像装置67の位置決め基準部材78,79とユニット固
定部材75の位置決め案内溝77,76のガタ等の累積
誤差が大きく影響して所定の現像間隙Aから感光体ドラ
ム61の軸方向で大きく外れる。このため、感光体ドラ
ム61の軸方向画像に濃度差が生じたり、あるいは所定
現像間隙Aより狭くなった領域ではトナーが通過できず
にトナー溜まりが発生し、ひいては転写上あるいは装置
本体内部にトナーこぼれを生じさせていた。
【0006】したがって、この発明の目的は、上記問題
に鑑みてなされたもので、感光体ユニット、現像装置等
の寿命による交換性を容易にするとともに感光体ドラム
と現像スリーブとの現像間隙精度不良による画像濃度む
ら、トナーこぼれによる装置本体内の汚れを防ぎ、良好
な画像を常にに安定して得ることができる画像形成装置
を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の画像形成装置
は、開閉扉の開閉動作に連動して現像装置に押圧離接す
る押圧離接部材を設け、この押圧離接部材で現像装置を
回動させることにより感光体ドラムと現像スリーブとの
現像間隙の設定・解除を行うことを特徴とするものであ
る。
【0008】請求項2の画像形成装置は、請求項1の画
像形成装置であって、押圧離接部材が開閉扉に対して揺
動自在に設けられたものである。請求項3の画像形成装
置は、請求項1の画像形成装置であって、現像スリーブ
の回転軸に同心円状かつ回転自在にコロ部材を設け、こ
のコロ部材が感光体ドラムの非画像部に押圧接触するこ
とで、現像間隙が設定されるものである。
【0009】
【作用】この発明の構成によれば、開閉扉を閉めると押
圧離接部材が現像装置に接触してこの現像装置を回動さ
せて現像間隙の設定が行われ、開閉扉を開けると押圧離
接部材が現像装置から離れてこの現像装置を逆方向に回
動させて現像間隙の解除が行われる。このように、押圧
離接部材が開閉扉の開閉動作に連動して現像装置に押圧
離接することにより、感光体ドラムと現像スリーブとの
現像間隙の設定・解除が自動的に行われるため、現像間
隙精度不良による画像濃度むら、トナーこぼれによる装
置本体内の汚れを防ぎ、良好な画像を常に安定して得る
ことができる。また、感光体ユニットと現像装置が分離
されているので、例えば現像スリーブの表面粗さ等を最
適にすることで現像装置寿命を装置本体寿命と一致させ
ることができ、消耗品交換が感光体ユニットとトナー補
給のみとすることができる。このため、ユーザメンテナ
ンス性にも優れている。
【0010】また、現像間隙が設定される場合には、現
像スリーブの回転軸に同心円状かつ回転自在に配置され
たコロ部材が感光体ドラムの非画像部に押圧接触するこ
とにより、現像間隙精度確保のための介在部材が最小に
なり、常に正確な現像間隙が得られる。
【0011】
【実施例】この発明の一実施例を図1および図3に基づ
いて説明する。この画像形成装置は、感光体ユニット1
a、現像装置7、開閉扉24等を備えている。感光体ユ
ニット1aは、図1および図2に示すように、装置本体
40に着脱自在に装着され、潜像を担持する感光体ドラ
ム1、感光体ドラム1を一様に帯電させる帯電装置3、
感光体ドラム1に摺接し転写材9へのトナー像の転写後
感光体ドラム1上の残留トナーを除去するクリーニング
装置2から構成されている。クリーニング装置2は感光
体ドラム1の略頂上部に配置され、クリーニングブレー
ド2a、ウレタンゴムシート等より成るスクイシート2
b、スパイラル状の残留トナー搬送手段2cから構成さ
れる。このクリーニング装置2内に溜まった残留トナー
は順次残留トナー搬送手段3cにより感光体ユニット1
aの側面に一体に配置された廃トナー収容部(図示せ
ず)に送られる。
【0012】この感光体ユニット1aは、図1に示すよ
うに、矢印D方向に装置本体40の案内溝33に沿って
案内されながら装置本体40に支持される。このとき、
感光体ドラム1の駆動手段と装置本体40に設けられた
駆動伝達手段11が連結される。感光体ドラム1に駆動
が伝達されるとその駆動力は感光体ユニット1aの浮き
上がり防止方向に作用し感光体ユニット1aは定められ
た位置に強固に保持される。5は露光装置であり、感光
体ドラム1に静電潜像を形成する。
【0013】現像装置7は、感光体ドラム1に対向配置
される現像スリーブ6を有し感光体ドラム1上の静電潜
像をトナー像化する。すなわち、図2において、現像装
置7により静電潜像と同極性に帯電されたトナーは矢印
方向に回転する感光体ドラム1に接触し、露光装置5に
よる光信号(図示せず)により感光体ドラム1上に形成
された静電潜像の電荷に吸引されるように、現像バイア
ス電位が現像スリーブ6に印加されている。感光体ドラ
ム1上のトナー像は転写部で電圧印加装置(図示せず)
と接続した転写器13により転写材9に転写される。転
写後の感光体ドラム1上の残留トナーは上記のクリーニ
ング装置2により除去され、除電装置4の感光体ドラム
1の初期化工程に送られ、再度、上述のプロセスを繰り
返す。
【0014】この現像装置7の側面には支持軸8が一体
に形成され、この支持軸8を回動自在に装置本体40に
固定保持されている。そして、図1に示すように、感光
体ユニット1aを装置本体40から脱却した状態では現
像スリーブ6の自重により矢印B方向に回動した状態に
なっている。また、現像装置7の底部両端に弾性ばね部
材32を取付け、矢印B方向の回動力を緩和させてい
る。
【0015】また、図3に示すように、感光体ドラム1
と現像スリーブ6との現像間隙Aがコロ部材20によっ
て設定される。すなわち、現像スリーブ6の回転中心軸
22の両端に同心円状にコロ部材20を回転自在に配置
されている。このコロ部材20は現像スリーブ6の半径
より所定の現像間隙Aだけ大きい半径を有し、コロ部材
20が感光体ドラム1の非画像部21と直接押圧接触す
ることで現像間隙Aが設定される。
【0016】開閉扉24は、回転支持軸34に支持され
感光体ユニット1aの着脱時あるいはジャム用紙排除時
に開閉される。この開閉扉24の両端部に揺動自在に保
持された押圧離接部材15が配設され、開閉扉の閉動作
に連動して押圧離接部材15が現像装置7の外縁19を
押圧して現像装置7を矢印C方向に押し上げる。なお、
この場合、押圧離接部材15は、ガイド部材16と圧力
ばね17を介して揺動自在に配設されている。
【0017】31は転写材9を載置する給紙トレイ、1
0は給紙トレイ31上の転写材9を一枚毎分離給紙する
給紙ローラ、12は転写材9に転写されたトナー像を定
着させる定着装置、30は排出された転写材9を受ける
拝紙トレイである。転写材9は二点鎖線で示すように下
から上へ搬送される。つぎに、この画像形成装置の作用
について説明する。図1に示すように、感光体ユニット
1aを着脱するために開閉扉24が開けられた状態では
上記のように現像装置7は矢印B方向に回動した状態に
なっている。この状態から感光体ユニット1aを装着し
て開閉扉24を閉めると、図3に示すように、押圧離接
部材15が現像装置7の外縁19を押圧して現像装置7
を矢印C方向に押し上げる。これに伴い、コロ部材20
が感光体ドラム1の非画像部21と直接押圧接触するこ
とで現像間隙Aが設定される。また、開閉扉24を開け
ると押圧離接部材15が現像装置7から離れて現像装置
7が自重により矢印B方向に回動して現像間隙Aの設定
が解除される。
【0018】この実施例では、押圧離接部材15が開閉
扉24の開閉動作に連動して現像装置7に押圧接触し、
これに伴いコロ部材20が感光体ドラム1の非画像部に
押圧接触することにより、現像間隙Aが設定されるた
め、現像間隙精度不良による画像濃度むら、トナーこぼ
れによる装置本体40内の汚れを防ぎ、良好な画像を常
に安定して得ることができる。また、感光体ユニット1
aと現像装置7が分離されているので、例えば現像スリ
ーブ6の表面粗さを5μm程度にすることとトナー組成
を最適化することで現像装置7寿命を装置本体40寿命
と一致させることができ、消耗品交換が感光体ユニット
1aとトナー補給のみとすることができ、ユーザメンテ
ナンス性にも優れている。
【0019】なお、押圧離接部材15は開閉扉24以外
に設ける構成にしてもよい。
【0020】
【発明の効果】この発明の画像形成装置によれば、開閉
扉を閉めると押圧離接部材が現像装置に接触してこの現
像装置を回動させて現像間隙の設定が行われ、開閉扉を
開けると押圧離接部材が現像装置から離れてこの現像装
置を逆方向に回動させて現像間隙の解除が行われる。こ
のように、押圧離接部材が開閉扉の開閉動作に連動して
現像装置に押圧離接することにより、感光体ドラムと現
像スリーブとの現像間隙の設定・解除が自動的に行われ
るため、現像間隙精度不良による画像濃度むら、トナー
こぼれによる装置本体内の汚れを防ぎ、良好な画像を常
に安定して得ることができる。また、感光体ユニットと
現像装置が分離されているので、例えば現像スリーブの
表面粗さ等を最適にすることで現像装置寿命を装置本体
寿命と一致させることができ、消耗品交換が感光体ユニ
ットとトナー補給のみとすることができる。このため、
ユーザメンテナンス性にも優れている。
【0021】また、現像間隙が設定される場合には、現
像スリーブの回転軸に同心円状に回転自在に配置された
コロ部材が感光体ドラムの非画像部に押圧接触すること
により、現像間隙精度確保のための介在部材が最小にな
り、常に正確な現像間隙が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例で感光体ユニットを脱却し
た状態の断面側面図である。
【図2】図1において感光体ユニットを装着した状態の
断面側面図である。
【図3】現像間隙設定の説明図である。
【図4】従来例の概念図である。
【図5】別の従来例の一部分解概念図である。
【図6】図5におけるメンテナンス時の説明図である。
【符号の説明】
1a 感光体ユニット 1 感光体ドラム 2 クリーニング装置 6 現像スリーブ 7 現像装置 15 押圧離接部材 20 コロ部材 24 開閉扉 40 装置本体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも潜像を担持する感光体ドラム
    とこの感光体ドラムに摺接するクリーニング装置とを含
    み装置本体に対して着脱自在に取付られた感光体ユニッ
    トと、前記感光体ドラムに対向配置される現像スリーブ
    を有し前記装置本体に回動自在に保持された現像装置
    と、前記装置本体に回動自在に取付けられ前記感光体ユ
    ニットの着脱のために前記装置本体を開閉し得る開閉扉
    とからなる画像形成装置であって、前記開閉扉の開閉動
    作に連動して前記現像装置に押圧離接する押圧離接部材
    を設け、この押圧離接部材で前記現像装置を回動させる
    ことにより前記感光体ドラムと前記現像スリーブとの現
    像間隙の設定・解除を行うことを特徴とする画像形成装
    置。
  2. 【請求項2】 押圧離接部材が開閉扉に対して揺動自在
    に設けられた請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 現像スリーブの回転軸に同心円状かつ回
    転自在にコロ部材を設け、このコロ部材が感光体ドラム
    の非画像部に押圧接触することで、現像間隙が設定され
    る請求項1記載の画像形成装置。
JP5175381A 1993-07-15 1993-07-15 画像形成装置 Pending JPH0728377A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6785492B2 (en) * 2001-09-28 2004-08-31 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Color image formation apparatus
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