JPH07281963A - 装置間接続方式 - Google Patents

装置間接続方式

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JPH07281963A
JPH07281963A JP6077072A JP7707294A JPH07281963A JP H07281963 A JPH07281963 A JP H07281963A JP 6077072 A JP6077072 A JP 6077072A JP 7707294 A JP7707294 A JP 7707294A JP H07281963 A JPH07281963 A JP H07281963A
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JP
Japan
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computer main
main body
peripheral device
Prior art date
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Application number
JP6077072A
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English (en)
Inventor
Kazuo Togo
一生 東郷
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】光ファイバ等による装置間接続を可能とするこ
とにより、その接続距離を飛躍的に延長させることを実
現する装置間接続方式を提供する。 【構成】周辺機器13側に、データバスインタフェース
5a及び光送受信部7aを駆動制御して転送データの送
受信制御を行うとともに、状態ラインインタフェース4
を監視して周辺機器13の状態を認識し、状態情報とし
て計算機本体14へ送信する周辺機器側制御部6を備え
た周辺機器側装置1を設け、計算機本体14側に、制御
信号に基づいて状態ライン2bの駆動を行う状態保持部
12と、上記状態情報に従って上記状態保持部12に制
御信号を出力する本体側制御部10と、受信したデータ
が転送データであった場合は上記データバスインタフェ
ース5bに送信し、状態情報であった場合は本体側制御
部10に送信する判定部11とを備えた本体側装置9を
設けてなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、計算機本体が状態ライ
ンを介して周辺機器の状態監視を行うシステム構成の装
置間接続に適用して好適な装置間接続方式に係り、特に
シリアル/パラレル相互変換を必要とする光ファイバ等
による接続を可能として接続距離の大幅な延長を実現す
る装置間接続方式に関する。
【0002】
【従来の技術】計算機本体と入出力機器との接続等に適
用される装置間接続方式において、計算機本体側(以下
本体側という)が入出力機器側(以下機器側という)の
状態を調べる方法としては、本体側がまず機器側に対し
てコマンドを発行し、そのコマンドに対する機器側の応
答により調べる方式と、機器側がその状態を常時インタ
フェース上に出力しておき、本体側で適宜機器側の状態
を調べることができるようにする方法とがある。
【0003】後者の方法では、機器側の状態が変化する
たびに即時に本体側にその状態が伝えられ、また、本体
側においても自分の都合がいいときに適宜機器側の状態
を知ることが可能となる。
【0004】また、複数の機器が接続されている場合に
は、アドレスライン等で調査対象の機器を指定し、指定
された機器側がその状態を出力することにより実施して
いる。
【0005】一方、近年、外乱の影響を受けにくい光フ
ァイバ等による機器間接続がいわれている。これは、従
来パラレルで行っていたデータ転送を光ファイバ等によ
る高速のシリアル転送とすることにより、性能を落とさ
ずに接続距離を飛躍的に延ばすことを目的としている。
【0006】ところが、光ファイバ等を利用したデータ
送受信では、パラレルデータをシリアルデータに一度変
換して送信及び受信を行った後、再び元のパラレルデー
タに変換する必要があることから、上述したような機器
側の状態の変化を直接状態ラインとして出力し、それを
そのまま調べるような接続方式をとるシステムにおいて
は、データ転送と状態情報の転送とを一つのラインで行
うことが必要となり、その実施は非常に困難である。な
お、ここでいう機器側の状態とは、メディアの有無、種
類及び機器側の動作状態等を示す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の計算機本体が状態ラインを介して周辺機器の状態監視
を行う構成のシステムに適用される機器間接続方式にお
いては、シリアル/パラレル変換等を必要とする光ファ
イバ等による接続が困難であり、従って、接続距離の飛
躍的な延長を実現することは不可能であった。
【0008】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であり、計算機本体が状態ラインを介して周辺機器の状
態監視を行う構成のシステムに適用される機器間接続方
式において、シリアル/パラレル相互変換を必要とする
光ファイバ等による接続を可能とし、その接続距離を飛
躍的に延長させることのできる装置間接続方式を提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、計算機本体と
周辺機器とが所定本数の状態ラインとデータラインとに
より接続され、これらの状態ラインを介して計算機本体
が周辺機器の状態を認識するシステム構成の装置間接続
方式において、上記計算機本体と周辺機器との間に周辺
機器側とのシリアルデータ転送を行う計算機本体側装置
と計算機本体側とのシリアルデータ転送を行う周辺機器
側装置とを介在し、周辺機器側装置には、上記周辺機器
の状態ラインと接続される状態ラインインタフェース手
段と、上記周辺機器のデータラインと接続されるデータ
バスインタフェース手段と、データのパラレル/シリア
ル相互変換及び上記計算機本体とのデ−タの送受信を行
う送受信手段と、上記データバスインタフェース手段と
送受信手段とを駆動制御して計算機本体と周辺機器との
転送データの送受信制御を行うとともに、上記状態ライ
ンインタフェース手段を監視して上記周辺機器の状態の
変化を認識し、状態情報として上記計算機本体へ送信す
る制御手段とを備え、計算機本体側装置には、データの
パラレル/シリアル相互変換及び上記周辺機器とのデー
タの送受信を行う送受信手段と、上記計算機本体の状態
ラインと接続され、制御信号に基づいて状態ラインの駆
動を行い、かつその状態を次の制御信号を受信するまで
保持する状態保持手段と、上記計算機本体のデータライ
ンと接続されるデータバスインタフェース手段と、上記
状態情報に従って上記状態保持手段に制御信号を出力す
る制御手段と、上記送受信手段にて受信したデータが上
記転送データであるのか状態情報であるのかを判断し、
その判断結果が転送データであった場合にその転送デー
タを上記データバスインタフェース手段に送信し、判断
結果が状態情報であった場合にその状態情報を上記制御
手段に送信する判断手段とを備え、上記周辺機器側装置
の送受信手段と計算機本体側装置の送受信手段とを所定
の距離が延長可能なシリアルデータ伝送経路で接続し、
上記計算機本体へ周辺機器の状態情報を送信するととも
に計算機本体と周辺機器との転送データの送受信を行う
ことを特徴とする。
【0010】また、本発明は、シリアルデータ伝送経路
が光ファイバで構成されることを特徴とする。また、本
発明は、シリアルデータ伝送経路は無線通信で構成され
ることを特徴とする。
【0011】また、本発明は、計算機本体と周辺機器と
が所定本数の状態ラインとデータラインとにより接続さ
れ、これらの状態ラインを介して計算機本体が周辺機器
の状態を認識するシステム構成の装置間接続方式におい
て、上記計算機本体と周辺機器との間に周辺機器側との
シリアルデータ転送を行う計算機本体側装置と計算機本
体側とのシリアルデータ転送を行う周辺機器側装置とを
介在し、周辺機器側装置には、上記周辺機器の状態ライ
ンと接続される状態ラインインタフェース手段と、上記
周辺機器のデータラインと接続されるデータバスインタ
フェース手段と、データのパラレル/シリアル相互変換
及び上記計算機本体とのデータの送受信を行う送受信手
段と、上記データバスインタフェース手段と送受信手段
とを駆動制御して計算機本体と周辺機器との転送データ
の送受信制御を行うとともに、上記状態ラインインタフ
ェース手段を監視して上記周辺機器の状態の変化を認識
し、状態情報として上記計算機本体へ送信する制御手段
とを備えてなることを特徴とする。
【0012】また、本発明は、計算機本体と周辺機器と
が所定本数の状態ラインとデータラインとにより接続さ
れ、これらの状態ラインを介して計算機本体が周辺機器
の状態を認識するシステム構成の装置間接続方式におい
て、上記計算機本体と周辺機器との間に周辺機器側との
シリアルデータ転送を行う計算機本体側装置と計算機本
体側とのシリアルデータ転送を行う周辺機器側装置とを
介在し、計算機本体側装置には、データのパラレル/シ
リアル相互変換及び上記周辺機器とのデータの送受信を
行う送受信手段と、上記計算機本体の状態ラインと接続
され、制御信号に基づいて状態ラインの駆動を行い、か
つその状態を次の制御信号を受信するまで保持する状態
保持手段と、上記計算機本体のデータラインと接続され
るデータバスインタフェース手段と、上記周辺機器から
送信される状態情報に従って上記状態保持手段に制御信
号を出力する制御手段と、上記送受信手段にて受信した
データが転送データであるのか状態情報であるのかを判
断し、その判断結果が転送データであった場合にその転
送データを上記データバスインタフェース手段に送信
し、判断結果が状態情報であった場合にその状態情報を
上記制御手段に送信する判断手段とを備えてなることを
特徴とする。
【0013】
【作用】本発明の構成によれば、周辺機器側装置の制御
手段が、状態ラインインタフェース手段を監視すること
により周辺機器の状態の変化を認識する。周辺機器の状
態に変化が認められた場合、制御手段は、その認識結果
を状態情報として送受信手段を介して本体側装置へ送信
する。一方、周辺機器の状態に変化が認められない場
合、制御手段は、データバスインタフェース手段と送受
信手段とを駆動制御することにより、通常処理である計
算機本体と周辺機器との転送データの送受信制御を行
う。
【0014】また、本体側装置の判断手段は、送受信手
段により受信した周辺機器側装置からのデータが計算機
本体と周辺機器との転送データであるのか周辺機器の状
態を示す状態情報であるのかを判断し、この判断結果が
状態情報であった場合に、この状態情報を制御手段に通
知し、転送データであった場合に、この転送データをデ
ータバスインタフェース手段に送信する。
【0015】この状態情報の通知を受信した制御手段
は、状態情報に基づいた制御信号を状態保持手段に出力
する。そして、制御手段からの制御信号を受信した状態
保持手段は、この制御信号に基づいて計算機本体と接続
された状態ラインを駆動制御し、かつこの状態を次の制
御信号を受信するまで保持する。一方、判断手段からの
転送データを受信したデータバスインタフェース手段
は、この転送データを計算機本体へ送信する。
【0016】なお、計算機本体から周辺機器への転送デ
ータの送信は、本体側装置のデータバスインタフェース
手段、送受信手段、周辺機器側装置の送受信手段、及び
送受信手段を介して行われる。
【0017】これにより、計算機本体と周辺機器との転
送データの送受信に影響を与えることなく、計算機本体
の状態ラインには周辺機器の状態ラインにより出力され
る状態情報が常時再現されることになり、計算機本体は
適宜周辺機器の状態を認識することが可能となる。そし
て、これに伴い光ファイバ等による装置間の接続が可能
となり、距離を大幅に延長することが可能となる。
【0018】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例を説明
する。図1は同実施例に係る装置間接続方式の概略構成
を示す図である。周辺機器側装置1は、状態ラインイン
タフェース4、データバスインタフェース5a、周辺機
器側制御部6、及び光送受信部7aを備えてなり、状態
ラインインタフェース4は周辺機器13の状態ライン2
aと、データバスインタフェース5aは周辺機器13の
データライン3aとにそれぞれ接続されている。
【0019】また、本体側装置9は、光送受信部7b、
本体側制御部10、判定部11、状態保持部12、及び
データバスインタフェース5bを備えてなり、状態保持
部12は計算機本体14の状態ライン2bと、データバ
スインタフェース5bは計算機本体14のデータライン
3bとそれぞれ接続されている。
【0020】そして、周辺機器側装置1と本体側装置9
とは光ファイバ8を介して接続されている。光送受信部
7a〜7bは、シリアル/パラレル相互変換を行い、光
ファイバ8及び装置内データバスに接続され、転送デー
タ及び状態情報の送受信、コマンド/データの重畳、分
離等を行う。また、周辺機器側制御部6は、当該周辺機
器側装置1全体を制御し、状態ラインインタフェース4
を介して状態ライン2aの出力を監視し、状態情報とし
てその旨のコマンドを付加して光送受信部7aに送信す
る。
【0021】また、本体側装置9の判定部6は、光送受
信部7bを介して周辺機器側装置1から送信されてくる
データについて、そのデータに付加されているコマンド
により周辺機器13の状態を示す状態情報であるのか転
送データであるのかを判定し、転送データであればデー
タバスインタフェース5bへ送信し、状態情報であれば
本体側制御部10へ通知する。状態保持部12は、本体
側制御部10からの指示情報を保持し、その情報に従っ
て本体側の状態ラインを駆動する。
【0022】本体側制御部8は、本体側装置9全体を制
御し、判定部6からの通知により周辺機器側装置1から
の状態情報を受け取り、指示情報として状態保持部12
へ指示信号を出力する。
【0023】次に、同実施例の動作を説明する。周辺機
器13は、周辺機器側装置1に接続されており、周辺機
器13の状態は、状態が変化すると状態ライン2aによ
り即時に周辺機器側装置1に伝えられるので、周辺機器
側制御部6は、計算機本体14が状態ライン2bを調べ
るより頻繁に状態ラインインタフェース4を介して周辺
機器13の状態を監視することになる。そして、周辺機
器13の状態に変化があれば、状態情報としてその旨の
コマンドを付加し、光送受信部7aを介して本体側装置
9へ送信する。
【0024】本体側装置装置9は、光ファイバ8を介し
て光送受信部7bからデータ及び付加されたコマンドを
受け、判定部6で状態情報と判定すると、本体側制御部
10に状態情報受信を通知する。本体制御部10は、こ
の指示情報を受信することにより周辺機器13の状態を
認識し、状態保持部12に対して周辺機器13の状態ラ
イン2aと同様となるように指示情報を出力する。この
指示情報を受信した状態保持部12は、指示通りに計算
機本体14への状態ライン2bを駆動して計算機本体1
4に周辺機器の状態を伝える。
【0025】即ち、周辺機器13の状態が変化して、周
辺機器13の状態ライン2aの出力が変化したとき、周
辺機器側装置1はそのときの状態ライン2aの値を状態
情報として本体側装置9へ送信し、本体側装置9では状
態情報が送信されてくると計算機本体14の状態ライン
2bを状態情報にあわせて駆動し、計算機本体へ周辺機
器13の状態を通知することが可能となる。
【0026】また、計算機本体14と周辺機器13との
間のデータ送受信時において、周辺機器13からのデー
タ送信については、周辺機器13からのデータをデータ
バスインタフェース5aで受け、光送受信部7a、光フ
ァイバ8を介して本体側装置9に送信する。そして、本
体側装置9は、光送受信部7bからのデータを判定部1
1で転送データと判定し、データバスインタフェース5
bを介して計算機本体14へ送信することにより実現さ
れる。
【0027】一方、計算機本体14からのデータ送信に
ついては、本体側装置9は計算機本体14からのデータ
をデータバスインタフェース5bで受信し、光送受信部
7b、光ファイバ8を介して周辺機器側装置1に送信す
る。そして、周辺機器側装置1は光送受信部7bからの
データをデータバスインタフェース5aを介して周辺機
器13に転送することにより実現される。
【0028】以上により、周辺機器の状態を常時状態ラ
イン上に出力し、その状態ラインを監視することで周辺
機器の状態を認識するような機器間接続において、シリ
アル/パラレル変換等を必要とする光ファイバ等による
接続延長を可能とする。
【0029】
【発明の効果】詳述したように本発明によれば、周辺機
器の状態を常時状態ラインに出力し、その状態ラインを
監視することで周辺機器の状態を認識するような機器間
接続において、シリアル/パラレル変換等を必要とする
光ファイバ等による接続延長を状態ライン専用の光ファ
イバ等を特別に設けることなく可能となる。そして、こ
れに伴って、接続距離の飛躍的な延長を実現することが
できることととなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】同実施例に係る装置間接続方式の概略構成を示
す図。
【図2】従来の装置間接続方式の概略構成を示す図。
【符号の説明】
1…周辺機器側装置、2a,2b…状態ライン、3a,
3b…データライン、4…状態ラインインタフェース、
5a,5b…データバスインタフェース、6…周辺機器
側制御部、7a,7b…光送受信部、8…光ファイバ、
9…本体側装置、10…本体側制御部、11…判定部、
12…状態保持部、13…周辺機器、14…計算機本体
14。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計算機本体と周辺機器とが所定本数の状
    態ラインとデータラインとにより接続され、これらの状
    態ラインを介して計算機本体が周辺機器の状態を認識す
    るシステム構成の装置間接続方式において、 上記計算機本体と周辺機器との間に周辺機器側とのシリ
    アルデータ転送を行う計算機本体側装置と計算機本体側
    とのシリアルデータ転送を行う周辺機器側装置とを介在
    し、 周辺機器側装置には、上記周辺機器の状態ラインと接続
    される状態ラインインタフェース手段と、上記周辺機器
    のデータラインと接続されるデータバスインタフェース
    手段と、データのパラレル/シリアル相互変換及び上記
    計算機本体とのデ−タの送受信を行う送受信手段と、上
    記データバスインタフェース手段と送受信手段とを駆動
    制御して計算機本体と周辺機器との転送データの送受信
    制御を行うとともに、上記状態ラインインタフェース手
    段を監視して上記周辺機器の状態の変化を認識し、状態
    情報として上記計算機本体へ送信する制御手段とを備
    え、 計算機本体側装置には、データのパラレル/シリアル相
    互変換及び上記周辺機器とのデータの送受信を行う送受
    信手段と、上記計算機本体の状態ラインと接続され、制
    御信号に基づいて状態ラインの駆動を行い、かつその状
    態を次の制御信号を受信するまで保持する状態保持手段
    と、上記計算機本体のデータラインと接続されるデータ
    バスインタフェース手段と、上記状態情報に従って上記
    状態保持手段に制御信号を出力する制御手段と、上記送
    受信手段にて受信したデータが上記転送データであるの
    か状態情報であるのかを判断し、その判断結果が転送デ
    ータであった場合にその転送データを上記データバスイ
    ンタフェース手段に送信し、判断結果が状態情報であっ
    た場合にその状態情報を上記制御手段に送信する判断手
    段とを備え、 上記周辺機器側装置の送受信手段と計算機本体側装置の
    送受信手段とを所定の距離が延長可能なシリアルデータ
    伝送経路で接続し、上記計算機本体へ周辺機器の状態情
    報を送信するとともに計算機本体と周辺機器との転送デ
    ータの送受信を行うことを特徴とする装置間接続方式。
  2. 【請求項2】 シリアルデータ伝送経路は光ファイバで
    構成される請求項1記載の装置間接続方式。
  3. 【請求項3】 シリアルデータ伝送経路は無線通信で構
    成される請求項1記載の装置間接続方式。
  4. 【請求項4】 計算機本体と周辺機器とが所定本数の状
    態ラインとデータラインとにより接続され、これらの状
    態ラインを介して計算機本体が周辺機器の状態を認識す
    るシステム構成の装置間接続方式において、 上記計算機本体と周辺機器との間に周辺機器側とのシリ
    アルデータ転送を行う計算機本体側装置と計算機本体側
    とのシリアルデータ転送を行う周辺機器側装置とを介在
    し、 周辺機器側装置には、上記周辺機器の状態ラインと接続
    される状態ラインインタフェース手段と、上記周辺機器
    のデータラインと接続されるデータバスインタフェース
    手段と、データのパラレル/シリアル相互変換及び上記
    計算機本体とのデータの送受信を行う送受信手段と、上
    記データバスインタフェース手段と送受信手段とを駆動
    制御して計算機本体と周辺機器との転送データの送受信
    制御を行うとともに、上記状態ラインインタフェース手
    段を監視して上記周辺機器の状態の変化を認識し、状態
    情報として上記計算機本体へ送信する制御手段とを備え
    てなることを特徴とする装置間接続方式。
  5. 【請求項5】 計算機本体と周辺機器とが所定本数の状
    態ラインとデータラインとにより接続され、これらの状
    態ラインを介して計算機本体が周辺機器の状態を認識す
    るシステム構成の装置間接続方式において、 上記計算機本体と周辺機器との間に周辺機器側とのシリ
    アルデータ転送を行う計算機本体側装置と計算機本体側
    とのシリアルデータ転送を行う周辺機器側装置とを介在
    し、 計算機本体側装置には、データのパラレル/シリアル相
    互変換及び上記周辺機器とのデータの送受信を行う送受
    信手段と、上記計算機本体の状態ラインと接続され、制
    御信号に基づいて状態ラインの駆動を行い、かつその状
    態を次の制御信号を受信するまで保持する状態保持手段
    と、上記計算機本体のデータラインと接続されるデータ
    バスインタフェース手段と、上記周辺機器から送信され
    る状態情報に従って上記状態保持手段に制御信号を出力
    する制御手段と、上記送受信手段にて受信したデータが
    転送データであるのか状態情報であるのかを判断し、そ
    の判断結果が転送データであった場合にその転送データ
    を上記データバスインタフェース手段に送信し、判断結
    果が状態情報であった場合にその状態情報を上記制御手
    段に送信する判断手段とを備えてなることを特徴とする
    状態監視方式。
JP6077072A 1994-04-15 1994-04-15 装置間接続方式 Pending JPH07281963A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002542527A (ja) * 1999-02-19 2002-12-10 アイクロン システムズ インコーポレイテツド 一般的なシリアルバスプロトコルの範囲を拡張する方法並びに装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002542527A (ja) * 1999-02-19 2002-12-10 アイクロン システムズ インコーポレイテツド 一般的なシリアルバスプロトコルの範囲を拡張する方法並びに装置

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