JPH07283757A - 音声データ通信装置 - Google Patents

音声データ通信装置

Info

Publication number
JPH07283757A
JPH07283757A JP6075226A JP7522694A JPH07283757A JP H07283757 A JPH07283757 A JP H07283757A JP 6075226 A JP6075226 A JP 6075226A JP 7522694 A JP7522694 A JP 7522694A JP H07283757 A JPH07283757 A JP H07283757A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
message
voice
error
rate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6075226A
Other languages
English (en)
Inventor
Kensuke Yamane
謙介 山根
Hideo Taki
秀士 滝
Akira Suzuki
晶 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP6075226A priority Critical patent/JPH07283757A/ja
Publication of JPH07283757A publication Critical patent/JPH07283757A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 受信環境におけるノイズが増加してもデータ
誤りによる受信データの廃棄の確率を低減できるように
する。 【構成】 音声データ送信装置10から送出された音声
データを受信する音声データ受信装置1Aにおいて、C
RCビット判定器1Eにより受信データのエラーを検出
し、エラーレート判定器1Fで判定したエラーレートに
応じて送信側におけるデータ圧縮率と再送回数を指定す
るメッセージを再送指示メッセージ生成器1Gで生成し
て音声データ送信装置10に送出する。それを受けて符
号器13では指示された圧縮率で圧縮し、CRCビット
生成器14でCRCビットを付加して圧縮データパケッ
トを生成し、データバッファに格納する。一方、再送カ
ウンタ15はメッセージにより指示された回数をカウン
トしてその回数だけデータバッファ15の圧縮データパ
ケットを読み出して1フレーム内に配列し、送信器19
から送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無線通信分野における音
声データ通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、無線通信による音声伝送において
アナログ方式からディジタル方式への移行が進行しつつ
ある。
【0003】以下、従来の音声データ通信装置について
図面を参照しながら説明する。図3は従来の音声データ
通信装置における音声データ送信装置と音声データ受信
装置の概略構成を示すブロック図である。図において、
30は音声データ送信装置、36は音声データ受信装置
である。音声データ送信装置30において、31は音声
を取り込むマイクロホン(以下、マイクと称す)、32
は取り込んだ音声をディジタル符号化するPCM変復調
器(以下、PCM CODECと称す)、33はディジ
タル符号化した音声データを可変レートで圧縮する符号
器、34は圧縮データに対してCRCビットを付与する
CRCビット生成器、35はデータを電波に乗せて送信
する送信器である。また、音声データ受信装置36にお
いて、3Bは前記データを受信する受信器、3Aは受信
したデータに付与されているCRCビットをチェックし
て受信したデータが誤り(以下、エラーと称す)を含む
か否かを判定するCRCビット判定器、39は圧縮デー
タを伸長する複合器、38はディジタル符号化されたデ
ータをアナログ音声データに復号するPCM CODE
C、37は音声を出力するスピーカである。
【0004】上記構成の動作について図面を参照しなが
ら説明する。図4は送受信されるデータの構成を時系列
的に示す模式図である。音声データ送信装置30は音声
データを転送する場合、まずPCM CODEC32で
マイク31から入力された音声をディジタルデータに符
号化し、符号器33は、図4に示したように、そのディ
ジタル符号化されたデータ41を一定時間長データであ
るフレーム42に分割し、フレーム42ごとに圧縮す
る。ここで、符号器33は有音時と無音時の情報量に応
じた圧縮率で圧縮して圧縮データ43を生成する。CR
Cビット生成器34は圧縮データ43にCRCビット4
4を付与し、送信器35に出力する。なお、以下の説明
において、圧縮データにCRCビットを付与したデータ
を圧縮データパケットと称す。送信器35は圧縮データ
パケット45を電波に乗せて送信する。
【0005】音声データ受信装置36は受信器3Bで圧
縮データパケット45を受信し、CRCビット判定器3
Aは受信した圧縮データパケット45のデータエラーを
判定し、エラーが含まれている場合は、受信した圧縮デ
ータパケットを廃棄する。複合器39はエラーを含まな
い圧縮データパケット45だけを入力して伸長してPC
M CODEC38に出力し、PCM CODEC38
は入力したディジタルの音声信号をアナログの音声信号
に復調し、スピーカ37は前記音声信号を音声に変換し
て出力する。したがって、エラーを含んだ圧縮データは
スピーカ37から出力されない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の音声
データ通信装置では、有音時に受信環境のノイズパワー
が増大した場合、受信データのエラーレートが増加し、
圧縮データパケットが廃棄される確率が増加し、出力音
声が途切れがちになると言う問題があった。
【0007】本発明は上記の課題を解決するもので、エ
ラーレートを低減させ、音声が途切れがちにならない音
声データ通信装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、音声データを可変レートで圧縮して送受
信する無線通信の音声データ送信装置と音声データ受信
装置において、前記音声データ送信装置は、アナログ音
声信号をディジタル符号化した音声データを所定の第1
の一定時間長のフレームに区切り、前記フレームのデー
タを前記第1の時間長よりも短い第2の時間長のデータ
で、かつ前記音声データ受信装置から送出されたメッセ
ージが指定する圧縮率のデータに圧縮する符号手段と、
前記圧縮データにエラー検出ビットを付与して圧縮デー
タパケットを生成するエラー検出ビット生成手段と、前
記圧縮データパケットを格納するデータバッファ手段
と、前記メッセージが指定する回数をカウントして前記
データバッファ手段内の圧縮データを前記回数だけ読み
出して前記第1の時間長区間内に配列して送信手段に出
力する再送カウンタ手段とを備え、前記音声データ受信
装置は、前記音声データ送信装置から送出されたデータ
を受信する受信手段と、受信したフレーム内の複数の圧
縮データパケットの中からエラーのないデータだけを取
り出すエラー検出判定手段と、前記エラー検出判定手段
におけるエラー検出のエラーレートを判定するエラーレ
ート判定手段と、前記エラーレートに対応して前記音声
データ送信装置に圧縮率と再送回数とを指示するメッセ
ージを生成する再送指示メッセージ生成手段と、前記エ
ラー検出判定手段が出力したエラーのない圧縮データパ
ケットの1つを伸長してディジタル符号化した音声デー
タを出力する複合手段とを備え、前記音声データ受信装
置は、受信したデータのエラーレートが大きくなるほど
圧縮率と再送回数とを大きくするように要求するメッセ
ージを前記音声データ送信装置に送出し、前記音声デー
タ送信装置は前記メッセージの指定する圧縮率と再送回
数で圧縮データパケットを送信するようにした音声デー
タ通信装置である。
【0009】
【作用】本発明は上記の構成において、音声データ受信
装置は、受信エラーレートに対応して送信側の圧縮率と
再送回数とを高くするように要求するメッセージを生成
して音声データ送信装置に送出し、音声データ送信装置
はそのメッセージが指定する圧縮率と再送回数で音声デ
ータを送信する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の音声データ通信装置の一実施
例について図面を参照しながら説明する。図1は本実施
例の構成を示すブロック図で示す。図において、10は
音声データ送信装置、1Aは音声データ受信装置であ
る。音声データ送信装置10において、11は音声を取
り込むマイク、12は取り込んだ音声をディジタル符号
化するPCM CODEC、13は前記ディジタル符号
化した音声データを可変レートで圧縮する符号器、14
は圧縮データにCRCビットを付与するCRCビット生
成器、15はCRCビットを付与したデータを格納して
おくデータバッファ、16はデータ再送回数をカウント
してデータバッファ15に示す再送カウンタ、17は音
声データ受信装置1Aからの再送指示メッセージを解読
する再送指示メッセージ解読器、18は音声データ受信
装置1Aから送出されたデータを受信する受信器、19
はデータを電波に乗せて送信する送信器である。
【0011】また、音声データ受信装置1Aにおいて、
1Hは音声データ送信装置から送出されたデータを受信
する受信器、1Eは受信したデータに付与されているC
RCビットをチェックして受信データのエラーを判定す
るCRCビット判定器、1FはCRCビット判定器1E
のエラー検出率をモニタするエラーレート判定器、1G
は再送指示メッセージを生成する再送指示メッセージ生
成器、1Jはデータを電波に乗せて送信する送信器、1
Dは圧縮データを伸長する複合器、1Cはディジタル符
号化されたデータをアナログデータに復号するPCM
CODEC、1Bは音声を出力するスピーカである。
【0012】以下、上記構成要素の相互関係と動作につ
いて図面を参照しながらを説明する。なお、図4は本実
施例におけるデータの構成を時系列で示す模式図であ
る。本実施例において、音声データ送信装置10は、マ
イク11により音声を取り込み、PCM CODEC1
2により音声をディジタル符号化し、符号器13により
符号化されたディジタルデータ21を一定時間長のデー
タに分割し、それを圧縮して圧縮データ23に変換し、
CRCビット生成器14によりCRCビット24を付加
して圧縮データパケット25を生成するまでの動作は従
来例と基本的に同じである。
【0013】本実施例が従来例と異なる点は、有音時に
受信環境におけるノイズパワーが増大した場合、音声デ
ータ受信装置1Aから受信データのエラーが増大したの
で圧縮データパケットを再送するように音声データ送信
装置10に要求するメッセージを送出し、それを受信し
た音声データ送信装置10は圧縮率を高く設定し、時間
長の短縮された圧縮データパケットを音声データ受信装
置1Aに複数回送出する点にある。この場合、音声デー
タ受信装置1Aの再送指示メッセージ生成器1Gは、エ
ラーレート判定器1Fが判定するエラーレートに応じた
圧縮率と、エラーレートに応じた再送回数とを要求する
メッセージを生成し、送信器1Jにより音声データ送信
装置10に送信する。このメッセージは、エラーレート
が高い場合には圧縮率をエラーレートの低い場合よりも
高く設定するように通知するとともに、再送回数を大き
くするように通知するメッセージである。音声データ送
信装置10においては、図4に示したように、圧縮率を
高めることにより圧縮データパケット25の時間長を短
くし、複数回の送出を可能としている。
【0014】音声データ送信装置10は前記メッセージ
を受信機18により受信し、再送指示メッセージ解読器
17によりメッセージを解読し、そのメッセージにより
指示された再送回数に従って再送カウンタ16を設定す
るとともに、符号器13の圧縮率を制御する。符号器1
3は指示された圧縮率で音声のディジタルデータ21を
圧縮し、CRCビット生成器14は圧縮データ23にC
RCビット24を付与して圧縮データパケット25を構
成し、データバッファ15に格納する。再送カウンタ1
6は前記メッセージが指定する回数をカウントし、その
回数だけ前記圧縮データパケット25を1フレームの時
間区間内に組み込むように前記データバッファ15から
繰り返し読み出して送信器19に入力させ、送信器19
はその1フレーム分のデータを無線に乗せて送信する。
【0015】音声データ受信装置1Aにおいて、1フレ
ーム分の音声データを受信機1Hで受信し、CRCビッ
ト判定器1Eは圧縮データパケット25のCRCビット
24をチェックし、1フレーム中のエラーのない圧縮デ
ータパケットを1個取り出し、その圧縮データを復合器
1Dにより伸長し、PCM CODEC12によりアナ
ログの音声信号に復号し、スピーカ1Bから音声を出力
する。図4は圧縮データパケット25を1フレーム22
の時間内に3回繰り返して送出する場合を示す。
【0016】以上の動作により、有音時、かつ受信エラ
ーレートが高い場合、エラーレートが高いほど圧縮率を
高めるとともに再送回数も多くして送信するので、受信
音声の音質は劣化するが、圧縮データパケットの再送回
数に応じて受信データの廃棄率が低減され、出力音声が
途切れる状態が少なくなり、信頼性の高い音声データ伝
送が可能となる。
【0017】なお、本実施例では誤り検出訂正方式にC
RC符号化を用いたが、他の形式の符号化を用いてもよ
いことは言うまでもない。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、音声データを可変レートで圧縮して送受信する無線
通信の音声データ送信装置と音声データ受信装置におい
て、前記音声データ送信装置は、アナログ音声信号をデ
ィジタル符号化した音声データを所定の第1の一定時間
長のフレームに区切り、前記フレームのデータを前記第
1の時間長よりも短い第2の時間長のデータで、かつ前
記音声データ受信装置から送出されたメッセージが指定
する圧縮率のデータに圧縮する符号手段と、前記圧縮デ
ータにエラー検出ビットを付与して圧縮データパケット
を生成するエラー検出ビット生成手段と、前記圧縮デー
タパケットを格納するデータバッファ手段と、前記メッ
セージが指定する回数をカウントして前記データバッフ
ァ手段内の圧縮データを前記回数だけ読み出して前記第
1の時間長区間内に配列して送信手段に出力する再送カ
ウンタ手段とを備え、前記音声データ受信装置は、前記
音声データ送信装置から送出されたデータを受信する受
信手段と、受信したフレーム内の複数の圧縮データパケ
ットの中からエラーのないデータだけを取り出すエラー
検出判定手段と、前記エラー検出判定手段におけるエラ
ー検出のエラーレートを判定するエラーレート判定手段
と、前記エラーレートに対応して前記音声データ送信装
置に圧縮率と再送回数とを指示するメッセージを生成す
る再送指示メッセージ生成手段と、前記エラー検出判定
手段が出力したエラーのない圧縮データパケットの1つ
を伸長してディジタル符号化した音声データを出力する
複合手段とを備え、前記音声データ受信装置は、受信し
たデータのエラーレートが大きくなるほど圧縮率と再送
回数とを大きくするように要求するメッセージを前記音
声データ送信装置に送出し、前記音声データ送信装置は
前記メッセージの指定する圧縮率と再送回数で圧縮デー
タパケットを送信するようにしたことにより、受信環境
におけるノイズの増加などで受信エラーレートが増加し
ても、エラーによる音声データの廃棄率が低減されて信
頼性の高い音声データ伝送が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の音声データ通信装置の一実施例の構成
を示すブロック図
【図2】本発明の音声データ通信装置における音声デー
タおよび圧縮データパケットの構成を示す模式図
【図3】従来の音声データ通信装置の構成を示すブロッ
ク図
【図4】従来の音声データ通信装置における音声データ
および圧縮データパケットの構成を示す模式図
【符号の説明】
1A 音声データ受信装置 1D 複合器(複合手段) 1E CRCビット判定器(エラー検出判定手段) 1F エラーレート判定器(エラーレート判定手段) 1G 再送指示メッセージ生成器(再送指示メッセージ
生成手段) 1H 受信器(受信手段) 10 音声データ送信装置 13 符号器(符号手段) 14 CRCビット生成手段(エラー検出ビット生成手
段) 15 データバッファ(データバッファ手段) 16 再送カウンタ(再送カウンタ手段) 17 送信器(送信手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声データを可変レートで圧縮して送受
    信する無線通信の音声データ送信装置と音声データ受信
    装置において、前記音声データ送信装置は、アナログ音
    声信号をディジタル符号化した音声データを所定の第1
    の一定時間長のフレームに区切り、前記フレームのデー
    タを前記第1の時間長よりも短い第2の時間長のデータ
    で、かつ前記音声データ受信装置から送出されたメッセ
    ージが指定する圧縮率のデータに圧縮する符号手段と、
    前記圧縮データにエラー検出ビットを付与して圧縮デー
    タパケットを生成するエラー検出ビット生成手段と、前
    記圧縮データパケットを格納するデータバッファ手段
    と、前記メッセージが指定する回数をカウントして前記
    データバッファ手段内の圧縮データを前記回数だけ読み
    出して前記第1の時間長区間内に配列して送信手段に出
    力する再送カウンタ手段とを備え、前記音声データ受信
    装置は、前記音声データ送信装置から送出されたデータ
    を受信する受信手段と、受信したフレーム内の複数の圧
    縮データパケットの中からエラーのないデータだけを取
    り出すエラー検出判定手段と、前記エラー検出判定手段
    におけるエラー検出のエラーレートを判定するエラーレ
    ート判定手段と、前記エラーレートに対応して前記音声
    データ送信装置に圧縮率と再送回数とを指示するメッセ
    ージを生成する再送指示メッセージ生成手段と、前記エ
    ラー検出判定手段が出力したエラーのない圧縮データパ
    ケットの1つを伸長してディジタル符号化した音声デー
    タを出力する複合手段とを備え、前記音声データ受信装
    置は、受信したデータのエラーレートが大きくなるほど
    圧縮率と再送回数とを大きくするように要求するメッセ
    ージを前記音声データ送信装置に送出し、前記音声デー
    タ送信装置は前記メッセージの指定する圧縮率と再送回
    数で圧縮データパケットを送信するようにした音声デー
    タ通信装置。
JP6075226A 1994-04-14 1994-04-14 音声データ通信装置 Pending JPH07283757A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6075226A JPH07283757A (ja) 1994-04-14 1994-04-14 音声データ通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6075226A JPH07283757A (ja) 1994-04-14 1994-04-14 音声データ通信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07283757A true JPH07283757A (ja) 1995-10-27

Family

ID=13570106

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6075226A Pending JPH07283757A (ja) 1994-04-14 1994-04-14 音声データ通信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07283757A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003169040A (ja) * 2001-12-04 2003-06-13 Sony Corp データ通信システム、データ送信装置、データ受信装置、および方法、並びにコンピュータ・プログラム
WO2003088551A1 (fr) * 2002-04-15 2003-10-23 Sony Corporation Systeme de transmission de donnees, appareil de transmission de donnees, procede de transmission de donnees et programme informatique
KR100869529B1 (ko) * 2006-08-07 2008-11-19 김성규 무선 오디오 시스템에서 오디오 데이터를 끊김없이전달하는 방법
JPWO2008093698A1 (ja) * 2007-01-31 2010-05-20 ソニー株式会社 情報処理装置および方法
US7894678B2 (en) 2003-05-21 2011-02-22 Sharp Kabushiki Kaisha Radio communication device, radio communication system, wireless AV system, radio transmission method, operation control program, and recording medium containing the program

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003169040A (ja) * 2001-12-04 2003-06-13 Sony Corp データ通信システム、データ送信装置、データ受信装置、および方法、並びにコンピュータ・プログラム
US7315898B2 (en) 2001-12-04 2008-01-01 Sony Corporation Data communication system, data transmission apparatus, data reception apparatus, data communication method, and computer program
WO2003088551A1 (fr) * 2002-04-15 2003-10-23 Sony Corporation Systeme de transmission de donnees, appareil de transmission de donnees, procede de transmission de donnees et programme informatique
US7894678B2 (en) 2003-05-21 2011-02-22 Sharp Kabushiki Kaisha Radio communication device, radio communication system, wireless AV system, radio transmission method, operation control program, and recording medium containing the program
KR100869529B1 (ko) * 2006-08-07 2008-11-19 김성규 무선 오디오 시스템에서 오디오 데이터를 끊김없이전달하는 방법
JPWO2008093698A1 (ja) * 2007-01-31 2010-05-20 ソニー株式会社 情報処理装置および方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7397411B2 (en) Method, apparatus, system, and program for code conversion transmission and code conversion reception of audio data
US6345251B1 (en) Low-rate speech coder for non-speech data transmission
US20230199382A1 (en) Method and device for transmitting audio data based on Bluetooth Low Energy
JP3881157B2 (ja) 音声処理方法及び音声処理装置
CN108847248B (zh) 蓝牙设备音频处理方法、***、可读存储介质和蓝牙设备
EP1381179A1 (en) Method and apparatus for unequal error protection
EP0680034B1 (en) Mobile radio communication system using a sound or voice activity detector and convolutional coding
JP2002009635A (ja) ソースデコーダにおいて、エラー低減および/または隠蔽するためのチャネルエラーフラグを生成する方法および装置
EP0859353B1 (en) Signal processing method and system utilizing logical speech boundaries
JPH07283757A (ja) 音声データ通信装置
US6983243B1 (en) Methods and apparatus for wireless transmission using multiple description coding
JPH1056480A (ja) マルチメディア多重化通信システム
CN1342358A (zh) 通过数据包网络传送语音数据的***
CN1881866A (zh) 数据传输错误监测与纠正的方法及其架构
JP3249457B2 (ja) ディジタル通信用音声送受信装置
JPH1065655A (ja) マルチメディア通信方法及びシステム
JP4309198B2 (ja) 音声データ無線通信システム、および、音声データ無線通信プログラム
US8055980B2 (en) Error processing of user information received by a communication network
WO2001067618A1 (fr) Procede et appareil de decodage
US8953800B2 (en) Method for transporting low-bit rate information
US7242672B2 (en) System and method for formatting voice data in a mobile telecommunication system
US20050229046A1 (en) Evaluation of received useful information by the detection of error concealment
JPH0974387A (ja) 無線送信装置及び無線受信装置
JP2676046B2 (ja) ディジタル音声伝送方式
WO2006064879A1 (ja) 音声符号化方法、音声復号化方法、音声符号化装置および音声復号化装置